JPH03257510A - ディジタルサーボ装置 - Google Patents
ディジタルサーボ装置Info
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- JPH03257510A JPH03257510A JP5488190A JP5488190A JPH03257510A JP H03257510 A JPH03257510 A JP H03257510A JP 5488190 A JP5488190 A JP 5488190A JP 5488190 A JP5488190 A JP 5488190A JP H03257510 A JPH03257510 A JP H03257510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- target
- head
- actuator
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気ディスク、光磁気ディスクなどの情報記
録あるいは再生に用いられるヘッドの制御を行うディジ
タルサーボ装置に関する。
録あるいは再生に用いられるヘッドの制御を行うディジ
タルサーボ装置に関する。
【従来の技術]
従来、この種のヘッドの速度制御としては、例えば第5
図に示すように、目標位置までの残差距離の平方根に比
例する規準速度を発生し、この規準速度にヘッドを追従
させる閉ループ制御が一般的である。このような制御方
式では、速度検出回路によって実際のヘッドの速度が検
出される。そして、この速度信号を用いて前述の規準速
度に追従する制御が行われる。
図に示すように、目標位置までの残差距離の平方根に比
例する規準速度を発生し、この規準速度にヘッドを追従
させる閉ループ制御が一般的である。このような制御方
式では、速度検出回路によって実際のヘッドの速度が検
出される。そして、この速度信号を用いて前述の規準速
度に追従する制御が行われる。
第6図はその速度検出回路の一例であり、100はトラ
ッキングエラー信号を2値化信号に波形整形する整形回
路である。また、101は遅延回路102、イクスクル
シブオア回路103から構成されたディジタル微分回路
、104は単安定マルチバイブレータである。
ッキングエラー信号を2値化信号に波形整形する整形回
路である。また、101は遅延回路102、イクスクル
シブオア回路103から構成されたディジタル微分回路
、104は単安定マルチバイブレータである。
この速度検出回路の動作を説明すると、第7図に示すよ
うに、まず整形回路100によりATエラー信号が2値
化され、パルス信号に変換される。得られた2値化信号
のパルス幅は、ATエラー信号の半周期のパルス幅であ
る。次に、ディジタル微分回路101では、2値化信号
の立上り及び立下りのタイミングでトリガパルスを生成
し、単安定マルチバイブレーク104へ出力する。単安
定マルチバイブレーク104では、トリガパルスを受け
ると、パルス幅τのパルス信号を速度信号として出力す
る。得られた速度信号は、ATエラー信号の周期の変化
に伴なって周期が変化するパルス信号である。つまり、
ATエラー信号の周期と速度は比例関係にあるため、前
述のようにATエラー信号を用いて信号処理することに
より、速度信号を生成することができる。また、このデ
ィジタルの速度信号を図に示すように、平均化すること
により、アナログ信号に変換することができる。
うに、まず整形回路100によりATエラー信号が2値
化され、パルス信号に変換される。得られた2値化信号
のパルス幅は、ATエラー信号の半周期のパルス幅であ
る。次に、ディジタル微分回路101では、2値化信号
の立上り及び立下りのタイミングでトリガパルスを生成
し、単安定マルチバイブレーク104へ出力する。単安
定マルチバイブレーク104では、トリガパルスを受け
ると、パルス幅τのパルス信号を速度信号として出力す
る。得られた速度信号は、ATエラー信号の周期の変化
に伴なって周期が変化するパルス信号である。つまり、
ATエラー信号の周期と速度は比例関係にあるため、前
述のようにATエラー信号を用いて信号処理することに
より、速度信号を生成することができる。また、このデ
ィジタルの速度信号を図に示すように、平均化すること
により、アナログ信号に変換することができる。
しかし、この速度検出回路では、速度がゼロに近くなっ
たときに、単安定マルチバイブレータの出力パルスの間
隔が長くなるため、実質速度信号として使用できなくな
る。従って、第5図で説明した速度制御方式では、正確
な閉ループ制御が困難である。また、これに加えて前述
の制御方式では、ヘッド駆動用のアクチュエータ機構の
