JPH03274206A - 金属磁性粉末の製造方法 - Google Patents
金属磁性粉末の製造方法Info
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- JPH03274206A JPH03274206A JP2072188A JP7218890A JPH03274206A JP H03274206 A JPH03274206 A JP H03274206A JP 2072188 A JP2072188 A JP 2072188A JP 7218890 A JP7218890 A JP 7218890A JP H03274206 A JPH03274206 A JP H03274206A
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- metal magnetic
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、塗布型磁気記録媒体の原料で、高保磁力(以
下Heと称する)、かつ残留磁束密度(以下σSと称す
る)の経時劣化の少ない鉄を主体とする金属磁性粉末の
製造方法に関する。
下Heと称する)、かつ残留磁束密度(以下σSと称す
る)の経時劣化の少ない鉄を主体とする金属磁性粉末の
製造方法に関する。
従来の技術
近年、磁気記録◆再生装置の小型、軽量化に伴い、磁気
記録媒体の高記録密度化が要求されている。その結果、
磁気記録媒体に使用されている磁性粉末は、従来から使
用されているγ−Fe2O3等の酸化鉄系から高Hc、
高σSのため高密度記録が可能な鉄を主体とした金属磁
性粉末が主流になりつつある。
記録媒体の高記録密度化が要求されている。その結果、
磁気記録媒体に使用されている磁性粉末は、従来から使
用されているγ−Fe2O3等の酸化鉄系から高Hc、
高σSのため高密度記録が可能な鉄を主体とした金属磁
性粉末が主流になりつつある。
この金属磁性粉末は、磁気発現に形状異方性を利用する
ことから現在多く採用されている製造方法は、湿式法で
針状ゲータイトを製造し、その形状を崩さずに水素等の
還元ガスで還元してメタル化する方法である。
ことから現在多く採用されている製造方法は、湿式法で
針状ゲータイトを製造し、その形状を崩さずに水素等の
還元ガスで還元してメタル化する方法である。
そのさい、還元反応時の粒子間焼結を防止するため還元
処理前のゲータイト表面にM2O3を被着する方法(特
開昭52−134858) 、 SiO2で被着する方
法(特開昭48−83100)が一般に行われている。
処理前のゲータイト表面にM2O3を被着する方法(特
開昭52−134858) 、 SiO2で被着する方
法(特開昭48−83100)が一般に行われている。
また、表面にAl2O3、およびSiO2を被着した金
属磁性粉末の比較については、Al2O3被着した金属
磁性粉末の方が長期間の磁気特性(特にσS)の劣化が
小さく、またテープ製造時の金属磁性粉末の塗料化工程
においてA!1203と相性の良いスルフォン酸基系樹
脂が開発された結果、磁気記録媒体の性能が一段と向上
したことから現状はM、o3被着した金属磁性粉末が主
流となっている。
属磁性粉末の比較については、Al2O3被着した金属
磁性粉末の方が長期間の磁気特性(特にσS)の劣化が
小さく、またテープ製造時の金属磁性粉末の塗料化工程
においてA!1203と相性の良いスルフォン酸基系樹
脂が開発された結果、磁気記録媒体の性能が一段と向上
したことから現状はM、o3被着した金属磁性粉末が主
流となっている。
発明が解決しようとする課題
金属磁性粉末に要求される主な特性は下記の通りである
。
。
■針状粒子の形状が均一である。
■磁気特性(He:磁気記録・再生装置で規制される値
に制御する、σS:高い程良いが一般的には120em
u/g以上)が規格値を遠戚している。
に制御する、σS:高い程良いが一般的には120em
u/g以上)が規格値を遠戚している。
■塗料化時の分散性が良い。
その中でHeについては、高密度記録化(小型化)とい
う開発方向から使用される磁性粉末もγ−Fe2O3呻
コバルト被着したγ−Fe203→全Fe性粉末と高H
c化に推移してきており、金属磁性粉末についても昭和
60年に商品化された8■ビデオテープレコーダー(V
TR)用記録媒体のHc:約14500eと比較して、
平成元年に商品化されたVTR用記録媒体の)lcは約
16000e程度にアップされている。また今後も高密
度化の方向から更に高)Ic化が予葱される。
う開発方向から使用される磁性粉末もγ−Fe2O3呻
コバルト被着したγ−Fe203→全Fe性粉末と高H
c化に推移してきており、金属磁性粉末についても昭和
60年に商品化された8■ビデオテープレコーダー(V
TR)用記録媒体のHc:約14500eと比較して、
平成元年に商品化されたVTR用記録媒体の)lcは約
16000e程度にアップされている。また今後も高密
