JPH03278040A - カメラのフイルム給送制御装置 - Google Patents

カメラのフイルム給送制御装置

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JPH03278040A
JPH03278040A JP2076715A JP7671590A JPH03278040A JP H03278040 A JPH03278040 A JP H03278040A JP 2076715 A JP2076715 A JP 2076715A JP 7671590 A JP7671590 A JP 7671590A JP H03278040 A JPH03278040 A JP H03278040A
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film
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photographed
camera
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JP2076715A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Kazami
一之 風見
Hideya Inoue
英也 井上
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、最終駒まで撮影せずに途中取り出しを行った
フィルムを再装填して撮影できるカメラに備えられたフ
ィルム給送制御装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、カメラに装填したフィルムを最終駒まで使用せず
に途中でカメラから取り出して、再度このフィルムを使
用する技術に関しては、例乙ば、USP4,860,0
37号公報に開示されているものがある。これは、カメ
ラがフィルムリーダ一部に撮影済みの駒数等に記録し、
このフィルムが再度使用されたとき、カメラがこの情報
を再生して露光済みの部分を認識し、未露光部分をアパ
ーチャーに対向させるべくフィルム給送を行うものとな
っている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の装置は、同一のカメラ
、または、同一のフィルム給送方式であるカメラ間にお
いては、途中取り出ししたフィルムを二重露光すること
なく、再使用できるが、異なる給送方式を有するカメラ
間においては、二重露光を防止することができないとい
う問題があった。すなわち、例えば、プリワインド方式
のカメラにおいて途中まで撮影したフィルムを途中で取
り出して通常ワインド方式のカメラに再装填した場合、
フィルムには撮影済みの駒数のみが記録されているので
、フィルム装填時にはフィルムの未撮影部分、すなわち
未露光部分を給送する危険性があり、また、撮影済みの
駒の上にさらに撮影するような二重露光が発生するとい
う問題があった。
また、フィルムが装填されている場合、誤って裏蓋を開
放すると、このフィルムは露光されることになるが、こ
の露光部分を撮影済みとして扱っていないため、この部
分に撮影されてしまうという問題もあった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために本発明に係るカメラの
フィルム給送制御装置は、第1のフィルム給送方向に応
じた撮影済み駒情報および第2のフィルム給送方向に応
じた撮影済み駒情報をフィルムまたはフィルムカートリ
ッジに記録する記録手段と、フィルムまたはフィルムカ
ートリ・7ジに記録された第1のフィルム給送方向に応
じた撮影済み駒情報および第2のフィルム給送方向に応
じた撮影済み駒情報を再生する再生手段と、この再生手
段の再生出力に応じて未露光画面をアパーチャーに対向
させるべくフィルム給送の制御を行う制御手段と、フィ
ルムが装填されたとき裏蓋の開放を検出する検出手段と
、この検出手段の検出出力に基づいて撮影済み駒情報の
変更を行う変更手段とを備えたものである。
[作用] 再生された第1のフィルム給送方向に応じた撮影済み駒
情報および第2のフィルム給送方向に応した撮影済み駒
