JPH03260444A - テンショナー - Google Patents
テンショナーInfo
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- JPH03260444A JPH03260444A JP5043590A JP5043590A JPH03260444A JP H03260444 A JPH03260444 A JP H03260444A JP 5043590 A JP5043590 A JP 5043590A JP 5043590 A JP5043590 A JP 5043590A JP H03260444 A JPH03260444 A JP H03260444A
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- Japan
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- casing
- rotating body
- bearing
- bottomed
- bearing body
- Prior art date
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- Granted
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/081—Torsion springs
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は2輪自動車や4輪自動車のエンジンのカムシャ
フトを駆動するチェーンあるいはタイミングベルト等に
、一定の張力を付与するテンショナーに関するものであ
る。
フトを駆動するチェーンあるいはタイミングベルト等に
、一定の張力を付与するテンショナーに関するものであ
る。
[従来の技術]
チェーンテンショナー、ベルトテンショナー等のテンシ
ョナーは、チェーン或はベルトが使用中に延びたり、摩
耗したりして緩みが生じた場合、チェーン或はベルトを
一定方向に押し付けて一定の張力を維持させるために使
用されている。
ョナーは、チェーン或はベルトが使用中に延びたり、摩
耗したりして緩みが生じた場合、チェーン或はベルトを
一定方向に押し付けて一定の張力を維持させるために使
用されている。
このテンショナーの従来例を第11図に示す。
テンショナーは、軸方向の空洞部1aが形成されたケー
シング1と、ケーシングlの基部側(第8図における右
端部側)内に回転可能に挿入される軸体状の回転体2と
、回転体2の先端部に螺合する押圧体3と、前記回転体
2に外挿され一端4aが回転体2の係合溝2a内に挿入
されると共に、他端4bがケーシング1の先端側の長溝
1b内に挿入されて回転体2に回転力を付与するねじり
コイルばね4と、ケーシング1の基端部に○リング5を
介して螺合するシールボルト6とによって主要部が構成
されている。そして、前記押圧体3の先端部にはキャッ
プ8がスプリングビン7によって止着され、このキャッ
プ8がチェーンやベルト等に当接してチェーンやベルト
が一定張力を維持するように押圧される。また、押圧体
3は外周が略小判形状に形成され、同形状の軸受孔が形
成された軸受9内に挿入されて回転が拘束されており、
これにより回転体2の回転力が押圧体3の推進力に変換
されて押圧体3がケーシング外へ進出するようになって
いる。
シング1と、ケーシングlの基部側(第8図における右
端部側)内に回転可能に挿入される軸体状の回転体2と
、回転体2の先端部に螺合する押圧体3と、前記回転体
2に外挿され一端4aが回転体2の係合溝2a内に挿入
されると共に、他端4bがケーシング1の先端側の長溝
1b内に挿入されて回転体2に回転力を付与するねじり
コイルばね4と、ケーシング1の基端部に○リング5を
介して螺合するシールボルト6とによって主要部が構成
されている。そして、前記押圧体3の先端部にはキャッ
プ8がスプリングビン7によって止着され、このキャッ
プ8がチェーンやベルト等に当接してチェーンやベルト
が一定張力を維持するように押圧される。また、押圧体
3は外周が略小判形状に形成され、同形状の軸受孔が形
成された軸受9内に挿入されて回転が拘束されており、
これにより回転体2の回転力が押圧体3の推進力に変換
されて押圧体3がケーシング外へ進出するようになって
いる。
このようなテンショナーにおいては、押圧体3を推進さ
せるための回転体2の回転は重要な運動要素となってお
り、回転体2の基端部を回転可能に支承する支持凹部1
cがケーシング1内部に形成されている。かかる支持凹
