JPH0326297Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326297Y2 JPH0326297Y2 JP19924785U JP19924785U JPH0326297Y2 JP H0326297 Y2 JPH0326297 Y2 JP H0326297Y2 JP 19924785 U JP19924785 U JP 19924785U JP 19924785 U JP19924785 U JP 19924785U JP H0326297 Y2 JPH0326297 Y2 JP H0326297Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pressure
- gas
- maximum
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
ガス焚き内燃機関の筒内異常燃焼防止装置に関
する。
する。
従来この種の爆発、火災の危険を未然に防止す
るためガス焚き内燃機関においてはシリンダ出口
管での排気ガス中の未燃ガスの検知、排気ガス温
度の検知又はガス噴射圧力の検知等によりガス爆
発の危険を検知していた。
るためガス焚き内燃機関においてはシリンダ出口
管での排気ガス中の未燃ガスの検知、排気ガス温
度の検知又はガス噴射圧力の検知等によりガス爆
発の危険を検知していた。
ところがこれらのガス爆発の危険を検知する手
段はガス燃料がシリンダ内に供給された後で、し
かもシリンダ内の燃焼状態を間接的な現象に置き
換えて検知しているため異常燃焼を正確に把握す
ることが困難であつた。
段はガス燃料がシリンダ内に供給された後で、し
かもシリンダ内の燃焼状態を間接的な現象に置き
換えて検知しているため異常燃焼を正確に把握す
ることが困難であつた。
ガス焚き内燃機関においては、シリンダ内に適
正量のガス燃料が供給されているにも拘らず着火
ミスによつてガス燃料が燃焼しない場合即ち失火
の場合(第5図1参照)、又はガス燃料供給装置
に異常が生じ過剰のガス燃料がシリンダ内に供給
された場合(第5図2参照)、過剰の可燃性ガス
がシリンダ内及び特に前の場合は排気系統にまで
充満し、爆発したり火災を発生する危険がある。
正量のガス燃料が供給されているにも拘らず着火
ミスによつてガス燃料が燃焼しない場合即ち失火
の場合(第5図1参照)、又はガス燃料供給装置
に異常が生じ過剰のガス燃料がシリンダ内に供給
された場合(第5図2参照)、過剰の可燃性ガス
がシリンダ内及び特に前の場合は排気系統にまで
充満し、爆発したり火災を発生する危険がある。
本考案の目的は前記従来装置の欠点を解消し、
機関内での異常燃焼を正確にとらえシリンダへの
燃料ガスの供給を迅速に遮断するガス焚き内燃機
関の筒内異常燃焼防止装置を提供するにある。
機関内での異常燃焼を正確にとらえシリンダへの
燃料ガスの供給を迅速に遮断するガス焚き内燃機
関の筒内異常燃焼防止装置を提供するにある。
本考案のガス焚き内燃機関の筒内異常燃焼防止
装置は、シリンダ内最高圧力を検知する装置を各
シリンダに装着するとともに、燃焼状態を検知す
るシリンダに先行して正常燃焼した各シリンダ内
の最高圧力の平均値を基準値として算定してお
き、前記サイクルにおいて目標とするシリンダ内
最高圧力が前記基準値の許容値外に出た場合には
直ちに燃料ガスの供給を停止させるような異常信
号を発信するようにしたものである。
装置は、シリンダ内最高圧力を検知する装置を各
シリンダに装着するとともに、燃焼状態を検知す
るシリンダに先行して正常燃焼した各シリンダ内
の最高圧力の平均値を基準値として算定してお
き、前記サイクルにおいて目標とするシリンダ内
最高圧力が前記基準値の許容値外に出た場合には
直ちに燃料ガスの供給を停止させるような異常信
号を発信するようにしたものである。
以上の装置によれば多気筒機関内1シリンダの
異常燃焼を検知できるのみならず、急激な負荷変
動に対しても異常燃焼を検知することもできる。
異常燃焼を検知できるのみならず、急激な負荷変
動に対しても異常燃焼を検知することもできる。
以下第1〜5図を参照して本考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図は本装置の概略説明図、第2図は機関の
各シリンダ内圧力変動図、第3図は各シリンダ内
の圧力が変動する場合のメモリ記憶状況を示す線
図、第4図は異常燃焼サイクルの一例を示す線
図、第5図は正常及び異常燃焼時の筒内圧力の変
化状況図である。
