JPH03281908A - 弁開閉時期制御装置 - Google Patents
弁開閉時期制御装置Info
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- JPH03281908A JPH03281908A JP2082457A JP8245790A JPH03281908A JP H03281908 A JPH03281908 A JP H03281908A JP 2082457 A JP2082457 A JP 2082457A JP 8245790 A JP8245790 A JP 8245790A JP H03281908 A JPH03281908 A JP H03281908A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- 241001415801 Sulidae Species 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/34403—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using helically teethed sleeve or gear moving axially between crankshaft and camshaft
- F01L1/34406—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using helically teethed sleeve or gear moving axially between crankshaft and camshaft the helically teethed sleeve being located in the camshaft driving pulley
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2810/00—Arrangements solving specific problems in relation with valve gears
- F01L2810/04—Reducing noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は弁開閉時期制御装置に関するもので、例えば内
燃機関の動弁装置全般等に用いられる。
燃機関の動弁装置全般等に用いられる。
(従来の技術)
本発明に関する従来技術としては、例えば特公昭62−
3111号公報に記載されたものがある。
3111号公報に記載されたものがある。
第3図に従来技術の弁開閉時期制御装置50を示す。こ
の従来技術は、内周部に歯車を形成したタイミングプー
リ51と外周部に歯車を形成したカムシャフト52の間
に、内周部及び外周部に歯車を形成した軸方向に移動可
能なピストン手段53を介して、タイミングブーI75
1の駆動力をカムシャフト52に伝達するものである。
の従来技術は、内周部に歯車を形成したタイミングプー
リ51と外周部に歯車を形成したカムシャフト52の間
に、内周部及び外周部に歯車を形成した軸方向に移動可
能なピストン手段53を介して、タイミングブーI75
1の駆動力をカムシャフト52に伝達するものである。
ここで、ピストン手段53を軸方向に移動することによ
りタイミングブーIJ51とカムシャフト52とを相対
回転させることによって、カムシャフト52を進角させ
弁開閉時期を制御するものである。
りタイミングブーIJ51とカムシャフト52とを相対
回転させることによって、カムシャフト52を進角させ
弁開閉時期を制御するものである。
また、ピストン手段53がカムシャフト52から変動ト
ルクを受けると、ピストン手段53外同部の歯車部とタ
イミングブー’J 51内周部の歯車部との間、及びピ
ストン手段53内周部の歯車部とカムシャフト52外周
部の歯車部との間のバックラッシュにより打音が発生す
る。従って、この従来技術ではピストン手段53を二分
