JPH0325807B2 - - Google Patents
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- JPH0325807B2 JPH0325807B2 JP56215370A JP21537081A JPH0325807B2 JP H0325807 B2 JPH0325807 B2 JP H0325807B2 JP 56215370 A JP56215370 A JP 56215370A JP 21537081 A JP21537081 A JP 21537081A JP H0325807 B2 JPH0325807 B2 JP H0325807B2
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は中央処理装置からの指令により、磁気
デイスク装置とこの磁気デイスク装置をバツクア
ツプする磁気テープ装置との間におけるデータ転
送を中央処理装置と独立して行なうことのできる
磁気デイスクバツクアツプ装置に関する。
デイスク装置とこの磁気デイスク装置をバツクア
ツプする磁気テープ装置との間におけるデータ転
送を中央処理装置と独立して行なうことのできる
磁気デイスクバツクアツプ装置に関する。
発明の技術的背景とその問題点
近年ウインチエスタテクノロジーを使用した磁
気デイスク装置がデータ処理装置に使用されるケ
ースが多くなつてきており、そのバツクアツプ装
置として、カートリツジ式磁気テープ装置が用い
られている。特に処理の連続性を保つため、高速
カートリツジ式磁気テープ装置を採用し、必要に
応じプログラム起動などでデイスク記憶装置の内
容をセーブしたり、一旦セーブした内容を再びデ
イスクにリストアしたりしている。このセーブ/
リストア動作は、他のプログラム実行中に行なわ
れるため、できるだけ高速で行なう必要がある。
この目的を達するため、ストリーミングモードを
持つカートリツジ式磁気テープ装置が採用されて
いる。このストリーミングモードは、一旦定常速
度に到達した後、連続的にデータを書込む場合に
おいては高速であるが、データに間欠的なタイミ
ングがあると、10乃至20倍の時間がかかるという
欠点がある。上述の間欠的なデータタイミングは
バツクアツプされるデイスクに読出しエラーが発
生し、再読出しするような場合に出現する。従つ
て上記読出しエラーが複数回に亘つて発生する
と、その度にストリーミングモードが中断され、
ストリーミングモードの有効性が損われてしまう
という不都合があつた。
気デイスク装置がデータ処理装置に使用されるケ
ースが多くなつてきており、そのバツクアツプ装
置として、カートリツジ式磁気テープ装置が用い
られている。特に処理の連続性を保つため、高速
カートリツジ式磁気テープ装置を採用し、必要に
応じプログラム起動などでデイスク記憶装置の内
容をセーブしたり、一旦セーブした内容を再びデ
イスクにリストアしたりしている。このセーブ/
リストア動作は、他のプログラム実行中に行なわ
れるため、できるだけ高速で行なう必要がある。
この目的を達するため、ストリーミングモードを
持つカートリツジ式磁気テープ装置が採用されて
いる。このストリーミングモードは、一旦定常速
度に到達した後、連続的にデータを書込む場合に
おいては高速であるが、データに間欠的なタイミ
ングがあると、10乃至20倍の時間がかかるという
欠点がある。上述の間欠的なデータタイミングは
バツクアツプされるデイスクに読出しエラーが発
生し、再読出しするような場合に出現する。従つ
て上記読出しエラーが複数回に亘つて発生する
と、その度にストリーミングモードが中断され、
ストリーミングモードの有効性が損われてしまう
という不都合があつた。
発明の目的
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、デー
タ転送時において、その転送データブロツクにエ
ラーが生じても、ストリーミング動作を継続で
き、これによつて磁気デイスクバツクアツプ時に
おけるバツクアツプ時間を大幅に短縮させること
のできる磁気デイスクバツクアツプ装置を提供す
ることを目的とする。
タ転送時において、その転送データブロツクにエ
ラーが生じても、ストリーミング動作を継続で
き、これによつて磁気デイスクバツクアツプ時に
おけるバツクアツプ時間を大幅に短縮させること
のできる磁気デイスクバツクアツプ装置を提供す
ることを目的とする。
発明の概要
本発明は磁気デイスク装置とこの磁気デイスク
装置をバツクアツプするストリーミングモードを
もつた磁気テープ装置との間のデータ転送時にお
いて、転送すべきデータブロツクのエラーー有無
を判断し、エラーの生じたデータブロツクに対し
