JPH0326041B2 - - Google Patents

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JPH0326041B2
JPH0326041B2 JP58007436A JP743683A JPH0326041B2 JP H0326041 B2 JPH0326041 B2 JP H0326041B2 JP 58007436 A JP58007436 A JP 58007436A JP 743683 A JP743683 A JP 743683A JP H0326041 B2 JPH0326041 B2 JP H0326041B2
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JP
Japan
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artificial leather
residue
resin
molecular weight
parts
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Application number
JP58007436A
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English (en)
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JPS59135003A (ja
Inventor
Masahisa Mimura
Yukimasa Fujisawa
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP58007436A priority Critical patent/JPS59135003A/ja
Publication of JPS59135003A publication Critical patent/JPS59135003A/ja
Publication of JPH0326041B2 publication Critical patent/JPH0326041B2/ja
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】  産業䞊の利甚分野 本発明は人工皮革靎、曎に詳しくは衚面に意匠
を有する人工皮革靎を胜率よく補造する方法に関
する。
 埓来技術 近幎倩然皮革に代り人工皮革が靎材料ずしお倚
甚されるようになり、同時に合理的な靎の成圢法
ずしお溶融した暹脂を靎底の鋳型の䞭ぞ射出しお
靎底を成圢するず同時に人工皮革からなる甲郚材
ずの接着を行う、いわゆる盎接底付加工法ダむ
レクトむンゞ゚クシペン゜ヌリングが普及しお
来た。底付暹脂ずしおは合成ゎム、倩然ゎム等の
未加硫ゎムやポリ塩化ビニル暹脂などが甚いられ
おいるが、加工のしやすさ、経枈性の面から塩化
ビニル系暹脂及びブタゞ゚ンスチレンのブロツク
共重合暹脂が䞻ずしお甚いられるようにな぀た。
しかし、埓来の人工皮革では底付暹脂ずの接着
性が十分でないため、プラむマヌず称する前凊理
剀を人工皮革からなる甲材の底付面に塗垃した
埌、底付暹脂を射出成圢する必芁があ぀た。
プラむマヌ䞭には、接着性をアツプさせるため
極性の匷い有機溶剀ず有機ゞむ゜シアネヌトを含
んでおり、接着面以倖に付着した堎合には、人工
皮革衚面を倉色したり劣化させるなどの欠点を生
ずるため、射出成圢により溶融暹脂が付着する郚
分に䞁寧に塗垃する必芁があり、このため人手を
かけお凊理をしおおり、䜜業効率も悪く、これに
芁する経費も倧きく、改善の芁求床が高い。
 発明の目的 本発明者等はこのような欠点を生ずる原因ずな
るプラむマヌを䜿甚するこずなく盎接射出成圢法
により底付けを可胜ずする靎の加工法に぀いお鋭
意怜蚎の結果、甲郚材の人工皮革ずしお人工皮革
基䜓の衚面に特殊なポリりレタン暹脂被膜を付䞎
した人工皮革を䜿甚する、盎接底付加工による靎
の接着方法を芋出し、先に提案した。しかしこの
方法では、人工皮革衚面に意匠を有した゚ンボス
ロヌル等で型抌しを行い意匠を付䞎しようずした
堎合、衚面の塗膜暹脂がブロツキングし易く、特
に深い意匠を付䞎しようず高枩で型抌し等を行぀
た堎合問題があ぀た。たた、深い意匠を入れるの
に適合するように衚面の被膜暹脂の耐熱性を向䞊
させれば射出溶融暹脂ずの密着性が十分でなく、
靎のデザむンがカツプ゜ヌルタむプのように瞁の
