JPH0447067Y2 - - Google Patents
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- JPH0447067Y2 JPH0447067Y2 JP1985141227U JP14122785U JPH0447067Y2 JP H0447067 Y2 JPH0447067 Y2 JP H0447067Y2 JP 1985141227 U JP1985141227 U JP 1985141227U JP 14122785 U JP14122785 U JP 14122785U JP H0447067 Y2 JPH0447067 Y2 JP H0447067Y2
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- JP
- Japan
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- frame
- support
- shaft
- upper frame
- bottom frame
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、製品を輸送或いは搬送する際に使
用する所謂通箱としての折畳コンテナ、詳しくは
上フレームおよび底フレームに対する側板および
あおり板の支持構造に関する。
用する所謂通箱としての折畳コンテナ、詳しくは
上フレームおよび底フレームに対する側板および
あおり板の支持構造に関する。
[従来技術]
本出願人は、実公平1−38027号において、枠
体形状からなる上フレームと、前記上フレームに
対し回動可能に支持される一対の側板と、有底形
状からなる底フレームと、前記底フレームに回動
可能に支持されるとともに前記上フレームの枠辺
に沿つて挿通可能に支持され、上端部に上フレー
ムと係合するあおり板とからなる折畳コンテナに
おいて、前記側板、底フレーム及びあおり板の
内、少なくとも1つは、合成樹脂製の枠体に対
し、枠体に設けられたピンをかしめて板体を固着
した構造の折畳コンテナを提案した。
体形状からなる上フレームと、前記上フレームに
対し回動可能に支持される一対の側板と、有底形
状からなる底フレームと、前記底フレームに回動
可能に支持されるとともに前記上フレームの枠辺
に沿つて挿通可能に支持され、上端部に上フレー
ムと係合するあおり板とからなる折畳コンテナに
おいて、前記側板、底フレーム及びあおり板の
内、少なくとも1つは、合成樹脂製の枠体に対
し、枠体に設けられたピンをかしめて板体を固着
した構造の折畳コンテナを提案した。
この折畳コンテナにおいては、上フレームおよ
び底フレームに所定の間隔をおいて対向し、中心
部に貫通孔を有した軸支部を夫々形成するととも
に側板およびあおり板の端部に軸支部相互の間隔
幅で、かつ中心部に貫通孔を有した被軸支部を
夫々形成し、軸支部間に被軸支部を位置させた
後、一致する貫通孔内に軸ピンを挿入して側板お
よびあおり板を回動可能に支持している。
び底フレームに所定の間隔をおいて対向し、中心
部に貫通孔を有した軸支部を夫々形成するととも
に側板およびあおり板の端部に軸支部相互の間隔
幅で、かつ中心部に貫通孔を有した被軸支部を
夫々形成し、軸支部間に被軸支部を位置させた
後、一致する貫通孔内に軸ピンを挿入して側板お
よびあおり板を回動可能に支持している。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記した側板およびあおり板の
支持構造にあつては、軸支部の貫通孔と被軸支部
の貫通孔とが一致するように位置決めした後、こ
れらの貫通孔内に軸ピンを挿入しなければなら
ず、組付け作業性が悪く、組立て時間が長くかか
つていた。
支持構造にあつては、軸支部の貫通孔と被軸支部
の貫通孔とが一致するように位置決めした後、こ
れらの貫通孔内に軸ピンを挿入しなければなら
ず、組付け作業性が悪く、組立て時間が長くかか
つていた。
本考案は、上記した従来の問題点を解決するた
めに考案されたものであり、その目的とするとこ
ろは、上フレームおよび底フレームに対して側板
およびあおり板を、効率的に回動可能に支持させ
て組付け作業を効率的に行うことが可能な折畳コ
ンテナの側板およびあおり板の支持構造を提供す
ることにある。
めに考案されたものであり、その目的とするとこ
ろは、上フレームおよび底フレームに対して側板
およびあおり板を、効率的に回動可能に支持させ
て組付け作業を効率的に行うことが可能な折畳コ
