JPH03284723A - コンタクトレンズ洗浄装置 - Google Patents

コンタクトレンズ洗浄装置

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JPH03284723A
JPH03284723A JP8589990A JP8589990A JPH03284723A JP H03284723 A JPH03284723 A JP H03284723A JP 8589990 A JP8589990 A JP 8589990A JP 8589990 A JP8589990 A JP 8589990A JP H03284723 A JPH03284723 A JP H03284723A
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JP
Japan
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cleaning
liquid
rinsing
section
flag
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Pending
Application number
JP8589990A
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English (en)
Inventor
Tomio Oguma
小熊 富雄
Mikio Yoshihara
吉原 幹夫
Masashi Kai
甲斐 正史
Shunichi Hioki
日置 俊一
Kentaro Kasuga
春日 謙太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Menicon Co Ltd
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Menicon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコンタクトレンズ洗浄装置に関する。
[従来の技術] 従来よりコンタクトレンズの清浄化のために、洗浄水に
よりコンタクトレンズを洗浄してその汚れ(特に涙に含
まれている脂肪分)を除去し、すすぎ水でコンタクトレ
ンズをすすぎ、ヒータ部を備えた消毒装置を用いてコン
タクトレンズを煮沸消毒していた。
[発明が解決しようとする課題] このようなコンタクトレンズの洗浄、すすぎ、煮沸を行
なうコンタクトレンズ洗浄装置の開発において、以下の
問題点が明らかとなった。
すなわち、この種のコンタクトレンズ洗浄装置では、洗
浄、すすぎ、煮沸消毒が必要となり、少なくともすすぎ
、煮沸消毒には生理食塩水の使用が必要である。また、
装置の小型化や保守作業の簡便化を図るとなると、生理
食塩水の給水タンクだけを設けることが有利であり、そ
の場合、洗浄にも生理食塩水が費消される。
上記の理由により、コンタクトレンズ洗浄装置では、高
価な生理食塩水の消費量が大きく、その給水補給及び排
水処理の作業負担が大きいこと、生理食塩水の費用も無
視できないこと、給水タンク及び排水タンクを大型化す
るために装置が大型化してしまうことなどの問題が生じ
る。
したがって、この種の装置の広範な普及を図るためには
、生理食塩水の低減が欠くことのできない必須要件であ
ることが判明した。
本発明は、上記問題に鑑みなされたものであり、消費液
量の低減が可能なコンタクトレンズ洗浄装置を提供する
ことを、その解決すべき課題としている。
[課題を解決するための手段] 本発明のコンタクトレンズ洗浄装置は、第9図のクレー
ム対応図に示すように、コンタクトレンズを収納する洗
浄室と、前記洗浄室内に洗浄及びすすぎ用の旋回液流を
形成する撹拌部と、前記洗浄室内の液を煮沸するヒータ
部と、給液タンク及び排液タンクをもち前記洗浄室内へ
の給排液を行なう給液部及び排液部と、前記撹拌部、ヒ
ータ部、給液部及び排液部に指令して洗浄工程、複数回
のすすぎ工程、煮沸工程を順番に実施させる制御部と、
前記各部が配設される基体とを備え、前記制御部は、最
終回のすすぎ工程における給液量を、最終回以外のすす
