JPH03254307A - インライン調質圧延機の速度制御装置 - Google Patents
インライン調質圧延機の速度制御装置Info
- Publication number
- JPH03254307A JPH03254307A JP2050222A JP5022290A JPH03254307A JP H03254307 A JPH03254307 A JP H03254307A JP 2050222 A JP2050222 A JP 2050222A JP 5022290 A JP5022290 A JP 5022290A JP H03254307 A JPH03254307 A JP H03254307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- drooping
- tempered
- speed
- rolling mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 104
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/58—Roll-force control; Roll-gap control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/48—Tension control; Compression control
- B21B37/52—Tension control; Compression control by drive motor control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2265/00—Forming parameters
- B21B2265/20—Slip
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば端部が重ね合せシーム溶接部を有す
る長手被調質材をインライン調質圧延機で調質圧延する
ための速度制御装置に関する。
る長手被調質材をインライン調質圧延機で調質圧延する
ための速度制御装置に関する。
従来の技術
典型的な先行技術は、第6図に示されている。
被調質材1は、電動1111M1によって駆動されるプ
ライドルロール2から、調質圧延機3によって調質圧延
され、さらに電動機M2によって駆動されるプライドル
ロール4を経て、通板される。電動IIIMIによって
、プライドルロール2の出側、すなわち圧延機3の入側
の張力が一定となるように張力制御され、また電動機M
2によって、゛圧延機3の出側、したがってプライドル
ロール4を通過する被調質材の速度が一定となるように
制御される。圧延機3のバックアップロールは電動機M
3によって駆動され、ワークロール5の速度制御が行わ
れる。この電動機M3は、プライドルロール2.4の速
度vl 、v2 (vl<v2)の検出値に基づき、圧
延機3における被調質材の延び率が予め定める一定の値
となるように速度制御される。
ライドルロール2から、調質圧延機3によって調質圧延
され、さらに電動機M2によって駆動されるプライドル
ロール4を経て、通板される。電動IIIMIによって
、プライドルロール2の出側、すなわち圧延機3の入側
の張力が一定となるように張力制御され、また電動機M
2によって、゛圧延機3の出側、したがってプライドル
ロール4を通過する被調質材の速度が一定となるように
制御される。圧延機3のバックアップロールは電動機M
3によって駆動され、ワークロール5の速度制御が行わ
れる。この電動機M3は、プライドルロール2.4の速
度vl 、v2 (vl<v2)の検出値に基づき、圧
延機3における被調質材の延び率が予め定める一定の値
となるように速度制御される。
このような先行技術において、前記溶接部がワークロー
ル5間を通過する際には、その通過に先立って圧下手段
6によるワークロール5の圧下荷重を減小し、これによ
って溶接部がワークロール5間を通過する際にその溶接
部によってワークロール5に疵が入りやすくなるのを防
ぎ、通過後に圧下荷重を元の大きい値に戻す。
ル5間を通過する際には、その通過に先立って圧下手段
6によるワークロール5の圧下荷重を減小し、これによ
って溶接部がワークロール5間を通過する際にその溶接
部によってワークロール5に疵が入りやすくなるのを防
ぎ、通過後に圧下荷重を元の大きい値に戻す。
発明が解決しようとする課題
