JPH0325524B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0325524B2 JPH0325524B2 JP60038582A JP3858285A JPH0325524B2 JP H0325524 B2 JPH0325524 B2 JP H0325524B2 JP 60038582 A JP60038582 A JP 60038582A JP 3858285 A JP3858285 A JP 3858285A JP H0325524 B2 JPH0325524 B2 JP H0325524B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- drive motor
- spindle
- machine
- spinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/24—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
- D01H1/26—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles with two or more speeds; with variable-speed arrangements
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/24—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
- D01H1/244—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles each spindle driven by an electric motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は精紡機、撚糸機等の紡機における駆
動装置に係り、特にスピンドル回転数を広範囲に
亘つて変更することが可能な駆動装置に関するも
のである。
動装置に係り、特にスピンドル回転数を広範囲に
亘つて変更することが可能な駆動装置に関するも
のである。
(従来の技術)
一般にこの種の紡機においては、スピンドルの
回転速度を起動後、管糸の二分玉くらいまでは低
速で回転させ、次いで一定の高速回転に移行し高
速回転のままで満管まで運転し、その後低速回転
に移行してから機台停止を行う方法あるいは、第
3図に示すように低速回転から高速回転に移行す
る途中に中間の回転数で回転させる運転方法もあ
る。このようにスピンドルの回転数を一定時間ご
と、すなわち管糸巻玉量の変化ごとに変速する方
法として従来、スピンドル駆動用モータ及びスピ
ンドル駆動軸に段付プーリを装備し、ベルトシフ
ターによりベルトを移動して変速を行う装置が使
用されていた。ところが、紡機においては繊維の
種類、紡出糸番手、リング径等の紡出条件の変更
に伴いスピンドルの回転数を変更する必要があ
る。例えば、同一紡出糸番手の場合でも綿100%
に比べ綿/ポリエステル混紡の糸の場合には後者
のほうが糸強力が強いため高速で回転することが
可能である。又、同一繊維を紡出する場合におい
ては、40番手付近が最も高速で紡出することがで
き、細番手(60番手以上)では糸強力が弱くなる
ためあまり高速では紡出できず、反対に太番手
(20番手以下)の場合には糸強力は強いがトラベ
ラの摩擦抵抗が大きくなり糸に対する張力が高く
なるため糸に毛羽立ち等が生じ高速回転が好まし
くない。このように、紡出条件の変更に伴い最適
なスピンドル回転数となるように運転を行うため
には、前記段付プーリを使用する変速方法におい
てはプーリ径の異なる多数の段付プーリを用意し
段付プーリの交換をする必要がある。ところが、
前記段付プーリの脱着交換作業には多大な手数を
要し、特に、全錘一斉の管替装置を備えた紡機に
おいては、管替装置を駆動するための駆動機構が
前記駆動モータと並設されているため作業が行い
にくくプーリ交換のため半日近くも機台の運転を
停止する必要があり、機台の稼動効率が大幅に低
下するという不都合があつた。
回転速度を起動後、管糸の二分玉くらいまでは低
速で回転させ、次いで一定の高速回転に移行し高
速回転のままで満管まで運転し、その後低速回転
に移行してから機台停止を行う方法あるいは、第
3図に示すように低速回転から高速回転に移行す
る途中に中間の回転数で回転させる運転方法もあ
る。このようにスピンドルの回転数を一定時間ご
と、すなわち管糸巻玉量の変化ごとに変速する方
法として従来、スピンドル駆動用モータ及びスピ