共振(通常、2〜3 kHz)によって、閉ループの帯
域が制限される。そのため、急減速を行うと追従性が悪
くなり、シーク動作完了時の速度がゼロにできず、目標
位置をオーバしてしまうという問題がある。この問題を
避けるため、図に示す如く加速時にアクチュエータに大
電流を流して短時間に加速し、減速を緩やかに行うよう
に制御する手法が採られている。しかしながら、この制
御方式では、減速時に加速度能力を十分使い切らないで
徐々に減速していくため、シーク時間の増大を招いてい
た。
たときに、単安定マルチバイブレータの出力パルスの間
隔が長くなるため、実質速度信号として使用できなくな
る。従って、第5図で説明した速度制御方式では、正確
な閉ループ制御が困難である。また、これに加えて前述
の制御方式では、ヘッド駆動用のアクチュエータ機構の
共振(通常、2〜3 kHz)によって、閉ループの帯
域が制限される。そのため、急減速を行うと追従性が悪
くなり、シーク動作完了時の速度がゼロにできず、目標
位置をオーバしてしまうという問題がある。この問題を
避けるため、図に示す如く加速時にアクチュエータに大
電流を流して短時間に加速し、減速を緩やかに行うよう
に制御する手法が採られている。しかしながら、この制
御方式では、減速時に加速度能力を十分使い切らないで
徐々に減速していくため、シーク時間の増大を招いてい
た。
そこで、このような問題点を解決した制御方式として、
第8図に示す方式がある。この制御方式は、アクセス距
離の大部分を開ループBang−Bang駆動で制御し
、目標位置の直前から閉ループ制御に切換えるという方
式である。そして、この制御方式では、減速時に大電流
によって急減速ができるため、シーク時間を短縮するこ
とができる。
第8図に示す方式がある。この制御方式は、アクセス距
離の大部分を開ループBang−Bang駆動で制御し
、目標位置の直前から閉ループ制御に切換えるという方
式である。そして、この制御方式では、減速時に大電流
によって急減速ができるため、シーク時間を短縮するこ
とができる。
[発明が解決しようとしている課題]
しかし、この制御方式にあっては、Bang−Bang
制御時は開ループ制御であるため、摩擦、外力などの影
響により、適切な加速、減速ポイントから外れると、オ
ーバランしたり、あるいは目標位置に対し残差距離が残
ってしまう問題があった。
制御時は開ループ制御であるため、摩擦、外力などの影
響により、適切な加速、減速ポイントから外れると、オ
ーバランしたり、あるいは目標位置に対し残差距離が残
ってしまう問題があった。
本発明は、このような問題点を解消するためになされた
もので、その目的は高速でありながら正確な制御が行え
、しかも摩擦や外力の影響も受けることがないディジタ
ルサーボ装置を提供することにある。
もので、その目的は高速でありながら正確な制御が行え
、しかも摩擦や外力の影響も受けることがないディジタ
ルサーボ装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、記録媒体の目標位置までの残
差距離に応じてヘッドの目標速度を演算する手段と、こ
のヘッドの速度を検出する手段と、この検出速度とその
ときの目標速度から前記ヘッドが目標速度に追従するよ
うヘッド駆動用アクチュエータの指令値を演算する手段
とを有し、前記ヘッドの媒体に対する所定移動距離毎の
アクチュエータの指令値演算間隔を、該ヘッドが目標に
達するまでに複数に切換え、かっこの演算間隔を目標に
近づくほど小さくすることを特徴とするディジタルサー
ボ装置が提供される。
差距離に応じてヘッドの目標速度を演算する手段と、こ
のヘッドの速度を検出する手段と、この検出速度とその
ときの目標速度から前記ヘッドが目標速度に追従するよ
うヘッド駆動用アクチュエータの指令値を演算する手段
とを有し、前記ヘッドの媒体に対する所定移動距離毎の
アクチュエータの指令値演算間隔を、該ヘッドが目標に
達するまでに複数に切換え、かっこの演算間隔を目標に
近づくほど小さくすることを特徴とするディジタルサー
ボ装置が提供される。
[作 用]
本発明によれば、アクチュエータの指令値演算間隔をヘ
ッドが目標に達するまで複数に切換え、目標に近づくほ
ど演算間隔を小さくすることにより、ヘッドを高速であ
りながら、正確に制御できるようにしたものである。
ッドが目標に達するまで複数に切換え、目標に近づくほ
ど演算間隔を小さくすることにより、ヘッドを高速であ
りながら、正確に制御できるようにしたものである。
[実施例]
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳
細に説明する。第1図は本発明のディジタルサーボ装置
