JPH0327269A - 耐熱性ドレッシング - Google Patents

耐熱性ドレッシング

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JPH0327269A
JPH0327269A JP1161736A JP16173689A JPH0327269A JP H0327269 A JPH0327269 A JP H0327269A JP 1161736 A JP1161736 A JP 1161736A JP 16173689 A JP16173689 A JP 16173689A JP H0327269 A JPH0327269 A JP H0327269A
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JP
Japan
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oil
dressing
heat
egg
egg yolk
Prior art date
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Pending
Application number
JP1161736A
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English (en)
Inventor
Fumiko Irie
文子 入江
Yasuo Okutomi
奥富 保雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Original Assignee
Asahi Denka Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐熱性ドレッシング、詳しくは、ドレッシン
グを使用して調理したサラダを、保存性の向上の為に加
熱処理しても、サラダからドレッシングに由来する油相
の分離が起こらない、耐熱性ドレンシングに関するもの
である。
〔従来の技術] 従来から、マヨネーズやザラダドレソシングなどの水中
油型乳化食品を製造するに際して、乳化剤として、卵黄
又は卵黄を含む全卵を用いるのが一般的である。この卵
黄又は卵黄を含む全卵を含有ずるマヨネーズやドレッシ
ングでサラダを調理した後、得られたサラダの保存性を
向Lさせる為に、サラダを加熱殺菌することがある。し
かし、このような加熱処理を行うと、マヨネーズやドレ
ッシング中の卵黄又は全卵が熱変性して乳化性を失い、
乳化されていた油が分離してくる等の問題が生じる為、
サラダの保存性を向−1ニさせる為の十分な加熱殺菌を
行うことができなかった。
又、卵黄又ば全卵の熱による変性を抑える為、リバーゼ
〔ホスフォリパーゼ(A−1 ,A−2、B,C,D)
 、リゾホスフォリパーゼ、1・リアシルグリセロール
リバーゼ、リボプロテインリバーゼ、モノアシルグリセ
ロールリバーゼ〕やプロテアーゼ(パバイン、フィシン
、ブロナーゼ、ベプシン、トリブシン等)による酵素処
理を施した卵黄又は全卵を使用したものもある。
例えば、特公昭53−44426号公報及び特公昭55
−42817−M公報には、ホスフォリパーゼAにより
変性させたホスフオリボタンパク質を、添加して製造さ
れた、熱処理に対j−で安定なマヨネーズやドレノシン
グ等の水中油型エマルジョン及びその製造方法が開示さ
れている。
また、特開昭62−29950号公報には、酵素(リバ
ーゼ又はプロテアーゼ)で分解した卵黄を乳化剤として
使用した、耐熱性、嗣寒性及び耐流動性に優れたマヨネ
ーズやドレッシング等の水中油型乳化食品の製造方法が
開示されている。
〔発明が解決しようとする課題) マヨネーズやドレッシングは、そのまま総菜とすること
はなく、大部分は、野菜・肉等ど混合された加T食品と
して使用される。
酵素処理した卵黄ヌは全卵を使用して耐熱性を向上させ
たマヨネーズやドレッシングを実際のサラダに使用し、
保存牲の向1二の為、サラダに加熱殺菌を行うと、通常
のマヨネーズやドレッシングを使用した時と同様に乳化
されていた油が分離してくる等の問題が生しる.このよ
うにマヨネーズやドレンシング自体の耐熱性はあっても
サラダに使用した場合には更に強い耐熱性が必要となる
また、この点を改良するために、酵素処理した卵黄又は
全卵の添加量を増やしても効果はない。このように、マ
ヨネーズやドレッシング自体の耐熱性はあっても、サラ
ダに使用した時の耐熱性が不良となる理由は明らかでは
ないが、酵素処理をすることにより、卵黄又は全卵の耐
熱性は向上したものの、酵素によって部分的分解を伴っ
ている為、逆に物理的衝撃に対する乳化の安定性は弱く
なり、またサラダ原料への水分移行等により乳化が不安
定となり乳化が破壊するためではないかと考えられる. 従って、本発明の目的は、殺菌等の加熱処理を施すサラ