割し、その間にスプリング55を配設して、即ちピスト
ン手段53をシザーズ化することにより、ピストン手段
53外周部の歯車部とタイミンフブーリ51内周部の歯
車部との間、及びピストン手段53内周部の歯車部とカ
ムシャフト52外周部の歯車部との間のバックラッシュ
を零としていた。従って、バックラッシュによる打音の
発生が解消できた。
ルクを受けると、ピストン手段53外同部の歯車部とタ
イミングブー’J 51内周部の歯車部との間、及びピ
ストン手段53内周部の歯車部とカムシャフト52外周
部の歯車部との間のバックラッシュにより打音が発生す
る。従って、この従来技術ではピストン手段53を二分
割し、その間にスプリング55を配設して、即ちピスト
ン手段53をシザーズ化することにより、ピストン手段
53外周部の歯車部とタイミンフブーリ51内周部の歯
車部との間、及びピストン手段53内周部の歯車部とカ
ムシャフト52外周部の歯車部との間のバックラッシュ
を零としていた。従って、バックラッシュによる打音の
発生が解消できた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記従来技術のものにおいては、定常時に生じ
るカムシャフト52のトルク変動に対して、ピストン手
段53が軸方向に移動することを防止するために、スプ
リング54の押付荷重を大きく設定しなければならない
。従って、カムシャフト52の進角時におけるピストン
手段53の作動油圧は高くなければならない。しかし、
低回転時にはエンジン駆動によるオイルポンプの吐出圧
が低いため弁開閉時期制御装置への供給油圧が低くカム
シャフト52の進角が不可能となる。
るカムシャフト52のトルク変動に対して、ピストン手
段53が軸方向に移動することを防止するために、スプ
リング54の押付荷重を大きく設定しなければならない
。従って、カムシャフト52の進角時におけるピストン
手段53の作動油圧は高くなければならない。しかし、
低回転時にはエンジン駆動によるオイルポンプの吐出圧
が低いため弁開閉時期制御装置への供給油圧が低くカム
シャフト52の進角が不可能となる。
そこで本発明では、ピストン手段を保持するスプリング
の押付荷重を小さくすることを、その技術的課題とする
。
の押付荷重を小さくすることを、その技術的課題とする
。
また、ピストン手段53外周部の歯車部とタイミングブ
ーIJ51内周部の歯車部との間、及びピストン手段5
3内周部の歯車部とカムシャフト52外周部の歯車部と
の間のバックラッシュを零にするために、ピストン手段
53をシザーズ化しているので、装置自体の前方飛び出
し量(図示左方飛び出し量)が太き(なり、弁開閉時期
制御装置の内燃機関への搭載上不利となる。
ーIJ51内周部の歯車部との間、及びピストン手段5
3内周部の歯車部とカムシャフト52外周部の歯車部と
の間のバックラッシュを零にするために、ピストン手段
53をシザーズ化しているので、装置自体の前方飛び出
し量(図示左方飛び出し量)が太き(なり、弁開閉時期
制御装置の内燃機関への搭載上不利となる。
そこで本発明では、ピストン手段53をシザーズ化する
ことなく、ピストン手段53外周部の歯車部とタイミン
フプーリ51内周部の歯車部との間、及びピストン手段
53内周部の歯車部とカムシャフト52外周部の歯車部
との間のバックラッシュによる打音を防止することを、
その第2の技術的課題とする。
ことなく、ピストン手段53外周部の歯車部とタイミン
フプーリ51内周部の歯車部との間、及びピストン手段
53内周部の歯車部とカムシャフト52外周部の歯車部
との間のバックラッシュによる打音を防止することを、
その第2の技術的課題とする。
(課題を解決するための手段)
上述した第1及び第2の技術的課題を達成するために講
じた本発明の技術的手段は、弁開閉時期制御装置を、タ
イミングプーリと、タイミングプーリからダンパーケー
スを介してカムシャフトへと駆動力を伝達するピストン
手段と、ピストン手段を初期位置へと付勢するスプリン
グ手段と、タイミングプーリとカムシャフトとの間に配
設された一対の相対回転部材から成る粘性ダンパー手段
