JPH0326847B2 - - Google Patents
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- JPH0326847B2 JPH0326847B2 JP60004489A JP448985A JPH0326847B2 JP H0326847 B2 JPH0326847 B2 JP H0326847B2 JP 60004489 A JP60004489 A JP 60004489A JP 448985 A JP448985 A JP 448985A JP H0326847 B2 JPH0326847 B2 JP H0326847B2
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- conductor
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/046—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by electromagnetic means
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- Human Computer Interaction (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は電磁結合方式により、カーソルの座
標値を検出する座標読取装置に関するものであ
る。
標値を検出する座標読取装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、この種装置としてカーソルの磁束検出コ
イルあるいは電気絶縁板の導体ループに発生する
誘起電圧の波形振巾をA−D変換することによ
り、カーソルの座標値を検出するものや、誘起電
圧の位相が反転するまでの時間を計測することに
より、カーソルの座標値を検出するものである。
しかし、前者はカーソルが電気絶縁板から離れる
と、誘起電圧の大きさが変化するので、カーソル
の高さを補正する何らかの手段が必要となり、一
方、後者は前者のようなカーソルの高さ補正手段
は必要ないものの、時間計測によつて座標の検出
を行なうので、使用する回路部品の温度による定
数の変化がもろに精度に影響してしまい、そのた
め両者とも高精度の座標読取りが困難で、かつ高
価なものとなつてしまうという欠点があつた。
イルあるいは電気絶縁板の導体ループに発生する
誘起電圧の波形振巾をA−D変換することによ
り、カーソルの座標値を検出するものや、誘起電
圧の位相が反転するまでの時間を計測することに
より、カーソルの座標値を検出するものである。
しかし、前者はカーソルが電気絶縁板から離れる
と、誘起電圧の大きさが変化するので、カーソル
の高さを補正する何らかの手段が必要となり、一
方、後者は前者のようなカーソルの高さ補正手段
は必要ないものの、時間計測によつて座標の検出
を行なうので、使用する回路部品の温度による定
数の変化がもろに精度に影響してしまい、そのた
め両者とも高精度の座標読取りが困難で、かつ高
価なものとなつてしまうという欠点があつた。
(目的)
この発明は上記従来のもののもつ欠点を排除
し、カーソルの高さ補正手段や時間計測手段を採
らないで、高精度で、かつ安価な座標読取装置を
提供することを目的とする。
し、カーソルの高さ補正手段や時間計測手段を採
らないで、高精度で、かつ安価な座標読取装置を
提供することを目的とする。
(構成)
この発明は前記の目的を達成するため、電気絶
縁板に周期Pで矩形状に折り返して配列され、か
つ互いにP/4周期ずらして配列された2本の電
気導体線によつて形成された第1、第2の導体ル
ープと、この第1、第2の導体ループのいずれか
一方に接続され、出力電圧の波形振巾が変数αの
余弦関数に比例して発振する余弦関数発振手段
と、前記第1、第2の導体ループのうち余弦関数
発振手段が接続されていない導体ループに接続さ
れ、同様に出力電圧の波形振巾が変数αの正弦関
数に比例して発振する正弦関数発振手段と、前記
余弦関数発振手段及び正弦関数発振手段によつて
励磁された前記第1、第2の導体ループの発生磁
束を検出するための磁束検出コイルを内蔵したカ
ーソルと、前記変数αを余弦関数発振手段及び正
弦関数発振手段に設定し、かつこの変数αを所定
の増減単位で増減して第1、第2の導体ループを
励磁し、前記カーソルに誘起電圧を発生させ、こ
の誘起電圧の位相が反転するときの変数αの値
を、カーソルの周期域内の座標値として検出する
処理手段とを具えたことを特徴とするものであ
る。
縁板に周期Pで矩形状に折り返して配列され、か
つ互いにP/4周期ずらして配列された2本の電
気導体線によつて形成された第1、第2の導体ル
ープと、この第1、第2の導体ループのいずれか
一方に接続され、出力電圧の波形振巾が変数αの
余弦関数に比例して発振する余弦関数発振手段
と、前記第1、第2の導体ループのうち余弦関数
発振手段が接続されていない導体ループに接続さ
れ、同様に出力電圧の波形振巾が変数αの正弦関
数に比例して発振する正弦関数発振手段と、前記
余弦関数発振手段及び正弦関数発振手段によつて
励磁された前記第1、第2の導体ループの発生磁
束を検出するための磁束検出コイルを内蔵したカ
