JPH03282532A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH03282532A
JPH03282532A JP8523590A JP8523590A JPH03282532A JP H03282532 A JPH03282532 A JP H03282532A JP 8523590 A JP8523590 A JP 8523590A JP 8523590 A JP8523590 A JP 8523590A JP H03282532 A JPH03282532 A JP H03282532A
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JP
Japan
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exposure
recording medium
color
photosensitive recording
light
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Pending
Application number
JP8523590A
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English (en)
Inventor
Osamu Nagata
修 永田
Yoshinori Endo
好則 遠藤
Keiji Seo
恵二 瀬尾
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像形成装置に関し、さらに詳細には露光時の
温度に応じて発色特性が変化する感光記録媒体を用いた
画像形成装置に関する。
[従来の技術] 従来の技術として以下に感光感圧紙を用いたものを示す
この感光感圧紙は、米国特許第4399209号明細書
に記載されたもので、その表面に無数のマイクロカプセ
ルを担持している。このマイクロカプセルは、内部に顕
色剤と反応してこれを発色させる染料前駆体と、光に感
応して硬化する光硬化性樹脂とを有している。この光硬
化性樹脂は、レッド色光に感応して硬化するものと、グ
リーン色光に感応して硬化するものと、ブルー色光に感
応して硬化するものとがあり、それぞれ別のマイクロカ
プセルに入れられている。そしてレッド。
グリーン、ブルーに感応する光硬化性樹脂が入れられた
各マイクロカプセルには、それぞれシアン。
マゼンタ、イエローの色に発色させる染料前駆体が入れ
られている。
上記のような感光感圧紙は、遮光性のカートリッジに入
れられて画像形成装置内に装着される。
そしてこのカートリッジ内より引き出された感光感圧紙
に対し原稿からの反射光をレンスを用いて結像させる。
そしてこのようにして露光の終了した感光感圧紙と、前
記顕色剤がその表面に塗布された顕色紙とを重ねて加圧
する。すると未硬化のマイクロカプセルが破壊され、内
部の染料前駆体が顕色紙に付着する。するとその染料前
駆体が顕色剤と反応し、顕色剤を発色させる。従って顕
色紙上に原稿の画像に応じた画像が形成される。
上記の装置において、原稿から感光感圧紙に至る光路に
色フィルターを挿入させ得る構成も公知である。この装
置は、該色フィルターに応じて、原稿色に対する形成画
像の色特性を変化させることが可能である。
また、特開昭62−204277号公報に示されるよう
に、原稿画像とむ無相関な光を感光感圧紙に露光直前あ
るいは直後に照射する構成も公知である。このような原
稿と無相関の光としては、白色光か用いられる。このよ
うにすることにより、感光感圧紙のガンマ特性を改善し
、高階調の画像を形成することができる。
また、前記感光感圧紙は、露光時の環境温度変化により
光硬化性樹脂の硬化の感度が変化し、またその変化の度
合は反応光の色ごとに異なる。そのため装置内温度が上
昇するとこれらの感度変化が原因で出力画像の発色濃度
、色バランスか変化する。従ってこの問題を回避するた
めに、面状発熱装置や、冷却ファンを設置して露光位置
