JPH0326981B2 - - Google Patents

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JPH0326981B2
JPH0326981B2 JP7952886A JP7952886A JPH0326981B2 JP H0326981 B2 JPH0326981 B2 JP H0326981B2 JP 7952886 A JP7952886 A JP 7952886A JP 7952886 A JP7952886 A JP 7952886A JP H0326981 B2 JPH0326981 B2 JP H0326981B2
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JP
Japan
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impedance
variable
switch
capacitor
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JP7952886A
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Chiharu Mori
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Ito Co ltd
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Ito Co ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電磁波を利用して、治療を行なう
短波治療器に関する。
〔従来技術〕
従来、周波数がほぼ10〜50MHzの電磁波を用
い、この電磁波を人体の治療部位に透射して体内
にジユール熱を発生させ、これによつて生じる温
熱効果を利用した短波治療器が家庭等で利用され
ている。このような短波治療器は、発振部と治療
部位に当接される導子とを有しており、発振部か
ら出力された高周波を導子から電磁波として人体
に透射する。
ところで、このような短波治療器においては、
発振部と負荷との整合(インピーダンスマツチン
グ)をとる必要がある。従来、その整合をとるた
めに発振部と導子との間にバリコン等の可変イン
ピーダンス手段を挿入し、そのバリコンを操作者
が手動で操作し、メータを見ながら整合をとつて
いた。しかし、このような方法では、様々な治療
部位において負荷インピーダンスが種々異なる
為、部位ごとに使用者が手動で整合を行なわなけ
ればならず、その操作がわずらわしいという欠点
がある。更に一度整合をとつても、治療中、人体
を動かすと、わずかな移動でも治療部位の負荷イ
ンピーダンスが変化する。そのため不整合が生じ
て、不整合のままで治療を連続することになり、
その治療部位への電波透射の強さが現象し、温熱
効果が弱められる。また、この場合、治療部位へ
の透射強度が減少した分だけ機器本体の損失が増
加してしまう。そこで近年、整合を自動的にとる
ことができる短波治療器が開発されている(特開
昭61−20563号参照)。この装置は、発振部の出力
電流を常時検出し、この出力電流が所定の値以下
になつた場合に、上述したバリコンをモータ等で
自動的に回転させて、最も出力電流が多くなる位
置を自動的に選択するようになつている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上述した従来の装置にあつては、
回路構成が複雑になり、コストも高くなるという
欠点があつた。
この発明は、上記事情に鑑みなされたもので、
その目的は、構成が簡単かつ安価であつて、しか
も自動整合をとることができる短波治療器を提供
することにある。
〔問題を解決するための手段〕
この発明は、治療のための高周波を発生する治
療波発生部と、人体治療部位に当接される導子
と、前記治療波発振部と導子との間に設けられ、
両者のインピーダンス整合を行う可変インピーダ
ンス部と、前記可変インピーダンス部のインピー
ダンスを断続的に所定量変化させる定量変化手段
と、前記可変インピーダンス部を流れる負荷電流
を検出する検出手段と、前記定量変化手段が前記
可変インピーダンス部のインピーダンスを変化さ
せた時、前記負荷電流が増加した場合は、前記可
変インピーダンス部のインピーダンスを前記定量
変化手段によるインピーダンス変化と同方向へ変
化させ、前記負荷電流が減少した場合は、前記イ
ンピーダンス部のインピーダンスを前記定量変化
手段によるインピーダンス変化と逆方向へ変化さ
せるインピーダンス部制御手段とを具備する短波
治療器である。
〔作用〕
この発明は、発振部と導子との間に挿入された
可変インピーダンス部のインピーダンスを定量変
化手段によつて一定量変化させ、この時発振部の
出力電流が増加したか減少したか検出し、増加し
た場合は、可変インピーダンス部のインピーダン
スを定量変化手段によるインピーダンス変化方向
と同方向に変化させ、減少した場合は、定量変化
手段によるインピーダンス変化と逆方向に変化さ
せ、上記動作を繰り返すことによつて自動的に整
合をとる。
〔実施例〕
第1図は、この発明の原理構成を示す図であ
る。この図において、1は発振部であり、治療の
ための高周波を発生する発振器2と出力トランス
3とから構成されている。4は可変コンデンサ、
5はコンデンサ、6はスイツチ、7a,7bは出
力端子、8a,8bは各々出力端子7a,7bに
接続された導子である。この導子8a,8bは治
療部位をはさむようにして人体に当接される。
以上の構成において、可変コンデンサ4は、発
振部1の負荷との整合をとるためのものであり、
またコンデンサ5とスイツチ6の直列回路は整合
が正しくとれているか否かを検出するための回路
