JPH03281142A - スピンドルヘッド - Google Patents
スピンドルヘッドInfo
- Publication number
- JPH03281142A JPH03281142A JP8233190A JP8233190A JPH03281142A JP H03281142 A JPH03281142 A JP H03281142A JP 8233190 A JP8233190 A JP 8233190A JP 8233190 A JP8233190 A JP 8233190A JP H03281142 A JPH03281142 A JP H03281142A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear box
- oil
- spindle
- lubricating oil
- rotating shaft
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スピンドルヘッドに関し、特にスピンドルへ
回転力を伝達するギヤトレインおよびその回転支承部の
潤滑構造に関するものである。
回転力を伝達するギヤトレインおよびその回転支承部の
潤滑構造に関するものである。
[従来技1ffi1
従来、この種のスピンドルヘッドにおける潤滑構造とし
ては、例えば実開昭56−67941号に示すように、
ギヤボックス内に貯留した潤滑油はギヤボックス側部に
設けた油流出口から例えばトロコイドポンプ等の潤滑用
ポンプを用いて吸い上げ、ヘッド外部に設けた給油配管
を介してギヤボックス内上部に位置するギヤおよびその
回転支承部に潤滑油を供給していた。
ては、例えば実開昭56−67941号に示すように、
ギヤボックス内に貯留した潤滑油はギヤボックス側部に
設けた油流出口から例えばトロコイドポンプ等の潤滑用
ポンプを用いて吸い上げ、ヘッド外部に設けた給油配管
を介してギヤボックス内上部に位置するギヤおよびその
回転支承部に潤滑油を供給していた。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかし、このような従来構造によれば、スピンドルヘッ
ドの外壁に潤滑用ポンプを取付ける必要があり、ヘッド
外部にポンプ取付はスペースを必ず要する。しかも、ポ
ンプ自体の重量がスピンドルヘッドに加わって、例えば
スピンドルヘッドを複数支持した回転割出し形の工作機
械の場合には、スピンドルヘッドの重みにより回転割出
しに支障を来たしたり或はスペース的に収納ヘッド数が
減ってしまう等の問題点を有するとともに、ヘッド外部
にポンプや配管が露出しているため外観的にも好ましく
ない等、多くの問題点を有していた。
ドの外壁に潤滑用ポンプを取付ける必要があり、ヘッド
外部にポンプ取付はスペースを必ず要する。しかも、ポ
ンプ自体の重量がスピンドルヘッドに加わって、例えば
スピンドルヘッドを複数支持した回転割出し形の工作機
械の場合には、スピンドルヘッドの重みにより回転割出
しに支障を来たしたり或はスペース的に収納ヘッド数が
減ってしまう等の問題点を有するとともに、ヘッド外部
にポンプや配管が露出しているため外観的にも好ましく
ない等、多くの問題点を有していた。
そこで、本発明はヘッド外側部に潤滑用ポンプを取り付
ける代りに、ギヤボックス内部において回転軸の回転を
利用したねじポンプを形成することにより、ギヤボック
ス内上部の各潤滑部分へ十分に潤滑できるようにし、上
記問題点を解決することを目的としている。
ける代りに、ギヤボックス内部において回転軸の回転を
利用したねじポンプを形成することにより、ギヤボック
ス内上部の各潤滑部分へ十分に潤滑できるようにし、上
記問題点を解決することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、スピンドルを回転自在に支承するとともに、
ギヤボックス内部にスピンドル回転駆動部より各スピン
ドルへ回転力を伝達するギヤトレインを収納したスピン
