JPH0328014Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328014Y2 JPH0328014Y2 JP19978986U JP19978986U JPH0328014Y2 JP H0328014 Y2 JPH0328014 Y2 JP H0328014Y2 JP 19978986 U JP19978986 U JP 19978986U JP 19978986 U JP19978986 U JP 19978986U JP H0328014 Y2 JPH0328014 Y2 JP H0328014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- transport
- compressed air
- injection nozzle
- granular material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 27
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 23
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 23
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 32
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、大気圧以上の圧力を持つ流体によつ
て粉粒体を管路中に輸送する混相流輸送装置(空
気輸送装置)の技術分野で利用されるものであつ
て、具体的には、粉粒体の輸送を円滑に行なうエ
ゼクターの改良に関する。
て粉粒体を管路中に輸送する混相流輸送装置(空
気輸送装置)の技術分野で利用されるものであつ
て、具体的には、粉粒体の輸送を円滑に行なうエ
ゼクターの改良に関する。
圧縮空気が流れる輸送管の内部に、例えばロー
タリーフイーダの如き供給器を用いて粉粒体を供
給して空気輸送を行なう混相流輸送装置では、粉
粒体を流体(圧縮空気)が持つ圧力に逆らつて管
路中に確実、且つ、定常的に供給する必要がある
が、輸送圧力が高い場合には供給の円滑さを保持
することが出来ず、供給が不可能に成る事が屡々
経験されていた。
タリーフイーダの如き供給器を用いて粉粒体を供
給して空気輸送を行なう混相流輸送装置では、粉
粒体を流体(圧縮空気)が持つ圧力に逆らつて管
路中に確実、且つ、定常的に供給する必要がある
が、輸送圧力が高い場合には供給の円滑さを保持
することが出来ず、供給が不可能に成る事が屡々
経験されていた。
そこで、この様な場合の対策手段の一つとし
て、従来より供給器の下部輸送管内に圧縮空気の
噴射ノズルを設けた構造のエゼクター式の空気輸
送装置が用いられていた。
て、従来より供給器の下部輸送管内に圧縮空気の
噴射ノズルを設けた構造のエゼクター式の空気輸
送装置が用いられていた。
第3図は粉粒体供給器としてロータリーフイー
ダRを用い、且つ、このロータリーフイーダRの
下部輸送管Pの内部に圧縮空気の噴射ノズルNを
設けた上記エゼクター式空気輸送装置の一例を示
した断面図であつて、ロータリーフイーダRを矢
印方向に回転して粉粒体Mの供給を行ないながら
噴射ノズルNから圧縮空気を噴射すると、ベルヌ
ーイの定理に従つてノズルNの先端部では気流の
静圧が低下するから、上部のロータリーフイーダ
Rから落下供給される粉粒体Mが吹き流されて気
流中に混入され易く成り、以つて、粉粒体Mを輸
送管P内に円滑に供給することを可能にする仕組
に成つている。
ダRを用い、且つ、このロータリーフイーダRの
下部輸送管Pの内部に圧縮空気の噴射ノズルNを
設けた上記エゼクター式空気輸送装置の一例を示
した断面図であつて、ロータリーフイーダRを矢
印方向に回転して粉粒体Mの供給を行ないながら
噴射ノズルNから圧縮空気を噴射すると、ベルヌ
ーイの定理に従つてノズルNの先端部では気流の
静圧が低下するから、上部のロータリーフイーダ
Rから落下供給される粉粒体Mが吹き流されて気
流中に混入され易く成り、以つて、粉粒体Mを輸
送管P内に円滑に供給することを可能にする仕組
に成つている。
しかし、上記構成のエゼクター式空気輸送装置
では、ロータリーフイーダRへの圧縮空気の逆流
現象を減じて粉粒体Mを確実に供給するために、
噴射ノズルNの先端部に於ける気流の速度が可成
り早く成る様に、噴射ノズルNの口径をそれに適
した大きさに選定する必要があつた。
では、ロータリーフイーダRへの圧縮空気の逆流
現象を減じて粉粒体Mを確実に供給するために、
噴射ノズルNの先端部に於ける気流の速度が可成
り早く成る様に、噴射ノズルNの口径をそれに適
した大きさに選定する必要があつた。
即ち、ターボブロアとかルーツブロアを噴射ノ
ズルNに対する圧縮空気の供給源として用いる低
圧圧送式空気輸送装置とか、往復運動或はスクリ
ユー式空気圧縮機を圧縮空気の供給源として用い
る高圧圧送式空気輸送装置では、一般に、噴射ノ
ズルNの先端部に於ける空気速度を、それに伴う
圧力損失の大きさが装置として許し得る範囲にす
ることを前提にして、数+m/s以上〜音速迄の
高速度に設定していた。
ズルNに対する圧縮空気の供給源として用いる低
圧圧送式空気輸送装置とか、往復運動或はスクリ