情報に基づいて、未露光画面とアパーチャーとが対向す
るようにフィルム給送の制御が行われる。この結果、確
実に二重露光を防止できる。また、フィルム装填時に裏
蓋が誤開放されたときは、撮影済み駒情報が変更される
。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るカメラのフィルム給送制御装置の
一実施例を示すクレーム対応図である。
同図において、■はフィルムまたはフィルムを含むフィ
ルムカートリッジ、2はフィルムまたはフィルムカート
リッジ1に対して撮影済み駒数に関する情報を記録する
ための情報記録手段、3はフィルムまたはフィルムカー
トリッジ1に記録された撮影済み駒情報を再生する情報
再生手段である。
また、4は情報記録手段1に接続され第1のフィルム給
送方向に対応した撮影済み駒情報を記憶する第1の記憶
手段、5は同様に情報記録手段1に接続され第2のフィ
ルム給送方向に対応した撮影済み駒情報を記憶する第2
の記憶手段である。そして、この第1の記憶手段4およ
び第2の記憶手段5は、フィルムまたはフィルムカート
リッジ1から再生された撮影済み駒情報を記憶するため
に、情報再生手段3にも接続されている。
また、6はフィルム給送手段、7はフィルム装填検出手
段、8は途中取り出し検出手段、9は制御手段である。
そして、制御手段9は、情報記録手段2.情報再生手段
3.第1の記憶手段4および第2の記憶手段5を制御す
るとともに、フィルム装填検出手段7および途中取り出
し検出手段8からの情報および第1.第2の記憶手段4
.5の情報によりフィルム給送手段6を制御している。
次に、第2図は本発明に係るカメラのフィルム給送制御
装置の一実施例を示すブロック図である。同図において
、21はCPU、22は磁気ヘッド、23は磁気ヘッド
22を介してフィルムに磁気的に情報を記録する記録回
路、24は磁気ヘッド22を介してフィルムに磁気的に
記録された情報を再生する再生回路、25はモータ駆動
回路、26はフィルム給送用のモータ、SWI、SW2
.SW3.SWOはスイッチである。
ここで、スイッチSWIは、フィルム装填によりカメラ
の裏蓋の開閉に連動して動作するスイッチ、スイッチS
W2はフィルムの途中取り出しを行う場合にその起動を
行うスイッチ、スイッチSW3はフィルムの給送波を確
認するためにパーフォレーションを計数するパーフォレ
ーションに連動したスイッチである。また、SWOは、
カメラのフィルム給送モードを通常ワインド方式(撮影
毎にフィルムを1駒づつ巻き上げ全駒撮影後に巻き戻す
方式)とプリワインド方式(予め全駒のフィルムを巻き
上げ撮影毎に1駒づつ巻き戻す方式)とに切り換えるた
めのスイッチであり、オンのときは通常ワインド方式、
オフのときはプリワインド方式に設定される。
なお、CPU21は第1図のクレーム対応図の第1の記
憶手段4.第2の記憶手段5および制御手段9に、また
モータ駆動回路25およびモータ26は第1図のフィル
ム給送手段6に、またスイッチSWIはフィルム装填検
出手段7に、またスイッチSW2は途中取り出し検出手
段8にそれぞれ対応している。
次に、第3図は、本発明によるCPU21の動作のうち
、フィルムの巻き戻し時の動作について説明するフロー
チャートである。
同図に基づいてフィルム巻き戻し時の詳細な動作を説明
する。このプログラムは、途中巻き戻しを起動するスイ
ッチSW2がオンされると起動されるものである。
まず、スイッチSW2がオンされたか否かの検出判断を
行う(ステップ301)、そして、これが「Y」のとき
にはフィルムモータ26の逆転動作が開始される(ステ
ップ302)、ここで、フィルムモータ26の逆転動作
とは、フィルムをフィルムカートリッジに巻き取る方向
に動作するものである0次に、情報を記録すべき記録位
置の検出動作が行われる(ステップ303)、この記録
位置の検出動作は、パーフォレーションに連動して動作
するスイッチSW3のカウントによりフィルムードに予
め定められた情報記録位置に特定するように行われるも
のである。
そして、ステップ303で「Y」のとき、すなわち、情
報を記録すべきフィルム上の特定位置が検出されると、
フィルムに情報を記Hするために磁気へラド22を接触
させるヘッドタッチ動作が行われ(ステップ304 )
