JPH03253775A - 容量可変型斜軸式液圧機械 - Google Patents

容量可変型斜軸式液圧機械

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JPH03253775A
JPH03253775A JP2049851A JP4985190A JPH03253775A JP H03253775 A JPH03253775 A JP H03253775A JP 2049851 A JP2049851 A JP 2049851A JP 4985190 A JP4985190 A JP 4985190A JP H03253775 A JPH03253775 A JP H03253775A
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JP
Japan
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axis
static pressure
thrust
drive disk
radial
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Pending
Application number
JP2049851A
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English (en)
Inventor
Yoshimichi Akasaka
赤坂 吉道
Ichiro Nakamura
一朗 中村
Yasuharu Goto
後藤 安晴
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は容量可変型の斜軸式油圧ポンプまたは油圧モー
タ等として用いられる容量可変型斜軸式液圧機械に関し
、特に全静圧軸受支持によって回転軸を支持するように
した形式の容量可変型斜軸式液圧機械に関する。
[従来の技術] 一1ll)に、斜軸式液圧機械は回転軸のドライブディ
スクとシリンダブロックとが、該シリンダブロックに往
復動可能に設けられたピストンを介して連結されている
。このため、斜軸式液圧機械を油圧ポンプとして適用す
る場合には、吐出行程で高圧側のピストンに作用する油
圧反力をドライブディスクを介して回転軸で受承し、同
様に油圧モータとして適用する場合には、吸込(供給)
行程で高圧側のピストンに作用する油圧反力をドライブ
ディスクを介して回転軸で受承するようになっている。
従って、この種の斜軸式液圧機械は、回転軸に油圧反力
によるラジアル荷重、スラスト荷重が作用するものであ
るから、該回転軸はこれらの荷重を支持しつる状態で軸
支する必要がある。
このため、従来技術においては、ラジアル荷重、スラス
ト荷重を受承可能なコロ軸受、玉軸受等の転がり軸受を
介して回転軸を回転自在にメカニカル支持するメカニカ
ル支持形、ラジアル荷重、スラスト荷重のうちの一方の
荷重を転がり軸受でメカニカル支持し、他方の荷重を静
圧軸受で液圧支持する部分静圧軸受支持形、全荷重な静
圧軸受で液圧支持する全静圧軸受支持形等が知られてい
る。
これら各軸受支持形式のうち、部分静圧軸受支持形の液
圧機械としては、特開昭60−224981号公報に示
す如く、回転軸を固定軸受と可動軸受とで支持すると共
に、可動軸受の外輪には回転軸に作用するスラスト荷重
と対向する方向のばねを設け、さらに前記可動軸受の外
輪側には該ばねと同一方向の押圧力を発生させる抑圧ピ
ストンを設け、該押圧ピストンにはシリンダブロック内
の高圧側の圧油な導いてスラスト静圧軸受を構成したも
のが知られている。
一方、全静圧軸受支持形の液圧機械としては、特開昭5
9−131776号公報に示す如く、ケーシング内にラ
ジアル荷重を支持する軸受スリーブとスラスト荷重を支
持する軸受板とを設け、該軸受スリーブと軸受板との間
にドライブディスクを兼ねた駆動フランジを可動に設け
、該駆動フランジの一側端面に回転軸を固着して取付け
ると共に、その他側端面にピストンを連結し、また前記
駆動フランジの外周面には軸受スリーブとの間でラジア
ル静圧軸受を構成する複数の圧力室を形成すると共に、
駆動フランジの一側端面にスラスト静圧軸受を構成する
複数の駆動シューな設け、前記ピストンと駆動フランジ
には対応するシリンダ内の高圧油をこれらラジアル、ス
ラスト静圧軸受にそれぞれ独立に導く油通路を穿設し、
当該高圧油によってラジアル荷重、スラスト荷重を静圧
軸受支持するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、容量可変型の斜軸式液圧機械は、油圧ポンプ
として適用するときには、吐出行程で高圧側のピストン
に作用する油圧反力をドライブディスクを介して回転軸
で受承するものであり、当該油圧反力の合力の着力点は
回転軸の軸線に対して偏心した位置にある。しかも、シ
リンダブロックの回転に伴って高圧側となるピストン位
置、ピストン本数が変化するものであるから、前記油圧
反力の合力の着力点は、一般に「(1)」の字を描くよ
うな軌跡をたどって変化し、当該油圧反力の軌跡の中心
を平均油圧反力の合力の着力点と呼んでいる。なお、斜
軸式液圧機械を油圧モータとして適用した場合にも、油
圧反力の合力の着力点は回転軸の軸線に対して偏心した
位置にある。
このように、油圧反力の合力の着力点が、回転軸の軸線
に対して偏心した位置にある結果、ドライブディスクに
は単にラジアル方向、スラスト方向の荷重成分が作用す
るだけでなく、これら両方向の荷重成分によって誘起さ
れるモーメント成分も作用することになる。
さらに、前記液圧機械の弁板の摺動部には高圧側の吸排
ポート等の形状等に起因してサイドフォースが発生する
。このサイドフォースは前記液圧機械のピストンまたは
センタジヨイントを介して回転軸のドライブディスクを
高圧側の側方に偏位させるように作用する。
然るに、前述した従来技術によるもの、特に特開昭59
−131776号公報に開示されたものは、駆動フラン
ジと軸受スリーブとの間にピストン総本数に対応して9
0度ずれた位置に圧力室を形成し、それぞれに対応する
ピストンから高圧油を導くことによってラジアル静圧軸
受を構成し、また駆動フランジにはピストン総本数に対
応して圧力室を有する駆動シューな設け、対応するピス
トンから高圧油を導くことによりスラスト静圧軸受を構
成し、これら各静圧軸受によってラジアル荷重、スラス
ト荷重および回転軸まわりのモーメント荷重を受承して
いる。従って、従来技術のラジアル、スラスト静圧軸受
は対応するピストンを介してシリンダ内の高圧油が導か
れたるもののみ、即ち油圧反力の合力の着力点側に位置
する静圧軸受のみが負荷支持能力を有し、高圧油が導か
れないもの、即ち前記油圧反力合力の展着力点側に位置
