JPH03258407A - ホットストリップミルの設定方法および装置 - Google Patents
ホットストリップミルの設定方法および装置Info
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- JPH03258407A JPH03258407A JP2058431A JP5843190A JPH03258407A JP H03258407 A JPH03258407 A JP H03258407A JP 2058431 A JP2058431 A JP 2058431A JP 5843190 A JP5843190 A JP 5843190A JP H03258407 A JPH03258407 A JP H03258407A
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- temperature
- coil box
- point
- bar
- mill
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/74—Temperature control, e.g. by cooling or heating the rolls or the product
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、コイルボックスを有するホットストリップミ
ルにおける仕上圧延機の設定計算を行なう方法および装
置に関する。
ルにおける仕上圧延機の設定計算を行なう方法および装
置に関する。
(従来の技術)
従来から、ホットストリップミルは鉄鋼プロセスの中で
中核となる大規模な設備であるか、近年に至って省エネ
ルギーの観点からコンパクトな設備とすることが指向さ
れ、様々な改良が図られてきている。例えば、仕上圧延
機入側に設置されるコイルボックスは、そのための代表
的なもので、粗圧延材と仕上圧延機との間の距離を短か
くすることが可能であり、さらに、トランスファーバー
(以下、単にバーと称する)を巻取ることにより、スキ
ッドマーク等のバーの長手方向の温度の外乱が小さくな
ることや、バー全体の温度低下も少ないなどの優れた特
徴を有している。
中核となる大規模な設備であるか、近年に至って省エネ
ルギーの観点からコンパクトな設備とすることが指向さ
れ、様々な改良が図られてきている。例えば、仕上圧延
機入側に設置されるコイルボックスは、そのための代表
的なもので、粗圧延材と仕上圧延機との間の距離を短か
くすることが可能であり、さらに、トランスファーバー
(以下、単にバーと称する)を巻取ることにより、スキ
ッドマーク等のバーの長手方向の温度の外乱が小さくな
ることや、バー全体の温度低下も少ないなどの優れた特
徴を有している。
従って、コイルボックスを効率よくトラブル無しに操業
するためには、システム上様々な対策が採うレる。特に
、コイルボックスでバーを巻き取った直後に、仕上圧延
機に向って直ちに巻戻すが、その際にバーの尾端部のフ
レア(フィッシュティル)形状、あるいはキャンバ等の
ために、自動的に巻戻すことに失敗し、手動で巻戻すと
共にバー先端部をクロップシャで連続的にカットし、温
度の低下した部分を除去した後に仕上圧延を行なう場合
かある。もちろん、この種のコイルボックストラブルは
起きないように操業することが望ましく、そのように粗
ミルが操業されている。しかしながら、コイルボックス
トラブルの主な原因となるバー尾端部のフレア形状や、
キャンバに影響を及ぼす因子は非常に数が多く、その挙
動も複雑であるため、トラブルを完全に零にすることは
非常に困難である。
するためには、システム上様々な対策が採うレる。特に
、コイルボックスでバーを巻き取った直後に、仕上圧延
機に向って直ちに巻戻すが、その際にバーの尾端部のフ
レア(フィッシュティル)形状、あるいはキャンバ等の
ために、自動的に巻戻すことに失敗し、手動で巻戻すと
共にバー先端部をクロップシャで連続的にカットし、温
度の低下した部分を除去した後に仕上圧延を行なう場合
かある。もちろん、この種のコイルボックストラブルは
起きないように操業することが望ましく、そのように粗
ミルが操業されている。しかしながら、コイルボックス
トラブルの主な原因となるバー尾端部のフレア形状や、
キャンバに影響を及ぼす因子は非常に数が多く、その挙
動も複雑であるため、トラブルを完全に零にすることは
非常に困難である。
このように現状では、コイルボックストラブル時には、
オペレータの判断によって、仕上目標厚を厚くして再設
定計算を行なうなど、仕上圧延を支障なく行なうための
処置が採られている。この場合、一般にはバー先端部の
温度が低下した部分は、数mに渡ってクロップシャで連
続カットされるが、そのために仕上設定計算の狙い位置
(通常、バー先端部から数mの点である)が失われるこ
とがしばしば起きる。従って、再設定計算を行なっても
、実際の材料における設定計算狙い位置の情報(温度、
厚、幅など)が無く、クロップシャで切落された部分の
情報に基づいて設定計算を行なうために計算精度が悪く
、しばしば成品コイル先端部の板厚精度が悪化すること
になる。
オペレータの判断によって、仕上目標厚を厚くして再設
定計算を行なうなど、仕上圧延を支障なく行なうための
処置が採られている。この場合、一般にはバー先端部の
温度が低下した部分は、数mに渡ってクロップシャで連
続カットされるが、そのために仕上設定計算の狙い位置
(通常、バー先端部から数mの点である)が失われるこ
とがしばしば起きる。従って、再設定計算を行なっても
、実際の材料における設定計算狙い位置の情報(温度、
厚、幅など)が無く、クロップシャで切落された部分の
情報に基づいて設定計算を行なうために計算精度が悪く