である。そして整合がとれているかどうかは、次
の様な過程によつて行なわれる。まずスイツチ6
をオンとし、オンとする前の発振部1の出力電流
とオンとした後の電流とを比較する。オンとした
後の電流が増加していれば、可変コンデンサの容
量を大とした方が整合をとる上に好ましいことに
なる。したがつて、モータ等により可変コンデン
サ4の容量を一定量自動的に増加させる。次に再
びスイツチ9をオンとし、オンとする前の発振部
1の出力電流と、オンとした後の発振部1の出力
電流とを比較し、発振部1の出力電流が増加して
いれば、再び可変コンデンサ4の容量を一定量増
加させる。また、スイツチ6をオンとした場合
に、発振部1の出力電流を減少した場合は、可変
コンデンサ4の容量を一定量減少させる。上記の
動作の繰り返しによつて両者の整合をとる。
次にこの発明の一実施例を第2図に示す回路図
を参照して説明する。なお、この図において、第
1図と同一のものには、同符号を付し、その説明
を省略する。この図において、9は負荷電流
検出する電流検出器、10は電流検出器9の出力
電流を検波するダイオード、11はダイオード1
0の出力負荷抵抗、12は平滑コンデンサ、13
は出力電流検出回路である。この出力電流検出回
路13は、負荷電流の変化を検出する回路であ
り、その詳細を第3図に示す。この第3図におい
て、14はスイツチ6と連動するスイツチであ
り、スイツチ6がオンとなつた時オフとなり、ス
イツチ6がオフとなつた時オンとなる。15はダ
イオード10のカソード電圧を一時的に保持する
ためのコンデンサ、16,17は各々FET、1
8,19は抵抗であり、FET16と抵抗18、
FET17と抵抗19が各々バツフアアンプとし
て機能するソースフオロワを構成している。20
はFET16のソース電圧とFET17のソース電
圧との差電圧を増幅して出力する差動増幅器であ
り、その出力は第2図に示すモータ制御回路21
および整合範囲判定回路25へ供給される。モー
タ制御回路21は、差動増幅器20の出力値が正
の時、モータ22を一定量正転させ、負の時、モ
ータ22を一定量逆転させる。モータ22は可変
コンデンサ4のシヤフトを回転駆動する。これに
より、モータ22が正転すると、可変コンデンサ
4の容量が増加し、逆転すると、可変コンデンサ
4の容量が減少する。23は無安定マルチバイブ
レータであり、一定周期のパルス信号を発生す
る。この無安定マルチバイブレータの出力信号に
基づいて、スイツチ6およびスイツチ14のオ
ン・オフが行なわれる。25は整合範囲判定回路
であり、差動増幅器20(第3図)の出力の絶対
値が予め定められている所定範囲外の場合は、無
安定マルチバイブレータ23を駆動し、所定範囲
内の場合は、無安定マルチバイブレータの発信を
停止させる。
次に上述した回路の動作を説明する。操作者が
導子8a,8bを人体治療部位に当て、短波治療
器の電源をオンとすると、発振器2が高周波を発
生し、この高周波が出力トランス3から出力さ
れ、可変コンデンサ4、導子8a,8bを介し
て、人体治療部位へ放射される。また、この時、
マルチバイブレータ23が発振を開始し、これに
よりスイツチ6,14がオン/オフされる。ま
ず、スイツチ6がオフの時は、スイツチ14がオ
ンとなり、ダイオード10の出力電圧、すなわ
ち、負荷電流に対応する電圧がコンデンサ15
に蓄えられる。次にスイツチ6がオンとなると、
可変コンデンサ4に並列にコンデンサ5が接続さ
れ、回路容量が増加し、負荷電流は変化する。
この電流は上記のように出力トランス9を介して
ダイオード10によつて検波され、負荷抵抗11
の両端に電圧として生じる。この電圧は、FET
17のゲートへ供給され、このFET17によつ
て利得ほぼ「1」で増幅され、FET17のソー
スから差動増幅器20の一方の入力端へ供給され
る。この時差動増幅器20の他方の入力端は、ス
イツチ6がオフの時の負荷電流に対応する電圧
(コンデンサ15の両端電圧)が供給されている。
この結果、差動増幅器20の出力は、スイツチ6
をオンとする前とオンとした後の負荷電流の差
に対応する電圧となり、この電圧がモータ制御回
路21および整合範囲判定回路25へ供給され
る。ここで、もし負荷電流がスイツチ6のオン
によつて増加した場合は差動増幅器20の出力が
正の電圧となり、この正の電圧がモータ制御回路
21へ供給される。モータ制御回路21は、この
正の電圧を受け、モータ22を一定量正転させ
る。これにより、可変コンデンサ4の容量が増加
する。一方負荷電流がスイツチ6のオンによつ
て減少した場合は、差動増幅器20の出力が負の
電圧となり、この負の電圧がモータ制御回路21
へ供給される。モータ制御回路21は、この負の
電圧を受け、モータ22を一定逆転させる。これ
によりコンデンサ4の容量が減少する。次に再び
スイツチ6がオフ、スイツチ14がオンとされる
と、この時の負荷電流に対応する電圧がコンデ
ンサ15に蓄えられる。次いでスイツチ6がオ
ン、スイツチ14がオフとなると、上述した場合
と同様に負荷電流の変化分に対応する電圧が差
動増幅器20から出力され、この差動増幅器20
の出力に基づいてモータ22が駆動される。以
下、スイツチ6,14がオン/オフ駆動されるこ
とにより上記と同様の動作が繰り返される。第4
図は可変コンデンサの容量Cvと負荷電流の関
係を示す図であり、破線はスイツチ6のオン/オ
フによる負荷電流の変化状態を示す。モータ2
2によつて可変コンデンサ4の容量が徐々に変化
され、範囲D内(斜視内)に入つた場合、差動増
幅器20の出力電圧の絶対値が一定値以下となり
整合がとれたと判断され、整合範囲判定回路25
がマルチバイブレータ23の発振を停止させる。
この時スイツチ6がオン、スイツチ14がオフの
状態で両スイツチは保持される。次に、たとえ
ば、使用者が導子8a,8bを動かし、これによ
つて、負荷電流が変化し、これにより差動増幅
器20の出力電圧の絶対値が一定電圧を超えた場