度化の方向から更に高)Ic化が予葱される。
しかし、A12(hを被着した金属磁性粉末は5in2
を被着した磁性粉末と比較してHeの発現が小さいため
、今後の高Hc化には問題がある。Nt、O3被着金属
磁性粉末のHcが発現しない原因については。
を被着した磁性粉末と比較してHeの発現が小さいため
、今後の高Hc化には問題がある。Nt、O3被着金属
磁性粉末のHcが発現しない原因については。
SiO2被着と比較して粒子の現状保持力が弱いため、
水素ガスで還元しメタル化するとき粒子形状が変形し形
状異方性が低下するためと推定される。
水素ガスで還元しメタル化するとき粒子形状が変形し形
状異方性が低下するためと推定される。
そのためにM、03にSiO2を複合被着した方法(特
開昭57−11[1708)等が実施されている。しか
し本発明者の結果では、スルフォン酸基系樹脂を用いて
塗料化するとM、03を単独被着した金属磁性粉末と比
較して塗料分散性が劣る。
開昭57−11[1708)等が実施されている。しか
し本発明者の結果では、スルフォン酸基系樹脂を用いて
塗料化するとM、03を単独被着した金属磁性粉末と比
較して塗料分散性が劣る。
この原因は、たとえSin、、を被着後M2O3を被着
しても、水素ガスによる還元工程の事前処理である焼鈍
工程(水分の抜は穴を封孔するため500〜800℃に
加熱処理する)でSiO2が粒子表面に拡散し粒子表面
の等電点を酸性側にするため、酸性のスルフォン酸基と
の相性が悪くなり(M2O3は等電点がアルカリ)樹脂
との分散性を低下させると推定される0本発明者等の結
果では、金属磁性粉末に重量当たり 0.5%以上5i
n2が含有するとHeは向上するが、粒子表面の等重点
は酸性側に推移し、塗料分散性、耐蝕性は低下した。
しても、水素ガスによる還元工程の事前処理である焼鈍
工程(水分の抜は穴を封孔するため500〜800℃に
加熱処理する)でSiO2が粒子表面に拡散し粒子表面
の等電点を酸性側にするため、酸性のスルフォン酸基と
の相性が悪くなり(M2O3は等電点がアルカリ)樹脂
との分散性を低下させると推定される0本発明者等の結
果では、金属磁性粉末に重量当たり 0.5%以上5i
n2が含有するとHeは向上するが、粒子表面の等重点
は酸性側に推移し、塗料分散性、耐蝕性は低下した。
以上のことから、現在一般に使用されているスルフォン
酸基系樹脂と相性が良く、かつHcが1500以上発現
する金属磁性粉末を得るには、M2O3の表面性状(等
電点がアルカリ性)を変えずに形状保持力を向上させる
添加成分の選択が大きな課題であると考えられる。
酸基系樹脂と相性が良く、かつHcが1500以上発現
する金属磁性粉末を得るには、M2O3の表面性状(等
電点がアルカリ性)を変えずに形状保持力を向上させる
添加成分の選択が大きな課題であると考えられる。
本発明は、M 2o 3の表面性状(等電点がアルカリ
性)を変えずに、Heを1500〜170001!に制
御した金属磁性粉末を安価に、かつ簡単に製造する方法
を提供することを目的とする。
性)を変えずに、Heを1500〜170001!に制
御した金属磁性粉末を安価に、かつ簡単に製造する方法
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、M2O3被着(Si07含有量が金属磁性粉
末の重量当たり 0.5%以下)した金属磁性粉末の課
題である)Ic向上のためゲータイト表層付近にカルシ
ウム化合物を添加し、製造した金属磁性粉末中の遊離カ
ルシウム化合物による記録媒体劣化防止対策としてゲー
タイトを加熱脱水したのち遊離カルシウム化合物を洗浄
し、かつ溶解性の大きいカルシウム化合物の歩留りを向
上させるためゲータイト生成時使用するアルカリ剤に炭
酸ナトリウムを、生成したゲータイトに焼結防止剤であ
るアルミニウム化合物を被着後洗浄することを特徴とす
る。
末の重量当たり 0.5%以下)した金属磁性粉末の課
題である)Ic向上のためゲータイト表層付近にカルシ
ウム化合物を添加し、製造した金属磁性粉末中の遊離カ
ルシウム化合物による記録媒体劣化防止対策としてゲー
タイトを加熱脱水したのち遊離カルシウム化合物を洗浄
し、かつ溶解性の大きいカルシウム化合物の歩留りを向
上させるためゲータイト生成時使用するアルカリ剤に炭
酸ナトリウムを、生成したゲータイトに焼結防止剤であ
るアルミニウム化合物を被着後洗浄することを特徴とす
る。
本発明者等はM2O3被着系のHeを向上させる目的で
各種添加成分の効果を検討した結果、カルシウム化合物
を添加するとHeが向上することを見出した、結果を第
1図に示す、しかし、カルシウム化合物は溶解し易いの
で製造工程でカルシウム化合物が溶解し、製品である金
属磁性粉末のカルシウム化合物含有量が変動するためH
cのバラツキが生じる。また、カルシウム化合物を含有
した金属磁性粉末の溶出性は高アルカリになりすぎるた
めカルシウム化合物を含有した金属磁性粉末で媒体を製
