JPH03265Y2 - - Google Patents

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JPH03265Y2
JPH03265Y2 JP17506185U JP17506185U JPH03265Y2 JP H03265 Y2 JPH03265 Y2 JP H03265Y2 JP 17506185 U JP17506185 U JP 17506185U JP 17506185 U JP17506185 U JP 17506185U JP H03265 Y2 JPH03265 Y2 JP H03265Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、鍜造プレスにおけるスライドの所
定位置に、上ノツクアウトピンをノツクアウト動
作させるノツクアウトレバーが配置され、前記ス
ライドの上昇にともなつて作動される作動部材に
よつて前記ノツクアウトレバーがノツクアウト方
向へ連動される形式のノツクアウト装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、この種形式のノツクアウト装置は、第3
図に示すように、スライド7の上型が下死点にあ
る状態において、コネクテイングロツド6の外側
面に突設された作動部材18とノツクアウトレバ
ー14との間には所定の隙間Sが設定される。す
なわち、鍜造プレスの反力が、上ノツクアウトピ
ン13、ノツクアウトレバー15,14及び作動
部材18に作用してこれら各部材が損傷されるこ
とを防止したり、あるいは、各部材の組付け性等
を考慮して、前記したように、作動部材18とノ
ツクアウトレバー14との間に所定の隙間Sが設
定される。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、作動部材18とノツクアウトレ
バー14との間に所定の隙間Sを設定すると、ス
ライド7の上型が下死点まで下降して上昇する直
後において、前記隙間Sに相当する分だけ上ノツ
クアウトピン13のノツクアウト動作がおくれ
る。そして、このノツクアウト動作のおくれが原
因となつて鍜造品に割れ、亀裂、曲がり等が発生
する問題点があつた。
また、従来、実開昭58−157242号公報に開示さ
れているノツクアウト装置がある。しかしなが
ら、これにおいてはノツクアウトピンのノツクア
ウト動作の全ストロークをシリンダによつてなす
ものであるから、シリンダが大型化する。
さらに、前記シリンダは、カム、レバー、前記
シリンダとは別のシリンダおよび配管を介して連
動されるものであるから、構造が複雑化するとと
もに、下死点にあるスライドが上昇すると同時
に、前記ノツクアウト用のシリンダを作動してノ
ツクアウトピンをノツクアウト動作させることが
困難となる。このため、ノツクアウトピンのノツ
クアウト動作が遅れる場合が生じる。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案では、鍜造プレスにおけるスラ
イドの所定位置には上ノツクアウトピンをノツク
アウト動作させるノツクアウトレバーが配置さ
れ、前記スライドの上昇にともなつて作動される
作動部材によつて前記ノツクアウトレバーがノツ
クアウト方向へ連動される形式のノツクアウト装
置であつて、前記ノツクアウトレバーには、該ノ
ツクアウトレバーをノツクアウト方向へ押動し前
記上ノツクアウトピンをノツクアウト方向へ所定
長さだけ突出させるノツクアウトシリンダを配設
するとともに、このノツクアウトシリンダのロツ
ドを前記ノツクアウトレバーに常時当接させ、前
記ノツクアウトシリンダの油圧回路には、前記ス
ライドが下死点から上昇すると同時に前記上ノツ
クアウトピンをノツクアウト動作させるための油
圧を蓄めるアキユムレータを配設した構成にした
ものである。
(作用) 上記構成によれば、スライドが下死点まで下降
する鍜造プレス時には、この圧力によつて上ノツ
クアウトピンが所定位置ので後退される。このノ
ツクアウトピンの後退によつてノツクアウトレバ
ーを介して油圧シリンダのロツドが押し戻される
ことで、アキユムレータ内には前記上ノツクアウ
トピンをノツクアウト動作させるための油圧が蓄
められる。その後、下死点にあるスライドが上昇
すると同時に、アミユムレータに蓄められた油圧
によつてノツクアウトシリンダが作動され、ノツ
クアウトレバーをを介して上ノツクアウトピンが
ノツクアウト動作される。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を第1図と第2図に
したがつて説明する。
鍜造プレスの要部を縦断面で表わした第1図に
おいて、プレスベツド1の下ボルスタ2の上面に
は、下型ダイ3と下型パンチ4とがそれぞれ配設
され、下型パンチ4は下ノツクアウトピン5によ
つて上方へノツクアウト動作される。
