JPH03268915A - 軽電機器用軸受の製造方法 - Google Patents
軽電機器用軸受の製造方法Info
- Publication number
- JPH03268915A JPH03268915A JP2071686A JP7168690A JPH03268915A JP H03268915 A JPH03268915 A JP H03268915A JP 2071686 A JP2071686 A JP 2071686A JP 7168690 A JP7168690 A JP 7168690A JP H03268915 A JPH03268915 A JP H03268915A
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- JP
- Japan
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- bearing
- bearing body
- mold
- synthetic resin
- molded
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は主としてオーディオ機器等の軽電機器における
回動部材の軸を支持する合成樹脂製軸受の製造方法に関
するものである。
回動部材の軸を支持する合成樹脂製軸受の製造方法に関
するものである。
〈従来の技術〉
従来、この種の軸受はアルミダイキャストまたは金属切
削によって製作された軸受ボディの両端部分に左右一対
のリング状含油メタルを治具により同軸的に圧入して製
作している。
削によって製作された軸受ボディの両端部分に左右一対
のリング状含油メタルを治具により同軸的に圧入して製
作している。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、オーディオ機器のようにさほど強度を必要とし
ない回転メカの軸受の場合には、前記軸受ボディを金属
でなくて合成樹脂で成形した方が経済的である。しかし
、合成樹脂で軸受ボディを成形した場合には、前記同様
の含油メタルを治具によって左右同軸的に圧入して加工
したものでも、治具から外すと合成樹脂の塑性変形によ
って左右軸芯に誤差が生じることがある。このようなこ
とは極めて高度な精密度を必要とするオーディオ機器の
回転メカの軸受としては採用することが出来ない。
ない回転メカの軸受の場合には、前記軸受ボディを金属
でなくて合成樹脂で成形した方が経済的である。しかし
、合成樹脂で軸受ボディを成形した場合には、前記同様
の含油メタルを治具によって左右同軸的に圧入して加工
したものでも、治具から外すと合成樹脂の塑性変形によ
って左右軸芯に誤差が生じることがある。このようなこ
とは極めて高度な精密度を必要とするオーディオ機器の
回転メカの軸受としては採用することが出来ない。
そこで本発明は、軸受ボディを合成樹脂材料で安価に成
形されるものでありながら、極めて高精度で製作するこ
との出来る軸受の製造方法を提供し、以って、前記した
従来課題を解決することを主たる目的とするものである
。
形されるものでありながら、極めて高精度で製作するこ
との出来る軸受の製造方法を提供し、以って、前記した
従来課題を解決することを主たる目的とするものである
。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本発明に係る製造方法にあ
っては、樹脂成形金型(1)内に成形すべき軸受ボディ
(2)の輪郭にそった軸受ボディ成形用空部(3)を形
成し、この空間(3)内の設定位置にリング状の含油メ
タル(4)をインサートしておいて、前記軸受ボディ成
形空間(3)に収縮率が小さくて剛性の高い熔融合成樹
脂材料を注入して含油メタル(4)を軸受ボディ(2)
と一体的に成形し、この後、金型内で充分冷却硬化させ
て成形物を金型から取り出して軸受(^)を製造するよ
うにしたものである。
っては、樹脂成形金型(1)内に成形すべき軸受ボディ
(2)の輪郭にそった軸受ボディ成形用空部(3)を形
成し、この空間(3)内の設定位置にリング状の含油メ
タル(4)をインサートしておいて、前記軸受ボディ成
形空間(3)に収縮率が小さくて剛性の高い熔融合成樹
脂材料を注入して含油メタル(4)を軸受ボディ(2)
と一体的に成形し、この後、金型内で充分冷却硬化させ
て成形物を金型から取り出して軸受(^)を製造するよ
うにしたものである。
〈作用〉
上記のごとくして製造された軸受(^)は、合成樹脂に
よる軸受ボディ成形過程において、含油メタル(4)が
軸受ボディ(2)に対して設定された位置に正しく一体
的に埋め込まれているものであるから、後で治具により
圧入する工程や繁雑な下穴の高精度二次加工を省略する
ことが出来ると共に、金型内で充分に冷却硬化した後取
り出されるものであるから、取り出し後において軸受ボ
ディ(2)が収縮変形することがなくなり、軽量で高精
度の軸受を得ることが出来る。
