JPH03279860A - 検査方法及び検査試薬 - Google Patents
検査方法及び検査試薬Info
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- JPH03279860A JPH03279860A JP8195190A JP8195190A JPH03279860A JP H03279860 A JPH03279860 A JP H03279860A JP 8195190 A JP8195190 A JP 8195190A JP 8195190 A JP8195190 A JP 8195190A JP H03279860 A JPH03279860 A JP H03279860A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、抗原抗体反応を利用したタンパク質、ペプ
チド、ハプテンの検査方法及びそれに用いられる検査試
薬に関する。
チド、ハプテンの検査方法及びそれに用いられる検査試
薬に関する。
[従来の技術]
従来より抗原抗体反応を利用したタンパク質、ハプテン
(不完全抗原)の検出方法として、蛍光イムノアッセイ
、発光イムノアッセイ、ラジオイムノアッセイ等が知ら
れている。例えば蛍光イムノアッセイは図に示すように
予め抗体分子1のFC部(抗原と結合しない部分)にフ
ルオレッセイン、イソチオシアネートなどの蛍光色素2
を結合させておく。この抗体と所定のタンパク質あるい
はハプテンを反応させた後、抗体と結合した抗原3を必
要に応じB/F分離(結合分子と遊離分子の分離)を行
い、結合分子あるいは遊離分子の蛍光測定を行うもので
ある。
(不完全抗原)の検出方法として、蛍光イムノアッセイ
、発光イムノアッセイ、ラジオイムノアッセイ等が知ら
れている。例えば蛍光イムノアッセイは図に示すように
予め抗体分子1のFC部(抗原と結合しない部分)にフ
ルオレッセイン、イソチオシアネートなどの蛍光色素2
を結合させておく。この抗体と所定のタンパク質あるい
はハプテンを反応させた後、抗体と結合した抗原3を必
要に応じB/F分離(結合分子と遊離分子の分離)を行
い、結合分子あるいは遊離分子の蛍光測定を行うもので
ある。
一方、ラジオイムノアッセイは125■、82P18H
等の放射性同位体でラベルした抗原あるいは抗体を用い
て抗体あるいは抗原の量を測定するもので、血中ホルモ
ン量の定量など極めて微量の物質の定量に用いられる。
等の放射性同位体でラベルした抗原あるいは抗体を用い
て抗体あるいは抗原の量を測定するもので、血中ホルモ
ン量の定量など極めて微量の物質の定量に用いられる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このような従来のタンパク質等の検出方法に
おいては、特定の被検物質に対してこれと特異的に反応
する特定の抗体のみを含む試薬が用いられていた。従っ
て多種類のタンパク質、ペプチドあるいはハプテンを含
有する検体中の各被検物質を検出する場合、検査項目数
に対応する数のサンプルを用意する必要があり、サンプ
ルあるいは抗原量が極めて少ない場合には検査が困難で
あった。又、検出操作も各検査項目毎に行なわなければ
ならず、非常に手間がかかった。
おいては、特定の被検物質に対してこれと特異的に反応
する特定の抗体のみを含む試薬が用いられていた。従っ
て多種類のタンパク質、ペプチドあるいはハプテンを含
有する検体中の各被検物質を検出する場合、検査項目数
に対応する数のサンプルを用意する必要があり、サンプ
ルあるいは抗原量が極めて少ない場合には検査が困難で
あった。又、検出操作も各検査項目毎に行なわなければ
ならず、非常に手間がかかった。
この発明は上記従来の検出方法の欠点を解消し、−回の
操作で多種類のタンパク質、ペプチドあるいはハプテン
等の被検物質を検出することが可能な検査方法および検
査試薬を提供せんとするものである。
操作で多種類のタンパク質、ペプチドあるいはハプテン
等の被検物質を検出することが可能な検査方法および検
査試薬を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成する本発明の検査方法は、特定の