てはそのデータブロツクに固有の情報を蓄積して
おき、正常なデータブロツクのみを先行して転送
せしめ、その後に前記蓄積された情報にもとづき
エラーの生じたデータブロツクのエラー回復処理
を実行して、エラー回復されたデータブロツクを
一括転送せしめる構成としたものである。これに
より、複数のデータブロツクに対してデータエラ
が生じてもストリーミングモードの中断を高々1
回に抑えることができ、バツクアツプ処理時間が
短縮できる。
装置をバツクアツプするストリーミングモードを
もつた磁気テープ装置との間のデータ転送時にお
いて、転送すべきデータブロツクのエラーー有無
を判断し、エラーの生じたデータブロツクに対し
てはそのデータブロツクに固有の情報を蓄積して
おき、正常なデータブロツクのみを先行して転送
せしめ、その後に前記蓄積された情報にもとづき
エラーの生じたデータブロツクのエラー回復処理
を実行して、エラー回復されたデータブロツクを
一括転送せしめる構成としたものである。これに
より、複数のデータブロツクに対してデータエラ
が生じてもストリーミングモードの中断を高々1
回に抑えることができ、バツクアツプ処理時間が
短縮できる。
発明の実施例
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。第1図は本発明の対象となる装置の接続構成
例を示すブロツク図である。図中、10は本発明
に係る磁気デイスクバツクアツプ装置(以下BU
と称す)、20はバツクアツプされる磁気デイス
ク装置(以下CMDと称す)、30はCMD20を
バツクアツプするストリーミングモードをもつカ
ートリツジ式磁気テープ装置(以下CMTと称
す)、40は図示しない中央処理装置(CPU)か
らのコマンドを受ける信号線、50はBU10と
CMD20との間のインターフエイス信号線、6
0はBU10とCMT30との間のインターフエ
イス信号線である。
る。第1図は本発明の対象となる装置の接続構成
例を示すブロツク図である。図中、10は本発明
に係る磁気デイスクバツクアツプ装置(以下BU
と称す)、20はバツクアツプされる磁気デイス
ク装置(以下CMDと称す)、30はCMD20を
バツクアツプするストリーミングモードをもつカ
ートリツジ式磁気テープ装置(以下CMTと称
す)、40は図示しない中央処理装置(CPU)か
らのコマンドを受ける信号線、50はBU10と
CMD20との間のインターフエイス信号線、6
0はBU10とCMT30との間のインターフエ
イス信号線である。
第2図は上記第1図に示すBU10の内部構成
要素を示すブロツク図である。図中、101は図
示しない中央処理装置(CPU)からのコマンド
情報を受けるコマンドバツフア(CB)、102は
このコマンドバツフア101からのコマンドを受
けてCMD20を制御するCMDコントローラ
(CMD−CTL)、103は上記コマンドバツフア
101からのコマンドを受けてCMT30を制御
するCMTコントローラ(CMT−CTL)、104
は転送データを一時記憶する転送用メモリ部
(RAM)である。
要素を示すブロツク図である。図中、101は図
示しない中央処理装置(CPU)からのコマンド
情報を受けるコマンドバツフア(CB)、102は
このコマンドバツフア101からのコマンドを受
けてCMD20を制御するCMDコントローラ
(CMD−CTL)、103は上記コマンドバツフア
101からのコマンドを受けてCMT30を制御
するCMTコントローラ(CMT−CTL)、104
は転送データを一時記憶する転送用メモリ部
(RAM)である。
第3図は上記第2図に示す転送用メモリ部
(RAM)104の内部構成要素を示すブロツク
図である。図中、201は転送すべきデータブロ
ツクを一時記憶するデータバツフア部201a
と、データエラーの生じたブロツクに固有の情報
すなわちブロツク先頭アドレス及び転送語数を蓄
積するエラー情報記憶部201bとを有してなる
RAM構成のメモリ(MU)である。
(RAM)104の内部構成要素を示すブロツク
図である。図中、201は転送すべきデータブロ
ツクを一時記憶するデータバツフア部201a
と、データエラーの生じたブロツクに固有の情報
すなわちブロツク先頭アドレス及び転送語数を蓄
積するエラー情報記憶部201bとを有してなる
RAM構成のメモリ(MU)である。
202は転送すべきデータブロツクのエラーフ
ラグチエツクを行なうエラー処理回路(EC)、2
03はこのエラー処理回路202より出力される
エラー有無の判定信号を受け、エラー無しの判定
時において高レベル(“1”)の信号を出力するイ
ンバータ、204はこのインバータ203の出力
信号と内部タイミング信号(TI)とを受けて