部1cは回転体2を振動の少ない状態で安定的に行うよ
うに、その内径が回転体2の外径と同一となるように形
成され、しかも精度の高い機械化工が施されている。
せるための回転体2の回転は重要な運動要素となってお
り、回転体2の基端部を回転可能に支承する支持凹部1
cがケーシング1内部に形成されている。かかる支持凹
部1cは回転体2を振動の少ない状態で安定的に行うよ
うに、その内径が回転体2の外径と同一となるように形
成され、しかも精度の高い機械化工が施されている。
「発明が解決しようとする課題]
しかしながら、支持凹部1cは加工しにくい箇所に設け
られているため、支持凹部1cをケーシング1内に精密
に加工するには多大の労力と熟練を要している。しかも
、精密な加工を行っても回転体を円滑回転および安定支
持させるのが難しく、回転体の回転支持を良好に行うこ
とができないものとなっている。さらに、回転体2の回
転で支持凹部ICが摩耗し易く、この摩耗によって回転
体の支承力が弱くなり、回転時ガタついたり、振動する
不都合を生じる。
られているため、支持凹部1cをケーシング1内に精密
に加工するには多大の労力と熟練を要している。しかも
、精密な加工を行っても回転体を円滑回転および安定支
持させるのが難しく、回転体の回転支持を良好に行うこ
とができないものとなっている。さらに、回転体2の回
転で支持凹部ICが摩耗し易く、この摩耗によって回転
体の支承力が弱くなり、回転時ガタついたり、振動する
不都合を生じる。
そこで本発明は、支持凹部の高度に精密な機械加工を不
要とすると共に、回転体の回転を安定して支承すること
が可能なテンショナーを提供することを目的とする。
要とすると共に、回転体の回転を安定して支承すること
が可能なテンショナーを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ばねで回転付勢された回転体と軸受によって
回転が拘束された押圧体とが螺合状態でケーシング内に
挿入され、前記回転体の回転力を押圧体の軸方向の推進
力に変換する装置において、前記回転体の基端部に外挿
される筒部と、該筒部と別体に形成され前記基端部の端
面を覆う底部とが結合されてなる有底軸受体が回転体と
ケーシングとの間に設けられ、回転体を回転可能に支承
することを特徴とする。
回転が拘束された押圧体とが螺合状態でケーシング内に
挿入され、前記回転体の回転力を押圧体の軸方向の推進
力に変換する装置において、前記回転体の基端部に外挿
される筒部と、該筒部と別体に形成され前記基端部の端
面を覆う底部とが結合されてなる有底軸受体が回転体と
ケーシングとの間に設けられ、回転体を回転可能に支承
することを特徴とする。
[作 用]
上記構成では、回転体とケーシングとの間に介在された
有底軸受体は回転体と共回りすることなく回転体の回転
を安定的に支持すると共に、回転体とケーシングとの直
接的な接触を防止するようになっている。また、有底軸
受体を構成する筒部と底部とを別体に形成して、これら
を結合することによって特別な機械加工を要することな
く高精度の有底軸受体を得ることができる6 [実施例] 第1図、第2図、第3図に本発明の一実施例の全体構成
を示す、テンショナーは軸方向の空洞部21が形成され
たケーシング20と、ケーシング20の空洞部21内に
螺合状態で挿入される回転体30および押圧体40と、
回転体30に回転力を付与するばね(捩りばね)50と
、ケーシング20の先端部(第1図における左端部)に
取り付けられて押圧体40の回転拘束を行う軸受6゜と
、ケーシング20と押圧体40との間を被覆する伸縮自
在なベローズ70とを備えている。
有底軸受体は回転体と共回りすることなく回転体の回転
を安定的に支持すると共に、回転体とケーシングとの直
接的な接触を防止するようになっている。また、有底軸
受体を構成する筒部と底部とを別体に形成して、これら
を結合することによって特別な機械加工を要することな
く高精度の有底軸受体を得ることができる6 [実施例] 第1図、第2図、第3図に本発明の一実施例の全体構成
を示す、テンショナーは軸方向の空洞部21が形成され
たケーシング20と、ケーシング20の空洞部21内に
螺合状態で挿入される回転体30および押圧体40と、
回転体30に回転力を付与するばね(捩りばね)50と
、ケーシング20の先端部(第1図における左端部)に
取り付けられて押圧体40の回転拘束を行う軸受6゜と
、ケーシング20と押圧体40との間を被覆する伸縮自
在なベローズ70とを備えている。
ケーシング20はエンジン等の機器(図示せず)に取り
付けられるものであり、そのための取付穴22が外側部
分に形成されている。また、基端部(第1図における右
