JPH03264037A - 内視鏡用保護装置 - Google Patents

内視鏡用保護装置

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JPH03264037A
JPH03264037A JP2061204A JP6120490A JPH03264037A JP H03264037 A JPH03264037 A JP H03264037A JP 2061204 A JP2061204 A JP 2061204A JP 6120490 A JP6120490 A JP 6120490A JP H03264037 A JPH03264037 A JP H03264037A
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JP
Japan
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light
window
endoscope
protection device
illumination light
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JP2061204A
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Inventor
Toshio Chikama
俊夫 千竈
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Machida Endoscope Co Ltd
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Machida Endoscope Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内視鏡の挿入部および先端構成部か体液等
によって汚染されるのを防止するための内視鏡用保護装
置に関する。
[従来の技術] 従来、人体内部の観察等に用いられる内視鏡においては
、人体内に挿入される先端構成部および挿入部に体液等
が付着するのを防止するために、保護装置が用いられて
いる。そのような保護装置としては、例えば第13図に
示すものがある。第13図に示す保護装置は、内視鏡の
挿入部1および先端構成部2を底部3aを有する透明な
保護チューブ3に挿入するようにしたものであり、保護
チューブ3は締結バンド4によって先端構成部2に固定
されている。なお、符号5は照明光用窓であり、符号6
は観察用窓である。
このような保護装置によれば、内視鏡の先端構成部2お
よび挿入部1に体液が付着するのを保護チューブ3によ
って防止することができる。しかも、内視鏡の使用後は
保護チューブ3を取り外し、新たな保護チューブと交換
することにより、挿入部1および先端構成部3を洗浄す
る手間を省くことがてきる。
ところが、そのような保護チューブ3を用いた保護装置
においては、ハレーションが発生するため、観察が非常
に行いに(くなるという問題があった。
そこで、ハレーションの発生要因を追及したところ、次
の2つの要因があることが判明した。
1つの要因は、照明光用窓5から出射された照明光が、
保護チューブ3の底部3aの内面3bと先端構成部2の
先端面との間を反射して観察用窓6に入射することによ
ってハレーションを発生すせるものであり、他の1つの
要因は、照明充用窓5から出射された照明光が、−旦保
護チューブ3の内部に入射し、底部3aの内面3bと外
面3Cとの間を反射して観察用窓6に入射することによ
ってハレーションを発生させるものである。
前者の要因は、従来から周知であり、そのような点に対
処するために第13図に示す保護装置においては、照明
光用窓5と観察用窓6との間に突出部7を形成している
(実公昭63−33209号公報参照)。このような突
出部7を形成すると、第14図に示すように、底部3a
の内面3bで反射して観察用窓6へ向かう照明光は、突
出部7によって遮られる。したがって、保護チューブ3
の内面3bで反射した照明光によるハレーションは防止
することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、後者の要因、すなわち照明光用窓5から
出射された照明光が保護チューブ3の内部に入り込み、
そして内面3bと外面3cとの間を反射して(以下、こ
のように反射する照明光を反射光という。)観察用窓6
に入射し、これによってハレーションが発生する点につ
いては、そのような要因があるという認識さえなされて
おらず、ましてそれに対する対策は全く施されてぃなか
った。このため、従来の保護装置においては、反射光に
よるハレーションを全く防止することができなかった。
例えば、上記従来の保護装置のように、突出部7を形成
したとしても、反射光は突出部7によって遮られること
がない。したがって、反射光によるハレーションを全く
防止することができなかったのである。
この発明は、上記の追及に基づいてなされたものであり
