JPH0328062Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0328062Y2 JPH0328062Y2 JP1985060308U JP6030885U JPH0328062Y2 JP H0328062 Y2 JPH0328062 Y2 JP H0328062Y2 JP 1985060308 U JP1985060308 U JP 1985060308U JP 6030885 U JP6030885 U JP 6030885U JP H0328062 Y2 JPH0328062 Y2 JP H0328062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- wheel
- detection device
- wheels
- steps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、マンコンベアの踏段車輪異常検出装
置に関する。
置に関する。
[従来の技術]
マンコンベアには利用者の安全を守るため、各
種の安全スイツチが取り付けられており、これら
安全スイツチは、駆動電動機の電気制御回路と直
列に接続され、何れの安全スイツチが動作しても
直ちにマンコンベアの運転が停止されるようにな
つている。
種の安全スイツチが取り付けられており、これら
安全スイツチは、駆動電動機の電気制御回路と直
列に接続され、何れの安全スイツチが動作しても
直ちにマンコンベアの運転が停止されるようにな
つている。
一方、マンコンベアは、利用客が絶え間なく動
いている環境の場所に設置されることが多いの
で、運転停止を極力少なくしなければならない。
いている環境の場所に設置されることが多いの
で、運転停止を極力少なくしなければならない。
このため、近年は、乗り方不良等、修理や部品
の交換を必要としない場合停止原因を除去すれ
ば、起動スイツチを押す(再起動)だけで即時運
転の再開を可能とする自動復帰式を採用する傾向
がある。
の交換を必要としない場合停止原因を除去すれ
ば、起動スイツチを押す(再起動)だけで即時運
転の再開を可能とする自動復帰式を採用する傾向
がある。
この自動復帰式の安全スイツチとしては、移動
踏段とスカートガード間に異物が入つたとき動作
するスイツチの他、ハンドレールの吸込口に異物
が入つた場合に動作するスイツチ、第3図2のよ
うに踏段と踏段のすき間に異物が入ることにより
踏段が浮き上がり、または第3図3または4のよ
うに踏段車輪の変形による踏段の浮き沈みによつ
て動作するスイツチ等がある。
踏段とスカートガード間に異物が入つたとき動作
するスイツチの他、ハンドレールの吸込口に異物
が入つた場合に動作するスイツチ、第3図2のよ
うに踏段と踏段のすき間に異物が入ることにより
踏段が浮き上がり、または第3図3または4のよ
うに踏段車輪の変形による踏段の浮き沈みによつ
て動作するスイツチ等がある。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、上記従来の装置は、踏段の車輪に故障
たとえば車輪外周面のゴムが剥がれた場合、安全
スイツチが動作して運転を停止させることはでき
るが、摩耗や剥離量を記憶するようになつていな
いため、故障に至る以前には車輪の摩耗状況を把
握することができなかつた。
たとえば車輪外周面のゴムが剥がれた場合、安全
スイツチが動作して運転を停止させることはでき
るが、摩耗や剥離量を記憶するようになつていな
いため、故障に至る以前には車輪の摩耗状況を把
握することができなかつた。
本考案の目的は、踏段車輪の摩耗状況を踏段車
輪が故障に至る前に的確に把握することが可能な
マンコンベアの踏段車輪異常検出装置を提供する
ことにある。
輪が故障に至る前に的確に把握することが可能な
マンコンベアの踏段車輪異常検出装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段]
本考案の特徴は、踏段の移動軌跡の下方近傍の
位置に配置された接触子と、この接触子を任意の
旋回位置に保持しかつ、旋回可能に支持する支持
体とを有する踏段車輪異常検出器を設けたことに
ある。
位置に配置された接触子と、この接触子を任意の
旋回位置に保持しかつ、旋回可能に支持する支持
体とを有する踏段車輪異常検出器を設けたことに
ある。
[作用]
上記の構成であるから、踏段車輪に異常たとえ
ば、車輪外周面のゴムが劣化してゴムが剥がれた
り、偏摩耗して移動軌跡が変化した場合には、そ
の車輪または後輪がゴムの厚さ分だけ下がり、正
常時の移動軌跡よりも下がつた状態でレール上を
移動していき、踏段の下端が前記接触子に接触
し、これにより接触子は、下がつた寸法に応じて
旋回させられ、この状態が保持されるので、後日
故障原因を究明する際に前記接触子の旋回の有無
およびその旋回量を知ることができるとともに、
適宜接触子の旋回位置すなわち旋回量を確認する
ことによつて車輪の摩耗状況を故障に至る以前に
把握することが可能となる。
ば、車輪外周面のゴムが劣化してゴムが剥がれた
り、偏摩耗して移動軌跡が変化した場合には、そ
の車輪または後輪がゴムの厚さ分だけ下がり、正
常時の移動軌跡よりも下がつた状態でレール上を
移動していき、踏段の下端が前記接触子に接触
し、これにより接触子は、下がつた寸法に応じて