ーソルと、前記変数αを余弦関数発振手段及び正
弦関数発振手段に設定し、かつこの変数αを所定
の増減単位で増減して第1、第2の導体ループを
励磁し、前記カーソルに誘起電圧を発生させ、こ
の誘起電圧の位相が反転するときの変数αの値
を、カーソルの周期域内の座標値として検出する
処理手段とを具えたことを特徴とするものであ
る。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第1図において3は磁束検出コイルを内蔵した
カーソル、4は電気絶縁板で、この絶縁板4は第
2図に示すようにX座標検出用導体ループ4aを
表面に、Y座標検出用導体ループ4bを裏面に、
互いに直交して印刷により有し、2次元の座標読
取りができるようになつている。X,Y座標検出
用導体ループは同一の構成となつているので、以
下にはX座標検出用導体ループ4aについてのみ
説明し、Y座標検出用導体ループ4bの説明は前
記X座標検出用導体ループ4aの説明によつて代
用することとする。X座標検出用導体ループ4a
は第3図Aのように構成されており、この導体ル
ープ4aは第5図に示すように電気導体線1
(XCOS線)及び電気導体線2(XSIN線)をそれぞ
れ同一ピツチp/2で交互に折り返して電気導体
線1と電気導体線2との間にp/4ピツチ相当の
ずれがあるように同一平面に並列配置した導体ル
ープを利用している。この導体ループにおいて、
今、a−b端子間にEabSINωt,c−d端子間に
EcdSINωtの交流電圧を印加して励磁すると、磁速
検出コイルを内蔵したカーソル3のe−f端子間
には近似的に次式で表わされる電圧Eefが誘起さ
れる。
カーソル、4は電気絶縁板で、この絶縁板4は第
2図に示すようにX座標検出用導体ループ4aを
表面に、Y座標検出用導体ループ4bを裏面に、
互いに直交して印刷により有し、2次元の座標読
取りができるようになつている。X,Y座標検出
用導体ループは同一の構成となつているので、以
下にはX座標検出用導体ループ4aについてのみ
説明し、Y座標検出用導体ループ4bの説明は前
記X座標検出用導体ループ4aの説明によつて代
用することとする。X座標検出用導体ループ4a
は第3図Aのように構成されており、この導体ル
ープ4aは第5図に示すように電気導体線1
(XCOS線)及び電気導体線2(XSIN線)をそれぞ
れ同一ピツチp/2で交互に折り返して電気導体
線1と電気導体線2との間にp/4ピツチ相当の
ずれがあるように同一平面に並列配置した導体ル
ープを利用している。この導体ループにおいて、
今、a−b端子間にEabSINωt,c−d端子間に
EcdSINωtの交流電圧を印加して励磁すると、磁速
検出コイルを内蔵したカーソル3のe−f端子間
には近似的に次式で表わされる電圧Eefが誘起さ
れる。
Eef≒A・EebCOSωt・SIN2πx/p
+A・EcdCOSωt・COS2π・x/p ……(1)
前記において、Aは導体ループとカーソル3の
結合係数、xはカーソル3の中心から最左端XCOS
線までの距離を示す。
結合係数、xはカーソル3の中心から最左端XCOS
線までの距離を示す。
ここで、αを変数としてEab,Ecdを次式
Eab=COS2πα/p ……(2)
Ecd=−SIN2πα/p ……(3)
で表わされる電圧値にすると、(1)式に(2)式、(3)式
を代入して整理した次式(4)の誘起電圧Eefがカー
ソル3に誘起される。
を代入して整理した次式(4)の誘起電圧Eefがカー
ソル3に誘起される。
Eef≒A・COSωt・SIN〔2π(x−α)/p〕 (4)
この(4)式から、αを増減すると、x−α=np(n
=0,1,2……)のとき、Eefは0Vになる。ま
た位相もx−α=npを境にして反転することが
わかる。つまり、αを増加してEefの位相がCOSωt
から−COSωtに反転するときのα、又はαを減少
してEefの位相が−COSωtからCOSωtに反転するとき
のαをαxとすると、このαxは周期域p内の座標
値となるので、このαxと、どの周期域にカーソ
ルがあるかによつて決まるnを検出すればxの座
標値x=αx+npを算出することができる。この
発明は前記の基本原理に基くものである。また、
前記導体ループ4aは第4図に示す導体ループの
電流帰還線FEa,IHcに加えて電流帰還線FGa,
IJcを設け、帰還電流IEa,IHcによる発生磁束
φEa,φHcを帰還電流IFG,IIJによる発生磁束φFG,
φIJにより矢印のように打消し、帰還線による磁
束のゆがみを減少させて前記(4)式の近似度が高く
なるように構成されている。さらに、第3図Aに
示すように第4図の導体ループの電気導体線1,
2に電流スイツチS1〜S4をダイオードD-1〜D-8
を介して接続したリード線を設け、該スイツチS1
〜S4の操作によつて周期pの励磁域を増減してゆ
くことにより、カーソル3に誘起する電圧Eefの
波形振巾の大きさと位相から、どの周期域にカー
ソルが位置しているかを検出することができるよ
うに構成されている。そして、その際以下に説明
するような工夫がなされている。すなわち、第3
図Aに示すように、導体ループを励磁するのに交
流電圧COS2πα/pSINωt,−SIN2πα/pSINωtの各
々に最 大振巾の1/2以上の直流電圧Vを加算したV+COS