郚分が靎の偎郚の䞊偎たでたわ぀おいるようなも
のでは瞁の郚分の枩床䜎䞋が倧きく、実際に着甚
したずき瞁の郚分から剥離するこずが時々あ぀
た。
本発明者らは鋭意怜蚎を行い実甚䞊の接着匷床
ずしお芁求される也燥状態での接着匷床ず靎を枩
氎等でくり返し掗぀た堎合に問題ずなる湿最時接
着匷床をバランスよく有し、䞔぀靎ずしお優れた
意匠を有した人工皮革靎を合理的な加工法で提䟛
するこずを可胜にし、本発明に到達した。
 発明の構成 即ち、本発明は繊維質基材ずゎム状匟性䜓ずか
らなる人工皮革で成圢された靎甲郚材を該甲郚材
に適合する底型を有する鋳型にはめこんだ埌該鋳
型内に塩化ビニル暹脂を䞻ずする溶融暹脂を射出
しお靎底を成圢するず同時に該甲郚材ず接着させ
お人工皮革靎を補造するに圓り、該人工皮革ずし
お繊維質基材ずゎム状匟性䜓ずからなる人工皮革
基䜓の衚面に䞋蚘䞀般匏〔〕に瀺す反埩単䜍を
有し熱軟化枩床が130℃以䞊であるポリりレタン
暹脂〔〕を䞻ずする被膜を圢成し、次いで意匠
を有する抌型で加熱加圧しおその衚面に意匠を付
䞎した埌曎にその衚面に䞋蚘䞀般匏〔〕に瀺す
反埩単䜍を有し熱軟化枩床が60〜120℃であるポ
リりレタン暹脂〔〕を䞻ずする被膜を圢成させ
た人工皮革を䜿甚するこずを特城ずする人工皮革
靎の補造方法である。
〔R1はむ゜シアネヌト基を陀いた䟡の有機ゞ
む゜シアネヌト残基、 R2は氎酞基の氎玠原子を陀いた分子量が800以
䞊の高分子ゞオヌル残基、 R3は鎖䌞長剀残基であり、氎酞基の氎玠原子
を陀いた分子量が200以䞋の䜎分子ゞオヌル残基、
アミノ基の氎玠原子個を陀いた脂肪族、脂環族
若しくは芳銙族のゞアミン残基又は末端アミノ基
の氎玠原子個を陀いたヒドラゞン若しくはヒド
ラゞン誘導䜓の残基、 l1及びm1は以䞊の敎数。〕 〔R4は脂肪族又は脂環族の有機ゞむ゜シアネヌ
ト残基、 R5は氎酞基の氎玠原子を陀いた分子量が1000
以䞊の高分子ゞオヌル残基、 R6は鎖䌞長剀残基であり、氎酞基の氎玠原子
を陀いた分子量が400以䞋の䜎分子ゞオヌル残基
又はアミノ基の氎玠原子個を陀いた脂肪族若し
くは脂環族のゞアミン残基、 l2及びm2は以䞊の敎数。〕 本発明で蚀う人工皮革ずは合成繊維、倩然繊維
等からなる䞍織垃、織垃、線垃等の繊維質基材に
ポリりレタン゚ラストマヌ、合成ゎム等のゎム状
匟性䜓暹脂を付着させたもの、又はこの少くずも
䞀方の面にポリりレタン゚ラストマヌを䞻ずする
暹脂を埮倚孔構造になるように被芆したもの等で
あり、䞔぀この衚面にポリりレタン暹脂、アクリ
ル酞゚ステル暹脂、繊維玠系暹脂、ポリアミド暹
脂、ポリアミノ酞暹脂などに着色剀を混合した塗
料を塗垃したものを意味する。
人工皮革の基䜓を補造する方法は、埓来公知の
湿匏法、也匏法等によるこずが出来、特に限定さ
れたものではない。
本発明の人工皮革の衚面に被芆するポリりレタ
ン暹脂〔〕は前蚘䞀般匏〔〕で瀺される反埩
単䜍をも぀ものであり、これに甚いる有機ゞむ゜
シアネヌトには脂肪族、脂環族、芳銙族ゞむ゜シ
アネヌトがあり、具䜓的には脂肪族ゞむ゜シアネ
ヌトずしおはテトラメチレンゞむ゜シアネヌト、
ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト、リゞンゞむ゜
シアネヌト等の盎鎖状の有機ゞむ゜シアネヌト、
脂環族ゞむ゜シアネヌトずしおはシクロヘキサン
ゞむ゜シアネヌト、む゜ホロンゞむ゜シアネヌ
ト、ゞシクロヘキシルメタン−4′−ゞむ゜シ
アネヌト、ゞシクロヘキシルゞメチルメタン−
4′−ゞむ゜シアネヌト等である。芳銙族ゞむ
゜シアネヌトずしおはゞプニルメタンゞむ゜シ
アネヌト、トリレンゞむ゜シアネヌト、ナフチレ
ンゞむ゜シアネヌト、キシリレンゞむ゜シアネヌ
ト等を甚いるこずが出来る。
たた、ポリりレタン暹脂〔〕に甚いる高分子
ゞオヌルずしおは、䞡末端に氎酞基を有し分子量
が800以䞊、奜たしくは1000〜3000で、融点が70
℃以䞋の融点を有するポリ゚ステルグリコヌル、
ポリ゚ヌテルグリコヌル、ポリ゚ヌテル゚ステル
グリコヌル、ポリブタゞ゚ングリコヌル等であ
り、その代衚的なものはポリ゚チレンアゞペヌ
ト、ポリブチレンアゞペヌト、ポリカプロラクト
ングリコヌル、ポリオキシ゚チレングリコヌル、
ポリオキシプロピレングクコヌル、ポリオキシテ
トラメチレングリコヌル等又はこれらの混合物が
䜿甚出来る。゜フトセグメントずしお結晶化床が
小さく融点の䜎いものの方が接着性がよいこず及
び実甚時の接着耐久性を維持する䞊で耐加氎分解
性及び耐埮生物劣化性のよいものが奜たしく、ゞ
゚チレンアゞペヌト、プロピレンアゞペヌト、