CMT30のスタート/ストツプ信号(ここでは
スタート時に“1”)を出力するアンドゲートで
ある。
ラグチエツクを行なうエラー処理回路(EC)、2
03はこのエラー処理回路202より出力される
エラー有無の判定信号を受け、エラー無しの判定
時において高レベル(“1”)の信号を出力するイ
ンバータ、204はこのインバータ203の出力
信号と内部タイミング信号(TI)とを受けて
CMT30のスタート/ストツプ信号(ここでは
スタート時に“1”)を出力するアンドゲートで
ある。
ここで一実施例における動作を説明する。磁気
デイスクバツクアツプ動作としては、BU10を
介し、CMD20からCMT30へデータをセーブ
する動作と、CMT30からCMD20へデータを
リストアする動作とがある。このデータ転送の
際、CMD20又はCMT30の何れかに読出しエ
ラー、又は書込みエラーが発生すると、従来では
ストリーミングモードが中断されてしまうが、こ
こでは、エラー処理及びエラー回復後のデータブ
ロツク転送を正常データブロツクの転送後に一括
して行なうようにして、エラー発生の都度、スト
リーミングモードを中断することを避け、複数の
データブロツクに対するデータエラー発生時にお
いてもストリーミングモードの中断を1回以内に
抑えることができるようにしたものである。例え
ばCMD20からCMT30へのデータセーブ動作
の際に、CMD20で読出しエラーが発生すると、
そのデータブロツクの頭部に設けられたデータブ
ロツク先頭アドレス(以下ブロツクアドレスと呼
ぶ)及び転送語数をBU10内の転送用メモリ部
(RAM)104の所定の領域(エラー情報記憶
部201b)に蓄積して、次のデータブロツクの
転送制御に移り、正常であればすなわちデータエ
ラーがなければ、そのデータブロツクをCMT3
0へ転送し、データエラーがあれば再びそのデー
タブロツクのブロツクアドレス及び転送語数を上
記転送用メモリ部(RAM)104に蓄積して、
更に次のデータブロツクの転送制御に移る。この
ようにして、先ずエラーのない正常なデータブロ
ツクを順次CMT30へセーブする。この正常デ
ータブロツクのセーブ動作が終わると、次に上記
転送用メモリ部(RAM)104に蓄積されてい
るエラーデータブロツクのブロツクアドレス及び
転送語数をもとに、1乃至複数回のリトライを行
ない、成功すればすなわちエラーが回復したなら
ば、そのデータブロツクを一時記憶する。而して
すべてのエラーブロツクについてリトライを行な
い、エラー回復されたすべてのデータブロツクに
対するデータを転送用メモリ部(RAM)104
に一時記憶した後、そのデータを連続してCMT
30に転送する。これにより、複数の転送ブロツ
クに対してエラーが発生しても、高々1回のスト
リーミングモードの中断で、CMD20のデータ
をCMT30にセーブすることができる。
デイスクバツクアツプ動作としては、BU10を
介し、CMD20からCMT30へデータをセーブ
する動作と、CMT30からCMD20へデータを
リストアする動作とがある。このデータ転送の
際、CMD20又はCMT30の何れかに読出しエ
ラー、又は書込みエラーが発生すると、従来では
ストリーミングモードが中断されてしまうが、こ
こでは、エラー処理及びエラー回復後のデータブ
ロツク転送を正常データブロツクの転送後に一括
して行なうようにして、エラー発生の都度、スト
リーミングモードを中断することを避け、複数の
データブロツクに対するデータエラー発生時にお
いてもストリーミングモードの中断を1回以内に
抑えることができるようにしたものである。例え
ばCMD20からCMT30へのデータセーブ動作
の際に、CMD20で読出しエラーが発生すると、
そのデータブロツクの頭部に設けられたデータブ
ロツク先頭アドレス(以下ブロツクアドレスと呼
ぶ)及び転送語数をBU10内の転送用メモリ部
(RAM)104の所定の領域(エラー情報記憶
部201b)に蓄積して、次のデータブロツクの
転送制御に移り、正常であればすなわちデータエ
ラーがなければ、そのデータブロツクをCMT3
0へ転送し、データエラーがあれば再びそのデー
タブロツクのブロツクアドレス及び転送語数を上
記転送用メモリ部(RAM)104に蓄積して、
更に次のデータブロツクの転送制御に移る。この
ようにして、先ずエラーのない正常なデータブロ
ツクを順次CMT30へセーブする。この正常デ
ータブロツクのセーブ動作が終わると、次に上記
転送用メモリ部(RAM)104に蓄積されてい
るエラーデータブロツクのブロツクアドレス及び
転送語数をもとに、1乃至複数回のリトライを行
ない、成功すればすなわちエラーが回復したなら
ば、そのデータブロツクを一時記憶する。而して