とから構成し、一対の相対回転部材のうちの少なくとも
片側に切り欠きを形成したことである。
じた本発明の技術的手段は、弁開閉時期制御装置を、タ
イミングプーリと、タイミングプーリからダンパーケー
スを介してカムシャフトへと駆動力を伝達するピストン
手段と、ピストン手段を初期位置へと付勢するスプリン
グ手段と、タイミングプーリとカムシャフトとの間に配
設された一対の相対回転部材から成る粘性ダンパー手段
とから構成し、一対の相対回転部材のうちの少なくとも
片側に切り欠きを形成したことである。
(作用)
上述した技術的手段によると、粘性ダンパー手段を用い
たことにより、ピストン手段を保持スルスプリングは変
動トルクの吸収する必要がなくなり、単にピストン手段
を保持するだけでよくなるため、そのスプリングの押付
荷重を小さくすることが可能となる。
たことにより、ピストン手段を保持スルスプリングは変
動トルクの吸収する必要がなくなり、単にピストン手段
を保持するだけでよくなるため、そのスプリングの押付
荷重を小さくすることが可能となる。
また、カムシャフトの変動トルクを粘性ダンパー手段に
より完全に吸収してしまうため、ピストン手段外周部の
歯車部とタイミングプーリ内周部の歯車部との間、及び
ピストン手段内周部の歯車部とカムシャフト外周部の歯
車部との間のバックラッシュがあるにもかかわらず、各
歯車部間ではガタが生じないため打音が発生しなくなる
。
より完全に吸収してしまうため、ピストン手段外周部の
歯車部とタイミングプーリ内周部の歯車部との間、及び
ピストン手段内周部の歯車部とカムシャフト外周部の歯
車部との間のバックラッシュがあるにもかかわらず、各
歯車部間ではガタが生じないため打音が発生しなくなる
。
更に、相対回転部材のうちの少なくとも片側に切り欠き
を形成したので、組付は時に巻き込まれる空気が切り欠
き内に逃げ、相対回転部材の作動に悪影響を及ぼすこと
がない。
を形成したので、組付は時に巻き込まれる空気が切り欠
き内に逃げ、相対回転部材の作動に悪影響を及ぼすこと
がない。
(実施例)
以下、本発明の技術的課題を具体化した実施例について
添付図面に基づき説明する。
添付図面に基づき説明する。
第1図及び第2図において、弁開閉時期制御装置10を
示し、カムシャフト12はエンジンボデー11に回転自
在に支承されている。カムシャフト12の内部にはオイ
ル通路13が設けられている。カムシャフト12図示左
方外周部にはタイミングプーリ16が嵌装されており、
タイミングブー16の外周部には溝部16aを有してい
る。
示し、カムシャフト12はエンジンボデー11に回転自
在に支承されている。カムシャフト12の内部にはオイ
ル通路13が設けられている。カムシャフト12図示左
方外周部にはタイミングプーリ16が嵌装されており、
タイミングブー16の外周部には溝部16aを有してい
る。
また、タイミングプーリ16を覆うようにカムシャフト
12の図示左端にはノックビン14を介してダンパーケ
ース15が配設されている。
12の図示左端にはノックビン14を介してダンパーケ
ース15が配設されている。
ダンパーケース15とタイミングプーリ16との間には
粘性ダンパー手段17が配設され、この粘性ダンパー手
段17を覆うようにカバー18が配設されており、その
外周部はタイミングプーリ16の一部に固設され、内周
部はダンパーケース15と係合している。
粘性ダンパー手段17が配設され、この粘性ダンパー手
段17を覆うようにカバー18が配設されており、その
外周部はタイミングプーリ16の一部に固設され、内周
部はダンパーケース15と係合している。
粘性ダンパー手段17は、ダンパーケース15のフラン
ジ部15aに形成されたラビリンス溝15cとカバー1
8に形成されたラビリンス溝18aとから構成され、こ
こには粘性流体(例えばシリコンオイル)が封入されて
いる。ここで、ダンパーケース15のラビリンス溝15
c上には、ダンパーケース15の径方向に延在する切り
欠き15dが、円周4等分に形成されている。(但し、
切り欠きはカバー18に形成されたラビリンス溝18a
に形成されてもよく、その数も4に限定されるものでは
