JPH0326032Y2 - - Google Patents
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- JPH0326032Y2 JPH0326032Y2 JP1986058389U JP5838986U JPH0326032Y2 JP H0326032 Y2 JPH0326032 Y2 JP H0326032Y2 JP 1986058389 U JP1986058389 U JP 1986058389U JP 5838986 U JP5838986 U JP 5838986U JP H0326032 Y2 JPH0326032 Y2 JP H0326032Y2
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- JP
- Japan
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- stopper pin
- seat
- plate
- cushion frame
- lock plate
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は車両用、特に自動車シートにおいてシ
ート前部或いは全体の高さを調整するシートリフ
ターに関する。
ート前部或いは全体の高さを調整するシートリフ
ターに関する。
自動車シートにおいて、運転者席の座部角度を
調整して運転者の体長に合わせた姿勢を取れるよ
うにし、運転操作を楽にして疲労感を少なくする
ことができるようにシートリフターを備えたもの
がある。
調整して運転者の体長に合わせた姿勢を取れるよ
うにし、運転操作を楽にして疲労感を少なくする
ことができるようにシートリフターを備えたもの
がある。
そのシートリフターとして角度調整装置は従
来、実公昭57−24592号公報に開示されるように
構成したものが提案されている。
来、実公昭57−24592号公報に開示されるように
構成したものが提案されている。
この角度調整装置は第3図に示す如くスライド
レール2を介して床部3に取付けられる車両用シ
ート1においてハンドル4を点線図示の方向に操
作することによりスライドレール2上に固定され
たシート後部のブラケツト5のピン6を枢軸とし
て点線に示すようにシートの角度位置の変更が行
なえるようにしたものである。
レール2を介して床部3に取付けられる車両用シ
ート1においてハンドル4を点線図示の方向に操
作することによりスライドレール2上に固定され
たシート後部のブラケツト5のピン6を枢軸とし
て点線に示すようにシートの角度位置の変更が行
なえるようにしたものである。
この角度調整装置は第4図乃至第6図に示す如
く構成されている。即ち、シートクツシヨンフレ
ーム7の内側にチヤンネル形のブラケツト8を溶
接してこれに係合歯部9を有する扇形プレート1
0を固着したシヤフト11が軸着され、また、扇
形プレート10の係合歯部9に係止するストツパ
ピン12を突設したストツパアーム13がその基
端部においてピン14により軸着され、この軸着
部を中心としてブラケツト8に形成された円弧状
長孔15にストツパピン12が挿通され、そして
扇形プレート10はスライドレール2に固着され
た前部ブラケツト16に設けられた長孔17へピ
ン18により移動可能に軸支してある。そして、
ブラケツト8から突き出たシヤフト11の突出部
にはロツクプレート19がパイプ20を介して回
動可能に挿入され、パイプ20の端部にハンドル
4が固定されており、またロツクプレート19の
自由端部には長孔21が設けられてブラケツト8
の円弧状長孔15に挿通されるストツパピン12
が挿通係合され、このストツパピン12の先端と
ロツクプレート19の中間部との間に引張りコイ
ルスプリング22を張架してある。
く構成されている。即ち、シートクツシヨンフレ
ーム7の内側にチヤンネル形のブラケツト8を溶
接してこれに係合歯部9を有する扇形プレート1
0を固着したシヤフト11が軸着され、また、扇
形プレート10の係合歯部9に係止するストツパ
ピン12を突設したストツパアーム13がその基
端部においてピン14により軸着され、この軸着
部を中心としてブラケツト8に形成された円弧状
長孔15にストツパピン12が挿通され、そして
扇形プレート10はスライドレール2に固着され
た前部ブラケツト16に設けられた長孔17へピ
ン18により移動可能に軸支してある。そして、
ブラケツト8から突き出たシヤフト11の突出部
にはロツクプレート19がパイプ20を介して回