抗原、ハプテン等の被検物質にそれぞれ特異的に反応す
る2種以上の抗体であって、各々識別可能な標識でラベ
ルされているものを、検体と接触させて検体中に含まれ
る特定の被検物質と結合させて、抗体と結合した特定の
被検物質の各々を標識で識別するものであり、特に標識
は、放射線種の異なる2種以上の放射性同位元素、極大
吸収波長の異なる色素、蛍光極大波長の異なる蛍光色素
、極大発光波長の異なる物質又はこれらの組合せである
。
抗原、ハプテン等の被検物質にそれぞれ特異的に反応す
る2種以上の抗体であって、各々識別可能な標識でラベ
ルされているものを、検体と接触させて検体中に含まれ
る特定の被検物質と結合させて、抗体と結合した特定の
被検物質の各々を標識で識別するものであり、特に標識
は、放射線種の異なる2種以上の放射性同位元素、極大
吸収波長の異なる色素、蛍光極大波長の異なる蛍光色素
、極大発光波長の異なる物質又はこれらの組合せである
。
ここで、本発明の検査方法の被検物質としては、ホルモ
ン類、酵素類、腫瘍マーカー類、ウィルス類、血漿タン
パク類、薬剤、その他生理活性物質を挙げることかでき
る。
ン類、酵素類、腫瘍マーカー類、ウィルス類、血漿タン
パク類、薬剤、その他生理活性物質を挙げることかでき
る。
ホルモン類としては、例えば甲状腺刺激ホルモン、卵胞
刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、副腎皮質刺激ホルモ
ン、成長ホルモン、乳腺刺激ホルモン、サイロキシン、
トリヨードサイロニン、カルシトニン、コルチゾール、
コルチコステロン、エストラジオール、エストリオール
、プロジェステロン、テストステロン、胎盤性ゴナドト
ロピン、胎盤性ラクトゲン、インスリン、グルカゴン、
セクレチン、ガストリンなとがある。酵素では例えばプ
ロテアーゼ、システインプロテアーゼ力テブンンB、H
,L、乳酸脱水素酵素などかある。腫瘍マーカーでは、
CEA、AFPSPOA (pan−creatic
oncofetal antigen) 、B F P
(basicfeto protein) 、P A
(prostate antigen) 、CA19
−9、CA125、CA15−3、CA30、DtJ−
PAN−2などがある。ウィルスなどは例えばB型肝炎
ウィルス、ロタウィルス、アデノウィルス、サイトメガ
ロウィルス、ヘルペスウィルス、インフルエンザウィル
ス、エンテロウィルス、シンシアルウィルス、ナイセリ
ア、パピローマ、エイズ、マイコプラズマ、トキソプラ
ズマ、クラミジア、大腸菌、赤痢アメーバ、麻疹、おた
ふくかぜ、結核菌などがある。血漿タンパクでは、プレ
アルブミン、アルブミン、α1−フェトプロティン、α
1−ミクログロブリン、α1−酸グリコプロテイン、α
IT−グリコプロティン、α1アンチトリプシン、α2
B−グリコプロティン、ビタミンD−結合タンパク、α
1−リポプロティン、サイロキシン−結合タンパク、Z
n−α2グリコプロテイン、セルロプラスミン、レチノ
ール−結合タンパク、α2H3−グリコプロティン、α
2−グリコプロティン、ハプトグロブリン、フレーβリ
ポプロティン、トランスコバラミン、ヘモベキシン、ス
テロイド−結合−βグロブリン、β2−ミクログロブリ
ン、β2−グリコプロティン、β−リポプロティン、免
疫グロブリン、免疫グロブリンA2免疫グロブリンM1
免疫グロブリンD1免疫グロブリンE1免疫グロブリン
Gなどがある。血液凝固系および線溶系ではプロトロン
ビン、プラスミノダン、フィブリノゲン、第V因子、第
■因子、第■因子、第■因子、第X因子、第X因子、第
X1因子、第X■因子、第X■因子、アンチスロンビン
■、C2−プラスミン阻害因子、フィブリノペプチドA
1フィブリノペプチドBβ、ティシュプラスミノーゲン
活性化因子などがある。
刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、副腎皮質刺激ホルモ
ン、成長ホルモン、乳腺刺激ホルモン、サイロキシン、
トリヨードサイロニン、カルシトニン、コルチゾール、
コルチコステロン、エストラジオール、エストリオール
、プロジェステロン、テストステロン、胎盤性ゴナドト
ロピン、胎盤性ラクトゲン、インスリン、グルカゴン、