ぎ工程における前記洗浄室への給液量より増大させる給
液量制御部を備えることを特徴としている。
好適な実施例において、前記給液量制御部は、最終回の
すすぎ工程における洗浄室液位を前記洗浄室内のコンタ
クトレンズよりも高位に制御する。
撹拌部は、例えば洗浄室内蔵のインペラにより又は洗浄
室に連通ずるポンプにより旋回液流を形成することがで
きる。
ヒータ部は、例えば洗浄室内蔵の電気加熱装置により構
成することができ、又は、ヒータ部を洗浄室から別置し
加熱液を洗浄室に導入することもできる。
給液部は、例えば洗浄室と給液タンクとを連通する給液
路と、この給液路を開閉する給液バルブとを備えること
ができる。
排液部は、例えば洗浄室と排液タンクとを連通ずる排液
路と、この排液路を開閉する排液バルブとを備えること
ができる。
制御部は、例えばマイコン装置を備え、入力指令に基づ
いて前記各部を制御して洗浄工程、すすぎ工程、煮沸工
程を実施させることができる。
工程指定部は、例えば洗浄工程、すすぎ工程、煮沸工程
を表す信号を発するスイッチにより構成することができ
る。
レンズタイプ指定部は、例えば被処理レンズがソフトコ
ンタクトレンズ及びハードコンタクトレンズのどちらで
あるかを表す信号を発するスイッチにより構成すること
ができる。
[作用] 本発明のレンズ洗浄装置では、給液量制御部が、最終回
のすすぎ工程における給液量を、最終回以外のすすぎ工
程における前記洗浄室への給液量より増大ざぜる。
[実施例] 以下、本発明の洗浄装置の一実施例を説明する。
この洗浄装置は、ソフトコンタクトレンズ及びハードコ
ンタクトレンズ両方の清浄化を行なうもので、具体的に
は洗浄、すすぎ、煮沸を行なうものである。
(装置の基本構成) この洗浄装置の基本構成を概念図である第1図に示し、
外形斜視図を第2図に示し、正面断面図を第3図に示し
、平面図を第4図に示し、回動蓋300、給水タンク8
及び操作パネル部102を省略した平面図を第5図に示
す。
この洗浄装置は、ボディ100と、ボディ100の外周
側面を包む樹脂成型薄板製のボディケス200と、ボデ
ィ100の上部一端にヒンジ101(第5図参照)によ
り回動自在に支持された回動蓋300とを備えており、
これらボディ1001ボデイケース200.回動蓋30
0は本発明でいう基体を構成している。
ボディ100の上部には上端面開口の洗浄室1が設けら
れ、洗浄室1の下部に撹拌部2が設けられている。洗浄
室1の周縁底部から棒状のヒータ部3及び水位センサ2
0が倒立しており、また、洗浄室1の側壁にはサーマル
スイッチ30が設けられている。また、ボディ100内
部にそれぞれソレノイドバルブからなる給水バルブ4、
排水バルブ5、大気開放バルブ6と、制御部7とが収容
されており、ボディ100の下部前面側には操作パネル
部102(第4図参照)が張出している。
一方、ボディ100上部には給水タンク8が上下方向着
脱自在に設けられており、ボディ100下部にはボディ
ケース200により囲まれ第2図及び第3図図中、右側
面が開口する排水タンク収納室103が設けられている
給水タンク8下方のこの排水タンク収納室103には第
2図及び第3図に示すように、排水タンク9が水平方向
着脱自在に設けられている。
(各部の詳細) 以下、上記各部をより詳細に説明する。
(基体、他) 各図中、ボディケース200の左側上部に洗浄室1が、
その下部に撹拌部2が設けられている。
ボディケース200の右側上部に給水タンク8が上下方
向脱着自在に搭載され1、ボディケース200のも側下
部には図中右側端開口の排水タンク収納室103が設け
られ、この排水タンク収容室103に排水タンク9が左
右方向脱着自在に収納されている。
洗浄室1は、上部に位置しレンズケース400(第6図
〜第8図参照)を収納するための容器室1aと、下部に
位置し水流を生成する攪拌室1bとから構成されている
。容器室1aは、第5図に記載されているように垂直軸
心をもつ3個の円筒空間が互いに重なって一列に連接す
る空間形状をもっており、攪拌室1bの下部にはモータ
2aが設けられている。上伸するその駆動軸2Cは攪拌
室1bに水密かつ回転自在に貫通し、その先端部にはイ
ンペラ2bが固定されている。モータ2a及びインペラ
2bは本発明でいう撹拌部2を構成する。ボディ100