ドルヘッドにおいて、上記ギヤボックス内には潤滑油が
貯留され、上記ギヤトレインを構成する少なくとも1つ
の回転軸の下端外周にねじ溝を形成し、この回転軸のね
じ部分に嵌合するスリーブを上記ギヤボックス内に固定
し、このスリーブと上記ねじ溝を形成した回転軸の下方
に圧油室を形成し、上記ねじ溝を形成した回転軸内部に
下端を上記圧力室に開口しかつ上端を上記ギヤボックス
内上部に開口した油吸上げ路を形成し、またさらに、上
記ギヤボックス上壁にギヤボックス内で上方に位置する
ギヤやその回転支承部へ上記油吸上げ路から吸上げられ
た潤滑油をそれぞれ供給するための配油路を形成し、上
記回転軸の回転によるねじ溝とスリーブ間のポンプ作用
によってギヤボックス内に貯留された潤滑油を油吸上げ
路より吸上げ、ざらに配油路を介してギヤボックス内上
部の各潤滑部分へ供給するように構成したものである。
ギヤボックス内部にスピンドル回転駆動部より各スピン
ドルへ回転力を伝達するギヤトレインを収納したスピン
ドルヘッドにおいて、上記ギヤボックス内には潤滑油が
貯留され、上記ギヤトレインを構成する少なくとも1つ
の回転軸の下端外周にねじ溝を形成し、この回転軸のね
じ部分に嵌合するスリーブを上記ギヤボックス内に固定
し、このスリーブと上記ねじ溝を形成した回転軸の下方
に圧油室を形成し、上記ねじ溝を形成した回転軸内部に
下端を上記圧力室に開口しかつ上端を上記ギヤボックス
内上部に開口した油吸上げ路を形成し、またさらに、上
記ギヤボックス上壁にギヤボックス内で上方に位置する
ギヤやその回転支承部へ上記油吸上げ路から吸上げられ
た潤滑油をそれぞれ供給するための配油路を形成し、上
記回転軸の回転によるねじ溝とスリーブ間のポンプ作用
によってギヤボックス内に貯留された潤滑油を油吸上げ
路より吸上げ、ざらに配油路を介してギヤボックス内上
部の各潤滑部分へ供給するように構成したものである。
[作用]
スピンドル回転駆動部よりギヤトレインが駆動され、各
スピンドルに回転が伝達されると同時に、スリーブの中
でねじ溝も回転し、そこに充填されている潤滑油がポン
プ作用によって圧油室へ繰り出される。圧油室で圧縮さ
れた潤滑油は回転軸内部の油吸上げ路へ吸上げられ、こ
の吸上げ路の上端開口より配油路へ分配されギヤボック
ス内上部に位置する各ギヤおよびその回転支承部へ一斉
に供給される。潤滑後の残りの油は落下し、再びギヤボ
ックス内に貯留され、循環される。
スピンドルに回転が伝達されると同時に、スリーブの中
でねじ溝も回転し、そこに充填されている潤滑油がポン
プ作用によって圧油室へ繰り出される。圧油室で圧縮さ
れた潤滑油は回転軸内部の油吸上げ路へ吸上げられ、こ
の吸上げ路の上端開口より配油路へ分配されギヤボック
ス内上部に位置する各ギヤおよびその回転支承部へ一斉
に供給される。潤滑後の残りの油は落下し、再びギヤボ
ックス内に貯留され、循環される。
[実施例]
以下、本発明の具体的一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明のスピンドルヘッドを示す垂直断面図、
第2図は第1図A−A矢視断面図、第3図は第1図にお
けるねじポンプ部分の拡大断面図である。
第2図は第1図A−A矢視断面図、第3図は第1図にお
けるねじポンプ部分の拡大断面図である。
第1図において、スピンドルヘッド1はホルダー2によ
って例えばタレット式ヘッド交換形工作機械のタレット
ヘッド3に装着される。このタレット8は回転割出し方
向に複数のスピンドルヘッド1を装着し、タレットヘッ
ド本体5に対し軸4を中心として旋回し、加工に必要な
スピンドルヘッド1を第1図のように下向きに割出すよ
うになっている。上記タレットヘッド本体5側にはスピ
ンドル回転駆動部としてのスピンドルモータ6が設けら
れている。
って例えばタレット式ヘッド交換形工作機械のタレット
ヘッド3に装着される。このタレット8は回転割出し方
向に複数のスピンドルヘッド1を装着し、タレットヘッ
ド本体5に対し軸4を中心として旋回し、加工に必要な