 、続いて第1の記憶手段4に対応するメモリの内容り
の読みだしくステップ305)および第2の記憶手段5
に対応するメモリの内容Tの読みだしくステップ306
)が行われる。
なお、後述するように、第1の記憶手段4にはフィルム
のリーダ一部側からの撮影駒に関する情報りが、また第
2の記憶手段5にはフィルムのカートリッジ部側からの
撮影駒に関する情報Tがそれぞれ記憶されている。
そして、次に磁気ヘッド22によりフィルムに情報記録
が行われ(ステップ307 ) 、情報の記録終了が判
断される(ステップ308)。そして、これが「)′」
のとき、は巻き戻し完了の判断か行われ(ステップ30
9 ) 、これが「Y」のとき、すなわち巻き戻しが完
了すれば、フィルムモータ26の逆転動作を停止して(
ステップ310 )終了する。
なお、この巻き戻し完了の判定については、フィルム走
行経路にフィルム存否検出手段を設けて行うようにして
もよく、またスイッチSW3のカウント結果により行っ
ても構わない。
また、この第3図のフローチャートに示されるプログラ
ムは、撮影可能画面の全てが露光されている場合にも起
動されることになり、この場合は記号ステップ302か
ら動作を開始することになる。また、本実施例において
は、スイッチS W 3のカウントによって予め定めら
れた情報記録位置を特定しているが、この情報記録位置
の検出方式については本実施例に限定されない。
次に、第4図はフィルムをカメラに装填したときのフィ
ルム給送時の動作を説明するフローチヤードである。こ
の動作は、フィルムに記録された情報を再生してフィル
ムの使用状態を識別するものである。また、このプログ
ラムは、カメラにフィルムが装填されて裏蓋が閉じられ
スイッチSW1がオンすることにより起動されるもので
ある。
まず、スイッチSW1がオンしたか否かが検出され(ス
テップ401)、「Y」のとき、すなわちオンすると、
続いてフィルム装填の有無が判断される(ステップ40
2 ) 、そして、これが「N」のときはフィルム未装
填ということで終了し、「Y」のとき、すなわちフィル
ムが装填されていれば、フィルムモータ26の正転動作
が開始され(ステップ403 ) 、フィルムがカート
リッジから引き出される。
そして、フィルムが引き出されると、第3図に説明した
と同様に、情報が記録されているフィルム上の特定位置
の検出が判断され(ステップ404)、これが「Y」の
とき、すなわち特定位置までフィルムが引き出されたと
きは、記録された情報の再生を行うために磁気ヘッド2
2をフィルムに対して接触させるヘッドタッチ動作が行
われ(ステップ41)5 ) 、フィルム上に記録され
た情報を再生しくステップ406 ) 、続いてこの再
生された情報L(上記の第1の記憶手段に対応する)を
メモリし、すなわち第1の記憶手段に、情報T(上記の
第2の記憶手段に対応する)をメモリT、すなわち第2
の記憶手段にそれぞれ格納する(ステップ407,40
8 ) 、そして、ステップ409においてり、Tデー
タ無し、すなわち再生された情報り。
Tの有無の判断が行われ、これらの再生情報が無く「Y
」となる場合は、ステップ417でNewFilm、す
なわち新品のフィルムと断定され分類される。そして、
ステップ409で再生情報が存在して「N」となったと
きは、ステップ410〜412において、再生された情
報についての評価が行われる。
ここで、以降の説明を明瞭とするために、第7図につい
て説明する。同図の(a)は、本発明のカメラに用いら
れる新品のフィルムを示し、このフィルムの各駒には1
,2.3−・・・35.36の絶対的な番号が割り当て
られているものとする。また、情報記憶領域71には、
上記したフィルム固有の撮影可能駒数、途中取り出し番
こ関する情報およびISO情rRWが記録されるものと
する。
また、(b)図は、通常ワインド方式でフィルムリーダ
一部の第36駒のみを撮影して途中取り出しを行った状
態を示していて、この状態は後述するようにMRrlと
して分類されるものである。
また、(C)図は、プリワインド方式でカートリッジ側
部の第1駒のみを撮影して途中取り出しを行った状態を
示していて、この状態が後述するようにMHI2として
分類されるものである。
また、(d)図は、プリワインド方式でカートリッジ側