の温度を一定にしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のように面状発熱装置や冷却ファン
により装置内の温度を一定にする方法では、外気の気温
が高い場合には効果がなかった。
そのため本装置の使用許容温度が狭いといった問題点が
あった。
また外気の気温が十分に低い場合においても、面状発熱
装置あるいは冷却ファンを作動させた後に許容温度にな
るまでに数秒乃至数十秒かかり、迅速な画像形成の妨げ
となるといった問題点かあつ を二。
更に本出願人等の研究により、上記感光感圧紙の露光時
の温度とその発色のガンマ特性にも密接な関係があるこ
とか新たに解明された。つまり露光時における温度が通
常温度に比べて高い場合には、特にマゼンタ及びシアン
の感度が良くなり(つまり発色しにくくなる)、イエロ
ーに対してガンマ−特性が改善されるのである。この性
質を利用することにより、従来の装置に比べより安定し
た画像を形成可能となる。そのためこの性質を利用して
高画質の画像を形成可能な装置が要望されている。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
ので、その目的は、使用許容温度幅か広く、且つ迅速な
画像形成が可能な装置を低コストにて提供することであ
る。
更に本発明は上記要望に応えるべくなされたものでその
目的は、感光記録媒体として感光感圧紙を用いた場合に
おいて、高画質な画像を形成可能な装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成する為に第1の発明は、感光記録媒体に
画像情報を有する光を照射とすることにより前記感光記
録媒体を露光する露光手段と、該露光手段により前記感
光記録媒体に照射される光の分光特性を変化させる分光
特性調整手段と、前記露光手段により露光される感光記
録媒体の感光記録媒体の温度を測定する測定手段と、該
測定手段により測定された温度に応じて前記感光記録媒
体の発色特性を補正すべく前記分光特性調整手段を制御
する制御手段とを有すことを特徴とする。
更に第2の発明は、前記制御手段に、測定手段により測
定された温度に対応する最適な分光特性調整手段による
補正値を決定する最適値決定手段と、所望の発色特性を
入力する手動入力手段と、該手動入力手段により入力さ
れた入力値に起因する補正率に応じて前記最適値決定手
段により決定された補正値を変更する修正手段との機能
をもたせたことを特徴とする。
更に第3の発明は、感光記録媒体に画像情報を有する光
を照射させることにより前記感光記録媒体を露光する露
光手段と、前記露光手段により露光される感光記録媒体
の近傍に位置し前記露光時における感光記録媒体の温度
を測定する測定手段と、前記感光記録媒体に前記画像情
報と無相関な光を照射する副露光手段と、該副露光手段
により照射される光の分光特性を変化させる副露光特性
調整手段と、前記測定手段により測定された温度に応じ
て前記副露光特性調整手段を作用させる制御手段を有す
ることを特徴とする。
尚、上記した発色特性とは原画像に対する形成画像の色
の対応の特性を指す。
[作用] 上記構成を有する第1の発明の構成を有する装置におい
て、測定手段は、感光記録媒体の温度(その近傍温度に
より代用することもできる)を測定する。その制御手段
はその測定された温度を基にして、温度による感光記録
媒体の特性変化を補正するべく分光特性調整手段を制御
する。分光特性調整手段は、この制御手段による制御に
応じて感光記録媒体に照射される光の分光特性を調整す
る。この状態において、露光手段により感光記録媒体を
露光する。従って感光記録媒体の温度変化に起因する発
色特性の変化を補正することができる。
また第2の発明の構成を有する装置では、前記制御手段
は次の作用をなす。まず前記測定手段により測定された
温度に対応する最適な分光特性調整手段による補正値を
決定する。そしてその補正値を手動入力手段により手動
で入力された入力値に応じて修正する。そしてその修正