端部)にはパツキン81を介してシールボルト80が螺
合され、基端部側の気密性が保たれている。
付けられるものであり、そのための取付穴22が外側部
分に形成されている。また、基端部(第1図における右
端部)にはパツキン81を介してシールボルト80が螺
合され、基端部側の気密性が保たれている。
回転体30はこのケーシング2o内で回転可能に支承さ
れている。回転体3oは先端部側の雄ねじ部31と、基
端部側の軸部32とが連設されて形成されており、雄ね
じ部31に押圧体40が螺合されて回転力の伝達を行う
。また、軸部32はケーシング20の支持凹部23内に
支承されて回転支持を行うようになっている。この場合
、軸部32とケーシングの支持凹部23との間には有底
軸受体82が設けられている。
れている。回転体3oは先端部側の雄ねじ部31と、基
端部側の軸部32とが連設されて形成されており、雄ね
じ部31に押圧体40が螺合されて回転力の伝達を行う
。また、軸部32はケーシング20の支持凹部23内に
支承されて回転支持を行うようになっている。この場合
、軸部32とケーシングの支持凹部23との間には有底
軸受体82が設けられている。
この有底軸受体82の構造を第6図に示す。有底軸受体
82は別体に形成された筒部82bと底部82aとが組
み合わされて形成されている。筒部82bは円筒体で、
その外径はケーシング2゜の支持凹部23内に嵌め込み
可能な寸法に形成されると共に、筒部82bの内径は回
転体3oの軸部32の基端部分が回転可能に嵌め合わさ
れる寸法に成形されるものである。
82は別体に形成された筒部82bと底部82aとが組
み合わされて形成されている。筒部82bは円筒体で、
その外径はケーシング2゜の支持凹部23内に嵌め込み
可能な寸法に形成されると共に、筒部82bの内径は回
転体3oの軸部32の基端部分が回転可能に嵌め合わさ
れる寸法に成形されるものである。
そして、筒部82bの外周壁には90’間隔に突起82
dが設けられている。この突起82dは筒部82bの開
口上端縁から底部82a方向に先細り形状に成形されて
いる。また、この筒部82bの下端側端面に90’間隔
でコ字形溝(図面上では下方へ開口している)Aが形成
されている。一方、底部82aは筒部82bの内径と略
等しい外径を有する円盤に形成されており、この円盤の
外周に前記コ字形溝Aに嵌り込む突起Bが形成されてい
る。このように筒部82bと82aは別体に形成されて
おり、筒部82bのコ字形溝Aに底部82aの突起Bを
嵌込んで筒部82bに底部82aを結合することによっ
て有底軸受体82は形成される。このように形成された
有底軸受体82は底部82aの隅部Cが正確な直角とな
って、特別の機械加工を要することなく、精度の高い有
底円筒体となる。この有底軸受体82はケーシング20
の支持凹部23内に圧入することによって突起82dが
凹部23の側壁内に喰い込んで回り止めが図られる。こ
のように上記突起82dは有底軸受体82の回転を阻止
するために形成されるものであるから少なくとも一個形
成されればよい。
dが設けられている。この突起82dは筒部82bの開
口上端縁から底部82a方向に先細り形状に成形されて
いる。また、この筒部82bの下端側端面に90’間隔
でコ字形溝(図面上では下方へ開口している)Aが形成
されている。一方、底部82aは筒部82bの内径と略
等しい外径を有する円盤に形成されており、この円盤の
外周に前記コ字形溝Aに嵌り込む突起Bが形成されてい
る。このように筒部82bと82aは別体に形成されて
おり、筒部82bのコ字形溝Aに底部82aの突起Bを
嵌込んで筒部82bに底部82aを結合することによっ
て有底軸受体82は形成される。このように形成された
有底軸受体82は底部82aの隅部Cが正確な直角とな
って、特別の機械加工を要することなく、精度の高い有
底円筒体となる。この有底軸受体82はケーシング20
の支持凹部23内に圧入することによって突起82dが
凹部23の側壁内に喰い込んで回り止めが図られる。こ
のように上記突起82dは有底軸受体82の回転を阻止
するために形成されるものであるから少なくとも一個形
成されればよい。
第7図及び第8図に示す有底軸受体821及び822は
有底軸受体の変形例であり、有底軸受体82と同一の外
観形状となっており、有底軸受体82の突起82dの替
りにスリット821d、及び貫通孔822dが筒部82
bに形成されている。この有底軸受体821.及び82
2は成形型内に組込まれてケーシング2oのインサート
成形時にケーシングの一部がスリット821d、及び貫
通孔822d内に嵌入してケーシング20と一体化され
、回り止めが図られる。第9図及び第10図に示す有底