スピンドルヘッド1を第1図のように下向きに割出すよ
うになっている。上記タレットヘッド本体5側にはスピ
ンドル回転駆動部としてのスピンドルモータ6が設けら
れている。
スピンドルヘッドlは、上記ホルダー2、ギヤボックス
7、複数本のスピンドル8、各スピンドル8に回転力を
伝達するための複数の回転軸9.10.11およびこれ
らをギヤ連結したギヤトレイン12等より構成される。
7、複数本のスピンドル8、各スピンドル8に回転力を
伝達するための複数の回転軸9.10.11およびこれ
らをギヤ連結したギヤトレイン12等より構成される。
ギヤボックス7には各スピンドル8が上下位置にてそれ
ぞれ軸受13.14を介し回転自在に支承され、これら
スピンドル8の先端部はギヤボックス7より外方へ突出
され、そこにドリル或はタップ等のツール15がそれぞ
れ取付けられている。
ぞれ軸受13.14を介し回転自在に支承され、これら
スピンドル8の先端部はギヤボックス7より外方へ突出
され、そこにドリル或はタップ等のツール15がそれぞ
れ取付けられている。
また、ギヤボックス7に形成されたスピンドル拝通孔1
6とスピンドル8外周との間は、例えばシール部材17
.18を二重に介在しており、ギヤボックス7内の潤滑
油29が外へ漏れないように密閉しているとともに、蓋
部材19およびその隙間のエアーカーテン20により外
からの切削剤や切粉等がギヤボックス7内部へ侵入する
のを防止している。
6とスピンドル8外周との間は、例えばシール部材17
.18を二重に介在しており、ギヤボックス7内の潤滑
油29が外へ漏れないように密閉しているとともに、蓋
部材19およびその隙間のエアーカーテン20により外
からの切削剤や切粉等がギヤボックス7内部へ侵入する
のを防止している。
回転軸9はホルダー2とギヤボックス7間で上下位置に
て軸受21.22を介し回転自在に支承され、さらに軸
受21より上方はタレットヘッド3内部に収納され、そ
の最上端はタレットヘッド3に対し軸受23を介し回転
自在に支承されている。そして、上記軸受22と23と
の間において回転軸9には回転伝動ギヤ24が一体に取
り付けられている。この伝動ギヤ24は上記タレットヘ
ッド本体5側のモータ6により回転駆動される駆動ギヤ
25に対しクラッチ式の中間ギヤ26を介して係脱可能
に連結される。
て軸受21.22を介し回転自在に支承され、さらに軸
受21より上方はタレットヘッド3内部に収納され、そ
の最上端はタレットヘッド3に対し軸受23を介し回転
自在に支承されている。そして、上記軸受22と23と
の間において回転軸9には回転伝動ギヤ24が一体に取
り付けられている。この伝動ギヤ24は上記タレットヘ
ッド本体5側のモータ6により回転駆動される駆動ギヤ
25に対しクラッチ式の中間ギヤ26を介して係脱可能
に連結される。
他の回転軸10.11はギヤボックス7内において上下
位置にてそれぞれ軸受27.28を介し回転自在に支承
され、上記回転軸9の回転力をギヤトレイン12によっ
て上記各スピンドル8へ一斉に伝達するための中間軸で
ある。
位置にてそれぞれ軸受27.28を介し回転自在に支承
され、上記回転軸9の回転力をギヤトレイン12によっ
て上記各スピンドル8へ一斉に伝達するための中間軸で
ある。
このように、複数本の軸8.9.10.11およびギヤ
トレイン12を収納したギヤボックス7内には、潤滑油
29が適量貯留されている。その油面高さはギヤトレイ
ン12の回転の負荷とならないようにギヤトレイン12
より下方に位置されている。したがって、この貯留され
ている潤滑油29を上方のギヤトレイン12およびその
回転支承部としての軸受13.22.27へ供給し潤滑
する必要がある。このため、回転軸9の下部にねじポン
プPが形成されている。
トレイン12を収納したギヤボックス7内には、潤滑油
29が適量貯留されている。その油面高さはギヤトレイ
ン12の回転の負荷とならないようにギヤトレイン12
より下方に位置されている。したがって、この貯留され
ている潤滑油29を上方のギヤトレイン12およびその