被調質材は圧延機3の前後において前述のようにVl、
V2を有しているので、圧下荷重を小さくしたとき、被
調質材1の速度とワークロール5の周速との速度差によ
ってワークロール5および被調質材にすり疵を生じやす
い。ワークロール5にすり疵が生じると、それ以後にお
いてそのすり疵が調質材に転写されてしまい、被調質材
1の品質が低下し、また被調質材にすり疵が生じること
によって歩留りが低下する。
V2を有しているので、圧下荷重を小さくしたとき、被
調質材1の速度とワークロール5の周速との速度差によ
ってワークロール5および被調質材にすり疵を生じやす
い。ワークロール5にすり疵が生じると、それ以後にお
いてそのすり疵が調質材に転写されてしまい、被調質材
1の品質が低下し、また被調質材にすり疵が生じること
によって歩留りが低下する。
本発明の目的は、ワークロールの圧下荷重の変化時にワ
ークロールおよび被調質材にすり疵が生じないようにし
たインライン調質圧延機の速度制御装置を提供すること
である。
ークロールおよび被調質材にすり疵が生じないようにし
たインライン調質圧延機の速度制御装置を提供すること
である。
課題を解決するための手段
本発明は、電動機によって駆動されるワークロールの圧
下荷重を調整可能としたインライン調質圧延機の速度制
御装置において、 圧下荷重を検出する検出手段と、 検出手段の出力に応答して、圧下荷重が小さくなるにつ
れて電動機のドルーピング量が大きくなるように制御す
る手段とを含むことを変化制御するインライン調質圧延
機の速度制御装置である。
下荷重を調整可能としたインライン調質圧延機の速度制
御装置において、 圧下荷重を検出する検出手段と、 検出手段の出力に応答して、圧下荷重が小さくなるにつ
れて電動機のドルーピング量が大きくなるように制御す
る手段とを含むことを変化制御するインライン調質圧延
機の速度制御装置である。
また本発明は、電動機は誘導電動機であって、その駆動
電圧Vと周波数fとの比V/fを一定に保ったままで駆
動電圧Vと周波数fとを変化してドルーピング量を変化
制御することを変化制御する。
電圧Vと周波数fとの比V/fを一定に保ったままで駆
動電圧Vと周波数fとを変化してドルーピング量を変化
制御することを変化制御する。
また本発明は、電動機は、直流電動機であって、その駆
動電圧Vを変化してドルーピング量を変化制御すること
を変化制御する。
動電圧Vを変化してドルーピング量を変化制御すること
を変化制御する。
作 用
本発明に従えば、インライン調質圧延機ではワークロー
ルが直接に、またはバックアップロールが、誘導電動機
または直流電動機などの電動機によって駆動され、ワー
クロールの圧下荷重は調整可能とされており、この圧下
荷重を検出手段によって検出し、たとえば被調質材の重
ね合わせシーム溶接部がワークロール間を通過する直前
にその圧下荷重を小さくし、その圧下荷重が小さくなる
につれて電動機のドルーピング量を大きくする。
ルが直接に、またはバックアップロールが、誘導電動機
または直流電動機などの電動機によって駆動され、ワー
クロールの圧下荷重は調整可能とされており、この圧下
荷重を検出手段によって検出し、たとえば被調質材の重
ね合わせシーム溶接部がワークロール間を通過する直前
にその圧下荷重を小さくし、その圧下荷重が小さくなる
につれて電動機のドルーピング量を大きくする。
電動機はその負荷電流が増大するにつれて回転速度が低
下する垂下特性を有するように制御され、ドルーピング
量というのは、無負荷時であって負荷電流が零であると
きの回転速度VOに対する定格電流を供給したときにお
ける回転速度v3との速度差の比(v O−v 3 )
/ V Oをいう。このような垂下特性を変化させて
ドルーピング量を大きくするには、たとえば電動機が誘
導電動機であるときにはその駆動電圧Vと周波数Iとの
比V/fを一定に保ったままで、駆動電圧Vと周波数I
とを変化させることによってドルーピング量を小さくす
ることができ、また電動機が直流電動機であるときには
その駆動電圧Vを変化させてドルーピング量を大きく変
化することができる。直流電動機は、たとえば他励、直
巻または分巻などの直流電動機であってもよい。
下する垂下特性を有するように制御され、ドルーピング
量というのは、無負荷時であって負荷電流が零であると
きの回転速度VOに対する定格電流を供給したときにお
ける回転速度v3との速度差の比(v O−v 3 )
/ V Oをいう。このような垂下特性を変化させて
ドルーピング量を大きくするには、たとえば電動機が誘
