JPH03265664A - ジクロロシリコンナフタロシアニンの製造法 - Google Patents
ジクロロシリコンナフタロシアニンの製造法Info
- Publication number
- JPH03265664A JPH03265664A JP6262690A JP6262690A JPH03265664A JP H03265664 A JPH03265664 A JP H03265664A JP 6262690 A JP6262690 A JP 6262690A JP 6262690 A JP6262690 A JP 6262690A JP H03265664 A JPH03265664 A JP H03265664A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isoindoline
- diiminobenz
- tetrachlorosilane
- quinoline
- liq
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オプトエレクトロニクス材料として有用なジ
クロロシリコンナフタロシアニンを高純度で製造する方
法に関する。
クロロシリコンナフタロシアニンを高純度で製造する方
法に関する。
ジクロロシリコンナフタロシアニンは2,3−ジシアノ
ナフタレンあるいは1.3−ジイミノベンズ(f)イソ
インドリンを出発原料に製造される。
ナフタレンあるいは1.3−ジイミノベンズ(f)イソ
インドリンを出発原料に製造される。
例えば、Journal of American C
hemical 5ociety1061.7404〜
7410頁(1984年刊)に記されている実験法によ
りテトラリン、トリ(n−ブチル)アミンの混合溶液中
、1.3−ジイミノベンズ(f)イソインドリンとテト
ラクロロシランを還流させて得られるが、生成したジク
ロロシリコンナフタロシアニンは、相当の不純物を含ん
でおり、精製が困難で、高純度品を製造することができ
なかった。
hemical 5ociety1061.7404〜
7410頁(1984年刊)に記されている実験法によ
りテトラリン、トリ(n−ブチル)アミンの混合溶液中
、1.3−ジイミノベンズ(f)イソインドリンとテト
ラクロロシランを還流させて得られるが、生成したジク
ロロシリコンナフタロシアニンは、相当の不純物を含ん
でおり、精製が困難で、高純度品を製造することができ
なかった。
本発明は前記の問題点を解決すべくなされたものであり
、高純度のジクロロシリコンナフタロシアニンを簡便に
製造することを目的とする。
、高純度のジクロロシリコンナフタロシアニンを簡便に
製造することを目的とする。
本発明は、キノリンを溶媒として、テトラクロロシラン
および1.3−ジイミノベンズ(f)イソインドリンを
原料として用い、テトラクロロシランのキノリン溶液を
100〜200℃に加熱し、保温状態で1,3−ジイミ
ノベンズ(f)イソインドリンを装入することを特徴と
するジクロロシリコンナフタロシアニンの製造法である
。
および1.3−ジイミノベンズ(f)イソインドリンを
原料として用い、テトラクロロシランのキノリン溶液を
100〜200℃に加熱し、保温状態で1,3−ジイミ
ノベンズ(f)イソインドリンを装入することを特徴と
するジクロロシリコンナフタロシアニンの製造法である
。
本発明の方法を詳しく記述すると、キノリンは1.3−
ジイミノベンズ(f)イソインドリンの5倍〜30倍量
、好ましくは8倍〜20倍量を用い、これにテトラクロ
ロシランを滴下する。その量は1.3−ジイミノベンズ
(f)イソインドリンの0.3倍モル〜3倍モル、好ま
しくは0.8倍モル〜1.5倍モルである。このテトラ
クロロシランのキノリン溶液を100〜200℃、好ま
しくは130〜170℃に加熱し、この温度で保温する
。保温状態で1,3−ジイミノベンズ(f)イソインド
リンを装入し、130〜260℃、好ましくは200〜
260℃で環化させる。
ジイミノベンズ(f)イソインドリンの5倍〜30倍量
、好ましくは8倍〜20倍量を用い、これにテトラクロ
ロシランを滴下する。その量は1.3−ジイミノベンズ
(f)イソインドリンの0.3倍モル〜3倍モル、好ま
しくは0.8倍モル〜1.5倍モルである。このテトラ
クロロシランのキノリン溶液を100〜200℃、好ま
しくは130〜170℃に加熱し、この温度で保温する
。保温状態で1,3−ジイミノベンズ(f)イソインド
リンを装入し、130〜260℃、好ましくは200〜
260℃で環化させる。
反応時間は0.5〜5時間であるが、1〜3時間で終了
させるのが好ましい。
させるのが好ましい。
本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
実施例1
モレキュラー・シーブスで乾燥したキノリン200dに
、テトラクロロシラン23 g (0,14s+ol)
を滴下し、昇温した。
、テトラクロロシラン23 g (0,14s+ol)
を滴下し、昇温した。
140℃で保温し、1,3−ジイミノベンズ(f)イソ
インドリン20 g (0,IOmol)を分割装入し
た。装入後、15分で還流点(260℃)まで昇温し、
2時間還流させた。放冷後、ペースト状になった反応液
にメタノール300I11を加え、スラリーを濾過した
。
インドリン20 g (0,IOmol)を分割装入し
た。装入後、15分で還流点(260℃)まで昇温し、
2時間還流させた。放冷後、ペースト状になった反応液
にメタノール300I11を加え、スラリーを濾過した