動可能に挿入され、パイプ20の端部にハンドル
4が固定されており、またロツクプレート19の
自由端部には長孔21が設けられてブラケツト8
の円弧状長孔15に挿通されるストツパピン12
が挿通係合され、このストツパピン12の先端と
ロツクプレート19の中間部との間に引張りコイ
ルスプリング22を張架してある。
このように構成される角度調整装置はロツク状
態では第6図Aに示す如くストツパピン12とロ
ツクプレート19との間に張架した引張りコイル
スプリング22の偏倚力によりストツパアーム1
3とロツクプレート19とは互いに対応する方向
に回動されてストツパピン12は鉤手形に相対す
るブラケツト8の円弧状長孔15とロツクプレー
ト19の長孔21の交叉内端部に係合された状態
で扇形プレート10の係合歯部9の1つに係合さ
れて扇形プレート10の回動が阻止されてシート
の座部は任意の角度に保持される。
態では第6図Aに示す如くストツパピン12とロ
ツクプレート19との間に張架した引張りコイル
スプリング22の偏倚力によりストツパアーム1
3とロツクプレート19とは互いに対応する方向
に回動されてストツパピン12は鉤手形に相対す
るブラケツト8の円弧状長孔15とロツクプレー
ト19の長孔21の交叉内端部に係合された状態
で扇形プレート10の係合歯部9の1つに係合さ
れて扇形プレート10の回動が阻止されてシート
の座部は任意の角度に保持される。
この状態でハンドル4を引き上げるとロツクプ
レート19が回動し、ストツパアーム13のスト
ツパピン12は引張りコイルスプリング22の偏
倚力に抗しながら長孔21に案内され、ブラケツ
ト8の円弧状長孔15内を移動して扇形プレート
10の係合歯部9から脱離し扇形プレート10は
シヤフト11を枢軸として回動自在となる(第6
図B)。
レート19が回動し、ストツパアーム13のスト
ツパピン12は引張りコイルスプリング22の偏
倚力に抗しながら長孔21に案内され、ブラケツ
ト8の円弧状長孔15内を移動して扇形プレート
10の係合歯部9から脱離し扇形プレート10は
シヤフト11を枢軸として回動自在となる(第6
図B)。
そこで着座者がシートバツクを背で押すかゆる
めるとシートクツシヨン、即ちシートクツシヨン
フレーム7は後部ブラケツト5のピン6を軸とし
て上下に移動され前部の高さが変ることになり、
これに伴い扇形プレート10はシヤフト11の上
昇、下降によりピン18を軸として前部ブラケツ
ト16の長孔17に沿つて移動しながら回動し、
係合歯部9の位置が変更される。
めるとシートクツシヨン、即ちシートクツシヨン
フレーム7は後部ブラケツト5のピン6を軸とし
て上下に移動され前部の高さが変ることになり、
これに伴い扇形プレート10はシヤフト11の上
昇、下降によりピン18を軸として前部ブラケツ
ト16の長孔17に沿つて移動しながら回動し、
係合歯部9の位置が変更される。
このようにしてシートクツシヨンフレーム7の
前部高さを変えた状態でハンドル4を下げると扇
形プレート10の変更された位置の係合歯部9に
ストツパピン12が係合されて扇形プレート10
はロツクされシートクツシヨンフレーム7は高さ
が変更された状態で保持されるように構成されて
いる。
前部高さを変えた状態でハンドル4を下げると扇
形プレート10の変更された位置の係合歯部9に
ストツパピン12が係合されて扇形プレート10
はロツクされシートクツシヨンフレーム7は高さ
が変更された状態で保持されるように構成されて
いる。
しかしこのように構成される角度調整装置にお
いて、シートクツシヨンフレームを最上段又は最
下段でロツクさせることは容易であるが中間位置
でのロツクは着座者がシートバツクを背で押し、
シートクツシヨンを傾斜させながらほぼ中間位置
に見当を付けてセツトしなければならず、また、
この調整ロツク操作において、シートクツシヨン
をほぼ中間位置に傾斜させた場合においてもわず
かの誤差でストツパピン12が扇形プレート10
の係合歯部9の歯谷に対応されず山に乗上げるこ
とになつてロツクが不可能となる等、調整ロツク
操作に難点があつた。
いて、シートクツシヨンフレームを最上段又は最
下段でロツクさせることは容易であるが中間位置
でのロツクは着座者がシートバツクを背で押し、
シートクツシヨンを傾斜させながらほぼ中間位置
に見当を付けてセツトしなければならず、また、
この調整ロツク操作において、シートクツシヨン
をほぼ中間位置に傾斜させた場合においてもわず
かの誤差でストツパピン12が扇形プレート10
の係合歯部9の歯谷に対応されず山に乗上げるこ