軸受体823及び824は有底軸受体のさらに別の変化
例であり、前述した有底軸受体82とは筒部の構造が異
なるのみである。
有底軸受体の変形例であり、有底軸受体82と同一の外
観形状となっており、有底軸受体82の突起82dの替
りにスリット821d、及び貫通孔822dが筒部82
bに形成されている。この有底軸受体821.及び82
2は成形型内に組込まれてケーシング2oのインサート
成形時にケーシングの一部がスリット821d、及び貫
通孔822d内に嵌入してケーシング20と一体化され
、回り止めが図られる。第9図及び第10図に示す有底
軸受体823及び824は有底軸受体のさらに別の変化
例であり、前述した有底軸受体82とは筒部の構造が異
なるのみである。
即ち、有底軸受体823及び824はそれぞれ別体に形
成された筒部823b、824bと底部82aの結合に
より形成されており、この結合構造は有底軸受体82と
同一構造となっている。
成された筒部823b、824bと底部82aの結合に
より形成されており、この結合構造は有底軸受体82と
同一構造となっている。
この場合、有底軸受体823の筒部823bは第9図に
示すように筒部823bの開口部外周にフランジ部82
3dが連設されている。筒部823bの筒体は有底軸受
体82の筒部82bに相当し、フランジ部823bはそ
の外径が空洞部21の内径に略合致するように形成され
、ケーシング20内に設置された後は空洞部21の底面
を覆うようになっている。
示すように筒部823bの開口部外周にフランジ部82
3dが連設されている。筒部823bの筒体は有底軸受
体82の筒部82bに相当し、フランジ部823bはそ
の外径が空洞部21の内径に略合致するように形成され
、ケーシング20内に設置された後は空洞部21の底面
を覆うようになっている。
そして、フランジ部823dの外周に90’間隔で係合
凹部823eが設けられている。この係合凹部823e
内にケーシング20の一部が嵌入することによって有底
軸受体823の回り止めが図られている。係合凹部82
3e内へのケーシング20の一部嵌入は有底軸受体82
3を成形型内に組込んだケーシング20のインサート成
形時にケーシング成形と同時に行われるばかりではなく
、空洞部21の内壁に予め形成された突起(図示せず)
に係合凹部823eが嵌り込むようにしても良い。
凹部823eが設けられている。この係合凹部823e
内にケーシング20の一部が嵌入することによって有底
軸受体823の回り止めが図られている。係合凹部82
3e内へのケーシング20の一部嵌入は有底軸受体82
3を成形型内に組込んだケーシング20のインサート成
形時にケーシング成形と同時に行われるばかりではなく
、空洞部21の内壁に予め形成された突起(図示せず)
に係合凹部823eが嵌り込むようにしても良い。
また、有底軸受体824の筒部824bは第10図に示
すように小径間部824dの開口外周に連設されたフラ
ンジ部824eとこのフランジ部824eの外周に沿っ
て立上がり形成された大径間部824Cとから形成され
ている。
すように小径間部824dの開口外周に連設されたフラ
ンジ部824eとこのフランジ部824eの外周に沿っ
て立上がり形成された大径間部824Cとから形成され
ている。
小径筒部824dは前述した有底軸受体82bに相当す
るものである。大径筒部824Cは外径がケーシング内
空洞部21の内径に略合致するように成形されると共に
、内径がばね50の基端部が遊挿される大きさに成形さ
れる。また、大径筒部824Cには貫通孔824fが形
成されている。
るものである。大径筒部824Cは外径がケーシング内
空洞部21の内径に略合致するように成形されると共に
、内径がばね50の基端部が遊挿される大きさに成形さ
れる。また、大径筒部824Cには貫通孔824fが形
成されている。
この貫通孔824fはケーシング20の一部が嵌入して
支持部材86の回り止めを図るものであるが、前記嵌入
はケーシング20のインサート成形時に行われる。
支持部材86の回り止めを図るものであるが、前記嵌入
はケーシング20のインサート成形時に行われる。
このような有底軸受体821,822゜823、及び8
24もまた有底軸受体82と同様に別体に形成された筒
部と底部との結合により形成されているので、有底軸受
体の内隅部C(筒部と底部との境界部)が正確な直角と
なって、特別な機械加工をすることなく回転体30の安
定回転に適合した精度の高い有底軸受体となる。
24もまた有底軸受体82と同様に別体に形成された筒
部と底部との結合により形成されているので、有底軸受
体の内隅部C(筒部と底部との境界部)が正確な直角と