2πα/pSINωtとV−SIN2πα/pSINωtによつて励
磁し (カーソルに誘起されるのは交流成分のみが誘起
されるから(4)式に影響しない)高価な交流の電流
スイツチを用いることなく、安価な直流の電流ス
イツチであるダイオードとトランジスタを用い
て、励磁域の増域ができるようにしている。
=0,1,2……)のとき、Eefは0Vになる。ま
た位相もx−α=npを境にして反転することが
わかる。つまり、αを増加してEefの位相がCOSωt
から−COSωtに反転するときのα、又はαを減少
してEefの位相が−COSωtからCOSωtに反転するとき
のαをαxとすると、このαxは周期域p内の座標
値となるので、このαxと、どの周期域にカーソ
ルがあるかによつて決まるnを検出すればxの座
標値x=αx+npを算出することができる。この
発明は前記の基本原理に基くものである。また、
前記導体ループ4aは第4図に示す導体ループの
電流帰還線FEa,IHcに加えて電流帰還線FGa,
IJcを設け、帰還電流IEa,IHcによる発生磁束
φEa,φHcを帰還電流IFG,IIJによる発生磁束φFG,
φIJにより矢印のように打消し、帰還線による磁
束のゆがみを減少させて前記(4)式の近似度が高く
なるように構成されている。さらに、第3図Aに
示すように第4図の導体ループの電気導体線1,
2に電流スイツチS1〜S4をダイオードD-1〜D-8
を介して接続したリード線を設け、該スイツチS1
〜S4の操作によつて周期pの励磁域を増減してゆ
くことにより、カーソル3に誘起する電圧Eefの
波形振巾の大きさと位相から、どの周期域にカー
ソルが位置しているかを検出することができるよ
うに構成されている。そして、その際以下に説明
するような工夫がなされている。すなわち、第3
図Aに示すように、導体ループを励磁するのに交
流電圧COS2πα/pSINωt,−SIN2πα/pSINωtの各
々に最 大振巾の1/2以上の直流電圧Vを加算したV+COS
2πα/pSINωtとV−SIN2πα/pSINωtによつて励
磁し (カーソルに誘起されるのは交流成分のみが誘起
されるから(4)式に影響しない)高価な交流の電流
スイツチを用いることなく、安価な直流の電流ス
イツチであるダイオードとトランジスタを用い
て、励磁域の増域ができるようにしている。
6,7はトランジスタとIOで構成された切換ス
イツチで、マイクロコンピユータ16から出力さ
れるX,Y座標検出信号XSで作動し、検出信号
XSがLOW(0V)のときX座標検出用導体ループ
4a(XCOS線、XSIN線)を励磁し、HIGH(+5V)
のときY座標検出用導体ループ4b(YCOS線、
YSIN線)を励磁するようになつている。
イツチで、マイクロコンピユータ16から出力さ
れるX,Y座標検出信号XSで作動し、検出信号
XSがLOW(0V)のときX座標検出用導体ループ
4a(XCOS線、XSIN線)を励磁し、HIGH(+5V)
のときY座標検出用導体ループ4b(YCOS線、
YSIN線)を励磁するようになつている。
8,9は乗算型D−A変換器で、マイクロコン
ピユータ16で生成されたCOS2π・α/pと−SIN2π α/pのデイタル信号を入力してそれぞれ2相発振 器13の出力SINωt(アナログ値)を乗算し、これ
に直流電圧V(SINωtの最大波形振巾の1/2のダ
イオードD1〜D-8、トランジスタアレイ10の導
通時のドロツプ電圧を加算)を加算してV+COS
2πα/pSINωtとV−SIN2πα/pSINωtのアナログ
信号を 生成して切換スイツチ6,7に出力する。前記デ
イジタル信号COS2πα/pと−SIN2πα/pはマイクロ
コ ンピユータ内のプログラム処理を速くするため
に、演算で生成するのではなく、プログラムの一
部に変数αに対応して増減単位でCOS2πα/pと−SIN 2πα/pの数値テーブルを記憶させておき、αの増 減の度にテーブルを参照して出力するようになつ
ている。
ピユータ16で生成されたCOS2π・α/pと−SIN2π α/pのデイタル信号を入力してそれぞれ2相発振 器13の出力SINωt(アナログ値)を乗算し、これ
に直流電圧V(SINωtの最大波形振巾の1/2のダ
イオードD1〜D-8、トランジスタアレイ10の導
通時のドロツプ電圧を加算)を加算してV+COS
2πα/pSINωtとV−SIN2πα/pSINωtのアナログ
信号を 生成して切換スイツチ6,7に出力する。前記デ
イジタル信号COS2πα/pと−SIN2πα/pはマイクロ
コ ンピユータ内のプログラム処理を速くするため
に、演算で生成するのではなく、プログラムの一
部に変数αに対応して増減単位でCOS2πα/pと−SIN 2πα/pの数値テーブルを記憶させておき、αの増 減の度にテーブルを参照して出力するようになつ
ている。
10はトランジスタアレイで、マイクロコンピ
ユータ16で生成された周期域検出信号S′1〜S′4
を入力して、それぞれHIGH信号(+5V)で電
流スイツチS1〜S4をシグナルグランドSGに導通
させるようになつている。11は増巾器で、カー
ソル3に発生した誘起電圧を増巾する。12は同
期整流器で、増巾器11で増巾されたカーソル3
の誘起電圧を2相発振器13の出力COSωtで同期
整流し、電圧比較器14,15に出力する。2相
発振器13はSINωtとCOSωtを出力する。電圧比較