ユー式空気圧縮機を圧縮空気の供給源として用い
る高圧圧送式空気輸送装置では、一般に、噴射ノ
ズルNの先端部に於ける空気速度を、それに伴う
圧力損失の大きさが装置として許し得る範囲にす
ることを前提にして、数+m/s以上〜音速迄の
高速度に設定していた。
従つて、粉粒体Mを輸送管P側へ確実に供給す
るためには、噴射ノズルNの先端に於ける空気速
度を可能な範囲で早くすることが望ましいが、反
面、早くすればするほど装置として少なからぬ圧
力損失を被り、強いては消費電力が過大に成ると
か、輸送物粒子が高速度に噴射される輸送空気に
よつて破砕されてしまうと云つた問題があつた。
るためには、噴射ノズルNの先端に於ける空気速
度を可能な範囲で早くすることが望ましいが、反
面、早くすればするほど装置として少なからぬ圧
力損失を被り、強いては消費電力が過大に成ると
か、輸送物粒子が高速度に噴射される輸送空気に
よつて破砕されてしまうと云つた問題があつた。
そこで本考案の技術的課題は、粉粒体供給器へ
の圧縮空気の逆流を減じる一方、輸送空気の圧力
損失、強いては圧縮空気噴射用動力の消費を少く
し、且つ、粉粒体の供給を円滑にして輸送物粒子
の破砕を可及的に少くすることにある。
の圧縮空気の逆流を減じる一方、輸送空気の圧力
損失、強いては圧縮空気噴射用動力の消費を少く
し、且つ、粉粒体の供給を円滑にして輸送物粒子
の破砕を可及的に少くすることにある。
上記の技術的課題を解決するために本考案で講
じた手段は以下の如くである。
じた手段は以下の如くである。
(1) 粉粒体供給器の下部輸送管内に設けた圧縮空
気噴射ノズルの先端口に、圧縮空気の噴射方向
に向けて次第に口径を広げるテーパー管を連設
すること。
気噴射ノズルの先端口に、圧縮空気の噴射方向
に向けて次第に口径を広げるテーパー管を連設
すること。
(2) 上記テーパー管の周面には上記粉粒体の侵入
穴を複数個穿設すること。
穴を複数個穿設すること。
但しここに於いて粉粒体供給器とは、ホツパに
供給された粉粒体をロータリーフイーダとか加圧
空気等によつて輸送管側へ定量供給する装置を意
味し、また、圧縮空気とは、ターボブロアとかル
ーツブロアと云つた低圧圧送用の空気供給機器、
又は、往復運動式とかスクリユー式と云つた高圧
圧送用空気供給機器から噴射ノズルに向けて供給
される輸送空気を意味する。
供給された粉粒体をロータリーフイーダとか加圧
空気等によつて輸送管側へ定量供給する装置を意
味し、また、圧縮空気とは、ターボブロアとかル
ーツブロアと云つた低圧圧送用の空気供給機器、
又は、往復運動式とかスクリユー式と云つた高圧
圧送用空気供給機器から噴射ノズルに向けて供給
される輸送空気を意味する。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、噴射ノズルの先端口より噴
射する圧縮空気を、該先端口に連設したテーパ
ー管に案内させて輸送管の輸送方向に向けて噴
射するから、粉粒体供給器に対する圧縮空気の
逆流を減じて、粉粒体の供給を円滑に行なうこ
とを可能とする。
射する圧縮空気を、該先端口に連設したテーパ
ー管に案内させて輸送管の輸送方向に向けて噴
射するから、粉粒体供給器に対する圧縮空気の
逆流を減じて、粉粒体の供給を円滑に行なうこ
とを可能とする。
上記(2)の要素は、噴射ノズルからの圧縮空気
の噴射による吸引作用により、供給器から供給
される粉粒体をテーパー管に穿設した各侵入穴
より分散してテーパー管内に吸引するから、粉
粒体が噴射ノズルの噴出口部分に集中せず、従
つて、気流円に分散して混入させることができ
るので、圧力損失、強いては動力の消費を少く
し、且つ、輸送物粒子の破砕程度も小さくする
ことを可能にする。
の噴射による吸引作用により、供給器から供給
される粉粒体をテーパー管に穿設した各侵入穴
より分散してテーパー管内に吸引するから、粉
粒体が噴射ノズルの噴出口部分に集中せず、従
つて、気流円に分散して混入させることができ
るので、圧力損失、強いては動力の消費を少く
し、且つ、輸送物粒子の破砕程度も小さくする
ことを可能にする。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
以下に、上述した本考案に係る粉粒体輸送用エ
ゼクターの好適な実施例を添付した図面と共に詳
細に説明する。
ゼクターの好適な実施例を添付した図面と共に詳
細に説明する。
第1図は本考案を実施した空気輸送装置の一例
を示す断面図であつて、この実施例では粉粒体M
を供給する供給器としてロータリーフイーダ1が
使用され、ホツパ2に収容された粉粒体Mはこの
ロータリーフイーダ1の回転に従つて下側に連設
した輸送管3内に定量供給される。
を示す断面図であつて、この実施例では粉粒体M
を供給する供給器としてロータリーフイーダ1が
使用され、ホツパ2に収容された粉粒体Mはこの
ロータリーフイーダ1の回転に従つて下側に連設
した輸送管3内に定量供給される。
4は上記の輸送管3内に取付けた噴射ノズル
で、この噴射ノズル4には矢印Xの方向から圧縮
空気が供給される仕組に成つている。5は上記噴
射ノズル4の先端口4aに連設したテーパー管
で、このテーパー管5は圧縮空気の噴射方向、即
ち、粉粒体Mの輸送方向に向けて次第に口径を広
げる略ラツパ形状に造られている。また、6…は
上記テーパー管5の周面に穿設した粉粒体Mの侵
入穴で、これ等の侵入穴6…を穿設したテーパー