された補正値に応じて前記分光特性調整手段を制御する
。このため温度か変化しても、手動入力手段により入力
された値に基づいて形成された画像の色合いは変わらな
い。
また第3の発明の制御手段は、前記測定手段により測定
された温度に応じて、副露光特性調整手段を制御し、副
露光手段によりなされる副露光処理に用いられる光の分
光特性を調整する。この為、例えば感光感圧紙等のよう
に温度に応じて発色特性か変化する感光記録媒体を用い
た場合においても広範囲の温度で形成画像の階調性を崩
すことなく副露光することか可能になる。この第3の発
明は、前記第1の発明と組み合わせて使用することによ
り、よりいっそうの効果を期待できる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した実施例を参照して説明する。
本実施例の感光感圧複写機1では第1図に示されるよう
に、感光感圧紙12(以下マイクロカプセル紙と称す)
と顕色紙28(以下記録紙と称す)とからなる感光紙が
使用されている。
このマイクロカプセル紙12は、次の様な特徴を有する
。第2図はマイクロカプセル紙の感度特性に対応するグ
ラフである。このグラフの縦軸の値は顕色紙上にイエロ
ー、マゼンタ、シアンの各色に対して、10パーセント
及び90パーセントの濃度をだすために必要な各光のエ
ネルギー量の常用対数値の平均値である。この値の逆数
は、各色に対する感度に相当する。そして、このグラフ
はその値の20度乃至40度の温度範囲における変移を
表わしている。この図において縦軸は対応する色の光の
エネルギーの常用対数値であり、この値が1増えること
は、10倍のエネルギーが必要となることを示す。つま
りこの縦軸の値が小さいほど感度が高い。この図で分か
るように、温度が上がる毎にマイクロカプセル紙全体の
傾向としては感度が上がる。また各色に対する感度の変
化の差により、白色光によりマイクロカプセル紙を一様
に露光した場合に、温度が高いほど顕色紙はイエローを
おびた色に発色する。
また、第3図はマイクロカプセル紙の階調特性に相当す
る値を表わしている。このグラフの縦軸の値は、前記1
0パーセント及び90パーセントの濃度をだすために必
要な多光のエネルギー量の常用対数値の差である。これ
らの値は、各色に対する光量のダイナミックレンジに相
当する。発色量のダイナミックレンジは一定であるので
、光量のダイナミックレンジが大きいほどガンマ値が低
く階調性かでる。この図で分かるようにシアン。
マゼンタにに関しては温度が上がるにつれて光量のダイ
ナミックレンジが狭くなる。しかし、イエローに関して
は、温度か高くなるに連れそのダイナミックレンジが広
くなる。
従って、上記の様なマイクロカプセル紙の特性を有効に
利用するためには、高温時には、主露光(原稿画像に応
じた露光)の光の分光特性をイエロー側に移行させれば
よい。また全体の感度は上がっているので、総合した光
量は減らす必要がある。またこの場合、イエローについ
ては光量のダイナミックレンジか広くなる(ガンマ値が
低くなり階調性がでる)が、他の色についてはむしろ光
量のダイナミックレンジが狭くなる(階調性がなくなる
)。そのため副露光量を、マゼンタ、シアンの特性にあ
わせて増やすとともに、その副露光用の光のブルー成分
を減らせばよい。
複写機1の上部には原稿台ガラス2及び原稿台カバー3
が配設され、この原稿台ガラス2の上には所望の原稿4
が伏せられて原稿台カバー3が閉じられる。
複写機1の上部における原稿台ガラス2の下方には、ハ
ロゲンランプ5a及びリフレクタ5b。
反射ミラー8などを備えた光源部5か原稿台ガラス2と
平行に架設された軸13に沿って往復移動可能に配設さ
れている。その光源部5は、原稿台ガラス2に向けて前
記移動方向に直行する方向にライン上に光を照射する。
照射された光は透明な原稿台ガラス2を通過して、この
上に置かれた原稿4により下方へ反射される。
前記原稿台ガラス2の下方には、前記光源部5と別体に
移動可能に反射ミラー9a、9bを備えるミラ一部9が
配設され、原稿4から反射された光は、反射ミラー8.