旋回させられ、この状態が保持されるので、後日
故障原因を究明する際に前記接触子の旋回の有無
およびその旋回量を知ることができるとともに、
適宜接触子の旋回位置すなわち旋回量を確認する
ことによつて車輪の摩耗状況を故障に至る以前に
把握することが可能となる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第1図は、踏段、車輪、レール及び、踏段車輪
故障検出装置の関連を示す正面略視図であり、図
において、1は、踏面2、蹴上げ面3、後輪4お
よび前輪5からなる踏段であり、その移動軌跡
は、水平面に対して30゜ほど傾斜している。6は
前輪レール、7は後輪レール、8は、接触子9、
この接触子9を支持体10を旋回可能に支持する
接触子保持部材11からなる踏段車輪異常検出装
置であり、その接触子9は踏段1が描く走行軌跡
の下方位置に取り付けられている。
故障検出装置の関連を示す正面略視図であり、図
において、1は、踏面2、蹴上げ面3、後輪4お
よび前輪5からなる踏段であり、その移動軌跡
は、水平面に対して30゜ほど傾斜している。6は
前輪レール、7は後輪レール、8は、接触子9、
この接触子9を支持体10を旋回可能に支持する
接触子保持部材11からなる踏段車輪異常検出装
置であり、その接触子9は踏段1が描く走行軌跡
の下方位置に取り付けられている。
第2図1は、踏段車輪異常検出装置の作動前及
び作動後を示す平面図である。
び作動後を示す平面図である。
今、踏段車輪4,5に変形が起きた際には、踏
段1が描く移動軌跡に変化が生じ、この軌跡下方
近傍に取り付けられた接触子9が、第2図の実線
位置から点線位置まで旋回する。接触子9が旋回
する理由を次に説明する。
段1が描く移動軌跡に変化が生じ、この軌跡下方
近傍に取り付けられた接触子9が、第2図の実線
位置から点線位置まで旋回する。接触子9が旋回
する理由を次に説明する。
第2図2は、第2図1を左側から見たもので、
1Aが正常時の踏段1の移動軌跡、1Bが異常時
の踏段1の移動軌跡を示しており、移動軌跡が正
常なときは、接触子9が実線位置にあり、移動軌
跡が異常になつて移動軌跡1Bに移行していくに
つれて接触子9が押され、その先端が水平に旋回
して点線位置に達する。これにより、後日故障原
因を究明する際に前記接触子の旋回の有無および
その旋回量を知ることができるとともに、適宜接
触子の旋回位置すなわち旋回量を確認することに
よつて、車輪の摩耗状況を故障に至る以前に把握
することが可能となる。
1Aが正常時の踏段1の移動軌跡、1Bが異常時
の踏段1の移動軌跡を示しており、移動軌跡が正
常なときは、接触子9が実線位置にあり、移動軌
跡が異常になつて移動軌跡1Bに移行していくに
つれて接触子9が押され、その先端が水平に旋回
して点線位置に達する。これにより、後日故障原
因を究明する際に前記接触子の旋回の有無および
その旋回量を知ることができるとともに、適宜接
触子の旋回位置すなわち旋回量を確認することに
よつて、車輪の摩耗状況を故障に至る以前に把握
することが可能となる。
[考案の効果]
以上のように本考案によれば、後日故障原因を
究明する際に前記接触子の旋回の有無およびその
旋回量を知ることができるとともに、適宜接触子
の旋回位置すなわち旋回量を確認することによつ
て、車輪の摩耗状況を故障に至る以前に的確に把
握することが可能なマンコンベアの踏段車輪異常
検出装置を提供することができる。
究明する際に前記接触子の旋回の有無およびその
旋回量を知ることができるとともに、適宜接触子
の旋回位置すなわち旋回量を確認することによつ
て、車輪の摩耗状況を故障に至る以前に的確に把
握することが可能なマンコンベアの踏段車輪異常
検出装置を提供することができる。
第1図は、踏段、車輪、レール及び踏段車輪故
障検出装置の関連を示す正面略示図、第2図1
は、踏段車輪故障検出装置の作動前及び作動後を
示す平面図、第2図2は、踏段車輪故障検出装置
の作動前及び作動後を示す側面図、第3図1は、
後輪正常時の踏段、第3図2は、浮き上がり時の
踏段、第3図3は、後輪沈み時の踏段、第3図4
は、前輪沈み時の踏段を示す説明図である。 1……踏段、4……後輪、5……前輪、6……
前輪レール、7……後輪レール、8……踏段車輪
故障検出装置、9……接触子、10……支持体、
11……接触子保持部材。
障検出装置の関連を示す正面略示図、第2図1
は、踏段車輪故障検出装置の作動前及び作動後を
示す平面図、第2図2は、踏段車輪故障検出装置
の作動前及び作動後を示す側面図、第3図1は、
後輪正常時の踏段、第3図2は、浮き上がり時の
踏段、第3図3は、後輪沈み時の踏段、第3図4
は、前輪沈み時の踏段を示す説明図である。 1……踏段、4……後輪、5……前輪、6……
前輪レール、7……後輪レール、8……踏段車輪
故障検出装置、9……接触子、10……支持体、
11……接触子保持部材。
Claims (1)
- 前後に車輪を備えかつ、複数個無端状に連結さ
れた踏段が、これらの車輪を介してレールに沿つ
て昇降口間を移動するマンコンベアの踏段車輪異
常検出装置において、前記踏段の移動軌跡の下方
近傍の位置に配置された接触子と、この接触子を
任意の旋回位置に保持しかつ、旋回可能に支持す
る支持体とを有する踏段車輪故障検出器を設けた