なって、特別な機械加工をすることなく回転体30の安
定回転に適合した精度の高い有底軸受体となる。
なお、底部82aの中央部分には、テンショナーの組み
立て、ばね50の巻締等に利用される逃げ穴82cが開
設されている。このような有底軸受体82はケーシング
20の支持凹部23内に嵌め込まれ、その間部82b内
に回転体30の軸部32が挿入される。すなわち、有底
軸受体82はケーシング20の支持凹部23と回転体3
0の軸端との間に介在して、回転体30がケーシング2
0に直接に接触するのを防止して回転体の回転によって
ケーシング20が摩耗することがないため、安定した回
転支持を行うことができると共に、ケーシング20をア
ルミニウムまたはその合金あるいは合成樹脂等の軽量材
で成形することができるため、軽量化が可能となる。ま
た、有底軸受体82の筒部82bが回転体30の軸部3
2の外面を覆うように延びており、支承力が増大してい
るため、より一層安定した回転支持を行うことができる
。さらに、有底軸受体823はフランジ部823dで空
洞部21の底面をも覆い、この底面がばね50の基端面
の接触で摩耗するのを防止し、有底軸受体824は前記
した空洞部21底面の摩耗防止に加えて、大径筒部82
4cで空洞部21の側面を覆いばね50の座屈による接
触を防止して前記側面の摩耗を防止することができる。
立て、ばね50の巻締等に利用される逃げ穴82cが開
設されている。このような有底軸受体82はケーシング
20の支持凹部23内に嵌め込まれ、その間部82b内
に回転体30の軸部32が挿入される。すなわち、有底
軸受体82はケーシング20の支持凹部23と回転体3
0の軸端との間に介在して、回転体30がケーシング2
0に直接に接触するのを防止して回転体の回転によって
ケーシング20が摩耗することがないため、安定した回
転支持を行うことができると共に、ケーシング20をア
ルミニウムまたはその合金あるいは合成樹脂等の軽量材
で成形することができるため、軽量化が可能となる。ま
た、有底軸受体82の筒部82bが回転体30の軸部3
2の外面を覆うように延びており、支承力が増大してい
るため、より一層安定した回転支持を行うことができる
。さらに、有底軸受体823はフランジ部823dで空
洞部21の底面をも覆い、この底面がばね50の基端面
の接触で摩耗するのを防止し、有底軸受体824は前記
した空洞部21底面の摩耗防止に加えて、大径筒部82
4cで空洞部21の側面を覆いばね50の座屈による接
触を防止して前記側面の摩耗を防止することができる。
なお、この回転体30の軸部32には軸方向の割スリッ
ト33が形成され、後述するように、ばね50との保合
が図られて回転付勢が行われるようになっている。
ト33が形成され、後述するように、ばね50との保合
が図られて回転付勢が行われるようになっている。
抑圧体40は内面に雌ねじ部41が形成されたパイプ部
42と、パイプ部42の先端部に嵌め合わされたブツシ
ュシャフト43とを備えている。
42と、パイプ部42の先端部に嵌め合わされたブツシ
ュシャフト43とを備えている。
バイブ部42は回転体30の雄ねじ部31に螺合して回
転体30の回転力が伝達されると共に、軸受60に回転
拘束状態で挿通されて回転体30の回転力を推進力に変
換するものである。一方、ブツシュシャフト43は先端
部分がケーシング20から外方へ進出しており、その先
端面がチェーンやベルト等に直接に、あるいはこれらを
押圧するローラを介して当接する。これによりチェーン
、やベルト等の張力維持が行われる。
転体30の回転力が伝達されると共に、軸受60に回転
拘束状態で挿通されて回転体30の回転力を推進力に変
換するものである。一方、ブツシュシャフト43は先端
部分がケーシング20から外方へ進出しており、その先
端面がチェーンやベルト等に直接に、あるいはこれらを
押圧するローラを介して当接する。これによりチェーン
、やベルト等の張力維持が行われる。
ばね50はこのような押圧体4oおよび前記回転体30
に外挿されている。このばね5oは押圧体40および回
転体30が螺合状態のときに、これらに外挿されるもの
であり、外挿部分は内側から外側に向かって回転体30
、押圧体40およびばね5oの三重構造となっている。
に外挿されている。このばね5oは押圧体40および回
転体30が螺合状態のときに、これらに外挿されるもの
であり、外挿部分は内側から外側に向かって回転体30
、押圧体40およびばね5oの三重構造となっている。
ここで、ばね50の一端51は略り字状に折曲形成され
てケーシング20との係合が図られ、他端52は回転体
30の割スリット33内に挿入されて回転体30との保
合が図られている。従って、シールボルト80の取り外