−ゞメチル−−プロパンゞオヌルを
10〜40モル共重合させたブチレンアゞペヌト、
−ゞメチル−−プロパンゞオヌルを
10〜40モル共重合させたヘキサメチレンアゞペ
ヌト、平均分子量150〜600のポリ゚チレングリコ
ヌル、ポリプロピレングリコヌル、ポリテトラメ
チレングリコヌルの単独又は混合ゞオヌルずアゞ
ピン酞ずの共重合物、平均分子量150〜600のポリ
゚チレングリコヌル、ポリプロピレングリコヌ
ル、ポリテトラメチレングリコヌルの単独又は混
合ゞオヌルずアゞピン酞以倖の脂肪族ゞカルボン
酞ずの共重合物等である。
曎に鎖䌞長剀ずしおぱチレングリコヌル、テ
トラメチレングリコヌル、−ペンタンゞオ
ヌル、−ヘキサンゞオヌル、ゞ゚チレング
リコヌル、トリ゚チレングリコヌルなどの䜎分子
ゞオヌル、゚チレンゞアミン、プロピレンゞアミ
ン、ヘキサメチレンゞアミンなどの脂肪族ゞアミ
ン、む゜ホロンゞアミン、シクロヘキレンゞアミ
ン、4′−ゞアミノゞシクロヘキシルメタン、
4′−ゞアミノ−3′−ゞメチルゞシクロヘ
キシルメタンなどの脂環族ゞアミン、メチルヒド
ラゞン、プニルヒドラゞン、ベンゞルヒドラゞ
ン等のヒドラゞン又はアゞピン酞、セバシン酞等
のゞカルボン酞、グリシン、アラニンなどアミノ
酞のヒドラゞド等を甚いるこずが出来る。
本発明の目的を達成するためにはポリりレタン
暹脂〔〕の熱軟化枩床は130℃以䞊でなければ
ならない。130℃未満の堎合、意匠づけのための
゚ンボシングの際ブロツキングを生じやすく䞍適
圓である。この熱軟化点枩床はポリりレタン暹脂
の重合に甚いる原料の組成によ぀お異るが、熱軟
化点枩床は高分子ゞオヌルのモル数に察する鎖䌞
長剀のモル数の比R′ず略蚘するを倉えるこ
ずによりコントロヌルするこずが出来、R′を倧
きくすれば熱軟化枩床は高くなる。
ポリりレタン暹脂〔〕の被膜を人工皮革基䜓
䞊に圢成するには、ポリりレタン暹脂〔〕の揮
発性有機溶剀を調合し、50〜500cpsの粘床に調敎
した埌グラビダ転写法、リバヌスロヌルコヌト
法、ナむコヌト法、スプレヌ法等により塗垃する
か、又はレリヌスペヌパヌ等に塗垃し也燥するか
又はせずしお接着するこずによ぀お行なうこずが
出来る。ポリりレタン暹脂〔〕の有機溶剀䞭に
は着色剀、安定剀、艶調敎剀等を添加しおもよ
い。ポリりレタン暹脂〔〕の塗垃量は固圢分で
通垞〜50m2、奜たしくは〜20m2であ
る。
次いで意匠を有する゚ンボスロヌル又ぱンボ
ス板を加熱し、抌し圓おお意匠を転写する。ポリ
りレタン暹脂〔〕を塗垃した人工皮革基䜓に意
匠を充分に入れるためには、型抌しする際の枩
床、圧力、抌圧時間を倫々調敎すればよい。
本発明の人工皮革の最衚面に被芆するポリりレ
タン暹脂〔〕は前蚘䞀般匏〔〕で瀺される反
埩単䜍をも぀ものであり、これに甚いる脂肪族ゞ
む゜シアネヌトずはテトラメチレンゞむ゜シアネ
ヌト、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト、リゞン
ゞむ゜シアネヌト等の盎鎖状の有機ゞむ゜シアネ
ヌト、脂環族ゞむ゜シアネヌトずしおはシクロヘ
キサンゞむ゜シアネヌト、む゜ホロンゞむ゜シア
ネヌト、ゞシクロヘキシルメタン−4′−ゞむ
゜シアネヌトゞシクロヘキシルゞメチルメタン
−4′−ゞむ゜シアネヌト等である。
ポリりレタン暹脂〔〕に䞊蚘したゞむ゜シア
ネヌトが必芁である理由は、通垞ポリりレタン暹
脂の補造に甚いられる芳銙族ゞむ゜シアネヌトは
耐黄倉性が劣るばかりでなく、芳銙族ゞむ゜シア
ネヌトず鎖䌞長剀ずからなるポリりレタン゚ラス
トマヌのハヌドセグメントの結晶融点が、高くな
りすぎ、加熱溶融した底付甚暹脂ず接觊した時熱
による軟化掻性化が乏しく、接着匷床が十分に出
ないからである。熱による軟化掻性化を十分に生
じさせか぀冷华過皋で底付けに䜿甚した溶融暹脂
ず冷华過皋で結晶化速床に倧きな差が生じないこ
ずが必芁であり、このためにゞむ゜シアネヌトず
しおは脂肪族ゞむ゜シアネヌト又は脂環族ゞむ゜
シアネヌトでなければならないのである。
たた、ポリりレタン暹脂〔〕に甚いる高分子
ゞオヌルずしおは、䞡末端に氎酞基を有し、分子
量が1000以䞊、奜たしくは1200〜3000で、融点が
70℃以䞋の融点を有するポリ゚ステルグリコヌ
ル、ポリ゚ヌテルグリコヌル、ポリ゚ヌテル゚ス
テルグリコヌル、ポリブタンゞ゚ングリコヌル等
であり、その代衚的なものはポリ゚チレンアゞペ
ヌト、ポリブチレンアゞペヌト、ポリカプロラク
トングリコヌル、ポリオキシ゚チレングリコヌ
ル、ポリオキシプロピレングリコヌル、ポリオキ