の一実施例を示すブロック図である。なお、第1図は光
デイスク記録再生装置に本発明のディジタルサーボ装置
を実施した例である。
細に説明する。第1図は本発明のディジタルサーボ装置
の一実施例を示すブロック図である。なお、第1図は光
デイスク記録再生装置に本発明のディジタルサーボ装置
を実施した例である。
第1図において、lは光ディスク、2は光学系、3は光
学系2からの出力に基づいてトラッキング誤差信号を検
出するトラッキング誤差検出器、4は光学系2からの出
力に基づいてフォーカス誤差信号を検出するフォーカス
誤差検出器である。また、5は各々の誤差検出器から出
力された誤差信号をA/D変換してディジタル信号に変
換するA/D変換器、6はディジタル信号処理部である
。
学系2からの出力に基づいてトラッキング誤差信号を検
出するトラッキング誤差検出器、4は光学系2からの出
力に基づいてフォーカス誤差信号を検出するフォーカス
誤差検出器である。また、5は各々の誤差検出器から出
力された誤差信号をA/D変換してディジタル信号に変
換するA/D変換器、6はディジタル信号処理部である
。
ディジタル信号処理部6は、I10制御部7、ディジタ
ルシグナルプロセッサ(以下、DSPと略す)8、メモ
リ9,10から構成されている。
ルシグナルプロセッサ(以下、DSPと略す)8、メモ
リ9,10から構成されている。
更に、11はD/A変換器、12はトラッキングアクチ
ュエータ、13はフォーカスアクチュエータ、14は外
部データ入力装置である。
ュエータ、13はフォーカスアクチュエータ、14は外
部データ入力装置である。
次に、本実施例の基本動作について説明する。
第2図はマルチジャンプ時のヘッドの目標速度と位置(
トラック)との関係を示した図である。第2図には理想
的な目標速度も示しているが、実際に使用するのは離散
的な目標速度である。
トラック)との関係を示した図である。第2図には理想
的な目標速度も示しているが、実際に使用するのは離散
的な目標速度である。
この例では、最終目標トラックがトラック14であり、
その中間のトラック7までが加速域、それ以降からトラ
ック14までが減速域である。また、減速域は減速域I
と減速域Hに分けてあり、それぞれ速度制御の制度が異
なる。本例では、減速域工においては加速域と同じ<1
/21−ラック毎に速度制御を行い、減速域■では更に
精密制御を行うべく1/41−ラック毎に速度制御を行
う。具体的には、加速域及び減速域Iでは、1/2トラ
ツク毎に、また減速域■ではl/4トラツク毎に目標速
度、アクチュエータの指令値を求めて速度制御を行う。
その中間のトラック7までが加速域、それ以降からトラ
ック14までが減速域である。また、減速域は減速域I
と減速域Hに分けてあり、それぞれ速度制御の制度が異
なる。本例では、減速域工においては加速域と同じ<1
/21−ラック毎に速度制御を行い、減速域■では更に
精密制御を行うべく1/41−ラック毎に速度制御を行
う。具体的には、加速域及び減速域Iでは、1/2トラ
ツク毎に、また減速域■ではl/4トラツク毎に目標速
度、アクチュエータの指令値を求めて速度制御を行う。
また、予めメモリに172トラツクやl/4トラツク毎
の目標速度を格納し、これに基づいて制御を行ってもよ
い。
の目標速度を格納し、これに基づいて制御を行ってもよ
い。
第3図に目標トラックより4トラック手前からのトラッ
キングエラー信号とアクチュエータの指令値及び速度と
の関係を示す。
キングエラー信号とアクチュエータの指令値及び速度と
の関係を示す。
第3図の例では、トラック10からトラック12までは
減速域Iであるため、1/2トラツク毎の速度を演算し
、そのときの目標速度との差分だけ基準加速度に加算し
てアクチュエータを駆動する。この場合、l/2トラツ
ク毎の速度演算は、実際にはトラッキングエラー信号の
ゼロクロス点を検出し、その点での速度の演算を行う。
減速域Iであるため、1/2トラツク毎の速度を演算し
、そのときの目標速度との差分だけ基準加速度に加算し
てアクチュエータを駆動する。この場合、l/2トラツ
ク毎の速度演算は、実際にはトラッキングエラー信号の
ゼロクロス点を検出し、その点での速度の演算を行う。
例えば、第3図のA点で、2点からA点までの時間を計
測し、その時間Taから次の式で現在速度Vaを演算す
る。
測し、その時間Taから次の式で現在速度Vaを演算す
る。
Va =1/2λXI/Ta
但し、えはトラックピッチである。
目標速度は、第2図のA点におけるV ref値であり
、その結果次式を用いてアクチュエータの制御量act
を演算する。
、その結果次式を用いてアクチュエータの制御量act
を演算する。