9a、9bの順番に反射され、前記光源部5の移動方向
と平行となるように導かれる。
原稿おガラス2の下方には、通常固定されている投影レ
ンズ7、複写画像の色調を調整するためのフィルタユニ
ット6が配設されている。このフィルターユニット6内
には第5図に示すように、イエロー、マゼンタ、シアン
の3枚の色フィルター61.62.63所定間隔を隔て
て配置される。
これらの色フィルター61.62.63は、公知のガイ
ドフレームに支持されている。これらの色フィルター6
1.62.63の上下方向に延びる側面にはラック61
a、62a、63aが形成され、各ラック61a、62
a、63aはそれぞれステップモータ65.66.67
の回転軸に取り付けられたピニオンギヤ65a、66a
  67aに係合している。従って各色フイルタ−61
,62,63はそれぞれステップモータ65,66゜6
7により光路中に任意量挿入することができる。
この挿入方向は、該色フィルターを通過した光が前記マ
イクロカプセル紙12の幅方向に対し一様に照射される
方向となる。また各ステップモータ65.66.67は
後述する制御回路70により制御される。そしてこれら
の色フイルタ−61乃至63を光路に1枚あるいは2枚
を介在させることにより原稿からの光の色相を任意に調
整することが可能となる。
前記この反射ミラー9bにより反射された光は、投影レ
ンズ7に入射する。前記レンズ7により投影された光は
、反射ミラー群10a、10bにより反射される。
前記反射ミラー10bの右方には、前記マイクロカプセ
ル紙12を露光するための露光台11、露光台11の露
光面の裏側には温度センサー11bが配設され、反射ミ
ラー10bと露光台11との間には光路を切り換える反
射ミラー10cが配設されている。露光台11に沿って
配設されたマイクロカプセル紙には原稿4上の画像情報
が結像される。
また、反射ミラー10a、10bは、通常は固定されて
いるが、マイクロカプセル紙12上に形成する潜像の大
きさを拡大・縮小する際に設定され、投影倍率の変更に
従って光路長を変えるために軸13の軸方向に一体とな
って移動可能な構成となっている。
一方、本複写機1の中央には、カートリッジ15が配設
され、長尺上のマイクロカプセル紙12は、カートリッ
ジ軸14に巻かれた状態で機体に取り外し可能なカート
リッジ15に収容されている。カートリッジ15か機体
内の所定位置にセットされている状態で、マイクロカプ
セル紙12の先端部は前記露光台11に向かって引き出
される。
この露光台11下流の前記マイクロカプセル紙12の経
路には、副露光ユニット50が配置されている。この副
露光ユニットの構成を第6図に示す。副露光ユニット5
0は、マイクロカプセル紙12の感光面と対向する位置
に備えられる。図中において矢印Aは、マイクロカプセ
ル紙12の搬送方向を表わす。この副露光ユニット50
は副露光ユニットカバー51に覆われ、マイクロカプセ
ル紙12の該副露光ユニット50と対向する位置にのみ
光を照射するように構成されている。そしてその内部に
は、白色光を発光する副露光用ハロゲンランプ52がマ
イクロカプセル紙12の幅方向を長手方向として取り付
けられている。この副露光用ハロゲンランプ52の長さ
は、前記マイクロカプセル紙120幅よりも僅かに長く
、従ってこの副露光用ハロゲンランプ52はマイクロカ
プセル紙12の幅方向の全域にわたり均等に副露光か可
能である。この副露光用ノへ口ケンランプ52と前記マ
イクロカプセル紙12との間にはイエロ、マゼンタ、シ
アンの色フィルター53.5455か取り付けられてい
る。これらの各色フイルタ−53,54,55には側部
にラック53a54a、55aか取り付けられ、そのラ
ック53a、54a、55aには、それぞれステップモ
ータ56,57.58に取り付けられたピニオンギヤ5
6a、57a、58aに係合されている。そしてこのピ
ニオンギヤ56a、57a、58aの回転により前記矢
印Aと同一方向に移動する。そしてこの移動により前記
副露光ユニットカバー51に設けられた穴部51aより
侵入あるいは退避する。これらのステップモータ56,
57.58は後述する制御回路70に接続されている。
またこれらの色フィルター53.54.55とマイクロ
カプセル紙12との間には拡散板57が取り付けられて
いる。また前記副露光用ハロゲンランプ52の光量を可