回転支承部としての軸受13.22.27へ供給し潤滑
する必要がある。このため、回転軸9の下部にねじポン
プPが形成されている。
第3図で示すように、回転軸9の下端部すなわち潤滑油
29の浸漬部分にあたる外周にねじ溝30が形成され、
このねじ部分の外周に筒状のスリーブ31が嵌合されて
いる。このスリーブ31はギヤボックス7の底部に形成
された円穴試の有底凹部32に嵌着固定されている。そ
して、このスリーブ81下端面と上記回転軸9下端面は
路間−面に位置し、これらの下端面と上記有底凹部82
との間で潤滑油が送り込まれる圧油室33が形成されて
いる。
29の浸漬部分にあたる外周にねじ溝30が形成され、
このねじ部分の外周に筒状のスリーブ31が嵌合されて
いる。このスリーブ31はギヤボックス7の底部に形成
された円穴試の有底凹部32に嵌着固定されている。そ
して、このスリーブ81下端面と上記回転軸9下端面は
路間−面に位置し、これらの下端面と上記有底凹部82
との間で潤滑油が送り込まれる圧油室33が形成されて
いる。
さらに、回転軸9の内部において軸方向に沿って油吸上
げ路34が形成されている。この油吸上げ路34はその
下端を上記圧油室83に開口し、上端を第2図で示すよ
うに軸受22より上方において放射状の複数の噴出路3
4. aを介して回転軸9の周りに開口している。
げ路34が形成されている。この油吸上げ路34はその
下端を上記圧油室83に開口し、上端を第2図で示すよ
うに軸受22より上方において放射状の複数の噴出路3
4. aを介して回転軸9の周りに開口している。
また、ギヤボックス7の上壁面には各軸8.9.10.
11に対応してそれぞれの軸受13.22.27を嵌着
する複数の軸受支持孔35が形成されており、この軸受
支持孔35の各軸受13.22.27より上方において
、上記回転軸9の周りの軸受支持孔35と連通しがつ各
軸受支持孔35間をつなぐようにいくつかの分岐点を有
して配油路36が形成されている。
11に対応してそれぞれの軸受13.22.27を嵌着
する複数の軸受支持孔35が形成されており、この軸受
支持孔35の各軸受13.22.27より上方において
、上記回転軸9の周りの軸受支持孔35と連通しがつ各
軸受支持孔35間をつなぐようにいくつかの分岐点を有
して配油路36が形成されている。
なお、回転軸9の上部の伝動ギヤ24部分はタレットヘ
ッド3側の図示しない潤滑系により潤滑されるようにな
っている。
ッド3側の図示しない潤滑系により潤滑されるようにな
っている。
このような構成において、タレットヘッド3の旋回によ
ってスピンドルヘッド1が下向きに割出され、位置決め
されるとタレットヘッド本体5側の中間ギヤ26が第1
図実線で示すように伝動ギヤ24と噛み合う。加工開始
によりモータ6が駆動されるとギヤ25.26.24を
介して回転軸9が回転される。これと同時にギヤトレイ
ン12によって各スピンドル8が一斉に回転される。
ってスピンドルヘッド1が下向きに割出され、位置決め
されるとタレットヘッド本体5側の中間ギヤ26が第1
図実線で示すように伝動ギヤ24と噛み合う。加工開始
によりモータ6が駆動されるとギヤ25.26.24を
介して回転軸9が回転される。これと同時にギヤトレイ
ン12によって各スピンドル8が一斉に回転される。
回転軸9の回転により回転軸9のねじ溝80も一体に回
転されるため、とのねじ溝80とスリーブ31間に充填
されている潤滑油29とともにギヤボックス7内に貯留
されている潤滑油29がこのねじ溝30とスリーブ31
間を通って下方の圧油室33へ強制的に送り込まれる。
転されるため、とのねじ溝80とスリーブ31間に充填
されている潤滑油29とともにギヤボックス7内に貯留
されている潤滑油29がこのねじ溝30とスリーブ31
間を通って下方の圧油室33へ強制的に送り込まれる。
これにより、圧力室33内の潤滑油29は高圧で油吸上
げ路34へ吸上げられる。油吸上げ路34へ吸上げられ
た潤滑油は噴出路34aより回転軸9の回転を伴って回
転軸9の周りへ螺旋噴射される。これより、軸受22が