クランクシヤフト(図示しない)の回転によつ
てコネクテイングロツド6を介して昇降されるス
ライド7の上ボルスタ8の下面には、上型ホルダ
9と、上型パンチ10と、コア11とがそれぞれ
配設され、上型ホルダ9内には、上型パンチ10
を上方へ付勢する圧縮空気がエア配管12より供
給される。
上型パンチ10を圧縮空気の付勢力に抗してノ
ツクアウト動作する鉛直方向の上ノツクアウトピ
ン13は、スライド7の底板部7a及び上ボルス
タ8を貫通してノツクアウト動作可能に配設され
ている。スライド7の所定位置には上下一対をな
す第1、第2の両ノツクアウトレバー14,15
が、それぞれ別のピン16,17を中心として回
動可能に支持されている。
第1図のノツクアウトレバー14は、その一端
部がコネクテイングロツド6の側面に突設された
作動部材18に対し所定の隙間Sを隔てて接離可
能に対向しており、この第1のノツクアウトレバ
ー14の他端部が、第2のノツクアウトレバー1
5の一端部と常時当接されている。そして、第2
ノツクアウトレバー15の他端部下面が上ノツク
アウトピン13の上端面と常時当接している。
さて、前記第1のノツクアウトレバー14の他
端部外側面には、この第1のノツクアウトレバー
14をピン16を中心として第1図において時計
方向のノツクアウト方向へ押動するノツクアウト
シリンダ(油圧シリンダ)19がスライド7の所
定位置に固定された状態で配設されている。この
ノツクアウトシリンダ19は、そのロツド20の
先端面が、第1のノツクアウトレバー14の他端
部外側面と常時当接しており、ロツド20が押出
された状態においては、第1、第2の両ノツクア
ウトレバー14,15を介して上ノツクアウトピ
ン13が、第1図において鎖線で示すように、ノ
ツクアウト方向へ所定長さだけ突出するように設
定されている。
上記ノツクアウトシリンダ19の油圧回路には
スライド7が下死点から上昇すると同時に上ノツ
クアウトピン13をノツクアウト動作させるため
の油圧を蓄めるアキユムレータ21が配設されて
いる。すなわち、第1図に示すように、ノツクア
ウトシリンダ19とアキユームレータ21とは管
路22によつて連通され、この管路22には、電
磁式の三位置方向切換弁23を介して、逆止弁2
4、モータM、ポンプP及びタンクTを備えた油
圧ユニツト27に通じる油圧管路25が接続され
ている。なお油圧管路25にはリリーフ弁26が
配設されている。
上記三位置方向切換弁23は、スライド7の上
昇動作にともなつてスイツチ等を介して加圧位置
A、ブロツク位置B、圧抜き位置Cの三位置に切
換え動作されるもので、スライド7が上死点にあ
るとき又は下降初期においては加圧位置Aに切換
えられ、その後、管路22が設定圧力になつたと
きにはブロツク位置Bに切換えられる。さらに、
スライド7が下死点まで下降した後所定量だけ上
昇する間、すなわち上ノツクアウトピン13の初
期のノツクアウト動作をする間においては前記ブ
ロツク位置Bに保持される。その後さらにスライ
ド7が上昇し、コネクテイングロツド6の作動部
材18が第1のノツクアウトレバー14に当接し
た後、圧抜き位置Cに切換えられるように設定さ
れている。
この実施例は上述したように構成されるもので
あり、したがつて、スライド7が上死点から所定
量だけ下降する間において、三位置方向切換弁2
3が加圧位置Aに切換えられ、管路22が設定圧
に加圧される。すると、ノツクアウトシリンダ1
9のロツド20が押出され、第1、第2の両ノツ
クアウトレバー14,15を介して、上ノツクア
ウトピン13がノツクアウト方向へ所定長だけ突
出される。その後、三位置方向切換弁23がブロ
ツク位置Bに切換えられ、管路22がブロツクさ
れる。
その後、スライド7が第1図に示すように下死
点まで下降し、下型パンチ4と上型パンチ10と
の間の被加工材Wが鍜造プレスされる。すなわち
上記三位置方向切換弁23がブロツク位置Bに切
換えられ、スライド7が下死点まで下降される間
において、上記ノツクアウトピン13の突出量h
によつて前記h分だけ押し下げられた状態にある
上型パンチ10の型面10aが、被加工材Wに当
接する。引き続きスライド7が下降すると上型パ
ンチ10は被加工材Wに当接し、これより下動し
ないことから、スライド7及び上型ホルダ9のみ
が前記上型パンチ10の押し下げられた分hだけ
(つまり上ボルスタ8に上型パンチ10の上面が
当る位置まで)、相対的に下降する。このとき、
ノツクアウトピン13はスライド7とともに下降
しようとするが、前記停止している上型パンチ1
0により下り得ないためスライド7の下降によつ
て相対的にその下端面が上型パンチ10の上面に
当接した状態で上方に押し戻される。すると第
1、第2の両ノツクアウトレバー14,15を介
してノツクアウトシリンダー19のロツド20が
押し戻される。このロツド20の押し戻しによつ
てアキユームレータ21内には油圧が高められ
る。続いて、さらに下降すると、上型パンチ10