シテトラメチレングリコヌル等又はこれらの混合
物が䜿甚出来るが、゜フトセグメントずしお結晶
化床が小さく融点の䜎いものの方が接着性がよい
こず及び実甚時の接着耐久性を維持する䞊で耐加
氎解性及び耐埮生物劣化性のよいものが奜たし
く、ゞ゚チレンアゞペヌト、プロピレンアゞペヌ
ト、−ゞメチル−−プロパンゞオヌ
ルを10〜40モル共重合させたブチレンアゞペヌ
ト、−ゞメチル−−プロパンゞオヌ
ルを10〜40モル共重合させたヘキサメチレンア
ゞペヌト、平均分子量150〜600のポリ゚チレング
リコヌル、ポリプロピレングリコヌル、ポリテト
ラメチレングリコヌルの単独又は混合ゞオヌルず
アゞピン酞ずの共重合物、平均分子量150〜600の
ポリ゚チレングリコヌル、ポリプロピレングリコ
ヌル、ポリテトラメチレングリコヌルの単独又は
混合ゞオヌルずアゞピン酞以倖の脂脂族ゞカルボ
ン酞ずの共重合物等である。
曎に前蚘鎖䌞長剀は、゚チレングリコヌル、テ
トラメチレングリコヌル、−ペンタンゞオ
ヌル、−ヘキサンゞオヌル、ゞ゚チレング
リコヌル、トリ゚チレングリコヌルなどの䜎分子
ゞオヌル、゚チレンゞアミン、プロピレンゞアミ
ン、ヘキサメチレンゞアミンなどの脂肪族ゞアミ
ン、む゜ホロンゞアミン、シクロヘキシレンゞア
ミン、4′−ゞアミノゞシクロヘキシルメタ
ン、4′−ゞアミノ−3′−ゞメチルゞシク
ロヘキシルメタンなど脂環族ゞアミン、メチルヒ
ドラゞン、プニルヒドラゞン、ベンゞルヒドラ
ゞンなどのヒドラゞン、又はアゞピン酞、セバシ
ン酞などのゞカルボン酞、グリシン、アラニンな
どアミノ酞のヒドラゞドなどを甚いるこずが出来
る。
本発明の目的を満たすためポリりレタン暹脂
〔〕の熱軟化点枩床は、60〜120℃であるこずが
必芁であり、奜たしくは80〜110℃である。熱軟
化点枩床が120℃を越える堎合は、溶融底付甚暹
脂による熱軟化掻性化が乏しく、溶融暹脂ずの接
着性に欠け奜たしくない。熱軟化枩床が、60℃未
満では、靎぀り蟌み時のワむパヌ等による熱、也
燥熱セツト工皋での加熱等で熱軟化し、䜜業性を
著しく損ねるため奜たしくない。これを避けるた
めにはカリフオルニア方匏等の名称で呌ばれる䞭
底ず甲皮をミシンで袋瞫いにする方法をずるこず
が奜たしい。
ポリりレタン暹脂の熱軟化枩床には、ゞむ゜シ
アネヌトず鎖䌞長剀からなるハヌドセグメントの
組成及びハヌドセグメントの党暹脂䞭に占める割
合及びポリりレタン暹脂の分子鎖長が䞻芁因でポ
リりレタン暹脂の軟化点を前蚘範囲にずるためゞ
む゜シアネヌトの組成及びハヌドセグメントの量
及び暹脂の重合床を適切に遞択するこずが必芁で
ある。䞀般的にはゞむ゜シアネヌト含有量及び鎖
䌞長剀量を倧きくするこず及びポリりレタン暹脂
の重合床を倧きくするこずによ぀お軟化枩床はア
ツプする。たたゞむ゜シアネヌトの組成に぀いお
は結晶性の倧きい、分子鎖の剛盎性が倧きいもの
の方が軟化点が䞊昇し、鎖䌞長剀に぀いおも結晶
性が倧きく、分子鎖の剛盎性が倧きく、䞔぀氎玠
結合密床の倧きいもの皋䞊昇する。
ポリりレタン暹脂〔〕を補造する方法は限定
されないが、高分子ゞオヌルずゞむ゜シアネヌト
を〔ゞむ゜シアネヌトモル数〕〔高分子ゞオヌ
ルモル数〕の倀が以䞊ずなるように仕蟌み、無
溶剀䞋又はむ゜シアネヌトに察しお反応性をもた
ない有機溶剀䞭で反応させ末端にむ゜シアネヌト
基を有するプレポリマヌを䜜成し、次いで鎖䌞長
剀を添加しお鎖䌞長反応を行う方法がよい。鎖䌞
長反応はゞメチルホルムアミド、ゞメチルアセト
アミド、ヘキサメチルホスホルアミド、ゞメチル
スルホキシド、ゞ゚チルホルムアミド、ゞオキサ
ン、テトラヒドロフラン等の単独又は混合溶剀䞭
で行うこずが出来る。埗られた重合物から塗装甚
の塗料を䜜るためには、前蚘ポリりレタン溶液䞭
にメチル゚チルケトン、ゞ゚チルケトン、メチル
む゜ブチルケトン、酢酞゚チル、゚チルアルコヌ
ル、む゜プロピルアルコヌル等の䜎沞点溶剀を適
量添加し、濃床、粘床、也燥速床を調敎する。塗
料䞭にはシリカ等の艶調敎剀、染料、顔料等の着
色剀、酞化防止剀等を添加するこずが出来るが、
接着性を阻害しないこずを確認しお䜿甚するこず
が必芁である。
人工皮革基䜓の衚面にポリりレタン暹脂〔〕
の被膜を圢成する方法は特に限定されないが、グ
ラビダコヌタヌ、バヌコヌタヌ、ロヌルリバヌス
コヌタヌなどで実斜するのが奜たしい。ポリりレ
タン暹脂〔〕の塗垃量は通垞〜50m2であ
り、奜たしくは〜30m2である。塗垃量が少
い堎合は接着力が十分に埗られず、たた塗垃量が
過倚の堎合通気性、透湿性等が䜎䞋し奜たしくな
い。
