JPH03272179A - ゲートターンオフサイリスタ - Google Patents
ゲートターンオフサイリスタInfo
- Publication number
- JPH03272179A JPH03272179A JP7400690A JP7400690A JPH03272179A JP H03272179 A JPH03272179 A JP H03272179A JP 7400690 A JP7400690 A JP 7400690A JP 7400690 A JP7400690 A JP 7400690A JP H03272179 A JPH03272179 A JP H03272179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- current
- turnoff
- gate
- thyristor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ゲートターンオフサイリスタ(以下、GT
Oと呼ぶ)に係り、特にそのエミッタ構造に関するもの
である。
Oと呼ぶ)に係り、特にそのエミッタ構造に関するもの
である。
〔従来の技術)
第2図に従来のGTOの断面の一例を示す。
第2図において、1および4はn形感電層であるn、エ
ミツタ層およびnベース層、3および5はp形感電層で
あるpベース層およびp工くツタ層、6はアノード電極
、7はゲート電極、8はカソード電極で、複数個が独立
しに島状の電極として形成され、半導体基板の凸部の第
1導電層であるn1工ミツタ層1上に形成されている。
ミツタ層およびnベース層、3および5はp形感電層で
あるpベース層およびp工くツタ層、6はアノード電極
、7はゲート電極、8はカソード電極で、複数個が独立
しに島状の電極として形成され、半導体基板の凸部の第
1導電層であるn1工ミツタ層1上に形成されている。
9はこのカソード電極8を電気的につなぐ金属板である
。
。
以上のような構造をもつGTOにおいて、ゲートターン
オフ時の電流密度Cを調べると、まず、ターンオフ開始
時はゲート電極7がカソード電極8に対してマイナスに
なるため、pn接合J1のゲート電極7に最も近い部分
aから逆バイアスがかり、アノード電極6からカソード
電極8へ流れるオン電流のnエミツタ層部分は、ターン
オフ時間の経過とともに各n1工ミツタ層1の中央部に
集中することになる。
オフ時の電流密度Cを調べると、まず、ターンオフ開始
時はゲート電極7がカソード電極8に対してマイナスに
なるため、pn接合J1のゲート電極7に最も近い部分
aから逆バイアスがかり、アノード電極6からカソード
電極8へ流れるオン電流のnエミツタ層部分は、ターン
オフ時間の経過とともに各n1工ミツタ層1の中央部に
集中することになる。
従って、ターンオフ完了直前においては各nlエミツタ
層1の中心部は非常に高い電流密度に達する。
層1の中心部は非常に高い電流密度に達する。
したがって、半導体装置のゲートターンオフ能力以上の
オン電流が流れた場合には、この電流集中により半導体
装置が熱破壊をしてしまうことになり、このことがGT
Oのターンオフ能力を制限する大きな要因となっていた
。
オン電流が流れた場合には、この電流集中により半導体
装置が熱破壊をしてしまうことになり、このことがGT
Oのターンオフ能力を制限する大きな要因となっていた
。
この発明は、上記のような問題点を解消するためにさな
れたもので、他の特性を劣化させることなく、ターンオ
フ能力を改善したゲートターンオフサイリスタを得るこ
とを目的とするものである。
れたもので、他の特性を劣化させることなく、ターンオ
フ能力を改善したゲートターンオフサイリスタを得るこ
とを目的とするものである。
この発明に係るゲートターンオフサイリスタは、島状の
電極と接する第1導電層において、その中央部の方が外
周部よりも不純物濃度が低くなるように設定したもので
ある。
電極と接する第1導電層において、その中央部の方が外
周部よりも不純物濃度が低くなるように設定したもので
ある。
〔作用〕
この発明においては、第1導電層の不純物濃度を外周部
より中央部の方が低くなるようにしたことから、第1導
電層を流れる電流は中央部に集中しなくなり、ゲートタ
ーンオフ能力が向上する。
より中央部の方が低くなるようにしたことから、第1導
電層を流れる電流は中央部に集中しなくなり、ゲートタ
ーンオフ能力が向上する。
(実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すGTOの断面図であ
る。
る。
第1図において、n2工ミツタ層2はn、エミツタ層1
より中央部に位置し、その不純物濃度はn1工くツタ層
1より低く設定されている。
より中央部に位置し、その不純物濃度はn1工くツタ層
1より低く設定されている。
なお、その他の構成は第2図と同じであるので、その説
明は省略する。
明は省略する。
このような構造の場合のゲートターンオフ時の電流密度
すは、まず、ゲート電極7に最も近い部分aから逆バイ
アスがかり、オン電流の工くツタ層部分はゲートターン
オフ時間の経過とともに中央部へ集中していくが、n2
工主ツタ層2はn1工ミツタ層1より不純物濃度が低く
設定されているため、n2工ミツタ層2直下の注入効率
はn1工くツタ層1直下の注入効率より小さくなる。そ
のために、n2工ミツタ層2直下の電流の方がn1工く
ツタ層1直下の電流より早くオフ状態に回復する。その
ため、ターンオフ直前においてはn1工ミツタ層1の内
周部がオン状態になっているため、従来の構造のGTO
より電流は低くなる。
すは、まず、ゲート電極7に最も近い部分aから逆バイ
アスがかり、オン電流の工くツタ層部分はゲートターン
オフ時間の経過とともに中央部へ集中していくが、n2
工主ツタ層2はn1工ミツタ層1より不純物濃度が低く
設定されているため、n2工ミツタ層2直下の注入効率
はn1工くツタ層1直下の注入効率より小さくなる。そ
のために、n2工ミツタ層2直下の電流の方がn1工く
ツタ層1直下の電流より早くオフ状態に回復する。その
ため、ターンオフ直前においてはn1工ミツタ層1の内
周部がオン状態になっているため、従来の構造のGTO
より電流は低くなる。
従って、電流密度が低くなった分だけより多くのオン電
流を流すことができることになり、従来のGTOよりも
ゲートターンオフ能力が向上する。
流を流すことができることになり、従来のGTOよりも
ゲートターンオフ能力が向上する。
また、ターンオフ特性については、ゲートトリガ感度を
決定する8部のエミッタ構造は、従来と同一のためゲー
トトリガ電流が大きくなることはない。
決定する8部のエミッタ構造は、従来と同一のためゲー
トトリガ電流が大きくなることはない。
なお、上記実施例では、1,2.4がnタイプの導電層
、3.5がpタイプの導電層の場合について説明したが
、1,2.4がpタイプ、3,5がnタイプの場合も同
様の効果を奏する。
、3.5がpタイプの導電層の場合について説明したが