セクレチン、ガストリンなとがある。酵素では例えばプ
ロテアーゼ、システインプロテアーゼ力テブンンB、H
,L、乳酸脱水素酵素などかある。腫瘍マーカーでは、
CEA、AFPSPOA (pan−creatic
oncofetal antigen) 、B F P
(basicfeto protein) 、P A
(prostate antigen) 、CA19
−9、CA125、CA15−3、CA30、DtJ−
PAN−2などがある。ウィルスなどは例えばB型肝炎
ウィルス、ロタウィルス、アデノウィルス、サイトメガ
ロウィルス、ヘルペスウィルス、インフルエンザウィル
ス、エンテロウィルス、シンシアルウィルス、ナイセリ
ア、パピローマ、エイズ、マイコプラズマ、トキソプラ
ズマ、クラミジア、大腸菌、赤痢アメーバ、麻疹、おた
ふくかぜ、結核菌などがある。血漿タンパクでは、プレ
アルブミン、アルブミン、α1−フェトプロティン、α
1−ミクログロブリン、α1−酸グリコプロテイン、α
IT−グリコプロティン、α1アンチトリプシン、α2
B−グリコプロティン、ビタミンD−結合タンパク、α
1−リポプロティン、サイロキシン−結合タンパク、Z
n−α2グリコプロテイン、セルロプラスミン、レチノ
ール−結合タンパク、α2H3−グリコプロティン、α
2−グリコプロティン、ハプトグロブリン、フレーβリ
ポプロティン、トランスコバラミン、ヘモベキシン、ス
テロイド−結合−βグロブリン、β2−ミクログロブリ
ン、β2−グリコプロティン、β−リポプロティン、免
疫グロブリン、免疫グロブリンA2免疫グロブリンM1
免疫グロブリンD1免疫グロブリンE1免疫グロブリン
Gなどがある。血液凝固系および線溶系ではプロトロン
ビン、プラスミノダン、フィブリノゲン、第V因子、第
■因子、第■因子、第■因子、第X因子、第X因子、第
X1因子、第X■因子、第X■因子、アンチスロンビン
■、C2−プラスミン阻害因子、フィブリノペプチドA
1フィブリノペプチドBβ、ティシュプラスミノーゲン
活性化因子などがある。
プロテアーゼ・インヒビターではC2−マクログロブリ
ン、バプトグロビン、セルロブラスミンなどがある。補
体ではC1q因子、C1r因子、C1s因子、C4因子
、C5因子、C6因子、C7因子、C8因子、C9因子
などがある。薬剤では抗てんかん剤例えばエトスクシミ
ド、カルバマゼミン、パルプロ酸、フェニトイン、フエ
ノバルビタール、ブリミドンなどがあり、アミノ酸配糖
体系抗生物質ではアミカシン、カナマイシン、ゲンタマ
イシン、シソマイシン、トラブトマイシン、ネチルマイ
シンなどがあり、循環器側薬ではキニジン、ジギトキシ
ン、ジゴキシン、ジンブラミド、テオフィリン、ブロカ
インアミト、N−アセチルブロカインアミド、リドカイ
ンなどがあり、抗悪性腫瘍薬ではメトトレキサートなど
があり、生理活性物質ではボツリヌス毒素A1ボツリヌ
ス毒素B1ボツリヌス毒素F1コレラ毒素、インターフ
ェロン、サイモボエチン、ブラジキニン、β−エンドル
フィン、Met−エンケファリン、サブスタンスP、2
’、5’−オリゴアデニル酸、e−AMP、ピリドキサ
ミン、1α、25−ジヒドロキシビタミンD3、ジゴキ
シン、ジニトロフェノール−ロイシン、トリニトロトル
エン、プロスタグランジン、プロスタサイクリン、トロ
ンボキサン、ロイコトリエンなどがある。
ン、バプトグロビン、セルロブラスミンなどがある。補
体ではC1q因子、C1r因子、C1s因子、C4因子
、C5因子、C6因子、C7因子、C8因子、C9因子
などがある。薬剤では抗てんかん剤例えばエトスクシミ
ド、カルバマゼミン、パルプロ酸、フェニトイン、フエ
ノバルビタール、ブリミドンなどがあり、アミノ酸配糖
体系抗生物質ではアミカシン、カナマイシン、ゲンタマ
イシン、シソマイシン、トラブトマイシン、ネチルマイ
シンなどがあり、循環器側薬ではキニジン、ジギトキシ
ン、ジゴキシン、ジンブラミド、テオフィリン、ブロカ
インアミト、N−アセチルブロカインアミド、リドカイ
ンなどがあり、抗悪性腫瘍薬ではメトトレキサートなど
があり、生理活性物質ではボツリヌス毒素A1ボツリヌ
ス毒素B1ボツリヌス毒素F1コレラ毒素、インターフ
ェロン、サイモボエチン、ブラジキニン、β−エンドル