管5の周面部分が、丁度供給器1の下側部に位置
する様に構成されている。
で、この噴射ノズル4には矢印Xの方向から圧縮
空気が供給される仕組に成つている。5は上記噴
射ノズル4の先端口4aに連設したテーパー管
で、このテーパー管5は圧縮空気の噴射方向、即
ち、粉粒体Mの輸送方向に向けて次第に口径を広
げる略ラツパ形状に造られている。また、6…は
上記テーパー管5の周面に穿設した粉粒体Mの侵
入穴で、これ等の侵入穴6…を穿設したテーパー
管5の周面部分が、丁度供給器1の下側部に位置
する様に構成されている。
本考案に係る粉粒体輸送用エゼクターは以上述
べた如き構成であるから、ロータリーフイーダ1
を矢印の方向に回転して粉粒体Mを定量供給しな
がら圧縮空気の供給を行なうと、噴射ノズル4の
先端口4aよりテーパー管5を通して輸送管3内
に向けて輸送空気が噴射される。すると、テーパ
ー管5内に吸引力が作用して、ロータリーフイー
ダ1から定量供給される粉粒体Mを各侵入穴6…
から分散して吸引し、以つて、これ等分散して吸
引された粉粒体Mを輸送空気の気流中に均一な状
態に混入させることが可能と成る。
べた如き構成であるから、ロータリーフイーダ1
を矢印の方向に回転して粉粒体Mを定量供給しな
がら圧縮空気の供給を行なうと、噴射ノズル4の
先端口4aよりテーパー管5を通して輸送管3内
に向けて輸送空気が噴射される。すると、テーパ
ー管5内に吸引力が作用して、ロータリーフイー
ダ1から定量供給される粉粒体Mを各侵入穴6…
から分散して吸引し、以つて、これ等分散して吸
引された粉粒体Mを輸送空気の気流中に均一な状
態に混入させることが可能と成る。
従つて、本考案に係る粉粒体輸送用エゼクター
によれば、第3図に示した従来のエゼクター方式
に見られる様に、粉粒体が噴射ノズルの先端口部
分に集中することがなく、輸送空気中に均一に混
入させて輸送できるから、圧力損失を可及的に少
くして消費電力を軽減し、空気輸送を安定した状
態で而も経済的に行なえる利点を発揮できると共
に、輸送物粒子の破砕も少くして円滑に輸送でき
る利点も発揮できるものであつて、特に、比較的
軟質で破砕し易い粒状物の輸送に用いて洵に好適
である。
によれば、第3図に示した従来のエゼクター方式
に見られる様に、粉粒体が噴射ノズルの先端口部
分に集中することがなく、輸送空気中に均一に混
入させて輸送できるから、圧力損失を可及的に少
くして消費電力を軽減し、空気輸送を安定した状
態で而も経済的に行なえる利点を発揮できると共
に、輸送物粒子の破砕も少くして円滑に輸送でき
る利点も発揮できるものであつて、特に、比較的
軟質で破砕し易い粒状物の輸送に用いて洵に好適
である。
第1図は本考案に係るエゼクターを実施した低
圧圧送式空気輸送装置の一例を示した断面図であ
つて、第2図は本考案の要部を成す噴射ノズルの
斜視図、第3図は従来装置の断面図である。 1はロータリーフイーダ(粉粒体供給器)、3
は輸送管、4は噴射ノズル、4aは先端口、5は
テーパー管、6は侵入穴、Mは粉粒体。
圧圧送式空気輸送装置の一例を示した断面図であ
つて、第2図は本考案の要部を成す噴射ノズルの
斜視図、第3図は従来装置の断面図である。 1はロータリーフイーダ(粉粒体供給器)、3
は輸送管、4は噴射ノズル、4aは先端口、5は
テーパー管、6は侵入穴、Mは粉粒体。
Claims (1)
- 粉粒体供給器の下部輸送管内に空気噴射ノズル
を設け、このノズルより噴出される圧縮空気によ
つて粉粒体を輸送する混相流輸送装置に於いて、
上記ノズルの先端口に圧縮空気の噴射方向に向け
て次第に口径を広げるテーパー管を連設し、この
テーパー管の周囲には上記粉粒体用の侵入穴を複
数個穿設したことを特徴とする粉粒体輸送用エゼ
クター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19978986U JPH0328014Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19978986U JPH0328014Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110428U JPS63110428U (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0328014Y2 true JPH0328014Y2 (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=31161741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19978986U Expired JPH0328014Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328014Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-30 JP JP19978986U patent/JPH0328014Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110428U (ja) | 1988-07-15 |
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