、しばしば成品コイル先端部の板厚精度が悪化すること
になる。
上述のように、コイルボックストラブル時には、仕上設
定計算を行なうために必要な情報が、クロップシャの連
続カットのために失われることによって、設定計算の精
度が悪くなる。従って、成品コイル先端部の板厚精度が
非常に悪くなるという問題があった。特に、狙い位置の
温度実績値(TCBD)は、粗ミル出側温度計(RDT
)によって測定された点の温度(T RD)に基づき、
時間、速度、位置(デイレ−テーブル上/コイルボック
ス中/コイルボックス田る側テーブル上)の情報を用い
て計算によって求められ、この温度(TCBD)を仕上
ミル入側温度として、設定計算の温度の起点とする。
定計算を行なうために必要な情報が、クロップシャの連
続カットのために失われることによって、設定計算の精
度が悪くなる。従って、成品コイル先端部の板厚精度が
非常に悪くなるという問題があった。特に、狙い位置の
温度実績値(TCBD)は、粗ミル出側温度計(RDT
)によって測定された点の温度(T RD)に基づき、
時間、速度、位置(デイレ−テーブル上/コイルボック
ス中/コイルボックス田る側テーブル上)の情報を用い
て計算によって求められ、この温度(TCBD)を仕上
ミル入側温度として、設定計算の温度の起点とする。
また、粗ミル出側温度計(RD T)において、バーの
全長に亘って一定のサンプリング間隔でデータを採取し
、データ異常値を除いて仕上設定計算の狙い位置近傍の
温度を決定する方法は既に試みられているが、それだけ
では不十分であり、コイルボックスの巻取り7巻戻し動
作を考慮して、点温度(T RD)の推移を追跡するこ
とが必要となる。しかし、現在の、特にコイルボックス
を有するコンパクトなホットストリップミルにおいては
、粗ミル出側温度計(RDT)によってバー全長の温度
をサンプリングし、コイルボックスの巻取り7巻戻し動
作を考慮して、狙い位置の温度実績値(TCBD)を決
定していないため、コイルボックストラブル時などには
、仕上設定計算の精度が悪化し、それによって成品コイ
ル先端部の板厚精度が非常に悪化するという問題があっ
た。
全長に亘って一定のサンプリング間隔でデータを採取し
、データ異常値を除いて仕上設定計算の狙い位置近傍の
温度を決定する方法は既に試みられているが、それだけ
では不十分であり、コイルボックスの巻取り7巻戻し動
作を考慮して、点温度(T RD)の推移を追跡するこ
とが必要となる。しかし、現在の、特にコイルボックス
を有するコンパクトなホットストリップミルにおいては
、粗ミル出側温度計(RDT)によってバー全長の温度
をサンプリングし、コイルボックスの巻取り7巻戻し動
作を考慮して、狙い位置の温度実績値(TCBD)を決
定していないため、コイルボックストラブル時などには
、仕上設定計算の精度が悪化し、それによって成品コイ
ル先端部の板厚精度が非常に悪化するという問題があっ
た。
そこで、成品コイル先端部の板厚精度を悪化させないよ
うにするためには、コイルボックストラブル時にも、仕
上設定計算の起点となる狙い位置温度(TCHD)を精
度良く予測し、これに基づいて仕上設定計算を行なわね
ばならない。しかし現状では、転出側においてバー全長
にわたる温度をサンプリングし、コイルボックスの巻取
り7巻戻し動作を考慮して、コイルボックス出側温度(
TCBD)を精度良く予測することに成功していないた
め、コイルボックストラブル時等にはコイル先端部の板
厚精度が悪化することになる。
うにするためには、コイルボックストラブル時にも、仕
上設定計算の起点となる狙い位置温度(TCHD)を精
度良く予測し、これに基づいて仕上設定計算を行なわね
ばならない。しかし現状では、転出側においてバー全長
にわたる温度をサンプリングし、コイルボックスの巻取
り7巻戻し動作を考慮して、コイルボックス出側温度(
TCBD)を精度良く予測することに成功していないた
め、コイルボックストラブル時等にはコイル先端部の板
厚精度が悪化することになる。
これは、第1には転出側における定ピツチの温度サンプ
リングの方法(サンプリング回数、ピッチ)の問題、第
2には採取した温度データにコイルボックス巻取り7巻
戻し動作を考慮して、仕上設定計算の起点となる狙い位
置温度(TCBD)を予測する方法の2点について、良
好な結果を得ることに成功していないためであり、上記
のような2つの問題点があった。
リングの方法(サンプリング回数、ピッチ)の問題、第
2には採取した温度データにコイルボックス巻取り7巻
戻し動作を考慮して、仕上設定計算の起点となる狙い位
置温度(TCBD)を予測する方法の2点について、良
好な結果を得ることに成功していないためであり、上記
のような2つの問題点があった。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、従来の方法では、仕上設定計算の起点と
なるコイルボックス出側温度の予測精度が低いことから
、成品コイル先端部の板厚精度として安定した良好な成
品が得られないという問題かあった。
なるコイルボックス出側温度の予測精度が低いことから
、成品コイル先端部の板厚精度として安定した良好な成
品が得られないという問題かあった。
本発明の目的は、仕上設定計算の起点となるコイルボッ
クス出側温度の予測精度を著しく向上させ、成品コイル
先端部の板厚精度の安定した成品を得ることが可能なホ
ットストリップミルの設定方法および装置を提供するこ
とにある。
クス出側温度の予測精度を著しく向上させ、成品コイル
先端部の板厚精度の安定した成品を得ることが可能なホ
ットストリップミルの設定方法および装置を提供するこ
とにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明では、コイルボック
スを有するホットストリップミルの仕上圧延機のロール