導電動機であるときにはその駆動電圧Vと周波数Iとの
比V/fを一定に保ったままで、駆動電圧Vと周波数I
とを変化させることによってドルーピング量を小さくす
ることができ、また電動機が直流電動機であるときには
その駆動電圧Vを変化させてドルーピング量を大きく変
化することができる。直流電動機は、たとえば他励、直
巻または分巻などの直流電動機であってもよい。
このようにして圧下荷重が小さくなるにつれて、すなわ
ちワークロールと被調質材との摩擦力が小さくなってす
り疵を生じやすい状態になるにつれて、電動機のドルー
ピング量が大きくなるように電動機の垂下特性を変化さ
せるようにしたので、その圧下荷重が小さくなるにつれ
て電動機の出力トルクが低減されてワークロールの周速
と被調質材の速度とが一致したままに保たれる。したが
ってワークロールおよび被調質材にすり疵を生じること
が防げる。すなわち圧下荷重が小さくなってワークロー
ルと被調質材との摩擦力が小さくなるにつれて、ドルー
ピング量を大きくし、電動機負荷電流による回転速度の
変化分が大きくなる。そのためワークロールまたはバッ
クアップロールに作用する電動機によるトルクが小さく
なり、こうしてワークロールの周速と被調質材との速度
とが同一値となる。こうして上述のようにワークロール
と被調質材にすり疵が生じることが防げる。被調質材の
溶接部がワークロール間を通過した後には、圧下荷重を
増大し、このときにもまた、圧下荷重が大きくなるにつ
れて電動機のドルーピング量が小さくなるように制御す
る。
ちワークロールと被調質材との摩擦力が小さくなってす
り疵を生じやすい状態になるにつれて、電動機のドルー
ピング量が大きくなるように電動機の垂下特性を変化さ
せるようにしたので、その圧下荷重が小さくなるにつれ
て電動機の出力トルクが低減されてワークロールの周速
と被調質材の速度とが一致したままに保たれる。したが
ってワークロールおよび被調質材にすり疵を生じること
が防げる。すなわち圧下荷重が小さくなってワークロー
ルと被調質材との摩擦力が小さくなるにつれて、ドルー
ピング量を大きくし、電動機負荷電流による回転速度の
変化分が大きくなる。そのためワークロールまたはバッ
クアップロールに作用する電動機によるトルクが小さく
なり、こうしてワークロールの周速と被調質材との速度
とが同一値となる。こうして上述のようにワークロール
と被調質材にすり疵が生じることが防げる。被調質材の
溶接部がワークロール間を通過した後には、圧下荷重を
増大し、このときにもまた、圧下荷重が大きくなるにつ
れて電動機のドルーピング量が小さくなるように制御す
る。
さらにまた本発明では、被調質材の溶接部がワークロー
ル間を通過するときだけでなく、走行している被調質材
に、回転駆動しているワークロールを近付けて圧下荷重
を作用して調質圧延を開始する際にもまた、本発明が実
施される。
ル間を通過するときだけでなく、走行している被調質材
に、回転駆動しているワークロールを近付けて圧下荷重
を作用して調質圧延を開始する際にもまた、本発明が実
施される。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の系統図である。
鋼板などの被調質材7は、プライドルロール8゜9を経
て、インライン調質圧延機10のワークロール11を通
って調質圧延され、さらにプライドルロール12,13
を通って導かれる。プライドルロール8.9は、電動機
Mllによって駆動される。プライドルロール9と圧延
It!110との間の被調質材の張力は、張力検出手段
14によって検出され、張力制御回路15は、電動機M
llを制御して、圧延I!l○の入側の被調質材7の張
力が予め定める一定値となるように制御する。
て、インライン調質圧延機10のワークロール11を通
って調質圧延され、さらにプライドルロール12,13
を通って導かれる。プライドルロール8.9は、電動機
Mllによって駆動される。プライドルロール9と圧延
It!110との間の被調質材の張力は、張力検出手段
14によって検出され、張力制御回路15は、電動機M
llを制御して、圧延I!l○の入側の被調質材7の張
力が予め定める一定値となるように制御する。
プライドルロール12.1Bは、電動IM12によって
駆動され、その速度は速度検出手段16によって検出さ
れる。速度制御回路17は、速度検出手段16によって
検出される速度が予め定める一定値となるように、電動
機M12を制御し、こうして圧延機10の出側の被調質