フィン、Met−エンケファリン、サブスタンスP、2
’、5’−オリゴアデニル酸、e−AMP、ピリドキサ
ミン、1α、25−ジヒドロキシビタミンD3、ジゴキ
シン、ジニトロフェノール−ロイシン、トリニトロトル
エン、プロスタグランジン、プロスタサイクリン、トロ
ンボキサン、ロイコトリエンなどがある。
そしてこれら複数種の抗体は各々識別可能な標識でラベ
ルされている。標識としては放射性同位元素、蛍光色素
、発光色素等の色素が用いられる。
ルされている。標識としては放射性同位元素、蛍光色素
、発光色素等の色素が用いられる。
例えば放射性同位元素であればI251 、B2p、8
Hなどエネルギービークの異なるものが用いられる。
Hなどエネルギービークの異なるものが用いられる。
また放射線以外の標識として用いられる色素は以下に挙
げる比色法、蛍光法、発光法等の検知方法で検知される
ものが用いられる。比色法では、基質に1.2−フユニ
レンジアミン或いは3,3゜5.5゛−テトラメチルベ
ンチジンを用いるペルオキシダーゼ法、基質に2−ニト
ロフェニル・β−Dガラクトシドを用いるβ−Dガラク
トシダーゼ法、基質に4−ニトロフェニル・フォスフェ
ートを用いるアルカリフォスファターゼ法などの方法、
蛍光法では蛍光色素としてアリルナフタレンスルホン酸
類(ANS)、フルオレセインインチオシアネ−1−(
FITC)、テトラメチルローダミンイソチオシアネー
ト(TLI)、3−カルボエトキシ−7−ヒドロキシク
マリン(CEH)、ダンシルクロリド(DNS−C!Q
)などを用いる方法や、基質に4−ヒドロキシフェニル
酢酸あるいは3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ン酸を用いるペルオキシダーゼ法、基質に4−メチルウ
ムベリフェリル・β−Dガラクトシドを用いるβ−Dガ
ラクトシダーゼ法、基質に4−メチルウムベリフェリル
・フォスフェートを用いるアルカリフォスファターゼ法
などの方法、生物発光法では、基質にグルコース−6−
リン酸脱水素酵素を用いる脱水素酵素法、基質に2−二
トロフェニル・βDガラクトシドを用いるβ−Dガラク
トシダーゼ法などの方法、化学発光法では、ルミノール
H20,系によるペルオキシダーゼ法などの公知の方法
を用いることができる。これらは吸収波長、蛍光波長、
発光波長のそれぞれ異なるものを組合せて用いる。例え
ばFITC,TI=1及びCEHのIgG結合物の蛍光
波長は、それぞれ495 nm、。
げる比色法、蛍光法、発光法等の検知方法で検知される
ものが用いられる。比色法では、基質に1.2−フユニ
レンジアミン或いは3,3゜5.5゛−テトラメチルベ
ンチジンを用いるペルオキシダーゼ法、基質に2−ニト
ロフェニル・β−Dガラクトシドを用いるβ−Dガラク
トシダーゼ法、基質に4−ニトロフェニル・フォスフェ
ートを用いるアルカリフォスファターゼ法などの方法、
蛍光法では蛍光色素としてアリルナフタレンスルホン酸
類(ANS)、フルオレセインインチオシアネ−1−(
FITC)、テトラメチルローダミンイソチオシアネー
ト(TLI)、3−カルボエトキシ−7−ヒドロキシク
マリン(CEH)、ダンシルクロリド(DNS−C!Q
)などを用いる方法や、基質に4−ヒドロキシフェニル
酢酸あるいは3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ン酸を用いるペルオキシダーゼ法、基質に4−メチルウ
ムベリフェリル・β−Dガラクトシドを用いるβ−Dガ
ラクトシダーゼ法、基質に4−メチルウムベリフェリル
・フォスフェートを用いるアルカリフォスファターゼ法
などの方法、生物発光法では、基質にグルコース−6−
リン酸脱水素酵素を用いる脱水素酵素法、基質に2−二
トロフェニル・βDガラクトシドを用いるβ−Dガラク
トシダーゼ法などの方法、化学発光法では、ルミノール
H20,系によるペルオキシダーゼ法などの公知の方法
を用いることができる。これらは吸収波長、蛍光波長、
発光波長のそれぞれ異なるものを組合せて用いる。例え
ばFITC,TI=1及びCEHのIgG結合物の蛍光
波長は、それぞれ495 nm、。
552r+m、 400nmてあり、これらを組合せて
複数(3種類)の抗体にラベルする。