ない) また、粘性ダンパー手段17内に密封された粘性流体は
、カバー18とダンパーケース15との間に配設された
オイルシール19、カバー18とタイミングプーリ16
との間に配設された0リング20、及びダンパーケース
15とタイミングブー1J16との間に配設されたオイ
ルシール21によりその流出を防止している。
ジ部15aに形成されたラビリンス溝15cとカバー1
8に形成されたラビリンス溝18aとから構成され、こ
こには粘性流体(例えばシリコンオイル)が封入されて
いる。ここで、ダンパーケース15のラビリンス溝15
c上には、ダンパーケース15の径方向に延在する切り
欠き15dが、円周4等分に形成されている。(但し、
切り欠きはカバー18に形成されたラビリンス溝18a
に形成されてもよく、その数も4に限定されるものでは
ない) また、粘性ダンパー手段17内に密封された粘性流体は
、カバー18とダンパーケース15との間に配設された
オイルシール19、カバー18とタイミングプーリ16
との間に配設された0リング20、及びダンパーケース
15とタイミングブー1J16との間に配設されたオイ
ルシール21によりその流出を防止している。
ダンパーケース15の内周部とタイミングプーリ16の
カムシャフト接触部16c外周部との間には円簀状で凹
部22aを有するピストン手段22が配設されており、
その凹部22a内にはピストン手段22を図示左方に付
勢するスプリング23が配設されている。
カムシャフト接触部16c外周部との間には円簀状で凹
部22aを有するピストン手段22が配設されており、
その凹部22a内にはピストン手段22を図示左方に付
勢するスプリング23が配設されている。
ダンパーケース15の内周部にはヘリカルスプライン1
5bが形成され、それと噛み合うようにピストン手段2
2の外周部にはヘリカルスプライン22bが形成されて
いる。また、ピストン手段22の内周部にはヘリカルス
プライン22cが形成され、それと噛み合うようにタイ
ミングプーリ16のカムシャフト接触部16cの内周部
にはヘリカルスプライン16dが形成されている。
5bが形成され、それと噛み合うようにピストン手段2
2の外周部にはヘリカルスプライン22bが形成されて
いる。また、ピストン手段22の内周部にはヘリカルス
プライン22cが形成され、それと噛み合うようにタイ
ミングプーリ16のカムシャフト接触部16cの内周部
にはヘリカルスプライン16dが形成されている。
ダンパーケース15の内周部とピストン手段22の頭頂
部とタイミングプーリ16のカムシャフト接触部16c
の内周部とで油圧室24を形成している。この油圧室2
4はカムシャフト12内のオイル通路13と連通してい
る。
部とタイミングプーリ16のカムシャフト接触部16c
の内周部とで油圧室24を形成している。この油圧室2
4はカムシャフト12内のオイル通路13と連通してい
る。
ダンパーケース15の図示左方より、リング25及びボ
ルト26がカムシャフト12に螺合しておりダンパーケ
ース15等のカムシャフト12からの抜けを防止してい
る。また、28は0リングを示す。
ルト26がカムシャフト12に螺合しておりダンパーケ
ース15等のカムシャフト12からの抜けを防止してい
る。また、28は0リングを示す。
上記構成において、エンジンが始動し図示しないクラン
クシャフトが回転すると、その回転はタイミングプーリ
16に伝達される。通常走行時には、回転トルクはタイ
ミングプーリ16、タイミングプーリ16のヘリカルス
プライン16d1ピストン手段22のヘリカルスプライ
ン22c、22b、ダンパーケース15のヘリカルスプ
ライン15b1ダンパーケース15、ノックピン14、
カムシャフト12と伝達されていく。
クシャフトが回転すると、その回転はタイミングプーリ
16に伝達される。通常走行時には、回転トルクはタイ
ミングプーリ16、タイミングプーリ16のヘリカルス
プライン16d1ピストン手段22のヘリカルスプライ
ン22c、22b、ダンパーケース15のヘリカルスプ
ライン15b1ダンパーケース15、ノックピン14、