し状態でケーシング2oの外側からドライバ等を割スリ
ット33に挿入して、回転体30を回転させると、ばね
50に回転エネルギを貯えることが可能となっている。
てケーシング20との係合が図られ、他端52は回転体
30の割スリット33内に挿入されて回転体30との保
合が図られている。従って、シールボルト80の取り外
し状態でケーシング2oの外側からドライバ等を割スリ
ット33に挿入して、回転体30を回転させると、ばね
50に回転エネルギを貯えることが可能となっている。
軸受60は押圧体40の回転拘束を行うものであり、サ
ークリップ61によって抜は止めされてケーシング20
の先端部に取り付けられる6第4図および第5図はこの
軸受60およびその取り付は構造を示す。軸受60は中
央部分に軸受穴62が形成されると共に、外側部分には
90度間隔で係合片63が形成されている。軸受穴62
は円の両側が平行にカッティングされた略小判形状に形
成されており、外形が同じ形状に形成された押圧体40
のバイブ部42が軸受穴62に挿通されることで押圧体
40の回転拘束を行うようになっている。一方、係合片
63は回転体30の回転力に抗して回転拘束を行うもの
である。このため、係合片63に対応してケーシング2
0の先端面には保合溝24が90度間隔に形成されてお
り、係合片63を係合溝24に嵌め合わせることにより
前記回転拘束を行うようになっている。この場合、ケー
シング20の係合溝24の深さは保合片63の厚さより
も大きな寸法となっており、軸受60はケーシング20
先端面よりも幾分、引っ込んだ状態で取り付けられる。
ークリップ61によって抜は止めされてケーシング20
の先端部に取り付けられる6第4図および第5図はこの
軸受60およびその取り付は構造を示す。軸受60は中
央部分に軸受穴62が形成されると共に、外側部分には
90度間隔で係合片63が形成されている。軸受穴62
は円の両側が平行にカッティングされた略小判形状に形
成されており、外形が同じ形状に形成された押圧体40
のバイブ部42が軸受穴62に挿通されることで押圧体
40の回転拘束を行うようになっている。一方、係合片
63は回転体30の回転力に抗して回転拘束を行うもの
である。このため、係合片63に対応してケーシング2
0の先端面には保合溝24が90度間隔に形成されてお
り、係合片63を係合溝24に嵌め合わせることにより
前記回転拘束を行うようになっている。この場合、ケー
シング20の係合溝24の深さは保合片63の厚さより
も大きな寸法となっており、軸受60はケーシング20
先端面よりも幾分、引っ込んだ状態で取り付けられる。
そして、軸受60よりも突出してケーシング20内面に
は前記サークリップ61が嵌め込まれるクリップ溝25
が形成されている。
は前記サークリップ61が嵌め込まれるクリップ溝25
が形成されている。
さらに軸受60とケーシング20との間にはスペーサ9
0が介挿されている。スペーサ90は軸受60とケーシ
ング20との対接部分に介挿されるが、特に軸受60の
各係合片63に対応する部位は各係合片63を包むよう
にコ字形に屈曲形成されており、これにより係合片63
とケーシング20の係合溝24との間に介挿される。こ
のような構造のスペーサ90は押圧体40を介して伝達
された回転体30の回転力による保合片63の押圧力が
直接に、ケーシング20に作用するのをスペーサ90の
幅広面で阻止するため、係合片63およびケーシング2
0の係合溝24の端面の摩耗を防止することができる。
0が介挿されている。スペーサ90は軸受60とケーシ
ング20との対接部分に介挿されるが、特に軸受60の
各係合片63に対応する部位は各係合片63を包むよう
にコ字形に屈曲形成されており、これにより係合片63
とケーシング20の係合溝24との間に介挿される。こ
のような構造のスペーサ90は押圧体40を介して伝達
された回転体30の回転力による保合片63の押圧力が
直接に、ケーシング20に作用するのをスペーサ90の
幅広面で阻止するため、係合片63およびケーシング2
0の係合溝24の端面の摩耗を防止することができる。
このように軸受60にスペーサ90を用い、かつ回転体
30の支持部材82を用いることにより、ケーシング2
0を耐摩耗性の劣るアルミニウム、合成樹脂等の材質を
用いて構成することができ、この場合でもテンショナー
は軸受60の装着部位及び回転体30の軸支部位のケー
シング20の摩耗が防止されて不具合なく作動すると共
に軽量化が達成できる。なお、ケーシング20における
一部の係合溝24にはばね50の一端51が抜き出され
て、既述したケーシング20との係合が図られている。
30の支持部材82を用いることにより、ケーシング2