複数(3種類)の抗体にラベルする。
これらの標識化法にはグルタルアルデヒド法、過よう素
酸法、マレイミド法(ヒンジ法)、ピリジル・ジスルフ
ィド法、酸無水物法、カーポジイミド法、ジイミドエス
テル法、過よう素酸酸化法、ミクサシネート法、ジアル
デヒドへの酸化法、オキシム化法などの公知の方法を用
いることができる。
酸法、マレイミド法(ヒンジ法)、ピリジル・ジスルフ
ィド法、酸無水物法、カーポジイミド法、ジイミドエス
テル法、過よう素酸酸化法、ミクサシネート法、ジアル
デヒドへの酸化法、オキシム化法などの公知の方法を用
いることができる。
本発明の検査試薬は、特定の抗原、ハプテンにそれぞれ
特異的に反応する2種以−にの抗体であって、このよう
に識別可能な標識でラベルされた抗体を含有するもので
あり、これら抗体を混合して検査試薬として用いる。通
常、水、水−アルコール等の適当な溶媒の溶液として用
いる。
特異的に反応する2種以−にの抗体であって、このよう
に識別可能な標識でラベルされた抗体を含有するもので
あり、これら抗体を混合して検査試薬として用いる。通
常、水、水−アルコール等の適当な溶媒の溶液として用
いる。
本発明の検査方法及び検査試薬は、沈澱法、不溶化固相
法等に適用できる。例えば沈澱法の場合、本発明の検査
試薬を被検液と混合した後、硫酸ナトリウムや硫酸アン
モニウムにより沈澱を生じさせB/F分離を行ない、生
成した沈澱物の放射線測定、吸光分光測定、蛍光分光測
定の測定を行なう。そして、用いられた標識に対応する
波長における放射線の量、あるいは蛍光量を計測し被検
物質を定量する。又、不溶化抗体固相法であれば、標識
でラベルされた複数種の抗体をアガロースゲル、プロテ
ィンA−セファロース等の不溶化担体により固相して、
被検液と接触させた後、洗浄によりB/F分離を行ない
、結合型(B)の放射線スペクトル、蛍光スペクトルを
測定する。以下、沈澱法と同様にして被検物質を定量す
る。
法等に適用できる。例えば沈澱法の場合、本発明の検査
試薬を被検液と混合した後、硫酸ナトリウムや硫酸アン
モニウムにより沈澱を生じさせB/F分離を行ない、生
成した沈澱物の放射線測定、吸光分光測定、蛍光分光測
定の測定を行なう。そして、用いられた標識に対応する
波長における放射線の量、あるいは蛍光量を計測し被検
物質を定量する。又、不溶化抗体固相法であれば、標識
でラベルされた複数種の抗体をアガロースゲル、プロテ
ィンA−セファロース等の不溶化担体により固相して、
被検液と接触させた後、洗浄によりB/F分離を行ない
、結合型(B)の放射線スペクトル、蛍光スペクトルを
測定する。以下、沈澱法と同様にして被検物質を定量す
る。
[作用コ
各々識別可能な標識でラベルされている2種以上の抗体
と被検液とを接触させると、これら2種以上の抗体は各
々被検液中の特定の被検物質と特異的に抗原抗体反応を
生じ結合する。この混合物を公知の方法でB/F分離し
た後、抗体と結合している被検物質の混合物を当該標識
を検出する所定の方法、例えば放射線測定、吸光分光測
定、蛍光分光測定等の方法で測定する。各抗体に予め結
合した標識はそれぞれ、放射線種、最大吸収波長あるい
は蛍光極大波長を異にし識別可能であるので一回の測定
でそれぞれの抗原を測定することができる。
と被検液とを接触させると、これら2種以上の抗体は各
々被検液中の特定の被検物質と特異的に抗原抗体反応を
生じ結合する。この混合物を公知の方法でB/F分離し
た後、抗体と結合している被検物質の混合物を当該標識
を検出する所定の方法、例えば放射線測定、吸光分光測
定、蛍光分光測定等の方法で測定する。各抗体に予め結
合した標識はそれぞれ、放射線種、最大吸収波長あるい
は蛍光極大波長を異にし識別可能であるので一回の測定
でそれぞれの抗原を測定することができる。
[発明の効果]
以上の説明からも明らかなように、本発明の検査方法及
び検査試薬によれば、それぞれ異なる標識物質を用いた
複数種の抗体を一つの被検体と反応させればよいので、
−度の操作で複数の検査項目を検査することができる。
び検査試薬によれば、それぞれ異なる標識物質を用いた
複数種の抗体を一つの被検体と反応させればよいので、
−度の操作で複数の検査項目を検査することができる。