ダ等に使用しても、油相の分離が起こらない、加熱に対
して安定な耐熱性ドレッシングを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、鋭意研究した結果、ホスフォリパーゼ八
で分解した、卵黄及び/又は卵黄を含む全卵と、ラクト
アルブミンとを併用することにより、前記目的を達戒で
きることを知見した.本発明は、上記知見に基づきなさ
れたもので、ホスフォリパーゼAで分解した卵黄、及び
ラクトアルブミンを含有することを特徴とする耐熱性ド
レッシングを提供するものである。
以下、本発明の耐熱性ドレッシングについて詳述する。
本発明で用いられる油脂としては、食用に適する油脂で
あれば特に種類を問わない。ドレッシング用としては、
例えば、大豆油、ナタネ油、トウモロコシ油、綿実油等
の液状柚が一般的であるが、パーム油、ヤシ油等の固形
脂も使用することができ、更にそれらの油脂に硬化、分
別、エステル交換等の物理的または化学的処理を施した
油脂も使用することができる。この他、各種のスパイス
オイル等を使用することもできる。
J二記油脂の配合割合は、水中油型乳化を安定に行うた
めに全原料の90量量%以下とすることが好ましく、更
に風味及び食感を良くするためには35〜80重量%と
するのが好ましいやまた、本発明で用いられるラクトア
ルブミンは生乳から分離精製されたアルプξンであり、
乳糖,乳脂、カゼイン等の乳或分が一部残留していても
差し支えない. 上記ラクトアルブミンは、ドレッシングが殺菌等の加熱
処理を施すサラダ等に用いられる為、且つ加熱処理後の
サラダの食感を極力損なわない為にも、熱ゲル化性の比
較的低いものが好ましい。
具体的には、ゲル強度値が100g/c+a以下、好ま
しくは50g/e一以下のものが好ましい。
上記ゲル強度値は、以下のようにして測定する。
ラクトアルブミン40gを水360gに溶解し、脱気し
て均一化後、φ30鶴/鶴のケーシング結し、90゜C
で30分間加熱後、流水中で冷却して室温とし、ケーシ
ングを取り外し、30m+/+mの長さに切断し、レオ
メーターでその破断強度を測定する。
測定は5回繰り返し、最高値及び最低値を除く3点を平
均して測定値とする。
上記ラクトアルブミンの添加量は、油分や水分等のバラ
ンスによって適宜調整を行うが、通常、全原料の0.2
〜4重量%とするとよい.また、本発明で用いられるホ
スフォリパーゼAで分解した卵黄としては、生卵黄、冷
凍卵黄、冷凍加塩卵黄、冷凍加糖卵賀、及び、卵黄を含
有する、生全卵、冷凍全卵、冷凍加塩全卵、冷凍加糖全
卵など、−II的にマヨネーズやドレッシングに使用し
ている卵黄を、ホスフォリパーゼAで分解したものであ
れば、全て使用できる。
上記卵黄の分解は、例えば、j:記卵黄を水酸化カルシ
ウム、リン酸ナトリウム等でp H 7〜9に調整し、
これにホスフォリパーゼAを添加して25゜C−65”
Cで1−15時間程度処理すればよい。
ホスフォリパーゼAで分解する卵汝の分解の程度は、分
解前の卵背中のホスファジルコリンに対する分解後の卵
黄中のりゾホスファジルコリンの割合が10%以」二、
好ましくは50%以上、より好ましくは70%以Lとな
るようにするとよい.」二記卵汝の分解に用いるホスフ
ォリパーゼ八の量は、卵汝の分解の程度が上記分解率に
なるよ・)に適宜定めればよく、一般的には、卵黄に対
する添加割合が0. 0 0 3〜0.03重量%であ
る。
上記の分解卵黄の添加量は、全原料の2重量%程度であ
っでも、乳化良好なドレッシングを得ることができるが
、乳化状態のよい卵黄風味豊かなドレッシングを得るに
は、好ましくは4〜15重聾%、より好ましくは5〜8
重量%とするとよい,また、本発明で用いられる水相原
料としては、水の他に、必要に応じて、水に溶解又は分
散しうる原料、例えば、食塩、グルタミン酸ソーダ、砂
糖、グルコース、でんぷん、デキストリン、みりん、果
汁、食酢、有機酸、香辛料、ガム類などを加えたものが
用いられる。これらの原料は、水中油型乳化食品の風味
、その他の特性などを考慮して適宜選定される. −L記水相原料の配合割合は、全原料の10重量%以上
、特に25〜65重景%とするのが好ましい。
その他、水相又は油相に使用しうる原料としては、着色
料、着香料、各種の動物エキス等も挙げられ、これらは
必要に庭じて任意に使用できる。
本発明の耐熱性ドレンシングは、例えば次のようにして
製造することができる。
まず、水に食酢等の酸味剤及び食塩、糖類等の呈味剤を
分散溶解させ、更にラクトアルブミン、ホスフォリパー
ゼAで分解した卵賀を添加溶解させ、水相を調製する。
一方、液状の油脂に糊化でんぷん、冷水可溶性ガム等の
ガム質を分散させることにより、油相を3Ji製する。
尚、ガム質は、水相に油相を添加、撹I↑ずることによ
り混合されて水相に移行する。
次いで、L記水相を撹拌しながら、上記油相を数回に分
けて添加し、その後更によく撹拌をし、水中油型予備乳