器4は参照電圧0Vと同期整流後のカーソル3の
誘起電圧E′ef(同期整流器12の出力)とを比較
し、参照電圧0Vの方が高いときはHIGH信号
(+5V)を、低いときはLOW信号(0V)をマイ
クロコンピユータ16に出力する。電圧比較器1
5は参照電圧VREF(同期整流後のカーソルの誘
起電圧の負の最大電圧に近い電圧に設定されてい
る)と同期整流後のカーソル3の誘起電圧E′efと
を比較し、参照電圧VREFの方が高いときは
HIGH信号(+5V)を、低いときはLOW信号
(0V)をマイクロコンピユータ16に出力する。
ユータ16で生成された周期域検出信号S′1〜S′4
を入力して、それぞれHIGH信号(+5V)で電
流スイツチS1〜S4をシグナルグランドSGに導通
させるようになつている。11は増巾器で、カー
ソル3に発生した誘起電圧を増巾する。12は同
期整流器で、増巾器11で増巾されたカーソル3
の誘起電圧を2相発振器13の出力COSωtで同期
整流し、電圧比較器14,15に出力する。2相
発振器13はSINωtとCOSωtを出力する。電圧比較
器4は参照電圧0Vと同期整流後のカーソル3の
誘起電圧E′ef(同期整流器12の出力)とを比較
し、参照電圧0Vの方が高いときはHIGH信号
(+5V)を、低いときはLOW信号(0V)をマイ
クロコンピユータ16に出力する。電圧比較器1
5は参照電圧VREF(同期整流後のカーソルの誘
起電圧の負の最大電圧に近い電圧に設定されてい
る)と同期整流後のカーソル3の誘起電圧E′efと
を比較し、参照電圧VREFの方が高いときは
HIGH信号(+5V)を、低いときはLOW信号
(0V)をマイクロコンピユータ16に出力する。
マイクロコンピユータ16には座標検出処理プ
ログラムが内蔵されていて、電圧比較器14,1
5からの出力信号を入力して、デイジタル信号・
COS2πα/pと−SIN2πα/p、周期域検出信号S′1〜
S′4及 びX,Y座標検出信号Xsを出力する。すなわち、
マイクロコンピユータ16の座標検出処理プログ
ラムは電圧比較器14の出力がLOW信号のとき、
つまりカーソル3の誘起電圧EefがCOSωtの位相の
とき、αを増減単位で加算して増加させ、位相が
反転すると(電圧比較器14の出力がHIGHにな
ると)、加算を停止し、一方、電圧比較器14の
出力がHIGH信号のとき、つまりカーソルの誘起
電圧Eefが−COSωtの位相のとき、αを増減単位
で減算して減少させ、位相が反転すると(電圧比
較器14の出力がLOWになると)減算を停止す
るようになつており、また電圧比較器15の出力
がLOW信号のとき、周期域検出信号S′1〜S′4が順
次トランジスタアレイ10に切換えて出力され、
一方、電圧比較器15の出力がHIGH信号のと
き、このときに信号位置で切換えを停止し、この
特定信号を記憶するようになつている。尚、変数
αの増減単位の範囲は周期p以上にならないよう
に、例えば増減単位を1/16pとし、αを増加させ
ると、0,1/16p,2/16p……15/16p,0,1/1
6p・2/16p……,αを減少させると、0,15/16
p,14/16p……0,15/16p,14/16pの如く増
減するように設定されている。
ログラムが内蔵されていて、電圧比較器14,1
5からの出力信号を入力して、デイジタル信号・
COS2πα/pと−SIN2πα/p、周期域検出信号S′1〜
S′4及 びX,Y座標検出信号Xsを出力する。すなわち、
マイクロコンピユータ16の座標検出処理プログ
ラムは電圧比較器14の出力がLOW信号のとき、
つまりカーソル3の誘起電圧EefがCOSωtの位相の
とき、αを増減単位で加算して増加させ、位相が
反転すると(電圧比較器14の出力がHIGHにな
ると)、加算を停止し、一方、電圧比較器14の
出力がHIGH信号のとき、つまりカーソルの誘起
電圧Eefが−COSωtの位相のとき、αを増減単位
で減算して減少させ、位相が反転すると(電圧比
較器14の出力がLOWになると)減算を停止す
るようになつており、また電圧比較器15の出力
がLOW信号のとき、周期域検出信号S′1〜S′4が順
次トランジスタアレイ10に切換えて出力され、
一方、電圧比較器15の出力がHIGH信号のと
き、このときに信号位置で切換えを停止し、この
特定信号を記憶するようになつている。尚、変数
αの増減単位の範囲は周期p以上にならないよう
に、例えば増減単位を1/16pとし、αを増加させ
ると、0,1/16p,2/16p……15/16p,0,1/1
6p・2/16p……,αを減少させると、0,15/16
p,14/16p……0,15/16p,14/16pの如く増
減するように設定されている。
次に、前記実施例の作用をカーソル3が第3図
Aの実線位置にある場合の例で説明する。
Aの実線位置にある場合の例で説明する。
マイクロコンピユータ16の座標検出処理プロ
グラムが起動すると、まずマイクロコンピユータ
16のX,Y座標検出信号XsがLOWになつて切
換スイツチ6,7に出力し、X座標検出用導体ル
ープ4a(XCOS線、XSIN線)が励磁される。次に、
変数αをα=0にしてCOS0と−SIN0を生成して
マイクロコンピユータ16からD−A変換器8,
9にデイジタル信号で出力する。
グラムが起動すると、まずマイクロコンピユータ
16のX,Y座標検出信号XsがLOWになつて切