材の速度が一定に保たれる。
駆動され、その速度は速度検出手段16によって検出さ
れる。速度制御回路17は、速度検出手段16によって
検出される速度が予め定める一定値となるように、電動
機M12を制御し、こうして圧延機10の出側の被調質
材の速度が一定に保たれる。
プライドルロール8.9の速度を検出するために速度検
出手段18が設けられる。速度検出手段16.18の出
力は、伸び率演算回路19に与えられ、圧延機1oにお
ける被調質材の伸び率が演算されて求められる。この伸
び率演算回路1つには、伸び率設定回路20から、予め
定められる伸び率ε0を表す信号が与えられる。伸び率
演算回路19は、速度検出手段16..18の出力に基
づいて演算された圧延機10において被調質材に実際に
生じている伸び率と、伸び率設定回路20の設定値εO
との差を表す信号をライン21に導出し、切換えスイッ
チ22の個別接点23に与える。
出手段18が設けられる。速度検出手段16.18の出
力は、伸び率演算回路19に与えられ、圧延機1oにお
ける被調質材の伸び率が演算されて求められる。この伸
び率演算回路1つには、伸び率設定回路20から、予め
定められる伸び率ε0を表す信号が与えられる。伸び率
演算回路19は、速度検出手段16..18の出力に基
づいて演算された圧延機10において被調質材に実際に
生じている伸び率と、伸び率設定回路20の設定値εO
との差を表す信号をライン21に導出し、切換えスイッ
チ22の個別接点23に与える。
切換えスイッチ22の共通接点24は、この個別接点2
3と、もう1つの個別接点25とに切換わって導通する
ことができる。共通接点24からの出力は、速度制御回
路26に与えられ、これによって圧延機10のバックア
ップロール27を駆動する誘導電動機M1Bの速度が制
御される。切換えスイッチ22の共通接点24が個別接
点23に導通している状態では、伸び率演算回路19の
出力によって、圧延機10を通過する被調質材の伸び率
が設定値εOに一定に保たれる。
3と、もう1つの個別接点25とに切換わって導通する
ことができる。共通接点24からの出力は、速度制御回
路26に与えられ、これによって圧延機10のバックア
ップロール27を駆動する誘導電動機M1Bの速度が制
御される。切換えスイッチ22の共通接点24が個別接
点23に導通している状態では、伸び率演算回路19の
出力によって、圧延機10を通過する被調質材の伸び率
が設定値εOに一定に保たれる。
圧延機10には、ワークロール11およびバックアップ
ロール27などのロールの圧下荷重を作用する圧下手段
28が設けられており、その圧下荷重は荷重計29によ
って検出される。
ロール27などのロールの圧下荷重を作用する圧下手段
28が設けられており、その圧下荷重は荷重計29によ
って検出される。
プライドルロール8よりも被調質材7の上流側には、被
調質材7の重ね合せシーム溶接部を検出する溶接部検出
手段30が設けられる。この溶接部付近には被調質材に
透孔が形成され、その透孔を溶接部検出手段30によっ
て光学的に形成することによって、溶接部の検出を行う
ことができる。
調質材7の重ね合せシーム溶接部を検出する溶接部検出
手段30が設けられる。この溶接部付近には被調質材に
透孔が形成され、その透孔を溶接部検出手段30によっ
て光学的に形成することによって、溶接部の検出を行う
ことができる。
圧下荷重制御手段31は、被調質材の溶接部が検出手段
30によって検出され、その後、その溶接部が圧延機1
0の入側直前にきたとき、圧下手段28を制御して圧下
荷重を小さくする。圧下荷重制御回路31はまた、被調
質材7の溶接部が圧延機10の入側直前にきたとき、切
換えスイッチ22の共通接点24を個別接点23から個
別接点25に切換えて導通し、この溶接部が圧延機10
を通過した後には共通接点24を再び個別接点23に切
換えて導通させる。この圧下荷重制御回路31は、前記
溶接部が圧延機10を通過した後、圧下手段28によっ
て圧下荷重を増大させて元の調整圧延可能な状態に戻す
。特性制御回路32は、荷重計29によって検出された
圧下荷重を表す信号に応答し、誘導電動1!1M13の
ドルーピング量が、圧下荷重が小さくなるにつれて、大
きくなる速度の垂下特性を有するように誘導電動機M1
3を制御するための信号を、ライン33に導出して切換
えスイッチ22の個別接点25に与える。この圧下荷重
が増大されることが荷重計29によって検出されること
によって、特性制御回路32は、誘導電動機M13のド