よる軸受ボディ成形過程において、含油メタル(4)が
軸受ボディ(2)に対して設定された位置に正しく一体
的に埋め込まれているものであるから、後で治具により
圧入する工程や繁雑な下穴の高精度二次加工を省略する
ことが出来ると共に、金型内で充分に冷却硬化した後取
り出されるものであるから、取り出し後において軸受ボ
ディ(2)が収縮変形することがなくなり、軽量で高精
度の軸受を得ることが出来る。
〈実施例〉
以下、本発明の製造方法について、実施例図面を参照に
して説明する。
して説明する。
第3図は本発明方法によって製造された軸受の一例を示
すものであって、この軸受(^)は、収縮率が小さくて
剛性の高い合成樹脂、例えばカーボンファイバー人りボ
リカーボネトで作られた軸受ボディ(2)の上面の左右
両端にボス(5)(5)が突出形成され、このボス(5
)、(5)にリング状の含油メタル(4)、(4)が同
軸的に一体装着されているものである。
すものであって、この軸受(^)は、収縮率が小さくて
剛性の高い合成樹脂、例えばカーボンファイバー人りボ
リカーボネトで作られた軸受ボディ(2)の上面の左右
両端にボス(5)(5)が突出形成され、このボス(5
)、(5)にリング状の含油メタル(4)、(4)が同
軸的に一体装着されているものである。
上記の軸受(^)を製造するにあたって、まず第1図に
示すように、分割可能な樹脂成形金型<1)内に成形す
べき軸受ボディ(2)の輪郭にそった軸受ボディ成形用
空fall(3)を形成し、この空間(3)内の設定位
置に後退可能なビン(6)、<6)を突出させ、このピ
ン(6) 、 (6)にリング状の含油メタル(4)、
(4)をインサートしておいて、軸受ボディ成形空間(
3)に樹脂注入口(7〉から収縮率が小さくて剛性の高
い熔融合成樹脂材料を注入して含油メタル(4)を軸受
ボディ(2)と一体的に成形する。この後、金型内で充
分冷却硬化させて成形物を金型から取り出して軸受(^
)を製造するものである。
示すように、分割可能な樹脂成形金型<1)内に成形す
べき軸受ボディ(2)の輪郭にそった軸受ボディ成形用
空fall(3)を形成し、この空間(3)内の設定位
置に後退可能なビン(6)、<6)を突出させ、このピ
ン(6) 、 (6)にリング状の含油メタル(4)、
(4)をインサートしておいて、軸受ボディ成形空間(
3)に樹脂注入口(7〉から収縮率が小さくて剛性の高
い熔融合成樹脂材料を注入して含油メタル(4)を軸受
ボディ(2)と一体的に成形する。この後、金型内で充
分冷却硬化させて成形物を金型から取り出して軸受(^
)を製造するものである。
このようにして製造された軸受(^)は、軸受ボディ(
2)の成形過程において左右の含油メタル(4)、(4
)が軸受ボディ(2)に対して設定された位置に一体的
に埋め込まれているものであるから、後で治具により圧
入する工程や下穴の高精度二次加工を省略することが出
来ると共に、金型内で充分に冷却硬化した後取り出され
るものであるから、取り出し後に収縮による変形がなく
なり、精度の良い合成樹脂製軸受を得ることが出来る。
2)の成形過程において左右の含油メタル(4)、(4
)が軸受ボディ(2)に対して設定された位置に一体的
に埋め込まれているものであるから、後で治具により圧
入する工程や下穴の高精度二次加工を省略することが出
来ると共に、金型内で充分に冷却硬化した後取り出され
るものであるから、取り出し後に収縮による変形がなく
なり、精度の良い合成樹脂製軸受を得ることが出来る。
尚、本発明方法でIl造される軸受は必ずしも前記実施
例で示した形状のものに特定されるものでなく、例えば
軸受部が並列して数組有するものや、単独のもの、その
他各種形態の軸受が可能である。更に本発明では、その
精神を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施出来ること
は勿論である。
例で示した形状のものに特定されるものでなく、例えば
軸受部が並列して数組有するものや、単独のもの、その
他各種形態の軸受が可能である。更に本発明では、その
精神を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施出来ること
は勿論である。
〈発明の効果〉
上記の記載から既に明らかなように、樹脂成形金型内に
成形すべき軸受ボディの輪郭にそった軸受ボディ成形用
空間を形成し、この空間内の設定位置にリング状の含油
メタルをインサートしておいて、前記軸受ボディ成形空
間に収縮率が小さくて剛性の高い熔融合成樹脂材料を注
入して含油メタルを軸受ボディと一体的に成形し、この
後、金型内で充分冷却硬化させて成形物を金型かち取り
出すことにより、軸受を製造するようにしたので、製造
された軸受は、その軸受ボディ成形過程において含油メ
タルが軸受ボディに対して脱室された位置に正確に一体
的に埋め込まれているものであるから、後で治具により
圧入する工程や面倒な下穴の高精度二次加工を省略する
ことが出来ると共に、金型内で充分に冷却硬化した後取