ギャップおよびロール速度の設定計算を行なう設定装置
において、粗ミルの速度検出器とコイルボックスの速度
検出器とクロップシャの回転検出器とコイルボックス入
出側の板位置検出器からの各出力信号を入力とし、これ
らに基づいてトランスファーバー尾端部の温度を連続的
に採取するタイミング信号、コイルボックスの巻取り7
巻戻し動作を考慮したバー尾端部温度測定位置タイミン
グ信号、およびクロップシャのカット長を出力する各点
トラッキング手段と、粗ミル出側に設置された温度計か
らの出力と、各点トラッキング手段からのタイミング信
号を入力とし、これらに基づいてバーの各点温度を出力
する温度検出手段と、各点トラッキング手段から出力さ
れるコイルボックスの巻取り7巻戻し動作を考慮したバ
ー尾端部温度測定位置タイミング信号と各点温度を入力
とし、これらに基づいてコイルボックス出側の各点温度
を出力する温度計算手段と、温度計算手段からの各点温
度と各点トラッキング手段から出力されるクロップシャ
のカット長の演算出力を入力とし、これらに基づいて仕
上設定計算の狙い位置温度を演算出力する狙い位置検出
手段と、狙い位置検出手段からの狙い位置温度を入力と
し、これに基づいて仕上ミルのロールギャップおよびロ
ール速度を設定出力する仕ヒ設定計算手段とを備えて構
成している。
スを有するホットストリップミルの仕上圧延機のロール
ギャップおよびロール速度の設定計算を行なう設定装置
において、粗ミルの速度検出器とコイルボックスの速度
検出器とクロップシャの回転検出器とコイルボックス入
出側の板位置検出器からの各出力信号を入力とし、これ
らに基づいてトランスファーバー尾端部の温度を連続的
に採取するタイミング信号、コイルボックスの巻取り7
巻戻し動作を考慮したバー尾端部温度測定位置タイミン
グ信号、およびクロップシャのカット長を出力する各点
トラッキング手段と、粗ミル出側に設置された温度計か
らの出力と、各点トラッキング手段からのタイミング信
号を入力とし、これらに基づいてバーの各点温度を出力
する温度検出手段と、各点トラッキング手段から出力さ
れるコイルボックスの巻取り7巻戻し動作を考慮したバ
ー尾端部温度測定位置タイミング信号と各点温度を入力
とし、これらに基づいてコイルボックス出側の各点温度
を出力する温度計算手段と、温度計算手段からの各点温
度と各点トラッキング手段から出力されるクロップシャ
のカット長の演算出力を入力とし、これらに基づいて仕
上設定計算の狙い位置温度を演算出力する狙い位置検出
手段と、狙い位置検出手段からの狙い位置温度を入力と
し、これに基づいて仕上ミルのロールギャップおよびロ
ール速度を設定出力する仕ヒ設定計算手段とを備えて構
成している。
(作 用)
従って、本発明によるホットストリップミルの設定装置
においては、各点トラッキング手段にて粗ミル速度とコ
イルボックス入側ONタイミングを入力して、バー尾端
の部分の位置検8のタイミング信号を出力し、その信号
と温度計からの出力を入力して、バー尾端の温度を定ピ
ツチで連続的にデータ採取する温度検出手段により、バ
ー尾端の区間におけるバー上の位置とその点の温度を検
出することができる。また、コイルボックス速度検出器
からの出力とコイルボックス出側ONタイミング信号を
入力して、各点トラッキング手段にて各点温度を検出し
たバー上の位置がコイルボックスの巻取り7巻戻し動作
によって、各経過期間中にその位置にきてから示すタイ
ミング信号を出力し、その信号と各点温度に基づき、温
度計算手段にてコイルボックス出側の温度を演算するこ
とができる。このコイルボックス出側温度は、温度計に
よる実測温度に対して、コイルボックスの巻取り7巻戻
し動作の各点温度に対する影響を考慮した形で予測計算
した温度であるため、コイルボックストラブル等の非定
常動作/運転が行なわれた場合でも、各点の温度履歴を
正しく追跡して、仕上圧延機に進入直前の材料温度を正
しく予測することができる。さらに、バー先端部(コイ
ルボックス巻取り7巻戻しにより、温度計位置でのバー
尾端部が先端部となる)が、温度低下のため連続的にク
ロップシャでカットされた時、コイルボックス出側、ク
ロップシャの起動信号(カット命令)、およびコイルボ
ックスの巻戻し速度検出器(クレードルロールの回転計
を用いる。)からの出力を入力して、バー先端部のカッ
ト長を各点トラッキング手段にて演算出力し、このカッ
ト長とコイルボックス出側の各点温度の出力を入力して
、狙い位置検出装置にて仕上設定計算狙い位置を決定し
、その点の温度を出力する。そして、この温度に基づい
て仕上設定計算手段にて、仕上圧延機のロールギャップ
、ロール速度を求めて仕上圧延機に設定し、圧延するこ
とにより、コイルボックストラブル時などの非定常操業
が行なわれた場合にも、成品コイルの先端部板厚精度と
しては、良好な状態を保持することができる。
においては、各点トラッキング手段にて粗ミル速度とコ
イルボックス入側ONタイミングを入力して、バー尾端
の部分の位置検8のタイミング信号を出力し、その信号
と温度計からの出力を入力して、バー尾端の温度を定ピ
ツチで連続的にデータ採取する温度検出手段により、バ
ー尾端の区間におけるバー上の位置とその点の温度を検
出することができる。また、コイルボックス速度検出器
からの出力とコイルボックス出側ONタイミング信号を
入力して、各点トラッキング手段にて各点温度を検出し
たバー上の位置がコイルボックスの巻取り7巻戻し動作
によって、各経過期間中にその位置にきてから示すタイ
ミング信号を出力し、その信号と各点温度に基づき、温
度計算手段にてコイルボックス出側の温度を演算するこ
とができる。このコイルボックス出側温度は、温度計に
よる実測温度に対して、コイルボックスの巻取り7巻戻
し動作の各点温度に対する影響を考慮した形で予測計算
した温度であるため、コイルボックストラブル等の非定