ルーピング量が、圧下荷重の増大に伴って、小さくなる
速度の垂下特性を有するように誘導電動機M13を制御
するための信号を、ライン33から切換えスイッチ22
の個別接点25に与え、さらに共通接点24を介して速
度制御回路26に与える。
30によって検出され、その後、その溶接部が圧延機1
0の入側直前にきたとき、圧下手段28を制御して圧下
荷重を小さくする。圧下荷重制御回路31はまた、被調
質材7の溶接部が圧延機10の入側直前にきたとき、切
換えスイッチ22の共通接点24を個別接点23から個
別接点25に切換えて導通し、この溶接部が圧延機10
を通過した後には共通接点24を再び個別接点23に切
換えて導通させる。この圧下荷重制御回路31は、前記
溶接部が圧延機10を通過した後、圧下手段28によっ
て圧下荷重を増大させて元の調整圧延可能な状態に戻す
。特性制御回路32は、荷重計29によって検出された
圧下荷重を表す信号に応答し、誘導電動1!1M13の
ドルーピング量が、圧下荷重が小さくなるにつれて、大
きくなる速度の垂下特性を有するように誘導電動機M1
3を制御するための信号を、ライン33に導出して切換
えスイッチ22の個別接点25に与える。この圧下荷重
が増大されることが荷重計29によって検出されること
によって、特性制御回路32は、誘導電動機M13のド
ルーピング量が、圧下荷重の増大に伴って、小さくなる
速度の垂下特性を有するように誘導電動機M13を制御
するための信号を、ライン33から切換えスイッチ22
の個別接点25に与え、さらに共通接点24を介して速
度制御回路26に与える。
第2図は、特性制御回路32によって達成される圧下荷
重値と誘導電動機M13の速度の垂下特性によるドルー
ピング量を示す図である。圧下荷重が小さくなるにつれ
て、誘導電動機M13のドルーピング量が前述のように
大きくなるための信号が、ライン33に導出される。こ
の特性ラインは参照符a1〜a4で示されるように、圧
延機10の調質圧延の特性に応じて、予め設定しておく
ことができる。なお特性ラインa5は、定常の調質圧延
の特性を示しており、このときに圧下荷重にかかわらず
速度はほぼ一定であり、したがってドルーピング量は一
定であって小さな値である。
重値と誘導電動機M13の速度の垂下特性によるドルー
ピング量を示す図である。圧下荷重が小さくなるにつれ
て、誘導電動機M13のドルーピング量が前述のように
大きくなるための信号が、ライン33に導出される。こ
の特性ラインは参照符a1〜a4で示されるように、圧
延機10の調質圧延の特性に応じて、予め設定しておく
ことができる。なお特性ラインa5は、定常の調質圧延
の特性を示しており、このときに圧下荷重にかかわらず
速度はほぼ一定であり、したがってドルーピング量は一
定であって小さな値である。
第3図は、特性制御回路32からライン33および切換
えスイッチ22を介して速度制御回路26によって速度
制御される誘導電動機M13の特性を示す。定常の調質
圧延時には、特性ラインbOで示されるように、ドルー
ピング量は、零またはごくわずかである。特性制御回路
32ては、荷重計29の出力に応答し、その検出される
圧下荷重が小さくなるにつれて、誘導電動11!1M1
3のドルーピング量が大きくなるように、すなわち誘導
電動機M13の速度垂下特性が特性ラインb1からb5
にラインC1を辿って変化するように、その誘導電動機
M13に与えられる電圧Vと周波数fとの比V/Vが一
定値となるように保ったままで、V、fを変化させ、モ
ータ回転速度を変化させる。圧下荷重が減少することに
よって、被調質材とワークロール11との摩擦力が減少
し、このとき誘導電動機M13の回転速度が変化し、そ
の負荷電流もまた変化する。こうして誘導電動機M13
は、被調質材7とワークロール11とがスリップを生ぜ
ず、したがってすり疵を生じることなく、回転駆動され
、被調質材7の走行速度とワークロール11の周速が同
一値に保たれる。
えスイッチ22を介して速度制御回路26によって速度
制御される誘導電動機M13の特性を示す。定常の調質
圧延時には、特性ラインbOで示されるように、ドルー
ピング量は、零またはごくわずかである。特性制御回路
32ては、荷重計29の出力に応答し、その検出される
圧下荷重が小さくなるにつれて、誘導電動11!1M1
3のドルーピング量が大きくなるように、すなわち誘導
電動機M13の速度垂下特性が特性ラインb1からb5
にラインC1を辿って変化するように、その誘導電動機
M13に与えられる電圧Vと周波数fとの比V/Vが一