すべてのエラーブロツクについてリトライを行な
い、エラー回復されたすべてのデータブロツクに
対するデータを転送用メモリ部(RAM)104
に一時記憶した後、そのデータを連続してCMT
30に転送する。これにより、複数の転送ブロツ
クに対してエラーが発生しても、高々1回のスト
リーミングモードの中断で、CMD20のデータ
をCMT30にセーブすることができる。
上述した動作を第2図及び第3図を参照して更
に詳細に説明する。中央処理装置(CPU)より、
信号線40を介しコマンドバツフア101にセー
ブコマンドが到来すると、そのコマンドに従うセ
ーブ動作指令がCMDコントローラ102、及び
CMTコントローラ103に送られる。このセー
ブ動作指令にはCMD20のブロツクアドレス及
び転送語数が含まれる。この動作指令にもとづき
CMD20が動作して、CMD20より読出された
データがCMDコントローラ102に送られる。
CMDコントローラ102はデータブロツクの頭
部にそのブロツクの先頭アドレスを示すブロツク
アドレス及び転送語数を付し、そのデータを転送
用メモリ部104へ送る。更に転送語数分のデー
タ転送が終了すると、その最後部に異常終了(読
出しエラー発生)か正常終了(エラーなし)かの
フラグを付し、これを同じく転送用メモリ部10
4へ送る。転送用メモリ部104はこのデータを
すべて一時記憶し、正常終了(エラーなし)であ
ればCMTコントローラ103にスタート信号を
送つてCMT30の動作を開始させた後、一時記
憶されているブロツクアドレス、転送語数、及び
そのデータブロツクをCMTコントローラ103
に送る。CMTコントローラ103はこの転送用
メモリ部104より送られたデータをCMT30
に格納する。このようにCMD20より読出され
たデータが正常であればすなわち転送されるデー
タブロツクに読出しエラーがなければ、その正常
なデータブロツクがそれぞれ転送用メモリ部10
4に一時記憶された後、順次CMT30に格納さ
れる。この際、転送用メモリ部104からは正常
データブロツク転送毎に予め定められたストリー
ミング動作可能時間(例えば3ms)以内の所定
タイミングでスタート信号が発せられ、これを
CMTコントローラ103が受けることによつて
CMT30がストリーミング動作を継続する。又、
転送されるデータブロツクが正常でない際、すな
わち異常終了(読出しエラー発生)である際は、
その都度エラー回復処理を行なつたのでは、その
度にストリーミング動作可能時間(3ms)をオ
ーバーしてCMT30のストリーミング動作が中
断してしまうことから、ここではその異常のあつ
たデータブロツクのブロツクアドレス及び転送語
数を転送用メモリ部104の所定の領域(エラー
情報記憶部201b)に格納した後、次のデータ
ブロツクの転送処理に移り、ここで転送されるデ
ータブロツクが正常であれば、転送用メモリ部1
04からCMTコントローラ103にスタート信
号を送つて、その正常なデータブロツクをCMT
30に格納し、ストリーミング動作を継続させ
る。この際の転送用メモリ部104を中心とした
動作を第3図を用いて詳細に説明する。CMDコ
ントローラ102を介して転送用メモリ部104
に送られたデータブロツクはメモリ201のデー
タバツフア部102aに一時記憶される。この
際、エラー処理回路202により、データブロツ
クの最後部に付されたフラグをもとに、そのデー
タブロツクにエラーがあるか否かの判断がなさ
れ、エラーのあることが検出されると、その検出
信号にもとづいてインバータ203の出力が
“0”となり、アンドゲート204が閉じられる
とともに、そのエラーの生じたデータブロツクの
ブロツクアドレス及び転送語数がメモリ201の
エラー情報記憶部201bに格納される。この際
はアンドゲート204が閉じたままであるためス
タート信号が発生されない。又、エラーがなく正
常なデータブロツクである際はインバータ203
の出力が“1”となり、内部タイミング信号TI
に同期してアンドゲート204が開き、スタート
信号が出力される。このスタート信号がCMTコ
ントローラ103に受付けられることによつてメ
モリ201のデータバツフア部201aに貯えら
れたデータがCMT30に格納される。このよう
な動作が繰返し行なわれ、正常なブロツクであれ
ばその都度スタート信号がCMTコントローラ1
03に送られてメモリ201のデータバツフア部
201aに一時記憶されたデータが順次CMT3
0に格納され、又、エラーの生じたブロツクであ
ればそのブロツクに固有の情報(ブロツクアドレ
ス及び転送語数)がメモリ201のエラー情報記
憶部201bに格納された後、次のブロツク転送
動作に入る。この際、エラーブロツクのデータは