。
濾塊をメタノールでスラッジし、ついで、1,3−ジメ
チルイミダゾリジノンでスラッジし、さらにメタノール
で洗い、減圧乾燥した。
チルイミダゾリジノンでスラッジし、さらにメタノール
で洗い、減圧乾燥した。
収量16g (77%)で、元素分析の結果は次の通
りであった。
りであった。
元素分析値 (CoHxaNs C1gSi )CHN
C1 計算値(%) ?1.02 2.98 13.80
8.73実測値(%) 70.40 3.0B 1
3.43 8.43比較例1 モレキュラー・シーブスで乾燥したテトラリン1405
1I!、1,3−ジイミノベンズ(f)イソインドリン
20 g (0,10sol) 、K OHで乾燥した
トリーn−ブチルアミン7(ld、テトラクロロシラン
27g(0,16sol)を7時間還流し、放冷後、メ
タノール100jdを加え、濾過した。濾塊をクロロホ
ルム、テトラヒドロフランでスラッジし、さらにメタノ
ールで熱スラッジを行い、60℃で乾燥した。
C1 計算値(%) ?1.02 2.98 13.80
8.73実測値(%) 70.40 3.0B 1
3.43 8.43比較例1 モレキュラー・シーブスで乾燥したテトラリン1405
1I!、1,3−ジイミノベンズ(f)イソインドリン
20 g (0,10sol) 、K OHで乾燥した
トリーn−ブチルアミン7(ld、テトラクロロシラン
27g(0,16sol)を7時間還流し、放冷後、メ
タノール100jdを加え、濾過した。濾塊をクロロホ
ルム、テトラヒドロフランでスラッジし、さらにメタノ
ールで熱スラッジを行い、60℃で乾燥した。
収量12g (59%)で、元素分析の結果は次の通り
であった。
であった。
元素分析値 (CamHzaNs CItSi )CH
N C1 計X値(%) 71.02 2.98 13.80
8.73実測fI!L(%) 4B、71 2.9
0 10.11 6.79かった。
N C1 計X値(%) 71.02 2.98 13.80
8.73実測fI!L(%) 4B、71 2.9
0 10.11 6.79かった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)テトラクロロシランと1,3−ジイミノベンズ(f
)イソインドリンを用いてジクロロシリコンナフタロシ
アニンを製造するに際し、キノリンを溶媒として用いる
ことを特徴とするジクロロシリコンナフタロシアニンの
製造法。 2)テトラクロロシランのキノリン溶液を100〜20
0℃に加熱し、保温状態で1,3−ジイミノベンズ(f
)イソインドリンを装入することを特徴とする請求項1
記載のジクロロシリコンナフタロシアニンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062626A JPH083045B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ジクロロシリコンナフタロシアニンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062626A JPH083045B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ジクロロシリコンナフタロシアニンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265664A true JPH03265664A (ja) | 1991-11-26 |
| JPH083045B2 JPH083045B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13205718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2062626A Expired - Lifetime JPH083045B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ジクロロシリコンナフタロシアニンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083045B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177287A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-08 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | 発色団を含有する情報記録媒体 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2062626A patent/JPH083045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177287A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-08 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | 発色団を含有する情報記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH083045B2 (ja) | 1996-01-17 |
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