JPH0326112Y2 - - Google Patents
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- JPH0326112Y2 JPH0326112Y2 JP14122685U JP14122685U JPH0326112Y2 JP H0326112 Y2 JPH0326112 Y2 JP H0326112Y2 JP 14122685 U JP14122685 U JP 14122685U JP 14122685 U JP14122685 U JP 14122685U JP H0326112 Y2 JPH0326112 Y2 JP H0326112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- plate
- bottom frame
- support shaft
- side plate
- Prior art date
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、製品を輸送或いは搬送する際に使
用する所謂通箱としての折畳コンテナに関する。
用する所謂通箱としての折畳コンテナに関する。
[従来技術]
本出願人は、先に例えば実開昭61−93430号公
報において枠体形状の上フレームと、該上フレー
ムに回動可能に支持された対向する一対の側板
と、有底形状の底フレームと、前記上フレームの
枠辺に係合可能な底フレームのスタツドに回動可
能に支持されるとともに上フレームの枠辺に挿通
可能でかつ上フレームと係合可能な対向する一対
のあおり板とからなる折畳コンテナを提案した。
報において枠体形状の上フレームと、該上フレー
ムに回動可能に支持された対向する一対の側板
と、有底形状の底フレームと、前記上フレームの
枠辺に係合可能な底フレームのスタツドに回動可
能に支持されるとともに上フレームの枠辺に挿通
可能でかつ上フレームと係合可能な対向する一対
のあおり板とからなる折畳コンテナを提案した。
そして該折畳コンテナにあつては、第8図に示
すように、あおり板61の一部を構成するあおり
板枠61aの下端に形成されたヒンジ部63或い
は底フレーム65におけるスタツド67の上端を
支持軸69の軸心から半径rがほぼ等しくなるよ
うに湾曲形成し、前記スタツド67に対しあおり
板61の回動を可能にしている。
すように、あおり板61の一部を構成するあおり
板枠61aの下端に形成されたヒンジ部63或い
は底フレーム65におけるスタツド67の上端を
支持軸69の軸心から半径rがほぼ等しくなるよ
うに湾曲形成し、前記スタツド67に対しあおり
板61の回動を可能にしている。
[考案が解決しようとする問題点]
然し乍、上記した折畳コンテナは、スタツドに
対しあおり板を極めて円滑に回動させることが可
能であるが、コンテナの組立時にあつては、底フ
レームに対するあおり板の起立状態を両手により
維持しながら上フレームを、前記あおり板の上端
部が該上フレームに係合するまで持上げなければ
ならず、組立作業性が悪かつた。特にこの種類の
コンテナを自動組立装置で組立てる場合、自動組
立装置にはあおり板の起立状態を保持するための
アーム及び該アームを駆動するための駆動手段を
必要とし、装置構造が複雑化するとともに高コス
ト化する問題を有していた。
対しあおり板を極めて円滑に回動させることが可
能であるが、コンテナの組立時にあつては、底フ
レームに対するあおり板の起立状態を両手により
維持しながら上フレームを、前記あおり板の上端
部が該上フレームに係合するまで持上げなければ
ならず、組立作業性が悪かつた。特にこの種類の
コンテナを自動組立装置で組立てる場合、自動組
立装置にはあおり板の起立状態を保持するための
アーム及び該アームを駆動するための駆動手段を
必要とし、装置構造が複雑化するとともに高コス
ト化する問題を有していた。
[考案の目的]
本考案の目的は、上記した従来の欠点に鑑み、
組立時にあおり板の起立状態を維持し、組立作業
性を向上し得るとともに自動組立装置の構造を簡
素化することが可能な折畳コンテナを提供するこ