定値となるように保ったままで、V、fを変化させ、モ
ータ回転速度を変化させる。圧下荷重が減少することに
よって、被調質材とワークロール11との摩擦力が減少
し、このとき誘導電動機M13の回転速度が変化し、そ
の負荷電流もまた変化する。こうして誘導電動機M13
は、被調質材7とワークロール11とがスリップを生ぜ
ず、したがってすり疵を生じることなく、回転駆動され
、被調質材7の走行速度とワークロール11の周速が同
一値に保たれる。
このような誘導電動11M13の速度の垂下特性ライン
bO〜b5が得られるようにするために、特性制御回路
32に備えられているメモリ37に碌、第2図の各特性
ラインa1〜a4.ao毎に、圧下荷重に対応して、ド
ルーピング量またはそのドルーピング量における電動機
負荷を流に対する回転速度の変化を加味した電動機電圧
■および周波数fがたとえばテーブルとしてストアされ
ており、その圧下荷重に対応して各テーブルが読出され
て、誘導電動11!M13の速度制御が行われる。
bO〜b5が得られるようにするために、特性制御回路
32に備えられているメモリ37に碌、第2図の各特性
ラインa1〜a4.ao毎に、圧下荷重に対応して、ド
ルーピング量またはそのドルーピング量における電動機
負荷を流に対する回転速度の変化を加味した電動機電圧
■および周波数fがたとえばテーブルとしてストアされ
ており、その圧下荷重に対応して各テーブルが読出され
て、誘導電動11!M13の速度制御が行われる。
被調質材の溶接部が検出手段30によって検出されたと
きには、第4図のステップnl、n2がら、ステップn
3に移り、その溶接部が前述のように圧延機10の貫首
にきて、その溶接部が圧延機10を通過する際に、圧下
荷重制御回路31は圧下手段28を制御してその圧下荷
重を小さくするとともに、定常制御時に切換えスイッチ
22の共通接点24が個別接点21に導通されていた状
態から、ステップn4においてその共通接点24を個別
接点25に導通される状態に切換える。
きには、第4図のステップnl、n2がら、ステップn
3に移り、その溶接部が前述のように圧延機10の貫首
にきて、その溶接部が圧延機10を通過する際に、圧下
荷重制御回路31は圧下手段28を制御してその圧下荷
重を小さくするとともに、定常制御時に切換えスイッチ
22の共通接点24が個別接点21に導通されていた状
態から、ステップn4においてその共通接点24を個別
接点25に導通される状態に切換える。
ステップn5では、被調質材7の溶接部が圧延機10の
ワークロール11を通過した後に、圧下手段28によっ
て圧下荷重を増大してゆき、その圧下荷重が定常の調質
圧延時の値に戻った後に、ステップn6において切換え
スイッチ22の共通接点24を個別接点25から個別接
点23に切換えて導通する。こうしてステップn7にお
いて、一連の動作を終了する。
ワークロール11を通過した後に、圧下手段28によっ
て圧下荷重を増大してゆき、その圧下荷重が定常の調質
圧延時の値に戻った後に、ステップn6において切換え
スイッチ22の共通接点24を個別接点25から個別接
点23に切換えて導通する。こうしてステップn7にお
いて、一連の動作を終了する。
圧下手段28による圧下荷重が減少したことが荷重計2
9によって検出されると、特性制御回路32は第5図の
ステップm1からステップm2に移り、その圧下荷重に
応じたドルーピング量が大きくなるようにするための信
号、すなわち前述のV/fを一定にしてV、fを変化す
る信号をライン33に導出し、その信号は、切換えスイ
ッチ22を介して速度制御回路26に与えられる。また
被調質材の溶接部が圧延機10を通過した後には、圧下
荷重制御手段31によって圧下手段28は圧下荷重をス
テップm3において増大させ、これに応じて、特性制御
回路32はドルーピング量が小さくなるように、すなわ
ち前述のV/fが一定値となるようにして電圧Vと周波
数jとを変化させて、第3図の特性ラインbOか得られ
るように元に戻す。
9によって検出されると、特性制御回路32は第5図の
ステップm1からステップm2に移り、その圧下荷重に
応じたドルーピング量が大きくなるようにするための信
号、すなわち前述のV/fを一定にしてV、fを変化す
る信号をライン33に導出し、その信号は、切換えスイ
ッチ22を介して速度制御回路26に与えられる。また
被調質材の溶接部が圧延機10を通過した後には、圧下
荷重制御手段31によって圧下手段28は圧下荷重をス
テップm3において増大させ、これに応じて、特性制御