部の第1駒のみを撮影して途中取り出しを行い、さらに
通常ワインド方式でフィルムリーダ一部の第36駒のみ
を撮影して途中取り出しを行った状態を示していて、こ
の状態は後述するようにMRI3として分類されるもの
である。
そして、第4図のフローチャートの説明に再び戻ると、
ステップ410では格納された情報Tの値がEXPに等
しいか否かの判断が行われる。なお、EXPは装填され
たフィルムの撮影可能駒数を示していて、上記のステッ
プ406での情報再生のときにフィルムから読みだされ
るものである。
そして、ステップ410で「Y」のとき、すなわちプリ
ワインド方式によりカートリッジ部側からの撮影駒が3
6駒まで達していれば、撮影可能駒数が存在しないとい
うことで後述するステップ421以降の処理を実行する
。
また、ステップ410で「N」のときは、格納されたし
の値が1に等しいか否かの判断が行われる(ステップ4
11)。そして、これが「Y」のとき、すなわち通常ワ
インド方式によりフィルムリーダ一部側からの撮影駒が
第1駒まで達していれば、撮影可能駒数が存在しないと
いうことで、ステップ421以降の処理が行われる。
ステップ411で「N」のときは、格納された′rの値
に1を加えたものがLの値に等しいか否かの判断が行わ
れる(ステップ412 ) 、そして、これが「Y」の
ときは、フィルムの両側から撮影していった結果、撮影
可能駒数が無くなったということで、ステップ421以
降の処理を実行する。
ステップ412で「N」のとき、すなわち撮影可能駒数
が残っていれば、Tの値が「0」であるか否かの判断が
行われ(ステップ413)、これが「Y」のとき、すな
わちカートリッジ部側の最初の駒が撮影されていなけれ
ば、Tの値として「0」が設定され(ステップ414 
) 、続いて撮影済みの駒が存在するということで、L
の値がそのまま設定され(ステップ418 ) 、この
フィルムはMRIlとして分類される。
また、ステップ413で「N、1のとき、すなわちTの
値が0でないときは、これがTの値としてそのまま設定
され(ステップ415 ) 、続いてTの値が0でない
ことからフィルムカー1−リッジ側からの撮影を条件に
、フィルムリーダ一部側がどのようになっているかが評
価される。すなわち、ステップ416でLの値がEXP
に1を加えた値に等しいか否かが判断され、これが「Y
」のときには、フィルムリーダ一部側からの撮影駒数が
無いということで、Lの値としてEXP+1の値がフィ
ルムに設定され(ステップ419 ”) 、このフィル
ムはMHI2とし゛C分類される。
また、ステップ416で「N」のときは、Lの値として
現在のLの値がそのままフィルムに設定され(ステップ
420)、このフィルムは、Tの値が0ではなく、かつ
Lの値もEXP+1でないことから、通常ワインド方式
およびプリワインド方式で撮影されたフィルム、すなわ
ちMRI3として分類される。
上記したように、ステップ409〜ステツプ411の何
れかにおいて「Y」のとき、すなわち全ての駒が撮影さ
れて未露光部分を有しないフィルムと判定されたときは
、ステップ421以降の処理を実行するが、まず、ステ
ップ421ではフィルムモータ26の正転停止が行われ
る。続いて、フィルムをフィルムカートリッジに巻き戻
すためにフィルムモータの逆転が開始され(ステップ4
22)、巻き戻しの終了の判断が行われる(ステップ4
23)、そして、これが「Y」のとき、すなわち巻き戻
しが完了すると、フィルムモータ26の動作が停止され
る(ステップ424)。そして、磁気ヘッド22をフィ
ルムから退避させるヘラドブタッチ動作が行われ(ステ
ラ7425 > 、使用済みであることを示す警告出力
を行って終了する(ステップ426) なお、本実施例においては、カメラに新品フィルムを装
填した場合は、このフィルムには途中取り出し情報等の
撮影情報が記録されておらず、これを検出して新品フ、
イルムと判定するようようにしているが、この方法に限
定されるものではなく、新品であることを示す情報をフ
ィルムに設定しておき、この情報を検出するようにして
も良い。
また、本実施例においては、フィルムの情報記憶領域7
1に記憶され−た撮影可能駒数等の情報を読み取って再
生された情報の評価を行っているが、これらの情報の読