ンテナの側板およびあおり板の支持構造を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段]
このため本考案は、四角枠形状の上フレーム
と、上フレームとほぼ一致する有底形状の底フレ
ームと、上フレームの対向する一方の側縁に上端
部が回動可能に支持されるとともに下端部が底フ
レームに係合する一対の側板と、一対の側板の両
端部間に位置して上フレームの内周側に設けられ
た切欠き部を摺接するように支持され、下端部が
底フレームに回動可能に支持されるとともに上端
部が上フレームに係合する一対のあおり板とから
なる折畳コンテナにおいて、上フレームの回動支
持部に取付けられた第1の支持軸と、底フレーム
の回動支持部に取付けられた第2の支持軸と、上
フレームに対する側板の軸支部および底フレーム
に対するあおり板の軸支部は、第1および第2の
支持軸を挿通可能な軸支孔を有するとともに一部
外周に軸支孔に至る切欠き部を有し、切欠き部周
縁に応じた軸支部を弾性変形させて第1および第
2の支持軸を挿嵌可能とした側板およびあおり板
の支持構造を特徴としている。
と、上フレームとほぼ一致する有底形状の底フレ
ームと、上フレームの対向する一方の側縁に上端
部が回動可能に支持されるとともに下端部が底フ
レームに係合する一対の側板と、一対の側板の両
端部間に位置して上フレームの内周側に設けられ
た切欠き部を摺接するように支持され、下端部が
底フレームに回動可能に支持されるとともに上端
部が上フレームに係合する一対のあおり板とから
なる折畳コンテナにおいて、上フレームの回動支
持部に取付けられた第1の支持軸と、底フレーム
の回動支持部に取付けられた第2の支持軸と、上
フレームに対する側板の軸支部および底フレーム
に対するあおり板の軸支部は、第1および第2の
支持軸を挿通可能な軸支孔を有するとともに一部
外周に軸支孔に至る切欠き部を有し、切欠き部周
縁に応じた軸支部を弾性変形させて第1および第
2の支持軸を挿嵌可能とした側板およびあおり板
の支持構造を特徴としている。
[考案の作用]
本考案は上記のように構成されるため、上フレ
ームおよび底フレームの軸支部に取付けられた支
持軸に対し、側板およびあおり板の回動軸支部の
切欠き部を位置させた状態で押圧すると、切欠き
部の周縁に応じた回動支持部が弾性変形しながら
拡径して支持軸を乗り越えた後、弾性復帰して支
持軸に回動可能に係合される。
ームおよび底フレームの軸支部に取付けられた支
持軸に対し、側板およびあおり板の回動軸支部の
切欠き部を位置させた状態で押圧すると、切欠き
部の周縁に応じた回動支持部が弾性変形しながら
拡径して支持軸を乗り越えた後、弾性復帰して支
持軸に回動可能に係合される。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を説明する。
第1図は折畳コンテナの概略を示す斜視図、第
2図は第1図A−A線の縦断面図、第3図は第1
図B−B線の縦断面図、第4図は側板の組立状態
を示す略体斜視図である。折畳コンテナ1は四角
枠状の上フレーム3と、前記上フレーム3に回動
可能に支持された対向する一対の側板5と、前記
上フレーム3に応じた有底状の底フレーム7と、
前記底フレーム7に回動可能に支持された対向す
る一対のあおり板9とから構成され、これら上フ
レーム3、側板5、底フレーム7及びあおり板9
は、例えばポリプロピレン樹脂、ABS樹脂等の
同一合成樹脂により形成される。
2図は第1図A−A線の縦断面図、第3図は第1
図B−B線の縦断面図、第4図は側板の組立状態
を示す略体斜視図である。折畳コンテナ1は四角
枠状の上フレーム3と、前記上フレーム3に回動
可能に支持された対向する一対の側板5と、前記
上フレーム3に応じた有底状の底フレーム7と、
前記底フレーム7に回動可能に支持された対向す
る一対のあおり板9とから構成され、これら上フ
レーム3、側板5、底フレーム7及びあおり板9
は、例えばポリプロピレン樹脂、ABS樹脂等の
同一合成樹脂により形成される。
前記上フレーム3の長枠3a側にはリブ11
が、折畳コンテナ1の内方へ後述する側板5の板
厚に応じた幅で平面状に延びるように一体成形さ
れる。そして前記リブ11の両端と上フレーム3
の短枠3bとの間には開口12が形成され、該開
口12には後述するあおり板9が摺動可能に支持
される。前記リブ11の下面には多数の軸支部1
3が長手方向へ所要の間隔をおいて一体成形さ
れ、該軸支部13には軸支孔(図示せず)が形成