する静圧軸受は負荷支持能力を有していない。
これにも拘わらず、上記従来技術によるものは、ラジア
ル荷重、スラスト荷重、回転軸まわりのモーメント荷重
が作用した場合には、油圧反力の合力着力点側に位置す
る静圧軸受ばかりでなく、当該合力の展着力点側に位置
する静圧軸受も1 これらの荷重を支持せざるを得ないという問題点がある
さらに、前記サイドフォースを無理なく支持すると共に
、前記液圧機械の効率低下を最小限に制御するためには
、前記ピストン油圧反力の支持とは別にサイドフォース
専用の支持手段を配設することが必要となる。例えば、
このサイドフォースの支持手段として、前記公知例と同
一思想の静圧軸受を想定した場合、これはピストン油圧
反力支持以外に静圧軸受支持箇所が1箇所増える結果と
なる。このことは前記液圧機械の容積効率しいてはポン
プ効率確保の観点に立てば、好ましい支持方法とは言え
ない。
この結果、ピストン油圧反力及びサイドフォースを支持
する場合、合力の着力点側に位置して負荷支持能力のあ
る静圧軸受と合力の展着力点側に位置して負荷支持能力
のない静圧軸受との間で力のバランスがくずれると共に
、ピストン油圧反力のラジアル成分とサイドフォースを
同時に支持する場合に静圧軸受能力のバランスがくずれ
、そ2 れぞれの駆動フランジや駆動シューの摺動面に形成され
る油膜厚さが不均一となる。これにより、油圧反力の合
力の展着力点側に位置する摺動面では金属接触が誘発さ
れ、当該金属接触によってそれぞれの摺動面に偏摩耗が
促進され、漏れ流量が増大するという問題点がある。
特に、長期間の使用によってラジアル静圧軸受の摺動面
、即ちドライブディスクである駆動フランジの外周面、
軸受スリーブの内周面が摩耗すると、これらの間に形成
する隙間が広がり、駆動フランジのラジアル不安定振動
が助長され、ピストンとシリンダブロックとの接触振動
が増大する。この結果、接触箇所におけるフレッチング
摩耗の増大、ピストンの接触応力の増大等をもたらすと
いう問題点がある。
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みなされたも
ので、ドライブディスクに作用するピストン油圧反力及
びサイドフォースを効率良く支持し、長期間の使用に対
してもラジアル方向及びスラスト方向の摩耗の発生を防
止し、漏れ流量が少なく、高安定性、高信頼性が得られ
るようにした全静圧軸受支持形の容量可変型斜軸式液圧
機械を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、吸排通路を有す
るヘッドケーシングが設けられた筒状のケーシングと、
該ケーシングに回転自在に設けられ、該ケーシング内へ
の挿入側先端部がドライブディスクとなった回転軸と、
前記ケーシング内に配設され、軸方向に複数のシリング
が穿設されたシリンダブロックと、該シリンダブロック
の各シリンダに往復動可能に設けられ、一端側が前記ド
ライブディスクに揺動自在に支持された複数のピストン
と、一対の吸排ポートを有し、一側端面が前記シリンダ
ブロックと摺接すると共に、他側端面が前記ヘッドケー
シングの傾転摺動面に傾転可能に摺接する弁板と、前記
シリンダブロックと共に該弁板を傾転させる傾転機構と
、前記ドライブディスクに作用するラジアル方向、スラ
スト方向のピストン油圧反力荷重及びサイドフォースを
受承するスラスト静圧軸受及びラジアル静圧軸受と、該
各静圧軸受に前記一対の吸排ポートのうち、高圧側のポ
ートを介して吸排される圧油を導く油路とからなる容量
可変型斜軸式液圧機械において、前記スラスト静圧軸受
及びラジアル静圧軸受は前記ドライブディスクに作用す
るスラスト及びラジアル方向の平均油圧反力の合力の着
力点に関する回転軸まわり及び前記回転軸と直角な軸線
まわりのモーメントをバランスする位置で、かつ前記サ
イドフォースを打ち消す位置に設けたことを特徴とする
また、前記ドライブディスクは前記ピストン支持面と反
対側の端面を球面部として形成し、前記ケーシング内の
一端側には前記回転軸外周側との空間に位置して該回転
軸を回転自在に支持する支持部材を配設し、該支持部材
は前記ドライブディスクとの対向面を傾斜面に形成し、
前記スラスト静圧軸受は前記ドライブディスクの球面部
と支持部材の傾斜面との間に位置して複数個を設け、し
かも前記ラジアル静圧軸受は前記ドライブディス 5 りの外周側とケーシングとの間に位置して複数個設ける
ことができる。
また、前記回転軸の軸線に対して直交する軸をX軸、y
軸とし、前記平均油圧反力の合力の着力点側であってX
軸より上方で、かつ当該合力の着力点の変動範囲の外側
には第1のラジアル静圧軸受を配設し、y軸に対して前
記平均油圧反力の合力の展着力点側であってX軸より上
方には第2のラジアル静圧軸受を配設し、さらにX軸よ
り下方でy軸上またはその近傍には第3のラジアル静圧
軸受を配設しつる。
この場合、前記第1のラジアル静圧軸受に関して、静圧
パッドの摺動中心と前記平均油圧反力の合力の着力点と
の間のX軸上の離間距離なeRとすると共に、当該静圧
パッドに作用するy軸方向の荷重成分をf’+tyとし
、前記第2のラジアル軸受に関して、静圧パッドの摺動
中心と前記油圧反力の合力の着力点との間のX軸上の離
間距離を8Lとすると共に、当該静圧パッドに作用する
y軸方向の荷重成分をfLYとすると、前記第1、第2
の6 ラジアル静圧軸受は、 fRy×eR=fLyXeし の関係を満たす位置に配設することが好適である。
一方、前記回転軸の軸線に対して直交する軸をX軸、y
軸とし、前記平均油圧反力の合力の着力点側であってX
軸より上方で、かつ当該合力の着力点の変動範囲の外側
には第1のスラスト静圧軸受を配設し、前記第1のスラ
スト静圧軸受とはX軸の対称位置に第2のスラスト静圧
軸受を配設し、前記平均油圧反力の合力の展着力点側で
あってX軸より上方には第3のスラスト静圧軸受を配設
し、さらに前記第3のスラスト静圧軸受とはX軸の対称
位置に第4のスラスト静圧軸受を配設しつる。そして、
前記第1及び第2のスラスト静圧軸受に関して、静圧パ
ッドの摺動中心と前記平均油圧反力の合力の着力点との
間のX軸上の離間距離をeRとすると共に、前記第1及
び第2のスラスト静圧軸受からなる静圧パッドグループ
Aに作用する前記回転軸の軸方向の荷重成分をW A 
V、該軸方向と直角方向の荷重成分をWAHとし、前記
第3及び第4のスラスト静圧軸受に関して、静圧パッド
の摺動中心と合力の着力点との間のX軸上の離間距離を
eLとすると共に、前記第3及び第4のスラスト静圧軸
受からなる静圧パッドグループBに作用する前記回転軸
の軸方向の荷重成分をW Bv、該軸方向と直角方向の
荷重成分をW B +1とし、さらにサイドフォースを
Fvとすると、前記第1〜第4のスラスト静圧軸受は、 W av X e R= W av X e Lの関係