換スイツチ6,7に出力し、X座標検出用導体ル
ープ4a(XCOS線、XSIN線)が励磁される。次に、
変数αをα=0にしてCOS0と−SIN0を生成して
マイクロコンピユータ16からD−A変換器8,
9にデイジタル信号で出力する。
D−A変換器8はCOS0(デイジタル値)と2相
発振器13の出力SINωt(アナログ値)を乗算して
交流電圧COS0・SINωtを生成し、これに直流電
圧Vを加算したV+COS0・SINωtを切換スイツ
チ6に出力する。一方、D−A変換器9は−
SIN0(デイジタル値)2相発振器13の出力
SINωt(アナログ値)を乗算して交流電圧−
SIN0・SINωtを生成し、これに直流電圧Vと加
算したV−SIN0・SINωtを切換スイツチ7に出
力する。すでにX,Y座標検出信号XsはLOW
(0V)になつているので、絶縁板4のX座標検出
導体ループ4a(XCOS線,XSIN線)が励磁され、
カーソル3に誘起電圧Eefが発生する。この誘起
電圧Eefが増巾器11によつて増巾され同期整流
器12に出力される。同期整流器12は2相発振
器13の出力COSωtでEefを同期整流しE′efを出力
する。カーソル3が第3図Aの実線位置にある場
合のE′efは第3図BのC点の誘起電圧で、−
COSωtの位相、つまり負の電圧となる。電圧比
較器14はこの誘起電圧E′efと0Vを比較し、0V
の方が高いから、マイクロコンピユータ16に
HIGH信号を出力する。マイクロコンピユータ1
6の座標検出処理プログラムは電圧比較器14が
HIGHの場合は増減単位1/16pで減算するように
構成されているので、α=0から1/16が減算さ
れ、αはα=15/16pとなる。そして、α=0と
同様に今度はデイジタル信号、COS2π15/16と−
SIN2π15/16がマイクロコンピユータ16から出
力されてV+COS2π15/16・SINωtとV−SIN2π1
5/16・SINωtで絶縁板4のX座標検出導体ルー
プ4a(XCOS,XSIN)が励磁され、同期整流器1
2には第3図BのB点の誘起電圧E′efが出力され
る。誘起電圧E′efが−COSωtの位相で、負の電
圧であるので、マイクロコンピユータ16には電
圧比較器14からHIGH信号が出力され、αの減
算動作が再び行なわれ、αはα=14/16pとなる。
このようなαの減算動作がくり返され、αがα=
10/16p=5/8pになると、同期整流器12には第
3図Bに示すようにA点の誘起電圧E′efが出力さ
れ、−COSωtの位相からCOSωt位相に反転し、つま
り誘起電圧E′efが負の電圧から正の電圧に反転
し、電圧比較器14からLOW信号がマイクロコ
ンピユータ16に出力され、αの減算動作が停止
し、カーソル3の同期域内座標値αxがαx=5/8p
として検出される。
発振器13の出力SINωt(アナログ値)を乗算して
交流電圧COS0・SINωtを生成し、これに直流電
圧Vを加算したV+COS0・SINωtを切換スイツ
チ6に出力する。一方、D−A変換器9は−
SIN0(デイジタル値)2相発振器13の出力
SINωt(アナログ値)を乗算して交流電圧−
SIN0・SINωtを生成し、これに直流電圧Vと加
算したV−SIN0・SINωtを切換スイツチ7に出
力する。すでにX,Y座標検出信号XsはLOW
(0V)になつているので、絶縁板4のX座標検出
導体ループ4a(XCOS線,XSIN線)が励磁され、
カーソル3に誘起電圧Eefが発生する。この誘起
電圧Eefが増巾器11によつて増巾され同期整流
器12に出力される。同期整流器12は2相発振
器13の出力COSωtでEefを同期整流しE′efを出力
する。カーソル3が第3図Aの実線位置にある場
合のE′efは第3図BのC点の誘起電圧で、−
COSωtの位相、つまり負の電圧となる。電圧比
較器14はこの誘起電圧E′efと0Vを比較し、0V
の方が高いから、マイクロコンピユータ16に
HIGH信号を出力する。マイクロコンピユータ1
6の座標検出処理プログラムは電圧比較器14が
HIGHの場合は増減単位1/16pで減算するように
構成されているので、α=0から1/16が減算さ
れ、αはα=15/16pとなる。そして、α=0と
同様に今度はデイジタル信号、COS2π15/16と−
SIN2π15/16がマイクロコンピユータ16から出
力されてV+COS2π15/16・SINωtとV−SIN2π1
5/16・SINωtで絶縁板4のX座標検出導体ルー
プ4a(XCOS,XSIN)が励磁され、同期整流器1
2には第3図BのB点の誘起電圧E′efが出力され
る。誘起電圧E′efが−COSωtの位相で、負の電
圧であるので、マイクロコンピユータ16には電
圧比較器14からHIGH信号が出力され、αの減
算動作が再び行なわれ、αはα=14/16pとなる。
このようなαの減算動作がくり返され、αがα=
10/16p=5/8pになると、同期整流器12には第
3図Bに示すようにA点の誘起電圧E′efが出力さ
れ、−COSωtの位相からCOSωt位相に反転し、つま
り誘起電圧E′efが負の電圧から正の電圧に反転
し、電圧比較器14からLOW信号がマイクロコ
ンピユータ16に出力され、αの減算動作が停止
し、カーソル3の同期域内座標値αxがαx=5/8p
として検出される。
αxの検出が終了すると、前記αx=5/8pに1/4
