JPH0326887Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326887Y2 JPH0326887Y2 JP10813487U JP10813487U JPH0326887Y2 JP H0326887 Y2 JPH0326887 Y2 JP H0326887Y2 JP 10813487 U JP10813487 U JP 10813487U JP 10813487 U JP10813487 U JP 10813487U JP H0326887 Y2 JPH0326887 Y2 JP H0326887Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- upstream
- filter
- spacer
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は気体又は液体用フイルターに関する
ものである。
ものである。
気体又は液体用フイルターにおいて、フイルタ
ー材をジグザグ状に折畳むことにより、多数の山
部と谷部を一定のピツチで形成し、そのピツチを
保持するために、流れの上流側と下流側の各谷部
にくし歯状のスペーサを介在することは従来から
知られている、この場合、従来は山部と谷部のピ
ツチを一定に保つために、各くし歯の幅は、上流
側も下流側も同一の幅に形成されていた。
ー材をジグザグ状に折畳むことにより、多数の山
部と谷部を一定のピツチで形成し、そのピツチを
保持するために、流れの上流側と下流側の各谷部
にくし歯状のスペーサを介在することは従来から
知られている、この場合、従来は山部と谷部のピ
ツチを一定に保つために、各くし歯の幅は、上流
側も下流側も同一の幅に形成されていた。
上記のような構成のフイルターにおいては、時
間の経過に従つて上流側谷部における目詰りが次
第が増大するため、圧力損失が次第に増加し、谷
部の目詰りが一定以上のなると濾過機能が喪失す
る。フイルターとしては、使用開始時から、濾過
機能喪失に至るまでの期間、即ちフイルター交換
の期間は、できるだけ長期であることが望まし
い。
間の経過に従つて上流側谷部における目詰りが次
第が増大するため、圧力損失が次第に増加し、谷
部の目詰りが一定以上のなると濾過機能が喪失す
る。フイルターとしては、使用開始時から、濾過
機能喪失に至るまでの期間、即ちフイルター交換
の期間は、できるだけ長期であることが望まし
い。
しかしながら、従来のように上流側、下流側の
各スペーサのくし歯の幅が等しい構成によると、
フイルター交換の期間を長くするには一定の限度
がある問題があつた。
各スペーサのくし歯の幅が等しい構成によると、
フイルター交換の期間を長くするには一定の限度
がある問題があつた。
そこで、この考案は上流側谷部の開口幅を下流
側谷部の開口幅よりも幾分大きくしたフイルター
を提供することを目的とする。
側谷部の開口幅よりも幾分大きくしたフイルター
を提供することを目的とする。
上記の問題点を解決するため、この考案はフイ
ルター材をジグザグ状に折畳み、折畳みによつて
形成されたフイルター材の各谷部にくし歯状のス
ペーサを流れの上流側と下流側にそれぞれ挿入し
てなるフイルターにおいて、上流側スペーサの各
くし歯の幅を下流側スペーサの各くし歯の幅より
広く形成した構成としたものである。
ルター材をジグザグ状に折畳み、折畳みによつて
形成されたフイルター材の各谷部にくし歯状のス
ペーサを流れの上流側と下流側にそれぞれ挿入し
てなるフイルターにおいて、上流側スペーサの各
くし歯の幅を下流側スペーサの各くし歯の幅より
広く形成した構成としたものである。
上記の構成によると、下流側谷部のピツチが幾
分小さいことにより、使用開始時における圧力損
失は従来の場合より高くなるが、上流側の目詰り
の進行早さは従来の場合より遅くなる。そのた
め、従来のフイルター使用開始時の圧力損失を基
準(零)にすると、時間の経過に伴う圧力損失の
増加は大略第5図に示す傾向を示す。同図におい
てaが従来の場合、bがこの考案の場合である。
この図からわかるようにフイルター交換の必要が
生じる圧力損失P0に至るまでの時間は、従来の
場合がT1、この考案の場合はT2となり、T2>T1
である。
分小さいことにより、使用開始時における圧力損
失は従来の場合より高くなるが、上流側の目詰り
の進行早さは従来の場合より遅くなる。そのた
め、従来のフイルター使用開始時の圧力損失を基
準(零)にすると、時間の経過に伴う圧力損失の
増加は大略第5図に示す傾向を示す。同図におい
てaが従来の場合、bがこの考案の場合である。
この図からわかるようにフイルター交換の必要が
生じる圧力損失P0に至るまでの時間は、従来の
場合がT1、この考案の場合はT2となり、T2>T1
である。
第1図はこの考案のフイルターの実施例であ
り、角筒形の枠1内にジグザグ状に折畳んだフイ
ルター材2を挿入してあり、上流側の谷部3に3
段のスペーサ4を入れ、これに対向して下流側の
谷部3′にも3段のスペーサ4′を入れている(第
2図参照)。
り、角筒形の枠1内にジグザグ状に折畳んだフイ
ルター材2を挿入してあり、上流側の谷部3に3
段のスペーサ4を入れ、これに対向して下流側の
谷部3′にも3段のスペーサ4′を入れている(第
2図参照)。
これらのスペーサ4,4′は第3図及び第4図
に示すように、細長い基板5,5′の一側に一定
ピツチで多数のくし歯6,6′を形成したもので
ある。これらのくし歯6,6′は、フイルター材
2の各谷部3,3′の形状に沿い先端に至るに従
い細くなるように形成され、その先端は円弧にな
つている。