、照明光が保護チューブの内面と外面との間を反射して
観察用窓に入射するのを防止し、そのような反射光によ
るハレーションを解消することができる内視鏡用保護装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記の目的を達成するために、底部を有す
る保護チューブに、照明光用窓および観察用窓が隣接し
て形成された先端構成部とこの先端構成部に続く挿入部
とが挿入されてなる内視鏡用保護装置において、前記先
端構成部の照明光用窓と観察用窓との間に位置する表面
に光を吸収、散乱または反射する減光部を設け、この減
光部を前記保護チューブに密着させたことを特徴とする
ものである。
上記構成において、光の減光部は、先端構成部の表面を
印刷または塗料の塗布等の手段によって暗色に着色した
り、あるいは磨りガラスの表面のような粗面としたり、
さらに照明光用窓側からの入射光を照明光用窓側へ反射
する反射面とすることによって形成することができる。
[作用コ 照明光用窓から出射された照明光のうち、保護チューブ
の内部に入り込んでその表面を反射しながら観察用窓へ
向かう反射光は、その大部分が減光部によって吸収、散
乱または反射される。したがって、反射光のうちの極く
一部のものしか観察用窓に達することがない。
[実施例コ 以下、この発明の実施例について第1図ないし第12図
を参照して説明する。
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示すもので
ある。これらの図において、符号11は内視鏡の挿入部
である。この挿入部11は、硬質のものが用いられるこ
ともあるが、−船釣には柔軟性を有する筒状に形成され
ており、その基端部が操作基体(図示せず)に取り付け
られている。
方、挿入部11の先端部には、先端構成部12が取り付
けられている。
先端構成部12には、その先端面13に開口する照明光
用窓14と観察用窓15とが互いに離間してそれぞれ形
成されている。
照明光用窓I4は、光ファイバの束からなるライトガイ
ド16を介して光源装置(図示せず)に接続されており
、光源装置からライトガイド16を介して供給された照
明光が照明光用窓14から前方へ照射されるようになっ
ている。なお、符号17はライトガイド16を保護する
ためのカバーガラスである。このカバーガラス17につ
いては、それに代えて集光または拡散用レンズが用いら
れることもあり、省略されることもある。
上記観察用窓15は、対物レンズ18.19および光フ
ァイバの束からなるイメージガイド2゜を介して操作基
体に設けられた接眼部(図示せず)に光学的に接続され
ており、観察用窓15がら入射した像を接眼部で観察す
ることができるようになっている。なお、符号21は対
物レンズ18を保護するためのカバーガラスである。こ
のカバーガラス21についても省略されることがある。
上記の挿入部11および先端構成部12は、保護チュー
ブ22の内部に挿入されている。保護チューブ22は、
柔軟性を有する透明な樹脂からなるものであり、筒部2
3とこの筒部23の一端部を閉塞する底部24とを備え
ている。筒部23は、通常、内径が挿入部11および先
端構成部12の外径より若干大径に形成され、またその
肉厚が0゜1mmもしくはそれ以下の薄肉に形成されて
いるが、筒部23を伸縮性を有するもので形成すれば、
挿入部11および先端構成部12の直径と同等もしくは
それ以下に形成してもよく、また厚さも0゜1mm以上
のものでもよい。厚さの点については底部24も同様で
ある。
このように構成された保護チューブ22の内部には、先
端構成部12の先端面13が底部24に突き当たるまで
先端構成部12および挿入部11が挿入されている。そ
して挿入後、筒部23の開口側端部から保護チューブ2
2とその内部に挿入された挿入部11および先端構成部
12との間の空間内の空気が真空吸引され、これによっ
て先端構成部12の先端面13と保護チューブ22の底
部24の内面24aとが密着せしめられている。
なお、真空吸引後、保護チューブ22の開口部側端部は
、締結バンド(図示せず)等によって挿入部11の基端
部または操作基体に締結バンド(図示せず)等によって
固定されるとともに、密封されている。
また、照明光用窓14から出射された照明光のうち、底
部24の内面24aと外面24bとの間を反射して観察
用窓15へ向かう反射光が観察窓15に達するのを防止
するというこの発明の目的を達成するために、この発明
の保護装置においては、先端構成部I2の先端面13に
、先端面13の一側から照明光用窓14と観察用窓15
との間を通り先端面13の他側まで延びる減光部25が
形成されている。この減光部25は、そこに入射する光
を吸収するために形成されたものであり、この実施例に
おいては、印刷または塗料の塗布等の手段によって先端
面13を着色することによって形成されている。この場
合、光の吸収効率を高めるために、暗色に、特に黒色に
着色されている。
また、減光部25は、先端面13が真空吸引によって保
護チューブ22の底部24に密着せしめられることに伴
って密着せしめられ、これによって底部24の内面24