回路32はドルーピング量が小さくなるように、すなわ
ち前述のV/fが一定値となるようにして電圧Vと周波
数jとを変化させて、第3図の特性ラインbOか得られ
るように元に戻す。
このようにして、被調質材7が溶接部を有し、連続的に
走行される際において、特にその圧下荷重が比較的小さ
い調質圧延機において、誘導電動機M13の速度制御を
行って、被調質材7およびワークロール11のすり疵の
発生を防ぐことが可能となる。
走行される際において、特にその圧下荷重が比較的小さ
い調質圧延機において、誘導電動機M13の速度制御を
行って、被調質材7およびワークロール11のすり疵の
発生を防ぐことが可能となる。
本発明は、被調質材の溶接部が圧延機1oを通過する際
において実施されるだけでなく、圧延機10を通過走行
している被調質材にワークロールを近付けて接触して調
質圧延を開始したり、走行途中にワークロール11を開
放する際などにおいてもまた、実施することができる。
において実施されるだけでなく、圧延機10を通過走行
している被調質材にワークロールを近付けて接触して調
質圧延を開始したり、走行途中にワークロール11を開
放する際などにおいてもまた、実施することができる。
本発明の他の実施例として、誘導電動機M13に代えて
、他励、直巻または分巻などの直流電動機を用いること
ができる。この直流電動機のドルーピング量を、圧下荷
重が小さくなるにつれて、大きくなるように、その駆動
電圧を制御する。
、他励、直巻または分巻などの直流電動機を用いること
ができる。この直流電動機のドルーピング量を、圧下荷
重が小さくなるにつれて、大きくなるように、その駆動
電圧を制御する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ワークロールの圧下荷重
が小さくなるにつれて電動機のドルーピング量が大きく
なるように制御し、これとは逆に圧下荷重が大きくなる
につれて電動機のドルーピング量が小さくなるように制
御するようにしたので、ワークロールと被調質材とがス
リップを生じることが防がれ、ワークロールの周速と被
調質材の速度とを同一値に保ったままとすることができ
、これによってワークロールおよび被調質材にすり疵が
生じるのを防ぐことができる。
が小さくなるにつれて電動機のドルーピング量が大きく
なるように制御し、これとは逆に圧下荷重が大きくなる
につれて電動機のドルーピング量が小さくなるように制
御するようにしたので、ワークロールと被調質材とがス
リップを生じることが防がれ、ワークロールの周速と被
調質材の速度とを同一値に保ったままとすることができ
、これによってワークロールおよび被調質材にすり疵が
生じるのを防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例の全体の系統図、第2図は圧
下荷重とドルーピング量との関係を示すグラフ、第3図
は誘導電動機の負it流と回転速度との関係を示すグラ
フ、第4図は圧下荷重制御回路31の動作を説明するた
めのフローチャート、第5図は特性制御回路32の動作
を説明するためのフローチャート、第6図は先行技術の
系統図である。
下荷重とドルーピング量との関係を示すグラフ、第3図
は誘導電動機の負it流と回転速度との関係を示すグラ
フ、第4図は圧下荷重制御回路31の動作を説明するた
めのフローチャート、第5図は特性制御回路32の動作
を説明するためのフローチャート、第6図は先行技術の
系統図である。
Claims (3)
- (1)電動機によつて駆動されるワークロールの圧下荷
重を調整可能としたインライン調質圧延機の速度制御装
置において、 圧下荷重を検出する検出手段と、 検出手段の出力に応答して、圧下荷重が小さくなるにつ
れて電動機のドルーピング量が大きくなるように制御す
る手段とを含むことを特徴とするインライン調質圧延機
の速度制御装置。 - (2)電動機は誘導電動機であつて、その駆動電圧Vと
周波数fとの比V/fを一定に保つたままで駆動電圧V
と周波数fとを変化してドルーピング量を変化制御する
特許請求の範囲第1項記載のインライン調質圧延機の速
度制御装置。 - (3)電動機は、直流電動機であつて、その駆動電圧V
を変化してドルーピング量を変化制御することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のインライン調質圧延機
