JPH03285181A - 電気抵抗測定方法 - Google Patents

電気抵抗測定方法

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JPH03285181A
JPH03285181A JP8511090A JP8511090A JPH03285181A JP H03285181 A JPH03285181 A JP H03285181A JP 8511090 A JP8511090 A JP 8511090A JP 8511090 A JP8511090 A JP 8511090A JP H03285181 A JPH03285181 A JP H03285181A
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electrical resistance
electrode
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Ko Ishihara
石原 興
Jirou Iwashiro
二朗 岩代
Mitsutoshi Tomita
冨田 光俊
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ;産業上の利用分野] 本発明は、パイプやロール等の電気抵抗を測定するため
の電気抵抗測定方法およびそれに用いる装置Sこ関する
ものである。
:従来の技術] 一般に、導電性のパイプやロール等の円筒状被測定物の
電気抵抗を測定する場合、第7図に示すように上記被測
定物10の外周面の所定の個所にAgペーストからなる
電極11を塗布し、その電極11と被測定物100回転
軸12との間に直流電圧源13を設けるとともに、その
電流路中に電流計14を設けて電流を測定し、上記印加
電圧と測定電流との比によって上記測定個所の電気抵抗
を測定することが行われている。しかしながら、このよ
うにして被測定物10の外周面全体の電気抵抗を測定す
る場合には、Agペーストの塗布および電気抵抗の測定
を、被測定物10の外周面の全体にくまなく行う必要が
あることから作業がきわめて煩雑になる。そのうえ、上
記の方法ではAgペーストを被測定物10の外周面に塗
布するため、被測定物lOが汚損したり、傷ついたりす
るという問題も生じる。そこで、被測定物10にAgペ
ーストを塗布するという上記の接触法によるのではなく
、コロトロンから電荷を被測定物10に照射し、照射後
表面に残る残留電荷から、予めつくられている表にもと
づき、電気抵抗を測定するという非接触法が提案されて
いる。この方法によれば、上記のようにAgペーストか
らなる電極を塗布するという必要がなく、簡単に被測定
物の外周面全体の電気抵抗を測定することが可能である
。しかしながら、このコロトロン法によって測定できる
のは、電気抵抗が2X107Ω以上のものであり、これ
以下の電気抵抗のものは、コロトロンから電荷を照射し
たのちの残留電荷がほとんどなくなることから測定不可
能である。したがって、電気抵抗の小さい被測定物につ
いては、前記のようにAgペーストからなる電極を塗布
せざるを得ないのであるが、これには先に述べたような
各種の不都合がある。
〔発明が解決しようとする課B] このように、従来の電気抵抗測定方法では、電気抵抗が
小さいものについては簡単に測定することができないの
が実情である。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、電気
抵抗が小さい被測定物についても、その外周面全体の電
気抵抗を簡単に測定しうる電気抵抗測定方法およびそれ
に用いる装置の提供をその目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、接触面が円筒状
被測定物の外周面に沿う曲面に形成された電極を円筒状
被測定物の軸方向に沿って複数個列設し、その列設され
た複数個の電極の上に円筒状被測定物を軸方向を揃えた
状態で着脱自在乙こ配置し、その状態で上記複数の電極
のうちの所定の電極と円筒状被測定物との間に電圧を印
加する二とにより上記所定の電極に接する円筒状被測定
物の部分の電気抵抗を測定し、これを各電極について順
次行うことにより円筒状被測定物の外周面の軸方向に沿
う所定幅の領域の電気抵抗を測定するということを、円
筒状被測定物を円周方向乙こ所定幅づつ回転させて行う
ことより、円筒状被測定物の外周面全体の電気抵抗を測
定する電気抵抗測定法を第1の要旨とし、接触面が円筒
状被測定物の外周面に沿う曲面に形成された電極が円筒
状被測定物の軸方向に沿って複数個列設された基台と、
上記複数の電極と円筒状被測定物との間に電圧を印加す
るための電圧印加手段と、上記複数の電極に対する電圧
の印加を各別に切り換える電極選択スイッチと、上記電
圧が印加された電極と円筒状被測定物と電圧印加手段と