される。そして夫々の軸支孔には第1の支持軸1
9が、その両端部が側方へ突出した状態で取付け
られている。前記上フレーム3の短枠3bの内側
にはほぼ字状からなる多数の係合部15が一体
成形される。そして該係合部15には後述するあ
おり板9の被係合部37が係合される。
が、折畳コンテナ1の内方へ後述する側板5の板
厚に応じた幅で平面状に延びるように一体成形さ
れる。そして前記リブ11の両端と上フレーム3
の短枠3bとの間には開口12が形成され、該開
口12には後述するあおり板9が摺動可能に支持
される。前記リブ11の下面には多数の軸支部1
3が長手方向へ所要の間隔をおいて一体成形さ
れ、該軸支部13には軸支孔(図示せず)が形成
される。そして夫々の軸支孔には第1の支持軸1
9が、その両端部が側方へ突出した状態で取付け
られている。前記上フレーム3の短枠3bの内側
にはほぼ字状からなる多数の係合部15が一体
成形される。そして該係合部15には後述するあ
おり板9の被係合部37が係合される。
前記上フレーム3には側板5が、軸支部13に
て回動可能に支持される。該側板5は四角枠状の
側板枠5aと該側板枠5aに固着される樹脂段ボ
ール板5bとから構成され、これら側板枠5aと
樹脂段ボール板5bとは同一の合成樹脂により形
成される。前記側板枠5aの上端部には軸支部を
構成する多数のヒンジ部17が前記軸支部13を
挟むように一体成形され、該ヒンジ部17には軸
支孔17aが形成される。また、夫々のヒンジ部
17の外側には切欠き部17bが支持軸19の外
径より小さい幅の軸支孔17aと連通するように
形成されている。また、側板枠5aの下端部には
多数の係合孔21が形成され、該係合孔21には
後述する係合片27が係合される。前記側板枠5
aの内面には多数のピン23が一体成形される。
また、前記樹脂段ボール板5bには多数の透孔2
5が、該樹脂段ボール板5bの端から内側へ所要
の間隔l1をおき、かつ約30mm以内の所要の内径
d1にて前記ピン23に対応して形成される。そ
して透孔25内にピン23を挿入した後、該ピン
23の軸端をかしめて側板枠5aと樹脂段ボール
板5bとが一体化される。尚、第4図は、側板枠
5aと樹脂段ボール板5bとの関係を示すもので
あり、底フレーム7及びあおり板9にあつても同
種の構造であり、図示を省略する。
て回動可能に支持される。該側板5は四角枠状の
側板枠5aと該側板枠5aに固着される樹脂段ボ
ール板5bとから構成され、これら側板枠5aと
樹脂段ボール板5bとは同一の合成樹脂により形
成される。前記側板枠5aの上端部には軸支部を
構成する多数のヒンジ部17が前記軸支部13を
挟むように一体成形され、該ヒンジ部17には軸
支孔17aが形成される。また、夫々のヒンジ部
17の外側には切欠き部17bが支持軸19の外
径より小さい幅の軸支孔17aと連通するように
形成されている。また、側板枠5aの下端部には
多数の係合孔21が形成され、該係合孔21には
後述する係合片27が係合される。前記側板枠5
aの内面には多数のピン23が一体成形される。
また、前記樹脂段ボール板5bには多数の透孔2
5が、該樹脂段ボール板5bの端から内側へ所要
の間隔l1をおき、かつ約30mm以内の所要の内径
d1にて前記ピン23に対応して形成される。そ
して透孔25内にピン23を挿入した後、該ピン
23の軸端をかしめて側板枠5aと樹脂段ボール
板5bとが一体化される。尚、第4図は、側板枠
5aと樹脂段ボール板5bとの関係を示すもので
あり、底フレーム7及びあおり板9にあつても同
種の構造であり、図示を省略する。
底フレーム7は前記上フレーム3にほぼ対応す
る有底形状からなり、底フレーム枠7aと樹脂段
ボール板7bとから構成される。これら底フレー
ム枠7aと樹脂段ボール板7bとは同一の合成樹
脂により形成される。そして底フレーム枠7aの
長枠には多数の係合片27が前記係合孔21に対
応して形成される。また、底フレーム枠7aの短
枠にはスタツド29が開口12に挿嵌可能に一体
形成される。そして該スタツド29には回動支持
部を構成する複数の軸支部31が一体成形され、
該軸支部31には軸支孔(図示せず)が形成され
る。そして軸支部31の孔には第2の支持軸35
がその軸両端部が側方へ突出するように挿嵌され
る。また、前記底フレーム枠7aの底面には多数
のピン43が一体成形され、該ピン43は樹脂段
ボール板7bに形成された透孔(図示せず)内に
挿入される。そして該ピン43の軸端をかしめて
底フレーム枠7aと樹脂段ボール板7bとを一体
化して底フレーム7が形成される。