を満たすと共に、 WAH−WBH=Fv の関係を満たす位置に配設することが好適である。
さらに、本発明は、前記ケーシング内の一端側には前記
回転軸外周側との空間に位置して該回転軸を回転自在に
支持する支持部材を配設し、該支持部材は前記ドライブ
ディスクとの対向面を凹球面部として形成し、前記ドラ
イブディスクには静圧パッドが該凹球面部に摺接するよ
うにピストン本数と同数だけのスラスト静圧軸受を設け
、しかも前記ラジアル静圧軸受はドライブディスク外周
側とケーシングとの間に位置して複数個設けたことを特
徴とする。
さらにまた、本発明による容量可変型斜軸式液圧機械は
、建設機械の油圧システムにおいて、主油圧源用ポンプ
または駆動用モータとして適用しつる。
〔作用] このように構成することによりドライブディスクに変動
するような油圧反力及びサイドフォースが作用しても、
平均油圧反力の合力の着力点に関する回転軸まわり及び
x、y軸まわりのモーメントがバランスするように、ス
ラスト静圧軸受及びラジアル静圧軸受を設けておくこと
により、回転軸、X軸及びy軸回りのモーメントを常に
バランスさせることができ、しかも特別な支持手段を配
設することなくサイドフォースを支持することができ、
摺動面での油膜厚さを均一とすることが可能となる。こ
れより漏れ流量を最小限にしうると 9 共に、摺動面での異常摩耗を防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を容量可変型油圧ポンプを例に挙
げ、添付図面を参照しつつ、詳細に説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例を示す。
図面において、1はケーシングを示し、該ケーシング1
は小径筒部2Aと大径な傾斜筒部2Bとからなる円筒状
のケーシング本体2と、該ケーシング本体2の傾斜筒部
2B開口側を閉塞するヘッドケーシング3とから構成さ
れている。
4はケーシング本体2の小径筒部2A内に設けられた支
持部材としての軸受スリーブで、該軸受スリーブ4は後
述する回転軸5の軸部5Aと該ケーシング本体2の小径
筒部2Aの内周側との間の空間内に位置するスリーブ部
4Aを有し、該スリーブ部4Aの一側端面が小径筒部2
Aの内側段部2Cに当接して支持され、該スリーブ部4
Aの 0 他側端面は後述するドライブディスク6の球面部6Bに
対面させて内側に凹陥するように傾斜して形成された傾
斜端面4Bとして形成されている。
5は軸部5Aが軸受スリーブ4を貫通して設けられた回
転軸で、該回転軸5のケーシング1内先端は該回転軸5
と一体成形された大径円板状のドライブディスク6とな
っている。そして、ドライブディスク6は後述のシリン
ダブロック側の端面が後述のピストン10を支承するピ
ストン支持面部6Aとなり、かつ反対側端面が後述の弁
板11と同様な凸球面形状の球面部6Bとなっている。
そして、前記回転軸5は軸受7を介して軸受スリーブ4
に軸支持され、またドライブディスク6は後述のスラス
ト静圧軸受20、ラジアル静圧軸受26を介してピスト
ン油圧反力及びサイドフォースを受承するようになって
いる。
8はケーシング1内に設けられ、回転軸5と一体に回転
するシリンダブロックで、該シリンダブロック8には軸
方向に穿設した複数のシリンダ9.9.・・・が円周方
向に設けられ、該各シリンダ9にはそれぞれピストン1
0,10.・・・が往復動可能に設けられている。そし
て、該各ピストン10の先端部には球形部10Aが形成
され、該冬休形部10Aはドライブディスク6のピスト
ン支持平面部6Aに揺動自在に連結さている。
11は正方形状の弁板を示し、該弁板11の一側端面は
シリンダブロック8の凹球面状の端面と摺接する凸球面
形状をなすと共に、他側端面はヘッドケーシング3に形
成した凹円弧状傾転摺動面12に摺接するように凸円弧
状になっており、該弁板11の中心には後述するセンタ
シャフト13と揺動ピン19の先端部が両側からそれぞ
れ挿入される貫通孔11Aが穿設されている。そして、
前記弁板11にはシリンダブロック8の回転によって各
シリンダ9と間歇的連通する一対の給排ポート(図示せ
ず)が穿設されており、該給排ポートは弁板11の傾転
位置に拘らず、傾転摺動面12に開口するようにヘッド
ケーシング3に設けた一対の給排通路(図示せず)と連
通ずるようになっている。
13はドライブディスク6と弁板11との間でシリンダ
ブロック8を傾転自在に支持するセンタシャフトを示し
、該センタシャフト13はその一端側に球形部13Aが
形成され、該球形部13Aはドライブディスク6の軸中
心位置に揺動自在に支持されている。一方、シリンダブ
ロック8を貫通して突出したセンタシャフト13の他端
側は、弁板11の中心位置に穿設した貫通孔1.1Aに
回動可能に挿入され、シリンダブロック8と弁板11の
センタリングを行なっている。
14はシリンダブロック8と弁板11との摺動面に予圧
を与えるための圧縮ばねである。
15は傾転摺動面12に沿って弁板11を傾転させるた
め、ヘッドケーシング3に設けられた傾転機構で、該傾
転機構15はヘッドケーシング3に穿設され、両端に油
通孔16A、16Bを有する段例のシリンダ穴16と、
該シリンダ穴16に摺動可能に挿嵌され、軸方向両側に
油室17A、17Bを画成するサーボピストン18と、
該サーボピストン18に挿嵌され、球状 3 先端部が弁板11の貫通孔1tAに揺動可能に挿入され
た揺動ピン19とから構成されている。そして、傾転制
御弁を介して補助ポンプ(いずれも図示せず)からの圧
油を油通孔16A、または16Bを介して油室17Aま
たは17Bに供給することにより、サーボピストン18
を駆動し、弁板11、シリンダブロック8を傾転駆動せ
しめる。
次に、本実施例による静圧軸受の構成について述べる。
まず、2OA、20B、20C,20Dはドライブディ
スク6に作用する平均油圧反力のうちスラスト荷重成分
とサイドフォースを受承する第1、第2.第3.第4の
スラスト静圧軸受を示し、該各スラスト軸受20A〜2
0Dは軸受スリーブ4の傾斜端面4Bとドライブディス
ク6の球形部6Bの端面との間に位置し、後述するラジ
アル静圧軸受26と同様に特定な位置関係に配設されて
いる。ここで、各スラスト静圧軸受20A〜20Dは軸
受スリーブ4の傾斜端面4Bに対し、 4 直交するように穿設されたシリンダ穴21A。
21B、21C,21Dと、小径なロッド部が該各シリ
ンダ穴21A〜2LDに摺動可能に挿嵌されると共に、
大径なパッド部が前記傾斜端面4B外に位置しドライブ
ディスク6の球面部6B(静圧軸受案内面)に摺接する
静圧パッド22A。
22B、22C,22Dと、該各静圧パッド22A〜2
’2Dのパッド部のドライブディスク摺接面側に凹溝状
に形成された圧力室23A。
23B、23C,23Dと、前記各シリンダ穴21A〜