aに光学的に密着せしめられている。
上記のように構成された内視鏡用保護装置において、照
明光用窓14から出射された照明光の一部は、第3図に
示すように、保護チューブ22の底部24内に入射し、
底部24の内面24aと外面24bとの開を反射しなが
ら観察用窓15側へ同かう。このような反射光が減光部
25と対向する内面24aに達すると、内面24aと減
光部25とが光学的に密着しているので、内面24aで
反射することなく、内面24aを通過して減光部25へ
向かう。そして、減光部25に達した光は、減光部25
が暗色に着色されているので、その大部分が吸収される
。したがって、反射光のうちの極く一部のものしか観察
用窓15に達することがなく、反射光によるハレーショ
ンを防止することができる。
なお、この発明を前述した公報に記載のものと併用する
ことにより、ハレーションをより一層確実に十分に解消
することができる。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
なお、上記実施例と同様な構成部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
第4図に示す保護装置は、先端面13を着色することに
よって形成された上記実施例の減光部25に代えて、少
なくとも表面が黒色等の暗色であるシート状の薄板(減
光部)26を先端面13に固着したものである。この実
施例において、薄板26の中央部の厚さを厚くしたのは
底部24との密着をより緊密にするためである。
第5図に示す保護装置は、先端面13に凹部27を形成
するとともに、この凹部27に少なくとも表面が黒色等
の暗色である減光部材28を嵌合固定したものであり、
減光部材28の外面は先端面13と面一になされている
。勿論、第4図に示す実施例と同様に、減光部材28の
中央部を中高にしてもよい。
以上の実施例は、反射光を吸収することによってハレー
ションを防止するものであるが、反射光を散乱または反
射することによってもハレーションを防止することがで
きる。
第6図に示す保護装置は、照明光用窓14と観察用窓1
5との間に位置する先端面13を磨すガラスのような粗
面とすることによって減光部29を形成したものであり
、減光部29と底部24とを光学的に密着させるために
底部24と減光部29との間には、液状体を介在させて
いる。この場合、液状体としては、空気の屈折率である
lより大きい屈折率を有するものが用いられ、望ましく
は保護チューブ22の屈折率と同等以上の屈折率を有す
るものが用いらる。
この保護装置においては、底部24の内面24aに空気
の屈折率(屈折率=1)より大きい屈折率を有する液状
体が接しているので、仮に内面24aに空気が接してい
る場合には、減光部29と対向する内面24aに達した
反射光の全てが内面24aにおいて全反射するものであ
ったとしても、反射光の一部が内面24aを通過し、液
状体を通って減光部29へ向かう。この場合、屈折率の
太き液状体を用いるほど、内面24aで全反射すること
なく通過する反射光の光量を多くすることができる。特
に、液状体として保護チューブ22の屈折率より大きな
屈折率を有する用いれば、反射光のほぼ全てが内面24
aを通過するようにすることができる。減光部29に達
した光は、減光部29が粗面になっているのでそこで散
乱される。
したがって、反射光の一部のものだけが観察用窓15へ
向かうに過ぎず、他の大部分のものは観察用窓15側と
異なる方間へ同かう。したがって、ハレーションを防止
することができる。
なお、液状体については、前述した実施例および以下に
述べる実施例においても保護チューブ22と減光部とを
光学的に密着させるために用いてもよい。
第7図に示す保護装置は、先端構成部12の先端面13
に照明充用窓14と観察用窓15との間を延びる1つま
たは複数の突条30を形成し、各突条30の照明光用窓
14側を向く側面(反射面)30aにより、照明光用窓
14側から観察用窓15側へ向かう反射光を照明光用窓
14側へ戻すようにしたものである。勿論、反射光が底
部24の内面24aを通過して側面30aに達するよう
、内面24aと減光部31とは、上記と同様の液状体を
介して光学的に密着せしめられている。
この実施例の保護装置においては、反射光の大部分が側
面30aによって照明光用窓14側へ反射され、観察用
窓1′5に達することがない。したがって、ハレーショ
ンを防止することができる。
なお、突条30に代えて凹部を形成し、この凹部の側面
によって反射光を照明光用窓14側へ戻すようにしても
よい。
上記の各実施例は、減光部を帯状に形成しているが、第
8図、第9図にそれぞれ示すように、観察用窓15を囲
む環状の減光部32.33を形成してもよい。この場合
、第8図に示すものにおいては、照明光用窓14および
観察用窓15が上記実施例と同様に配置されているが、
第9図に示すものにおいては、観察用窓15が先端面1
3の中央部に配置されるとともに、その外側を囲むよう
に照明光用窓14が配置され、そして観察用窓15と照
明光用窓14との間の部分に減光部33が形成されてい