でつくられる電流路に設けられた電流計を備える電気抵
抗測定装置を第2の要旨とする。
(作用〕 本発明によれば、基台の長手方向に沿って複数個列設さ
れた電極の上に円筒状被測定物を着脱自在に配置し、そ
の状態で複数の電極のうちの所定の電極と円筒状被測定
物との間に電圧を印加して上記所定の電極に接する被測
定物の部分の電気抵抗を測定し、これを各電極について
順次行うことにより円筒状被測定物の外周面の軸方向に
沿って所定幅の領域の電気抵抗を測定し、ついで円筒状
被測定物を円周方向に所定幅回転させ、上記と同様にし
て円筒状被測定物の外周面について幅方向に沿う所定幅
の領域の電気抵抗を測定するということを繰り返すこと
により、円筒状被測定物外周面全体の電気抵抗を測定す
る。したがって、従来のように被測定物の外周面にAg
ペーストからなる電極を塗布するというような煩雑な作
業が不要になり、簡単に測定物の外周面全体の電気抵抗
を測定することができるようになる。
つぎに、実施例について説明する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例に用いる装置の概略構成図
である。図において、1,1′は上下−対の基台であり
、これらの基台1.1′は紙面に対して直角方向に延び
る平板状に形成され、その表面に、第2図(a)、(b
)に示すように、長手方向に沿ってV字状の溝2,2′
が形成されている。このV字状溝2,2′の一方の溝壁
面2aには、長手方向に沿って複数の電極が所定間隔で
列設されている。また、他方の溝壁面2bには、上記一
方の溝壁面2aの各電極p1〜5の間に位置するように
、複数の電極26〜9が列設されている。これらの電極
p1〜9は、その表面が第2図(b)に示すように、円
筒状被測定物3(第1図参照)の外周に沿う曲面に形成
されている。これらの電極21〜9は、第3図に示すよ
うに、木製基台に凹部を設けてそこに樹脂台4を配設し
、その内部にスプリング5を介して、上下自在に配設さ
れる。これらの電極p1〜9は、第4図に示すように、
下部が金属製で上部が導電性ゴム製になっている。第3
図において、6はリード線で、上記電極21〜9からス
プリングを介して延びて△ いる。このリード線6は、第1図に示すように、それぞ
れ電極選択用スイッチ7まで延びている。
このスインチアは、そのっまみ7aの操作により、任意
電極を選択しうるよになっている。上記スイッチ7んの
つまみ7aと、円筒状被測定物3の回転軸3aとの間に
は、電圧源8aおよび電流計8bを備えた電流路9が形
成され、上記っまみ7aによって選択された電極と上記
回転軸3aの間に電圧を印加するようになっている。上
記円筒状被測定物3は、第7図に示すような導電性ロー
ルからなり、その外周面と回転軸3aとは電気的に導通
状態になっている。
この状態において、つまみ7aを操作し、任意の電極と
回転軸3aとの間に上記電圧を印加し、その時流れる電
流を電流計によって調べ、この値を下記の式 を当てはめることにより、その電極が接している被測定
′JjyJ3の外周面部分の抵抗Rが求められる。
この場合、電圧■は一定であることから、上記電流値I
より容易に抵抗Rを求めることができる。
このようにして、円筒状被測定物3の外周面の電気抵抗
を測定する場合、例えば、第2図(a)に示す軸方向に
列設された電極21〜9の長さrを第7図に示す円筒状
ロールの長さlに合わせ、また電極p1〜9の幅m(第
4図参照)を、上記円筒状被測定Th3の外周の長さの
1/10に設定する。、このように設定された第1図の
装置において、上側の基台ビの一方の溝壁面2aの電極
P1〜5を順次作動させて、それに接する部分の電気抵
抗を測定し、ついで他方の溝壁面2bの電極26〜9を
同様に作動させてそれに接する部分の電気抵抗を測定す
る。つぎに、下側の基台1についても、上記と同様にし
て各電極21〜9を作動させ電気抵抗を測定する。この
場合、上側の基台1において、一方の溝壁面2aの複数
の電極21〜50間に、他方の溝壁面2bの電極26〜
9を入れて電極Pi〜9を一本の直線状にしたと考える
と、上記一連の測定動作により、上側の基台1′の電極
21〜9は、円筒状被測定物3の外周面を軸方向に沿っ
てmの幅で電気抵抗を測定したこととなる。同時に下側
の基台1の電極pl〜9も、上記円筒状被測定物3の外
周面を軸方向に沿ってmで電気抵抗を測定したこととな
る。すなわち、上記の一連の測定動作により、上記円筒
状被測定物3の外周面は、軸方向に沿って2mの幅で電
気抵抗が測定されたこととなる。したがって、上記一連
の測定動作を終えたのち、円筒状被測定物3を円周方向
へ所定幅(mの幅)だけずらし、上記と同様の一連の測
定動作を繰り返すことにより、円筒状被測定物3の外周
面が軸方向に沿って2mの幅で電気抵抗の測定がなされ
る。このような一連の動作を5回繰り返すことにより、
円筒状被測定物3の外周面全体の電気抵抗が測定される
こととなる。この場合の各電極p1〜9における電気抵