化物を得る。こうして得られた水中油型予備乳化物をコ
ロイドミルにかけ、本発明の耐熱性ドレッシングを得る
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を比較例乏ともに挙げ、本発明を
更に詳しく説明する。
実施例1〜4及び比較例1−4 食塩濃度10%の卵黄液を至適pH9に水酸化カルシウ
ムで調整し、これにホスフォリパーゼAをO. O O
 6%添加して40゛cで3時間保持し、分解卵黄を得
た(分解度90%)。
この分解卵*(10%加塩)を用いて、次のようにして
本発明の耐熱性ドレッシングを製造した。
下記第1表に記載の配合組成(重量%)に従って、所定
量の水に、食酢、食塩、上白糖、グルタミン酸ソーダ、
ラクトアルブミン、及び分解卵魚(10%加温)の各所
定量を混合溶解して水相を調製する. 次いで、上記水相をゆるやかに撹拌しながら一部の油脂
に糊化でんぷん及びキザンタンガムを分敗させたものを
添加し、更によく撹t↑しながら残りの油脂を添加し、
水中油型予備乳化物を得た。
こうして得られた水中油型予備乳化物をコロイドミル(
日本精機■製)にかけて仕上乳化を行い、ドレッシング
を得た。
また、比較例として、ホスフォリパーゼ八で分解した卵
莢及びラクトアルブ果ンを併用しない以外は上記の実施
例の場合と同様に、下記第1表に記載の配合組成に従っ
て、ドレッシングを製造した. 第1表 ドレッシングの配合組成(単位二電■%)上述の如くし
て得られた実施例1〜4及び比較例1〜4の各ドレッシ
ングを70〜90″Cで40分間加熱し、また、ボテl
・サラダ100部に止記の各ドレッシング25部を混合
して調理したポテトサラダを70〜90゛cで40分間
加熱し、1′レ第2表に示す結果から明らかなように、
ホスフォリパーゼAで分解した卵菌とラクl・アルブ短
ンとを併用した実施例1〜4の本発明の耐熱性ドレッシ
ングは何れも、加熱後の油相の分離がな《乳化状態が安
定しているのに対し、両者を併用していない比較例1−
4のドレッシングは何れも、ボテl・サラダでの油相の
分離を生していた。
また、分解卵黄の配合割合を増やしても、ラクトアルブ
ミンとの併用でなければその効果は認められなかった(
比較例3参照). 〔発明の効果〕 本発明の耐熱性ドレッシングは、殺菌等の加熱処理を施
すサラダ等に使用しても、油相の分離が起こらない、加
熱に対して安定なものである。
ッシング自体及びポテトサラダに使用した場合における
油相の分離について評価した。それらの評価結果を、下
記第2表に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスフォリパーゼAで分解した卵黄、及びラクトアルブ
    ミンを含有することを特徴とする耐熱性ドレッシング。
JP1161736A 1989-06-23 1989-06-23 耐熱性ドレッシング Pending JPH0327269A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1161736A JPH0327269A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 耐熱性ドレッシング

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1161736A JPH0327269A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 耐熱性ドレッシング

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Publication Number Publication Date
JPH0327269A true JPH0327269A (ja) 1991-02-05

Family

ID=15740910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1161736A Pending JPH0327269A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 耐熱性ドレッシング

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JP (1) JPH0327269A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11123067A (ja) * 1997-08-05 1999-05-11 Q P Corp 容器詰め魚肉フレーク入りスプレッド食品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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