常動作/運転が行なわれた場合でも、各点の温度履歴を
正しく追跡して、仕上圧延機に進入直前の材料温度を正
しく予測することができる。さらに、バー先端部(コイ
ルボックス巻取り7巻戻しにより、温度計位置でのバー
尾端部が先端部となる)が、温度低下のため連続的にク
ロップシャでカットされた時、コイルボックス出側、ク
ロップシャの起動信号(カット命令)、およびコイルボ
ックスの巻戻し速度検出器(クレードルロールの回転計
を用いる。)からの出力を入力して、バー先端部のカッ
ト長を各点トラッキング手段にて演算出力し、このカッ
ト長とコイルボックス出側の各点温度の出力を入力して
、狙い位置検出装置にて仕上設定計算狙い位置を決定し
、その点の温度を出力する。そして、この温度に基づい
て仕上設定計算手段にて、仕上圧延機のロールギャップ
、ロール速度を求めて仕上圧延機に設定し、圧延するこ
とにより、コイルボックストラブル時などの非定常操業
が行なわれた場合にも、成品コイルの先端部板厚精度と
しては、良好な状態を保持することができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明によるホットストリップミルの設定装
置の構成例を示すブロック図である。本実施例のホット
ストリップミルの設定装置は、第1図に示すように、各
点トラッキング装置TRと、温度検出器RDTCと、温
度計算装置TCと、狙い位置検出装置AMと、仕上設定
計算装置FSUとから構成している。
置の構成例を示すブロック図である。本実施例のホット
ストリップミルの設定装置は、第1図に示すように、各
点トラッキング装置TRと、温度検出器RDTCと、温
度計算装置TCと、狙い位置検出装置AMと、仕上設定
計算装置FSUとから構成している。
ここで、各点トラッキング装置TRは、粗ミルRMの速
度検出器VRMと、コイルボックスCBの速度検出器V
CBと、クロップシャC8の速度検出器V。5と、コイ
ルボックスCB入出側の板位置検出器HMDとからの各
出力信号を入力とし、これらに基づいてバー尾端部の温
度を連続的に採取するタイミング信号X′ コイルボ
ックスCBの巻取り7巻戻し動作を考慮したバー尾端部
温度n1定位置タイミング信号x1およびクロップシャ
C8のカット長LCを出力するものである。また、温度
検出器RDTCは、粗ミルRM出側に設置された温度計
RDTからの出力TRDと、各点トラッキング装置TR
からのタイミング信号X′を入力とし、これらに基づい
てバーの各点温度TRD(X’)を出力するものである
。さらに、温度計算装置TCは、温度検出器RDTCか
らの温度TRD(x )と、各点トラッキング装置T
Rから出力されるコイルボックスの巻取り7巻戻し動作
を考慮したバー尾端部温度測定位置タイミング信号Xを
入力とし、これらに基づいてコイルボックス出側の各点
温度T CBD (x )を出力するものである。
度検出器VRMと、コイルボックスCBの速度検出器V
CBと、クロップシャC8の速度検出器V。5と、コイ
ルボックスCB入出側の板位置検出器HMDとからの各
出力信号を入力とし、これらに基づいてバー尾端部の温
度を連続的に採取するタイミング信号X′ コイルボ
ックスCBの巻取り7巻戻し動作を考慮したバー尾端部
温度n1定位置タイミング信号x1およびクロップシャ
C8のカット長LCを出力するものである。また、温度
検出器RDTCは、粗ミルRM出側に設置された温度計
RDTからの出力TRDと、各点トラッキング装置TR
からのタイミング信号X′を入力とし、これらに基づい
てバーの各点温度TRD(X’)を出力するものである
。さらに、温度計算装置TCは、温度検出器RDTCか
らの温度TRD(x )と、各点トラッキング装置T
Rから出力されるコイルボックスの巻取り7巻戻し動作
を考慮したバー尾端部温度測定位置タイミング信号Xを
入力とし、これらに基づいてコイルボックス出側の各点
温度T CBD (x )を出力するものである。
一方、狙い位置検出装置AMは、温度計算装置TCから
の各点温度T CBD (x )と、各点トラッキン
グ装置TRから出力されるクロップシャC8のカット長
LCを入力とし、これらに基づいて仕上設定計算の狙い
位置温度T sucを演算して出力するものである。ま
た、仕上設定計算装置FSUは、狙い位置検出装置A
Mからの狙い位置温度Tsucを入力とし、これに基づ
いて仕上ミルF。
の各点温度T CBD (x )と、各点トラッキン
グ装置TRから出力されるクロップシャC8のカット長
LCを入力とし、これらに基づいて仕上設定計算の狙い
位置温度T sucを演算して出力するものである。ま
た、仕上設定計算装置FSUは、狙い位置検出装置A
Mからの狙い位置温度Tsucを入力とし、これに基づ
いて仕上ミルF。
〜FNのロールギャップおよびロール速度を設定出力す
るものである。
るものである。
次に、以上のように構成したホットストリップミルの設
定装置における仕上圧延機の設定方法について、第2図
ないし第4図を用いて詳細に説明する。
定装置における仕上圧延機の設定方法について、第2図
ないし第4図を用いて詳細に説明する。
粗ミルRM出側におけるバーの温度TRDは、般に第2
図に示すようになる。すなわち、スキッドマークなどの
温度外乱と、先後端の温度傾斜により、第2図のような
複雑な形状を示すのが一般的である。
図に示すようになる。すなわち、スキッドマークなどの
温度外乱と、先後端の温度傾斜により、第2図のような
複雑な形状を示すのが一般的である。
さて、粗ミルRMの速度VRMと、計算により求められ
たバー長さLB (m)と、コイルボックス入側HMD
のON信号に基づいて、タイマーによって、バー長手方
向位置を求めることができる。
たバー長さLB (m)と、コイルボックス入側HMD
のON信号に基づいて、タイマーによって、バー長手方
