JPH032736Y2 - - Google Patents

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JPH032736Y2
JPH032736Y2 JP1984136374U JP13637484U JPH032736Y2 JP H032736 Y2 JPH032736 Y2 JP H032736Y2 JP 1984136374 U JP1984136374 U JP 1984136374U JP 13637484 U JP13637484 U JP 13637484U JP H032736 Y2 JPH032736 Y2 JP H032736Y2
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JP
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boot
shape
drive shaft
joint
bellows
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JP1984136374U
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JPS6150830U (ja
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  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車等車両に備えられるドライブ
シヤフトのブーツ形状に関する。更に詳しくは、
ドライブシヤフトのジヨイント部に装着されるブ
ーツの端部形状に係る。
〔従来の技術〕
従来、自動車等車両のドライブシヤフトにはジ
ヨイント部が設けられることがある。そして、こ
のジヨイント部には、防水、防塵のため、ゴム製
あるいは合成樹脂製のブーツが装着される。
第5図は、自動車におけるドライブシヤフトの
配置状態の一例を示す。
第5図において、10はドライブシヤフトを、
12はジヨイント部を、14はブーツを示してお
り、ドライブシヤフト10はジヨイント部12を
介して車輪16に回転駆動力を伝達するようにな
つている。ブーツ14はゴム製とされており、ド
ライブシヤフト10とジヨイント部12の両者に
取付けられている。すなわち、ブーツ12の一端
はジヨイント部12に装着され、他端はドライブ
シヤフト10に装着されて取付けられている。
なお、この第5図において、18はナツクルア
ーム、20はストラツト型サスペンシヨンのシヨ
ツクアブソーバを示している。これらはいずれも
周知の部品であるので詳細説明は省略する。
第3図および第4図は、ブーツ14のジヨイン
トブーツ12への取付け構造を示す。
第3図に示すように、ブーツ14は蛇腹形状に
形成されており、その一端の取付部位14aが、
ジヨイント部12のアウタレース12aに、バン
ド22により締め付けられて取付けられている。
そして、このブーツ14の取付部位14aの端
部14bは、第4図に良く示されるように、垂直
に留ち上がる形状に形成されている。
なお、第3図に示すように、ジヨイント部12
の近接位置には、サスペンシヨン装置の他の部品
30が配置されている。この他の部品は30は、
例えば、第5図に示すナツクルアーム18等であ
る。
また、ジヨイント部12は、アウタレース12
aのほか、インナレース12b、およびインナレ
ース12bとアウタレース12aとの間に介在さ
れるボール12cとから成つている。12dはボ
ール12cのケージである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上述したような従来構造においては、
第3図に示すように、飛石等の異物40が、ブー
ツ14の端部14bの位置の、ジヨイント部12
とナツクルアーム18等の他の部品30との間に
飛び込んだ場合、ブーツ14の端部14bの形状
は垂直に立ち上がる形状に形成されていることか
ら、異物40ははずれにくく噛み込んだままの状
態となり、この異物によりブーツ14の端部14
bが損傷されるという問題を生じることがある。
而して、本考案が解決しようとする問題点は、
飛石等の異物によるブーツの端部の損傷を防止す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、飛石等の異物がブーツの端部位置に
飛び込んだ場合でも、ブーツの端部形状を、異物
が抜け出しやすい形状とすることにより、上述の
問題点の解決を図るものである。
具体的には、本考案は、ドライブシヤフトのジ
ヨイント部の一部又は全部を末広がりに覆うよう
に設けられた部材との間で、且つジヨイント部に
装着された取付部位を備えるブーツにおいて、部
材に対して非接触である取付部位の端部形状を蛇
腹形状部分に向かつて漸次厚くなるような面取り
形状あるいは曲線形状とし、部材の内面と取付部
位の外周面間の空間は蛇腹形状部分に向かつて漸
次未広がりに形成して手段をとる。
〔作用〕
上述の手段によれば、空間に飛び込んだ異物が
容易に抜け出ることができるように工夫したこと
にある。具体的に述べれば、仮に、ブーツの蛇腹
形状部分の方向により、異物がブーツの取付部位
と部材との間の空間に飛び込んだ場合には、ブー
ツの取付部位の端部形状が蛇腹形状部分に向かつ
て漸次厚くなるような面取り形状、あるいは曲線
形状となつていることにより、異物が蛇腹形状部
分に向かつて抜け出そうとする場合に引つ掛かり
抵抗が少なくなり、異物が極めて容易に抜け出す
ことになる。
また、「ジヨイント部の一部又は全部を末広が
りに覆うように設けられた部材」は、固定された
部材であつても、又ジヨイント部と共に回転する
部材であつてもよい。仮に回転する部材である場
合には、部材がブーツの取付部位に対して間隔
(空間)をもつて、末広がりに覆うように設けら
れていることにより、異物には、蛇腹形状部分に
向かつての遠心力の分力が作用することになる。
この分力により、異物は自己作用で容易に抜け出
すことになる。また、仮に、固定された部材で有
る場合には、部材の末広がり方向とブーツの端面