各シリンダ内圧力変動図、第3図は各シリンダ内
の圧力が変動する場合のメモリ記憶状況を示す線
図、第4図は異常燃焼サイクルの一例を示す線
図、第5図は正常及び異常燃焼時の筒内圧力の変
化状況図である。
ガス焚き内燃機関の各シリンダにシリンダ内最
高圧力の検出器1を取り付けるとともにクランク
軸には機関の回転数に同期してパルス信号を発生
するパルスジエネレータ2を取り付ける。次にパ
ルスジエネレータ2の信号をトリガ信号としてシ
リンダ内最高圧力検出器1からの出力信号を増幅
器4、A/D変換器5を介してコンピユータ6に
取り込む。
高圧力の検出器1を取り付けるとともにクランク
軸には機関の回転数に同期してパルス信号を発生
するパルスジエネレータ2を取り付ける。次にパ
ルスジエネレータ2の信号をトリガ信号としてシ
リンダ内最高圧力検出器1からの出力信号を増幅
器4、A/D変換器5を介してコンピユータ6に
取り込む。
ここで第2図に示す例えば5シリンダのガス焚
き内燃機関において、第1シリンダのシリンダ内
最高圧力を取り込んだ第1図のコンピユータ6
は、直ちにメモリ3に記憶されている第1シリン
ダに先だつ第2〜5シリンダ内最高圧力をコンピ
ユータ6に読み出しその平均値をコンピユータで
算出し、正常燃焼状態におけるシリンダ内最高圧
力の基準値となし対象第1シリンダ内の最高圧力
と比較する。比較した結果その偏差が予めコンピ
ユータ6に設定されている許容値内の場合には、
正常燃焼状態における次のシリンダ内最高圧力の
基準値の計算用として第4シリンダのシリンダ内
最高圧力のかわりに第1シリンダの最高圧力をメ
モリ3に記憶させる。
き内燃機関において、第1シリンダのシリンダ内
最高圧力を取り込んだ第1図のコンピユータ6
は、直ちにメモリ3に記憶されている第1シリン
ダに先だつ第2〜5シリンダ内最高圧力をコンピ
ユータ6に読み出しその平均値をコンピユータで
算出し、正常燃焼状態におけるシリンダ内最高圧
力の基準値となし対象第1シリンダ内の最高圧力
と比較する。比較した結果その偏差が予めコンピ
ユータ6に設定されている許容値内の場合には、
正常燃焼状態における次のシリンダ内最高圧力の
基準値の計算用として第4シリンダのシリンダ内
最高圧力のかわりに第1シリンダの最高圧力をメ
モリ3に記憶させる。
また比較結果が許容値をオーバする場合には、
第1シリンダの次の燃焼サイクルシリンダである
第4シリンダのシリンダ内最高圧力をコンピユー
タ6に取り込み、正常燃焼であるか異常燃焼であ
るかを判断する。即ち第4図に示すように第1シ
リンダのみのシリンダ内最高圧力が異常の場合
は、コンピユータ6は燃焼ガスの供給を停止する
ような異常信号を安全装置7に発生する。また第
3図に示すように連続してシリンダ内最高圧力が
負荷変動等により降下している場合には第1、第
4シリンダのシリンダ内最高圧力が徐々に降下し
ていることを判別し、第1シリンダ、第4シリン
ダのシリンダ内最高圧力を正常燃焼状態における
圧力としてメモリ3に記憶する。
第1シリンダの次の燃焼サイクルシリンダである
第4シリンダのシリンダ内最高圧力をコンピユー
タ6に取り込み、正常燃焼であるか異常燃焼であ
るかを判断する。即ち第4図に示すように第1シ
リンダのみのシリンダ内最高圧力が異常の場合
は、コンピユータ6は燃焼ガスの供給を停止する
ような異常信号を安全装置7に発生する。また第
3図に示すように連続してシリンダ内最高圧力が
負荷変動等により降下している場合には第1、第
4シリンダのシリンダ内最高圧力が徐々に降下し
ていることを判別し、第1シリンダ、第4シリン
ダのシリンダ内最高圧力を正常燃焼状態における
圧力としてメモリ3に記憶する。
以下の燃焼サイクルにおいても第1シリンダと
同様の手順により燃焼状態をしらべる。
同様の手順により燃焼状態をしらべる。
ここで従来のこの種センサによる燃焼を判定の
場合、例えば今対象としている第1シリンダにつ
いて現在の最高圧力値pnaxに対し第1シリンダの
過去数サイクル最高圧力pnaxの平均値を基準値と
して入力してコンピユータ6で比較して燃焼状態
の正常、異常を判別していた。そのため第3図に
示す連続してシリンダ内最高圧力が降下している
ような場合には正常運転であるにも拘らず、あた
かもΔpnaxだけ第1シリンダ内最高圧力が減少し
ているとコンピユータ6が判別して誤報を出力す
る欠点があつた。
場合、例えば今対象としている第1シリンダにつ
いて現在の最高圧力値pnaxに対し第1シリンダの
過去数サイクル最高圧力pnaxの平均値を基準値と
して入力してコンピユータ6で比較して燃焼状態