pを加算した5/8p+1/4p=7/8pがαに設定さ
れ、周期域内座標検出動作と同様にデイジタル信
号COS2π7/8と−SIN2π7/8がマイクロコンピユー
タ16から出力されてV+COS2π7/8,SINωtとV−SI
N2π7/8SINωtで絶縁板4のX座標検出導体ループ
4a(XCOS線、XSIN線)が励磁され、カーソル3
の誘起電圧Eefを2相発振器13の出力COSωtで同
期整流すると、カーソル3の位置xが変化に対し
て第3図Cの如き電圧変化E′efが得られ、x=5/
8pとx=5/8p+pの位置で誘起電圧E′efが負で
最大(位相は−COSωtで振巾が最大)になつてい
る。この最大になる位置は励磁域を増減しても変
化しないから、この状態を保持しながら、マイク
ロコンピユータ16から周期域検出信号S′1〜S′4
をS′1,S′2,S′3,S′4と番号の若い順に切換えて
出力し、電圧比較器15の出力がHIGH信号かど
うかをチエツクし、つまりカーソル3の誘起電圧
Eefが−COSωtの位相で波形振巾が最大に近いかを
チエツクする。これをさらに詳細に説明すると、
まずS′1だけをHIGHにしてトランジスタアレイ
10に出力する。これによつて、電流スイツチS1
だけがシグナルグランドSGと導通状態になり、
ダイオードD−2に接続されている電気導体線ま
でが励磁された状態になる。この状態ではカーソ
ル3は励磁域に入つていないので、カーソル3の
誘起電圧は小さく、従つて同期整流器12の出力
E′efをVREFより低くならないので電圧比較器1
5はLOW信号をマイクロコンピユータ16に出
力する。マイクロコンピユータ16から周期域検
出信号S′1を出力した後、電圧比較器15の出力
がLOWになつているので、次はS′2だけをHIGH
にしてトランジスタアレイ10に出力する。これ
によつて電流スイツチS2だけがシグナルグランド
SGと導通状態になりダイオードD−4に接続さ
れている電気導体線までが励磁された状態にな
る。今度はカーソル3は励磁域に入つており、カ
ーソル3には−COSωtの位相で波形振巾最大の電
圧Eefが誘起されているので同期整流後の誘起電
圧E′efはVREFより低くなり電圧比較器15は
HIGH信号をマイクロコンピユータ16に出力す
る。周期域検出信号S′2を出力した後電圧比較器
15の出力がHIGHになつているのでマイクロコ
ンピユータ16はS′2を記憶する。αxの値から周
期域内座標値αxが第3図AのCの領域にあるこ
とがわかるので、このCとS′2とからカーソル3
は周期域P0に位置していると判定されてX座標
x=5/8p+0が算出される。
pを加算した5/8p+1/4p=7/8pがαに設定さ
れ、周期域内座標検出動作と同様にデイジタル信
号COS2π7/8と−SIN2π7/8がマイクロコンピユー
タ16から出力されてV+COS2π7/8,SINωtとV−SI
N2π7/8SINωtで絶縁板4のX座標検出導体ループ
4a(XCOS線、XSIN線)が励磁され、カーソル3
の誘起電圧Eefを2相発振器13の出力COSωtで同
期整流すると、カーソル3の位置xが変化に対し
て第3図Cの如き電圧変化E′efが得られ、x=5/
8pとx=5/8p+pの位置で誘起電圧E′efが負で
最大(位相は−COSωtで振巾が最大)になつてい
る。この最大になる位置は励磁域を増減しても変
化しないから、この状態を保持しながら、マイク
ロコンピユータ16から周期域検出信号S′1〜S′4
をS′1,S′2,S′3,S′4と番号の若い順に切換えて
出力し、電圧比較器15の出力がHIGH信号かど
うかをチエツクし、つまりカーソル3の誘起電圧
Eefが−COSωtの位相で波形振巾が最大に近いかを
チエツクする。これをさらに詳細に説明すると、
まずS′1だけをHIGHにしてトランジスタアレイ
10に出力する。これによつて、電流スイツチS1
だけがシグナルグランドSGと導通状態になり、
ダイオードD−2に接続されている電気導体線ま
でが励磁された状態になる。この状態ではカーソ
ル3は励磁域に入つていないので、カーソル3の
誘起電圧は小さく、従つて同期整流器12の出力
E′efをVREFより低くならないので電圧比較器1
5はLOW信号をマイクロコンピユータ16に出
力する。マイクロコンピユータ16から周期域検
出信号S′1を出力した後、電圧比較器15の出力
がLOWになつているので、次はS′2だけをHIGH
にしてトランジスタアレイ10に出力する。これ
によつて電流スイツチS2だけがシグナルグランド
SGと導通状態になりダイオードD−4に接続さ
れている電気導体線までが励磁された状態にな
る。今度はカーソル3は励磁域に入つており、カ
ーソル3には−COSωtの位相で波形振巾最大の電
圧Eefが誘起されているので同期整流後の誘起電
圧E′efはVREFより低くなり電圧比較器15は
HIGH信号をマイクロコンピユータ16に出力す
る。周期域検出信号S′2を出力した後電圧比較器
15の出力がHIGHになつているのでマイクロコ
ンピユータ16はS′2を記憶する。αxの値から周
期域内座標値αxが第3図AのCの領域にあるこ
とがわかるので、このCとS′2とからカーソル3
は周期域P0に位置していると判定されてX座標
x=5/8p+0が算出される。
同様にしてカーソル3が第3図Aの鎖線位置に