み取り方式についてはこれに限定されず、例えばフィル
ムカートリッジに付与されているDX情報を直接読み取
るようにしても良い。
次に、第5図は、CPU21の動作のうち、装填された
フィルムの種層を評価し、その結果初めてカメラに装填
されたフィルムであると判定された場合の動作を示すフ
ローチャートである。
まず、ステップ501において、プリワインド方式か否
かの判断がスイッチSWOがオフか否かをモニタするこ
とで行われる。そしてこれが「N」のとき、すなわち通
常ワインド方式の場合は、予め情報として読み取った撮
影=r能駒数、すなわちEXPまでフィルムの給送が行
われ(ステップ502)、続いてカメラの駒数カウンタ
にこの値が設定され(ステップ503 ) 、フィルム
の初期送り動作を終了させるために、フィルムモータ2
6の動作を停止する(ステップ504 ) 、そして、
ステップ505で撮影動作が行われ、続いて次の未露光
部分をアパーチャーに対向させるべく1駒分のフィルム
の給送、すなわち通常ワインド方式であるために駒数カ
ウンタの値を1だけ減じた値となるようにフィルム給送
N−1が行われ(ステップ506)、この結果駒数カウ
ンタにN−1の値が設定され(ステラ7507 ) 、
ステップ508で駒数カウンタに設定された値がr□、
であるか否かの判断が行われる。
ステップ508で「Yjのときは、通常ワインド方式に
よりフィルムリーダ一部側から撮影されて第1駒目まで
達しフィルムに未露光部分が存在しないということで、
ステップ518においてLの値としてrlJが第1の記
憶手段4に記憶され、第3図のフローチャートのステッ
プ302以降の処理が実行されて、この記憶された値が
フィルムに記録される。
ステップ508で「N」のときは、ステップ509で途
中取り出しの要求の判断が行われ、これが「N」のとき
はステップ505に戻って撮影動作が行われ、ステップ
509で「Y」のときは、現在とこまで撮影されている
かを示すためにLの値として値N+1が第1の記憶手段
4に記憶され(ステップ519 ) 、続いて通常ワイ
ンド方式であるためにTの値として第2の記憶手段5に
「0」が記憶されて(ステップ52θ)、第3図のフロ
ーチャートのステップ302以降の処理が実行され、こ
れらの記憶された値がフィルムに記録される。
次に、ステップ501で「Y」のとき、すなわちプリワ
インド方式の場合は、フィルムリーダ一部側の第1駒、
すなわちi−1」までフィルムの給送が行われ(ステッ
プ511) ) 、続いてカメラの駒数カウンタにこの
値が設定され(ステップ511)、フィルムの初期送り
動作を終了させるために、フィルムモータ26の動作を
停止する(ステ・リプ512 ) 。
そして、撮影動作が行われ(ステップ513)、続いて
次の未露光部分をアパーチャーに対向させるべく1駒分
のフィルムの給送、すなわちこの場合はプリワインド方
式であるので駒数カウンタの値を1だけ増した値となる
ようにフィルム給送N+1が行われ(ステップ514 
) 、この結果駒数カウンタにN+1の値が設定され(
ステップ515)、ステップ516で駒数カウンタに設
定された値が撮影可能駒数、すなわちEXPよりも大き
いか否かの判断が行われる。ステップ516で「Yjの
ときは、プリワインド方式によりカートリッジ部側から
撮影して第36−目まで達しフィルムに未露光部分が存
在しないということで、ステップ521において′rの
値として値E X ))が第2の記憶手段5に記憶され
、第3図のフローチャートのステップ302以降のフィ
ルム巻き戻し処理が実行されて、この記憶された値がフ
ィルムに記録される。
また、ステップ516で「N」のときは、ステップ51
7で途中取り出しの要求の判断が行われ、これがrN、
のときはステップ513に戻って撮影動作が行われ、ス
テップ517で「Y」のときは、現在とCまで撮影され
ているかを示すためにLの値として値EXP+1が第1
の記憶手段4に記憶され(ステップ522 ) 、続い
てプリワインド方式であるためにTの値として値N−1
が第2の記憶手段5に記憶され(ステップ523 ) 
、第3図のフローチャートのステップ302以降のフィ
ルム巻き戻し処理が実行されて、この記憶された値がフ
ィルムに記録される。
次に、第6図は、途中取り出しされたフィルムがカメラ