の上端面には洗浄室10を囲んで環状のシール溝110
(第3図、第5図参照)が形成されており、シール溝1
10にシール部材(図示せず)が取付けられている。洗
浄室1を閉じる回動蓋300の内面側には突起く図示せ
ず)が設けられており、回動1300を閉じると、この
突起が上記シール部材を圧迫し、洗浄室1が水密化され
る。
容器室1aに近接して設けられた垂直孔(排水孔)1m
(第3図参照)は、深溝1kにより容器室1a及び攪拌
室1bの底部に連通しており、排水孔1mの底部には排
水口が開孔されている。更に、容器iaの底部には給水
孔in(第3図参照)が開孔されている。排水孔1mは
、第1図に示すように排水管40に連結され、排水管4
0は排水バルブ5を経由して排水タンク9の受入口上方
に達している。また、排水管40は排水バルブ5の下流
側において大気開放バルブ60人口に連結されており、
大気開放バルブ6の出口は回動蓋300内の空気導入管
(図示せず)を経由して洗浄室1に連通している。
給水孔1nは、第1図に示すように給水管50に連結さ
れ、給水管50は給水バルブ4を経由して給水タンク8
の落水筒8aに連結されている。
(ヒータ部3) また、容器室1a下部の攪拌室1bの周縁に近接して垂
直供給孔(ヒータ室>18が形成されており(第3図、
第5図参照)、垂直供給孔1eの上端は容器室1aに連
通し、垂直供給孔1eの下端は水平連通路(図示せず)
により攪拌室1bと連通している。ヒータ室1eの底部
からヒータ部3が倒立しており、じ−タ室1eの壁部は
間口されてバイメタル式のサーマルスイッチ30が嵌め
込まれている。手動復帰型のこのサーマルスイッチ30
はヒータ部3の空焚き防止スイッチであり、過熱により
内蔵接点を開放してサーマル部3への通電を遮断する。
ヒータ部3は、ステンレス類の円筒ケースと、円筒ケー
ス内に絶縁粉末と共に内股されたニクロム発熱線(図示
せず)とで形成されており、洗浄室1の水を加熱する。
(操作パネル部102) 操作パネル部102上にはソフト/ハード切替スイッチ
(レンズタイプ指定部)81、排水スイッチ(工程指定
部)82、洗浄スイッチ(工程指定部)83、煮沸スイ
ッチ(工程指定部)84、スタートスイッチ85、クリ
アスイッチ86が設けられている。これらスイッチには
それぞれ、押圧後、一連の工程の終了時(あるいはクリ
アスイッチ押圧時)まで点灯する操作表示LED93〜
95が設けられている。また、クリアスイッチ86に近
接してソフト選択表示LED91及びハト選択表示LE
D92が設けられている。更に操作パネル部102上に
は現在進行中の工程を表示するための工程表示LED9
6〜99が設けられており、操作パネル部102裏面に
はブザー(図示せず)が設けられている。
(カバースイッチ10) ボディ100の上部にはカバースイッチ10(第3図参
照)が設けられており、カバースイッチ10は、垂直に
摺動自在な摺動バー10aと、]呂動バー10aに巻装
され摺動バー108を上方に付勢するスプリング10b
と、摺動バー10aの下端部に摺接するリミットスイッ
チ(図示せず)とからなる。摺動バー10aの上端部は
ボディ100の上面に開口するカバースイッチロ11(
第5図参照)を覗いており、一方、回動扉300には摺
動バー押圧用の突起(図示せず)が設けられている。
回動1i300を閉じると、この摺動バー押圧用の突起
が摺動バー108を下方に押圧し、下動する1習動バー
10aの下端部はリミットスイッチ(図示せず)を作動
させる。
(水位センサ20) ボディ100の上部には、容器室1aに近接して垂直孔
(水位センサ室)1g(第1図及び第3図参照)が設け
られており、垂直孔(水位センサ室)1C1は深溝1h
(第5図参照)により容器室1aに連通している。
水位センサ室1gの底部から棒状の水位センサ20が倒
立している。この水位センサ20は、ステンレス棒にP
TFE (ポリテトラフルオロエチレン)膜を被着して
なり、ステンレス棒の頂部だけが露出している。したが
って、水位がこの頂部に達すると、水を介してステンレ
ス棒の頂部がヒータ部3の上記ステンレス製の円筒ケー
スと導通する。ステンレス棒の下部は水位センサ室1g
の底部を水密に下方へ貫通しており、ステンレス棒の底
部は水位センサ室1qの出力電極となっている。なお、