act = −a+k (Vref −Va )但し、
−αは減速基準加速度、kは速度制御のフィードバック
ゲインである。
−αは減速基準加速度、kは速度制御のフィードバック
ゲインである。
次に、第3図のトラック12からトラック14までは前
述の減速域■であるため、l/4トラツク毎に速度を演
算し、そのときの目標速度との差分だけ基準加速度に加
算してアクチュエータを駆動する。この場合、1/4ト
ラツク毎の演算は、トラッキングエラー信号のゼロクロ
ス点とピーク点を交互に検出し、画点間の時間を用いて
演算を行う。第3図では、トラッキングエラー信号のゼ
ロクロス点に・印、ピーク点に*印を付している。
述の減速域■であるため、l/4トラツク毎に速度を演
算し、そのときの目標速度との差分だけ基準加速度に加
算してアクチュエータを駆動する。この場合、1/4ト
ラツク毎の演算は、トラッキングエラー信号のゼロクロ
ス点とピーク点を交互に検出し、画点間の時間を用いて
演算を行う。第3図では、トラッキングエラー信号のゼ
ロクロス点に・印、ピーク点に*印を付している。
例えば、第3図のB点で、Y点からB点までの時間を計
測し、その時間Tbから次式を用いて現在速度vbを求
める。
測し、その時間Tbから次式を用いて現在速度vbを求
める。
Vb=1/4丸X l/T b
このときの目標速度は、第2図のB点におけるV re
f値であり、その結果アクチュエータの指令値actを
次式を用いて演算する。
f値であり、その結果アクチュエータの指令値actを
次式を用いて演算する。
act =−a+k (Vref −Vb )このよう
に演算を行い、得られた値に基づいて制御を行ったとこ
ろ、第3図に示すような速度曲線が得られた。この図か
ら明らかなように、理想速度V refに対し、実際の
速度Vtがよく追従しているのがわかる。
に演算を行い、得られた値に基づいて制御を行ったとこ
ろ、第3図に示すような速度曲線が得られた。この図か
ら明らかなように、理想速度V refに対し、実際の
速度Vtがよく追従しているのがわかる。
ここで、第2図、第3図で示した目標速度V refを
求めるための計算式について説明する。
求めるための計算式について説明する。
一般に、目標位置に対する残差距離Sのとき、加速度能
力αにおいて、を秒後にv=0とするための目標速度V
refは、次の2式の連立方程式を解くことにより得
られる。
力αにおいて、を秒後にv=0とするための目標速度V
refは、次の2式の連立方程式を解くことにより得
られる。
Vref−t−1/2 at” =S (距離の式)V
ref −at=o (速度の式) この2式の連立方程式からtを消去すると、目標速度の
式である次式が得られる。
ref −at=o (速度の式) この2式の連立方程式からtを消去すると、目標速度の
式である次式が得られる。
Vref=「YTy
この式から、目標速度は残差距離の平方根に比例するこ
とがわかる。
とがわかる。
前述した現在速度の検出では、トラッキングエラー信号
を用いて簡単に現在速度を検出することができる。従っ
て、このような速度検出方式では、複雑な速度検出回路
が不要であるばかりでなく、従来みられたような速度が
ゼロの近くでの検出が正確ではないというような問題点
も解決することができる。よって、この速度検出を用い
れば装置の構成を簡単化できると共に、正確なヘッドの
速度制御を行うことができる。
を用いて簡単に現在速度を検出することができる。従っ
て、このような速度検出方式では、複雑な速度検出回路
が不要であるばかりでなく、従来みられたような速度が
ゼロの近くでの検出が正確ではないというような問題点
も解決することができる。よって、この速度検出を用い
れば装置の構成を簡単化できると共に、正確なヘッドの
速度制御を行うことができる。
次に、本実施例の具体的動作について説明する。第4図
は一例として片方向(内周方向)へのマルチジャンプ時
の制御動作を示したフローチャートである。なお、第4
図は第2図で示したトラックOからトラック14までを
マルチジャンプするときの制御動作である。従って、前
述したように、加速域、減速域I、IIでそれぞれ所定
の精度で制御を行う。
は一例として片方向(内周方向)へのマルチジャンプ時
の制御動作を示したフローチャートである。なお、第4
図は第2図で示したトラックOからトラック14までを
マルチジャンプするときの制御動作である。従って、前
述したように、加速域、減速域I、IIでそれぞれ所定
の精度で制御を行う。
まず、S(ステップ)1でトラッキングエラー信号をD
SP8に入力する。この動作を詳述すると、第1図にお
いて、光ディスク1からの反射光が光学系2に入射し、