0を耐摩耗性の劣るアルミニウム、合成樹脂等の材質を
用いて構成することができ、この場合でもテンショナー
は軸受60の装着部位及び回転体30の軸支部位のケー
シング20の摩耗が防止されて不具合なく作動すると共
に軽量化が達成できる。なお、ケーシング20における
一部の係合溝24にはばね50の一端51が抜き出され
て、既述したケーシング20との係合が図られている。
次に前記ベローズ70は押圧体40のブツシュシャフト
43とケーシング20との間に掛は渡され、これらの間
を被覆している。このベローズ7oの押圧体40の側の
端部は内面に凸条71が形成されており、この凸条71
がこれに対応してブッシュシャフト43外面に形成され
た凹条44に嵌め合わされている。そして、外側からガ
ータースプリング72が巻回されることで押圧体40側
の端部の密閉が行われている。一方、ケーシング側の端
部はケーシング20に取り付けられたキャップ73に接
続されている。なお、この接続は接着、溶着等適宜の手
段で行うことができる。キャップ73は基部側がケーシ
ング20の外径に略等しい内径を有し、先端部がやや内
側に折曲された略筒体形状の硬質材からなり、基部側を
ケーシング20に外挿した後キャップ73の外周面上の
所定位置をかしめる74ことによってケーシング20に
取り付けられる。上記ベローズ7゜はキャップ73の先
端の折曲部位に接続されている6さらに、ケーシング2
0外面には周溝26が形成されており、この周溝26番
こシールリング75が巻装されている。シールリング7
5は弾性体からなり、周溝26に巻回された状態でキャ
ップ73をケーシング20に取り付けると、キャップ7
3内面およびケーシング20外面に密着して、これらの
間を密閉する。このため、外部からの埃の侵入およびケ
ーシング20内部に封入された潤滑油の洩出を防止する
。このようなシールリング75を用いた構造では、キャ
ップ73とケーシング20との間の気密を確実に行うこ
とができる。
43とケーシング20との間に掛は渡され、これらの間
を被覆している。このベローズ7oの押圧体40の側の
端部は内面に凸条71が形成されており、この凸条71
がこれに対応してブッシュシャフト43外面に形成され
た凹条44に嵌め合わされている。そして、外側からガ
ータースプリング72が巻回されることで押圧体40側
の端部の密閉が行われている。一方、ケーシング側の端
部はケーシング20に取り付けられたキャップ73に接
続されている。なお、この接続は接着、溶着等適宜の手
段で行うことができる。キャップ73は基部側がケーシ
ング20の外径に略等しい内径を有し、先端部がやや内
側に折曲された略筒体形状の硬質材からなり、基部側を
ケーシング20に外挿した後キャップ73の外周面上の
所定位置をかしめる74ことによってケーシング20に
取り付けられる。上記ベローズ7゜はキャップ73の先
端の折曲部位に接続されている6さらに、ケーシング2
0外面には周溝26が形成されており、この周溝26番
こシールリング75が巻装されている。シールリング7
5は弾性体からなり、周溝26に巻回された状態でキャ
ップ73をケーシング20に取り付けると、キャップ7
3内面およびケーシング20外面に密着して、これらの
間を密閉する。このため、外部からの埃の侵入およびケ
ーシング20内部に封入された潤滑油の洩出を防止する
。このようなシールリング75を用いた構造では、キャ
ップ73とケーシング20との間の気密を確実に行うこ
とができる。
第2図および第3図中、100はストッパであり、テン
ショナー組付は前において押圧体40の推進をロックす
るものである。このストッパ100はテンショナーの使
用箇所への組付は後に取り外されるものである。
ショナー組付は前において押圧体40の推進をロックす
るものである。このストッパ100はテンショナーの使
用箇所への組付は後に取り外されるものである。
尚、第1図中40a、60a及び90aはそれぞれ押圧
体40、軸受60、及びスペーサ90に開設された潤滑
油の循環路であり、これらの循環路40a、60a及び
90aにより内部に充填された潤滑油をケーシング2o
内部に均等に循環するようになっている。
体40、軸受60、及びスペーサ90に開設された潤滑
油の循環路であり、これらの循環路40a、60a及び
90aにより内部に充填された潤滑油をケーシング2o
内部に均等に循環するようになっている。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、回転体の回転支持を行う
有底軸受体を別体に形成した筒部と底部の内隅部(筒部
と底部との境界部)が正確な直角となって、特別な機械