る有底形状からなり、底フレーム枠7aと樹脂段
ボール板7bとから構成される。これら底フレー
ム枠7aと樹脂段ボール板7bとは同一の合成樹
脂により形成される。そして底フレーム枠7aの
長枠には多数の係合片27が前記係合孔21に対
応して形成される。また、底フレーム枠7aの短
枠にはスタツド29が開口12に挿嵌可能に一体
形成される。そして該スタツド29には回動支持
部を構成する複数の軸支部31が一体成形され、
該軸支部31には軸支孔(図示せず)が形成され
る。そして軸支部31の孔には第2の支持軸35
がその軸両端部が側方へ突出するように挿嵌され
る。また、前記底フレーム枠7aの底面には多数
のピン43が一体成形され、該ピン43は樹脂段
ボール板7bに形成された透孔(図示せず)内に
挿入される。そして該ピン43の軸端をかしめて
底フレーム枠7aと樹脂段ボール板7bとを一体
化して底フレーム7が形成される。
前記底フレーム7にはあおり板9が前記開口1
2内にて摺動し、起立可能に支持される。該あお
り板9はあおり板枠9aと樹脂段ボール板9bと
から構成され、これらあおり板枠9aと樹脂段ボ
ール板9bとは同一の合成樹脂により形成され
る。前記あおり板枠9aの下部には多数の軸支部
33が前記軸支部31を挟むように一体成形さ
れ、該軸支部33には軸支孔33aが形成され
る。また、夫々の軸支部33の外側には切欠き部
33bが軸支孔33aと連通するように形成され
ている。尚、該軸支軸35は前記上フレーム3、
側板5、底フレーム7及びあおり板9と同一の合
成樹脂により形成される。また、前記あおり板枠
9aの上端部には被係合部37が前記係合部15
に応じて一体成形される。また、前記あおり板枠
9aの内面には多数のピン41が一体成形され、
該ピン41は該ピン41に応じて樹脂段ボール板
9bに形成された透孔(図示せず)内に挿入され
る。そして透孔に挿入されたピン41の軸端をか
しめてあおり板枠9aと樹脂段ボール板9bとを
一体化しあおり板9が形成される。
2内にて摺動し、起立可能に支持される。該あお
り板9はあおり板枠9aと樹脂段ボール板9bと
から構成され、これらあおり板枠9aと樹脂段ボ
ール板9bとは同一の合成樹脂により形成され
る。前記あおり板枠9aの下部には多数の軸支部
33が前記軸支部31を挟むように一体成形さ
れ、該軸支部33には軸支孔33aが形成され
る。また、夫々の軸支部33の外側には切欠き部
33bが軸支孔33aと連通するように形成され
ている。尚、該軸支軸35は前記上フレーム3、
側板5、底フレーム7及びあおり板9と同一の合
成樹脂により形成される。また、前記あおり板枠
9aの上端部には被係合部37が前記係合部15
に応じて一体成形される。また、前記あおり板枠
9aの内面には多数のピン41が一体成形され、
該ピン41は該ピン41に応じて樹脂段ボール板
9bに形成された透孔(図示せず)内に挿入され
る。そして透孔に挿入されたピン41の軸端をか
しめてあおり板枠9aと樹脂段ボール板9bとを
一体化しあおり板9が形成される。
次に、上記のように構成された折畳コンテナ1
の組付け方法を第5図〜第7図にしたがつて説明
する。
の組付け方法を第5図〜第7図にしたがつて説明
する。
第5図〜第7図は側板およびあおり板の装着状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
上フレーム3の軸支部13に挿嵌された支持軸
19の軸両端部に対し、側板5のヒンジ部17が
押圧されると、ヒンジ部17はその切欠き部17
bに摺接する支持軸19により弾性変形しながら
押し広げられた支持軸19を乗り越えた後、その
弾性復帰力により支持軸19が軸支孔17a内に
挿嵌される。これにより上フレーム3の軸支部1
3に対して側板5の上端部が回動可能に支持され
る。
19の軸両端部に対し、側板5のヒンジ部17が
押圧されると、ヒンジ部17はその切欠き部17
bに摺接する支持軸19により弾性変形しながら
押し広げられた支持軸19を乗り越えた後、その
弾性復帰力により支持軸19が軸支孔17a内に
挿嵌される。これにより上フレーム3の軸支部1
3に対して側板5の上端部が回動可能に支持され
る。
また、上記のように側板5が取付けられた上フ
レーム3の開口12に対してあおり板9を上方か
ら下方へ挿通させた後、あおり板9の下端部に位
置する軸支部33を底フレーム7の軸支部31に
取付けられた支持軸35の軸両端部に相対させ
る。そしてこの状態にて軸支部33が切欠き部3
3bにて支持軸35の軸両端部に向つて押圧され