2LD内の室を該各圧力室23A〜23Dと連通ずるよ
うに、前記各静圧パッド2.2 A〜22Dに穿設され
た絞り通路24A。
24B、24C,24Dとから構成されている。
なお、スラスト静圧軸受20A〜20D、シリンダ穴2
1A〜21D、静圧パッド22A〜22D、圧力室23
A〜23D、絞り通路24A〜24Dを、それぞれ全体
として、スラスト静圧軸受20、シリンダ穴21、静圧
パッド22、圧力室23、絞り通路24という。そして
、前記スラスト静圧軸受20のシリンダ穴21の圧力室
23には後述の油通路25を介して一対の吸排ポートの
うち高圧側となるポートから吸排される高圧油が常時導
かれるようになっている。なお、第1図では、前記スラ
スト静圧軸受20を代表的に1個のみ図示したが、ラジ
アル静圧軸受26と同様に、第3図、第4図に示すよう
に4個のスラスト静圧軸受20A〜20Dは、y軸、y
軸まわりのモーメント荷重がバランスするように軸受ス
リーブ4のスリーブ部4Aの特定な位置に対して配設す
ることができる。なお、第3図では一例として4個の場
合を示しているが、スラスト静圧軸受20の個数はこれ
に限るものでない。
25は前記スラスト静圧軸受20と後述のスラスト静圧
軸受26に軸受制御圧を常時供給する油通路で、該油通
路25はケーシング1と軸受スリーブ4に形成されてい
る。そして、前記油通路25の一端は弁板11に穿設し
た一対の吸排ポートのうち高圧側となるポートを介して
吸排される高圧油を導くように、当該高圧側吸排ポート
、ヘッドケーシング3の高圧側吸排通路、またはケーシ
ング1外の高圧側配管のうちいずれかの位置で開口し、
前記油通路25の他端はスラスト軸受20の各シリンダ
穴21、ラジアル静圧軸受26の各シリンダ穴27にそ
れぞれ開口し、これらに軸受制御圧を供給するようにな
っている。なお、前記油通路25はケーシング1外を通
る外部配管によって構成してもよい。
さらに、26A、26B、26Cはドライブディスク6
に作用する平均油圧反力のうちラジアル荷重成分を受承
する第1、第2、第3のラジアル静圧軸受を示し、これ
ら各ラジアル静圧軸受26A〜26Cは、第2図に示す
ように、ケーシング本体2の内周側に後述する特定の関
係をもって半径方向に穿設されたシリンダ穴27A。
27B、27Cと、小径なロッド部が該各シリンダ穴2
7A〜27Cにそれぞれ摺動可能に挿嵌されると共に、
該各シリンダ室27A〜27C外に位置する大径なパッ
ド部がドライブディスク6の外周面6C(静圧軸受案内
面)に摺接する静圧パ 7 ラド28A、28B、28Cと、該各静圧パッド28A
〜28Cのパッド部のドライブディスク摺接面側にそれ
ぞれ凹溝状に形成された圧力室29A、29B、29C
と、前記シリンダ穴27A〜27C内の室を該各圧力室
29A〜29Gとそれぞれ連通するように、前記静圧パ
ッド28A〜28Cの軸方向に設けられた絞り通路30
A、30B、30Cとから構成されている。
なお、ラジアル静圧軸受26A〜26C、シリンダ穴2
7A〜27C1静圧パッド28A〜28C1圧力室29
A〜2901絞り通路30A〜30Cを、それぞれ全体
として、ラジアル静圧軸受26、シリンダ穴27、静圧
パッド28、圧力室29、絞り通路30という。
ここで、各ラジアル静圧軸受26A〜26Cの特別な配
置関係について述べる。
まず、第5図において、回転軸5の軸線をZ、ドライブ
ディスク6のピストン支持面部6AでZ軸と直交する軸
線をy軸、y軸とした場合、高圧側に位置するピストン
10による平均油圧反力の 8 合力の着力点はO′となり、y軸とy軸の交点OからX
軸方向に距離e。だけ離間している。ここで、点O′を
平均油圧反力の合力の着力点と呼ぶのは、高圧側となる
ピストンの本数に応じて油圧反力F、が「(1)」の字
を描くように変動するからである。
そして、シリンダブロック8の傾転角をαとした場合、
前記油圧反力によラジアル荷重FR,スラスト荷重Fア
は、 で与えられるもので、傾転角αが最小のときには、ラジ
アル荷重FRは最小でスラスト荷重FTは最大となる。
一方、傾転角αが最大のときには、ラジアル荷重FRは
最大で、スラスト荷重FTは最小となる。
さて、前述したラジアル静圧軸受26A〜26Cの取付
は関係について述べると、第1のラジアル静圧軸受26
Aは平均油圧反力の合力の着力点O′側であって、かつ
該合力の着力点O′の変動範囲の外側(第2図中で合力
の着力点O′の右側)で、X軸よりも上方に配設され、
第2のラジアル静圧軸受26Bはy軸に対して合力の着
力点O′の反着力点側(第2図中でy軸の左側)であっ
て、X軸より上方で、かつ後述するように第1の静圧軸
受26Bと所定の関係を有する位置に配設され、第3の
ラジアル静圧軸受26CはX軸より下方であってy軸上
またはその近傍に配設されている。
そして、第1のラジアル静圧軸受26Aについて、静圧
パッド28Aの軸線とドライブディスク6の外周面6C
との交点をORとした場合、当該交点ORに作用するラ
ジアル荷重fRのX軸方向成分をfRx、、Y軸方向成
分をf RYとし、平均油圧反力の合力の着力点O′と
交点ORとの間のX軸方向の離間距離をeRとする。一
方、第2のラジアル静圧軸受26Bについて、静圧パッ
ド28Bの軸線とドライブディスク6の外周面6Cとの
交点をOLとした場合、当該交点OLに作用するラジア
ル荷重fLのX軸方向成分をfLx、、Y軸方向成分を
f LYとし、合力の着力点0′と交点OLとの間の離
間距離をeLとする。
そして、上記のような関係において、前記第1、第2の
ラジアル静圧軸受26A、26Bは、f RYX e 
r ” f LYX e L  −(2)を満足するよ
うな位置に配置されるものである。
これにより、後述すようにX軸まわりのモーメント荷重
M2をバランスできるように構成される。
本実施例はこのように構成されるが、次に斜軸式液圧機
械を油圧ポンプとして用いた場合の作動について説明す
る。
まず、傾転機構15により、シリンダブロック8と共に
弁板11を第1図の最大傾転位置に傾転せしめる。この
ために、補助ポンプからの圧油をシリンダ穴16の油室
17Aに供給しサーボピストン18を変位させる。これ
により、該サーボピストン18と共に揺動ビン19が変
位し、弁板1■は傾転摺動面12に案内されて傾転する
結果、シリンダブロック8はセンタシャフト13と1 一体に傾転し、その回転中心は回転軸5の軸線に対して
傾転し、図示の状態となる。
次に、エンジン、電動機等の駆動源によって回転軸5を
回転すると、該回転軸5のドライブディスク6はシリン
ダブロック8の各シリンダ9に挿入したピストン10と
連結されているから、回転軸5と一体にシリンダブロッ
ク8が回転せしめられる。この結果、前記シリンダブロ
ック8の回転中に、各ピストン10がシリンダ9内を往
復動する。該各ピストン10がシリンダ9から退行する