の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050222A JPH03254307A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | インライン調質圧延機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050222A JPH03254307A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | インライン調質圧延機の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254307A true JPH03254307A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12853022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050222A Pending JPH03254307A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | インライン調質圧延機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03254307A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159827A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Goyo Paper Working Co Ltd | 光学用フィルムの製造方法 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050222A patent/JPH03254307A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159827A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Goyo Paper Working Co Ltd | 光学用フィルムの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03254307A (ja) | インライン調質圧延機の速度制御装置 | |
| US3162069A (en) | Method and apparatus for metal rolling | |
| JPS6232714B2 (ja) | ||
| US3397438A (en) | Control system for metallic strip gathering apparatus | |
| JP2961453B2 (ja) | 印刷機械の最適張力演算装置 | |
| JPH0217683Y2 (ja) | ||
| JPS625762Y2 (ja) | ||
| JP3855871B2 (ja) | 冷間圧延機の張力制御方法および装置 | |
| JPH11129012A (ja) | 圧延機出側の金属帯の張力制御方法および装置 | |
| JPS62154718A (ja) | コンデンサ巻取機 | |
| JPS62275515A (ja) | 連続圧延制御方法 | |
| JPS6223277Y2 (ja) | ||
| JPS59189004A (ja) | 差厚板の製造方法およびその圧延機 | |
| JPH0450286Y2 (ja) | ||
| JPH0219710B2 (ja) | ||
| JPH04238626A (ja) | 鋼帯の巻取り制御方法 | |
| JPS63140724A (ja) | 可逆圧延機のリ−ルモ−タ制御方法 | |
| JPH0938703A (ja) | 仕上圧延機のルーパー制御方法 | |
| JPS6251685B2 (ja) | ||
| JPS60234713A (ja) | 異周速圧延の板厚制御方法及びその装置 | |
| JPH05237529A (ja) | ホットストリップミル仕上圧延機の制御方法 | |
| JPS5913236Y2 (ja) | 連続焼鈍炉のストリップ搬送装置 | |
| JPH02127920A (ja) | 熱延鋼板の巻取制御方法 | |
| JPS6283427A (ja) | 鋼帯のプロセスライン | |
| JPS5919532Y2 (ja) | 冷間圧延機のリワインデイング制御装置 |