JPH032706Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032706Y2 JPH032706Y2 JP1985085004U JP8500485U JPH032706Y2 JP H032706 Y2 JPH032706 Y2 JP H032706Y2 JP 1985085004 U JP1985085004 U JP 1985085004U JP 8500485 U JP8500485 U JP 8500485U JP H032706 Y2 JPH032706 Y2 JP H032706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- hole
- piston
- decompression chamber
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 7
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、エンジンを軽く起動できるようにし
たエンジンにおける起動時の減圧装置に関する。
たエンジンにおける起動時の減圧装置に関する。
従来には、エンジン起動時の負担を軽くするこ
とができるようにしたものが実開昭58−1744号公
報に見られるが、この構成では、減圧室をシリン
ダ自体に形成しなければならず、製作が困難であ
るばかりか、減圧室を広くすることはシリンダが
大形となり、狭くすると減圧効果が低下するとい
つた問題点を有している。
とができるようにしたものが実開昭58−1744号公
報に見られるが、この構成では、減圧室をシリン
ダ自体に形成しなければならず、製作が困難であ
るばかりか、減圧室を広くすることはシリンダが
大形となり、狭くすると減圧効果が低下するとい
つた問題点を有している。
本考案は、その問題点を解決したものであり、
減圧室をマフラーに一体的に形成して、製作がき
わめて容易となり、しかも減圧室を適応する大き
さに良好に形成することができ、エンジンを確実
に軽く起動することができて好適に実施できるよ
う提供するものである。
減圧室をマフラーに一体的に形成して、製作がき
わめて容易となり、しかも減圧室を適応する大き
さに良好に形成することができ、エンジンを確実
に軽く起動することができて好適に実施できるよ
う提供するものである。
そのため、本考案では、排気ポートとシリンダ
内上端との間となるシリンダ内周面に開口する小
径の透孔をシリンダ外周側に延出するよう形成
し、前記排気ポートに連通するマフラーの一部に
は前記透孔の外端に連通する減圧室を区劃形成し
て構成したものである。
内上端との間となるシリンダ内周面に開口する小
径の透孔をシリンダ外周側に延出するよう形成
し、前記排気ポートに連通するマフラーの一部に
は前記透孔の外端に連通する減圧室を区劃形成し
て構成したものである。
したがつて、起動時に、手動スタータによりピ
ストンを駆動してピストンが上死点側へ圧縮工程
に入る状態で、ガスの一部が小孔よりマフラー側
の減圧室に流出することになつて減圧されること
になり、そのためにスタータによるピストン駆動
力が軽くなつて手動操作を軽く行なうことができ
ることになる。
ストンを駆動してピストンが上死点側へ圧縮工程
に入る状態で、ガスの一部が小孔よりマフラー側
の減圧室に流出することになつて減圧されること
になり、そのためにスタータによるピストン駆動
力が軽くなつて手動操作を軽く行なうことができ
ることになる。
次に、図面に示す実施例について説明する。
Aはガソリンエンジンのシリンダで、上端側に
点火栓3を連設した該シリンダAの内周面には排
気ポート1や吸気ポート(図示省略)を連通連設
するとともに、手動スタータにより駆動できるク
ランク4にピストンロツド5を介して連結したピ
ストン6を嵌装して従来形構造同様に構成する
が、排気ポート1とシリンダA内上端との間とな
るシリンダA内周面に開口する小径の透孔2を、
エンジンの定常運転時にはガスの出入がなくなる
程度の小断面積にしてシリンダAの外周に延出す
るように形成して構成する。
点火栓3を連設した該シリンダAの内周面には排
気ポート1や吸気ポート(図示省略)を連通連設
するとともに、手動スタータにより駆動できるク
ランク4にピストンロツド5を介して連結したピ
ストン6を嵌装して従来形構造同様に構成する
が、排気ポート1とシリンダA内上端との間とな
るシリンダA内周面に開口する小径の透孔2を、
エンジンの定常運転時にはガスの出入がなくなる
程度の小断面積にしてシリンダAの外周に延出す
るように形成して構成する。
Bはマフラー全体を示し、下部側にテールパイ
プ7を連設した椀状の外蓋B1と内蓋B2を合着し
て形成し、当板8を内側面に接着した内蓋B2の
外側部を、前記透孔2および排気ポート1の外端
側にパツキン9を介して連設し、該パツキン9か
ら当板8にかけては、排気ポート1に連通するそ
れよりやや大きい排気孔10と、前記透孔2に連
通するそれよりやや大きい透孔2aをそれぞれ形
成して構成する。
プ7を連設した椀状の外蓋B1と内蓋B2を合着し
て形成し、当板8を内側面に接着した内蓋B2の
外側部を、前記透孔2および排気ポート1の外端
側にパツキン9を介して連設し、該パツキン9か
ら当板8にかけては、排気ポート1に連通するそ
れよりやや大きい排気孔10と、前記透孔2に連
通するそれよりやや大きい透孔2aをそれぞれ形
成して構成する。
前記マフラーBの内部上方には前記透孔2aに
連通する減圧室Cを区劃形成するが、側断面L状
となる仕切板11の上端屈折部11aを内蓋B2
の上面に、両側より垂設する連結片11b,11
bを内蓋B2の両側面にそれぞれスポツト溶接す
るとともに、仕切り板11の下端縁11cを前記