本発明で人工皮革の甲郚材を補造する方法は、
通垞行なわれおいる裁断、補甲、釣蟌み又はミシ
ンによる袋瞫い各工皋を経お䜜成するこずが出
来、特に限定されたものではないが、釣蟌み又は
袋瞫いが終了した埌、埌述する溶融暹脂が接着す
る郚分の人工皮革衚面を溶解床パラメヌタヌが
8.5〜10の有機溶剀で凊理した埌、底付加工する
こずによ぀お接着匷床を高めるこずが出来奜たし
い。これは人工皮革衚面に付着した接着障害ずな
る汚染物質を陀去するこずの効果ばかりでなく、
有機溶剀による人工皮革衚面のポリりレタン暹脂
〔〕の膚最掻性化ず射出成圢溶融暹脂の郚分盞
溶化による密着性の向䞊効果があるものず考えら
れる。
溶解床パラメヌタヌが8.5〜10.5の溶剀ずは具
䜓的にメチルプロピルケトン8.9、メチル゚チ
ルケトン9.3、メチルむ゜ブチルケトン
9.5、アセトン9.8等のケトン系溶剀、酢酞
ブチル8.5、酢酞゚チル9.0、酢酞メチル
9.6等の゚ステル系溶剀、キシレン8.8、
トル゚ン8.9、゚チルベンれン8.7等の芳
銙族炭化氎玠、トリクロロ゚チレン9.3、パヌ
クロロ゚チレン9.4等のハロゲン化炭化氎玠、
テトラヒドロフラン9.2、ゞオキサン10.1
等の環状゚ヌテルなどであるが、衛生䞊の芳点か
らケトン系、゚ステル系溶剀が最も奜たしい。
射出成圢に甚いる暹脂は塩化ビニル暹脂、塩化
ビニル−塩化ビニリデン共重合暹脂、塩化ビニル
−酢酞ビニル共重合暹脂、塩化ビニル−スチレン
−アクリロニトリル共重合暹脂などの塩化ビニル
を䞻䜓ずしたもの等である。
これらの暹脂には、靎底ずしお適床な硬床ずす
るため可塑剀、充填剀を添加するこずが可胜であ
る他、着色のための顔料、酞化防止剀等の安定剀
を適量添加するこずも可胜である。
射出成圢に甚いる暹脂はおよそ170〜200℃に溶
融した埌、人工皮革を靎型に加工された甲郚材ず
これを適合する靎底金型の鋳型内に泚入する。こ
の方法は通垞むンゞ゚クシペン方匏ず呌ばれる靎
底成圢方匏であるが、本発明は靎底に先にのべた
溶融暹脂を射出成圢する方匏䞀般に適甚出来る。
 発明の効果 以䞊の劂く、本発明によれば、意匠のある人工
皮革靎を補造するに際し、プラむマヌを䜿甚する
こずなく盎接射出成型法により底付けを可胜ず
し、工皋の合理化に寄䞎し埗るばかりでなく、埗
られた靎は、耐黄倉性に優れ産業䞊の意矩は極め
お倧である。
 実斜䟋 以䞋、実斜䟋により本発明を曎に具䜓的に説明
する。なお、䞋蚘項目は次に瀺す方法により枬定
した倀である。たた、実斜䟋䞭及び郚は特に断
らない限り重量基準である。
() 熱軟化枩床 ポリりレタン暹脂〔〕又は〔〕の有機溶
剀液をガラス板䞊に流延した埌溶剀を也燥陀去
し厚さ0.15mmのフむルムを䜜成する。これを幅
mm、長さ20mmの詊隓片に切りずり、この重量
を枬定し、m2圓りの重量に換算する。
次いで、この詊隓片を10mmの間隙を有し、䞊
郚は固定され、䞋郚は自由に動きうるクランプ
にずり぀けた埌䞋郚のクランプにクランプ重量
も含めお〔10〕の重さの荷重をかけ、こ
れをゞメチルポリシロキサン信越化孊補
KF−96のバス内に぀ける。この济を℃
minで昇枩させ詊隓片が10䌞びた時の枩床を
も぀お熱軟化枩床ずする。
() 也燥時接着匷力 射出成圢暹脂ず甲郚材人工皮革の接着匷床を
評䟡するため、射出成圢甚暹脂を詊隓甚鋳型
厚さmm、タテ20cm×ペコcmに満たし150
℃で10分間平板熱プレス機で予備加熱する。
぀いで接着テスト甚人工皮革を長さ15cm幅
3.0cmにカツトし、その䞡端に幅2.5cmのセロテ
ヌプを端郚を合せるように貌り぀けたものを予
備加熱した成圢甚暹脂面に人工皮革の衚が接す
るようにおき、30秒間予備加熱した埌100℃で
プレス圧Kgcm230秒間加圧した埌陀圧し、取
出し別の平板冷プレス機で同じプレス圧で100
℃以䞋になるたで加圧冷华する。
次にこの詊隓片をずり出し幅cmに正確に切
りず぀た埌むンストロン型の匕匵り詊隓機で詊
隓片の端の非接着郚分を䞊、䞋のクランプに぀
かみ50mmminの速床で剥離を行い、端郚より
cm剥離するたでの剥離力を同時蚘録蚈で蚘録
させる。曎に詊隓片の䞀方からも同じ詊隓をく
り返し、蚘録蚈に蚘録された剥離力の平均倀を
よみずり、この倀をcm幅圓りに換算した倀を
接着匷床Kgcmずしお瀺す。
() 湿最時接着匷力 前蚘接着匷力枬定甚詊隓片を固圢石ケン*0.1
氎溶液䞭にひたし40℃で24時間浞挬したのち
の方法により枬定した接着匷力を湿最時
接着匷力ずする。
資生堂補花怿固圢石ケン 実斜䟋  (1) 繊維質基材の補造 −クロロプノヌル䞭で30℃で枬定した固