とにある。
組立時にあおり板の起立状態を維持し、組立作業
性を向上し得るとともに自動組立装置の構造を簡
素化することが可能な折畳コンテナを提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段]
このため本考案は、同一の合成樹脂材からなる
上フレームと、対向する一対の側板と、対向する
一対のあおり板と、前記上フレームに応じた底フ
レームとからなる折畳コンテナにおいて、前記底
フレームに回動可能に支持される側板或いはあお
り板のヒンジ部下端面は、該側板或いはあおり板
を回動可能に支持する弾性変形可能な支持軸の中
心からの距離が徐々に増大するほぼ平面状に形成
するとともに、前記側板或いはあおり板を支持す
る底フレームの支持部上面を平面状に形成する折
畳コンテナを構成している。
上フレームと、対向する一対の側板と、対向する
一対のあおり板と、前記上フレームに応じた底フ
レームとからなる折畳コンテナにおいて、前記底
フレームに回動可能に支持される側板或いはあお
り板のヒンジ部下端面は、該側板或いはあおり板
を回動可能に支持する弾性変形可能な支持軸の中
心からの距離が徐々に増大するほぼ平面状に形成
するとともに、前記側板或いはあおり板を支持す
る底フレームの支持部上面を平面状に形成する折
畳コンテナを構成している。
[考案の作用]
本考案は上記のように構成されるため、底フレ
ームに支持された側板或いはあおり板を起立する
とき、該側板或いはあおり板の回動に伴つて平面
状に形成されたヒンジ部下端面の内側端部が底フ
レームの支持部上面を摺接し、かつ支持軸が弾性
変形する。これにより起立時には側板或いはあお
り板の起立状態を保持している。この結果、コン
テナの組立作業性を向上することが可能である。
ームに支持された側板或いはあおり板を起立する
とき、該側板或いはあおり板の回動に伴つて平面
状に形成されたヒンジ部下端面の内側端部が底フ
レームの支持部上面を摺接し、かつ支持軸が弾性
変形する。これにより起立時には側板或いはあお
り板の起立状態を保持している。この結果、コン
テナの組立作業性を向上することが可能である。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
折畳コンテナの概略を示す第1図、第1図の平
面を示す第2図、第1図のA−A線の断面を示す
第3図及び第1図B−B線の断面を示す第4図に
おいて、折畳コンテナ1は上フレーム3と対向す
る一対の側板5と対向する一対のあおり板7と底
フレーム9とから構成され、これら上フレーム
3、側板5、あおり板7及び底フレーム9とは、
例えばポリプロピレン樹脂、ABS樹脂等の同一
合成樹脂により形成される。
面を示す第2図、第1図のA−A線の断面を示す
第3図及び第1図B−B線の断面を示す第4図に
おいて、折畳コンテナ1は上フレーム3と対向す
る一対の側板5と対向する一対のあおり板7と底
フレーム9とから構成され、これら上フレーム
3、側板5、あおり板7及び底フレーム9とは、
例えばポリプロピレン樹脂、ABS樹脂等の同一
合成樹脂により形成される。
前記上フレーム3の長枠3aの内側にはリブ1
1が、前記側板5の板厚に応じて折畳コンテナ1
の内側に延びるように一体成形される。そして該
リブ11の両端と短枠3bとの間には開口13
が、前記あおり板7が挿通可能な幅で形成され
る。また、前記リブ11の下面には多数の軸受部
15がリブ11の長手方向へ所要の間隔をおいて
一体成形され、該軸受部15には軸支孔(図示せ
ず)が形成される。前記上フレームの短枠3bの
内側には係合部17がその縦断面がU字形に一体
成形され、該係合部17は後述するあおり板7の
被係合部39に係合する。
1が、前記側板5の板厚に応じて折畳コンテナ1
の内側に延びるように一体成形される。そして該
リブ11の両端と短枠3bとの間には開口13
が、前記あおり板7が挿通可能な幅で形成され
る。また、前記リブ11の下面には多数の軸受部
15がリブ11の長手方向へ所要の間隔をおいて
一体成形され、該軸受部15には軸支孔(図示せ
ず)が形成される。前記上フレームの短枠3bの