に装填された場合の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップ601におい°Cプリワインド方式であ
るか否かの判断が行われる。そして、これが「N」のと
き、すなわち通常ワインド方式である場合は、駒数カウ
ンタにfnL−1が設定され(ステップ602 ) 、
撮影済みで露光した画面の次の未露光画面にアパーチャ
ーを対向させるべくフィルムの給送が駒数カウンタの値
Nまで給送される(ステップ603 > 、続いてフィ
ルムの給送動作を停止させるためにフィルムモーター2
6が停止され(ステップ604 ) 、 I影動作が行
われる(ステップ605)。そして、次の未露光部分を
アパーチャーに対向させるべく駒数カウンタに新たな値
としてN−1が設定され(ステップ606 ’) 、ス
テヴプ607で駒数カウンタの値NがTの値と等しいか
否かの判断が行われる。
そして、ステップ607で「Ylのとき、すなわち通常
ワインド方式によりカートリッジ部側の露光済み部分ま
で撮影が完了し未露光部分が存在しないときは、■、の
値としてN+1が第1の記憶手段4に記憶され〈ステッ
プ609 ) 、第3図のフローチャートのステップ3
02以降の巻き戻し処理が実行されて、この記憶された
値がフィルムに記録される。
また、ステップ607で「N」のときは、ステ・ンプ6
08において途中取り出しの要求の判断が行われ、これ
がr Y、 、1のときは、途中取り出しの要求がある
ということで、ステップ609に進み、現在と二まで撮
影済みであるかを示すためにLにN+1を設定して、ス
テップ302以降の巻き戻し処理に移行する。そして、
ステップ608で「N」のときは、次の撮影動作に備え
るためにステ・yプロ03に戻る。
また、ステップ601において1°Y」のとき、すなわ
ちプリワインド方式である場合は、駒数カウンタにT+
1が設定され(ステップ610 ) 、撮影済みで露光
した画面の次の未露光画面にアパーチャーを対向させる
べくフトルムの給送が駒数カウンタの値Nまで給送され
る(ステップ611)。
続いてフィルムの給送動作を停止させるためにフィルム
モーター26が停止され(ステップ612)、撮影動作
が行われる(ステップ613 ) 、そして、次の未露
光部分をアパーチャーに対向させるべく駒数カウンタに
新たな値としてN+1が設定され(ステップ614 )
 、ステップ615で駒数カウンタの値Nが値りと等し
いか否かの判断が行われる。
そして、ステップ615で「Y」のとき、すなわちプリ
ワインド方式によりフィルムリーダ一部側の露光済み部
分まで撮影して撮影が完了し未露光部分が存在しないと
きは、Tの値として値N−1が第2の記憶手段5に記憶
され(ステップ617)、第3図のフローチャートのス
テップ302以降の巻き戻し処理が実行されて、この記
憶された値がフィルムに記録される。
また、ステップ615で「N」のときは、ステップ61
6において途中取り出しの要求の判断が行われ、これが
「Y」のときは、途中取り出しの要求があるということ
で、ステップ617に進み、現在とこまで撮影済みであ
るかを示すためにTにN−1を設定して、ステップ30
2以降の巻き戻し処理に移行する。そして、ステップ6
16で「N」のときは、次の撮影動作に備えるためにス
テップ611に戻る。
このように、フィルムの途中取り出しを行うときにフィ
ルムの給送方向に関連して撮影済みの駒の情報を記録す
ることにより、このフィルムが再装填されたときにこの
情報が再生されこの再生情報に基づいて二重露光を完全
に防止でき、かつ次に撮影を行うべき未露光部分を確実
にアパーチャーに対向させることができる。
次に、第8図は、本発明のカメラの給送制御装置のCP
U21の動作のうち、フィルムがカメラに装填されてい
るにも拘らず、誤って裏蓋が開放されたときの動作を示
すフローチャートである。
なお、このフローチャートは1リワインド方式のカメラ
にの動作について説明するものである。
まず、ステップ801で駒数カウンタの値が“N”まで
給送される。ここで、新品のフィルムの場合は、N=1
となり、また、途中取り出しのフィルムの場合は、N=
T+1となる。
次に、ステップ802でフィルムモータが停止され、ス