向位置を求めることができる。
これを用いて、バー尾端部XB(m)の長さに亘っであ
るサンプリングタイミングX′に従って、温度データT
RDを採取することにより、TRD(1)、TRD(2
)、・・・TRD(M)なるM個の点の温度を得ること
ができる。また、第3図に示したように、XB (m)
に亘り、データ採取したM個の温度を各点温度TRD(
X’)とすることにする。さらに、バー速度XRM(あ
るいはコイルボックスマスターの場合はV。B)と、サ
ンプリングタイミングX′ とから、M個の各点温度T
RD(X′)のバー上の長手方向位置も既に計算されて
いる。
るサンプリングタイミングX′に従って、温度データT
RDを採取することにより、TRD(1)、TRD(2
)、・・・TRD(M)なるM個の点の温度を得ること
ができる。また、第3図に示したように、XB (m)
に亘り、データ採取したM個の温度を各点温度TRD(
X’)とすることにする。さらに、バー速度XRM(あ
るいはコイルボックスマスターの場合はV。B)と、サ
ンプリングタイミングX′ とから、M個の各点温度T
RD(X′)のバー上の長手方向位置も既に計算されて
いる。
次に、このバーがコイルボックスCBに巻取られ、直ち
に巻戻されるが、この時コイルボックスCBの巻戻し速
度V。Bと、コイルボックスCB出側HMDのON信号
に基づいて、損出側バーの各点温度TRD(X’)がコ
イルボックスCB出側位置で、どのように変化したかを
計算することができる。すなわち、いまテーブル上に巻
戻された状態、およびコイルボックスCBに巻取られる
前の状態においては、バーの温度低下は主として熱放射
によるので、バー温度、バー厚と経過時間などの関数で
表わされる。そして、これを T (t)=fot(To、 HR,t) −
(1)とすると、バー厚H8の材料が時刻1−0のとき
の温度Toから時間tだけ経過した時の温度T(1)が
、fDL()なる関数式で表現できることを表わす。ま
た、コイルボックスCBに巻き取られた状態では、他の
熱鋼片の層と熱流束の移動があるた於、(1)式と類似
の関数形を用いて、T(t)−f(B(T□ 、HR、
t) ”’(2)と表わした時、(1)式に比べて同
じ時間内の温度低下は、1/2〜1/3程度に減少する
。なおここでは、(1)、(2)式とも簡単なパラメー
タのみで構成される関数形を仮定したが、他のパラメー
タを含んだ式を用いても本発明を同様に実現できる。
に巻戻されるが、この時コイルボックスCBの巻戻し速
度V。Bと、コイルボックスCB出側HMDのON信号
に基づいて、損出側バーの各点温度TRD(X’)がコ
イルボックスCB出側位置で、どのように変化したかを
計算することができる。すなわち、いまテーブル上に巻
戻された状態、およびコイルボックスCBに巻取られる
前の状態においては、バーの温度低下は主として熱放射
によるので、バー温度、バー厚と経過時間などの関数で
表わされる。そして、これを T (t)=fot(To、 HR,t) −
(1)とすると、バー厚H8の材料が時刻1−0のとき
の温度Toから時間tだけ経過した時の温度T(1)が
、fDL()なる関数式で表現できることを表わす。ま
た、コイルボックスCBに巻き取られた状態では、他の
熱鋼片の層と熱流束の移動があるた於、(1)式と類似
の関数形を用いて、T(t)−f(B(T□ 、HR、
t) ”’(2)と表わした時、(1)式に比べて同
じ時間内の温度低下は、1/2〜1/3程度に減少する
。なおここでは、(1)、(2)式とも簡単なパラメー
タのみで構成される関数形を仮定したが、他のパラメー
タを含んだ式を用いても本発明を同様に実現できる。
粗ミルRM出側の温度サンプリングタイミングからの温
度の時間的推移の一例を第4図に示す。
度の時間的推移の一例を第4図に示す。
すなわち、バー尾端部の温度サンプリング点(簡単のた
め、A、B、Cの3点とする)の採取温度を、各々、T
RD (A) 、 TRD (B) 、 TRD (C
)とする。A、B、C点位置は、尾端からC−B→Aと
中央部に近づくとすると、各点のコイルボックスC8巻
取り完了までは、(1)式を用いて各点の巻取り完了ま
での時間t+(A)、tl(B)、tl (c)によ
り温度を計算する。各点のC8巻取り完了時の温度は、
TcB+=(tl(A) ) 、 TCBE (tl
(B) ) 、 TCBE (tl(C))であ
る。
め、A、B、Cの3点とする)の採取温度を、各々、T
RD (A) 、 TRD (B) 、 TRD (C
)とする。A、B、C点位置は、尾端からC−B→Aと
中央部に近づくとすると、各点のコイルボックスC8巻
取り完了までは、(1)式を用いて各点の巻取り完了ま
での時間t+(A)、tl(B)、tl (c)によ
り温度を計算する。各点のC8巻取り完了時の温度は、
TcB+=(tl(A) ) 、 TCBE (tl
(B) ) 、 TCBE (tl(C))であ
る。
次に、コイルボックスCB中に、各点が巻き取られてい
る時間を、それぞれt2 (A)、t2(B)、t2
(C)とすると、今度は(2)式を用いてコイルボック
スC8巻戻し開始時温度が求められる。
る時間を、それぞれt2 (A)、t2(B)、t2
(C)とすると、今度は(2)式を用いてコイルボック
スC8巻戻し開始時温度が求められる。
仕上設定計算FSUCの起点として用いる位置(CBD
T)に各点がくるまでの時間を、t3(A)、t3 (
B)、t3 (C)とすると、位置(CBDT)での各
点温度は、 というように、(1)式を用いて計算することができる
。
T)に各点がくるまでの時間を、t3(A)、t3 (
B)、t3 (C)とすると、位置(CBDT)での各
点温度は、 というように、(1)式を用いて計算することができる
。
粗ミルRM圧延速度、コイルボックスCBの巻取り速度