内側には係合部17がその縦断面がU字形に一体
成形され、該係合部17は後述するあおり板7の
被係合部39に係合する。
前記側板5は側板枠5aと該側板枠5aに固着
される樹脂段ボール板5bとから構成され、これ
ら側板枠5aと樹脂段ボール板5bとは同一の合
成樹脂により形成される。前記側板枠5aの上端
部には多数の軸受部19が、前記軸受部15を挟
むように一体成形され、該軸受部19には軸支孔
19aが形成される。そして軸受部15の軸支孔
及び軸受部19の軸支孔19aに挿入される支持
軸21により前記側板5が、上フレーム3に対し
回動可能に支持される。前記支持軸21は前記上
フレーム3、側板5、あおり板7及び底フレーム
9と同一の合成樹脂により形成される。また、前
記側板枠5aの下端部には多数の係合孔23が長
手方向へ所要の間隔をおいて形成され、該係合孔
23には後述する底フレーム9の係合片27が係
合する。また、前記側板枠5aの内面には多数の
ピン25が一体成形され、樹脂段ボール板5bの
周囲に形成された透孔(図示せず)内に前記ピン
25が挿入される。そしてピン25の軸端部をか
しめて側板枠5aと樹脂段ボール板5bとが一体
化される。
される樹脂段ボール板5bとから構成され、これ
ら側板枠5aと樹脂段ボール板5bとは同一の合
成樹脂により形成される。前記側板枠5aの上端
部には多数の軸受部19が、前記軸受部15を挟
むように一体成形され、該軸受部19には軸支孔
19aが形成される。そして軸受部15の軸支孔
及び軸受部19の軸支孔19aに挿入される支持
軸21により前記側板5が、上フレーム3に対し
回動可能に支持される。前記支持軸21は前記上
フレーム3、側板5、あおり板7及び底フレーム
9と同一の合成樹脂により形成される。また、前
記側板枠5aの下端部には多数の係合孔23が長
手方向へ所要の間隔をおいて形成され、該係合孔
23には後述する底フレーム9の係合片27が係
合する。また、前記側板枠5aの内面には多数の
ピン25が一体成形され、樹脂段ボール板5bの
周囲に形成された透孔(図示せず)内に前記ピン
25が挿入される。そしてピン25の軸端部をか
しめて側板枠5aと樹脂段ボール板5bとが一体
化される。
前記底フレーム9は底フレーム枠9aと樹脂段
ボール板9bとから構成され、これら底フレーム
枠9aと樹脂段ボール板9bとは同一の合成樹脂
により形成される。前記底フレーム枠9aの各長
枠には多数の係合片27が前記係合孔23に応じ
て一体成形され、コンテナの組立時に係合片27
が係合孔23に係合する。また、底フレーム枠9
aの各短枠には支持部を構成する縦断面が字状
でかつ上面が平面状のスタツド29が一体成形さ
れる。該スタツド29の上部には多数の軸受部3
1が一体成形され、該軸受部31には軸支孔(図
示せず)が形成される。また、前記底フレーム枠
9aの底面には多数のピン33が一体成形され、
樹脂段ボール板9bの周囲に形成された透孔(図
示せず)内に前記ピン33が挿入される。そして
ピン33の軸端部をかしめて底フレーム枠9aと
樹脂段ボール板9bとが一体化される。
ボール板9bとから構成され、これら底フレーム
枠9aと樹脂段ボール板9bとは同一の合成樹脂
により形成される。前記底フレーム枠9aの各長
枠には多数の係合片27が前記係合孔23に応じ
て一体成形され、コンテナの組立時に係合片27
が係合孔23に係合する。また、底フレーム枠9
aの各短枠には支持部を構成する縦断面が字状
でかつ上面が平面状のスタツド29が一体成形さ
れる。該スタツド29の上部には多数の軸受部3
1が一体成形され、該軸受部31には軸支孔(図
示せず)が形成される。また、前記底フレーム枠
9aの底面には多数のピン33が一体成形され、
樹脂段ボール板9bの周囲に形成された透孔(図
示せず)内に前記ピン33が挿入される。そして
ピン33の軸端部をかしめて底フレーム枠9aと
樹脂段ボール板9bとが一体化される。
前記あおり板7は前記底フレーム9に対し回動
可能に支持されるとともに前記上フレーム3に対
し開口13を介して摺動可能に支持される。そし
てあおり板7はあおり板枠7aと樹脂段ボール板
