JPH03280319A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH03280319A
JPH03280319A JP2079564A JP7956490A JPH03280319A JP H03280319 A JPH03280319 A JP H03280319A JP 2079564 A JP2079564 A JP 2079564A JP 7956490 A JP7956490 A JP 7956490A JP H03280319 A JPH03280319 A JP H03280319A
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Ryuichi Sato
隆一 佐藤
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Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁継電器、特に、高耐電圧特性を有する電磁
継電器の絶縁構造に関する。
(従来技術と発明が解決しようとする課題)従来、電磁
継電器としては、例えば、第10図および第1t図に示
すように、鉄芯1aにコイルtbを巻回して形成した電
磁石ブロックlを、略り字形状のヨーク2を介してベー
ス3の上面に立設し、前記電磁石ブロック1の励磁、消
磁に基づき、ヨーク2の上端部に回動可能に支持した略
く字形状の可動鉄片4をコイルばね5のばね力に抗して
回動し、可動接触片6を駆動することにより、前記可動
接触片6の自由端部に設けた可動接点6aを、ベース3
の上面に立設した固定接触片7.8の対向する固定接点
7 a、 8 aに交互に接離するように配したものが
ある。
しかしながら、このものでは、例えば、電磁石ブロック
lと可動接触片6との間、あるいは、電磁石ブロック1
と固定接触片7.8との間における距離を大きくするこ
とにより、絶縁していたにすぎない。このため、装置を
小型化するために各構成部材を接近させると、所望の絶
縁特性が得られないので、装置の小型化が困難であると
いう問題点があった。
本発明は、前記問題点に鑑み、所望の絶縁特性を確保し
つつ、装置を小型化できる電磁継電器を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するため、ベースの上面に突設
した支柱部に固定接点端子をインサート成形し、前記支
柱部の上端面から固定接点を露出させ、前記ベースの上
面に設けた電磁石ブロックの励磁、消磁に基づいて回動
する可動鉄片で可動接触片を駆動することにより、この
可動接触片に設けた可動接点を前記固定接点に接離する
電磁継電器において、前記可動鉄片に絶縁枠体を一体に
設け、この絶縁枠体で前記可動接触片および前記固定接
点を、前記電磁石ブロックおよび前記可動鉄片から仕切
る構成としたものである。
(作用と発明の効果) したがって、本発明によれば、固定接点端子が支柱部に
インサート成形されているので、その外側面が被覆され
、固定接点のみが露出しているだけでなく、前記固定接
点および可動接触片が絶縁枠体で電磁石ブロックおよび
可動鉄片から仕切られているので、それぞれの空間距離
が従来例よりも長くなる。
このため、各構成部品を接近させても、絶縁距離が長い
ので、小型で所望の絶縁特性を有する電磁継電器が得ら
れるという効果がある。
(実施例) 以下、本発明にかかる実施例を第1図ないし第9図の添
付図面に従って説明する。
第1実施例にかかる電磁継電器は、大略、ベース!0、
電磁石ブロック20、可動鉄片30、絶縁枠体40、可
動接触片ブロック50およびケース60からなるもので
ある。
ベース10は平面略長方形を有し、かつ、固定接点端子
11.!2および共通接点端子13(第1図、奥側の接
点端子は図示せず。)を、対称に一組ずつインサート成
形したもので、短辺側の縁部近傍に支柱部14a、14
b、14b、+4aおよび15a、 l 5b、 l 
5b、 I 5aを、また、支柱部14a。
15aの中間位置に位置決め用支柱部16.16をそれ
ぞれ突設しである。
そして、前記固定接点端子IIの上端部は支柱部+4a
の上端面に設けた固定接点11aに図示しないリードフ
レームを介して電気接続され、前記固定接点端子12の
上端部は支柱部15aの上端面に設けた固定接点12a
に図示しないリードフレームを介して電気接続されてい
る。さらに、共通接点端子13は上端部が2つに分れ、
一方は図示しないリードフレームを介して支柱部14b
の上端面に設けた固定接点13aに電気接続され、他方
は図示しないリードフレームを介して支柱部15bの上
端面に設けた固定接点13bに電気接続されている。ま
た、支柱部16.16の上端面には圧入孔16aを設け
てあり、この支柱部16と支柱部14a、15aとの間
には絶縁壁I7が設けられている。なお、18aはコイ
ル端子孔、18bはガス抜き孔である。
電磁石ブロック20は断面路コ字形の鉄芯21に永久磁
石22を配して断面路E字形とし、これをスプール23
にインサート成形したもので、前記永久磁石22の磁極
部22aが前記スプール23の中央鍔部23aの上面か
ら露出する一方、鉄芯2!の左側磁極部21aが前記ス