変する機構は設けていない。しかし、すべての色フィル
ター53.54.55を同時に光路内に挿入することに
より、全てのスペクトルにわたり光を遮断することを利
用すれば光量を調整することか可能になる。この時初期
設定として全ての色フィルターを光路内に半分はと挿入
した状態を基準として、副露光用ハロゲンランプ52の
光量を予め決定しておく必要かある。
前記露光台11の下方には送りローラ19、テンション
調整用のタンサーローラ21か配設されている。そのダ
ンサ−ローラ21の右方には、大径加圧ローラ22a1
小径加圧ローラ22b1バツクアツプローラ22cを備
える加圧現像装置22が配設されており、その加圧現像
装置22の右方には、後述するように密着されたマイク
ロカプセル紙12と顕色紙28と分離するための分離ロ
ーラ23が配設され、前記分離ローラ23と前記カート
リッジ15との間には、マイクロカプセル紙12を嵌装
・保持する巻き取り軸24が配設されている。カートリ
ッジ15の上部から出たマイクロカプセル紙12は、テ
ンシコンローラー19に導かれて、露光台11の上方を
通った後、ダンサ−ローラ21、加圧現像装置22を通
過し、さらに分離ローラ23に導かれた後巻き取り軸2
4に巻き取られる。なお、カートリッジ15を出た後の
未露光なマイクロカプセル紙12は、遮光カバーにより
未露光状態が保持される。加圧現像装置22の下方には
、顕色紙28を収容した給紙カセット29が装着される
。その給紙カセット29の上方には、負圧吸引を用いて
紙を吸着する吸盤式の給紙機構30か配設されており顕
色紙28は、給紙機構30により一枚ずつ取り出される
。給紙機構30と加圧現像装置22との間には、送りガ
イド31d1送りローラ31a、31b、31cが配設
されており、顕色紙28は送りローラ31a、31b、
31c、送りガイド31dにより搬送されて加圧現像装
置22に搬入される。
前記加圧現像装置22の右方には熱定着装置32が配設
されており、熱定着装置32の右方には画像が形成され
た顕色紙28を収納する排紙トレー33が配設されてい
る。
また、本複写機には、マイクロカプセル紙12を、装置
内の所定の搬送経路に自動的にセットするためのオート
ローディング機能を有している。
これは、マイクロカプセル紙12の先端部に張り付けで
あるリーダーフィルム部を、自動的に装置内に引き出し
た上で、装置内を搬送し、巻き取り軸24に巻き付ける
機能である。これにより、リーダーフィルム部18に続
くマイクロカプセル紙12も、巻き取り軸24に巻き取
られ、装置内へのセットも完了する。
このオートローディングのため、リーダーフィルム部の
引き出し用として、ローラ19とカートリッジ15との
間の半月ローラ17が配設され、また、巻き取り軸24
への誘導用として分離シュート27が回動可能に取り付
けられている。巻き取り軸24の周囲にはリーターフィ
ルムを巻き付けるために巻き取りガイド25Aと巻き取
りガイド26Bが配設されている。
次に前記制御回路70について第1図を参照して説明す
る。この制御回路はセントラルプロセッシングユニット
(以下CPUと称す)71を核として構成されている。
そのCPU71には記憶装置としてリードオンリメモリ
 (以下ROMと称す)72とランダムアクセスメモリ
(以下RAMと称す)73が接続されている。このRO
M72には前記CPU71の動作を記述したプログラム
と各種パラメータを記憶している。この記憶内容は、露
光温度とその温度に対応する最適となるフィルターユニ
ット6及び副露光ユニット50の制御条件が記憶された
ルックアップテーブル72aを含んでいる。このルック
アップテーブル72aについては後述する。更にこのC
PU71にはパラレルインプットアウトプットボート(
以下PIOと称す)73が接続されている。このPIO
73には、前記ステップモータ56,57,58,65
66.67が接続され、CPU71はこれらのモータを
制御可能である。このPIO73には、更に操作パネル
74上のスイッチ類と接続され、CPU71はそれらの
スイッチ類の状態を検知可能である。さらにこのPI0
73には光源の光量を制御するハロゲンランプ5aの発
光量を制御する光源ドライブ回路75か取り付けられて
いる。さらに前記PI073には前記A / Dコンバ
ータ77の出力端子か接続されている。このA/Dコン