7bとから構成され、これらあおり板枠7aと樹
脂段ボール板7bとは同一の合成樹脂により形成
される。前記あおり板枠7aの下部にはヒンジ部
35が、前記軸受部31を挟むように一体成形さ
れる。このヒンジ部35はその下端面が、後述す
る支持軸37の中心からの半径が徐々に増大する
平面状に形成される。そして前記ヒンジ部35の
軸支部35a及び軸受部31の軸支孔内に挿入さ
れる支持軸37により底フレーム9に対しあおり
板7が回動可能に支持される。この支持軸37
は、前記上フレーム3、側板5、あおり板7及び
底フレーム9と同一の合成樹脂により形成され、
あおり板7の起立時に弾性変形する。また、あお
り板枠7aの上部には多数の被係合部39が一体
成形され、折畳コンテナ1の組立時には前記被係
合部39に係合部17が係合する。これにより上
フレーム3に対しあおり板7が係脱不可能に支持
される。更に前記あおり板枠7aの内面には多数
のピン41が一体成形され、樹脂段ボール板7b
の周囲に形成された透孔(図示せず)内にピン4
1が挿入される。そしてピン41の軸端部をかし
めることによりあおり板枠7aと樹脂段ボール板
7bとが一体化される。
可能に支持されるとともに前記上フレーム3に対
し開口13を介して摺動可能に支持される。そし
てあおり板7はあおり板枠7aと樹脂段ボール板
7bとから構成され、これらあおり板枠7aと樹
脂段ボール板7bとは同一の合成樹脂により形成
される。前記あおり板枠7aの下部にはヒンジ部
35が、前記軸受部31を挟むように一体成形さ
れる。このヒンジ部35はその下端面が、後述す
る支持軸37の中心からの半径が徐々に増大する
平面状に形成される。そして前記ヒンジ部35の
軸支部35a及び軸受部31の軸支孔内に挿入さ
れる支持軸37により底フレーム9に対しあおり
板7が回動可能に支持される。この支持軸37
は、前記上フレーム3、側板5、あおり板7及び
底フレーム9と同一の合成樹脂により形成され、
あおり板7の起立時に弾性変形する。また、あお
り板枠7aの上部には多数の被係合部39が一体
成形され、折畳コンテナ1の組立時には前記被係
合部39に係合部17が係合する。これにより上
フレーム3に対しあおり板7が係脱不可能に支持
される。更に前記あおり板枠7aの内面には多数
のピン41が一体成形され、樹脂段ボール板7b
の周囲に形成された透孔(図示せず)内にピン4
1が挿入される。そしてピン41の軸端部をかし
めることによりあおり板枠7aと樹脂段ボール板
7bとが一体化される。
次に上記構成からなる折畳コンテナ1の組立方
法を第5図乃至第7図に従つて説明する。
法を第5図乃至第7図に従つて説明する。
折畳コンテナ1の折畳状態を示す第5図、あお
り板7が起立した状態を示す第6図及びあおり板
7の起立途中の状態を拡大して示す第7図におい
て、先ず第5図に示す折畳状態から支持軸37を
中心にあおり板7を第5図に破線で示す方向へ回
動し、第6図に示すようにあおり板7を起立させ
る。このとき、第7図に示すようにあおり板7の
起立途中において支持軸37の中心からヒンジ部
35の下端面とスタツド29上面に至る距離が
徐々に増大するため、支持軸37は軸線直交方向
へ弾性変形するため、スタツド29の上面に対す
るヒンジ部35の内側端部35bの通過が許容さ
れる。そして支持軸37が直線状態に復帰したと
き、ヒンジ部35の下端面とスタツド29の上端
面とがほぼ全体に亘つて当接する関係で底フレー
ム9に対しあおり板7が支持されるため、ヒンジ
部35の内側端部35bがスタツド29の上面を
通過した後においては、あおり板7の復帰回動が
規制される。これによりあおり板7の起立状態が
維持される。
り板7が起立した状態を示す第6図及びあおり板
7の起立途中の状態を拡大して示す第7図におい
て、先ず第5図に示す折畳状態から支持軸37を
中心にあおり板7を第5図に破線で示す方向へ回
動し、第6図に示すようにあおり板7を起立させ
る。このとき、第7図に示すようにあおり板7の
起立途中において支持軸37の中心からヒンジ部
35の下端面とスタツド29上面に至る距離が