有粘床が0.54のポリ゚チレンテレフタレヌトを
270℃で玡糞し、埗られた未延䌞糞を65℃の枩
氎䞭で2.6倍に延䌞し、70℃の枩氎䞭で48の
収瞮を有する1.8deの繊維を埗た。これを51mm
にカツトし、カヌドにかけおり゚ブを䜜成し、
ニヌドルパンチングを行い、曎にこれを68℃の
枩氎䞭で原面積の55に収瞮させた。これを含
氎量300に絞り、130℃のドラム加圧也燥機で
加圧ず也燥を同時に行い厚さ1.3mm、芋掛密床
0.30cm2の䞍織垃を埗た。
(2) 人工皮革基䜓の補造 (1)で埗られた䞍織垃にポリりレタン暹脂ク
リスボン8766 倧日本むンキ補のゞメチルホ
ルムアミド溶液15を含浞した埌絞り、氎
浞凝固させた埌、衚面の氎切りを行い、曎に同
じ液を片面に流延し、ゆるい傟斜をも぀たコン
ベアネツト䞊におき、ゞメチルホルムアミドを
10含有する40℃の凝固济で凝固させた埌氎掗
し溶剀の殆んどを陀去したのち也燥させた。
(3) 人工皮革䞋塗り基䜓の補造 (2)で埗られた人工皮革基䜓の衚面に䞋蚘の組
成からなる䞋塗り塗料をグラビダロヌル
110メツシナで回塗装し玄10Όのポリり
レタン䞋塗り塗膜を有する人工皮革䞋塗り基䜓
(ã‚€)を埗た。
塗 料 クリスボン8766 30ゞメチルホルムアミド液
100郚 メチル゚チルケトン 200郚 酞化チタン 郚 むルガノツクス1010 0.15郚 (4) ポリりレタン暹脂〔〕の補造 ポリテトラメチレングリコヌル分子量402
ずアゞピン酞ずを瞮合反応させた分子量1150の
ポリ゚ヌテル゚ステルゞオヌル634郚ず
−トリメチル−−む゜シアネヌトメチルシ
クロヘキシルむ゜シアネヌト306郚ずを90℃で
90分間窒玠気流䞭で反応させた。次いで脱氎し
た冷ゞメチルホルムアミドを添加し、撹拌を行
い぀぀溶解させお30溶液ずした埌プロピレン
ゞアミン60郚のゞメチルホルムアミド溶液濃
床30を逐次添加し、30℃に冷华し぀぀時
間重合反応を行い、最埌にゞブチルアミン郚
を加え反応を停止させ、20℃で枬定した粘床10
䞇センチポむズのドヌプを埗た。
埗られたポリマヌのゞメチルホルムアミド䞭
30℃で枬定した固有粘床は0.84であり、熱軟化
枩床は154℃であ぀た。
(5) 柄抌し人工皮革䞊塗り基䜓の補造 次にこのポリりレタン暹脂〔〕を䜿甚しお
次に瀺す塗料を䜜成し、110メツシナのグラビ
ダロヌルを䜿甚しお人工皮革䞋塗り基䜓(ã‚€)の衚
面に回塗垃し玄m2の塗膜を圢成させ、
䞊塗り人工皮革基䜓〔ロ〕を䜜成した。
䞊塗り塗料〔〕 実斜䟋ポリりレタン暹脂〔〕 100郚 メチル゚チルケトン 100郚 む゜プロピルアルコヌル 100郚 酞化チタン 2.5郚 シリカ 1.0郚 むルガノツクス 0.15郚 次にこの人工皮革基䜓〔ロ〕をカヌフの八方
もみ革から補版刻印した゚ンボスロヌルを150
℃に加熱し、基䜓の厚さの40に圧瞮しながら
柄を人工皮革基䜓䞊に転写せしめお柄抌し人工
皮革䞊塗り基䜓〔ハ〕を䜜成した。
(6) ポリりレタン暹脂〔〕の補造 ポリオキシプロピレングリコヌル分子量
400ずアゞピン酞ずを瞮合反応させた分子量
2620のポリ゚ヌテル゚ステルゞオヌル827郚ず
−トリメチル−−む゜シアネヌト
メチルシクロヘキシルむ゜シアネヌト147郚ず
を90℃で90分間窒玠気流䞭で反応させた。次い
で脱氎した冷ゞメチルホルムアミドを添加し撹
拌を行い぀぀溶解させ30溶液ずした埌
−プロピレンゞアミン26郚のゞメチルホルムア
ミド溶液濃床30を逐次添加し、30℃に冷
华し぀぀時間反応を行い、最埌にゞブチルア
ミン郚を加えお反応を停止させ20℃で枬定し
た粘床9.2䞇センチポむンズのドヌプを埗た。
埗られたポリマヌのゞメチルホルムアミド䞭30
℃で枬定した固有粘床は0.82であり熱軟化枩床
は76℃であ぀た。
(7) 甲郚材甚人工皮革の補造 次にこのポリりレタン暹脂〔〕を䜿甚しお
次に瀺す塗料を䜜成し110メツシナのグラビダ
ロヌルを䜿甚し柄抌し人工皮革䞊塗り基䜓
〔ハ〕の衚面に回塗垃しm2の塗膜を圢
成させた。
䞊塗り塗料〔〕 実斜䟋ポリりレタン暹脂〔〕 100郚 メチル゚チルケトン 100郚 む゜プロピルアルコヌル 100郚 酞化チタン 2.5郚 シリカ 1.0郚 (8) 靎の補造 埗られた人工皮革を運動靎甲郚展開図にそ぀
お裁断し、倫々の郚材をミシン瞫補した埌䞭底
材ず袋瞫いカリフオルニア方匏を行い靎甲
郚材を䜜成した。
次いでこれを射出成圢機の鋳型にセツトし、
ポリ塩化ビニル暹脂溶融枩床175℃を射出
し、靎底を成圢するず同時に甲郚材の人工皮革
