JPH03285212A - 異方性導電膜およびその製造方法 - Google Patents

異方性導電膜およびその製造方法

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JPH03285212A
JPH03285212A JP8647990A JP8647990A JPH03285212A JP H03285212 A JPH03285212 A JP H03285212A JP 8647990 A JP8647990 A JP 8647990A JP 8647990 A JP8647990 A JP 8647990A JP H03285212 A JPH03285212 A JP H03285212A
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JP
Japan
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insulating member
conductive film
anisotropic conductive
resin layer
manufacturing
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JP8647990A
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Yoshihiro Yoshida
芳博 吉田
Takeshi Kozuka
小塚 武
Hiroshi Kobayashi
寛史 小林
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、LSIの実装や回路基板間の接続に用いられ
る異方性導電膜およびその製造方法に関する。
(従来の技術) 従来の異方性導電膜において、無機材料からなる膜状の
絶縁部材に導電部材を埋め込んで構成されるものがある
。例えば、絶縁部材がセラミックスからなり、Alから
なる導電部材が絶縁部材内に60μm程度の微細ピッチ
で膜厚方向に埋め込まれたものが知られている。異方性
導電膜によりLSIを実装するとき、LSIと基板の間
に異方性導電膜を配設し、LSIを基板に加圧して、L
SIおよび基板の電極同士を導電部材により接続するよ
うにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の異方性導電膜にあって
は、絶縁部材がセラミックス等の無機材料から構成され
ているため、接続不良が発生したり、しsr裏表面基板
表面に傷がついたりするといった問題点があった。
すなわち、絶縁部材がセラミックス等の無機材料から構
成されていると、絶縁部材がもろく割れ易くなり、LS
Iや基板間の段差や基板の反りやうねりにより、LSI
の実装時に異方性導電膜が割れて、加圧時に割れた絶縁
部材が移動する。この結果、導電部材による電極同士の
導通が確保されなくなり、接続不良が発生する。
また、上述の割れた絶縁部材の移動により、LSIの表
面や基板の表面に傷がつく。
(発明の目的) そこで本発明は、絶縁部材の移動を樹脂層により防止し
て、LSIの表面や基板の表面に傷がつくのを防止する
とともに、接続不良の発生を防止することができる異方
性導電膜およびその製造方法を提供することを目的とし
ている。
(発明の構成) 本発明による異方性導電膜は、上記目的を達成するため
、絶縁材料からなり、厚さ方向に貫通した孔を有する膜
状の絶縁部材と、絶縁部材の孔内に設けられ、絶縁部材
から突出する突出部を有する導電部材と、絶縁部材の所
定領域の表面を覆う樹脂層と、を備えたことを特徴とす
るものである。
また、本発明による異方性導電膜の製造方法は、上記目
的を達成するため、導電基板を陽極酸化して、厚さ方向
に延在した孔を有する膜状の絶縁部材を形成する工程と
、絶縁部材の孔に導電材料を埋め込む工程と、絶縁部材
の両面の表層を除去して、導電材料を絶縁部材の両面か
ら突出させる工程と、絶縁部材の所定領域の表面を覆う
樹脂層を形成する工程と、を含むことを特徴とするもの
である。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1−14図は本発明に係る異方性導電膜の第1実施例
を示す図である。
まず、構成を説明する。
第1〜3図において、11は異方性導電膜であり、異方
性導電膜11は絶縁部材12、導電部材13および樹脂
層14を備えている。絶縁部材12は絶縁材料、すな・
わち、AIを陽極酸化することにより形成されるAlz
Oxからなる膜状の部材であり、絶縁部材12は厚さ方
向に貫通する孔12aを有している。
絶縁部材12の孔12aにはAuからなる導電部材13
が設けられ、導電部材13は絶縁部材12から突出する
突出部13aを有している。樹脂層14は絶縁部材12
の縁に沿って絶縁部材12の第2図における上面の一部
を連続的に覆っており、すなわち、絶縁部材12の所定
領域の表面を覆っている。
次に、異方性導電膜11の製造方法を第4〜14図に従
って説明することにより、本発明に係る異方性導電膜の
製造方法の第1例を説明する。