CMT30に格納されず、正常なブロツクのデー
タのみが格納される。このようにして正常データ
のみがCMT30に格納されるが、通常は1ブロ
ツクのデータをCMT30に書込み中、CMDコン
トローラ102は次のデータブロツクをCMD2
0より読出し、CMT30への書込み終了を待つ
ている。以上の一連の動作で最後のブロツクが転
送されると、次にメモリ201のエラー記憶情報
部201bに格納されたエラーブロツクのブロツ
クアドレス及び転送語数が読出されて、CMDコ
ントローラ102に送られ、これをもとにリトラ
イ動作が実行される。この手順の詳細な説明はこ
こでは省略するが、すべてのエラーブロツクのデ
ータが読出され、メモリ201のデータバツフア
部201aに記憶されるまで、エラー処理回路2
02はインバータ203に“1”を出力し、アン
ドゲート204を閉制御する。尚、CMDコント
ローラ102は予め定められた所定回数のリトラ
イが不成功の場合、次のデータブロツクのリトラ
イに入る。而してすべてのリトライが終了し、メ
モリ201に正常なデータが記憶されると、エラ
ー処理回路202よりエラーなしの判断時と同様
の“0”信号が出力され、内部タイミング信号
TIに同期してアンドゲート204よりスタート
信号が出される。このスタート信号はCMTコン
トローラ103に送られる。この際、CMTコン
トローラ103で受けたスタート信号が前回のス
タート信号受付時から3ms以内であればすなわ
ちストリーミング動作可能時間内であれば、
CMT30はストリーミング動作を継読し、エラ
ー回復後のデータが続けてCMT30に格納され
るが、ストリーミング動作可能時間(3ms)を
越えた場合はストリーミング動作が中断され、そ
の後にエラー回復後のデータがCMT3aに格納
される。この場合においても1回のみのストリー
ミング動作の中断ですべてのエラー修正動作が行
なわれることになる。従つて複数の転送ブロツク
にエラーがあつた場合においてもストリーミング
モードの中断を高々1回に抑えることができ、セ
ーブ動作が効率良く高速にて行なえる。
に詳細に説明する。中央処理装置(CPU)より、
信号線40を介しコマンドバツフア101にセー
ブコマンドが到来すると、そのコマンドに従うセ
ーブ動作指令がCMDコントローラ102、及び
CMTコントローラ103に送られる。このセー
ブ動作指令にはCMD20のブロツクアドレス及
び転送語数が含まれる。この動作指令にもとづき
CMD20が動作して、CMD20より読出された
データがCMDコントローラ102に送られる。
CMDコントローラ102はデータブロツクの頭
部にそのブロツクの先頭アドレスを示すブロツク
アドレス及び転送語数を付し、そのデータを転送
用メモリ部104へ送る。更に転送語数分のデー
タ転送が終了すると、その最後部に異常終了(読
出しエラー発生)か正常終了(エラーなし)かの
フラグを付し、これを同じく転送用メモリ部10
4へ送る。転送用メモリ部104はこのデータを
すべて一時記憶し、正常終了(エラーなし)であ
ればCMTコントローラ103にスタート信号を
送つてCMT30の動作を開始させた後、一時記
憶されているブロツクアドレス、転送語数、及び
そのデータブロツクをCMTコントローラ103
に送る。CMTコントローラ103はこの転送用
メモリ部104より送られたデータをCMT30
に格納する。このようにCMD20より読出され
たデータが正常であればすなわち転送されるデー
タブロツクに読出しエラーがなければ、その正常
なデータブロツクがそれぞれ転送用メモリ部10
4に一時記憶された後、順次CMT30に格納さ
れる。この際、転送用メモリ部104からは正常
データブロツク転送毎に予め定められたストリー
ミング動作可能時間(例えば3ms)以内の所定
タイミングでスタート信号が発せられ、これを
CMTコントローラ103が受けることによつて
CMT30がストリーミング動作を継続する。又、
転送されるデータブロツクが正常でない際、すな
わち異常終了(読出しエラー発生)である際は、
その都度エラー回復処理を行なつたのでは、その
度にストリーミング動作可能時間(3ms)をオ
ーバーしてCMT30のストリーミング動作が中
断してしまうことから、ここではその異常のあつ
たデータブロツクのブロツクアドレス及び転送語
数を転送用メモリ部104の所定の領域(エラー
情報記憶部201b)に格納した後、次のデータ
ブロツクの転送処理に移り、ここで転送されるデ
ータブロツクが正常であれば、転送用メモリ部1
04からCMTコントローラ103にスタート信
号を送つて、その正常なデータブロツクをCMT
30に格納し、ストリーミング動作を継続させ
る。この際の転送用メモリ部104を中心とした