ある場合は、電流スイツチS4が導通したときに
E′efが負の最大値になるので、カーソル3は周期
域P1に位置していると判定されてX座標x=5/8
p+Pが算出される。このようにして、X座標の
検出が終了する。
ある場合は、電流スイツチS4が導通したときに
E′efが負の最大値になるので、カーソル3は周期
域P1に位置していると判定されてX座標x=5/8
p+Pが算出される。このようにして、X座標の
検出が終了する。
X座標の検出が終了すると、マイクロコンピユ
ータ16のX,Y座標検出信号XsがHIGHとな
り、これによりY座標検出用導体ループ4b
(YCOS線、YSIN線)が励磁され、X座標の検出と
同様の動作でY座標の検出が行なわれる。
ータ16のX,Y座標検出信号XsがHIGHとな
り、これによりY座標検出用導体ループ4b
(YCOS線、YSIN線)が励磁され、X座標の検出と
同様の動作でY座標の検出が行なわれる。
前記のようにしてX座標とY座標を検出するこ
とによりカーソルの座標値を検出するものであ
る。
とによりカーソルの座標値を検出するものであ
る。
尚、前記実施例では説明を簡単にするために、
変数αの増減単位を1/16pとし、かつ周期域を2
周期域で説明したが、これらは一例を示したにす
ぎず、いずれも任意のものに設定できることは言
う迄もない。
変数αの増減単位を1/16pとし、かつ周期域を2
周期域で説明したが、これらは一例を示したにす
ぎず、いずれも任意のものに設定できることは言
う迄もない。
(効果)
この発明は前記のようであり、カーソルに誘起
する電圧の位相反転検出と最大波形振巾検出とに
より、カーソルの座標値を検出して迅速かつ確実
な座標読取を行なうことができ、しかもその読取
精度は主にカーソルに発生する誘起電圧の位相反
転検出によつて決まるので、従来のものに比して
著しく高くなる。また、この発明では従来のもの
のようなカーソルの高さ補正手段や時間計測手段
を採らないとともに、A−D変換器も使用しない
構造のため、安価に製作することができるなどす
ぐれた効果を有する。
する電圧の位相反転検出と最大波形振巾検出とに
より、カーソルの座標値を検出して迅速かつ確実
な座標読取を行なうことができ、しかもその読取
精度は主にカーソルに発生する誘起電圧の位相反
転検出によつて決まるので、従来のものに比して
著しく高くなる。また、この発明では従来のもの
のようなカーソルの高さ補正手段や時間計測手段
を採らないとともに、A−D変換器も使用しない
構造のため、安価に製作することができるなどす
ぐれた効果を有する。
第1図はこの発明の実施例を示すブロツク図、
第2図A,B,Cは同上の電気絶縁板において
X,Y座標検出用導体ループをそれぞれ分解して
示す斜視図、第3図A,B,Cは同上のX座標検
出用導体ループを形成する電気導体線等とその出
力電圧波形を示す図、第4図は第3図Aの導体ル
ープを構成する前の導体ループを説明するための
図、第5図は第4図の導体ループを構成する前
の、かつ第3図Aの導体ループが利用する導体ル
ープを説明するための図である。 1,2…電気導体線、3…カーソル、4…電気
絶縁板、4a…X座標検出用導体ループ、4d…
Y座標検出用導体ループ、6,7…切換スイツ
チ、8,9…D−A変換器、10…トランジスタ
アレイ、11…増巾器、12…同期整流器、13
…2相発振器、14,15…電圧比較器、16…
マイクロコンピユータ。
第2図A,B,Cは同上の電気絶縁板において
X,Y座標検出用導体ループをそれぞれ分解して
示す斜視図、第3図A,B,Cは同上のX座標検
出用導体ループを形成する電気導体線等とその出
力電圧波形を示す図、第4図は第3図Aの導体ル
ープを構成する前の導体ループを説明するための
図、第5図は第4図の導体ループを構成する前
の、かつ第3図Aの導体ループが利用する導体ル
ープを説明するための図である。 1,2…電気導体線、3…カーソル、4…電気
絶縁板、4a…X座標検出用導体ループ、4d…
Y座標検出用導体ループ、6,7…切換スイツ
チ、8,9…D−A変換器、10…トランジスタ
アレイ、11…増巾器、12…同期整流器、13
…2相発振器、14,15…電圧比較器、16…
マイクロコンピユータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気絶縁板に周期Pで矩形状に折り返して配
列され、かつ互いにP/4周期ずらして配列され
た2本の電気導体線によつて形成された第1、第
2の導体ループと、 この第1、第2の導体ループのいずれか一方に
接続され、出力電圧の波形振巾が変数αの余弦関
数に比例して発振する余弦関数発振手段と、 前記第1、第2導体ループのうち余弦関数発振
手段が接続されていない導体ループに接続され、
同様に出力電圧の波形振巾が変数αの正弦関数に
比例して発振する正弦関数発振手段と、 前記余弦関数発振手段及び正弦関数発振手段に
よつて励磁された前記第1、第2導体ループの発
生磁束を検出するための磁束検出コイルを内蔵し
たカーソルと、 前記変数αを余弦関数発振手段及び正弦関数発
振手段に設定し、かつこの変数αを所定の増減単
位で増減して第1、第2導体ループを励磁し、前
記カーソルに誘起電圧を発生させ、この誘起電圧
の位相が反転するときの変数αの値を、カーソル
の周期域内の座標値として検出する処理手段とを