ンドル駆動軸に段付プーリを装備し、ベルトシフ
ターによりベルトを移動して変速を行う装置が使
用されていた。ところが、紡機においては繊維の
種類、紡出糸番手、リング径等の紡出条件の変更
に伴いスピンドルの回転数を変更する必要があ
る。例えば、同一紡出糸番手の場合でも綿100%
に比べ綿/ポリエステル混紡の糸の場合には後者
のほうが糸強力が強いため高速で回転することが
可能である。又、同一繊維を紡出する場合におい
ては、40番手付近が最も高速で紡出することがで
き、細番手(60番手以上)では糸強力が弱くなる
ためあまり高速では紡出できず、反対に太番手
(20番手以下)の場合には糸強力は強いがトラベ
ラの摩擦抵抗が大きくなり糸に対する張力が高く
なるため糸に毛羽立ち等が生じ高速回転が好まし
くない。このように、紡出条件の変更に伴い最適
なスピンドル回転数となるように運転を行うため
には、前記段付プーリを使用する変速方法におい
てはプーリ径の異なる多数の段付プーリを用意し
段付プーリの交換をする必要がある。ところが、
前記段付プーリの脱着交換作業には多大な手数を
要し、特に、全錘一斉の管替装置を備えた紡機に
おいては、管替装置を駆動するための駆動機構が
前記駆動モータと並設されているため作業が行い
にくくプーリ交換のため半日近くも機台の運転を
停止する必要があり、機台の稼動効率が大幅に低
下するという不都合があつた。
この問題点を解決するため第5図に示すよう
に、スピンドル駆動軸31とスピンドル駆動用モ
ータ32のモータ軸32aに平プーリ33,34
を装着しベルト35を介して前記駆動軸31を駆
動するように構成するとともに、前記駆動用モー
タ32を周波数可変のインバータを介して駆動す
る方法が提案されている。インバータを使用して
モータを駆動する場合には、第6図に示すように
その効率が40ヘルツ以下の周波数において急激に
悪くなるため、周波数の可変領域は40〜60ヘルツ
の間にする必要がある。一方、最近の紡機におい
ては最高速運転時と低速運転時とにおけるスピン
ドルの回転数の変化率はほぼ10%程度で使用され
ており、前記40〜60ヘルツの間での周波数変更に
より十分カバーすることができる。
に、スピンドル駆動軸31とスピンドル駆動用モ
ータ32のモータ軸32aに平プーリ33,34
を装着しベルト35を介して前記駆動軸31を駆
動するように構成するとともに、前記駆動用モー
タ32を周波数可変のインバータを介して駆動す
る方法が提案されている。インバータを使用して
モータを駆動する場合には、第6図に示すように
その効率が40ヘルツ以下の周波数において急激に
悪くなるため、周波数の可変領域は40〜60ヘルツ
の間にする必要がある。一方、最近の紡機におい
ては最高速運転時と低速運転時とにおけるスピン
ドルの回転数の変化率はほぼ10%程度で使用され
ており、前記40〜60ヘルツの間での周波数変更に
より十分カバーすることができる。
ところが、近年紡績工場においては、多品種で
広範囲にわたる紡出糸の生産を行う傾向にあり、
それに伴いスピンドルの回転速度を大幅に変更す
る必要が生じ、周波数の変更で対処するためには
40ヘルツ以下で運転を行わなければならないスピ
ンドルの回転速度を必要とする場合もしばしば生
じる。しかし、前記のように40ヘルツ以下の周波
数でモータを運転した場合には、電力損失量がア
ツプし効率が急激に悪くなるため、通常はプーリ
を交換することにより対処している。ところが、
プーリの交換には前記のように多大な手数を要
し、機台稼動効率の低下に繋がるという不都合が
ある。
広範囲にわたる紡出糸の生産を行う傾向にあり、
それに伴いスピンドルの回転速度を大幅に変更す
る必要が生じ、周波数の変更で対処するためには
40ヘルツ以下で運転を行わなければならないスピ
ンドルの回転速度を必要とする場合もしばしば生
じる。しかし、前記のように40ヘルツ以下の周波
数でモータを運転した場合には、電力損失量がア
ツプし効率が急激に悪くなるため、通常はプーリ
を交換することにより対処している。ところが、
プーリの交換には前記のように多大な手数を要
し、機台稼動効率の低下に繋がるという不都合が
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は紡出条件の変更に伴いスピンドルの
回転数を大幅に変更する場合にプーリの交換作業
に多大な手数を要するとともに、機台の運転停止
時間が長引き機台の稼動効率が低下するという問
題点を解決するものである。
回転数を大幅に変更する場合にプーリの交換作業
に多大な手数を要するとともに、機台の運転停止
時間が長引き機台の稼動効率が低下するという問
題点を解決するものである。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するため、この発明は精紡