とになつてロツクが不可能となる等、調整ロツク
操作に難点があつた。
本考案はかかる点に鑑み、シートの高さ調整を
中間位置においても容易にかつ確実に行なえるよ
うにしたシートリフターを提供するものである。
中間位置においても容易にかつ確実に行なえるよ
うにしたシートリフターを提供するものである。
前記の聞題を解決するために本考案は、シート
クツシヨンフレームの後部を、実質的に車床側に
固定された一対の後部ブラケツトに回動可能に軸
支し、シートクツシヨンフレームの前部左右に2
個のプレートを両プレートと一体とした単一のシ
ヤフトを介して軸支し、両プレートの端部を実質
的に車床側に固定した一対の前部ブラケツトの長
孔にそれぞれ回動可能に軸支し、一方のプレート
の上縁に複数の係合歯部を形成し、前記シートク
ツシヨンフレームには係合歯部と係合するストツ
パピンを有するストツパアームを回動可能に枢支
せしめ、クツシヨンフレームにはまたシヤフトを
中心として枢動できストツパピンの係合方向と異
なる方向を有する長孔をもち、ストツパピンを係
合方向に付勢するロツクプレートを設け、かつこ
のロツクプレートを回動させる係合を解除するハ
ンドルを設けて成る車両用シートのシートリフタ
ーにおいて、ロツクプレートの長孔の先端上部に
連続してストツパピンの逃げ部を形成し、ストツ
パピンを弾性部材により係合歯部付きプレート側
へ弾力的に偏倚させるように構成したものであ
る。
クツシヨンフレームの後部を、実質的に車床側に
固定された一対の後部ブラケツトに回動可能に軸
支し、シートクツシヨンフレームの前部左右に2
個のプレートを両プレートと一体とした単一のシ
ヤフトを介して軸支し、両プレートの端部を実質
的に車床側に固定した一対の前部ブラケツトの長
孔にそれぞれ回動可能に軸支し、一方のプレート
の上縁に複数の係合歯部を形成し、前記シートク
ツシヨンフレームには係合歯部と係合するストツ
パピンを有するストツパアームを回動可能に枢支
せしめ、クツシヨンフレームにはまたシヤフトを
中心として枢動できストツパピンの係合方向と異
なる方向を有する長孔をもち、ストツパピンを係
合方向に付勢するロツクプレートを設け、かつこ
のロツクプレートを回動させる係合を解除するハ
ンドルを設けて成る車両用シートのシートリフタ
ーにおいて、ロツクプレートの長孔の先端上部に
連続してストツパピンの逃げ部を形成し、ストツ
パピンを弾性部材により係合歯部付きプレート側
へ弾力的に偏倚させるように構成したものであ
る。
以上のように構成されるシートリフターはハン
ドルによりロツクプレートを回動するとこの長孔
に挿通されるストツパピンがプレートの係合歯部
の歯谷から離脱されて歯先の側部に対応され、こ
の状態でシートクツシヨンフレームを扛上させる
とプレートが回動して係合歯部の歯先によりスト
ツパピンを押すことになり、このためストツパピ
ンはストツパアームの枢支点を中心として弾性部
材の偏倚力に抗してプレートの係合歯部から離れ
る方向にロツクプレートの長孔の逃げ部に沿つて
移動し、このストツパピンがプレートの係合歯部
の歯先を乗り越えることになる。
ドルによりロツクプレートを回動するとこの長孔
に挿通されるストツパピンがプレートの係合歯部
の歯谷から離脱されて歯先の側部に対応され、こ
の状態でシートクツシヨンフレームを扛上させる
とプレートが回動して係合歯部の歯先によりスト
ツパピンを押すことになり、このためストツパピ
ンはストツパアームの枢支点を中心として弾性部
材の偏倚力に抗してプレートの係合歯部から離れ
る方向にロツクプレートの長孔の逃げ部に沿つて
移動し、このストツパピンがプレートの係合歯部
の歯先を乗り越えることになる。
このようにしてプレートの係合歯部の次段の歯
谷がストツパピンに対応するとストツパピンは弾
性部材の偏倚力によりロツクプレートの長孔の下
縁に当接すると共にロツクプレートの付勢力によ
りプレートの係合歯部に係合されてプレートをロ
ツクし、シートクツシヨンフレームが所望の高さ
に設定される。
谷がストツパピンに対応するとストツパピンは弾
性部材の偏倚力によりロツクプレートの長孔の下
縁に当接すると共にロツクプレートの付勢力によ
りプレートの係合歯部に係合されてプレートをロ
ツクし、シートクツシヨンフレームが所望の高さ
に設定される。
この動作においてストツパピンがプレートの歯
先を乗り越える前後の操作力による節度感と、歯
先を乗り越えた後ロツクプレートの長孔の下縁に
当接する時の音と、その時ハンドルに働く戻り力
との3種類の節度感が得られ次段のロツク部を確
実に探ることができる。