ヒータ部3の上記ステンレス製の円筒ケースは接地され
ている。
(制御部7) 制御部7は、第10図に示すように、マイコンを含む制
御装置であって、カバースイッチ10、水位センサ20
.各スイッチ81〜86から信号を受取り、LED91
〜99、ブザー(図示せず)、モータ2a、給水バルブ
4、排水バルブ5、大気開放バルブ6、ヒータ部3を駆
動する。
なお、制御部7は、各スイッチ82〜85の押圧状態を
表示するための1ビツトのレジスタを有しており、これ
らレジスタの記憶状態をそれぞれフラグとして用いてい
る。これは各フラグは各スイッチ82〜86の抑圧によ
りセットされ、そして、クリアスイッチ86の押圧、又
は、一連の工程の終了によりリセットされる。ただ、ソ
フト/ハード切替フラグは、クリアスイッチ86の押圧
又は一連の工程の終了によりソフトが選択され(リセッ
トされ)、ソフト選択中のソフト/ハト切替スイッチの
抑圧によりハードが選択され(セットされ)、ハード選
択中の抑圧によりソフトが選択される(リセットされる
)。
給水フラグ、すすぎフラグはプログラムによって立てら
れ、排水フラグはプログラムによって立てられるか又は
排水スイッチ82の抑圧によって立てられる。
(レンズケース400) 次にレンズケース400を第6〜8図を参照して説明す
る。第6図は容器本体60を内側から見た平面図、第7
図は蓋70を内側から見た平面図である。
レンズケース400は互いに嵌合可能な容器本体60と
M2Oとからなり、これら容器本体60及びM2Oの外
周側面は、洗浄室1の容器室1aの内周側面より多少小
さな略相似形状、すなわち3個の円筒を連接した形状を
有している。容器本体60は左右にそれぞれレンズ収納
室61.61を有し、各レンズ収納室61は上記嵌合に
より閉鎖されるが、容器本体60と蓋70とには必要な
数の連通孔が形成されていて、レンズ収納室61への液
通が確保される。
更に詳細に説明すると、各レンズ収納室61はコンタク
トレンズWを収納する上面開口の偏平円筒空間を成し、
蓋70はレンズ収納室61の上面開口に被着されレンズ
収納室61を覆う。容器本体60のレンズ収納室61の
底面62には貫通孔63が上下方向に貫通しており、側
壁部64には、多数の貫通孔65が側方へ放射状に貫通
している。
容器本体60の中央部には長棒状の突出部66が上方へ
立設されており、突出部66を挟んで上下に一対の嵌合
部67a、67bが形成されている。
なお、嵌合部67aは円孔からなり、嵌合部67bは内
棒からなる。
一方、M2Oには、レンズ収納室20.20の上面開口
に嵌合する円形突部71.71が設けられ、円形突部7
1の内面72はコンタクトレンズWの形状に適合するよ
うに球面状に膨出している。
また、円形突部71には貫通孔72が上下方向に多数貫
設されており、Mhoの中央部には挿通孔73をもつ筒
部74が形成されている。挿通孔73には容器本体60
の突出部66が嵌入される。
更に、蓋70には、筒部74を挟んで上下に一対の嵌合
部77a、77bが形成されている。なお、嵌合部77
bは円孔からなり、嵌合部77aは内棒からなる。そし
て、容器本体60の円孔状の嵌合部67aは、It70
の円棒状の嵌合部77aと嵌合し、容器本体60の円棒
状の嵌合部67bは、蓋70の円孔状の嵌合部77bと
嵌合する。
このレンズケース400は洗浄室1にセットされて、旋
回水流により大きく浮動しないようになっている。
(動作説明) 次に、この装置の作動を説明する。作動は基本的に、排
水動作、給水動作、洗浄動作、すすぎ動作、煮沸動作の
各動作からなり、給水動作、洗浄動作、排水動作の各動
作を順番に組合せて洗浄工程C1が構成され。また、給
水動作、すすぎ動作、排水動作の各動作を3度繰返して
すすぎ工程c2が構成され、給水動作、煮沸動作、排水
動作の各動作を順番に組合せて煮沸工程りが構成される
、ただ、排水工程は排水動作だけで構成される。
制御部7は、実際には第17図の工程図に示すように、
排水工程、煮沸工程、洗浄すすぎ工程、洗浄すすぎ煮沸
工程を実施できるように構成されている。なお第17図
に示すように、上記洗浄すすぎ工程は、洗浄工程C1、
すすぎ工程c2を連続して実施する連続工程であり、ま