、巻戻し速度の実績値は、すべて各点トラッキング装置
TRにその監視タイミング毎に取り込まれているため、
各点の位置の追跡とその時の状態(CBに巻取られてい
るか、テーブル上に巻戻されているか)を決定すること
ができる。従って、(3)〜(5)式における各時間も
計算により求められている。
、巻戻し速度の実績値は、すべて各点トラッキング装置
TRにその監視タイミング毎に取り込まれているため、
各点の位置の追跡とその時の状態(CBに巻取られてい
るか、テーブル上に巻戻されているか)を決定すること
ができる。従って、(3)〜(5)式における各時間も
計算により求められている。
ここで、もしコイルボックスCBの巻戻しトラブルが無
く、スムーズに仕上圧延機FM (F、〜FN)に通板
される場合は、本来の設定計算狙い位置(第4図の場合
は、尾端に最も近いC点であるとする)の温度TcBD
(t3 (C))を、仕上設定計算の起点温度T s
ucとして用いて設定計算FSUCを行ない、それに従
って仕上圧延機設定を行ない、圧延することにより、通
常の良好な板厚精度が得られるため全く問題は無いか、
第4図の例に示したようにコイルボックスCBの巻戻し
時に何らかのトラブルが発生し、C点、B点の温度が低
下し過ぎてクロップシャC8にて連続力・ソトされた場
合には、C点の温度を用いて設定計算FSUCをするこ
とができなくなる。
く、スムーズに仕上圧延機FM (F、〜FN)に通板
される場合は、本来の設定計算狙い位置(第4図の場合
は、尾端に最も近いC点であるとする)の温度TcBD
(t3 (C))を、仕上設定計算の起点温度T s
ucとして用いて設定計算FSUCを行ない、それに従
って仕上圧延機設定を行ない、圧延することにより、通
常の良好な板厚精度が得られるため全く問題は無いか、
第4図の例に示したようにコイルボックスCBの巻戻し
時に何らかのトラブルが発生し、C点、B点の温度が低
下し過ぎてクロップシャC8にて連続力・ソトされた場
合には、C点の温度を用いて設定計算FSUCをするこ
とができなくなる。
そこで、コイルボックス巻戻し速度VCSと、クロップ
シャC8のカット指令信号とを、各点トラッキング装置
TRに取り込むことにより、クロップシャC8でのカッ
ト長し。を求めて、新たに設定計算狙い位置(第4図で
のA点)を決めることができる。
シャC8のカット指令信号とを、各点トラッキング装置
TRに取り込むことにより、クロップシャC8でのカッ
ト長し。を求めて、新たに設定計算狙い位置(第4図で
のA点)を決めることができる。
このように、クロップシャC8の連続力・ソトが行なわ
れた場合には、仕上設定計算FSUCの再計算要求信号
の入力時に、クロップシャ丁C8の連続カット長Lcと
、コイルボックス出側温度計算値TCBD (t>
(A) ) 、TCBD(ti (B) ) 、T
CBD (tx (C) )とを入力して、狙い位
置検出装置AMにてバー先端(コイルボックス巻戻しで
尾端と先端が逆になっている)からのA、B、C点の距
離とカット長Lcとを比較して、カットされていない部
分の最もバー先端に近い点を検出し、その点の温度を設
定計算狙い位置温度T5.。とじて出力する。
れた場合には、仕上設定計算FSUCの再計算要求信号
の入力時に、クロップシャ丁C8の連続カット長Lcと
、コイルボックス出側温度計算値TCBD (t>
(A) ) 、TCBD(ti (B) ) 、T
CBD (tx (C) )とを入力して、狙い位
置検出装置AMにてバー先端(コイルボックス巻戻しで
尾端と先端が逆になっている)からのA、B、C点の距
離とカット長Lcとを比較して、カットされていない部
分の最もバー先端に近い点を検出し、その点の温度を設
定計算狙い位置温度T5.。とじて出力する。
次に、仕上設定計算装置FSUCでは、この温度T s
ucを入力して通常の設定計算を行ない、仕上ミルのロ
ールギャップおよびロール速度を求めて設定し、圧延す
る。これにより、コイルボックスCB)ラブルなどの非
定常操作時においても、良好な成品板厚精度を確保する
ことができる。
ucを入力して通常の設定計算を行ない、仕上ミルのロ
ールギャップおよびロール速度を求めて設定し、圧延す
る。これにより、コイルボックスCB)ラブルなどの非
定常操作時においても、良好な成品板厚精度を確保する
ことができる。
上述したように本実施例では、コイルボックスCBを有
するホットストリップミルの仕上圧延機の設定計算を行
なう設定装置において、粗ミルRMの速度検出器VRM
と、コイルボックスCBの速度検出器VCBと、クロッ
プシャC8の回転検出器VC8と、コイルボックス入出
側の板位置検出器HMDとからの各出力信号を入力とし
、これらに基づいてトランスファーバー尾端部の温度を
連続的に採取するタイミング信号X コイルボックス
CBの巻取り7巻戻し動作を考慮したバー尾端部温度測
定位置タイミング信号X1およびクロップシャC8のカ
ット長Lcを出力する各点トラッキング装置TRと、粗
ミルRM出側に設置された温度計RDTからの出力TR
Dと、各点トラッキング装置TRからのタイミング信号
X′を入力とし、これらに基づいてバーの各点温度TR
D(X′)を出力する温度検出器RDTCと、各点トラ
ッキング装置TRから出力されるコイルボックスCBの
巻取り7巻戻し動作を考慮したバー尾端部温度測定位置
タイミング信号Xと、温度検出器RDTCからの各点温
度TRD(X’)を入力とし、これらに基づいてコイル
ボックス入出側の各点温度T CBD (X )を出
力する温度計算装置TCと、温度計算装置TCからの各
点温度T cBo (X )と各点トラッキング装置
TRから出力されるクロップシャC8のカット長Lcを
入力とし、これらに基づいて仕上設定計算の狙い位置温
度T5Ucを演算出力する狙い位置検出装置A Pvl
と、狙い位置検出装置A Mからの温度T sucを入