潤滑されるとともに配油路36を通って各軸受支持孔8
5へ潤滑油が送り込まれ各軸受13.27が潤滑される
。同時に各軸受22.13.27を介してギヤトレイン
12へ潤滑油が供給され、ギヤボックス7内部の潤滑部
分を全て一斉に潤滑する。このように、スピンドル8の
回転している間、その回転力を利用してねじポンプPが
作用されギヤボックス7内部で潤滑油29を吸上げ、上
部潤滑部分へ万べんなく潤滑油29を供給することがで
きる。
げ路34へ吸上げられる。油吸上げ路34へ吸上げられ
た潤滑油は噴出路34aより回転軸9の回転を伴って回
転軸9の周りへ螺旋噴射される。これより、軸受22が
潤滑されるとともに配油路36を通って各軸受支持孔8
5へ潤滑油が送り込まれ各軸受13.27が潤滑される
。同時に各軸受22.13.27を介してギヤトレイン
12へ潤滑油が供給され、ギヤボックス7内部の潤滑部
分を全て一斉に潤滑する。このように、スピンドル8の
回転している間、その回転力を利用してねじポンプPが
作用されギヤボックス7内部で潤滑油29を吸上げ、上
部潤滑部分へ万べんなく潤滑油29を供給することがで
きる。
[変形例コ
なお、本発明のスピンドルヘッドは上記実施例で示すよ
うな回転式タレットヘッド3に装着するタイプものに限
らず、コラムまたはサドルに直接装着されるタイプすな
わちスピンドル回転駆動用のモータを搭載したタイプの
ものでも容易に応用できる。
うな回転式タレットヘッド3に装着するタイプものに限
らず、コラムまたはサドルに直接装着されるタイプすな
わちスピンドル回転駆動用のモータを搭載したタイプの
ものでも容易に応用できる。
また、ねじポンプPは上記実施例では回転軸9に形成し
たが、これに限らず、他の回転軸10.11に対し形成
することも可能であり、さらに2本以上の軸に対し形成
することも容易であり、このために特別にトロコイドポ
ンプ等を取り付ける必要がなく、ヘッド全体の重量の変
化も起こらない。
たが、これに限らず、他の回転軸10.11に対し形成
することも可能であり、さらに2本以上の軸に対し形成
することも容易であり、このために特別にトロコイドポ
ンプ等を取り付ける必要がなく、ヘッド全体の重量の変
化も起こらない。
さらに、本発明は垂直加工形のスピンドルヘッドに限ら
ず、傾斜形成は水平加工形のスピンドルヘッドについて
も容易に応用できるものである。
ず、傾斜形成は水平加工形のスピンドルヘッドについて
も容易に応用できるものである。
[発明の効果]
1
以上本発明によれば、ヘッド外側部に潤滑用ポンプを取
り付ける代りに、ギヤボックス内部において回転軸の回
転を利用したねじポンプを形成することによってギヤボ
ックス内上部の各潤滑部分を潤滑するようにしたので、
スピンドルの回転している間、その回転力を利用してね
じポンプが作動しギヤボックス内に貯留された潤滑油を
油吸上げ路より吸上げ、ざらに配油路を介してギヤボッ
クス内上部の各潤滑部分へ確実に供給することができる
。
り付ける代りに、ギヤボックス内部において回転軸の回
転を利用したねじポンプを形成することによってギヤボ
ックス内上部の各潤滑部分を潤滑するようにしたので、
スピンドルの回転している間、その回転力を利用してね
じポンプが作動しギヤボックス内に貯留された潤滑油を
油吸上げ路より吸上げ、ざらに配油路を介してギヤボッ
クス内上部の各潤滑部分へ確実に供給することができる
。
このように、ギヤボックス内部で潤滑油を吸上げ、上部
潤滑部分へ潤滑油が供給されるため、ヘッド外部への油
漏れの心配もなく、ギヤボックス内部の回転軸にねじ溝
を形成するだけで簡単に潤滑のためのポンプを形成する
ことができ、このためにヘッド全体の重量の変化も起こ
らない。
潤滑部分へ潤滑油が供給されるため、ヘッド外部への油
漏れの心配もなく、ギヤボックス内部の回転軸にねじ溝
を形成するだけで簡単に潤滑のためのポンプを形成する
ことができ、このためにヘッド全体の重量の変化も起こ
らない。
さらに、ヘッド外部にポンプや給油配管が露出しないた