も同時に下降し、被加工材Wが鍜造プレスされ
る。
下死点にあるスライド7が上昇すると、このス
ライド7の上昇開始と同時に、前記アキユムレー
タ21に蓄められた油圧によつて、第2図に示す
ように、ノツクアウトシリンダ19のロツド20
が押出され、第1、第2の両ノツクアウトレバー
14,15を介して上ノツクアウトピン13がノ
ツクアウト動作される。
スライド7の上昇にともなうコネクテイングロ
ツド6の揺動によつて、該コネクテイングロツド
6の作動部材18が第1のノツクアウトレバー1
4に当接した後は、この作動部材18によつて、
第1、第2のノツクアウトレバー14,15を介
して上ノツクアウトピン13がノツクアウト完了
位置までノツクアウト動作され、コア11が被加
工材Wから抜け出す。
上記作動部材18による上ノツクアウトピン1
3のノツクアウト動作がなされると、三位置方向
切換弁23が圧抜き位置に切換えられ、管路22
内の油圧が抜かれる。そして、スライド7が上死
点に達したときには、上型ホルダ9内の圧縮空気
の圧力によつて、上型パンチ10が上昇されると
ともに、コア11の下端が上型パンチ10の下面
より所定長さだけ突出され、ここで鍜造プレスの
1サイクルが完了する。なお、スライド7の上死
点においてコア11の突出部分に型潤滑剤が付着
される。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案によれば、スライ
ドが下死点まで下降する鍜造プレス時には、この
圧力によつて上ノツクアウトピンが所定位置まで
後退される。このノツクアウトピンの後退によつ
てノツクアウトレバーを介して油圧シリンダのロ
ツドが押し戻されることで、アキユームレータ内
には前記上ノツクアウトピンをノツクアウト動作
させるための油圧が蓄められる。その後、下死点
にあるスライドが上昇すると、この上昇開始と同
時に、アキユムレータに蓄められた油圧によつて
ノツクアウトシリンダが作動され、ノツクアウト
レバーを介して上ノツクアウトピンをノツクアウ
ト動作することができる。このため、作動部材と
ノツクアウトレバーとの間の隙間が原因となつ
て、上ノツクアウトピンのノツクアウト動作がお
くれる不具合を解消することができ、鍜造品に割
れ、亀裂、曲がり等が発生されることを確実に防
止することができる効果がある。
しかも、ノツクアウトレバーに対しノツクアウ
トシリンダを配設するものであるから、構造が簡
単で、かつ第3図に示す従来のノツクアウト装置
をほぼそのままの状態において、ノツクアウトレ
バーに対しノツクアウトシリンダを配設すること
で、改造することが可能となる等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面の第1図と第2図はこの考案の一実施例を
示すもので、第1図はスライドが下死点まで下降
した状態を示す縦断面図、第2図は下死点にある
スライドが所定量だけ上昇した状態を示す縦断面
図である。第3図は従来のものを示す縦断面図で
ある。 6……コネクテイングロツド、7……スライ
ド、10……上型パンチ、11……コア、13…
…上ノツクアウトピン、14……第1のノツクア
ウトレバー、15……第2のノツクアウトレバ
ー、18……作動部材、19……ノツクアウトシ
リンダ、20……ロツド、21……アキユムレー
タ、23……三位置方向切換弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鍜造プレスにおけるスライドの所定位置には上
    ノツクアウトピンをノツクアウト動作させるノツ
    クアウトレバーが配置され、前記スライドの上昇
    にともなつて作動される作動部材によつて前記ノ
    ツクアウトレバーがノツクアウト方向へ連動され
    る形式のノツクアウト装置であつて、前記ノツク
    アウトレバーには、該ノツクアウトレバーをノツ
    クアウト方向へ押動し前記ノツクアウトピンをノ
    ツクアウト方向へ所定長さだけ突出させるノツク
    アウトシリンダを配設するとともに、このノツク
    アウトシリンダのロツドを前記ノツクアウトレバ
    ーに常時当接させ、前記ノツクアウトシリンダの
    油圧回路には、前記スライドが下死点から上昇す
    ると同時に前記上ノツクアウトピンをノツクアウ
    ト動作させるための油圧を蓄めるアキユムレータ
    を配設したことを特徴とする鍜造プレスのノツク
    アウト装置。
JP17506185U 1985-11-14 1985-11-14 Expired JPH03265Y2 (ja)

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JPS6282143U JPS6282143U (ja) 1987-05-26
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