トラッキング誤差検出器3でトラッキングエラー信号S
。が検出される。そして、トラッキングエラー信号Sl
、は、A/D変換器5でディジタル変換され、I10制
御部7を介してDSP8に入力される。
SP8に入力する。この動作を詳述すると、第1図にお
いて、光ディスク1からの反射光が光学系2に入射し、
トラッキング誤差検出器3でトラッキングエラー信号S
。が検出される。そして、トラッキングエラー信号Sl
、は、A/D変換器5でディジタル変換され、I10制
御部7を介してDSP8に入力される。
DSP8では、S2でトラッキングエラー信号のゼロク
ロス点を検出する。−例として、入力されたトラッキン
グエラー信号S7とメモリ9に格納していた前回のトラ
ッキングエラー信号S n−1を用いて次回の推定トラ
ッキングエラー信号S′、1を求める。この推定信号は
次式で得られる。
ロス点を検出する。−例として、入力されたトラッキン
グエラー信号S7とメモリ9に格納していた前回のトラ
ッキングエラー信号S n−1を用いて次回の推定トラ
ッキングエラー信号S′、1を求める。この推定信号は
次式で得られる。
S’、、、=2S、−3,。
次に、得られた推定値と現在値を乗算し、その符号がO
または負であったときに、トラッキングエラー信号のゼ
ロクロス点と判断する。つまり、この乗算値がOまたは
負であったときは、推定値がトラッキングエラー信号の
ゼロクロス点上あるいはその点を越えて負となっている
ときであるため、その時点をゼロクロス点とみなすわけ
である。S2では、トラッキングエラー信号のサンプリ
ング毎に前述のようなゼロクロス点の検出を行い、S3
でゼロクロス点を検出すると84に進む。なお、DSP
8はS3でゼロクロス点を検出したとき以外は、次のサ
ンプリングまで開放されるので、他の処理を実行する。
または負であったときに、トラッキングエラー信号のゼ
ロクロス点と判断する。つまり、この乗算値がOまたは
負であったときは、推定値がトラッキングエラー信号の
ゼロクロス点上あるいはその点を越えて負となっている
ときであるため、その時点をゼロクロス点とみなすわけ
である。S2では、トラッキングエラー信号のサンプリ
ング毎に前述のようなゼロクロス点の検出を行い、S3
でゼロクロス点を検出すると84に進む。なお、DSP
8はS3でゼロクロス点を検出したとき以外は、次のサ
ンプリングまで開放されるので、他の処理を実行する。
S4は、第2図、第3図で説明した現在速度Vtと目標
速度V refを求める処理である。現在速度Vtは、
第3図で説明したように、そのときのトラッキングエラ
ー信号の半周期の時間Tを求め、この時間と1/2 L
を用いて、次の演算を行なうことにより得られる。
速度V refを求める処理である。現在速度Vtは、
第3図で説明したように、そのときのトラッキングエラ
ー信号の半周期の時間Tを求め、この時間と1/2 L
を用いて、次の演算を行なうことにより得られる。
Vt=1/2んx l/T
また、目標速度は、前述の如く次式で得られる。
、Vref=−rYTy
S5では、DSP8は得られた現在速度と目標速度から
アクチュエータの指令値actを求める。
アクチュエータの指令値actを求める。
この指令値は、現在は加速域であるため、次式で求めら
れる。
れる。
act =a十k (Vref −Vt )ここで得ら
れた指令値は、I10制御部7を介してD/A変換器1
1へ出力される。そして、指令値はこのD/A変換器1
1でアナログ信号に変換され、この変換値によってトラ
ッキングアクチュエータ12が駆動される。S6は、目
標トラックの半分に達したかどうかの判定を行うもので
、第2図で説明した加速域が終了したかどうかの判定で
ある。この場合、図示しないトラッキングカウンタを用
いてトラック数をカウントし、そのカウント値が目標ト
ラックまでの半分に達したら、次の87へ進む。従って
、目標トラックの半分である加速域では、Sl〜S6の
動作を繰返し行うことで、1/2トラツク毎に得られた
指令値でアクチュエータを駆動する。
れた指令値は、I10制御部7を介してD/A変換器1
1へ出力される。そして、指令値はこのD/A変換器1
1でアナログ信号に変換され、この変換値によってトラ
ッキングアクチュエータ12が駆動される。S6は、目
標トラックの半分に達したかどうかの判定を行うもので
、第2図で説明した加速域が終了したかどうかの判定で
ある。この場合、図示しないトラッキングカウンタを用
いてトラック数をカウントし、そのカウント値が目標ト
ラックまでの半分に達したら、次の87へ進む。従って
、目標トラックの半分である加速域では、Sl〜S6の
動作を繰返し行うことで、1/2トラツク毎に得られた
指令値でアクチュエータを駆動する。