の正常、異常を判別していた。そのため第3図に
示す連続してシリンダ内最高圧力が降下している
ような場合には正常運転であるにも拘らず、あた
かもΔpnaxだけ第1シリンダ内最高圧力が減少し
ているとコンピユータ6が判別して誤報を出力す
る欠点があつた。
これに対して本考案では、1サイクル内のある
対象シリンダの最高圧力pnaxと他シリンダの最高
圧力pnax値の平均値とを比較しているため、1サ
イクル以前の負荷変動の影響を受けなくなり誤ア
ラームを出す危険性は小さくなる利点がある。
対象シリンダの最高圧力pnaxと他シリンダの最高
圧力pnax値の平均値とを比較しているため、1サ
イクル以前の負荷変動の影響を受けなくなり誤ア
ラームを出す危険性は小さくなる利点がある。
本考案は以上のように構成されているため、よ
り迅速でしかも精度よくガス焚き内燃機関のシリ
ンダ内の燃焼状態を監視することが可能となり、
火災、爆発の事故を防止することができる。
り迅速でしかも精度よくガス焚き内燃機関のシリ
ンダ内の燃焼状態を監視することが可能となり、
火災、爆発の事故を防止することができる。
第1図は本考案に係るガス焚き内燃機関の筒内
異常燃焼防止装置の概略説明図、第2図は機関の
各シリンダ内圧力変動図、第3図は各シリンダ内
の圧力が変動する場合のメモリ記憶状況を示す線
図、第4図は異常燃焼サイクルの一例を示す線
図、第5図は正常及び異常燃焼時の筒内圧力の変
化状況図である。 1……筒内最高圧力検出器、2……パルスジエ
ネレータ、3……メモリ、6……コンピユータ、
7……安全装置。
異常燃焼防止装置の概略説明図、第2図は機関の
各シリンダ内圧力変動図、第3図は各シリンダ内
の圧力が変動する場合のメモリ記憶状況を示す線
図、第4図は異常燃焼サイクルの一例を示す線
図、第5図は正常及び異常燃焼時の筒内圧力の変
化状況図である。 1……筒内最高圧力検出器、2……パルスジエ
ネレータ、3……メモリ、6……コンピユータ、
7……安全装置。
Claims (1)
- ガス焚き内燃機関の筒内異常燃焼を防止するも
のにおいて、機関の回転数と同期してパルス信号
を発生するパルスジエネレータと;このパルスジ
エネレータの信号をトリガ信号として各シリンダ
の筒内最高圧力を検出する検出器と;対象シリン
ダの筒内最高圧力検出器よりの出力信号を取り込
むと同時にメモリに記憶されている対象シリンダ
に先だつ他のシリンダ内の最高圧力をメモリより
読み出して基準値を算出し、この基準値と前記対
象シリンダの筒内最高圧力の検出値を比較して燃
焼の正常又は異常を判定し、異常燃焼時には直ち
に燃料ガスの供給を停止させる異常信号を安全装
置に送信するコンピユータとを有してなるガス焚
き内燃機関の筒内異常燃焼防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19924785U JPH0326297Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19924785U JPH0326297Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108559U JPS62108559U (ja) | 1987-07-10 |
| JPH0326297Y2 true JPH0326297Y2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=31160691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19924785U Expired JPH0326297Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326297Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5506720B2 (ja) * | 2011-03-07 | 2014-05-28 | 三菱重工業株式会社 | ガスエンジンシステム |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP19924785U patent/JPH0326297Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62108559U (ja) | 1987-07-10 |
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