造するとそのアルカリ化合物で樹脂が劣化し媒体の耐久
性に問題がある。そのため本発明ではカルシウム化合物
の歩留り向上、および金属磁性粉末の溶出性減少を目的
としている。
各種添加成分の効果を検討した結果、カルシウム化合物
を添加するとHeが向上することを見出した、結果を第
1図に示す、しかし、カルシウム化合物は溶解し易いの
で製造工程でカルシウム化合物が溶解し、製品である金
属磁性粉末のカルシウム化合物含有量が変動するためH
cのバラツキが生じる。また、カルシウム化合物を含有
した金属磁性粉末の溶出性は高アルカリになりすぎるた
めカルシウム化合物を含有した金属磁性粉末で媒体を製
造するとそのアルカリ化合物で樹脂が劣化し媒体の耐久
性に問題がある。そのため本発明ではカルシウム化合物
の歩留り向上、および金属磁性粉末の溶出性減少を目的
としている。
その対策として、■カルシウム化合物の歩留り向上のた
めにアルカリ性懸濁液をつくるアルカリに比較的安定な
炭酸化合物を造りやすい炭酸ナトリウムを使用し5かつ
中性塩洗浄工程の溶解防止のため表面にアルミニウム化
合物を被着後洗浄する。■また、残存する遊離のカルシ
ウムイオンを除去するため、He向上に必要なカルシウ
ム化合物(カルシウムフェライトと推定される。)以外
のカルシウム化合物を加熱脱水したのち洗浄して除去す
る、等の方法を見出した。
めにアルカリ性懸濁液をつくるアルカリに比較的安定な
炭酸化合物を造りやすい炭酸ナトリウムを使用し5かつ
中性塩洗浄工程の溶解防止のため表面にアルミニウム化
合物を被着後洗浄する。■また、残存する遊離のカルシ
ウムイオンを除去するため、He向上に必要なカルシウ
ム化合物(カルシウムフェライトと推定される。)以外
のカルシウム化合物を加熱脱水したのち洗浄して除去す
る、等の方法を見出した。
本発明者等は前記方法を具体的にする手段として以下の
方法で実施した。
方法で実施した。
その方法は一定温度に加熱した第一鉄塩水溶液を窒素ガ
スで攪拌しながら第一鉄塩を中和する量以上の炭酸ナト
リウム水溶液を加え炭酸第一鉄塩のアルカリ性懸濁液を
調整し、そのアルカリ性懸濁液に酸素含有ガスを吹き込
みゲータイトを生成させる。そのゲータイト生成工程に
おいて第一鉄塩の酸化経過を全鉄、および第一鉄分析(
方法はJIS 1ll−8212,111−8213)
を実施することで把握し、ゲータイトの生成量が35〜
95%の間でカルシウム水溶液を添加し、そのまま酸化
反応を継続しながら第一鉄塩の全てをゲータイトに酸化
する。
スで攪拌しながら第一鉄塩を中和する量以上の炭酸ナト
リウム水溶液を加え炭酸第一鉄塩のアルカリ性懸濁液を
調整し、そのアルカリ性懸濁液に酸素含有ガスを吹き込
みゲータイトを生成させる。そのゲータイト生成工程に
おいて第一鉄塩の酸化経過を全鉄、および第一鉄分析(
方法はJIS 1ll−8212,111−8213)
を実施することで把握し、ゲータイトの生成量が35〜
95%の間でカルシウム水溶液を添加し、そのまま酸化
反応を継続しながら第一鉄塩の全てをゲータイトに酸化
する。
そののち表面層付近に添加したカルシウム化合物(炭酸
カルシウムとして存在していると推定される。)を洗浄
処理で減少させないため、表面にアルミニウム化合物を
被着したのち洗浄する。アルミニウム化合物の被着方法
は、現在−数的に行われている溶液中のアルミニウムイ
オンを加水分解して生成させた水酸化アルミニウムをゲ
ータイト表面に析出させる方法で実施する。
カルシウムとして存在していると推定される。)を洗浄
処理で減少させないため、表面にアルミニウム化合物を
被着したのち洗浄する。アルミニウム化合物の被着方法
は、現在−数的に行われている溶液中のアルミニウムイ
オンを加水分解して生成させた水酸化アルミニウムをゲ
ータイト表面に析出させる方法で実施する。
具体的な方法としては、アルカリ性懸濁液中に無機アル
ミニウム水溶液を添加vk硫酸等の酸溶液でアルカリ性
懸濁液のpHを5〜9に調整してアルミニウムイオンを
加水分解し水酸化アルミニウムとし表面に析出させる。
ミニウム水溶液を添加vk硫酸等の酸溶液でアルカリ性
懸濁液のpHを5〜9に調整してアルミニウムイオンを
加水分解し水酸化アルミニウムとし表面に析出させる。
アルミニウム化合物を被着したゲータイトの洗浄工程は
、本発明の目的である金属磁性粉末に含有するSiO2
量を01重量%以下に制御するためには重要である。
、本発明の目的である金属磁性粉末に含有するSiO2
量を01重量%以下に制御するためには重要である。
即ち、ゲータイトは第2図に示すように洗浄水中のSi
イオンを非常に吸着しやすい、第2図の実験方法は、ゲ
ータイ) 200gをSiイオンが15pp園含右する
水で繰り返し洗浄した時の、ゲータイトに吸着したSi
O2、および洗浄後の水中のSiイオン濃度の経時変化
である。Siイオンを15ppm含有した洗浄水の洗浄
後のSiイオン濃度は1回目の洗浄後で1 ppm以下
となっており、その差は殆どゲータイトに吸着したもの