た、上記洗浄すすぎ煮沸工程は、洗浄工程C1、すすぎ
工程C2、煮沸工程りを連続して実施する連続工程であ
る。
すなわち、洗浄すすぎ工程は一般にハードコンタクトレ
ンズの自動処理に用いられるものであり(もちろん、煮
沸を要しないソフトコンタクトレンズの自動処理も可)
、洗浄すすぎ煮沸工程はソフトコンタクトレンズの自動
処理に用いられるものである。
なお、ソフトコンタクトレンズとともにその携帯ケース
を煮沸する場合には、まずレンズケースにソフトコンタ
クトレンズを収容して洗浄すすぎ工程を実施し、次に、
洗浄すすぎされたソフトコンタクトレンズを生理食塩水
とともに携帯ケース(図示せず)に密封して煮沸工程を
実施することが好ましい。このようにすると、煮沸後、
携帯ケース中のソフトコンタクトレンズを無菌状態とす
ることができる。もちろん、ハードコンタクトレンズの
携帯ケースだけに煮沸工程を実施し、ハードコンタクト
レンズ自体に洗浄すすぎ工程を実施することも可能であ
る。
以下、各工程をフローチャートを参照して説明する。な
お制御部7のマイコンは各ルーチンをほぼ1m5eCの
ルーチン周期で繰返すものとする。
(煮沸フラグセット) 上記フラグのセット動作の一例として、煮沸フラグのセ
ット動作を第16図のフローチャートで説明する。
まず、煮沸スイッチ84が閉じたかどうかを調べ(S6
1)、閉じていれば煮沸フラグを立て(S62)、煮沸
指定警報音(ピッ、ピッ、ピッ)の出力を指令しく56
3)、煮沸操作表示LED95を点灯して(S64)、
リターンする。なお、他のフラグのセットでは、警報音
(ピッ、ピッ、ピッ)を出力しない。
このようにすれば、例えばハードコンタクトレンズを収
納した状態で、うつかり煮沸スイッチ84を押圧したと
しても、操作者に明瞭に警告できる利点がある。
(排水動作) 排水動作は、第11図のフローチャートに不すように、
排水フラグが1であれば(立っていれば)、排水バルブ
5、大気開放バルブ6を開き、10秒経過後、排水バル
ブ5、大気開放バルブ6を閉じ、排水フラグをOとして
終了する。なお、大気開放バルブ6は排水のために洗浄
室1に大気を導入するものである。
(給水動作) 給水動作は、第12図のフローチャートに示すように、
給水フラグを調べ、給水フラグが立っていれば、給水バ
ルブ4、大気開放バルブ6を開き、現在実施中の工程が
第1回又は第2回目のすすぎ動作だめの給水動作かどう
かを調べ(323)、第1回又は第2回目のすすぎ動作
のための給水動作であれば給水量をマイコン内蔵タイマ
により洗浄室1のほぼ半分の水位まで給水しくS24>
、それ以外の給水動作であれば水位センサ20から出力
される水位信号により給水制御して洗浄室1のほぼ満水
レベルまで給水しく325>、メインルーチンにリター
ンする。
S24.325は本発明でいう給液量制御部に相当して
いる。
このように最終回(第3回)を除くすすぎ動作における
給水量を減らすので、一定量の水の消費で何度もすすぎ
を実施でき、泡や汚れを効果的に排出することができる
。本実施例のように高価な生理食塩水をすすぎに用い、
かつ給排水タンク8.9の容量に制限がある場合には、
このような少量複数回すすぎの実施は、生理食塩水の節
約に有効である。更に実施例では最終回のすすぎをほぼ
満水レベルの状態で行うので、洗浄室1ヤレンズケス4
00などに残菌する泡や汚れが水面に浮上がるとともに
り、水面に浮上った泡や汚れがすすぎ途中にコンタクト
レンズWやレンズケース400に再付着したり、レンズ
ケース400の孔部ヤ凹部に押込まれたりすることを防
げる。
また、この少量すすぎにおける給水量1lIIJ 11
[lをマイコン内蔵タイマにより実施しているので、給
水量制御が極めて簡単となっている。
(洗浄動作) 洗浄動作は、第13図のフローチャートに示すように洗
浄フラグを調べ、洗浄フラグが立っていなければこのサ
ブルーチンを迂回し、洗浄フラグが立っていれば、ハー
ドフラグ及びソフトフラグのどちらが立っているかを調
べる(S32)。ハトフラグが立っていれば3600r
pmで回転するように制御部7に内蔵するモータ速度制
御回路(図示せず)に指示し、同時に、内蔵の洗浄タイ
マを45秒にセットしてスタートさせる(333)。一
方、ソフトフラグが立っていれば720Q r pmで