合は、整合範囲判定回路25がこれを検出し、再
びマルチバイブレータ23の発振を開始させる。
これによつてスイツチ6およびスイツチ14がオ
ン/オフを開始し、前記した場合と同様に整合が
とられる。
なお、モータ22としては、パルスモータを用
いてもよく、また直流モータを用いてもよい。ま
た、直流モータの場合に、コード板とリミツトス
イツチによつて直流モータを一定角度回転させる
ようにしてもよい。また、コンデンサ5の容量と
モータ22の回転によつて変化する可変コンデン
サ4の変化量とを同一にしてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように、この発明によれば、発振部と
導子との間に挿入された可変インピーダンス部の
インピーダンスを定量変化手段によつて一定量変
化させ、この時発信部の出力電圧が増加したか減
少したか検出し、増加した場合は、可変インピー
ダンス部のインピーダンスを定量変化手段による
インピーダンス変化方向と同方向に変化させ、減
少した場合は、定量変化手段によるインピーダン
ス変化と逆方向に変化させ、上記動作を繰り返す
ことによつて自動的に整合をとるようにしたの
で、従来のものに比較し、回路構成が簡単かつ安
価になる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の原理的構成を示す回路
図、第2図は、この発明の一実施例の構成を示す
回路図、第3図は第2図における出力電流検出回
路13の詳細を示す回路図、第4図は第2図にお
ける負荷電流と可変コンデンサ4の容量Cvと
の関係を示す図である。 1……治療波発振部、4……可変コンデンサ、
5……コンデンサ、6……スイツチ、8a,8b
……導子、9……出力トランス、13……出力電
流検出回路、21……モータ制御回路、22……
モータ、23……無安定マルチバイブレータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 治療のための高周波を発生する治療波発生部
    と、人体治療部位に当接される導子と、前記治療
    波発振部と導子との間に設けられ、両者のインピ
    ーダンス整合を行う可変インピーダンス部と、前
    記可変インピーダンス部のインピーダンスを断続
    的に所定量変化させる定量変化手段と、前記可変
    インピーダンス部を流れる負荷電流を検出する検
    出手段と、前記定量変化手段が前記可変インピー
    ダンス部のインピーダンスを変化させた時、前記
    負荷電流が増加した場合は、前記可変インピーダ
    ンス部のインピーダンスを前記定量変化手段によ
    るインピーダンス変化と同方向へ変化させ、前記
    負荷電流が減少した場合は、前記可変インピーダ
    ンス部のインピーダンスを前記定量変化手段によ
    るインピーダンス変化と逆方向へ変化させるイン
    ピーダンス部制御手段と、を具備する短波治療
    器。 2 前記可変インピーダンス部は、可変コンデン
    サであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の短波治療器。 3 前記定量変化手段は、コンデンサとこのコン
    デンサに直列接続されたスイツチと前記スイツチ
    を断続的にオン・オフさせる手段とから構成さ
    れ、前記コンデンサとスイツチの直列接続回路を
    前記可変コンデンサに並列接続したことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の短波治療器。 4 前記コンデンサによるインピーダンス変化量
    と、前記インピーダンス部制御手段によつて変化
    する前記可変コンデンサの変化量とをほぼ同一量
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の短波治療器。 5 前記可変コンデンサは、パルスモータによつ
    て定量変化が行なわれることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の短波治療器。 6 前記可変コンデンサは、直流モータによつて
    定量変化が行なわれることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の短波治療器。 7 前記スイツチは、電磁リレーであることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の短波治療
    器。 8 前記スイツチは、半導体アナログスイツチで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の短波治療器。
JP7952886A 1986-04-07 1986-04-07 短波治療器 Granted JPS62236564A (ja)

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JPS62236564A JPS62236564A (ja) 1987-10-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4825615B2 (ja) * 2006-08-03 2011-11-30 ヤーマン株式会社 美肌装置
JP5885803B1 (ja) * 2014-10-09 2016-03-16 株式会社ホーマーイオン研究所 イオン導入用電気刺激装置。

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JPS62236564A (ja) 1987-10-16

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