と推定される。そのため本発明で使用する洗浄水は、表
面層に吸着するSin、、量を出来るだけ少なくするた
めSiイオンの殆ど含有していないイオン交換水、蒸留
水等の純水を使用する。
イオンを非常に吸着しやすい、第2図の実験方法は、ゲ
ータイ) 200gをSiイオンが15pp園含右する
水で繰り返し洗浄した時の、ゲータイトに吸着したSi
O2、および洗浄後の水中のSiイオン濃度の経時変化
である。Siイオンを15ppm含有した洗浄水の洗浄
後のSiイオン濃度は1回目の洗浄後で1 ppm以下
となっており、その差は殆どゲータイトに吸着したもの
と推定される。そのため本発明で使用する洗浄水は、表
面層に吸着するSin、、量を出来るだけ少なくするた
めSiイオンの殆ど含有していないイオン交換水、蒸留
水等の純水を使用する。
洗浄後、その懸濁液をろ過し、沈澱物を乾燥後500〜
800℃で加熱α−Fe203とする。そののちα−F
e203をSiイオンの含有していない水で洗浄液中の
カルシウムイオンが殆どなくなるまで洗浄し、乾燥後水
素ガスで還元メタル化後1表面を希釈空気で酸化するこ
とからなる磁気記録媒体用金属磁性粉末を製造する方法
である。
800℃で加熱α−Fe203とする。そののちα−F
e203をSiイオンの含有していない水で洗浄液中の
カルシウムイオンが殆どなくなるまで洗浄し、乾燥後水
素ガスで還元メタル化後1表面を希釈空気で酸化するこ
とからなる磁気記録媒体用金属磁性粉末を製造する方法
である。
作用
本発明は以上のように表面にM、03を被着した金属磁
性粉末の特徴であるスルフォン酸基系樹脂への良好な分
散性を損なわずに、 HcをSiO2で表面を被着した
金属磁性粉末と同等に向上させる方法であり、■)lc
を向上させるために表面層にカルシウム化合物を添加す
る。■カルシウム化合物の含有量でHcが変動すること
からカルシウム含有量のバラツキを少なくするためカル
シウム化合物の歩留りを向上させる。■金属磁性粉末に
残存する遊酸カルシウム化合物の溶出による磁気記録媒
体の劣化を防止するため遊離カルシウム化合物を洗浄に
より除去する、ことを目的として構成される。
性粉末の特徴であるスルフォン酸基系樹脂への良好な分
散性を損なわずに、 HcをSiO2で表面を被着した
金属磁性粉末と同等に向上させる方法であり、■)lc
を向上させるために表面層にカルシウム化合物を添加す
る。■カルシウム化合物の含有量でHcが変動すること
からカルシウム含有量のバラツキを少なくするためカル
シウム化合物の歩留りを向上させる。■金属磁性粉末に
残存する遊酸カルシウム化合物の溶出による磁気記録媒
体の劣化を防止するため遊離カルシウム化合物を洗浄に
より除去する、ことを目的として構成される。
まず、M2(h被着量は2〜9%が望ましい。
2%未満だと焼結防止効果が小さく加熱還元工程で金属
磁性粉末粒子が焼結しHeの低下を生ずる。
磁性粉末粒子が焼結しHeの低下を生ずる。
また、9%超だと加熱還元工程で還元反応が遅くなるた
め生産性が低下しコスト高になる。また、σSの向上も
期待出来にくい、アルミニウム化合物としては、被着後
洗浄することから高価な有機系アルミニウム化合物を使
用する必要はなく、硫#塩、硝酸塩、等の安価な無機系
アルミニウム化合物で充分である。
め生産性が低下しコスト高になる。また、σSの向上も
期待出来にくい、アルミニウム化合物としては、被着後
洗浄することから高価な有機系アルミニウム化合物を使
用する必要はなく、硫#塩、硝酸塩、等の安価な無機系
アルミニウム化合物で充分である。
Hcを向上させるために添加するカルシウム添加量とし
ては、第1図の実験結果から添加量が金属磁性粉末の重
量当たり0.3%以上でHeが30〜400e以上向上
する。上限値については3%以上でもHeは向上するが
、カルシウムの歩留りが低下することからHcがバラツ
キ、かつα−Fe203を洗浄して溶出酸分を除去する
工程で長時間を要し、高価な純水(SI02を含有しな
い水)の使用量が増加することから製造コストに問題が
ある。
ては、第1図の実験結果から添加量が金属磁性粉末の重
量当たり0.3%以上でHeが30〜400e以上向上
する。上限値については3%以上でもHeは向上するが
、カルシウムの歩留りが低下することからHcがバラツ
キ、かつα−Fe203を洗浄して溶出酸分を除去する
工程で長時間を要し、高価な純水(SI02を含有しな
い水)の使用量が増加することから製造コストに問題が
ある。
カルシウム化合物の歩留り、含有量のバラツキ防止対策
としては、まずカルシウム化合物の種類が問題になる。
としては、まずカルシウム化合物の種類が問題になる。
ゲータイト合成に使用されるアルカリ剤としては水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア水および本発
明で使用している炭酸ナトリウムが一般に使用されてい
る0本発明ではカルシウム溶液を添加した場合溶解しや