プール23の鍔部23bの上面から露出しているととも
に、鉄芯2量の右側磁極部21bが前記スプール23の
鍔部23cの上面から露出している。また、前記鍔部2
3b、23cの外側面には枠部24a、24bがそれぞ
れ一体成形され、この枠部24a、24bには、コイル
端子25.25がそれぞれインサート成形されている。
そして、前記スプール23に巻回されたコイル26の引
き出し線が、第1図中、左側の前記コイル端子25のか
らげ部25aにそれぞれからげられ、半田付けされてい
る。
なお、前記鉄芯21の板厚は一定であるが、左側磁極部
21aは右側磁極部21bよりも中広となっており、吸
着面積が広いので、左右の磁力のバランスがくずれてい
る。また、第1図中、右側のコイル端子25は左側のコ
イル端子25よりも短くなっており、コイル端子孔18
aに挿入してもベース10の裏面から突出しない長さで
ある。
そして、前記ベースlOの上方に電磁石ブロック20を
位置決めし、コイル端子25をコイル端子孔18aに圧
入して仮止めすると、枠部24aおよび24bから支柱
14b、14bおよび15b、15bがそれぞれ突出す
る。
可動鉄片30は平面略長方形のもので、下面中央部に突
き出し加工で回動支点となる突部3Iを設け、両端部3
2a、32bの下面をテーバ面としである。さらに、前
記可動鉄片30は前記突部31を間にして対向するよう
に2個ずつ、計4個のカシメ孔33を有している。
絶縁枠体40は前記可動鉄片30を覆うことができる箱
状のもので、両端部に、前記ベース10の支柱部14b
、+5bに遊嵌可能な遊嵌孔41.42をそれぞれ形成
し、一方、前記可動鉄片30のカシメ孔33と対応する
位置にカシメ孔43を有している。また、絶縁枠体40
は両側中央部に切り欠き段部44,44を設けである。
本実施例によれば、第4図に示すように、絶縁枠体40
の遊嵌孔41(42)を形成するくし歯状に配した仕切
り片40aで、固定接点11a、+3aおよび12a、
+5aがそれぞれ仕切られているので、絶縁特性が高い
しかも、前記仕切り片40aの先端部は連結部40bで
連結一体化されているので、変形しにくい。ただし、連
続部40bは、所望の絶縁特性を得るためだけであれば
、必ずしも必要でない。
さらに、例えば、第5図に示すように、絶縁枠体40が
電磁石ブロック20および可動鉄片30を、可動接触片
52および固定接点13aから仕切るので、絶縁距離が
長く、絶縁特性が良い。
可動接触片ブロック50は絶縁台51の前後に平面略U
字形状の可動接触片52.53をそれぞれ2個ずつ、計
4個インサート成形して一体化したもので(第2図)、
前記絶縁台51の下面中央部には前記絶縁枠体40のカ
シメ孔43および前記可動鉄片30のカシメ孔33に挿
通できるカシメ用突起(図示せず)を突設しているとと
もに、下面両側縁部から舌片5ta(奥側の舌片は図示
せず)を下方側に突設している。そして、この舌片51
aの外側面からは平面路り字形のヒンジばね54゜54
が側方に突出している。このヒンジばね54の自由端部
は垂直に下方側に折り曲げられている。
前記可動接触片52はその両端部を中方向に2分割し、
一方の端部下面に可動接点52aを、他方の端部下面に
可動接点52bを設けたものである。また、可動接触片
53も前記可動接触片52と同様に可動接点53a、5
3bを端部下面にそれぞれ設けである。
そして、絶縁台51の舌片51aを絶縁枠体40の切り
欠き段部44に嵌合するとともに、絶縁台51に設けた
図示しないカシメ用突部を絶縁枠体40のカシメ孔43
および可動鉄片30のカシメ孔33に挿通し、突出する
先端部を熱カシメすることにより、可動鉄片30、絶縁
枠体40および可動接触片ブロック50が一体となる。
次に、これを前記ベースIOの上方で位置決めし、折り
曲げたヒンジばね54の先端部を支柱部16の圧入孔1
6aにそれぞれ圧入して固定すると、永久磁石22の磁
極部22aに可動鉄片30の突部31が当接し、可動鉄
片30は回動可能に支持され、かつ、可動接点52a、
52bおよび53a、53bが固定接点型1a、13a
および12a、13bにそれぞれ接離可能に対向する。
このように組み付けが完了した状態(第3図)では、永
久磁石22の磁極面、可動鉄片30の突部31およびヒ
ンジばね54がほぼ同一平面上に位置することになり、
余分な曲げモーメントがかからず、円滑な動作等が得ら
れる。
また、本実施例によれば、可動鉄片30の端部32aお
よび32bよりも、可動接点52a、52bおよび53
a、53bがより前方に突出した位置にあるので、可動
接触片52.53の回転半径が長い。このため、可動鉄
片30の回動角度が小さくとも、接点を開閉できる。こ
の結果、高感度で消費電力が少ないとともに、接点ギャ
ップの大きい電磁継電器が得られるという利点がある。
ケース60は前記ベース10に嵌合可能な略箱形状を有
し、ベース10に嵌合して形成された凹所にシール剤7
0を注入、固化した後、ベース10のガス抜き孔tab
から内部ガスを抜き、前記ガス抜き孔18bを熱溶融し
て密封することにより、組み立て作業が完了する。
次に、前述の構成からなる電磁継電器の動作について説
明する。
無励磁の場合、永久磁石22の磁束(第6図中、点線で
示す)により、可動鉄片30の左側端部32aが鉄芯2