、1,2.4がpタイプ、3,5がnタイプの場合も同
様の効果を奏する。
また、上記実施例では逆阻止タイプのGTOについて説
明したが、逆導電タイプ、逆導通タイプのGTOについ
ても同様の効果を奏する。
明したが、逆導電タイプ、逆導通タイプのGTOについ
ても同様の効果を奏する。
以上説明したように、この発明は、島状の第1導電層の
中央部の不純物濃度を外周部より低く設定したので、タ
ーンオフ時のオン電流の集中を防ぎ、他の特性を低下さ
せることなくターンオフ能力を改善することができる効
果が得られる。
中央部の不純物濃度を外周部より低く設定したので、タ
ーンオフ時のオン電流の集中を防ぎ、他の特性を低下さ
せることなくターンオフ能力を改善することができる効
果が得られる。
第1図はこの発明によるGTOの一実施例を示す断面図
、第2図は従来のGTOの一例を示す断面図である。 図において、1はn1工くツタ層、2はn2工ミツタ層
、3はpベース層、4はnベース層、5はp工尖ツタ層
、6はアノード電極、7はゲート電極、8はカソード電
極、9は金属板である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
、第2図は従来のGTOの一例を示す断面図である。 図において、1はn1工くツタ層、2はn2工ミツタ層
、3はpベース層、4はnベース層、5はp工尖ツタ層
、6はアノード電極、7はゲート電極、8はカソード電
極、9は金属板である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数のpn接合を有し、一方の主表面に2種類の異な
った電極が設けられ、前記2種類の異なった電極のうち
一種類は凸部に複数個の独立した島状の電極として形成
され、この島状の電極と接する半導体基板の第1導電層
を備えたゲートターンオフサイリスタにおいて、前記第
1導電層の中央部の不純物濃度を外周部の不純物濃度よ
りも低く設定したことを特徴とするゲートターンオフサ
イリスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7400690A JPH03272179A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | ゲートターンオフサイリスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7400690A JPH03272179A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | ゲートターンオフサイリスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03272179A true JPH03272179A (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=13534559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7400690A Pending JPH03272179A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | ゲートターンオフサイリスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03272179A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5491351A (en) * | 1993-10-30 | 1996-02-13 | Abb Management Ag | Gate turn-off thyristor |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP7400690A patent/JPH03272179A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5491351A (en) * | 1993-10-30 | 1996-02-13 | Abb Management Ag | Gate turn-off thyristor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0534834B2 (ja) | ||
| JPH09246570A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2970774B2 (ja) | 半導体デバイス | |
| JPS6315464A (ja) | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ | |
| JPH03272179A (ja) | ゲートターンオフサイリスタ | |
| JPH0465552B2 (ja) | ||
| USRE36770E (en) | MOS-controlled high-power thyristor | |
| US4609933A (en) | Gate turn-off thyristor having P+ gate and emitter | |
| US4825270A (en) | Gate turn-off thyristor | |
| JPS6257250A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2804216B2 (ja) | ゲートターンオフサイリスタ | |
| JPH02296370A (ja) | ゲートターンオフサイリスタ | |
| JPH06291320A (ja) | 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ | |
| JPH0758777B2 (ja) | ゲートターンオフサイリスタ | |
| JPS60198778A (ja) | スイツチング素子 | |
| JPS5933988B2 (ja) | 静電誘導形サイリスタ | |
| JP2630080B2 (ja) | ゲートターンオフサイリスタ | |
| JPS60189261A (ja) | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ | |
| JPH0217674A (ja) | ゲートターンオフサイリスタ | |
| JPS5915185B2 (ja) | サイリスタ | |
| JP2941347B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPS5910071B2 (ja) | 半導体制御整流素子 | |
| JPS6110986B2 (ja) | ||
| JPS621273A (ja) | 逆導通gtoサイリスタ | |
| JPS59163866A (ja) | 逆導通ゲ−トタ−ンオフサイリスタ |