機、撚糸機等の紡機において、機台の運転開始か
ら停止に至るまでスピンドル駆動用モータを励磁
し、かつ管糸巻玉量の変化に伴い、前記スピンド
ル駆動用モータに対して40〜60ヘルツの領域内で
変速を指令する周波数可変のインバータを設ける
とともに、ベルトを介してスピンドル駆動軸を駆
動する前記駆動用モータのモータ軸に、紡出番手
等の紡出条件の変更により、前記ベルト位置を変
更するための段付プーリを装備するという構成を
採用した。
機、撚糸機等の紡機において、機台の運転開始か
ら停止に至るまでスピンドル駆動用モータを励磁
し、かつ管糸巻玉量の変化に伴い、前記スピンド
ル駆動用モータに対して40〜60ヘルツの領域内で
変速を指令する周波数可変のインバータを設ける
とともに、ベルトを介してスピンドル駆動軸を駆
動する前記駆動用モータのモータ軸に、紡出番手
等の紡出条件の変更により、前記ベルト位置を変
更するための段付プーリを装備するという構成を
採用した。
(作 用)
この発明においては回転数の変化率がほぼ10%
程度である機台運転開始から一定時間までの低速
回転と、その後の高速回転時の回転数との変更は
インバータの出力周波数を所定の値に設定するこ
とにより行い、紡出糸番手、リング径等の大幅な
変更に伴う回転数の変更は段付プーリに掛装され
たベルトの掛装位置の変更により行われる。
程度である機台運転開始から一定時間までの低速
回転と、その後の高速回転時の回転数との変更は
インバータの出力周波数を所定の値に設定するこ
とにより行い、紡出糸番手、リング径等の大幅な
変更に伴う回転数の変更は段付プーリに掛装され
たベルトの掛装位置の変更により行われる。
(実施例)
以下この発明を具体化した一実施例を第1〜3
図に従つて説明する。機台長手方向に延設された
スピンドル駆動軸1の一端下方には、スピンドル
駆動用モータ2がそのモータ軸2aが前記スピン
ドル駆動軸1と平行に延びるように配設されてい
る。駆動用モータ2はその支持脚部3の四隅にモ
ータ軸2aと直交する方向に延びる長孔3aが形
成され、該長孔3aに挿通されるボルト4により
支持台5上に固定されている。支持台5上には前
記駆動用モータ2の固定位置近傍に支持ブラケツ
ト6が固着されるとともに、該支持ブラケツト6
には駆動用モータ2の支持脚部3に対してモータ
軸2aと直交する方向から当接するアジヤストボ
ルト7が装備されている。前記スピンドル駆動軸
1及び駆動用モータ2のモータ軸2aには段付プ
ーリ8,9がそれぞれ嵌着されるとともに、両プ
ーリ8,9間に平ベルト10が掛装されている。
図に従つて説明する。機台長手方向に延設された
スピンドル駆動軸1の一端下方には、スピンドル
駆動用モータ2がそのモータ軸2aが前記スピン
ドル駆動軸1と平行に延びるように配設されてい
る。駆動用モータ2はその支持脚部3の四隅にモ
ータ軸2aと直交する方向に延びる長孔3aが形
成され、該長孔3aに挿通されるボルト4により
支持台5上に固定されている。支持台5上には前
記駆動用モータ2の固定位置近傍に支持ブラケツ
ト6が固着されるとともに、該支持ブラケツト6
には駆動用モータ2の支持脚部3に対してモータ
軸2aと直交する方向から当接するアジヤストボ
ルト7が装備されている。前記スピンドル駆動軸
1及び駆動用モータ2のモータ軸2aには段付プ
ーリ8,9がそれぞれ嵌着されるとともに、両プ
ーリ8,9間に平ベルト10が掛装されている。
駆動用モータ2は図示しない周波数可変のイン
バータを介して駆動されるようになつている。
又、周波数可変のインバータは第3図に示す運転
プログラムに従つて駆動用モータ2を制御する制
御装置からの指令によりその出力周波数が変化す
るように構成されている。
バータを介して駆動されるようになつている。
又、周波数可変のインバータは第3図に示す運転
プログラムに従つて駆動用モータ2を制御する制
御装置からの指令によりその出力周波数が変化す
るように構成されている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明
する。スピンドルの回転数は機台運転開始から二
分玉くらいまでは低速(第1速)で回転され、そ
の後中速(第2速)に回転数が上昇しさらに最高
速(第3速)に回転数が上昇した後満管まで最高
速で運転され、その後第2速に速度を減速した後
駆動用モータ2の励磁が解除され惰性回転により
停止に至る。この装置においては低速、中速、高
速の切換はインバータの出力周波数を設定調節す
ることにより行われる。すなわち、機台運転開始
に先立つて紡出条件に最適な前記各低速、中速、
最高速に対応する周波数を出力するようにインバ