間は、給排通路から吸排ポートを介してシリンダ9内に
作動油を吸込む吸込行程となり、各ピストン10がシリ
ンダ9内に進入する間は、該各シリンダ9内の作動油を
加圧し、給排ポート、吸排通路を介して吐出させる吐出
行程となる。
ここで、斜軸式油圧ポンプにおいて、吐出圧力を発生さ
せるための加圧ピストン本数(例えば、総ピストン本数
が7本の場合、最大加圧ピストン本数は4本、最小加圧
ピストン本数は3本、平均加圧ピストン本数は3.5本
)に比例して、ビス2 トン油圧反力荷重およびモーメント荷重が、回転軸5の
回転数と同期してドライブディスク6に作用する。この
ドライブディスク6に作用した荷重は、該ドライブディ
スク6のピストンロッド10の球面部10Aの支持面に
おいて半径方向分力であるラジアル荷重FR1軸方向分
力であるスラスト荷重F。として拡散される。この場合
、回転軸5の軸線Zに対して直交する軸をX軸、y軸と
すると、ピストン油圧反力によって、X軸。
y軸、X軸のまわりにモーメント荷重M x 、 M 
y。
M2が誘起される。これらのピストン油圧反力荷重とモ
ーメント荷重からなる負荷は、ケーシング本体2に設け
られたスラスト静圧軸受20、支持部材である軸受スリ
ーブ4に設けたラジアル静圧軸受26によって支持され
る。即ち、これら各静圧軸受20.26の静圧パッド2
2.28に設けた圧力室23.29における静圧が、流
体静力学的および流体動力学的に作用することにより、
当該静圧パッド22.28がすべり軸受として作動し、
ラジアル荷重、スラスト荷重をそれぞれ支持する。
ここで、ドライブディスク6に作用する荷重のうち、ラ
ジアル荷重の支持形態について、第2図を参照しつつ詳
細に検討する。
まず、総ピストン油圧反力FKのラジアル荷重F8は、
先に述べたように平均油圧反力の合力の着力点○′側に
位置する高圧側ピストンの本数によって当該合力の着力
点O′を中心として「ωJの字を描くように変動する。
しかも、ラジアル荷重F3は高圧側のピストン本数に同
期して変動し、かつ傾転角αがOoのときは零となり、
傾転角αが最大のとき最大となる。
而して、本実施例では、ドライブディスク6の外周面6
C側に位置して、第2図に示すように、ケーシング本体
2の大径な傾斜筒部2Bに対して特定の位置関係で3個
のラジアル静圧軸受26A〜26Cを設ける構成とし、
これら各ラジアル静圧軸受26A〜26Gによって、ド
ライブディスク6に作用するラジアル荷重FRを支持さ
せると共に、回転軸5の軸線Zまわりに発生するモーメ
ント荷重M2を支持させるようになっている。
即ち、平均油圧反力の合力の着力点O′が回転軸5の軸
線Zに対して距離e。だけ偏心していることにより、当
該合力の着力点O′にラジアル荷重FRが作用したとき
、Z軸まわりのモーメント荷重M2が合力の着力点O′
に関するモーメントとして発生する。
しかし、本実施例では平均油圧反力の合力の着力点Oo
側に位置して第1のラジアル静圧軸受26Aを設け、合
力の展着力点側に第2のラジアル静圧軸受26Bを設け
、かつこれら第1゜第2のラジアル静圧軸受26A、2
6Bは前述した(2)式を満足する特別な位置関係に配
設している。この結果、合力の着力点O′に関する2軸
まわりのモーメント荷重M2をバランスさせた状態で支
持させることができる。
さて、弁板1■の摺動部には高圧側の吸排ポート等の形
状等に起因してサイドフォースFvが発生する。そして
、このサイドフォースFVはピストン10またはセンタ
ジヨイント13を介してド 5 ライブディスク6に第4図中に矢示方向にFvとして作
用する。
ところが、本実施例ではドライブディスク6にはピスト
ン支持面部6Aと反対側の端面に弁板11と同様な凸球
面形状をなした球面部6Bを形成し、さらに4個のスラ
スト静圧軸受20A〜20Dの静圧パッド22A〜22
Dが、静圧軸受案内面となる球面部6Bと摺接するよう
に、当該スラスト静圧軸受20A〜20Dを軸受スリー
ブ4の特別な位置に配設している。次に特別な関係につ
いて述べる。
即ち、第3図に示すように回転軸5の軸線に対して直行
する軸をy軸、y軸とし、平均油圧反力の合力の着力点
Oo側であってy軸より上方で、かつ当該合力の着力点
の変動範囲の外側には第1のスラスト静圧軸受2OAを
配設し、かつ前記第1のスラスト静圧軸受2OAとはy
軸を挾んで対称位置に第2のスラスト静圧軸受20Bを
配設し、y軸に対して前記平均油圧反力の合力の展着力
点側であって、y軸より上方には第3のスラス 6 ト静圧軸受20Cを配設し、さらに前記第3のスラスト
静圧軸受20Cとはy軸を挟んで対称位置に第4のスラ
スト静圧軸受20Dを配設している。この場合、前記第
1及び第2のスラスト静圧軸受2OA、20Bに関する
静圧パッドの摺動中心と前記平均油圧反力の合力の着力
点O′との間のX軸上の離間距離をe++とすると共に
、前記第1及び第2のスラスト静圧軸受2OA、20B
とからなる静圧パッド22A、22BのグループAに作
用する前記回転軸5の軸方向の荷重成分をWAVとし、
また該軸方向と直角方向の荷重成分をW A Hとする
。一方、前記第3及び第4のスラスト静圧軸受20C,
20Dに関して、静圧パッド22C,22Dの摺動中心
と合力の着力点O′との間のX軸上の離間距離をeLと
すると共に、前記第3及び第4のスラスト静圧軸受20
C。
20Dからなる当該静圧パッドグループBに作用する前
記回転軸5の軸方向の荷重成分をW’ B vとし、ま
た該軸方向の直角方向の荷重成分をWBHとする。かか
る条件で、前記第1〜第4のスラスト静圧軸受20A〜
20Dは、 WAvX e R= WBVX e L −−(3)の
関係を満たす位置に配設すると共に、WAH−W、、=
F V・・・・・・・・・・・・・・・(4)の関係を
満たすようにドライブディスク6を球面部6Bとして形
成する。
この結果、(4)式から明らかなように4箇所に配設し
たスラスト静圧軸受20A〜20Dによって、回転軸5
の軸線Zと直角な軸線のうち、X軸方向成分に関してサ
イドフォースFvと大きさが同じで作用方向が逆の支持
力を発生させることができる。
このように、軸受スリーブ4の特別な位置のに配設した
スラスト静圧軸受20A〜20Dによってサイドフォー
スFvを支持することができ、逆向きのスラスト力を調
整することによって、サイドフォースFvをバランスさ
せることができる。
さらに、ピストン油圧反力F、は高圧側ピストン本数の
変化によってその合力が変化、y軸方向(上、下方向)
に変動する。しかし、第2図に示すように、本実施例で
はX軸よりも下方であって、かつX軸上に位置して第3
のラジアル静圧軸受26Cを配設する構成としている。
この結果、高圧側ピストンの本数が変化することによっ
て、油圧反力の合力が変動しても、この変動分は第3の
ラジアル静圧軸受26Cで支持することができる。