先を乗り越える前後の操作力による節度感と、歯
先を乗り越えた後ロツクプレートの長孔の下縁に
当接する時の音と、その時ハンドルに働く戻り力
との3種類の節度感が得られ次段のロツク部を確
実に探ることができる。
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図を
参照して説明するに、前述した従来例の第3図乃
至第6図における部材と対応する部材については
同一符号を付して説明する。
参照して説明するに、前述した従来例の第3図乃
至第6図における部材と対応する部材については
同一符号を付して説明する。
本例における角度調整装置即ち、シートリフタ
ーにおいてはシートクツシヨンフレーム7の一側
部内面にブラケツト8がボルト23によつて固着
され、これに歯先が略三角形状の係合歯部9を有
する扇形プレート10を固着したシヤフト11が
軸着され、また、扇形プレート10の係合歯部9
の係止するストツパピン12を突設したストツパ
アーム13がその基端部においてピン14により
軸着されてこのピン14による軸着部を中心とし
てブラケツト8に形成された円弧状長孔15にス
トツパピン12が挿通され、そして扇形プレート
10はスライドレール等の床面側部材に固着され
た前部ブラケツト16に設けた長孔17へピン1
8により移動可能に軸支してある。
ーにおいてはシートクツシヨンフレーム7の一側
部内面にブラケツト8がボルト23によつて固着
され、これに歯先が略三角形状の係合歯部9を有
する扇形プレート10を固着したシヤフト11が
軸着され、また、扇形プレート10の係合歯部9
の係止するストツパピン12を突設したストツパ
アーム13がその基端部においてピン14により
軸着されてこのピン14による軸着部を中心とし
てブラケツト8に形成された円弧状長孔15にス
トツパピン12が挿通され、そして扇形プレート
10はスライドレール等の床面側部材に固着され
た前部ブラケツト16に設けた長孔17へピン1
8により移動可能に軸支してある。
一方ブラケツト8から突き出たシヤフト11の
突出部にはロツクプレート19が管状軸20を介
して回動可能に挿入され、管状軸20はシートク
ツシヨンフレーム7の側部に穿設された軸支孔2
4から外方へ突出されてその端部にハンドル4が
ねじ25により固定されており、また、ロツクプ
レート19の一端側部には長孔21が設けられて
ブラケツト8の円弧状長孔15に挿通されるスト
ツパピン12が挿通係合される。そして本例にお
いてはロツクプレート19の長孔21の先端部上
縁側にはストツパピン12の逃げ部として拡大凹
部21aが形成されており、このロツクプレート
19は他端部に突設された係合片19aとブラケ
ツト8の上端縁部に突設された係合片8aとの間
に引張りコイルスプリング22が張架されて一端
部側の長孔21がブラケツト8の円弧状長孔15
と交叉する方向に偏倚されている。また、ストツ
パアーム13はこれを軸着するピン14とブラケ
ツト8の係合片8aとの間に係合され、中間部に
おいてストツパピン12に係合し、これに押圧力
を付与する線状スプリング26により回動偏倚さ
れている。
突出部にはロツクプレート19が管状軸20を介
して回動可能に挿入され、管状軸20はシートク
ツシヨンフレーム7の側部に穿設された軸支孔2
4から外方へ突出されてその端部にハンドル4が
ねじ25により固定されており、また、ロツクプ
レート19の一端側部には長孔21が設けられて
ブラケツト8の円弧状長孔15に挿通されるスト
ツパピン12が挿通係合される。そして本例にお
いてはロツクプレート19の長孔21の先端部上
縁側にはストツパピン12の逃げ部として拡大凹
部21aが形成されており、このロツクプレート
19は他端部に突設された係合片19aとブラケ
ツト8の上端縁部に突設された係合片8aとの間
に引張りコイルスプリング22が張架されて一端
部側の長孔21がブラケツト8の円弧状長孔15
と交叉する方向に偏倚されている。また、ストツ
パアーム13はこれを軸着するピン14とブラケ
ツト8の係合片8aとの間に係合され、中間部に
おいてストツパピン12に係合し、これに押圧力
を付与する線状スプリング26により回動偏倚さ
れている。
シヤフト11の他端部側にはアーム27が溶接
等により固着され、このシヤフト11の端部はシ
ートクツシヨンフレーム7の他側部内面にボルト
28によつて固定される支持アーム29に突設さ
れた筒状軸支体30に挿入して軸支してあり、ア
ーム27はスライドレール等の床面側部材に固着
されるブラケツト31に設けた長孔32にピン3