バータ77の入力端子は、前記温度センサllbか接続
されている。
前記ルックアップテーブル72aは、次のように構成さ
れる。このルックアップテーブルはROM72のアドレ
スA(オフセット値)より始まっている。前記A/Dコ
ンバータ77の出力した値は、露光台におけるマイクロ
カプセル紙12の温度Tに相当する。この値下を7倍し
、オフセット値Aをくわえた値をアドレスとしたROM
72のメモリセルに、主露光時にその温度Tに於ける最
適なイエローの色フイルタ−61の挿入1LL1が記憶
される。この挿入量L1は、後述する基準位置にあるイ
エローの色フイルタ−61を最適位置まで移動させるの
に必要なステップモータ65のステップ数で表わされて
いる。また次のアドレスのメモリーセルにはマゼンタの
色フイルタ−62の挿入量L2か、さらに次のアドレス
のメモリーセルにはグリーンの色フイルタ−63の挿入
量L3か同様の様式で記憶されている。さらにその次の
アドレスからは、同様にして副露光ユニット50の各色
フィルターの挿入JIL4.L5.L6か記憶されてい
る。そして7番目のアドレスにはハロゲンランプ5aの
駆動電流値■が記憶されている。
これらの挿入量Ll乃至L6及び電流Iは、各温度に対
して実験的に求められたものであり、全体として次の傾
向を有す。
(1)Tが大きいほどL2.L3は大きくなる。
(2)Tが大きいほど■は小さくなる。
(3)Tが大きいほどL4は大きくなる。
(4)Tか大きいはどL5.L6は小さくなる。
また前記操作パネルは電源スィッチ、コピースタートス
イッチ、色調整スイッチ、副露光スイッチ、倍率設定ス
イッチを含んでいる。
次に、本複写機の動作について説明する。
カートリッジ15か複写機1にセットされると、オート
ローディングを開始する。
半月ローラ17は、オートローディング開始時のみ、搬
送方向に1回から数回回転し、リーダーフィルム部18
をローラ20まで送り出す。その後は停止し、以後の搬
送はローラ20の駆動により行なわれる。
巻き取りガイドA25、巻き取りBガイド26、分離シ
ュート27は、−点鎖線で示す位置に回動し、マイクロ
カプセル紙12の先端部に張り付けられたリーダーフィ
ルム部18は巻き取り軸24に巻き付ける処理(オート
ローデング)が終了すると、巻き取りガイド25A1巻
き取りガイド26B、分離シュート27が実線で示す位
置に戻る。
以上の処理はカートリッジ装着時になされる。
つぎに各フィルターの退避が行なわれる。まず各ステッ
プモータ!56,57,58,65,66゜67を各色
フィルターを光路より退避する方向に回転付勢する。そ
してその状態で所定時間待機する。この処理により全て
の色フィルターは光路より退避した位置(基準位置)に
移動し、その状態で各ステップモータか脱調して止まる
。この処理は電源投入時になされる。これらの処理の後
コピー可能となる。
次に操作パネル上のコピースタートキーが押下された後
の作用を第7図のフローチャートを参照して説明する。
CPU71はPr073を介して操作パネルの各スイッ
チを監視している。コピースタートキーか押下されると
(START) 、CPU71はPIO73を介してA
/Dコンバータ77の出力する値を読みとり、RAM7
3に記憶させる(Sl)。このA/Dコンバータ77の
出力する値は、前記温度センサ11の出力をディジタル
化したものであり、この温度は露光台上におけるマイク
ロカプセル紙12の温度とほぼ同一である。
次にCPU71は、Slにおいて読みとられた値(以下
温度データと称す)Tをもとに、前記ROM72に記憶
されたルックアップテーブル72aを参照する(S2)
。この処理により前記温度に於ける最適な各色フィルタ
の挿入量か読み出される。以後、この処理で読み出され
たフィルターユニット6のイエロー、マゼンタ、シアン
の各色フィルタ61,62.63の挿入量を順にLll
2.L3と表わす。また副露光におけるイエロー、マゼ
ンタ、シアンの各色フィルタ53,54.55の挿入量
は順にL4.L5.L6である。
次に、CPU71はPr073を介して操作パネル77
の色調整スイッチの状態を読みとる(S3)。この色調
整スイッチは使用者により、所望の色の補正状態が設定
されている。CPU71はこの色調整スイッチにより示
される色補正状態を基に前記LL、L2.L3を補正す