形状の厚くなる方向とが逆方向でなく、同方向で
あり、部材とブーツとの間隔の変化率は小さくな
るようになつている。この事からも、異物は抜け
出しやすくなる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
なお、以下に示す各実施例において、上述した
従来構造と同一または相当部分には同一符号を付
して示した。
第1図は本考案にかるるドライブシヤフトのブ
ーツ形状の第1の実施例を示す。
ブーツ14の取付部位14aは、ジヨイント部
12のアウタレース12aに、バンド22により
従来と同様に取付けられている。ブーツ14の取
付部位14aの端部14bは、C幅だけ面取りさ
れた形状となつている。すなわち、ブーツ14の
端部14bは面取り形状となつている。
このように、ブーツ14の端部14bが面取り
形状とされることにより、第1図に鎖線で示すよ
うに、飛石等の異物40が、ブーツ14の端部1
4b位置の、ジヨイント部12とこのジヨイント
部12の一部又は全部を末広がりに覆うように設
けられた他の部品30との間に飛び込んだ場合で
も、その異物40は、矢印で示すように蛇腹形状
部分に向かつて抜け出そうとする場合に引つ掛か
り抵抗が少なくなり、容易に実線位置に抜け出す
ことができ、ブーツ14の端部14bを損傷する
ようなことがない。
第2図は本考案にかかるドライブシヤフトのブ
ーツ形状の第2の実施例を示す。
この第2の実施例は、ブーツ14の端部14b
の形状を、半径Rの曲線形状として形成したもの
である。その他の構造は、上述の第1の実施例と
同じである。
この第2の実施例の様に、端部14bが曲線形
状に形成される場合も、第2図に鎖線で示すよう
に、異物40が飛び込んだ場合でも、その異物4
0は矢印で示すように、蛇腹形状部分に向かつて
抜け出そうとする場合に引つ掛かり抵抗が少なく
なり、実線位置に容易に抜け出すことができ、ブ
ーツ14の端部14bを損傷するようなことがな
い。
以上、本考案を特定の実施例について説明した
が、本考案はかかる実施例に限定されるものでは
なく、本考案の範囲内にて、その他種々の実施例
が可能なものである。
例えば、ジヨイント部12はドライブシヤフト
10のデフ側にも設けられるものであり、このデ
フ側のジヨイント部に装着されるブーツについて
も、上述の各実施例と同様に構成することによ
り、上述の実施例の場合と同様の作用をなさせる
ことができる。
〔考案の効果〕 以上詳述したように、本考案によれば、ブーツ
の端部形状を面取り形状あるいは曲線形状とする
ことにより、ブーツの端部位置に飛び込んだ異物
が蛇腹形状部分に向かつて抜け出そうとする場合
に引つ掛かり抵抗が少なくなり、異物は容易に抜
け出すことができるため、異物によるブーツの端
部の損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるドライブシヤフトのブ
ーツ形状の第1の実施例を示す断面図である。第
2図は本考案にかかるドライブシヤフトのブーツ
形状の第2の実施例を示す断面図である。第3図
および第4図は従来のドライブシヤフトのブーツ
形状を示し、第3図は半裁断面図、第4図はブー
ツの端部部分の拡大断面図である。第5図はドラ
イブシヤフトの配置状態を示す構成図である。 符号の説明、10……ドライブシヤフト、12
……ジヨイント部、14……ブーツ、14b……
ブーツの端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドライブシヤフトのジヨイント部とこのジヨイ
    ント部の一部又は全部を未広がりに覆うように設
    けられた部材との間で、且つジヨイント部に装着
    された取付部位を備え、部材に対して非接触であ
    るブーツにおいて、取付部位の端部形状を蛇腹形
    状部分に向かつて漸次厚くなるような面取り形状
    あるいは曲線形状とし、部材の内面と取付部位の
    外周面間の空間は蛇腹形状部分に向かつて漸次未
    広がりに形成されていることを特徴とするドライ
    ブシヤフトのブーツ形状。
JP1984136374U 1984-09-07 1984-09-07 Expired JPH032736Y2 (ja)

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JP1984136374U JPH032736Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

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JP1984136374U JPH032736Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

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Publication Number Publication Date
JPS6150830U JPS6150830U (ja) 1986-04-05
JPH032736Y2 true JPH032736Y2 (ja) 1991-01-24

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ID=30694832

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JP1984136374U Expired JPH032736Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5312657A (en) * 1976-07-21 1978-02-04 Seiko Instr & Electronics Ltd Portable electronic watch
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JPS6150830U (ja) 1986-04-05

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