すい水酸化カルシウムの生成する水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、アンモニア水より比較的安定な炭酸カル
シウムを生成する炭酸ナトリウムの方がゲータイト中に
均一にかつ安定に含有すると考えられることから、ゲー
タイトの合成に使用するアルカリ剤は炭酸ナトリウムを
使用した。
ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア水および本発
明で使用している炭酸ナトリウムが一般に使用されてい
る0本発明ではカルシウム溶液を添加した場合溶解しや
すい水酸化カルシウムの生成する水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、アンモニア水より比較的安定な炭酸カル
シウムを生成する炭酸ナトリウムの方がゲータイト中に
均一にかつ安定に含有すると考えられることから、ゲー
タイトの合成に使用するアルカリ剤は炭酸ナトリウムを
使用した。
また、添加方法についてはアルカリ性懸濁液中に添加す
る方法、ゲータイト合成反応層に反応途中で添加する方
法、およびゲータイトを合成後表面に被着する方法が考
えられるが、本発明者等の実験結果ではアルカリ性懸濁
液中添加する方法は第3図に示すように)lcの向上が
小さい、このようにHeが向上しない原因はカルシウム
化合物が共存することによりゲータイトの形状が変化し
たため(磁性粉性のHeは磁性粉の形状異方性で決まる
)と推定される。
る方法、ゲータイト合成反応層に反応途中で添加する方
法、およびゲータイトを合成後表面に被着する方法が考
えられるが、本発明者等の実験結果ではアルカリ性懸濁
液中添加する方法は第3図に示すように)lcの向上が
小さい、このようにHeが向上しない原因はカルシウム
化合物が共存することによりゲータイトの形状が変化し
たため(磁性粉性のHeは磁性粉の形状異方性で決まる
)と推定される。
本発明者等の実験結果では(特開平1−212232)
ゲータイトの形状はゲータイト生成反応開始後第一鉄が
約35%酸化するまでに生成する種ゲータイトの形状で
決まる事から、その後に添加すればゲータイトの形状を
変えずに(Hcを低下させずに)カルシウム化合物を添
加することが可能である。
ゲータイトの形状はゲータイト生成反応開始後第一鉄が
約35%酸化するまでに生成する種ゲータイトの形状で
決まる事から、その後に添加すればゲータイトの形状を
変えずに(Hcを低下させずに)カルシウム化合物を添
加することが可能である。
また、ゲータイトを合成後表面にカルシウム化合物を被
着する方法は、後工程のNL203被着、および洗浄工
程で被着したカルシウム化合物が溶解しやすい、そのた
めカルシウム化合物含有量に/へラツキが生じ)lcが
安定しない。
着する方法は、後工程のNL203被着、および洗浄工
程で被着したカルシウム化合物が溶解しやすい、そのた
めカルシウム化合物含有量に/へラツキが生じ)lcが
安定しない。
以上の結果からカルシウムの添加方法は本発明のように
ゲータイI・生成反応開始後第一鉄が約35%酸化した
のちにカルシウム化・U物をhh、Iするのが最適であ
る。また添加限界としては85%以下が後工程の溶出等
によるカルシウム化合物のバラツキを減少するために望
ましい。
ゲータイI・生成反応開始後第一鉄が約35%酸化した
のちにカルシウム化・U物をhh、Iするのが最適であ
る。また添加限界としては85%以下が後工程の溶出等
によるカルシウム化合物のバラツキを減少するために望
ましい。
また、アルミニウム化合物の被着、および合成反応液中
に共存する炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム(ゲータイ
トに残存すると水素ガスの還元工程で磁性粉の結晶粒が
異常に粗大化し粒子の崩れ、Heの低下を生ずる)の洗
浄工程は、一般にはゲータイトを洗浄後アルミニウム化
合物を被着する方法が考えられるが、本発明では洗浄工
程でのカルシウム化合物溶解による歩留まり低下を防止
するため洗浄前にアルミニウム化合物を被着するのが最
適である。
に共存する炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム(ゲータイ
トに残存すると水素ガスの還元工程で磁性粉の結晶粒が
異常に粗大化し粒子の崩れ、Heの低下を生ずる)の洗
浄工程は、一般にはゲータイトを洗浄後アルミニウム化
合物を被着する方法が考えられるが、本発明では洗浄工
程でのカルシウム化合物溶解による歩留まり低下を防止
するため洗浄前にアルミニウム化合物を被着するのが最
適である。
アルミニウム化合物被着後の洗浄程度は後工程のα−F
e203で洗浄することから、洗浄液の電気伝導度が1
000 ! S以下迄低下すれば充分である。
e203で洗浄することから、洗浄液の電気伝導度が1
000 ! S以下迄低下すれば充分である。
この理由は第4図に示すように還元工程で問題となるナ
トリウム化合物の洗浄効率はゲータイトよりa−Fe2