このように、本実施例によれば、平均油圧反力の合力の
着力点O′に作用するラジアル荷重FRは、第1〜第3
のラジアル静圧軸受2.6A〜26Cによって良好に支
持することができる。この際、第1、第2のラジアル静
圧軸受26A。
26Bを(2)式を満足させるような関係に配設するこ
とにより、合力の着力点0′に関するZ軸まわりのモー
メント荷重M2をバランスさせることができる。しかも
、軸受スリーブ4の特定位置に配設した4個のスラスト
静圧軸受20A〜20Dにより回転軸5の軸線Zと直角
なX軸方向成分でサイドフォースFVを支持し、第3の
ラジアル静圧軸受26Cで油圧反力の合力の変動部を支
持す 9 ることかできる。
このため、第1〜第3のラジアル静圧軸受26A〜26
Cは、その静圧パッド28A〜28Cの姿勢が常に一定
に保持され、該各静圧パッド28A〜28Cの摺接面に
対して正常な姿勢で面圧を与えることができ、極端な傾
斜支持を防止することができる。この結果、静圧パッド
28A〜28Cの偏摩耗を防止することができると共に
、該各静圧パッド28A〜28Cの摺接面とドライブデ
ィスク6の外周面6C(静圧軸受案内面)との間に形成
される油膜厚さを均一に保持することができる。従って
、各静圧パッド28A〜28Cの摺接面からのリーク量
を最小限に抑えることができ、このリークに伴なう動力
損失を最小限とすることができる。
さらに、軸受スリーブ4の特定な位置に4個のスラスト
静圧軸受20A〜20Dを配設し、静圧軸パッド22A
〜22Dのパッド部がドライブディスク6の球面部6B
と摺接することにより、該各スラスト静圧軸受20A〜
20Dはピストン油 0 圧反力のスラスト荷重成分FTと、これによって誘起さ
れるX軸、X軸まわりのモーメント荷重MX、M、とに
対し、前記球面部6Bに形成される油膜厚さが均一にな
るように支持すると共に、ドライブディスク6に作用す
るサイドフォースFvに対して特別な支持手段を配設す
ることなく4個のスラスト静圧軸受20A〜20D相互
間のX軸方向分力によって前記サイドフォースFVを効
率良く支持することができる。
次に第6図及び第7図は、本発明の第2の実施例を示す
。なお、前述した第1の実施例と同一構成要素には同一
符合を付し、その説明を省略する。
然るに、本実施例の特徴は、ドライブディスクにピスト
ン本数と同数のスラスト静圧軸受を設けると共に、支持
部材にその静圧パッドのパッド部を受承する凹球面形状
の静圧軸受案内面を形成することにより、ピストン油圧
反力のスラスト荷重FTと、X軸、X軸まわりのモーメ
ント荷重M。
、My並びにサイドフォースFvを支持しつるようにし
たことにある。なお、該ピストン油圧反力F、のラジア
ル荷重FllとZ軸まわりのモーメント荷重M2の支持
形態は前述の第1の実施例の場合と同様である。
即ち、第6図、第7図において、41はケーシング本体
2の小径筒部2A内に設けられた支持部材としての本実
施例の軸受スリーブで、該軸受スリーブ41は後述する
回転軸42の軸部42Aと該ケーシング本体2の小径筒
部2Aの内周側との間の空間内に位置するスリーブ部4
1Aを有し、該スリーブ部41Aの一側端面が小径筒部
2Aの内側段部2Cに当接して支持され、該スリーブ部
4Aの他側端面は後述する静圧パッド46のパッド部が
摺接する凹球面状をなした凹球面部41B(静圧軸受案
内面)となっている。
42は軸部42Aが軸受スリーブ41を貫通して設けら
れた本実施例の回転軸で、該回転軸42のケーシング1
内先端は該回転軸42と一体成形された大径円板状のド
ライブディスク43となっている。そして、ドライブデ
ィスク43はシリンダブロック8側の端面がピストン1
0を支持するピストン支持面部43Aとなっているもの
の、反対側端は第1の実施例と異なって平坦面部43B
となっている。そして、前記回転軸42は軸受7を介し
て軸受スリーブ41に軸支持され、またドライブディス
ク43は後述のスラスト静圧軸受49、第1の実施例に
用いたラジアル静圧軸受26を介してピストン油圧反力
及びサイドフォースを受承するようになっている。
44は本実施例に用いるスラスト静圧軸受を示し、該ス
ラスト静圧軸受44はドライブディスク43の平坦面部
43Bの軸方向にピストン10の本数(例えば、7本)
と対応して穿設された7個のシリンダ穴45と、小径な
ロッド部が該シリンダ穴45にそれぞれ摺動可能に挿嵌
されると共に、大径なパッド部が軸受スリーブ41の凹
球部41Bに摺接する静圧パッド46と、該静圧パッド
46の摺動面側に凹溝状に形成された圧力室47と、前
記シリンダ穴45内の室を該圧力室47とそれぞれ連通
ずるように、前記静圧パッド523 の軸方向に設けられた絞り通路48とから構成されてい
る。
そして、本実施例による各シリンダ穴45は各ピストン
10の球面部10Aに接続してドライブディスク43に
設けられた液室49及び油通路50、各ピストン10内
の油穴(図示せず)を介して自己吐出の高圧油が常時導
かれるようになっている。なお、本実施例のスラスト静
圧軸受44ではピストン本数分のうち1本のピストンに
対応する場合を代表で述べている。
本実施例はこのように構成されるが、油圧ポンプとして
の作動は第1の実施例と格別変わるところがない。
而して、本実施例では軸受スリーブ41の凹球面部41
Bとスラスト静圧軸受案内面として凹球面形状にしてい
るため、該凹球面部41Bに静力学的及び動力学的に生
成される静圧軸受能力としては、該凹球面部41Bに作
用する垂直酸成分のWと静圧パッド46のロッド推力F
pとの力の平行四辺形によって合成された合力Wllが
ドライブ 4 ディスク43及び回転軸42の軸線方向と直角方向に作
用する。この合力WHは、丁度ドライブディスク43に
作用するサイドフォースFvの作用方向と逆方向、即ち
、サイドフォースFVを打ち消す方向に作用する。
この結果、本実施例では複数のピストン本数のうち、高
圧油の吐出領域に位置するピストン本数に対応する該静
圧軸受によって生成される支持力の合力WHとサイドフ
ォースFvとをバランスさせた状態で支持することがで
きる。
このように本実施例においても、第1の実施例と同様に
各静圧パッド46の摺動面に対して正常な姿勢で面圧を
与えることができ、極端な傾斜支持を防止することがで
きる。この結果、静圧パッド46の摺動面の偏摩耗を防
止することができると共に、軸受スリーブ42の凹球面
部42Bと静圧パッド46のパッド部との間に形成され
る油膜厚さを均一に保持することができる。従って、各
静圧パッド46の摺動面からのリーク量を最小限に抑え
ることができ、このリークに伴う動力損失を抑制するこ
とができる。
また、サイドフォースFvの支持に対しては、該各静圧
パッド46の静圧軸受案内面に生成される回転軸55の
軸線方向と直角方向の合力WHで打ち消すことにより支
持できるので、何ら特別な支持手段を配設する必要はな