まず、第4図に示すように、Al基板15の一方の面を
所定パターンのフォトレジスト16によりマスクする。
例えば、フォトレジスト16は50μmピッチで配列さ
れる複数の直径20μmのドツトパターンからなる0次
いで、AI!基板15のフォトレジス日6例の上層部を
例えば酸性溶液に浸し、A1基板15を陽極として電気
分解して、Al基板15の上層部を陽極酸化する。この
陽極酸化により、第5図に示すようなAl2O3材17
およびAl材18が形成される。次いで、第6図に示す
ように、フォトレジスト16を除去する。次いで、第7
図に示すように、Aj2材18を溶解等により除去して
、Al2O3材17に貫通孔17aを形成する。すなわ
ち本工程が、導電基板を陽極酸化して、厚さ方向に延在
した孔を有する膜状の絶縁部材を形成する工程である。
次いで、第8図に示すように、貫通孔17aにAU材1
9を埋め込む。すなわち本工程が、絶縁部材の孔に導電
材料を埋め込む工程である。
次いで、第9図に示すように、AlzO,材17の表層
を溶解して除去し、膜部材20を形成する。
すなわち、本工程が、絶縁部材の両面の表層を除去して
、導電材料を絶縁部材の両面から突出させる工程である
。
次いで、ペースト状の樹脂を塗布するディスペンス法や
印刷により樹脂パターンを形成する印刷法により膜部材
20の縁に沿って膜部材20の第9図における上面の一
部を連続的に覆う樹脂層を形成すると、第1〜3図の異
方性導電膜11が成形される。すなわち本工程が、絶縁
部材の所定領域の表面を覆う樹脂層を形成する工程であ
る。
なお、第4〜9図に示される工程の代わりに第1O〜1
4図に示す工程を用いて膜部材20を形成してもよい。
すなわち、まず、第10図に示すA!!基板1の表層を
、0〜20℃の10〜20%硫酸溶液中で5〜60分、
陽極酸化する。ただし、温度変動幅を5℃以内、電流密
度を1〜3A/dm”とする。この陽極酸化により、第
11図に示すようなAl2O2からなる表層部2および
AI!からなる本体部3を形成する。表層部2はいわゆ
る陽極酸化膜であり、複数の微小な孔2aを有している
。表層部2の厚さは1〜100μm、孔2aの孔径は0
.2μm以下、孔ピッチは0.6μm以下である。
次いで、第12図に示すように、表層部2の孔2a内に
例えば電解析出によりAu材4を形成する。
次いで、第13図に示すように、表層部2から本体部3
を除去して、表層部20両面の表層を除去すると、第1
4図に示す膜部材が成形される。この工程を用いた場合
、前述の工程によるものと比較すると絶縁部材の孔の径
およびピッチ等が小さくなる。
第15〜17図は本発明に係る異方性導電膜の第2実施
例を示す図である。なお、第15〜17図において、第
1〜14図に示す本発明に係る異方性導電膜と同一の構
成部材には同じ符号を付してその説明を省略し、以下の
実施例においても同様とする。
第15.16図において、2工は異方性導電膜であり、
異方性導電膜21の樹脂層24は絶縁部材12の周面を
連続的に覆っており、すなわち、樹脂層24は絶縁部材
12の所定領域の表面を覆っている。
次に、異方性導電膜21の製造方法を説明することによ
り、本発明に係る異方性導電膜の製造方法の第2例を説
明する。
まず、上述の第4〜9図あるいは第1O〜14図に示す
工程と同一の工程により、膜部材20を形成する。
次いで、第17図に示すように、膜部材20の四方の周
面を溶融樹脂22に順次接触させ、引き上げると、異方
性導電膜21が成形される。すなわち本工程が、絶縁部
材の所定領域の表面を覆う樹脂層を形成する工程である
。
第18図は本発明に係る異方性導電膜の第3実施例を示
す図である。
第18図において、31は異方性導電膜であり、異方性
導電膜31の樹脂層34は絶縁部材12の上下面のどち
らか一方の全面を連続的に覆っており、すなわち、樹脂
層34は絶縁部材12の所定領域の表面を覆っている。
次に、異方性導電膜31の製造方法を説明することによ
り、本発明に係る異方性導電膜の製造方法の第3例を説
明する。
まず、上述の第4〜9図あるいは第10〜14図に示す
工程と同一の工程により、膜部材20を形成する。
次いで、スプレー法やスピンコード法あるいはLB腹膜
法より、膜部材20の上下面のどちらか一方の全面を覆
う樹脂層を形成すると、異方性導電膜31が成形される
。すなわち本工程が、絶縁部材の所定領域の表面を覆う
樹脂層を形成する工程である。
第19図は本発明に係る異方性導電膜の第4実施例を示
す図である。
第19図において、41は異方性導電膜であり、異方性
導電膜41の樹脂層44は絶縁部材12の上下面および
四方の周面の全面を連続的に覆っており、すなわち、樹
脂層44は絶縁部材12の所定領域の表面を覆っている
。
次に、異方性導電膜41の製造方法を説明することによ
り、本発明に係る異方性導電膜の製造方法の第4例を説
明する。
まず、上述の第4〜9図あるいは第10〜14図に示す
工程と同一の工程により、膜部材20を形成する。
次いで、ディラビング法により、膜部材20の上下面お
よび四方の周面の全面を覆う樹脂層を形成すると、異方
性導電膜41が成形される。すなわち本工程−が、絶縁
部材の所定領域の表面を覆う樹脂層を形成する工程であ
る。
第20図は本発明に係る異方性導電膜の第5実施例を示