回転するように制御部7に内蔵するモタ速度制御回路(
図示せず)に指示し、同時に、洗浄タイマを3分にセッ
トしてスターl〜させる(334)。なお、モータ2a
及びモータ速度制御回路の変速制御については周知であ
るので、説明は省略する。
次に、洗浄タイマがオーバーしたかどうかを調べ(S3
5)、オーバーしていなければメインルチンにリターン
し、オーバーしていれば洗浄フラグをOとしてリターン
する。
(すすぎ動作) すすぎ動作は、第14図のフローチャートに示すように
、すすぎフラグを調べ(341) 、すすぎ洗浄フラグ
が立っていなければ、洗浄動作直後の給水が実施された
か否かを示すフラグが立っているかどうかを調べ(S4
2)、立っていなければリターンし、立っていればすす
ぎフラグを1にセットする(343)。次いで、モータ
2aに回転を指令し同時に内蔵のすすぎタイマをスター
トさせる(S44)。そして、すすぎタイマがオーバー
したかどうかを調べ(S45)、オーバーしていればす
すぎフラグに1を加えてメインルーチンにリターンしく
546)、オーバーしていなければリターンする。
また、ステップ41ですすぎフラグがOでなければ、す
すぎフラグが4かどうかを調べ(S47)、4になって
いなければステップ44に進み、4になっていたらすす
ぎフラグをOにリセットして(848)、リターンする
このようにして3回のすすぎ動作が順次、実行される。
(煮沸動作) 煮沸動作は、第15図のフローチャートに示すように、
煮沸フラグを調べ(351)、煮沸フラグが立っていな
ければこのサブルーチンを迂回し、煮沸フラグが立って
いれば、煮沸実施警報音出力フラグFhを調べ(S52
)、フラグ「hがOであれば、ブザー(図示せず)に煮
沸実施警報音(ピー、ピー、ピー)の出力を指令しく5
53)、フラグFhをOにリセットしく354)、S5
2でフラグFhが1であればS55に進む。
355ではヒータ部3に通電するとともに、内蔵する通
電タイマをスタートさせ(S55)、通電が終了したか
どうかを調べる(356)。通電が終了していなければ
メインルーチンにリターンし、終了していれば煮沸フラ
グ及びフラグFhををOにリセットして(357)、リ
ターンする。
(メインルーチン) 次に、この洗浄装置のメインルーチンを説明する。
まず、カバースイッチ10が閉じているかどうかを調べ
(3100)、開いていればモータ2a、ヒータ部3、
各バルブ4.5.6をオフしてステップ100にリター
ンし、閉じていればクリアフラグを調べてクリアスイッ
チが立っているかどうかを調べ(S102)、立ってい
れば各スイッチ(クリアスイッチも含む)に対応するフ
ラグをOにリセツ1〜(なおハード/ソフト切替スイッ
チに対応するフラグはソフトにリセットする)して(S
103)、ステップ100に戻り、クリアフラグが立っ
ていなければ(3102)、洗浄フラグを調べる(31
50)。洗浄フラグが立っていなければ、煮沸フラグを
調べる(3140)。煮沸フラグが立っていなければス
テップ103に進み、煮沸フラグが立っていれば、ハー
ド/ソフト切替フラグを調べる(3181)。ハードが
選択されていればステップ103に進み、ソフトが選択
されていればスタートフラグを調べ(S108)、スタ
ートフラグがオフならばステップ100にリターンし、
スタートフラグがオンならば煮沸工程サブルーチンを実
行して(5109)、ステップ100に戻る。
一方、ステップ150で洗浄サブルーチンが立っていれ
ば、煮沸フラグを調べる(3160)。
煮沸フラグが立っていなければスタートフラグを調べ(
S200> 、スタートフラグがオフならばステップ1
00にリターンし、スタートフラグがオンならば洗浄、
すすぎ工程サブルーチンを実行して(S111)、ステ
ップ100に戻る。
ステップ160で煮沸フラグが立っていれば、ハード/
ソフト切替フラグを調べる(3170)。
ハードが選択されていればステップ200に進み、ソフ
トが選択されていればスタートフラグを調べ(3180
)、スタートフラグがオフならばステップ100にリタ
ーンし、スタートフラグがオンならば洗浄、すすぎ、煮
沸工程サブルーチンを実行して(S110)、ステップ
100に戻る。
なお、上記各工程サブルーチンは、上記した各動作サブ