3により移動可能に軸支してある。また、シート
クツシヨンフレーム7の後部両側には軸受体34
が溶接等により固着されて床面側部材に固着され
るブラケツト5に軸ピン6により軸着してある。
等により固着され、このシヤフト11の端部はシ
ートクツシヨンフレーム7の他側部内面にボルト
28によつて固定される支持アーム29に突設さ
れた筒状軸支体30に挿入して軸支してあり、ア
ーム27はスライドレール等の床面側部材に固着
されるブラケツト31に設けた長孔32にピン3
3により移動可能に軸支してある。また、シート
クツシヨンフレーム7の後部両側には軸受体34
が溶接等により固着されて床面側部材に固着され
るブラケツト5に軸ピン6により軸着してある。
次に以上のように構成される本例のシートリフ
ターの動作を第2図を参照して説明する。
ターの動作を第2図を参照して説明する。
いま、シートクツシヨンフレーム7が最下段の
位置ではストツパアーム13のストツパピン12
が扇形プレート10の係合歯部9の下段歯谷9a
に係合され、シートクツシヨンフレーム7は最下
段でロツク状態にある(第2図A)。
位置ではストツパアーム13のストツパピン12
が扇形プレート10の係合歯部9の下段歯谷9a
に係合され、シートクツシヨンフレーム7は最下
段でロツク状態にある(第2図A)。
この状態においてハンドル4を引き上げるとロ
ツクプレート19が引張りコイルスプリング22
の偏倚力に抗して回動されてこの長孔21に挿通
されるストツパアーム13のストツパピン12は
長孔21の下縁で押圧されながら案内されて、ブ
ラケツト8の円弧状長孔15内をストツパアーム
13の回動により線状スプリング26の偏倚力に
抗して上昇され、扇形プレート10の下段歯谷9
aから離脱し、扇形プレート10はシヤフト11
を枢軸として回動可能となる。この状態でロツク
プレート19はブラケツト8に設けた係止突片8
bに係止され必要以上には回動されない(同図B
の状態)。
ツクプレート19が引張りコイルスプリング22
の偏倚力に抗して回動されてこの長孔21に挿通
されるストツパアーム13のストツパピン12は
長孔21の下縁で押圧されながら案内されて、ブ
ラケツト8の円弧状長孔15内をストツパアーム
13の回動により線状スプリング26の偏倚力に
抗して上昇され、扇形プレート10の下段歯谷9
aから離脱し、扇形プレート10はシヤフト11
を枢軸として回動可能となる。この状態でロツク
プレート19はブラケツト8に設けた係止突片8
bに係止され必要以上には回動されない(同図B
の状態)。
この状態で着座者がシートバツクを背で押す
か、シートクツシヨンの前部を持上げげることに
よりクツシヨンフレーム7は後部のピン6を軸支
点として傾動することができる。そして扇形プレ
ート10は軸ピン18がブラケツト16の長孔1
7にのこされるのでシヤフト11の上昇と共に扇
形プレート10は軸ピン18を軸として軸ピン1
8が前部ブラケツト16の長孔17を移動しなが
ら回動し、係合歯部9の位置が変更される。
か、シートクツシヨンの前部を持上げげることに
よりクツシヨンフレーム7は後部のピン6を軸支
点として傾動することができる。そして扇形プレ
ート10は軸ピン18がブラケツト16の長孔1
7にのこされるのでシヤフト11の上昇と共に扇
形プレート10は軸ピン18を軸として軸ピン1
8が前部ブラケツト16の長孔17を移動しなが
ら回動し、係合歯部9の位置が変更される。
この際扇形プレート10の係合歯部9の歯先が
ストツパアーム13のストツパピン12を線状ス
プリング26の偏倚力に抗して押圧し、このため
ストツパピン12はストツパアーム13の回動に
よりロツクプレート19の長孔21の拡大凹部2
1a内に逃げることになり(同図Cの状態)、即
ち扇形プレート10はストツパピン12を蹴つ飛
ばす状態で回動され、係合歯部9の歯先がストツ
パピン12を乗り越え次段、図示のものにおいて
は中段の歯谷9bが対応した状態でストツパピン
12はロツクプレート19の長孔21の下縁に線
状スプリング26の偏倚力により当接する。この
際ストツパピン12はロツクプレート19の長孔
21の下縁を押え付ける状態となつてこれがロツ
クプレート19をロツク状態の位置に戻すように
働く。即ち、ハンドル4と一体化されるロツクプ
レート19が回動されようとするため操作する手
にこの節度感が直接伝わることになる。この状態
でハンドル4を下げるとストツパピン12が扇形
プレート10の中断歯谷9bに係合されて扇形プ
レート10はロツクされシートクツシヨンフレー