カムシャフト12と伝達されていく。
この通常走行時の状態から図示しないエンジンの弁開閉
時期を早めたい場合には、オイル通路13にオイルを供
給して油圧室24の容積を拡大する。つまり、ピストン
手段22はスプリング23の図示左方への付勢力に打ち
勝って図示右方に移動する。すると、ピストン手段22
の内外周のヘリカルスプライン22b、22cと夫々に
係合するダンパーケース15のヘリカルスプライン15
bとタイミングプーリ16のヘリカルスプライン16d
によって、ダンパーケース15と一体となったカムシャ
フト12はタイミングプーリ16に対して相対回転して
、図示しないエンジンの弁開閉時期を早める。
時期を早めたい場合には、オイル通路13にオイルを供
給して油圧室24の容積を拡大する。つまり、ピストン
手段22はスプリング23の図示左方への付勢力に打ち
勝って図示右方に移動する。すると、ピストン手段22
の内外周のヘリカルスプライン22b、22cと夫々に
係合するダンパーケース15のヘリカルスプライン15
bとタイミングプーリ16のヘリカルスプライン16d
によって、ダンパーケース15と一体となったカムシャ
フト12はタイミングプーリ16に対して相対回転して
、図示しないエンジンの弁開閉時期を早める。
また、この状態から図示しないエンジンの弁開閉時期を
戻したい場合には、オイル通路13へのオイルの供給を
中止して、油圧室24の容積を減少させる。つまり、ピ
ストン手段22はスプリング23の図示左方への付勢力
により図示左方に移動する。すると、ピストン手段22
の内外周のヘリカルスプライン22b、22cと夫々に
係合するダンパーケース15のヘリカルスプライン15
bとタイミングブーI716のヘリカルスプライン16
dによって、ダンパーケース15と一体となったカムシ
ャフト12はタイミングプーリ16に対して相対回転し
て、図示しないエンジンの弁開閉時期を元に戻す。
戻したい場合には、オイル通路13へのオイルの供給を
中止して、油圧室24の容積を減少させる。つまり、ピ
ストン手段22はスプリング23の図示左方への付勢力
により図示左方に移動する。すると、ピストン手段22
の内外周のヘリカルスプライン22b、22cと夫々に
係合するダンパーケース15のヘリカルスプライン15
bとタイミングブーI716のヘリカルスプライン16
dによって、ダンパーケース15と一体となったカムシ
ャフト12はタイミングプーリ16に対して相対回転し
て、図示しないエンジンの弁開閉時期を元に戻す。
この様に、油圧室24ヘオイル供給を行うか否かにより
弁開閉時期を制御することができる。
弁開閉時期を制御することができる。
また、カムシャフト12はエンジン作動中に、。
図示しない弁と係合するスプリングから変動トルクを受
ける。この変動トルクはダンパーケース15を介して、
ヘリカルスプライン15b、22b。
ける。この変動トルクはダンパーケース15を介して、
ヘリカルスプライン15b、22b。
22c、16dに伝達され、各ヘリカルスプライン15
b、22b、22c、16dのバックラッシュにより打
音を発生させたり、この変動トルクの負成分はピストン
手段22を図示右方向に移動させようとする。すると、
ダンパーケース15に形成されたラビリンス溝15cと
カバー18に形成されたラビリンス溝18aとが相対回
転するため、この粘性ダンパー手段17に密封された粘
性流体により大きな剪断力が作用し、変動トルクを吸収
することができる。
b、22b、22c、16dのバックラッシュにより打
音を発生させたり、この変動トルクの負成分はピストン
手段22を図示右方向に移動させようとする。すると、
ダンパーケース15に形成されたラビリンス溝15cと
カバー18に形成されたラビリンス溝18aとが相対回
転するため、この粘性ダンパー手段17に密封された粘
性流体により大きな剪断力が作用し、変動トルクを吸収
することができる。
しかし、弁開閉時期の切り換え時には、ラビリンス溝1
5cとラビリンス溝18aとの相対回転速度は、変動ト
ルクを受けた時の相対回転速度と比べ十分に遅い。従っ
て、粘性ダンパー手段17に密封された粘性流体に生じ