ず靎底の接着を行぀た。埗られた靎を週間に
回掗濯を行い、ケ月間着甚詊隓を行぀た
が、異垞は党く認められなか぀た。
同じ靎の底材ず甲郚材の瞁郚分を幅cmカツ
トし、也燥時接着匷床ず湿最時接着匷床を前述
条件で枬定した結果䞋蚘の通りであ぀た。
也燥接着匷床 3.6Kgcm砎壊面 甲皮材料
砎壊 湿最接着匷床 1.2Kgcm なお実斜䟋で䜿甚した射出成圢甚ポリ塩化
ビニル暹脂は䞋蚘の組成を有するものである。
塩化ビニル暹脂信越化孊補 SC−500T
100郚 可塑剀アクリロニトリル30共重合ポリブタ
ゞ゚ン 25郚 安定剀 アメリカンシアナミド補 アンチオキシダント 2246 0.3郚 ゞラりリルチオゞプロピオネヌト
0.3郚 充填剀 炭酞カルシりム 22郚 発泡剀 ゞアゟカヌボナミド 1.1郚 実斜䟋  (1) ポリりレタン暹脂〔〕の補造 −ゞメチル−−プロパンゞオヌ
ルを25mol共重合させたポリブチレンアゞペ
ヌト分子量2820821郚、−トリ
メチル−−む゜シアネヌトメチルシクロヘキ
シルむ゜シアネヌト130郚及びゞブチルチンゞ
ラりレヌト0.05郚を撹拌付反応噚で窒玠気流䞋
70℃で90分反応させた。次いで、これを40℃に
冷华し぀぀ゞメチルホルムアミド2220郚を加え
お溶解し30の均䞀な溶液にした埌
−トリメチル−−アミメチルシクロヘキシル
アミン49郚をゞメチルチルムアミド114郚に溶
解したものを逐次滎䞋し、反応枩床45±℃に
制埡しながら時間鎖䌞長反応を行぀た。その
埌ゞ−−ブチルアミン3.5郚を加え反応を停
止させ濃床30、20℃で枬定した粘床9.6䞇セ
ンチポむズ、固有粘床0.88、熱軟化枩床102℃
のポリりレタン暹脂〔〕を埗た。
(2) 甲郚材甚人工皮革の補造 次にこれを甚いお䞋蚘に瀺す塗料を䜜成し
110メツシナのグラビダロヌルを䜿甚し実斜䟋
−(5)で䜜成した柄抌し人工皮革䞊塗り基䜓
〔ハ〕の衚面に固圢分で12m2の塗膜を圢成
させた。
䞊塗り塗料〔〕 実斜䟋ポリりレタン暹脂〔〕 100郚 メチル゚チルケトン 150郚 む゜プロピルアルコヌル 50郚 酞化チタン 2.5郚 シリカ 1.0郚 (3) 靎の補造 埗られた人工皮革を実斜䟋−(8)ず同時に、
靎型に瞫補し、袋瞫い方匏で甲郚材を䜜成し、
塩化ビニル暹脂を射出し底付け靎を䜜成した。
埗られた靎の底材ず甲郚材の偎郚の瞁の郚分を
瞁にそ぀お幅cmにカツトし也燥時接着匷床ず
湿最時接着匷床を枬定した。埗られた結果は䞋
蚘の通りであり、これず同じ靎を週間に回
掗濯を行い月付間着甚詊隓を行぀たが異垞は
党く認められなか぀た。
也燥時接着匷床 3.8Kgcm砎壊面 甲皮材
料砎壊 湿最時接着匷床 1.8Kgcm 実斜䟋  −ゞメチル−−プロパンゞオヌル
を10mol共重合させたポリブチレンアゞペヌト
分子量1740736.4郚、ゞシクロヘキシルメタン
−4′−ゞむ゜シアネヌト221.8郚及びゞブチ
ルチンゞラりレヌト0.05郚を撹拌付反応噚に入れ
窒玠気流䞋70℃で90分反応させた。次いでこれを
50℃に冷华し぀぀ゞメチルホルムアミド1434郚を
加えお濃床40の均䞀な溶液にした埌ゞ゚チレン
グリコヌル44郚、ゞブチルチンゞラりレヌト0.2
郚及びゞメチルホルムアミド66郚からなる溶液を
添加し、65〜68℃に反応枩床を制埡しながら14時
間鎖䌞長反応を行぀た。その埌ゞ−−ブチルア
ミン3.5郚を加え反応を停止させゞメチルホルム
アミド833郚を加えお濃床3020℃で枬定した粘
床9.4䞇センチポむズ、固有粘床0.80、熱軟化点
枩床65℃のポリりレタン暹脂を埗た。
これを実斜䟋−(7)ず同じ凊方で柄抌し人工皮
革䞊塗り基䜓〔ハ〕に塗垃した。
埗られた甲郚材料人工皮革を実斜䟋−(8)の底
付暹脂を甚いお前述した接着匷力枬定法により平
板プレス機でテストピヌスを䜜成した埌也燥時接
着匷力ず湿最時接着匷力を枬定した結果䞋蚘の通
りであ぀た。
也燥時接着匷力 4.2Kgcm砎壊面 甲皮材料
砎壊 湿最時接着匷力 3.6Kgcm砎壊面 甲皮材料
砎壊 たた、この甲郚材甚人工皮革を甚いお実斜䟋
−(8)ず同様に甲郚材を䜜成した埌接着郚をメチル
゚チルケトンで拭きずり、宀枩で10分間也燥した
埌実斜䟋−(8)ず同条件で鋳型にセツトし塩化ビ
ニル暹脂を射出し靎底を成圢するず同時に甲郚材
の人工皮革ず接着を行぀た。埗られた靎を週間
に回掗濯を行いケ月着甚詊隓を行぀たが異垞
は認められなか぀た。
比范䟋  実斜䟋で甚いた高分子ゞオヌル分子量
2820821.0郚、−む゜シアネヌトメチル−
−トリメチルシクロヘキシルむ゜シアネヌ
トむ゜ホロンゞむ゜シアネヌト130.1郚及び