る(S4)。
本実施例の色調整スイッチは、イエロー、マゼンタ、シ
アンの各々の色に対して、プラス2レベルからマイナス
2レベルまでの5段階に指示可能出ある。例えば色調整
スイッチによりイエローをプラス2レベル強くすること
が指示された場合は、イエローの色フイルタ−61の挿
入量を示すLllだけ大きくする。またレッドをプラス
2レベル強くすることが指示された場合は、イエローと
マゼンタの色フィルター61.62の挿入量を示すLL
、L2を1だけ大きくする。
次にCPU71は上記の様にして得られた各色フィルタ
ーの最適な挿入量をもとに、実際に各色フィルターを移
動させる。なおここではイエローの色フィルターの挿入
(S5)についてのみ詳述する。まず現在の各色フィル
ターの位置を示す変数P1をRAM73より読み取り(
S51) 、Ll−Plとなる値D1を計算する(S 
52)。このPlは電源投入時はOにリセットされてい
るが、2回目以降の画像形成処理では後述するS54の
処理により修正されている。このそしてCPU71はこ
の値D1と同一数のステップ分ステップモータ65を駆
動する(S53)。ただしこの値D1が正の場合は色フ
イルタ−61を挿入する側、負の場合は退避させる側に
ステップモータ65を回転させる。次に前記P1の値に
Dlを加えその値を新たなPlとしてRAM73に記憶
する。
次に36.S7において同様にして他の色フィルター6
2.63を移動させる。
次にCPU71は副露光スイッチの状態を読み取り(S
8)、その状態に応じて次のように分岐する(S9)。
まず副露光スイッチがオンであればSLo、811.S
12において前記S5と同様に色フィルター53.54
.55を移動する。
そして副露光用ハロゲンランプ52を点灯しく513)
、そしてS14の処理に移行する。また副露光スイッチ
がオフであればS12において直接814に分岐する。
S14では次のようにして画像形成を行なう。
まずCPU71は反射ミラー8、ハロゲンランプ5aを
移動させる。これらはマイクロカプセル紙12の搬送速
度をV、投影倍率をmとすると、移動速度V / mで
移動し、反射ミラー9a、9bは移動速度V/(2*m
)で移動する。
モしてCPU71はハロゲンランプ5aに電流■を流し
、点灯させる。
マイクロカプセル紙12の搬送速度はミラー群8.9a
、9bの移動速度と上述のように同期させであるため、
露光台11を通過する際のマイクロカプセル紙12には
原稿40所定ラインの潜像が順次形成される。尚、上記
所定の速度比は、倍率の設定に基つき、予め定めである
潜像が形成されたマイクロカプセル紙12は搬送され、
給紙カセット29の最上位の顕色紙28は給紙機構30
、送りローラ31a、31b、310等により搬送され
る。
加圧現像装置22にはマイクロカプセル紙12と顕色紙
28とが密着して一体となった状態で供給され、マイク
ロカプセル紙12の潜像が形成されたマイクロカプセル
面と顕色紙28の顕色剤塗布面とが、内側で接触する状
態で一体となって大径加圧ローラ22aと小径加圧ロー
ラ22bに挟み込まれ圧力が加えられる。この圧力によ
り未露光のマイクロカプセル紙か破壊され、顕色紙28
上に画像か形成される。
加圧現像装置22から出たマイクロカプセル紙12と顕
色紙28とは、分離ローラ23にて分離された後、顕色
紙28は熱定着装置32により発色を促進されて画像か
形成された後、排紙ローラ32bにより排紙トレイ33
に搬出される。尚、分離されたマイクロカプセル紙12
は分離ローラ23eを経て巻き取り軸24に巻き取られ
る。
以上で814の処理か終了する。この314の処理を終
了すると、−枚分の画像形成の処理を終了する。
尚、本実施例においては原稿の複写機を以て記したが、
スライドフィルムの複写機、或はCRTやレーザーなど
を用いたプリンタ等応用範囲は極めて広い。
又、本実施例では、フィルターを制御して色相を制御し
ている賀、各色毎に該色の光源を設け、各光源の発光量
を制御することにより色相を変えてもよい。
又、副露光の方式についても本実施例に限定されるもの
ではなく、次のような方式でもよい。まず原稿台の幅方
向に延びる白色反射板をハロゲンランプと同様に移動可
能に配置する。このようにすればマイクロカプセル紙に
は原稿で反射した光と、該白色反射板で反射した光か混
合されて照射される。この白色反射板により反射した光