い。
一方、本実施例のラジアル静圧軸受26による実施例特
有の効果は、第1の実施例の場合と同様である。
さらに、第8図は前述した各実施例による容量可変型斜
軸式液圧機械を、油圧ショベル等の建設機械に適用した
場合の油圧システムの油圧回路構成図を示す。
同図において、101は駆動源としてのエンジン、10
2,103は本発明の実施例による全静圧軸受支詩形油
圧ポンプ、104は該ポンプ102.103からの流体
動力の供給先を制御するコントロールバルブ群、105
は旋回モータ、106はコントロールバルブ詳104か
らの流体動力の中継点を示すセンタジヨイント、107
.108は下部走行体に設けた走行用油圧モータ、10
9はパケット用油圧シリンダ、110はアーム用油圧シ
リンダ、111はブーム用油圧シリンダ、112〜12
0は前記油圧機器要素間を接続する管路である。
このように構成された建設機械の油圧システムにおいて
、エンジン101によって油圧ポンプ102.103を
駆動して高圧流体を吐出すると、この高圧流体はコント
ロールバルブ104にて旋回系を駆動する旋回用油圧モ
ータ105、あるいは走行系を駆動する走行用油圧モー
タ107.108、さらにはブーム用、アーム用、バケ
ツ1−用の各油圧シリンダ109,110゜111にそ
れぞれ供給され、掘削作業が行なわれる。
然るに、本発明の液圧機械を上記構成の建設機械の油圧
ポンプ102,103として用いた場合、走行力、掘削
力を増大させ、性能を向上させるために該油圧ポンプ1
02,103の傾転角を大とし、且つ回路圧力を上昇さ
せても、漏れ流 7 量が少なく、高安定性、高信頼性をもった油圧ポンプと
することができる。なお、旋回モータ105、走行用油
圧モータ107,108として適用した場合も同様の効
果を奏する。
なお、本発明の液圧機械を正逆回転可能な油圧モータに
適用する場合には、弁板に形成した一対の吸排ポート、
ヘッドケーシングに形成した一対の吸排通路はいずれも
が高圧ポートとなるものであるから、一対の吸排ポート
間または吸排通路間にシャトル弁を設け、該シャトル弁
を介して高圧側圧力を導出し、当該高圧側圧力を軸受制
御圧として各静圧軸受に供給する構成とすればよい。
また、実施例では傾転機構15をヘッドケーシング3に
設けるものとして述べたが、傾転機構をケーシング本体
2の側面に設け、該傾転機構により一端が耳軸を介して
ケーシング内に取付けられヨークを傾転させ、該ヨーク
によってシリンダブロック、弁板を傾転させる構成とし
てもよい。
さらに、本発明の液圧機械は、前述の適用例に限らず、
圧延機の油圧圧下装置、粉末成形機、射 8 出成形機、高速環境下での高速鍛造機、トンネル掘進機
等の油圧システムにも広く適用しつるものである。
〔発明の効果〕
本発明は以上詳細に説明した如くであって、ドライブデ
ィスクに高圧側のピストン本数によって変化するような
ピストン油圧反力が作用しても、平均油圧反力の合力の
着力点に関する回転軸まわり及び回転軸と直角な軸まわ
りのモーメントが常にバランスするように複数のスラス
ト方向及びラジアル方向静圧軸受を配設すると共に、弁
板の形状等に起因して弁板の摺動部に発生するサイドフ
ォースの支持形態の一例として、ドライブディスクまた
は支持部材としての軸受スリーブを球面形状とし、この
球面部と摺接するように特定な位置に複数個のスラスト
静圧軸受を配設する構成としたから、下記各項の効果を
奏する。
■ ドライブディスクとスラスト方向及びラジアル方向
の静圧軸受との摺動面間に形成される油膜厚さを均一に
することができるから、前記静圧軸受の静圧パッドの摺
接面やドライブディスクまた支持部材の静圧軸受案内面
の異常摩耗を防止でき、長期間の運転に対しても十分な
耐久性を確保することができる。
■ 前記■項に関連して、摺動面間に形成される油膜厚
さを均一にすることができるから、当該摺動面からの圧
油の漏れ流量を最小にでき、動力損失を減少させること
ができる。
■ ドライブディスクのピストン反支持面を凸球面状と
し、または支持部材のドライブディスク対向面を凹球面
形状とし、これらの球面部と摺接するように特定な位置
に複数個のスラスト静圧軸受を配設する構成にすること
により、サイドフォースを支持するための特別なラジア
ル静圧軸受を必要とせず、ドライブディスクに作用する
サイドフォースを安定的に支持することができる。
■ 複数のラジアル静圧軸受のうち、−個のラジアル静
圧軸受をy軸より下方であってy軸の軸線上またはその
近傍に配設することにより、油圧反力のラジアル荷重が
変動しても、その変動分を安定的に支持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例に係り、第
1図は第1の実施例による容量可変型斜軸式液圧機械を
示す縦断面図、第2図は第1図中のII −II矢示方
向から見た横断面図、第3図は第1図中のIII −I
ll矢示方向から見た横断面図、第4図は第1図中のI
V −TV矢示方向から見た要部拡大縦断面図、第5図
はドライブディスクに作用する油圧反力、モーメントお
よびサイドフォースの関係を示す説明図、第6図および
第7図は本発明の第2の実施例に係り、第6図は第2の
実施例による容量可変型斜軸式液圧機械を示す縦断面図
、第7図は第6図中の■−■矢示方向から見た要部拡大
縦断面図、第8図は本発明の液圧機械を建設機械の油圧
システムに適用した場合の油圧回路図である。 1・・・ケーシング、2・・・ケーシング本体、3・・
・ヘッドケーシング、4,41・・・軸受スリーブ(支
持部材)、41B・・・凹球面部、5.42・・・回転
1 軸、6,43・・・ドライブディスク、6B・・・球面
部、7・・・軸受、8・・・シリンダブロック、9・・
・シリンダ、10・・・ピストン、11・・・弁板、1
2・・・傾転摺動面、13・・・センタシャフト、15
・・・傾転機構、20.44・・・スラスト静圧軸受、
21.2745・・・シリンダ穴、22,28.46・
・・静圧パッド、23,29.47・・・圧力室、24
,30゜48・・・絞り通路、25・・・油通路、2G
・・・ラジアル静圧軸受。 2

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸排通路を有するヘッドケーシングが設けられた
    筒状のケーシングと、該ケーシングに回転自在に設けら
    れ、該ケーシング内への挿入側先端部がドライブディス
    クとなった回転軸と、前記ケーシング内に配設され、軸
    方向に複数のシリンダが穿設されたシリンダブロックと
    、該シリンダブロックの各シリンダに往復動可能に設け
    られ、一端側が前記ドライブディスクに揺動自在に支持
    された複数のピストンと、一対の吸排ポートを有し、一
    側端面が前記シリンダブロックと摺接すると共に、他側