力とし、これに基づいて仕上ミルF1〜FNのロールギ
ャップおよびロール速度を設定し出力する仕上設定計算
装置FSUとから構成したものである。
するホットストリップミルの仕上圧延機の設定計算を行
なう設定装置において、粗ミルRMの速度検出器VRM
と、コイルボックスCBの速度検出器VCBと、クロッ
プシャC8の回転検出器VC8と、コイルボックス入出
側の板位置検出器HMDとからの各出力信号を入力とし
、これらに基づいてトランスファーバー尾端部の温度を
連続的に採取するタイミング信号X コイルボックス
CBの巻取り7巻戻し動作を考慮したバー尾端部温度測
定位置タイミング信号X1およびクロップシャC8のカ
ット長Lcを出力する各点トラッキング装置TRと、粗
ミルRM出側に設置された温度計RDTからの出力TR
Dと、各点トラッキング装置TRからのタイミング信号
X′を入力とし、これらに基づいてバーの各点温度TR
D(X′)を出力する温度検出器RDTCと、各点トラ
ッキング装置TRから出力されるコイルボックスCBの
巻取り7巻戻し動作を考慮したバー尾端部温度測定位置
タイミング信号Xと、温度検出器RDTCからの各点温
度TRD(X’)を入力とし、これらに基づいてコイル
ボックス入出側の各点温度T CBD (X )を出
力する温度計算装置TCと、温度計算装置TCからの各
点温度T cBo (X )と各点トラッキング装置
TRから出力されるクロップシャC8のカット長Lcを
入力とし、これらに基づいて仕上設定計算の狙い位置温
度T5Ucを演算出力する狙い位置検出装置A Pvl
と、狙い位置検出装置A Mからの温度T sucを入
力とし、これに基づいて仕上ミルF1〜FNのロールギ
ャップおよびロール速度を設定し出力する仕上設定計算
装置FSUとから構成したものである。
従って、トランスファバーの各点における温度を連続的
に追跡して、仕上ミル入側までの温度を計算しているた
め、仕上設定計算の起点となるコイルボックス出側温度
の予測精度を著しく向上させることができる。これによ
り、コイルボックスCBトラブルなとの非定常操作時に
おいても、極めて良好な板厚精度を達成することができ
、結果として成品コイル先端部の板厚精度の安定した良
好な成品を得ることが可能となる。
に追跡して、仕上ミル入側までの温度を計算しているた
め、仕上設定計算の起点となるコイルボックス出側温度
の予測精度を著しく向上させることができる。これによ
り、コイルボックスCBトラブルなとの非定常操作時に
おいても、極めて良好な板厚精度を達成することができ
、結果として成品コイル先端部の板厚精度の安定した良
好な成品を得ることが可能となる。
尚、上記実施例においては、各点トラッキング装置TR
でのタイミング信号に基づいて各点の温度履歴を求める
場合について述べたが、これに限らずバー板厚HRにつ
いても同様に追跡することが可能である。
でのタイミング信号に基づいて各点の温度履歴を求める
場合について述べたが、これに限らずバー板厚HRにつ
いても同様に追跡することが可能である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、損出側の定ピツチ
温度サンプリングおよび採取した温度データに、コイル
ボックス巻取り7巻戻しと、クロップシャ連続カットの
効果も考慮するようにしたので、仕上設定計算の起点と
なるコイルボックス出側温度の予測精度を著しく向上さ
せ、成品コイル先端部の板厚精度の安定した成品を得る
ことが可能なホットストリップミルの設定方法および装
置が提供できる。
温度サンプリングおよび採取した温度データに、コイル
ボックス巻取り7巻戻しと、クロップシャ連続カットの
効果も考慮するようにしたので、仕上設定計算の起点と
なるコイルボックス出側温度の予測精度を著しく向上さ
せ、成品コイル先端部の板厚精度の安定した成品を得る
ことが可能なホットストリップミルの設定方法および装
置が提供できる。
第1図は本発明によるホットストリップミルの設定装置
の一実施例を示すブロック図、第2図は同実施例におけ
る粗圧延機出側の温度計RDTのバー温度の測定図、第
3図は同実施例におけるバー尾端の温度サンプリングの
模式図、第4図は同実施例におけるA、B、C3点のデ
ータをサンプリングした場合の仕上設定計算前までの各
点温度トラッキングの一例を示すタイムチャート図であ
る。 RM・・・粗圧延機、CB・・・コイルボックス、C8
・・・クロップシャ、RDT・・・粗ミル出側温度計、
F1〜FN・・・仕上圧延機(Nスタンドタンデムミル
) 、HMD・・・熱間板検出器、RDTC・・・温度
検出器、TR・・・各点トラッキング装置、TC・・・
温度計算装置、VRM・・・RM速度検出器、VCB・
・・CB速度検出器、VCB・・・C8回転検出器、A
M・・・狙い位置検出装置、FSUC・・・仕上設定計
算装置。 第2図
の一実施例を示すブロック図、第2図は同実施例におけ
る粗圧延機出側の温度計RDTのバー温度の測定図、第
3図は同実施例におけるバー尾端の温度サンプリングの
模式図、第4図は同実施例におけるA、B、C3点のデ
ータをサンプリングした場合の仕上設定計算前までの各
点温度トラッキングの一例を示すタイムチャート図であ
る。 RM・・・粗圧延機、CB・・・コイルボックス、C8
・・・クロップシャ、RDT・・・粗ミル出側温度計、
F1〜FN・・・仕上圧延機(Nスタンドタンデムミル
) 、HMD・・・熱間板検出器、RDTC・・・温度
検出器、TR・・・各点トラッキング装置、TC・・・
温度計算装置、VRM・・・RM速度検出器、VCB・
・・CB速度検出器、VCB・・・C8回転検出器、A
M・・・狙い位置検出装置、FSUC・・・仕上設定計
算装置。 第2図
Claims (2)
- (1)コイルボックスを有するホットストリップミルの