Q3(7)方が良く、また残存量もa−Fe203の方
が低値であるためである。
トリウム化合物の洗浄効率はゲータイトよりa−Fe2
Q3(7)方が良く、また残存量もa−Fe203の方
が低値であるためである。
第4図の実験方法は、ゲータイト400gを洗浄液の電
気伝導度が1000 a Sまで洗浄したのち、ゲータ
イトスラリーを2分割し、かた方はそのまま21のイオ
ン交換水で引き続き洗浄を繰り返す、残った方は、ろ過
、乾燥後、加熱脱水してα−Fe203とし2!;Lの
イオン交換水で洗浄を繰り返す、結果は、その時のゲー
タイト、およびα−Fe203中のNaイオンの経時変
化である。但し、洗浄液の電気伝導度が1000 用S
以上では加熱脱水工程で残存するナトリウムイオンによ
り生成するα−Fe203が粒子間焼結を生じて金属磁
性粉末のHeを低下させる。
気伝導度が1000 a Sまで洗浄したのち、ゲータ
イトスラリーを2分割し、かた方はそのまま21のイオ
ン交換水で引き続き洗浄を繰り返す、残った方は、ろ過
、乾燥後、加熱脱水してα−Fe203とし2!;Lの
イオン交換水で洗浄を繰り返す、結果は、その時のゲー
タイト、およびα−Fe203中のNaイオンの経時変
化である。但し、洗浄液の電気伝導度が1000 用S
以上では加熱脱水工程で残存するナトリウムイオンによ
り生成するα−Fe203が粒子間焼結を生じて金属磁
性粉末のHeを低下させる。
洗浄水は第2図に示すように、ゲータイトが非常にSi
イオンを吸着しやすいことから、本発明の目標である金
属磁性粉末中のSiO2含有量を重量%で0.4以下に
するには大きな問題である。そのため、洗浄水はSi含
有量の少ないイオン交換水、あるいは蒸留水等を使用す
る必要がある。
イオンを吸着しやすいことから、本発明の目標である金
属磁性粉末中のSiO2含有量を重量%で0.4以下に
するには大きな問題である。そのため、洗浄水はSi含
有量の少ないイオン交換水、あるいは蒸留水等を使用す
る必要がある。
また、本発明では前記したように洗浄工程を被着後、お
よび加熱脱水後に分割し、洗浄効率の悪いゲータイト洗
浄を簡略に、効率のよいα−Fe203洗浄で還元工程
で影響するナトリウム等の不純物を完全に除去する方法
であることから洗浄に使用する水量も少なくてすみ低S
iO2金属磁性粉末製造に適している。
よび加熱脱水後に分割し、洗浄効率の悪いゲータイト洗
浄を簡略に、効率のよいα−Fe203洗浄で還元工程
で影響するナトリウム等の不純物を完全に除去する方法
であることから洗浄に使用する水量も少なくてすみ低S
iO2金属磁性粉末製造に適している。
加熱脱水と還元工程間でおこなうα−Fe203の洗浄
は金属磁性粉末に残存する遊離カルシウムによる記録媒
体の劣化防止のために必要な工程である。洗浄の限界と
しては洗浄液中の電気伝導度が一定になるまで洗浄する
。その値はほぼ5048程度でありその程度まで洗浄す
れば金属磁性粉末の溶出pH5電気伝導度も実用上間B
ない。
は金属磁性粉末に残存する遊離カルシウムによる記録媒
体の劣化防止のために必要な工程である。洗浄の限界と
しては洗浄液中の電気伝導度が一定になるまで洗浄する
。その値はほぼ5048程度でありその程度まで洗浄す
れば金属磁性粉末の溶出pH5電気伝導度も実用上間B
ない。
また、カルシウム化合物の添加はHc内向上けでなく、
σSの劣化対策にも効果の有ることを本発明を実施する
過程で見出した。結果は第5図に示すように大気中に放
置した金属磁性粉末のσSの劣化が、SiO2を焼結防
止剤に使用した金属磁性粉末より格段と、またM、03
を焼結防止剤に使用した金属磁性粉末より一段と優れて
いる。この結果は、鉄を主体とする金属磁性粉末の最大
のNIlである記録媒体の耐蝕性向上に非常に効果ある
。
σSの劣化対策にも効果の有ることを本発明を実施する
過程で見出した。結果は第5図に示すように大気中に放
置した金属磁性粉末のσSの劣化が、SiO2を焼結防
止剤に使用した金属磁性粉末より格段と、またM、03
を焼結防止剤に使用した金属磁性粉末より一段と優れて
いる。この結果は、鉄を主体とする金属磁性粉末の最大
のNIlである記録媒体の耐蝕性向上に非常に効果ある
。
実施例
以下本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例1
予め1.1mol/jLの炭酸ナトリウム溶液2文を入
れ45℃に加温した反応容器に、毎分1iの恥ガスを通
気しながらQ、?5mol/文の硫酸第1鉄溶液1文を
加え、約30分間生成した炭酸鉄を熟成する。その後、
Nガスを停止し毎分10文の空気を通気して硫酸第一鉄
をゲータイトに酸化する。その酸化過程で酸化率が50
%になった時点で塩化カルシウム溶液(0,05g @
Ca/ i) 5−を添加する。
れ45℃に加温した反応容器に、毎分1iの恥ガスを通
気しながらQ、?5mol/文の硫酸第1鉄溶液1文を
加え、約30分間生成した炭酸鉄を熟成する。その後、