テップ803で撮影動作が実行される。そして、撮影が
終了すると、ステップ804で次の撮影駒をアパーチャ
ーに対向させるべく駒数カウンタが1だけ歩進される。
次に、ステップ805 、806においては、第6図の
フローチャートに示したようにNの値の評価および途中
取り出しの判定が行われる。そして、これらのステップ
において何れかが肯定判定されると、ステップ808で
Tに値N−1が設定され、ステップ302に移行して巻
き戻し処理が実行される。
また、ステップ805 、806においてその何れも否
定判定されると、ステップ807で裏蓋の開放の検出判
断が行われ、これが否定判定されるとステップ801に
戻り、一連の動作が繰り返されるが、ステップ807で
裏蓋の開放が検出されて肯定判定されると、ステップ8
09でTの値としてEXPが設定される。
これは、カートリッジ側から撮影されてきて第36駒ま
で撮影され、撮影が終了したことを示している。すなわ
ち、実際に撮影は終了してはいないが、裏蓋の誤開放に
より未撮影部分が露光されたと判断してこれを情報とし
て伝達するものである。
なお、ここでは裏蓋誤開放による未撮影部分の露光情報
として撮影済み駒情報に関する情報を使用するようにし
たが、これを例えば特別の専用情報を設けてカメラがこ
れを検出するように構成しても良い、すなわち、本発明
で示した第1と第2の撮影済み駒に関する情報とは別に
第3の情報を設定して、これを裏蓋誤開放に関する情報
としても良い。
また、この裏蓋誤開放による未撮影部分の露光情報は、
このフィルムが再装填されたときに撮影禁止情報として
扱っても良く、また、プリント時のプリント不可情報と
して扱っても良い。
なお、本実施例においては情報の記録再生をフィルム上
に磁気的に行うようにしたが、本発明はこれに限定され
ず、これを例えばフィルムカートリッジに付与された半
導体素子に記録させるようにしても良い。
また、本実施例においては、フィルム上の画面の特定に
関して、絶対的な駒数番号を割り当てて特定するように
説明したが、これを各方向からの相対的な撮影駒数を記
録するようにしてこれらの撮影駒数情報を読み換えるこ
とによりフィルム上の画面位置を特定するようにしても
良い。
以上の実施例では、フィルム給送モードが通常ワインド
方式とプリワインド方式とに切換可能であったが、本発
明はこれに限らず、どちらかのワインド方式専用のカメ
ラであっても適用できる。
この場合も未露光部分の検索のために、第1の記憶手段
4.第2の記憶手段5は必要である9[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るカメラのフィルム給送
制御装置は、フィルムまたはカートリッジに記録された
第1のフィルム給送方向に応じた撮影済み駒情報および
第2のフィルム給送方向に応じた撮影済み駒情報を再生
し、この再生された撮影済み情報に基づいて未露光画面
とアパーチャーとを対向するように制御したので、確実
に二重露光を防止できるという効果がある。
また、通常ワインド方式とプリワインド方式とが切換可
能なカメラにあっては、1本のフィルムに対して両ワイ
ンド方式を適宜切換ながら撮影を行うことができ、また
そのフィルムを途中で一旦巻き戻しして取り出し、その
後再度装填して使用を再開することも簡単にできる。従
って、例えば人物写真はプリワインド方式で撮影し、風
景写真は通常ワインド方式で撮影することで、人物写真
と風景写真とをそれぞれ連続して1片のフィルム上に配
列することができ、これらの境目でフィルムを切断する
ことで、人物写真と風景写真のフィルムとに2分して整
理することができる。
また、両ワインド方式切換可能なカメラ1台に装填され
た1本のフィルムを2人の使用者がそれぞれ使用する場
合に、一方の使用者は通常ワインド方式で撮影し、他方
の使用者はプリワインド方式で撮影することができるの
で、両人の撮影したフィルムを2分できる。従って、そ
れぞれ自身の撮影したフィルムを別個に管理できる。
このように1本のフンルムを2人の使用者で使用する場
合の効果については、本発明を採用した通常ワインド方
式専用のカメラの使用者と本発明を採用したプリワイン
ド方式専用のカメラの使用者とが、一方のカメラで撮影
していた1本のフィルムを途中巻き戻し後に他方のカメ