す図である。
第20図において、51は異方性導電膜であり、異方性
導電膜51の樹脂層54は絶縁部材12の上下面のどち
らか一方の面を斑点状に部分的に覆っており、すなわち
、樹脂層54は絶縁部材12の所定領域の表面を覆って
いる。
次に、異方性導電膜51の製造方法を説明することによ
り本発明に係る異方性導電膜の製造方法の第5例を説明
する。
まず、上述の第4〜9図あるいは第10〜14図に示す
工程と同一の工程により、膜部材20を形成する。
次いで、スプレー法により、膜部材20の上下面のどち
らか一方の面を斑点状に部分的に覆う樹脂層を形成する
と、異方性導電膜51が成形される。
すなわち本工程が、絶縁部材の所定領域の表面を覆う樹
脂層を形成する工程である。
第21図は本発明に係る異方性導電膜の第6実施例を示
す図である。
第21図において、61は異方性導電膜であり、異方性
導電膜61の樹脂層64は絶縁部材12の上下面のどち
らか一方の面を格子状に部分的に覆っており、すなわち
、樹脂層64は絶縁部材12の所定領域の表面を覆って
いる。
次に、異方性導電膜61の製造方法を説明することによ
り本発明に係る異方性導電膜の製造方法の第6例を説明
する。
まず、上述の第4〜9図あるいは第1O〜14図に示す
工程と同一の工程により、膜部材20を形成する。
次いで、スクリーン印刷法や転写法により、膜部材20
の上下面のどちらか一方の面を格子状に部分的に覆う樹
脂層を形成すると、異方性導電膜61が成形される。す
なわち本工程が、絶縁部材の所定領域の表面を覆う樹脂
層を形成する工程である。
なお、第1〜6実施例において、樹脂層14.2434
.54.64が、例えばLSIを基板に実装するときの
接着剤を兼用する場合、樹脂層14等の材料としては例
えば熱可塑性の樹脂材料を用いるとよい。
また、接着剤を兼用しない場合、樹脂層14等の材料と
しては例えばポリイミドを用いればよい。さらに、ポリ
イミドを用いる場合、樹脂層14等を形成後、樹脂層1
4等の表層をエツチングにより除去して、導電部材13
等を樹脂層14等から突出させる工程が必要になる。
上述のように第1〜6実施例では、絶縁部材13等の所
定領域の表面が樹脂層14等により覆われているので、
仮に、LSIの実装時に基板の反り等・により絶縁部材
12等が割れても、LSIを基板に加圧するとき、割れ
た絶縁部材12等を樹脂層14等により互いに連結する
ことができ、割れた絶縁部材12等が移動するのを防止
することができる。したがって、LSIの表面および基
板の表面に傷がつくのを防止するとともに、接続不良の
発生を防止することができる。
また、LSIの実装後、絶縁部材12等が割れていると
、LSI、基板および絶縁部材12等の熱膨張係数の差
により発生する応力を吸収あるいは緩和することができ
るので、本実施例は不具合を生じさせないで、接続の信
較性を向上することができる。
(効果) 本発明によれば、絶縁部材の所定領域の表面を樹脂層に
より覆っているので、絶縁部材が割れた場合でも、絶縁
部材の移動を樹脂層により防止することができ、LSI
の表面や基板の表面に傷がつくのを防止するとともに、
接続不良の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1−14図は本発明に係る異方性導電膜の第1実施例
を示す図であり、第1図はその平面図、第2図はその断
面図、第3図はその要部拡大断面図、第4〜14図はそ
の製造方法を説明するための断面図、第15〜17図は
本発明に係る異方性導電膜の第2実施例を示す図であり
、第15図はその平面図、第16図はその断面図、第1
7図はその製造方法を説明するための図、第18図は本
発明に係る異方性導電膜の第3実施例を示す断面図、第
19図は本発明に係る異方性導電膜の第4実施例を示す
断面図、第20図は本発明に係る異方性導電膜の第5実
施例を示す断面図、第21図は本発明に係る異方性導電
膜の第6実施例を示す断面図である。 11.21.31.41.51.61・−・・・・異方
性導電膜、12・・・・・・絶縁部材、 13・・・・・・導電部材、 14.24.34.44.54.64・・・・−・樹脂
層、1.15・・・・・・AJ基板(導電基板)、4.
19・・・・・・Au材(導電材料)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁材料からなり、厚さ方向に貫通した孔を有す
    る膜状の絶縁部材と、絶縁部材の孔内に設けられ、絶縁
    部材から突出する突出部を有する導電部材と、絶縁部材
    の所定領域の表面を覆う樹脂層と、を備えたことを特徴
    とする異方性導電膜。
  2. (2)導電基板を陽極酸化して、厚さ方向に延在した孔
    を有する膜状の絶縁部材を形成する工程と、絶縁部材の
    孔に導電材料を埋め込む工程と、絶縁部材の両面の表層
    を除去して、導電材料を絶縁部材の両面から突出させる
    工程と、絶縁部材の所定領域の表面を覆う樹脂層を形成
    する工程と、を含むことを特徴とする異方性導電膜の製
    造方法。
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