抗Rを模式的に示すと第5図に示すようになる。
第6図は上記第1図の装置にパソコンとステップモータ
ーとを組み込み、パソコンを操作してステップモーター
を駆動して上記円筒状被測定物3を所定角度回転させそ
の状態で各電極を作動させて電気抵抗を順次測定し、こ
の値をパソコンに記憶させたのち、上記と同様の操作を
自動的に繰り返させるということにより、円筒状被測定
物3の外周面全体の電気抵抗を自動的に測定するように
なっている。
なお、上記の説明では円筒状被測定物として第7図に示
す導電性ロールを例にあげて説明しているが、この発明
はこれに限るものではなく導電性のパイプ等でも測定可
能である。したがって、本発明における円筒状被測定物
には、パイプ状のものだけでな(ロール状のものも含ま
れるものであり、そのロールは中空であっても中実であ
っても差し支えはない。
〔発明の効果] 以上のように、本発明によれば、接触面が円筒状被測定
物の外周面に沿う曲面に形成された電極を円筒状被測定
物の軸方向に沿って複数個列設した基台を用い、上記複
数の電極の上に円筒状被測定物を軸方向を揃えて着脱自
在に配置し、その状態で複数の電極のうちの所定の電極
と円筒状被測定物との間に電圧を印加して所定の電極に
接する円筒状被測定物の部分の電気抵抗を測定するとい
うことを各電極について順次行うことにより、円筒状被
測定物の外周面の軸方向に沿う所定幅の領域の電気抵抗
を測定する。そして、この測定後、円筒状被測定物を円
周方向に所定幅回転させて上記測定を繰り返す。このよ
うな操作を繰り返すことにより、円筒状被測定物の外周
面全体の電気抵抗を測定することができる。したがって
、従来のようにAgペーストからなる電極を被測定物の
外周面に塗布するというような煩雑な作業を要すること
なく、コロトロン法では測定不可能な電気抵抗の小さな
円筒状被測定物の外周面全体の電気抵抗を測定できるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す説明図、第21
1ffl(a)はその基台の平面図、第2図(b)はそ
の側面図、第3図は第2図(b)の丸で囲われだ部分A
の拡大断面図、第4図はその電極部分の拡大斜視図、第
5図は各電極における電気抵抗測定の概念図、第6図は
第1図の装置を自動化した例の説明図、第7図は従来の
電気抵抗測定装置の構成図である。 1.1′・・・基台 2.2′・・・1字状溝 3・・
・円筒状被測定物 3a・・・回転軸 P1〜p9・・
・電極6・・・リード線 7・・・電極選択用スイッチ
 7a・・・つまみ 8a・・・電圧計 8b・・・電
流計 9・・・電流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接触面が円筒状被測定物の外周面に沿う曲面に形
    成された電極を円筒状被測定物の軸方向に沿つて複数個
    列設し、その列設された複数個の電極の上に円筒状被測
    定物を軸方向を揃えた状態で着脱自在に配置し、その状
    態で上記複数の電極のうちの所定の電極と円筒状被測定
    物との間に電圧を印加することにより上記所定の電極に
    接する円筒状被測定物の部分の電気抵抗を測定し、これ
    を各電極について順次行うことにより円筒状被測定物の
    外周面の軸方向に沿う所定幅の領域の電気抵抗を測定す
    るということを、円筒状被測定物を円周方向に所定幅づ
    つ回転させて行うことより、円筒状被測定物の外周面全
    体の電気抵抗を測定することを特徴とする電気抵抗測定
    法。
  2. (2)接触面が円筒状被測定物の外周面に沿う曲面に形
    成された電極が円筒状被測定物の軸方向に沿つて複数個
    列設された基台と、上記複数の電極と円筒状被測定物と
    の間に電圧を印加するための電圧印加手段と、上記複数
    の電極に対する電圧の印加を各別に切り換える電極選択
    スイッチと、上記電圧が印加された電極と円筒状被測定
    物と電圧印加手段とでつくられる電流路に設けられた電
    流計を備えている電気抵抗測定装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317380A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Bridgestone Corp タイヤ用電気抵抗測定装置及びその方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60116354A (ja) * 1983-11-28 1985-06-22 須崎 之彦 電極間の抵抗測定及び電圧印加装置
JPS6415975U (ja) * 1987-07-14 1989-01-26

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