ータの各可変抵抗器の値を設定する。その状態で
機台の運転を開始すれば制御回路からの制御信号
に基づきインバータを介して駆動用モータ2が駆
動され、スピンドルが第3図に示す紡出条件に最
適な回転数の変化を行いながら紡出が継続され
る。低速と最高速とのインバータからの出力周波
数の変化率はほぼ10%以内であるため、インバー
タからの出力周波数は電力使用効率の高い周波数
の範囲内で設定することができる。
する。スピンドルの回転数は機台運転開始から二
分玉くらいまでは低速(第1速)で回転され、そ
の後中速(第2速)に回転数が上昇しさらに最高
速(第3速)に回転数が上昇した後満管まで最高
速で運転され、その後第2速に速度を減速した後
駆動用モータ2の励磁が解除され惰性回転により
停止に至る。この装置においては低速、中速、高
速の切換はインバータの出力周波数を設定調節す
ることにより行われる。すなわち、機台運転開始
に先立つて紡出条件に最適な前記各低速、中速、
最高速に対応する周波数を出力するようにインバ
ータの各可変抵抗器の値を設定する。その状態で
機台の運転を開始すれば制御回路からの制御信号
に基づきインバータを介して駆動用モータ2が駆
動され、スピンドルが第3図に示す紡出条件に最
適な回転数の変化を行いながら紡出が継続され
る。低速と最高速とのインバータからの出力周波
数の変化率はほぼ10%以内であるため、インバー
タからの出力周波数は電力使用効率の高い周波数
の範囲内で設定することができる。
紡出繊維の種類、糸番手、リング径等の紡出条
件を大幅に変更する場合には、平ベルト10の段
付プーリ8,9に対する掛装位置を変更するとと
もに必要に応じてインバータの出力周波数を設定
する。すなわち、第3図に実線で示す運転プログ
ラムから鎖線で示す運転プログラムあるいはその
逆の場合のようにスピンドルの回転数の大幅な変
更を必要とする場合には、インバータの出力周波
数の設定変更のみではその周波数範囲が40〜60ヘ
ルツの範囲を越え電力使用効率が悪化するため、
スピンドル駆動軸1及びモータ軸2aに嵌着され
た段付プーリ8,9に掛装された平ベルト10の
掛装位置を変更することにより、モータ軸2aか
らスピンドル駆動軸1への回転数の伝達比率を大
幅に変更し対応するようにしている。
件を大幅に変更する場合には、平ベルト10の段
付プーリ8,9に対する掛装位置を変更するとと
もに必要に応じてインバータの出力周波数を設定
する。すなわち、第3図に実線で示す運転プログ
ラムから鎖線で示す運転プログラムあるいはその
逆の場合のようにスピンドルの回転数の大幅な変
更を必要とする場合には、インバータの出力周波
数の設定変更のみではその周波数範囲が40〜60ヘ
ルツの範囲を越え電力使用効率が悪化するため、
スピンドル駆動軸1及びモータ軸2aに嵌着され
た段付プーリ8,9に掛装された平ベルト10の
掛装位置を変更することにより、モータ軸2aか
らスピンドル駆動軸1への回転数の伝達比率を大
幅に変更し対応するようにしている。
平ベルト10の掛装位置を変更する場合には、
駆動用モータ2の支持脚部3を固定しているボル
ト4を緩める。この状態で駆動用モータ2は支持
台5上を長孔3aに沿つて移動可能となる。次に
アジヤストボルト7を回動して支持ブラケツト6
からの先端の突出量を小さくすることにより、駆
動用モータ2は平ベルト10の張力により長孔3
aに沿つて第2図の矢印A方向へ移動する。次い
で平ベルト10を段付プーリ8,9の所定位置ま
で人手により移動させる。このとき平ベルト10
に対しては張力が作用していないため簡単に移動
することができる。次にアジヤストボルト7を前
記とは逆方向に回動し、平ベルト10の張力が最
適な位置まで駆動用モータ2をスライドさせ、最
後にボルト4を締付けることにより作業が完了す
る。このように、平ベルト10の掛け変え作業が
ボルト4及びアジヤストボルト7を緩めたり締付
けるという簡単な作業のみで完了するため短時間
で行うことができ、機台の運転停止時間を短くす
ることができる。
駆動用モータ2の支持脚部3を固定しているボル
ト4を緩める。この状態で駆動用モータ2は支持
台5上を長孔3aに沿つて移動可能となる。次に
アジヤストボルト7を回動して支持ブラケツト6
からの先端の突出量を小さくすることにより、駆
動用モータ2は平ベルト10の張力により長孔3
aに沿つて第2図の矢印A方向へ移動する。次い
で平ベルト10を段付プーリ8,9の所定位置ま
で人手により移動させる。このとき平ベルト10
に対しては張力が作用していないため簡単に移動
することができる。次にアジヤストボルト7を前
記とは逆方向に回動し、平ベルト10の張力が最
適な位置まで駆動用モータ2をスライドさせ、最
後にボルト4を締付けることにより作業が完了す