る剪断力は小さく、弁開閉時期の切り換えに支障をきた
すことはない。
5cとラビリンス溝18aとの相対回転速度は、変動ト
ルクを受けた時の相対回転速度と比べ十分に遅い。従っ
て、粘性ダンパー手段17に密封された粘性流体に生じ
る剪断力は小さく、弁開閉時期の切り換えに支障をきた
すことはない。
更に、ダンパーケース15のラビリンス溝15C上に形
成された切り欠き15dの作用により、粘性ダンパー手
段17の組付は時に粘性ダンパー手段17内に巻き込む
空気が、切り欠き15d内に入り込むため、この空気が
ラビリンス溝15cとラビリンス溝18aとの間に滞留
せず、その剪断作用に悪影響を及ぼすことがない。
成された切り欠き15dの作用により、粘性ダンパー手
段17の組付は時に粘性ダンパー手段17内に巻き込む
空気が、切り欠き15d内に入り込むため、この空気が
ラビリンス溝15cとラビリンス溝18aとの間に滞留
せず、その剪断作用に悪影響を及ぼすことがない。
本発明によれば、粘性ダンパー手段を用いたことにより
、弁開閉制御装置を大型化することなくカムシャフトの
変動トルクを吸収することができる。
、弁開閉制御装置を大型化することなくカムシャフトの
変動トルクを吸収することができる。
従って、ピストン手段外周部の歯車部とタイミングプー
リ内周部の歯車部との間、及びピストン手段内周部の歯
車部とカムシャフト外周部の歯車部との間のバックラッ
シュがあるにもかかわらず、各歯車部間ではガタが生じ
ないため打音が発生しなくなる。
リ内周部の歯車部との間、及びピストン手段内周部の歯
車部とカムシャフト外周部の歯車部との間のバックラッ
シュがあるにもかかわらず、各歯車部間ではガタが生じ
ないため打音が発生しなくなる。
また、粘性ダンパー手段を用いたことにより、ピストン
手段を保持するスプリング手段の押付荷重が小さくなる
ため、低回転域でのつまり供給油圧が低い領域でも弁開
閉時期の切換が可能となり、応答性に優れる弁開閉制御
装置を構成できる。
手段を保持するスプリング手段の押付荷重が小さくなる
ため、低回転域でのつまり供給油圧が低い領域でも弁開
閉時期の切換が可能となり、応答性に優れる弁開閉制御
装置を構成できる。
更に、相対回転部材のうちの少なくとも片側に切り欠き
を形成したので、組付は時に巻き込まれる空気が切り欠
き内に逃げ、相対回転部材の作動に悪影響を及ぼすこと
がない。
を形成したので、組付は時に巻き込まれる空気が切り欠
き内に逃げ、相対回転部材の作動に悪影響を及ぼすこと
がない。
第1図は本発明実施例の弁開閉時期制御装置の断面図を
示す。第2図は、第1図における要部拡大正面図を示す
。第3図は従来技術の弁開閉時期制御装置の断面図を示
す。 10・・・弁開閉時期制御装置。 12・・・カムシャフト、 15・・・ダンパーケース、 15c・・・ラビリンス溝(相対回転部材)、15d・
・・切り欠き、 16・・・タイミングプーリ、 l 7 ・ 8a 22 ・ 23 ・ 粘性ダンパー手段、 ・ラビリンス溝(相対回転部材) ピストン手段、 スプリング手段。
示す。第2図は、第1図における要部拡大正面図を示す
。第3図は従来技術の弁開閉時期制御装置の断面図を示
す。 10・・・弁開閉時期制御装置。 12・・・カムシャフト、 15・・・ダンパーケース、 15c・・・ラビリンス溝(相対回転部材)、15d・
・・切り欠き、 16・・・タイミングプーリ、 l 7 ・ 8a 22 ・ 23 ・ 粘性ダンパー手段、 ・ラビリンス溝(相対回転部材) ピストン手段、 スプリング手段。
Claims (1)
- タイミングプーリと、該タイミングプーリからダンパ
ーケースを介してカムシヤフトへと駆動力を伝達するピ
ストン手段と、該ピストン手段を初期位置へと付勢する
スプリング手段と、タイミングプーリとカムシャフトと
の間に配設された一対の相対回転部材から成る粘性ダン
パー手段とを有し、該一対の相対回転部材のうちの少な
くとも片側に切り欠きを形成した弁開閉時期制御装置。
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