ム7は高さが変更された状態で保持される(同図
Dの状態)。
ストツパアーム13のストツパピン12を線状ス
プリング26の偏倚力に抗して押圧し、このため
ストツパピン12はストツパアーム13の回動に
よりロツクプレート19の長孔21の拡大凹部2
1a内に逃げることになり(同図Cの状態)、即
ち扇形プレート10はストツパピン12を蹴つ飛
ばす状態で回動され、係合歯部9の歯先がストツ
パピン12を乗り越え次段、図示のものにおいて
は中段の歯谷9bが対応した状態でストツパピン
12はロツクプレート19の長孔21の下縁に線
状スプリング26の偏倚力により当接する。この
際ストツパピン12はロツクプレート19の長孔
21の下縁を押え付ける状態となつてこれがロツ
クプレート19をロツク状態の位置に戻すように
働く。即ち、ハンドル4と一体化されるロツクプ
レート19が回動されようとするため操作する手
にこの節度感が直接伝わることになる。この状態
でハンドル4を下げるとストツパピン12が扇形
プレート10の中断歯谷9bに係合されて扇形プ
レート10はロツクされシートクツシヨンフレー
ム7は高さが変更された状態で保持される(同図
Dの状態)。
以上の動作においてストツパピン12が扇形プ
レート10の係合歯部9の歯山に乗り上げる状態
になつてもこの歯先は三角形に近い形状であるた
めストツパピン12は歯山に乗り上げることなく
歯谷に落込むように係合され扇形プレート10は
ロツクされる。
レート10の係合歯部9の歯山に乗り上げる状態
になつてもこの歯先は三角形に近い形状であるた
めストツパピン12は歯山に乗り上げることなく
歯谷に落込むように係合され扇形プレート10は
ロツクされる。
また、シートクツシヨンフレーム7を更に扛上
させる場合はハンドルを引き上げ前述と同様の動
作を行なうことにより扇形プレート10は更に回
動されてストツパピン12が最上段の歯谷9cに
係合されシートクツシヨンフレーム7は最上位置
でロツク保持されることになる。また、シートク
ツシヨンフレーム7を下降させる場合はハンドル
4を引き上げロツクプレート19によりストツパ
ピン12の扇形プレート10に対するロツクを解
除した状態で前述の場合と逆にシートクツシヨン
フレーム7を押下げることにより行なうことがで
きる。
させる場合はハンドルを引き上げ前述と同様の動
作を行なうことにより扇形プレート10は更に回
動されてストツパピン12が最上段の歯谷9cに
係合されシートクツシヨンフレーム7は最上位置
でロツク保持されることになる。また、シートク
ツシヨンフレーム7を下降させる場合はハンドル
4を引き上げロツクプレート19によりストツパ
ピン12の扇形プレート10に対するロツクを解
除した状態で前述の場合と逆にシートクツシヨン
フレーム7を押下げることにより行なうことがで
きる。
このようにシートクツシヨンフレーム7の高さ
の変更はハンドル4の引き上げによるロツクプレ
ート19の回動によりストツパピン12を扇形プ
レート10の係合歯部9から離脱させロツク解除
状態において扇形プレート10を回動させロツク
位置を変える時はストツパピン12が扇形プレー
ト10の係合歯部9の歯先を乗り越える前後の操
作力の変化による節度感と、ストツパピン12が
歯先を乗り越えた後、ロツクプレート19の長孔
21の下縁に線状スプリング26の偏倚力により
当接した際の音と、その際の操作レバーに働く戻
り力との合計3種類の節度感を持たせることにな
り各ロツク位置、特に中間ロツク位置を確実に感
知することができる。
の変更はハンドル4の引き上げによるロツクプレ
ート19の回動によりストツパピン12を扇形プ
レート10の係合歯部9から離脱させロツク解除
状態において扇形プレート10を回動させロツク
位置を変える時はストツパピン12が扇形プレー
ト10の係合歯部9の歯先を乗り越える前後の操
作力の変化による節度感と、ストツパピン12が
歯先を乗り越えた後、ロツクプレート19の長孔
21の下縁に線状スプリング26の偏倚力により
当接した際の音と、その際の操作レバーに働く戻
り力との合計3種類の節度感を持たせることにな
り各ロツク位置、特に中間ロツク位置を確実に感
知することができる。
以上のように本考案によるシートリフターはシ
ートの高さ調整操作において各調整位置で節度感
を持つてロツクさせることができて確実に位置設
定が行なえ、特に中間位置を確実に探ることがで
きることによりシートの高さを所望通りに設定で
き、また従来のものにおいて数点の部材を変更す
るだけの簡単な構造であるため製作も容易で安価
に提供できるものである。