徐々に増大するため、支持軸37は軸線直交方向
へ弾性変形するため、スタツド29の上面に対す
るヒンジ部35の内側端部35bの通過が許容さ
れる。そして支持軸37が直線状態に復帰したと
き、ヒンジ部35の下端面とスタツド29の上端
面とがほぼ全体に亘つて当接する関係で底フレー
ム9に対しあおり板7が支持されるため、ヒンジ
部35の内側端部35bがスタツド29の上面を
通過した後においては、あおり板7の復帰回動が
規制される。これによりあおり板7の起立状態が
維持される。
次に上記状態にて、上フレーム3に対し開口1
3を介してあおり板7を摺接させながら、上フレ
ーム3が上方へ持ち上げられると、係合部17が
被係合部39に係合し、上フレーム3とあおり板
7とが一体化される。
3を介してあおり板7を摺接させながら、上フレ
ーム3が上方へ持ち上げられると、係合部17が
被係合部39に係合し、上フレーム3とあおり板
7とが一体化される。
次に上記状態で側板5を、支持軸21を中心に
回動し、その係合孔23に係合片27を掛止させ
る。このとき、側板5の両端面は、あおり板7の
両端部内面に当接し、側板5が一対のあおり板7
により挾持される。これにより折畳コンテナ1は
起立した側板5とあおり板7及び上フレーム3と
底フレーム9とにより箱型状に組立てられる。
回動し、その係合孔23に係合片27を掛止させ
る。このとき、側板5の両端面は、あおり板7の
両端部内面に当接し、側板5が一対のあおり板7
により挾持される。これにより折畳コンテナ1は
起立した側板5とあおり板7及び上フレーム3と
底フレーム9とにより箱型状に組立てられる。
尚、上記のように組立てられた折畳コンテナ1
は、逆の順序により折畳まれる。その際、軸支孔
35aがスタツド29上面に摺接し、底フレーム
9に対する支持軸37が弾性変形する。これによ
りあおり板7の折畳みが許容される。
は、逆の順序により折畳まれる。その際、軸支孔
35aがスタツド29上面に摺接し、底フレーム
9に対する支持軸37が弾性変形する。これによ
りあおり板7の折畳みが許容される。
このように本実施例は、ヒンジ部35の下端面
が、支持軸37の中心からの半径が徐々に増大す
る平面状でかつスタツド29の上面が平面状に
夫々形成されるため、あおり板7の起立時にはヒ
ンジ部35の内側端部35bがスタツド29の上
面に当接することによりあおり板7の起立状態が
維持される。これにより、折畳コンテナ1の組立
作業性を向上することが可能である。
が、支持軸37の中心からの半径が徐々に増大す
る平面状でかつスタツド29の上面が平面状に
夫々形成されるため、あおり板7の起立時にはヒ
ンジ部35の内側端部35bがスタツド29の上
面に当接することによりあおり板7の起立状態が
維持される。これにより、折畳コンテナ1の組立
作業性を向上することが可能である。
上記説明は、上フレーム3に対し側板5を回動
可能に、また底フレーム9に対しあおり板7を、
該あおり板7が上フレーム3に係合した状態で回
動可能に支持する構成としたが、逆の関係、即
ち、上フレーム3に対しあおり板7を回動可能
に、また底フレーム9に対し側板5を、該側板5
が上フレーム3に係合した状態で回動可能に支持
するものであつてもよい。その際、底フレーム9
の軸支部上面に対し、側板5の下端面が、支持軸
の中心からの距離が徐々に増大する関係で底フレ
ーム9に対し側板5を回動可能に支持し、側板5
の起立状態を維持するものであつてもよい。
可能に、また底フレーム9に対しあおり板7を、
該あおり板7が上フレーム3に係合した状態で回
動可能に支持する構成としたが、逆の関係、即
ち、上フレーム3に対しあおり板7を回動可能
に、また底フレーム9に対し側板5を、該側板5
が上フレーム3に係合した状態で回動可能に支持
するものであつてもよい。その際、底フレーム9
の軸支部上面に対し、側板5の下端面が、支持軸
の中心からの距離が徐々に増大する関係で底フレ
ーム9に対し側板5を回動可能に支持し、側板5
の起立状態を維持するものであつてもよい。
[考案の効果]
このように本考案は、組立時に側板の起立状態
を維持し、組立作業性を向上し得るとともに自動