ると、軸支部33は支持軸35の軸両端部との摺
接にともなつて弾性変形しながら押し広げられて
乗り越えた後、その弾性復帰力により軸支孔33
a内に支持軸35が挿嵌される。これにより底フ
レーム7の軸支部31にあおり板9の下端部が回
動可能に支持される。
レーム3の開口12に対してあおり板9を上方か
ら下方へ挿通させた後、あおり板9の下端部に位
置する軸支部33を底フレーム7の軸支部31に
取付けられた支持軸35の軸両端部に相対させ
る。そしてこの状態にて軸支部33が切欠き部3
3bにて支持軸35の軸両端部に向つて押圧され
ると、軸支部33は支持軸35の軸両端部との摺
接にともなつて弾性変形しながら押し広げられて
乗り越えた後、その弾性復帰力により軸支孔33
a内に支持軸35が挿嵌される。これにより底フ
レーム7の軸支部31にあおり板9の下端部が回
動可能に支持される。
次に上記構成からなる折畳コンテナ1の組立方
法を第8図〜第11図にしたがつて説明する。
法を第8図〜第11図にしたがつて説明する。
第8図は折畳コンテナ1の折畳状態を示す斜視
図、第9図はあおり板9の起立途中の状態を示す
斜視図、第10図は第8図C−C線の断面を示す
縦断面図、第11は第8図D−D線の断面を示す
縦断面図である。
図、第9図はあおり板9の起立途中の状態を示す
斜視図、第10図は第8図C−C線の断面を示す
縦断面図、第11は第8図D−D線の断面を示す
縦断面図である。
先ず、第8図に示す折畳状態から支持軸35を
中心にあおり板9を第9図に示すように回動して
あおり板9を起立させる。
中心にあおり板9を第9図に示すように回動して
あおり板9を起立させる。
次に上記状態にて、上フレーム3に対し開口1
2を介してあおり板9をリブ11の両端及び長枠
3aとして摺接させながら、上フレーム3が上方
へ持上げられると、係合部15が被係合部37に
係合し、上フレーム3とあおり板9とが一体化さ
れる。
2を介してあおり板9をリブ11の両端及び長枠
3aとして摺接させながら、上フレーム3が上方
へ持上げられると、係合部15が被係合部37に
係合し、上フレーム3とあおり板9とが一体化さ
れる。
次に上記状態で側板5を、支持軸19を中心に
回動し、その係合孔21に係合片27を係合させ
る。このとき、側板5の両端面は、あおり板9の
両端部内面に当接し、側板5が一対のあおり板9
により挟持される。これにより折畳コンテナ1は
起立した側板5とあおり板9及び上フレーム3と
底フレーム7とにより箱型状に組立てられる。
回動し、その係合孔21に係合片27を係合させ
る。このとき、側板5の両端面は、あおり板9の
両端部内面に当接し、側板5が一対のあおり板9
により挟持される。これにより折畳コンテナ1は
起立した側板5とあおり板9及び上フレーム3と
底フレーム7とにより箱型状に組立てられる。
尚、上記のように組立てられた折畳コンテナ1
は、逆の順序により折畳まれる。
は、逆の順序により折畳まれる。
このように本実施例は、上フレーム3の軸支部
13に設けられた支持軸19および底フレーム7
の軸支部31に設けられた支持軸35に対して側
板5のヒンジ部17およびあおり板9の軸支部3
3を回転可能に支持させる際、支持軸19および
支持軸35の両端部に対してヒンジ部17および
軸支部33を押圧することによりヒンジ部17お
よび軸支部33を弾性変形させて押広げ、軸支孔
17a,33aに挿嵌させることができる。この
ため、軸支部13および軸支部31の貫通孔と、
ヒンジ部17および軸支部33の貫通孔を一致さ
せて支持軸19および支持軸35を挿嵌させる従
来の支持構造に比べて作業性がよい。
13に設けられた支持軸19および底フレーム7
の軸支部31に設けられた支持軸35に対して側
板5のヒンジ部17およびあおり板9の軸支部3
3を回転可能に支持させる際、支持軸19および
支持軸35の両端部に対してヒンジ部17および
軸支部33を押圧することによりヒンジ部17お
よび軸支部33を弾性変形させて押広げ、軸支孔
17a,33aに挿嵌させることができる。この
ため、軸支部13および軸支部31の貫通孔と、
ヒンジ部17および軸支部33の貫通孔を一致さ
せて支持軸19および支持軸35を挿嵌させる従
来の支持構造に比べて作業性がよい。
[考案の効果]
このように本考案は、上フレームおよび底フレ
ームに対して側板およびあおり板を、効率的に回
動可能に支持させて組付け作業を効率的に行うこ
とが可能な折畳コンテナの側板およびあおり板の
支持構造を提供することが可能である。