る。このように、平ベルト10の掛け変え作業が
ボルト4及びアジヤストボルト7を緩めたり締付
けるという簡単な作業のみで完了するため短時間
で行うことができ、機台の運転停止時間を短くす
ることができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、段付プーリ8,9の段数を3
段以外にしたり、第4図に示すようにベルトシフ
ター11を設け平ベルト10の移動を自動的に行
うようにしてもよい。又、運転開始から高速運転
に至るまでを低速、高速の2段変速にしてもよ
い。
ではなく、例えば、段付プーリ8,9の段数を3
段以外にしたり、第4図に示すようにベルトシフ
ター11を設け平ベルト10の移動を自動的に行
うようにしてもよい。又、運転開始から高速運転
に至るまでを低速、高速の2段変速にしてもよ
い。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によれば紡機機
台の運転開始から停止までのスピンドル駆動用モ
ータの駆動をインバータよりの周波数制御のみに
よつて行うことができるとともに、機台運転中に
おける管糸巻玉量の変化に伴うスピンドル回転数
の変更をインバータの電力使用効率の高い範囲で
設定することができ、紡出繊維の種類、紡出糸番
手、リング径等の大幅な変更に伴うスピンドル回
転数の変更を必要とする場合には段付プーリに掛
装された平ベルトの掛装位置を変更することによ
り設定することができるため、従来装置とは異な
り、装置全体を簡単な構成とすることができコス
ト低減を図れるとともに、多大な手数を要し機台
停止時間を大幅に長引かせるプーリの脱着交換作
業を行う必要がないため紡出条件の変更に伴う機
台停止時間を極めて短時間にすることができ、多
品種少ロツト生産を行う場合にも機台の稼動効率
を向上させることができ、しかも電力使用効率を
高く保持したまま広範囲の紡出条件の変更が可能
となるという優れた効果を奏する。
台の運転開始から停止までのスピンドル駆動用モ
ータの駆動をインバータよりの周波数制御のみに
よつて行うことができるとともに、機台運転中に
おける管糸巻玉量の変化に伴うスピンドル回転数
の変更をインバータの電力使用効率の高い範囲で
設定することができ、紡出繊維の種類、紡出糸番
手、リング径等の大幅な変更に伴うスピンドル回
転数の変更を必要とする場合には段付プーリに掛
装された平ベルトの掛装位置を変更することによ
り設定することができるため、従来装置とは異な
り、装置全体を簡単な構成とすることができコス
ト低減を図れるとともに、多大な手数を要し機台
停止時間を大幅に長引かせるプーリの脱着交換作
業を行う必要がないため紡出条件の変更に伴う機
台停止時間を極めて短時間にすることができ、多
品種少ロツト生産を行う場合にも機台の稼動効率
を向上させることができ、しかも電力使用効率を
高く保持したまま広範囲の紡出条件の変更が可能
となるという優れた効果を奏する。
第1〜3図はこの発明を具体化した一実施例を
示すものであつて第1図は正面図、第2図は一部
破断側面図、第3図はスピンドル回転数の変化を
示す線図、第4図は変更例を示す正面図、第5図
は従来装置を示す正面図、第6図はインバータに
よりモータを駆動する際の周波数に対する効率変
化を示す線図である。 スピンドル駆動軸……1、駆動用モータ……
2、段付プーリ……8,9、平ベルト……10。
示すものであつて第1図は正面図、第2図は一部
破断側面図、第3図はスピンドル回転数の変化を
示す線図、第4図は変更例を示す正面図、第5図
は従来装置を示す正面図、第6図はインバータに
よりモータを駆動する際の周波数に対する効率変
化を示す線図である。 スピンドル駆動軸……1、駆動用モータ……
2、段付プーリ……8,9、平ベルト……10。
Claims (1)
- 精紡機、撚糸機等の紡機において、機台の運転
開始から停止に至るまでスピンドル駆動用モータ
を励磁し、かつ管糸巻玉量の変化に伴い、前記ス
ピンドル駆動用モータに対して40〜60ヘルツの領
域内で変速を指令する周波数可変のインバータを
設けるとともに、ベルトを介してスピンドル駆動
軸を駆動する前記駆動用モータのモータ軸に、紡
出番手等の紡出条件の変更により、前記ベルト位
置を変更するための段付プーリを装備したことを