る。勿論、減光部33としては、反射光を吸収するもの
、散乱するもの、あるいは反射するもののいずれを採用
してもよい。
さらに、この発明は、上記各実施例における直視用の内
視鏡のみならず、側視用の内視鏡にも適用することがで
きる。
例えば、第10図に示す保護装置は、先端構成部1の側
面に照明光用窓14と観察用窓15とを先端構成部1の
長手方向に離間して形成したものであり、照明光用窓1
4と観察用窓15との間の部分に減光部34が形成され
ている。
また、第11図および第12図に示す保護装置は、照明
光用窓14と観察用窓15とを先端構成部12の幅方向
に離間して形成したものである。
勿論、それらの間の部分には、減光部35が形成されて
いる。
なお、この発明は、上記の実施例に限定されるものでな
く、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能で
ある。
例えば、減光部として粗面または反射面を形成する場合
には、粗面または反射面とされた部分を暗色に着色して
もよい。
また、上記の各実施例においては、内視鏡に鉗子チャン
ネルが形成されていないが、鉗子チャンネル、その他の
付属物を形成してもよいことは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の内視鏡用保護装置によ
れば、照明光用窓と観察用窓との間に位置する先端構成
部の表面に光を吸収、散乱または反射する減光部を設け
たものであるから、保護チューブの内面と外面との間を
反射して観察用窓へ向かう反射光の大部分を吸収、散乱
または反射することにより、反射光が観察用窓に達する
のを防止することができ、これによってハレーションの
発生を防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図はその一部省略縦断側面図、第2図は第1図の
■−■矢視図、第3図は要部の拡大断面図、第4図、第
5図、第6図、第7図はそれぞれこの発明の他の実施例
を示す第3図と同様の断面図、第8図、第9図はこの発
明のさらに他の実施例を示す第2図と同様の図、第10
図はこの発明を側視用の内視鏡に適用した実施例を示す
縦断側面図、第11図および第12図はこの発明を側視
用の内視鏡に適用した他の実施例を示すもので、第11
図はその縦断側面図、第12図は第11図の■−が矢視
断面図、第13図および第14図は従来の保護装置の一
例を示すもので、第13図は一部省略縦断側面図、第1
4図は要部の拡大断面図である。 11・・・挿入部、12・・先端構成部、14・・・照
明光用窓、15・・・観察用窓、22・・・保護チュー
ブ、24・・・底部、25,26,28,29,32.
33,34.35・・・減光部、30a・・・反射面。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底部を有する保護チューブに、照明光用窓および
    観察用窓が隣接して形成された先端構成部とこの先端構
    成部に続く挿入部とが挿入されてなる内視鏡用保護装置
    において、前記先端構成部の照明光用窓と観察用窓との
    間に位置する表面に光を吸収、散乱または反射する減光
    部を設け、この減光部を前記保護チューブに光学的に密
    着させたことを特徴とする内視鏡用保護装置。
  2. (2)前記減光部は、前記先端構成部の表面を暗色に着
    色することによって形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の内視鏡用保護装置。
  3. (3)前記暗色は黒色であることを特徴とする請求項1
    または2に記載の内視鏡用保護装置。
  4. (4)前記保護チューブと前記内視鏡との間の空間を真
    空吸引して前記保護チューブと前記減光部とを密着させ
    ることにより、保護チューブと減光部とを光学的に密着
    させたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載の内視鏡用保護装置。
  5. (5)前記減光部は、前記先端構成部の表面を粗面とす
    ることによって形成したことを特徴とする請求項1に記
    載の内視鏡用保護装置。
  6. (6)前記減光部は、前記照明光用窓と前記観察用窓と
    の間に位置する先端構成部の表面に前記照明光用窓側か
    ら入射する光を照明光用窓側へ反射する反射面として形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用保護
    装置。
  7. (7)前記保護チューブと前記減光部とを、液状体を介
    して光学的に密着させたことを特徴とする請求項5また
    は6に記載の内視鏡用保護装置。
  8. (8)前記液状体は、前記保護チューブと同等以上の屈
    折率を有することを特徴とする請求項7に記載の内視鏡
    用保護装置。
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