当板8および内蓋B2の側面に接合して、内蓋B2
の上部内面と仕切り板11との間に減圧室Cを形
成する。
連通する減圧室Cを区劃形成するが、側断面L状
となる仕切板11の上端屈折部11aを内蓋B2
の上面に、両側より垂設する連結片11b,11
bを内蓋B2の両側面にそれぞれスポツト溶接す
るとともに、仕切り板11の下端縁11cを前記
当板8および内蓋B2の側面に接合して、内蓋B2
の上部内面と仕切り板11との間に減圧室Cを形
成する。
なお、前記仕切り板11の端縁と内蓋B2の内
面との間に隙間が生じるが、仕切り板11の全周
をマフラーB内面に密着させて仕切り板11に小
孔を形成することもでき、また、減圧室Cの大き
さによつては、隙間または小孔を設けなくて密着
状に形成してもよい。
面との間に隙間が生じるが、仕切り板11の全周
をマフラーB内面に密着させて仕切り板11に小
孔を形成することもでき、また、減圧室Cの大き
さによつては、隙間または小孔を設けなくて密着
状に形成してもよい。
したがつて、エンジンを起動する際に、手動ス
タータによりピストン6を駆動してピストン6が
上死点側へ圧縮工程に入る状態で、ピストン6に
より圧縮されるガスの一部が透孔2より透孔2a
を通して減圧室Cに流出することになり、そのた
めにピストン6が受ける抵抗は軽減されることに
なつて、手動スタータによるピストン駆動力が軽
くなつて手動操作を軽く行なうことができること
になる。
タータによりピストン6を駆動してピストン6が
上死点側へ圧縮工程に入る状態で、ピストン6に
より圧縮されるガスの一部が透孔2より透孔2a
を通して減圧室Cに流出することになり、そのた
めにピストン6が受ける抵抗は軽減されることに
なつて、手動スタータによるピストン駆動力が軽
くなつて手動操作を軽く行なうことができること
になる。
なお、エンジンの定常運転時には、透孔2は小
径であるから、減圧室CとシリンダA内との間で
ガスが出入りすることはない状態となる。
径であるから、減圧室CとシリンダA内との間で
ガスが出入りすることはない状態となる。
このように本考案は、起動時に手動スタータに
よりピストンを駆動する状態では、ピストンが上
死点側へ圧縮工程に入る状態で圧縮ガスの一部を
透孔2から減圧室Cに流出させることができるの
で、手動スタータによるピストン駆動力が軽くな
つて手動操作を楽に軽く行なうことができること
になり、ガス流出側の減圧室CはマフラーBの一
部に適度の大きさにして良好に構成することがで
き、シリンダA側は従来同様の大きさのままにし
て、簡単な構造にして容易に製作することがで
き、好適に実施できる特長を有する。
よりピストンを駆動する状態では、ピストンが上
死点側へ圧縮工程に入る状態で圧縮ガスの一部を
透孔2から減圧室Cに流出させることができるの
で、手動スタータによるピストン駆動力が軽くな
つて手動操作を楽に軽く行なうことができること
になり、ガス流出側の減圧室CはマフラーBの一
部に適度の大きさにして良好に構成することがで
き、シリンダA側は従来同様の大きさのままにし
て、簡単な構造にして容易に製作することがで
き、好適に実施できる特長を有する。
第1図は本考案の実施例である要部の断面図、
第2図はその一部の拡大図、第3図は第2図の
−線における一部の断面図を示す。 1……排気ポート、A……シリンダ、2……透
孔、B……マフラー、C……減圧室。
第2図はその一部の拡大図、第3図は第2図の
−線における一部の断面図を示す。 1……排気ポート、A……シリンダ、2……透
孔、B……マフラー、C……減圧室。
Claims (1)
- 排気ポート1とシリンダA内上端との間となる
シリンダA内周面に開口する小径の透孔2をシリ
ンダA外周側に延出するよう形成し、前記排気ポ
ート1に連通するマフラーBの一部には前記透孔
2の外端に連通する減圧室Cを区劃形成して構成
したことを特徴とするエンジンにおける起動時の
減圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985085004U JPH032706Y2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985085004U JPH032706Y2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200467U JPS61200467U (ja) | 1986-12-15 |
| JPH032706Y2 true JPH032706Y2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=30635001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985085004U Expired JPH032706Y2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032706Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198185A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Kokusan Denki Co Ltd | エンジン始動装置 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP1985085004U patent/JPH032706Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61200467U (ja) | 1986-12-15 |
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