特徴とする紡機における駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858285A JPS61201028A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 紡機における駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858285A JPS61201028A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 紡機における駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201028A JPS61201028A (ja) | 1986-09-05 |
| JPH0325524B2 true JPH0325524B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=12529282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3858285A Granted JPS61201028A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 紡機における駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61201028A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998039504A1 (es) * | 1997-03-04 | 1998-09-11 | Jordi Galan I Llongueras | Maquina de hilar y de retorcer modular con elementos de transmision individual de husos con sistema de plegado conico o doble conico continuo e individual |
| WO1999001597A1 (es) * | 1997-07-03 | 1999-01-14 | Jordi Galan I Llongueras | Maquina de hilar y de retorcer modular con elementos de transmision individual de husos mejorada |
| ES2154093B1 (es) * | 1997-03-04 | 2001-10-16 | I Llongueras Jordi Galan | Maquina de hilar y de retorcer modular con elementos de transmision individual de husos mejorada. |
| US6260341B1 (en) | 1997-03-04 | 2001-07-17 | Jordi Galan I Llongueras | Modular machine for spinning and doubling with elements for transmitting individually the spindles with conical or double conical continuous and individual folding system |
| CN104690135A (zh) * | 2015-01-16 | 2015-06-10 | 昆山龙筠精密机床有限公司 | 立式强力旋压机的主轴驱动装置及驱动方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50148638A (ja) * | 1974-05-17 | 1975-11-28 | ||
| JPS5182036A (ja) * | 1975-01-13 | 1976-07-19 | Toyo Boseki | |
| JPS531825U (ja) * | 1976-05-04 | 1978-01-10 | ||
| JPS5579692A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-16 | Tsudakoma Ind Co Ltd | Method and device for driving electric motor for spindle of thread-plying machine |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP3858285A patent/JPS61201028A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61201028A (ja) | 1986-09-05 |
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