ルーチンを第17図の工程図に示す順序で組合せたもの
である。
また、ステップ109.110.111に進む各工程サ
ブルーチンの終了時に、スタートフラグ及びハード/ソ
フトフラグはOにリセットされる。
工程サブルーチンの一例として、洗浄、すすぎ、煮沸サ
ブルーチンのタイミングチャートを第19図に示す。
更に上記説明では省略したが、洗浄室1を外部に連絡す
る圧力リリーフ弁(図示せず)が回動蓋300に設けら
れており、煮沸時の圧力過昇が防止されている。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のコンタクトレンズ洗浄装置
は、すすぎ工程を複数回実施するとともに、最終回のす
すぎ工程における給液量を、最終回以外ののすすぎ工程
における給液量より増大さ・せる給水量制御部を備えて
いる。
したがって、以下の効果を一挙に奏することができる。
(a)複数回のすすぎによりコンタクトレンズの充分な
清浄化が可能となる。
(b)複数回のすすぎ工程を実行するにもかかわらず、
最終回以外のすすぎ工程における給液量を低減している
ので、すすぎに必要な総給排液量は、低減分だけ低減さ
れる。
(C)ji終回のすすぎ工程における給液量を充分増加
させているので、最終回のすすぎにおいて液面上に浮か
ぶ泡や汚れが液中のコンタクトレンズやレンズケース(
または携帯ケース)に再付着することがなく、これらの
被すすぎ物を清浄化することができる。
なお、最終回のすすぎにおいて、すすぎを行いつつ給液
して上記液面上の泡や汚れを排液孔にオーバーフローさ
せることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの洗浄装置の基本構成を示す概念図、第2図
はこの洗浄装置の外形斜視図を示し、第3図はこの洗浄
装置の正面断面図を示し、第4図はこの洗浄装置の平面
図を示し、第5図はこの洗浄装置の回動蓋300.給水
タンク8及び操作パネル部102を省略した平面図を示
す。第6図はレンズケース400のケース本体60の平
面図、第7図はレンズケース400のM2Oの平面図、
第8図はレンズケース400の断面図、第9図は本発明
のクレーム対応図、第10図は制御部7のブロック図、
第11図〜第16図はこの装置の各動作を示すサブルー
チンのフローチャート、第17図はこの装置の工程図、
第18図はこの装置のメインルーチンを示すフローチャ
ート、第19図は洗浄すすぎ煮沸工程を示すタイミング
チャートである。 図中、1は洗浄室、2は撹拌部、3はヒータ部、4は給
水バルブ(給液部)、5は排水バルブ(排液部)、6は
大気開放バルブ、7は制御部、8は給水タンク、9は排
水タンク、10はカバースイッチ、20は水位センサ、
100はボディ(基体)、102は操作パネル部(工程
指定部、レンズタイプ指定部>、200はボディケース
(基体)、300は回動蓋(基体)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンタクトレンズを収納する洗浄室と、前記洗浄
    室内に洗浄及びすすぎ用の旋回液流を形成する撹拌部と
    、前記洗浄室内の液を煮沸するヒータ部と、給液タンク
    及び排液タンクをもち前記洗浄室内への給排液を行なう
    給液部及び排液部と、前記撹拌部、ヒータ部、給液部及
    び排液部に指令して洗浄工程、複数回のすすぎ工程、煮
    沸工程を順番に実施させる制御部と、前記各部が配設さ
    れる基体とを備え、 前記制御部は、最終回のすすぎ工程における給液量を、
    最終回以外のすすぎ工程における前記洗浄室への給液量
    より増大させる給液量制御部を備えることを特徴とする
    コンタクトレンズ洗浄装置。
  2. (2)前記給液量制御部は、最終回のすすぎ工程におけ
    る洗浄室液位を前記洗浄室内のコンタクトレンズよりも
    高位に制御するものである請求項1記載のコンタクトレ
    ンズ洗浄装置。
JP8589990A 1990-03-31 1990-03-31 コンタクトレンズ洗浄装置 Pending JPH03284723A (ja)

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