仕上圧延機のロールギャップおよびロール速度の設定計
算を行なう方法において、 粗ミルの速度検出器と前記コイルボックスの速度検出器
とクロップシャの回転検出器とコイルボックス入出側の
板位置検出器からの各出力信号を入力して、トランスフ
ァーバー尾端部の温度を連続的に採取するタイミング信
号を発生し、前記粗ミル出側に設置された温度計からの
出力と前記タイミング信号を入力してバーの各点温度を
求め、また前記コイルボックスの速度検出器と前記板位
置検出器からの出力信号に基づいて、前記コイルボック
スの巻取り/巻戻し動作を考慮したバー尾端部温度測定
位置タイミング信号を発生し、このバー尾端部温度測定
位置タイミング信号と前記各点温度を入力して前記コイ
ルボックス出側の各点温度を求め、この各点温度と前記
コイルボックスの速度検出器とクロップシャの回転検出
器からの出力信号を基に計算したクロップシャのカット
長に基づいて、仕上設定計算の狙い位置温度を求め、こ
の狙い位置温度に基づいて仕上ミルの設定計算を行ない
、ロールギャップおよびロール速度を求めて圧延を行な
うようにしたことを特徴とするホットストリップミルの
設定方法。 - (2)コイルボックスCBを有するホットストリップミ
ルの仕上圧延機のロールギャップおよびロール速度の設
定計算を行なう装置において、粗ミルの速度検出器と前
記コイルボックスの速度検出器とクロップシャの回転検
出器とコイルボックス入出側の板位置検出器からの各出
力信号を入力とし、これらに基づいてトランスファーバ
ー尾端部の温度を連続的に採取するタイミング信号、前
記コイルボックスの巻取り/巻戻し動作を考慮したバー
尾端部温度測定位置タイミング信号、およびクロップシ
ャのカット長を出力する各点トラッキング手段と、 前記粗ミル出側に設置された温度計からの出力と、前記
各点トラッキング手段からのタイミング信号を入力とし
、これらに基づいてバーの各点温度を出力する温度検出
手段と、 前記各点トラッキング手段から出力される前記コイルボ
ックスの巻取り/巻戻し動作を考慮したバー尾端部温度
測定位置タイミング信号と前記各点温度を入力とし、こ
れらに基づいて前記コイルボックス出側の各点温度を出
力する温度計算手段と、 前記温度計算手段からの各点温度と前記各点トラッキン
グ手段から出力されるクロップシャのカット長の演算出
力を入力とし、これらに基づいて仕上設定計算の狙い位
置温度を演算出力する狙い位置検出手段と、 前記狙い位置検出手段からの狙い位置温度を入力とし、
これに基づいて仕上ミルのロールギャップおよびロール
速度を設定出力する仕上設定計算手段と、 を備えて成ることを特徴とするホットストリップミルの
設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058431A JP2726540B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ホットストリップミルの設定方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058431A JP2726540B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ホットストリップミルの設定方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03258407A true JPH03258407A (ja) | 1991-11-18 |
| JP2726540B2 JP2726540B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=13084194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2058431A Expired - Lifetime JP2726540B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ホットストリップミルの設定方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2726540B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100939315B1 (ko) * | 2002-11-02 | 2010-01-28 | 주식회사 포스코 | 광섬유를 이용한 핫바의 크롭 형상 및 속도 측정장치 |
| CN113941601A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-01-18 | 张家港扬子江冷轧板有限公司 | 防断带冷轧机列及防断带轧制方法 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2058431A patent/JP2726540B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100939315B1 (ko) * | 2002-11-02 | 2010-01-28 | 주식회사 포스코 | 광섬유를 이용한 핫바의 크롭 형상 및 속도 측정장치 |
| CN113941601A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-01-18 | 张家港扬子江冷轧板有限公司 | 防断带冷轧机列及防断带轧制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2726540B2 (ja) | 1998-03-11 |
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