動作を第3図を用いて詳細に説明する。CMDコ
ントローラ102を介して転送用メモリ部104
に送られたデータブロツクはメモリ201のデー
タバツフア部102aに一時記憶される。この
際、エラー処理回路202により、データブロツ
クの最後部に付されたフラグをもとに、そのデー
タブロツクにエラーがあるか否かの判断がなさ
れ、エラーのあることが検出されると、その検出
信号にもとづいてインバータ203の出力が
“0”となり、アンドゲート204が閉じられる
とともに、そのエラーの生じたデータブロツクの
ブロツクアドレス及び転送語数がメモリ201の
エラー情報記憶部201bに格納される。この際
はアンドゲート204が閉じたままであるためス
タート信号が発生されない。又、エラーがなく正
常なデータブロツクである際はインバータ203
の出力が“1”となり、内部タイミング信号TI
に同期してアンドゲート204が開き、スタート
信号が出力される。このスタート信号がCMTコ
ントローラ103に受付けられることによつてメ
モリ201のデータバツフア部201aに貯えら
れたデータがCMT30に格納される。このよう
な動作が繰返し行なわれ、正常なブロツクであれ
ばその都度スタート信号がCMTコントローラ1
03に送られてメモリ201のデータバツフア部
201aに一時記憶されたデータが順次CMT3
0に格納され、又、エラーの生じたブロツクであ
ればそのブロツクに固有の情報(ブロツクアドレ
ス及び転送語数)がメモリ201のエラー情報記
憶部201bに格納された後、次のブロツク転送
動作に入る。この際、エラーブロツクのデータは
CMT30に格納されず、正常なブロツクのデー
タのみが格納される。このようにして正常データ
のみがCMT30に格納されるが、通常は1ブロ
ツクのデータをCMT30に書込み中、CMDコン
トローラ102は次のデータブロツクをCMD2
0より読出し、CMT30への書込み終了を待つ
ている。以上の一連の動作で最後のブロツクが転
送されると、次にメモリ201のエラー記憶情報
部201bに格納されたエラーブロツクのブロツ
クアドレス及び転送語数が読出されて、CMDコ
ントローラ102に送られ、これをもとにリトラ
イ動作が実行される。この手順の詳細な説明はこ
こでは省略するが、すべてのエラーブロツクのデ
ータが読出され、メモリ201のデータバツフア
部201aに記憶されるまで、エラー処理回路2
02はインバータ203に“1”を出力し、アン
ドゲート204を閉制御する。尚、CMDコント
ローラ102は予め定められた所定回数のリトラ
イが不成功の場合、次のデータブロツクのリトラ
イに入る。而してすべてのリトライが終了し、メ
モリ201に正常なデータが記憶されると、エラ
ー処理回路202よりエラーなしの判断時と同様
の“0”信号が出力され、内部タイミング信号
TIに同期してアンドゲート204よりスタート
信号が出される。このスタート信号はCMTコン
トローラ103に送られる。この際、CMTコン
トローラ103で受けたスタート信号が前回のス
タート信号受付時から3ms以内であればすなわ
ちストリーミング動作可能時間内であれば、
CMT30はストリーミング動作を継読し、エラ
ー回復後のデータが続けてCMT30に格納され
るが、ストリーミング動作可能時間(3ms)を
越えた場合はストリーミング動作が中断され、そ
の後にエラー回復後のデータがCMT3aに格納
される。この場合においても1回のみのストリー
ミング動作の中断ですべてのエラー修正動作が行
なわれることになる。従つて複数の転送ブロツク
にエラーがあつた場合においてもストリーミング
モードの中断を高々1回に抑えることができ、セ
ーブ動作が効率良く高速にて行なえる。
なお、上記した実施例ではCMD20からCMT
30へのセーブ動作を例にとつて説明したが、こ
れに限らず、他のデータブロツク転送系において
も容易に実現可能である。
30へのセーブ動作を例にとつて説明したが、こ
れに限らず、他のデータブロツク転送系において
も容易に実現可能である。
発明の効果
本発明の磁気デイスクバツクアツプ装置を用い
ることによりデータ転送時において、その転送デ
ータブロツクにエラーが生じてもストリーミング
動作を継続でき、これによつて磁気デイスクバツ
クアツプ時におけるバツクアツプ時間を大幅に短
縮できる。
ることによりデータ転送時において、その転送デ
ータブロツクにエラーが生じてもストリーミング
動作を継続でき、これによつて磁気デイスクバツ
クアツプ時におけるバツクアツプ時間を大幅に短
縮できる。
第1図は本発明の対象となる装置間の接続構成
を示すブロツク図、第2図は本発明の一実施例を
示すブロツク図、第3図は上記第2図に示す転送