    端面が前記ヘッドケーシングの傾転摺動面に傾転可能に
    摺接する弁板と、前記シリンダブロックと共に該弁板を
    傾転させる傾転機構と、前記ドライブディスクに作用す
    るラジアル方向、スラスト方向のピストン油圧反力荷重
    及びサイドフォースを受承するスラスト静圧軸受及びラ
    ジアル静圧軸受と、該各静圧軸受に前記一対の吸排ポー
    トのうち、高圧側のポートを介して吸排される圧油を導
    く油路とからなる容量可変型斜軸式液圧機械において、
    前記スラスト静圧軸受及びラジアル静圧軸受は前記ドラ
    イブディスクに作用するスラスト及びラジアル方向の平
    均油圧反力の合力の着力点に関する回転軸まわり及び前
    記回転軸と直角な軸線まわりのモーメントをバランスす
    る位置で、かつ前記サイドフォースを打ち消す位置に設
    けたことを特徴とする容量可変型斜軸式液圧機械。
  2. (2)前記ドライブディスクは前記ピストン支持面と反
    対側の端面を球面部として形成し、前記ケーシング内の
    一端側には前記回転軸外周側との空間に位置して該回転
    軸を回転自在に支持する支持部材を配設し、該支持部材
    は前記ドライブディスクとの対向面を傾斜面に形成し、
    前記スラスト静圧軸受は前記ドライブディスクの球面部
    と支持部材の傾斜面との間に位置して複数個を設け、し
    かも前記ラジアル静圧軸受は前記ドライブディスクの外
    周側とケーシングとの間に位置して複数個設けてなる特
    許請求の範囲(1)項記載の容量可変型斜軸式液圧機械
  3. (3)前記回転軸の軸線に対して直交する軸をx軸、y
    軸とし、前記平均油圧反力の合力の着力点側であってx
    軸より上方で、かつ当該合力の着力点の変動範囲の外側
    には第1のラジアル静圧軸受を配設し、y軸に対して前
    記平均油圧反力の合力の反着力点側であってx軸より上
    方には第2のラジアル静圧軸受を配設し、さらにx軸よ
    り下方でy軸上またはその近傍には第3のラジアル静圧
    軸受を配設してなる特許請求の範囲(1)または(2)
    項に記載の容量可変型斜軸式液圧機械。
  4. (4)前記第1のラジアル静圧軸受に関して、静圧パッ
    ドの摺動中心と前記平均油圧反力の合力の着力点との間
    のx軸上の離間距離をe_Rとすると共に、当該静圧パ
    ッドに作用するy軸方向の荷重成分をf_R_Yとし、
    前記第2のラジアル軸受に関して、静圧パッドの摺動中
    心と前記油圧反力の合力の着力点との間のx軸上の離間
    距離をe_Lとすると共に、当該静圧パッドに作用する
    y軸方向の荷重成分をf_L_Yとすると、前記第1、
    第2のラジアル静圧軸受は、 f_R_Y×e_R=f_L_Y×e_L の関係を満たす位置に配設してなる特許請求の範囲(3
    )項記載の容量可変型斜軸式液圧機械。
  5. (5)前記回転軸の軸線に対して直交する軸をx軸、y
    軸とし、前記平均油圧反力の合力の着力点側であってx
    軸より上方で、かつ当該合力の着力点の変動範囲の外側
    に第1のスラスト静圧軸受を配設し、前記第1のスラス
    ト静圧軸受とはx軸の対称位置に第2のスラスト静圧軸
    受を配設し、前記平均油圧反力の合力の反着力点側であ
    ってx軸より上方には第3のスラスト静圧軸受を配設し
    、さらに前記第3のスラスト静圧軸受とはx軸の対称位
    置に第4のスラスト静圧軸受を配設し、前記第1及び第
    2のスラスト静圧軸受に関して、静圧パッドの摺動中心
    と前記平均油圧反力の合力の着力点との間のx軸上の離
    間距離をe_Rとすると共に、前記第1及び第2のスラ
    スト静圧軸受からなる静圧パッドグループAに作用する
    前記回転軸の軸方向の荷重成分をW_A_V、該軸方向
    と直角方向の荷重成分をW_A_Hとし、前記第3及び
    第4のスラスト静圧軸受に関して、静圧パッドの摺動中
    心と合力の着力点との間のx軸上の離間距離をe_Lと
    すると共に、前記第3及び第4のスラスト静圧軸受から
    なる静圧パッドグループBに作用する前記回転軸の軸方
    向の荷重成分をW_B_V、該軸方向と直角方向の荷重
    成分をW_B_Hとし、さらにサイドフォースをF_V
    とすると、前記第1〜第4のスラスト静圧軸受は、 W_A_V×e_R=W_B_V×e_L の関係を満たすと共に、 W_A_H−W_B_H=F_V の関係を満たす位置に配設してなる特許請求の範囲(1
    )、(2)または(3)項記載の容量可変型斜軸式液圧
    機械。
  6. (6)吸排通路を有するヘッドケーシングが設けられた
    筒状のケーシングと、該ケーシングに回転自在に設けら
    れ、該ケーシング内への挿入側先端部がドライブディス
    クとなった回転軸と、前記ケーシング内に配設され、軸
    方向に複数のシリンダが穿設されたシリンダブロックと
    、該シリンダブロックの各シリンダに往復動可能に設け
    られ、一端側が前記ドライブディスクに揺動自在に支持
    された複数のピストンと、一対の吸排ポートを有し、一
    側端面が前記シリンダブロックと摺接すると共に、他側
    端面が前記ヘッドケーシングの傾転摺動面に傾転可能に
    摺接する弁板と、前記シリンダブロックと共に該弁板を
    傾転させる傾転機構と、前記ドライブディスクに作用す
    るラジアル方向、スラスト方向のピストン油圧反力荷重
    及びサイドフォースを受承するスラスト静圧軸受及びラ
    ジアル静圧軸受と、該各静圧軸受手段に前記一対の吸排
    ポートのうち、高圧側のポートを介して吸排される圧油
    を導く油路とからなる容量可変型斜軸式液圧機械におい
    て、該ケーシング内の一端側には前記回転軸外周側との
    空間に位置して該回転軸を回転自在に支持する支持部材
    を配設し、該支持部材は前記ドライブディスクとの対向
    面を凹球面部として形成し、前記ドライブディスクには
    静圧パッドが該凹球面部に摺接するようにピストン本数
    と同数だけのスラスト静圧軸受を設け、しかも前記ラジ
    アル静圧軸受はドライブディスク外周側とケーシングと
    の間に位置して複数個設けたことを特徴とする容量可変
    型斜軸式液圧機械。
  7. (7)建設機械の油圧システムに用いる主油圧源用ポン
    プまたは駆動用モータとして適用してなる特許請求の範
    囲(1)または(6)項記載の容量可変型斜軸式液圧機
    械。
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