め、それらの取り付はスペースも要らず、ヘッドが大型
化することもなく外観上においても良好となる。
め、それらの取り付はスペースも要らず、ヘッドが大型
化することもなく外観上においても良好となる。
−2
4、
第1図は本発明のスピンドルヘッドを示す垂直断面図、
第2図は第1図A−A矢視断面図、第3図は第1図にお
けるねじポンプ部分の拡大断面図である。 1・・・スピンドルヘッド、6・・・スピンドル回転駆
動部としてのスピンドルモータ、7・・・ギヤボックス
、8・・・スピンドル、9.10.11・・・回転軸、
12・・・ギヤトレイン、13.14.21.22.2
7.28・・・回転支承部としての軸受、30・・・ね
じ溝、31・・・スリーブ、33・・・圧油室、34・
・・油吸上げ路、36・・・配油路、P・・・ねじポン
プ。
第2図は第1図A−A矢視断面図、第3図は第1図にお
けるねじポンプ部分の拡大断面図である。 1・・・スピンドルヘッド、6・・・スピンドル回転駆
動部としてのスピンドルモータ、7・・・ギヤボックス
、8・・・スピンドル、9.10.11・・・回転軸、
12・・・ギヤトレイン、13.14.21.22.2
7.28・・・回転支承部としての軸受、30・・・ね
じ溝、31・・・スリーブ、33・・・圧油室、34・
・・油吸上げ路、36・・・配油路、P・・・ねじポン
プ。
Claims (2)
- (1)スピンドルを回転自在に支承するとともに、ギヤ
ボックス内部にスピンドル回転駆動部より上記スピンド
ルへ回転力を伝達するギヤトレインを収納したスピンド
ルヘッドにおいて、上記ギヤボックス内には潤滑油が貯
留され、上記ギヤトレインを構成する少なくとも1つの
回転軸の下端外周にねじ溝を形成し、この回転軸のねじ
部分に嵌合するスリーブを上記ギヤボックス内に固定し
、このスリーブと上記ねじ溝を形成した回転軸の下方に
圧油室を形成し、上記ねじ溝を形成した回転軸内部に下
端を上記圧力室に開口しかつ上端を上記ギヤボックス内
上部に開口した油吸上げ路を形成したことを特徴とする
スピンドルヘッド。 - (2)上記ギヤボックス上壁にギヤボックス内で上方に
位置するギヤやその回転支承部へ上記油吸上げ路から吸
上げられた潤滑油をそれぞれ供給するための配油路を形
成したことを特徴とする請求項1記載のスピンドルヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8233190A JPH03281142A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | スピンドルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8233190A JPH03281142A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | スピンドルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03281142A true JPH03281142A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13771580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8233190A Pending JPH03281142A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | スピンドルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03281142A (ja) |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP8233190A patent/JPH03281142A/ja active Pending
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