用メモリ部の構成を示すブロツク図である。 10……磁気デイスクバツクアツプ装置
(BU)、20……磁気デイスク装置(CMD)、3
0……カートリツジ式磁気テープ装置(CMT)、
101……コマンドバツフア(CB)、102……
CMDコントローラ(CMD−CTL)、103……
CMTコントローラ(CMT−CTL)、104……
転送用メモリ部(RAM)、201……メモリ
(MU)、202……エラー処理回路(EC)、20
3……インバータ、204……アンドゲート。
を示すブロツク図、第2図は本発明の一実施例を
示すブロツク図、第3図は上記第2図に示す転送
用メモリ部の構成を示すブロツク図である。 10……磁気デイスクバツクアツプ装置
(BU)、20……磁気デイスク装置(CMD)、3
0……カートリツジ式磁気テープ装置(CMT)、
101……コマンドバツフア(CB)、102……
CMDコントローラ(CMD−CTL)、103……
CMTコントローラ(CMT−CTL)、104……
転送用メモリ部(RAM)、201……メモリ
(MU)、202……エラー処理回路(EC)、20
3……インバータ、204……アンドゲート。
Claims (1)
- 1 磁気デイスク装置と、この磁気デイスク装置
に記憶されたデータをバツクアツプする磁気テー
プ装置との間でデータを転送する装置に於いて、
前記磁気デイスク装置からブロツク単位毎にデー
タを読み出し、その読み出されたブロツクデータ
をチエツクし、異常が検出されなければそのブロ
ツクデータを一時記憶手段を介して前記磁気テー
プ装置に書き込み、異常が検出されればそのブロ
ツクのブロツクアドレスおよび転送語数を記憶す
るとともに次のブロツクの読み出しを行ない、一
連の読み出し動作と書き込み動作終了後、前記ブ
ロツクアドレスおよび転送語数を用いてリトライ
処理を行うことを特徴とする磁気デイスクバツク
アツプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215370A JPS58114152A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 磁気デイスクバツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215370A JPS58114152A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 磁気デイスクバツクアツプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114152A JPS58114152A (ja) | 1983-07-07 |
| JPH0325807B2 true JPH0325807B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16671165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56215370A Granted JPS58114152A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 磁気デイスクバツクアツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114152A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146622A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-04 | Mazda Motor Corp | パワ−ユニツトのマウンテイング装置 |
| JPS61147369A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-05 | Tokico Ltd | 端末装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54104751A (en) * | 1978-02-03 | 1979-08-17 | Nec Corp | Data processor |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56215370A patent/JPS58114152A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58114152A (ja) | 1983-07-07 |
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