目標トラックの半分に達したらS7へ進み、第2図で説
明した減速域Iの制御動作を行う。まず、S7でトラッ
キングエラー信号を入力し、S8で前記と同様にゼロク
ロス点を検出し、S9でゼロクロス点に達したか否かの
判定を行う。ゼロクロス点を検出すると、SIOで現在
速度と目標速度を前記S4と全く同様の手法で求める。
明した減速域Iの制御動作を行う。まず、S7でトラッ
キングエラー信号を入力し、S8で前記と同様にゼロク
ロス点を検出し、S9でゼロクロス点に達したか否かの
判定を行う。ゼロクロス点を検出すると、SIOで現在
速度と目標速度を前記S4と全く同様の手法で求める。
次に、DSP8は%S12で現在速度と目標速度を用い
てアクチュエータの指令値actを求める。このときの
指令値は次式で得られる。
てアクチュエータの指令値actを求める。このときの
指令値は次式で得られる。
act =−a十k (Vref −Vt )この指令
値に基づいて、同様にアクチュエータが駆動される。S
12は、目標トラックに対して2つ手前まで達したか、
即ち減速域Iを終了したかの判定を行う処理である。こ
の場合、同様にトラッキングカウンタを用いてこの判定
を行う。S12で減速域lが終了したと判定すると、S
13へ進み、減速域Hの制御を行う。従って、減速域I
では、87〜S12を繰返し行うことで、加速域同様に
l/2トラツク毎にアクチュエータの指令値を求め、そ
の都度得られた指令値でアクチュエータを駆動する。
値に基づいて、同様にアクチュエータが駆動される。S
12は、目標トラックに対して2つ手前まで達したか、
即ち減速域Iを終了したかの判定を行う処理である。こ
の場合、同様にトラッキングカウンタを用いてこの判定
を行う。S12で減速域lが終了したと判定すると、S
13へ進み、減速域Hの制御を行う。従って、減速域I
では、87〜S12を繰返し行うことで、加速域同様に
l/2トラツク毎にアクチュエータの指令値を求め、そ
の都度得られた指令値でアクチュエータを駆動する。
減速域IIに入ると、まずS13でトラッキングエラー
信号を人力し、S14でゼロクロス点の検出を行う。S
15でゼロクロス点であると判定すると、ステップ18
で前記と同様に現在速度と目標速度を求める。一方、S
15でゼロクロス点でなければ、S16でトラッキング
エラー信号のピーク値を検出する。そして、S17でピ
ーク値であると判定すると、S18で同様に現在速度と
目標速度を求める。つまり、トラッキングエラー信号の
ゼロクロス点とピーク点を交互に検出し、その各検出時
点で現在速度、目標速度を求めるわけである。換言すれ
ば、ゼロクロス点とピーク点を交互に検出することによ
り、1/4トラツク毎の精密制御を可能としたものであ
る。なお、Si8では、現在速度Vtを次式で求める。
信号を人力し、S14でゼロクロス点の検出を行う。S
15でゼロクロス点であると判定すると、ステップ18
で前記と同様に現在速度と目標速度を求める。一方、S
15でゼロクロス点でなければ、S16でトラッキング
エラー信号のピーク値を検出する。そして、S17でピ
ーク値であると判定すると、S18で同様に現在速度と
目標速度を求める。つまり、トラッキングエラー信号の
ゼロクロス点とピーク点を交互に検出し、その各検出時
点で現在速度、目標速度を求めるわけである。換言すれ
ば、ゼロクロス点とピーク点を交互に検出することによ
り、1/4トラツク毎の精密制御を可能としたものであ
る。なお、Si8では、現在速度Vtを次式で求める。
Vt =1/41xl/T
但し、Tはゼロクロス点からピーク点までの時間である
。
。
S19では、DSP8は得られた現在速度と目標速度か
らアクチュエータの指令値actを前記と同様に次式で
求める。
らアクチュエータの指令値actを前記と同様に次式で
求める。
act =−a+k (Vref −Vt )S20は
目標トラックに達したかどうかの判定を行うもので、ト
ラッキングカウンタの値によりこの判定を行う。従って
、減速域■では、313〜S20を繰返し行うことで、
l/4トラツク毎にアクチュエータの指令値を求め、そ
の都度得られた指令値でアクチュエータを駆動する。そ
して、S20で目標トラックに達したところで、マルチ
ジャンプ動作が終了する。
目標トラックに達したかどうかの判定を行うもので、ト
ラッキングカウンタの値によりこの判定を行う。従って
、減速域■では、313〜S20を繰返し行うことで、
l/4トラツク毎にアクチュエータの指令値を求め、そ
の都度得られた指令値でアクチュエータを駆動する。そ
して、S20で目標トラックに達したところで、マルチ
ジャンプ動作が終了する。
ここで、S16におけるトラッキングエラー信号のピー