具えたことを特徴とする座標読取装置。 2 前記第1、第2導体ループが各ループごとに
2本以上の電流帰還線を電気導体線と接続して具
えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の座標読取装置。 3 前記余弦関数発振手段及び正弦関数発振手段
のそれぞれの出力電圧が、最大振巾の1/2以上の
直流電圧を加算して発振するように構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の座標読取装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004489A JPS61163425A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 座標読取装置 |
| US06/815,705 US4672155A (en) | 1985-01-14 | 1986-01-02 | Coordinate reader |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60004489A JPS61163425A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 座標読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163425A JPS61163425A (ja) | 1986-07-24 |
| JPH0326847B2 true JPH0326847B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=11585502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60004489A Granted JPS61163425A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 座標読取装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4672155A (ja) |
| JP (1) | JPS61163425A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4837716A (en) * | 1987-07-24 | 1989-06-06 | Chia Hui Lin | Twin-rate charging and discharging proportional type cursor position determining device |
| GB2227319A (en) * | 1988-12-09 | 1990-07-25 | Qudos Sa | Digitising device |
| MY106855A (en) * | 1989-08-24 | 1995-08-30 | Sony Corp | Input devices. |
| US4996393A (en) * | 1990-04-03 | 1991-02-26 | Summagraphics Corporation | Digitizer tablet with split-current conductor array |
| US5239489A (en) * | 1991-05-06 | 1993-08-24 | International Business Machines Corporation | Pen position and tilt estimators for a digitizer tablet |
| US5614890A (en) * | 1993-12-27 | 1997-03-25 | Motorola, Inc. | Personal identification system |
| EP1746488A2 (en) * | 2005-07-21 | 2007-01-24 | TPO Displays Corp. | Electromagnetic digitizer sensor array structure |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4570033A (en) * | 1983-09-09 | 1986-02-11 | Numonics Corporation | Polyphase digitizer |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP60004489A patent/JPS61163425A/ja active Granted
-
1986
- 1986-01-02 US US06/815,705 patent/US4672155A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61163425A (ja) | 1986-07-24 |
| US4672155A (en) | 1987-06-09 |
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