加工をすることなく回転体の安定回転に適合した精度の
高い有底軸受体を得ることができた。また、回転体の回
転によってケーシングが摩耗することがなく回転体の回
転を安定して支持することができる。
有底軸受体を別体に形成した筒部と底部の内隅部(筒部
と底部との境界部)が正確な直角となって、特別な機械
加工をすることなく回転体の安定回転に適合した精度の
高い有底軸受体を得ることができた。また、回転体の回
転によってケーシングが摩耗することがなく回転体の回
転を安定して支持することができる。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図および第
3図はその平面図および側面図、第4図および第5図は
軸受の取付構造を示す斜視図および断面図、第6図乃至
第8図は有底軸受体を示し、各図(a)は中央断面図、
各図(b)は底面図、第9図及び第10図はさらに別の
有底軸受体を示し、各図(a)は平面図、各図(b)は
中央断面図、各図(c)は底面図、第11図は従来例の
断面図である。 20・・・ケーシング、30・・・回転体、40・・・
押圧体、50・・・ばね、60・・・軸受、70・・・
ベローズ、 82.821,822,823,824−・・有底軸受
体、 82a・・・底部、 82b、823b、824b・・・筒部。
3図はその平面図および側面図、第4図および第5図は
軸受の取付構造を示す斜視図および断面図、第6図乃至
第8図は有底軸受体を示し、各図(a)は中央断面図、
各図(b)は底面図、第9図及び第10図はさらに別の
有底軸受体を示し、各図(a)は平面図、各図(b)は
中央断面図、各図(c)は底面図、第11図は従来例の
断面図である。 20・・・ケーシング、30・・・回転体、40・・・
押圧体、50・・・ばね、60・・・軸受、70・・・
ベローズ、 82.821,822,823,824−・・有底軸受
体、 82a・・・底部、 82b、823b、824b・・・筒部。
Claims (1)
- (1)ばねで回転付勢された回転体と軸受によって回転
が拘束された押圧体とが螺合状態でケーシング内に挿入
され、前記回転体の回転力を押圧体の軸方向の推進力に
変換する装置において、前記回転体の基端部に外挿され
る筒部と、該筒部と別体に形成され前記基端部の端面を
覆う底部とが結合されてなる有底軸受体が回転体とケー
シングとの間に設けられ、回転体を回転可能に支承する
ことを特徴とするテンショナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050435A JP2998100B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テンショナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050435A JP2998100B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テンショナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03260444A true JPH03260444A (ja) | 1991-11-20 |
| JP2998100B2 JP2998100B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=12858787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050435A Expired - Fee Related JP2998100B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テンショナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2998100B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3115239U (ja) | 2005-05-06 | 2005-11-04 | 有限会社エフエスエス | 非接触icカードの通信性能向上カード |
-
1990
- 1990-03-01 JP JP2050435A patent/JP2998100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2998100B2 (ja) | 2000-01-11 |
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