ラに再装填することで、それぞれ撮影を行った場合にも
実現できる効果である。
また、フィルムをカメラに装填した状態で、誤って裏蓋
を開けてしまった場合は、撮影済み駒情報を変更するよ
うにしたので、露光済み部分に再度撮影を行う不具合を
解消できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカメラのフィルム給送制御装置の
一実施例を示すクレーム対応図、第2図はこの装置の一
実施例を示すブロック図、第3図〜第6図および第8図
はこの装置の動作を説明するフローチャート、第7図は
フィルムの露光・未露光の状態を説明する説明図である
。 1・・・・フィルムまたはフィルムを含むフィルムカー
トイリッジ、2・・・・情報記録手段、3・・・・情報
再生手段、4・・・・第1の記憶手段、5・・・・第2
の記憶手段、6・・・・フィルム給送手段、7・・・・
フィルム装填検出手段、8・・・・途中取り出し検出手
段、9・・・制御手段、21・・・・CPU、22・・
・磁気ヘッド、23・・・−記録回路、24・・・・再
生回路、25・・・・モータ駆動回路、26・・・・モ
ータ、SWO,SWI、SW2、SW3・・ ・ ・ス
イッチ。 第 図 第 図 第 図 ステップ302 第5図 ステップ302 第 図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フィルムの途中取り出しを許容するカメラに設けられフ
    ィルムの給送制御を行うフィルム給送制御装置において
    、 第1のフィルム給送方向に応じた撮影済み駒情報および
    第2のフィルム給送方向に応じた撮影済み駒情報をフィ
    ルムまたはフィルムカートリッジに記録する記録手段と
    、 フィルムまたはフィルムカートリッジに記録された前記
    第1のフィルム給送方向に応じた撮影済み駒情報および
    前記第2のフィルム給送方向に応じた撮影済み駒情報を
    再生する再生手段と、この再生手段の再生出力に応じて
    未露光画面をアパーチャーに対向させるべくフィルム給
    送の制御を行う制御手段と、 フィルムが装填されたとき裏蓋の開放を検出する検出手
    段と、 この検出手段の検出出力に基づいて前記撮影済み駒情報
    を変更する変更手段と を備えてなるカメラのフィルム給送制御装置。
JP2076715A 1990-02-09 1990-03-28 カメラのフイルム給送制御装置 Pending JPH03278040A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2076715A JPH03278040A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 カメラのフイルム給送制御装置
US08/396,537 US5479226A (en) 1990-02-09 1995-02-28 Camera reading information applied to a film unit

Applications Claiming Priority (1)

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ID=13613255

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JP (1) JPH03278040A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008300235A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Furukawa Electric Co Ltd:The レバーコネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008300235A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Furukawa Electric Co Ltd:The レバーコネクタ

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