1の左側磁極部21aに吸着して磁気回路を閉成してい
る。このため、可動接触片52の可動接点52a、52
bが固定接点11a、13aに接触している一方、可動
接点53a、53bが固定接点12a、13bから開離
している。
次に、第7図に示すように前記磁束を打消す磁束(−点
鎖線で示す)が生じるようにコイル26に電圧を印加し
て励磁すると、可動鉄片30の右側端部32bが鉄芯2
Iの右側磁極部21bに吸引されるので、永久磁石22
の磁力に抗し、可動鉄片30が突部31を支点として回
動し、可動鉄片30の左側端部32aが鉄芯21の左側
磁極部21aから開離した後、可動鉄片30の右側端部
32bが鉄芯21の右側磁極部21bに吸着する(第8
図)。
このため、可動接触片52の可動接点52a、52bが
固定接点11a、13aから開離した後、可動接点53
a、53bが固定接点12a、13bに接触する。
そして、前記コイル26の励磁を解くと、可動接触片5
3.53のばね力とヒンジばね54のばね力とに基づく
復帰力および鉄芯21の左側磁極部21aの吸着面積が
右側磁極部21bのそれよりも広いことにより、可動鉄
片30が元の位置に復帰し、可動接点52a、52bお
よび53a、53bが切り替り、元の状態に復帰する。
本実施例によれば、可動接触片52.53が平面路U字
形状を有し、いわゆるダブルブレーク方式としであるの
で、いわゆるシングルブレーク方式と比べ、例えば、固
定接点52bと可動接点lIaとの接点間距離が半分で
良い。このため、電磁継電器の高さ寸法を節約でき、装
置を小型化できるという利点がある。
第2実施例は、第9図に示すように、前述の第1実施例
が電磁石ブロックの両側に固定接点を配した場合である
のに対し、電磁石ブロックの片側に固定接点を配した場
合である。
すなわち、コイル70を巻回したスプール71に鉄芯7
2を挿通し、突出する一端部を磁極部72aとし、突出
する他端部を略り字形状のヨーク73の垂直部にカシメ
固定してなる電磁石ブロック74が、ベース75の上面
中央部に設けられている。そして、前記ヨーク73の水
平端部73aに略く字形状の可動鉄片73bが回動可能
に支持されているとともに、この可動鉄片73bの上面
に絶縁枠体76が一体に設けられている。さらに、前記
ベース75は、その上面片側線部に固定接点端子77を
インサート成形した支柱部78を突設し、この支柱部7
8の上端面から固定接点79が露出している一方、他の
上面片側縁部に、可動接点端子81をインサート成形し
た支柱部82を突設している。前記可動接点端子8Iは
上端部に可動接触片80を溶着したもので、この可動接
触片80の自由端部に設けた可動接点82が前記固定接
点79に接舷可能に対向している。なお、83はコイル
端子である。
したがって、無励磁の場合は可動接触片80のばね力に
より、可動接点81が固定接点79に接触している。
そして、コイル70に電圧を印加して前記電磁石ブロッ
ク74を励磁すると、鉄芯72の磁極部72aに可動鉄
片73bの垂直端部が吸引され、可動接触片80のばね
力に抗して可動鉄片73bが回動し、絶縁枠体76の突
部76aによって可動接触片80が上方に押し上げられ
、可動接点82が固定接点79から開離する。
ついで、前記電磁石ブロック74の励磁を解くと、可動
接触片80が自己のばね力で元の位置に復帰し、可動接
点82が固定接点79に接触する。
なお、前述の第1.第2本実施例では自己復帰型の場合
について説明したが、必ずしもこれに限らず、鉄芯の形
状、可動接触片のばね力等を調整することにより、自己
保持型としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明にかかる電竪継電器の第1
実施例を示し、第1図は分解斜視図、第2図は平面断面
図、第3図は第2図の■−■線断面図、第4図は要部正
面断面図、第5図は要部側面断面図、第6図ないし第8
図は可動鉄片の動作を説明するための説明図、第9図は
本発明にかかる電磁継電器の第2実施例を示す側面断面
図、第璽0図および第1■図は従来例にかかる電磁継電
器の平面図および側面図である。 lO・・・ベース、11.12・・・固定接点端子、l
la、 l 2a、 l 3a、 I 3b−・・固定
接点、+4a、14b、15a、15b・・・支柱部、
20・・・電磁石ブロック、30・・・可動鉄片、40
・・・絶縁枠体、52.53・・・可動接触片、52a
、52b、53a、53b・・・可動接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベースの上面に突設した支柱部に固定接点端子を
    インサート成形し、前記支柱部の上端面から固定接点を
    露出させ、前記ベースの上面に設けた電磁石ブロックの
    励磁、消磁に基づいて回動する可動鉄片で可動接触片を
    駆動することにより、この可動接触片に設けた可動接点
    を前記固定接点に接離する電磁継電器において、 前記可動鉄片に絶縁枠体を一体に設け、この絶縁枠体で
    前記可動接触片および前記固定接点を、前記電磁石ブロ
    ックおよび前記可動鉄片から仕切ることを特徴とする電
    磁継電器。
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