に示すように、細長い基板5,5′の一側に一定
ピツチで多数のくし歯6,6′を形成したもので
ある。これらのくし歯6,6′は、フイルター材
2の各谷部3,3′の形状に沿い先端に至るに従
い細くなるように形成され、その先端は円弧にな
つている。
上記の実施例の場合、上流側スペーサ4の各く
し歯6の長さlは120mm、根元の幅W1は7mm、先
端の幅W2は3mmである。また、下流側スペーサ
4′の各くし歯6′の長さlは120mm、根元の幅
W1′は5mm、先端の幅W2′は1mmである。
し歯6の長さlは120mm、根元の幅W1は7mm、先
端の幅W2は3mmである。また、下流側スペーサ
4′の各くし歯6′の長さlは120mm、根元の幅
W1′は5mm、先端の幅W2′は1mmである。
フイルター材2の上流側及び下流側谷部3,
3′の開口幅は、上記のくし歯6,6′の幅に従つ
たものとなるので、上流側谷部3の開口端の幅W
は下流側谷部3′の開口端の幅W′より幾分大にな
る。このため、従来のように、上流側谷部の開口
端の幅が等しいものに比べ、使用開始時に幾分の
圧力損失があるが、上流側谷部3の塵埃保持容量
(いわゆる保塵量)が大きいため、目詰りの進行
速度が遅くなる。したがつて従来のより長時間使
用することができる。(第5図参照)。
3′の開口幅は、上記のくし歯6,6′の幅に従つ
たものとなるので、上流側谷部3の開口端の幅W
は下流側谷部3′の開口端の幅W′より幾分大にな
る。このため、従来のように、上流側谷部の開口
端の幅が等しいものに比べ、使用開始時に幾分の
圧力損失があるが、上流側谷部3の塵埃保持容量
(いわゆる保塵量)が大きいため、目詰りの進行
速度が遅くなる。したがつて従来のより長時間使
用することができる。(第5図参照)。
以上のように、この考案は上流側スペーサのく
し歯の幅を下流側スペーサのくし歯の幅より広く
形成し、これにより使用開始時に幾分の圧力損失
を生じさせる代わりに、上流側谷部の保塵量を増
大させるものであるから、一定の圧力損失に達す
るまでの時間が長い、即ちフイルター交換期間が
長くなる効果がある。
し歯の幅を下流側スペーサのくし歯の幅より広く
形成し、これにより使用開始時に幾分の圧力損失
を生じさせる代わりに、上流側谷部の保塵量を増
大させるものであるから、一定の圧力損失に達す
るまでの時間が長い、即ちフイルター交換期間が
長くなる効果がある。
第1図は実施例の斜視図、第2図は同上の一部
横断平面図、第3図は上流側スペーサの一部省略
平面図、第4図は下流側スペーサの一部省略平面
図、第5図は時間と圧力損失の関係を示すグラフ
である。 1……枠、2……フイルター材、3,3′……
谷部、4,4′……スペーサ、5,5′……基板、
6,6′……くし歯。
横断平面図、第3図は上流側スペーサの一部省略
平面図、第4図は下流側スペーサの一部省略平面
図、第5図は時間と圧力損失の関係を示すグラフ
である。 1……枠、2……フイルター材、3,3′……
谷部、4,4′……スペーサ、5,5′……基板、
6,6′……くし歯。
Claims (1)
- フイルター材をジグザグ状に折畳み、折畳みに
よつて形成されたフイルター材の各谷部にくし歯
状のスペーサを流れの上流側と下流側にそれぞれ
挿入してなるフイルターにおいて、上流側スペー
サの各くし歯の幅を下流側スペーサの各くし歯の
幅より広く形成したことを特徴とするフイルタ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10813487U JPH0326887Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10813487U JPH0326887Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6412604U JPS6412604U (ja) | 1989-01-23 |
| JPH0326887Y2 true JPH0326887Y2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=31343180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10813487U Expired JPH0326887Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326887Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002233725A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-20 | Akushii:Kk | エアフィルタ用ろ材 |
| US9061234B2 (en) * | 2011-01-14 | 2015-06-23 | Pall Corporation | Gas filter assemblies and methods for filtering gases |
| JP7397279B2 (ja) * | 2019-08-09 | 2023-12-13 | ダイキン工業株式会社 | エアフィルタユニット |
-
1987
- 1987-07-13 JP JP10813487U patent/JPH0326887Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412604U (ja) | 1989-01-23 |
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