ームに対して側板およびあおり板を、効率的に回
動可能に支持させて組付け作業を効率的に行うこ
とが可能な折畳コンテナの側板およびあおり板の
支持構造を提供することが可能である。
第1図は折畳コンテナの概略を示す斜視図、第
2図は第1図A−A線の縦断面図、第3図は第1
図B−B線の縦断面図、第4図は側板の組立状態
を示す略体斜視図、第5図〜第7図は側板および
あおり板の組付け状態を示す説明図、第8図は折
畳コンテナの折畳状態を示す斜視図、第9図はあ
おり板9の起立途中の状態を示す斜視図、第10
図は第8図C−C線の断面を示す縦断面図、第1
1図は第8図D−D線の断面を示す縦断面図であ
る。 図中1は折畳コンテナ、3は上フレーム、3a
は長枠、3bは短枠、5は側板、5aは側板枠、
5bは樹脂段ボール板、7は底フレーム、7aは
底フレーム枠、7bは樹脂段ボール板、9はあお
り板、9aはあおり板枠、9bは樹脂段ボール
板、23はピン、25は透孔である。
2図は第1図A−A線の縦断面図、第3図は第1
図B−B線の縦断面図、第4図は側板の組立状態
を示す略体斜視図、第5図〜第7図は側板および
あおり板の組付け状態を示す説明図、第8図は折
畳コンテナの折畳状態を示す斜視図、第9図はあ
おり板9の起立途中の状態を示す斜視図、第10
図は第8図C−C線の断面を示す縦断面図、第1
1図は第8図D−D線の断面を示す縦断面図であ
る。 図中1は折畳コンテナ、3は上フレーム、3a
は長枠、3bは短枠、5は側板、5aは側板枠、
5bは樹脂段ボール板、7は底フレーム、7aは
底フレーム枠、7bは樹脂段ボール板、9はあお
り板、9aはあおり板枠、9bは樹脂段ボール
板、23はピン、25は透孔である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 四角枠形状の上フレームと、上フレームとほぼ
一致する有底形状の底フレームと、上フレームの
対向する一方の側縁に上端部が回動可能に支持さ
れるとともに下端部が底フレームに係合する一対
の側板と、一対の側板の両端部間に位置して上フ
レームの内周側に設けられた切欠き部を摺接する
ように支持され、下端部が底フレームに回動可能
に支持されるとともに上端部が上フレームに係合
する一対のあおり板とからなる折畳コンテナにお
いて、 上フレームの回動支持部に取付けられた第1の
支持軸と、 底フレームの回動支持部に取付けられた第2の
支持軸と、 上フレームに対する側板の軸支部および底フレ
ームに対するあおり板の軸支部は、第1および第
2の支持軸を挿通可能な軸支孔を有するとともに
一部外周に軸支孔に至る切欠き部を有し、切欠き
部周縁に応じた軸支部を弾性変形させて第1およ
び第2の支持軸を挿嵌可能としたことを特徴とす
る側板およびあおり板の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141227U JPH0447067Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141227U JPH0447067Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248935U JPS6248935U (ja) | 1987-03-26 |
| JPH0447067Y2 true JPH0447067Y2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=31048818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985141227U Expired JPH0447067Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447067Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438027U (ja) * | 1987-08-27 | 1989-03-07 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP1985141227U patent/JPH0447067Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248935U (ja) | 1987-03-26 |
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