ートの高さ調整操作において各調整位置で節度感
を持つてロツクさせることができて確実に位置設
定が行なえ、特に中間位置を確実に探ることがで
きることによりシートの高さを所望通りに設定で
き、また従来のものにおいて数点の部材を変更す
るだけの簡単な構造であるため製作も容易で安価
に提供できるものである。
第1図は本考案によるシートリフターの一例の
分解斜視図、第2図は同、シートリフターの動作
を説明する側面図、第3図はシートリフターを備
えた車両用シートの側面図、第4図は従来のシー
トリフターの内側から見た斜視図、第5図は同、
シートリフターの外側から見た斜視図、第6図は
同、シートリフターの動作説明図である。 図中、4はハンドル、7はシートクツシヨンフ
レーム、8はブラケツト、9は係合歯部、10は
扇形プレート、11はシヤフト、12はストツパ
ピン、13はストツパアーム、15は長孔、16
は前部ブラケツト、19はロツクプレート、21
は長孔、21aは拡大凹部、22は引張りコイル
スプリング、26は線状スプリングである。
分解斜視図、第2図は同、シートリフターの動作
を説明する側面図、第3図はシートリフターを備
えた車両用シートの側面図、第4図は従来のシー
トリフターの内側から見た斜視図、第5図は同、
シートリフターの外側から見た斜視図、第6図は
同、シートリフターの動作説明図である。 図中、4はハンドル、7はシートクツシヨンフ
レーム、8はブラケツト、9は係合歯部、10は
扇形プレート、11はシヤフト、12はストツパ
ピン、13はストツパアーム、15は長孔、16
は前部ブラケツト、19はロツクプレート、21
は長孔、21aは拡大凹部、22は引張りコイル
スプリング、26は線状スプリングである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シートクツシヨンフレームの後部を、実質的に
車床側に固定された一対の後部ブラケツトに回動
可能に軸支し、前記シートクツシヨンフレームの
前部左右に2個のプレートを両プレートと一体と
した単一のシヤフトを介して軸支し、両プレート
の端部を、実質的に車床側に固定した一対の前部
ブラケツトの長孔にそれぞれ回動可能に軸支し、
前記プレートの一方の上縁に複数の係合歯部を形
成し、前記シートクツシヨンフレームには前記係
合歯部と噛み合うストツパピンを有するストツパ
アームを回動可能に枢支せしめ、前記シートクツ
シヨンフレームには、前記シヤフトを中心として
枢動でき前記ストツパピンの係合方向と異なる方
向を有する長孔をもち前記ストツパピンを係合方
向に付勢するロツクプレートを設け、かつこのロ
ツクプレートを回動させ係合を解除するハンドル
を設けて成る車両用シートのシートリフターにお
いて、 前記ロツクプレートの長孔の先端上部に連続し
て前記ストツパピンの逃げ部が形成され、かつ上
記ストツパピンが弾性部材により前記係合歯部付
きプレート側へ弾力的に偏倚されるようにしたこ
とを特徴とする車両用シートのシートリフター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986058389U JPH0326032Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986058389U JPH0326032Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170337U JPS62170337U (ja) | 1987-10-29 |
| JPH0326032Y2 true JPH0326032Y2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=30888916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986058389U Expired JPH0326032Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326032Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP1986058389U patent/JPH0326032Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62170337U (ja) | 1987-10-29 |
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