組立装置の構造を簡素化することが可能な折畳コ
ンテナを提供するものである。
を維持し、組立作業性を向上し得るとともに自動
組立装置の構造を簡素化することが可能な折畳コ
ンテナを提供するものである。
第1図は折畳コンテナの概略を示す斜視図、第
2図は第1図の平面を示す平面図、第3図は第1
図のA−A線の断面を示す断面図、第4図は第1
図B−B線の断面を示す断面図、第5図乃至第7
図は作用を示す説明図、第8図は従来例を示す説
明図である。 図中1は折畳コンテナ、3は上フレーム、5は
側板、7はあおり板、9は底フレーム、21は支
持軸、29は支持部としてのスタツド、35はヒ
ンジ部である。
2図は第1図の平面を示す平面図、第3図は第1
図のA−A線の断面を示す断面図、第4図は第1
図B−B線の断面を示す断面図、第5図乃至第7
図は作用を示す説明図、第8図は従来例を示す説
明図である。 図中1は折畳コンテナ、3は上フレーム、5は
側板、7はあおり板、9は底フレーム、21は支
持軸、29は支持部としてのスタツド、35はヒ
ンジ部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 同一の合成樹脂材からなる上フレームと、対
向する一対の側板と、対向する一対のあおり板
と、前記上フレームに応じた底フレームとから
なる折畳コンテナにおいて、 前記底フレームに回動可能に支持される側板
或いはあおり板のヒンジ部下面は、該側板或い
はあおり板を回動可能に支持する弾性変形可能
な支持軸の中心からの距離が徐々に増大するほ
ぼ平面状に形成するとともに、前記側板或いは
あおり板を支持する底フレームの支持部上面を
平面状に形成することを特徴とする折畳コンテ
ナ。 (2) 前記側板は、上フレームに対し支持軸を中心
に下方向へ回動可能に支持されるとともに前記
あおり板は、底フレームに対し支持軸を中心に
起立に可能支持され、該あおり板のヒンジ部下
端面は前記支持軸の中心から底フレームの軸支
部上面に至る距離が徐々に増大する平面状に形
成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の折畳コンテナ。 (3) 前記側板は、底フレームに対し支持軸を中心
に起立可能に支持されるとともに前記あおり板
は、上フレームに対し支持軸を中心に下方向へ
回動可能に支持され、前記側板のヒンジ部下端
面は、前記支持軸の中心から底フレームの軸支
部上面に至る距離が徐々に増大する平面状に形
成したことを特徴とする実用新案請求の範囲第
1項記載の折畳コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14122685U JPH0326112Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14122685U JPH0326112Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248934U JPS6248934U (ja) | 1987-03-26 |
| JPH0326112Y2 true JPH0326112Y2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=31048816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14122685U Expired JPH0326112Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326112Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP14122685U patent/JPH0326112Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248934U (ja) | 1987-03-26 |
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