−トリメチル−−む゜シアネヌトメ
チルシクロヘキシルむ゜シアネヌト49.0郚を甚い
実斜䟋−(1)の方法に埓぀お反応させた。
埗られたポリりレタン暹脂は固有粘床0.750、
熱軟化点枩床98℃であ぀た。これを実斜䟋−(5)
のポリりレタン暹脂〔〕の代りに䜿甚し䞊塗り
人工皮革基䜓〔ロ〕を䜜成し、実斜䟋−(5)で甚
いた゚ンボスロヌルを甚いお柄抌しを行぀たが、
ロヌル衚面枩床が120℃異垞では衚面暹脂がブロ
ツキングが著しく、ブロツキングの生じない100
℃以䞋の枩床では柄がセツトされず倖芳の著しく
劣るものしか埗られなか぀た。
比范䟋  −プロパン−−ゞオヌルを10mol
共重合したポリブチレンアゞペヌト分子量
1858674.9郚ず4′−ゞプニルメタンゞむ
゜シアネヌト272.4郚を65℃で窒玠気流䞋撹拌を
行い぀぀反応させた。次いでメチルホルムアミド
を1421郚加えお溶解し、30℃に冷华した埌
−プロピレンゞアミンのゞメチルホルムアミド溶
液濃床40を滎䞋し時間反応を行い、
−プロピレンゞアミン52.7郚盞圓量添加したず
ころで−ゞブチルアミン3.5ずゞメチルホル
ムアミド912郚を添加し、曎に時間撹拌した。
埗られたポリマヌは、粘床11.2䞇センチポむズ
濃床30、20℃で枬定、固有粘床0.92、熱軟化
点枩床172℃であ぀た。䞊蚘ポリりレタン暹脂溶
液をメチル゚チルケトンむ゜プロピルアルコヌ
ルゞメチルホルムアミドの混合溶
媒で垌釈し濃床を10ずした。これに埮粒子シリ
カをポリりレタン暹脂に察しお添加し均䞀に
分散させた埌実斜䟋−(7)で甚いた柄抌し䞊塗り
人工皮革基䜓〔ハ〕にグラビダロヌルを甚いお玄
15m2固圢分を塗垃しお甲郚材甚人工皮革
ずした。
これを前述枬定法に埓い実斜䟋−(8)の底付甚
暹脂を甚いお接着匷床を枬定した。この結果接着
匷床は也燥時2.8Kgcm、湿最時2.4Kgcmであ
り、実甚接着匷床を満たしおいなか぀た。たた、
このものは光、ガスによる倉色が本願実均䟋〜
より悪く実甚性を有しおいなか぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  繊維質基材ずゎム状匟性䜓ずからなる人工皮
    革で成圢された靎甲郚材を該甲郚材に適合する底
    型を有する鋳型にはめこんだ埌該鋳型内に塩化ビ
    ニル暹脂を䞻ずする溶融暹脂を射出しお靎底を成
    圢するず同時に該靎底を該甲郚材ず接着させお人
    工革皮靎を補造するに圓り、該人工皮革ずしお繊
    維質基材ずゎム状匟性䜓ずからなる人工皮革基䜓
    の衚面に䞋蚘䞀般匏〔〕に瀺す反埩単䜍を有し
    熱軟化枩床が130℃以䞊であるポリりレタン暹脂
    〔〕を䞻ずする被膜を圢成し、次いで意匠を有
    する抌型で加熱加圧しおその衚面に意匠を付䞎し
    た埌曎にその衚面に䞋蚘䞀般匏〔〕に瀺す反埩
    単䜍を有し熱軟化枩床が60〜120℃であるポリり
    レタン暹脂〔〕を䞻ずする被膜を圢成させた人
    工皮革を䜿甚するこずを特城ずする人工皮革靎の
    補造方法。 〔R1はむ゜シアネヌト基を陀いた䟡の有機ゞ
    む゜シアネヌト残基、 R2は氎酞基の氎玠原子を陀いた分子量が800以
    䞊の高分子ゞオヌル残基、 R3は鎖䌞長剀残基であり、氎酞基の氎玠原子
    を陀いた分子量が200以䞋の䜎分子ゞオヌル残基、
    アミノ基の氎玠原子個を陀いた脂肪族、脂環族
    若しくは芳銙族のゞアミン残基又は末端アミノ基
    の氎玠原子個を陀いたヒドラゞン若しくはヒド
    ラゞン誘導䜓の残基、 l1及びm1は以䞊の敎数。〕 〔R4は脂肪族又は脂環族の有機ゞむ゜シアネヌ
    ト残基、 R5は氎酞基の氎玠原子を陀いた分子量が1000
    以䞊の高分子ゞオヌル残基、 R6は鎖䌞長剀残基であり、氎酞基の氎玠原子
    を陀いた分子量が400以䞋の䜎分子ゞオヌル残基
    又はアミノ基の氎玠原子個を陀いた脂肪族若し
    くは脂環族のゞアミン残基、 l2及びm2は以䞊の敎数。〕  塩化ビニル暹脂を䞻ずする溶融暹脂を射出す
    る前に該溶融暹脂を射出したずきに該暹脂ず接着
    の生ずる靎甲郚材の人工皮革衚面を溶解床パラメ
    ヌタヌが8.5〜10.5の有機溶剀で凊理する特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の人工皮革靎の補造方法。
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