り出されるものであるから、取り出し後に収縮による変
形がなくなり、精度の良い合成樹脂製軸受を得ることが
出来、更には圧入用治具や下穴を精密仕上げするための
切削装置が省略出来ると共に、軸受ボディが合成樹脂で
あるから安くつき、かくて軽量で精度の良い軸受を安価
に提供することが出来る優れた効果がある。
成形すべき軸受ボディの輪郭にそった軸受ボディ成形用
空間を形成し、この空間内の設定位置にリング状の含油
メタルをインサートしておいて、前記軸受ボディ成形空
間に収縮率が小さくて剛性の高い熔融合成樹脂材料を注
入して含油メタルを軸受ボディと一体的に成形し、この
後、金型内で充分冷却硬化させて成形物を金型かち取り
出すことにより、軸受を製造するようにしたので、製造
された軸受は、その軸受ボディ成形過程において含油メ
タルが軸受ボディに対して脱室された位置に正確に一体
的に埋め込まれているものであるから、後で治具により
圧入する工程や面倒な下穴の高精度二次加工を省略する
ことが出来ると共に、金型内で充分に冷却硬化した後取
り出されるものであるから、取り出し後に収縮による変
形がなくなり、精度の良い合成樹脂製軸受を得ることが
出来、更には圧入用治具や下穴を精密仕上げするための
切削装置が省略出来ると共に、軸受ボディが合成樹脂で
あるから安くつき、かくて軽量で精度の良い軸受を安価
に提供することが出来る優れた効果がある。
である。
第1図及び第2図は本発明にかかる軸受製造方法の一実
施例を経時的に示す断面図、第3図は本発明方法によっ
て製作された軸受を示す断面図である。
施例を経時的に示す断面図、第3図は本発明方法によっ
て製作された軸受を示す断面図である。
Claims (1)
- [1]樹脂成形金型(1)内に成形すべき軸受ボディ(
2)の輪郭にそった軸受ボディ成形用空間(3)を形成
し、この空間(3)内の設定位置にリング状の含油メタ
ル(4)をインサートしておいて、前記軸受ボディ成形
空間(3)に収縮率が小さくて剛性の高い熔融合成樹脂
材料を注入して含油メタル(4)を軸受ボディ(2)と
一体的に成形し、この後、金型内で充分冷却硬化させて
成形物を金型から取り出すことを特徴とする軽電機器用
軸受の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2071686A JPH03268915A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 軽電機器用軸受の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2071686A JPH03268915A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 軽電機器用軸受の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03268915A true JPH03268915A (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=13467688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2071686A Pending JPH03268915A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 軽電機器用軸受の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03268915A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2387881A (en) * | 2002-04-23 | 2003-10-29 | Metaldyne Internat | Method of moulding a bearing construction on to an annular inertia member |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2071686A patent/JPH03268915A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2387881A (en) * | 2002-04-23 | 2003-10-29 | Metaldyne Internat | Method of moulding a bearing construction on to an annular inertia member |
| GB2387881B (en) * | 2002-04-23 | 2005-11-09 | Metaldyne Internat | Method of bearing construction |
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