ク点検出について説明する。本例では、まず入力された
トラッキングエラー信号S4と、前回のサンプリング時
のトラッキングエラー信号S I+−1との差△S0を
次式で求める。
ク点検出について説明する。本例では、まず入力された
トラッキングエラー信号S4と、前回のサンプリング時
のトラッキングエラー信号S I+−1との差△S0を
次式で求める。
Δ5n=S、−S、。
次に、そのlサンプリング前の同様な差の値△S 11
’−1と、△S、、を乗算する。なお、△511−1は
前回のサンプリング時に次の式で計算され、メモリに格
納されている。
’−1と、△S、、を乗算する。なお、△511−1は
前回のサンプリング時に次の式で計算され、メモリに格
納されている。
△S n−+ = S n−I S n−aこの△
Snと△S n −+の乗算結果が負であったときに、
トラッキングエラー信号のピーク点であると判定する。
Snと△S n −+の乗算結果が負であったときに、
トラッキングエラー信号のピーク点であると判定する。
このように本実施例では、減速域で最初に1/2トラツ
ク毎にアクチュエータの指令値を演算し、目標トラック
の二本手前でl/4トラツク毎の制御に切換えるように
した。これにより、目標トラックに近づくほど高精度で
制御し、目標トラックに対するヘッドの位置制御を更に
正確に行うことができる。一般に、ヘッドが目標トラッ
クに近づいた場合、その速度は徐々にゼロに近づき、ト
ラッキングエラー信号のゼロクロス点間の時間も長くな
ってしまう。従って、前述した現在速度はゼロクロス点
間の平均時間であるため、目標トラックに近づくほどそ
の誤差が大きくなる。この場合、前述したように、目標
トラックの手前で174 トラック毎の制御に切換える
ため、誤差を小さくでき、これによって正確な制御を行
うことができる。
ク毎にアクチュエータの指令値を演算し、目標トラック
の二本手前でl/4トラツク毎の制御に切換えるように
した。これにより、目標トラックに近づくほど高精度で
制御し、目標トラックに対するヘッドの位置制御を更に
正確に行うことができる。一般に、ヘッドが目標トラッ
クに近づいた場合、その速度は徐々にゼロに近づき、ト
ラッキングエラー信号のゼロクロス点間の時間も長くな
ってしまう。従って、前述した現在速度はゼロクロス点
間の平均時間であるため、目標トラックに近づくほどそ
の誤差が大きくなる。この場合、前述したように、目標
トラックの手前で174 トラック毎の制御に切換える
ため、誤差を小さくでき、これによって正確な制御を行
うことができる。
また、l/2トラツクや1/4トラツク毎にアクチュエ
ータの指令値を演算し、目標速度曲線に追従するようヘ
ッドの速度制御を行うため、ヘッドが目標トラックに到
達するまでに、ヘッドに無駄な動きがなく、理想的に目
標トラックへ移動させることができる。従って、正確で
ありながらも、高速のシークが実現可能である。更に、
目標から遠い位置では、比較的粗い精度でよいため、D
SP8の負担を軽減することもできる。
ータの指令値を演算し、目標速度曲線に追従するようヘ
ッドの速度制御を行うため、ヘッドが目標トラックに到
達するまでに、ヘッドに無駄な動きがなく、理想的に目
標トラックへ移動させることができる。従って、正確で
ありながらも、高速のシークが実現可能である。更に、
目標から遠い位置では、比較的粗い精度でよいため、D
SP8の負担を軽減することもできる。
なお、以上の実施例では、光ディスクを用いた情報記録
装置を例にとって説明したが、これに限ることなく、磁
気ディスクなどを用いた記録装置であっても、もちろん
好適に使用することができる。
装置を例にとって説明したが、これに限ることなく、磁
気ディスクなどを用いた記録装置であっても、もちろん
好適に使用することができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、アクチュエータの
指令値演算間隔をヘッドが目標に達するまで複数に切換
え、目標に近づくほど演算間隔を小さくしたので、ヘッ
ドのシーク動作を高速で制御でき、しかも高速でありな
がら正確に制御できる効果がある。従って、高速シーク
と正確さを効果的に兼ね備えたディジタルサーボ装置を
提供できる。更に、閉ループ制御であるため、摩擦や外
力の影響を受けない利点も有する。
指令値演算間隔をヘッドが目標に達するまで複数に切換
え、目標に近づくほど演算間隔を小さくしたので、ヘッ
ドのシーク動作を高速で制御でき、しかも高速でありな
がら正確に制御できる効果がある。従って、高速シーク
と正確さを効果的に兼ね備えたディジタルサーボ装置を
提供できる。更に、閉ループ制御であるため、摩擦や外
力の影響を受けない利点も有する。