ことを特徴とするマンコンベアの踏段車輪異常検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985060308U JPH0328062Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985060308U JPH0328062Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176184U JPS61176184U (ja) | 1986-11-04 |
| JPH0328062Y2 true JPH0328062Y2 (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=30587531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985060308U Expired JPH0328062Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328062Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5660624B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2015-01-28 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアの異常検出装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS429718Y1 (ja) * | 1966-04-13 | 1967-05-26 | ||
| DE2831225C2 (de) * | 1978-07-15 | 1982-10-07 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Schaltung zur Erzeugung des Synchronsignalgemisches eines genormten Fernsehsignals |
| JPS5761675A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-14 | Taku Yamada | Base board |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP1985060308U patent/JPH0328062Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61176184U (ja) | 1986-11-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5072820A (en) | Escalator handrail stop device | |
| JPH02235113A (ja) | 無人車の運行制御装置 | |
| JPH07222705A (ja) | 床面清掃ロボット | |
| US4088219A (en) | Passenger conveyors | |
| JPH0328062Y2 (ja) | ||
| JP3676367B2 (ja) | 通行人運搬装置内の特定点を通過する踏段の回数の不規則性を検出するための装置 | |
| US5107975A (en) | Control device for passenger conveyor | |
| JPH05193887A (ja) | 脱落ステップ検知装置 | |
| US4724565A (en) | Rotary washing apparatus for aircraft | |
| JPH0977412A (ja) | エレベータの故障復旧装置 | |
| JP2747906B2 (ja) | 搭乗橋のオートレベラー | |
| US4614447A (en) | Rotary machine, in particular a centrifuge having a means for protecting the rolling bearings | |
| JPH1036055A (ja) | 乗客コンベアの移動手摺清掃装置 | |
| JP2588650B2 (ja) | マンコンベアの安全装置 | |
| JP3159818B2 (ja) | エレベータの異常検出装置 | |
| JP3042290B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP3097512B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP2012140227A (ja) | エスカレータ | |
| JPS6338941Y2 (ja) | ||
| JPH0136156Y2 (ja) | ||
| JPH0543183A (ja) | エスカレータ安全装置の点検装置 | |
| CN208098447U (zh) | 一种靶材喷涂机自动报警及应急处理装置 | |
| JPH0711096Y2 (ja) | マンコンベアの制御装置 | |
| JPH107368A (ja) | 手摺清掃装置 | |
| JP2002211868A (ja) | 移動装置の安全装置 |