Nガスを停止し毎分10文の空気を通気して硫酸第一鉄
をゲータイトに酸化する。その酸化過程で酸化率が50
%になった時点で塩化カルシウム溶液(0,05g @
Ca/ i) 5−を添加する。
ゲータイト生成反応が終了したら攪拌器で充分攪拌しな
がら硫酸アルミニウム溶液(0,1g @M/文40−
を添加し、約309後硫酸溶液で溶液のpHを8.5〜
9に調整したのち約1時間攪拌を継続する。
がら硫酸アルミニウム溶液(0,1g @M/文40−
を添加し、約309後硫酸溶液で溶液のpHを8.5〜
9に調整したのち約1時間攪拌を継続する。
アルミニウム化合物を被覆したゲータイトを純水で洗浄
液の電気伝導度が10100Oになるまで洗浄したのち
ろ過し、沈澱物であるゲータイトを乾燥、700℃で2
時間加熱脱水する。加熱脱水で生成したα−Fe703
を純水で洗浄水の電気伝導度が501LS以下まで洗浄
したのち乾燥し、水素ガスで420℃で2時間還元しメ
タル鉄とする。このメタル鉄の表面を酸化、安定化させ
磁性粉を製造する。
液の電気伝導度が10100Oになるまで洗浄したのち
ろ過し、沈澱物であるゲータイトを乾燥、700℃で2
時間加熱脱水する。加熱脱水で生成したα−Fe703
を純水で洗浄水の電気伝導度が501LS以下まで洗浄
したのち乾燥し、水素ガスで420℃で2時間還元しメ
タル鉄とする。このメタル鉄の表面を酸化、安定化させ
磁性粉を製造する。
このようにして得られた磁性粉の溶出試験結果(JIS
K−5101−22)、およびVSNによる磁気特性
結果を第1表に示す。
K−5101−22)、およびVSNによる磁気特性
結果を第1表に示す。
実施例2
塩化カルシウム溶液添加量を130−に変更した以外は
全て実施例1と同一条件で製造した。その結果を第1表
に示す。
全て実施例1と同一条件で製造した。その結果を第1表
に示す。
実施例3
塩化カルシウム溶液添加量を250−に変更した以外は
すべて実施例1と同一条件で製造した。その結果を第1
表に示す。
すべて実施例1と同一条件で製造した。その結果を第1
表に示す。
実施例4
塩化カルシウム溶液添加量を380+atに変更した以
外はすべて実施例1と同一条件で製造した。その結果を
第1表に示す。
外はすべて実施例1と同一条件で製造した。その結果を
第1表に示す。
比較例1
塩化カルシウム溶液を無添加にした以外はすべて実施例
1と同一条件で製造した。その結果を第1表に示す、実
施例と比較してHeが低値である。
1と同一条件で製造した。その結果を第1表に示す、実
施例と比較してHeが低値である。
比較例2
加熱脱水したα−Fe203の洗浄処理を省略した以外
はすべて実施例1と同一条件で製造した。その結果を第
1表に示す、実施例と比較して金wj、iil性粉末の
溶出液pH1電気伝導度が高い。
はすべて実施例1と同一条件で製造した。その結果を第
1表に示す、実施例と比較して金wj、iil性粉末の
溶出液pH1電気伝導度が高い。
比較例3
塩化カルシウム溶液250Jをゲータイト合成反応途中
でなく、合成反応終了後硫酸アルミニウム溶液添加前に
添加した以外はすべて実施例1と同一条件で製造した。
でなく、合成反応終了後硫酸アルミニウム溶液添加前に
添加した以外はすべて実施例1と同一条件で製造した。
その結果を第1表に示す、実施例と比較してカルシウム
化合物の歩留まりが非常に悪い。
化合物の歩留まりが非常に悪い。
以上の結果から明らかなように本発明の方法で製造すれ
ば、SiO2含膚量が0」重量%以下にしたNL、Os
被着金属磁性粉末のHeを向上でき、さらにσSの劣化
も防止できる。
ば、SiO2含膚量が0」重量%以下にしたNL、Os
被着金属磁性粉末のHeを向上でき、さらにσSの劣化
も防止できる。
発明の効果
以上の如く本発明は、■カルシウム化合物を添加する。
■遊離のカルシウム化合物(高アルカリ性)をα−Fe
203を洗浄して除去する。ことによりSiO2を01
重量%以下にしたM2O3被着金属磁性粉末でも、高H
eでσSの劣化も少なく、かつ溶出液のPH1電気伝導
度(高いと記録媒体の劣化を促進させる)の低い金属磁
性粉末を簡単に製造することができる。
203を洗浄して除去する。ことによりSiO2を01
重量%以下にしたM2O3被着金属磁性粉末でも、高H
eでσSの劣化も少なく、かつ溶出液のPH1電気伝導
度(高いと記録媒体の劣化を促進させる)の低い金属磁
性粉末を簡単に製造することができる。
第1図はカルシウム添加量と金属磁性粉末Hcの関係図
、第2図はSiイオンを15ppm含有した洗浄水で合
成後のゲータイトを洗浄した時の、ゲータイト中のSi
O2、および洗浄水中のSiイオンの経時変化を示す図
、第3図は合成反応時のカルシウム溶液添加時期とHe
の関係図、第4図は合成直後のゲータイト、および加熱
脱水後のα−Fe203をイオン交検水で洗浄した時の
洗浄回数と含有Plaイオンの関係図、第5図は、Si
O2、U、O3,およびM2O3+力ルシウム化合物の
3種類の金属磁性粉末の大気中のσS経時変化を示す図