第1図は本発明のディジタルサーボ装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は前記実施例のマルチジャンプ時
における目標位置と目標速度との関係を示す説明図、第
3図はトラッキングエラー信号とアクチュエータ指令値
及び速度との関係を示すタイムチャート、第4図はマル
チジャンプ時の処理の流れを示すフロチャート、第5図
は従来例の光ヘッドの速度制御方式における規準速度と
アクチュエータ電流の関係を示す説明図、第6図は第5
図の制御方式に使用される速度検出回路を示すブロック
図、第7図はその速度検出回路の動作を示すタイムチャ
ート、第8図は更に他の従来例であるBang−Ban
g制御方式の速度と電流の関係を示す説明図である。 1:光ディスク、2:光学系、3ニドラツキング誤差検
出器、9:ディジタル信号処理部、8:DSP、12ニ
ドラツキングアクチユエータ。
すブロック図、第2図は前記実施例のマルチジャンプ時
における目標位置と目標速度との関係を示す説明図、第
3図はトラッキングエラー信号とアクチュエータ指令値
及び速度との関係を示すタイムチャート、第4図はマル
チジャンプ時の処理の流れを示すフロチャート、第5図
は従来例の光ヘッドの速度制御方式における規準速度と
アクチュエータ電流の関係を示す説明図、第6図は第5
図の制御方式に使用される速度検出回路を示すブロック
図、第7図はその速度検出回路の動作を示すタイムチャ
ート、第8図は更に他の従来例であるBang−Ban
g制御方式の速度と電流の関係を示す説明図である。 1:光ディスク、2:光学系、3ニドラツキング誤差検
出器、9:ディジタル信号処理部、8:DSP、12ニ
ドラツキングアクチユエータ。
Claims (1)
- 記録媒体の目標位置までの残差距離に応じてヘッドの目
標速度を演算する手段と、このヘッドの速度を検出する
手段と、この検出速度とそのときの目標速度から前記ヘ
ッドが目標速度に追従するようヘッド駆動用アクチュエ
ータの指令値を演算する手段とを有し、前記ヘッドの媒
体に対する所定移動距離毎のアクチュエータの指令値演
算間隔を、該ヘッドが目標に達するまでに複数に切換え
、かつこの演算間隔を目標に近づくほど小さくすること
を特徴とするディジタルサーボ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5488190A JPH03257510A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | ディジタルサーボ装置 |
| EP91301376A EP0443847B1 (en) | 1990-02-22 | 1991-02-21 | Information recording/reproducing apparatus |
| DE69132484T DE69132484T2 (de) | 1990-02-22 | 1991-02-21 | Informations-Aufzeichnungs-/Wiedergabegerät |
| US08/235,232 US5475663A (en) | 1990-02-22 | 1994-04-29 | Information recording/reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5488190A JPH03257510A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | ディジタルサーボ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03257510A true JPH03257510A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=12982933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5488190A Pending JPH03257510A (ja) | 1990-02-22 | 1990-03-08 | ディジタルサーボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03257510A (ja) |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5488190A patent/JPH03257510A/ja active Pending
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