従って、極めて微量の被検物質であっても効率よく検査
することができる。
することができる。
図は抗原抗体反応を利用した検査方法の一例を示す図で
ある。 1・・・・・・抗体 2・・・・・・標識 3・・・・・・抗原
ある。 1・・・・・・抗体 2・・・・・・標識 3・・・・・・抗原
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、特定の抗原、ハプテン等の被検物質にそれぞれ特異
的に反応する2種以上の抗体であって、各々識別可能な
標識でラベルされているものを、検体と接触させて前記
検体中に含まれる特定の被検物質と結合させて、前記抗
体と結合した前記特定の被検物質の各々を前記標識で識
別することを特徴とする検査方法。 2、前記標識が放射線の異なる2種以上の放射性同位元
素であることを特徴とする請求項1記載の検査方法。 3、前記標識が極大吸収波長の異なる物質、極大蛍光波
長の異なる物質、極大発光波長の異なる物質又はその組
合せであることを特徴とする請求項1記載の検査方法。 4、前記標識が極大吸収波長の異なる物質、極大蛍光波
長の異なる物質、極大発光波長の異なる物質又はその組
合せと放射性同位元素との組合せであることを特徴とす
る請求項1記載の検査方法。 5、特定の抗原、ハプテンにそれぞれ特異的に反応する
2種以上の抗体であって、各々識別可能な標識でラベル
されているものを含有し、前記抗体と結合した特定の被
検物質の各々を前記標識で識別可能とすることを特徴と
する検査試薬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195190A JPH03279860A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 検査方法及び検査試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195190A JPH03279860A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 検査方法及び検査試薬 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03279860A true JPH03279860A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13760808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195190A Pending JPH03279860A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 検査方法及び検査試薬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03279860A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002544488A (ja) * | 1999-05-07 | 2002-12-24 | クアンタム ドット コーポレイション | 半導体ナノクリスタルを用いて分析物を検出する方法 |
| JP2003531734A (ja) * | 2000-04-06 | 2003-10-28 | クアンタム・ドット・コーポレーション | 弁別可能なスペクトルバーコード方法及びシステム |
| JP2003532119A (ja) * | 2000-05-04 | 2003-10-28 | デイド・ベーリング・マルブルク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 複数のアナライトの検出において使用するための組成物 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP8195190A patent/JPH03279860A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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