である。
、第2図はSiイオンを15ppm含有した洗浄水で合
成後のゲータイトを洗浄した時の、ゲータイト中のSi
O2、および洗浄水中のSiイオンの経時変化を示す図
、第3図は合成反応時のカルシウム溶液添加時期とHe
の関係図、第4図は合成直後のゲータイト、および加熱
脱水後のα−Fe203をイオン交検水で洗浄した時の
洗浄回数と含有Plaイオンの関係図、第5図は、Si
O2、U、O3,およびM2O3+力ルシウム化合物の
3種類の金属磁性粉末の大気中のσS経時変化を示す図
である。
Claims (3)
- (1)第一鉄塩水溶液のアルカリ性懸濁液中に酸素ガス
を吹込み前記第一鉄塩をゲータイト(第二鉄)に酸化さ
せながら前記第一鉄塩の酸化率が35〜95%の間でカ
ルシウム水溶液を添加し、前記ゲータイトの生成の完了
後前記ゲータイトにアルミニウム化合物を被着したのち
、洗浄し、加熱脱水し、再度洗浄乾燥し、加熱還元し、
表面を酸化安定化処理を施して金属磁性粉末を得るとと
もに、前記ゲータイトに被着する不可避なるSiO_2
含有量を0.4%以下とすることを特徴とする金属磁性
粉末の製造方法。 - (2)アルカリ性懸濁液に使用するアルカリが炭酸ナト
リウムであることを特徴とする請求項(1)記載の金属
磁性粉末の製造方法。 - (3)カルシウム添加量が金属磁性粉末の重量当たり0
.3〜3%であることを特徴とする請求項(1)又は(
2)記載の金属磁性粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2072188A JPH0774365B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 金属磁性粉末の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2072188A JPH0774365B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 金属磁性粉末の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274206A true JPH03274206A (ja) | 1991-12-05 |
| JPH0774365B2 JPH0774365B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=13481987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2072188A Expired - Lifetime JPH0774365B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 金属磁性粉末の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774365B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7413722B2 (en) | 2005-08-04 | 2008-08-19 | Foosung Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing nitrogen trifluoride |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619505A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-17 | Kanto Denka Kogyo Kk | 金属磁性粉末の製造法 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP2072188A patent/JPH0774365B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619505A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-17 | Kanto Denka Kogyo Kk | 金属磁性粉末の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7413722B2 (en) | 2005-08-04 | 2008-08-19 | Foosung Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing nitrogen trifluoride |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0774365B2 (ja) | 1995-08-09 |
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