が副露光に寄与する。この白色反射板上を色フィルター
あるいは有色反射板で部分的に覆うことにより副露光に
利用する光のスペクトルを変化させることができる。た
だしこのような装置により副露光を行なう場合は、副露
光用の光についても色フィルター61.62.63の影
響を受けることになるため、前記ルックアップテーブル
のデータ作成時にこのことを加味する必要がある。
更に、上記実施例では色調整スイッチによる調整の度合
を5段階としているが、テンキーにより百分率換算で入
力するようにしてもよい。例えばテンキーによりイエロ
ー成分を50パーセントアツプ(150パーセントと入
力)するように指示した場合では、CPUは前記実施例
におけるS4の処理で、Llを1.5倍すればよい。
そのほか本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が
可能である。
「発明の効果コ 以上詳述したことから明らかなように、本発明の画像形
成装置は、使用許容温度幅か広く、且つ迅速な画像形成
が可能である。
更に本発明にいて、感光記録媒体として感光感圧紙を用
いた場合にはその性質を利用することが可能であり高画
質な画像を形成可能な装置を提供することを目的とする
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は本実施例の装置の制御を担う部分の
ブロック図、第2図及び第3図はマイクロカプセル紙の
特性を示す図、第4図は本実施例の装置の概略を示す断
面図、第5図はフィルターユニットの構成を示す図、第
6図は副露光ユニットの構成を示す図、第7図は制御を
表わしたフローチャートを示す回出ある。 図中、5aはハロゲンランプ、11bは測定手段に対応
する温度センサ、52は副露光手段に対応する副露光用
ハロゲンランプ、53,54.55は副露光特性調整手
段に対応する色フイルタ−61,62,63は分光特性
調整手段に対応する色フイルタ−,71は制御手段に対
応するC P U。 74は手動入力手段を含む操作パネル、s2は最適値決
定手段に対応する処理ブロック、s3は手動入力手段に
対応する処理ブ。ツタ、s4は最適値決定手段に対応す
る処理ブロック、slo、S11、S12は第3の発明
の制御手段に対応する処理ブロックである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光記録媒体に画像情報を有する光を照射すること
    により前記感光記録媒体を露光する露光手段と、 該露光手段により前記感光記録媒体に照射される光の分
    光特性を変化させる分光特性調整手段と、前記露光手段
    により露光される感光記録媒体の温度を測定する測定手
    段と、 該測定手段により測定された温度に応じて前記感光記録
    媒体の発色特性を補正すべく前記分光特性調整手段を制
    御する制御手段とを有すことを特徴とする画像形成装置
    。 2、請求項1記載の画像形成装置であって、前記制御手
    段は、前記測定手段により測定された温度に対応する最
    適な分光特性調整手段による補正値を決定する最適値決
    定手段と、 所望の発色特性を入力可能とするする手動入力手段と、 該手動入力手段により入力された入力値に応じて前記最
    適値決定手段により決定された補正値を修正する変更手
    段とを備えることを特徴とする画像形成装置。 3、感光記録媒体に画像情報を有する光を照射すことに
    より前記感光記録媒体を露光する露光手段と、 前記感光記録媒体に前記画像情報と無相関な光を照射す
    る副露光手段と、 前記露光手段により露光される感光記録媒体の近傍に位
    置し前記露光時における感光記録媒体の温度を測定する
    測定手段と、 該副露光手段により照射される光の分光特性を変化させ
    る副露光特性調整手段と、 前記測定手段により測定された温度に応じて前記副露光
    特性調整手段を作用させる制御手段とを有することを特
    徴とする画像形成装置。
JP8523590A 1990-03-30 1990-03-30 画像形成装置 Pending JPH03282532A (ja)

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