JPH03285227A - 薄型リードリレー - Google Patents

薄型リードリレー

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Publication number
JPH03285227A
JPH03285227A JP19750790A JP19750790A JPH03285227A JP H03285227 A JPH03285227 A JP H03285227A JP 19750790 A JP19750790 A JP 19750790A JP 19750790 A JP19750790 A JP 19750790A JP H03285227 A JPH03285227 A JP H03285227A
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JP
Japan
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permanent magnet
lead
pieces
contact
piece
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Pending
Application number
JP19750790A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hashimoto
健 橋本
Katsumi Yoshitani
克美 吉谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03285227A publication Critical patent/JPH03285227A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信機や計測機等に好適な薄型り一ドリレー
に関する。
〔従来の技術〕
一般的なリードリレー(例えば、特開昭6O−1072
27)は、基本構造的に薄型化が困難であった。そこで
、通信機や計測機等に好適に用いられる薄型リードリレ
ーとして、第18図乃至第21図に示す基本構造を有す
るものが提案された(例えば、実開昭62−24455
)。
このものは、筒部1a及びその両側に鍔部1b、 lc
を有するコイル枠1と、コイル枠1の筒部1a周囲に巻
回されるコイル2と、接点面3a、4aが所定間隙gを
介して対向するようコイル枠1の一方の鍔部1bに配設
される磁性材料製の2個の固定接点3゜4と、両固定接
点3.4の接点面3a、4aを除く端部間に絶縁的に介
挿された永久磁石5.6と、各固定接点3,4に電気的
に接続される端子7.8を植設した絶縁基板10と、平
板状基部11aの一端11bが各固定接点の接点面3a
 、 4aに交互に接離するよう平板状基部11aの大
半がコイル枠1の筒部1a内方に位置している磁性材料
製のり一ド11と、リード11の平板状基部11aの他
端11cと各固定接点3,4を磁気的に結合する2個の
継鉄13.14と、を有している。
さらに詳しくは、絶縁基板10には、端子7,8の間に
リード端子9も植設されている。またコ字状をなすリー
ド支持ばね12も、絶縁基板10に植設され、一方の脚
片とリード端子9とが溶接等により接続しである。そし
てリード11は、その平板状基部11aの他端11cが
リード支持ばね12の連結片に溶接等により固着されて
いる。従ってこのリード支持ばね12は、その大半がコ
イル枠1の筒部1a内方に位置する。これによりリード
11は、リード支持ばね12の対向脚片基部あるいは他
端lieの固着箇所を支点として、一端11bが板厚方
向に変位し得る。
また、継鉄13.14は、平面的には同形状であり、基
片13a、 14aと中間片13b、 14bと先端片
13c、 14Cにより角C字状をなし、基片13a、
14aは他方の鍔部1cの縦溝1d、 ldに、先端片
13c、 14cは一方の鍔部1bの凹所1e、 le
に、それぞれ嵌入して固定される。従って基片13a、
 14aの端面とリード11の他端11cとは他方の鍔
部1cの薄肉箇所を介し、先端片13c、 14cと各
固定接点3,4とは一方の鍔部1bの薄肉箇所を介して
それぞれ対峙している。
15はコイル2に電気的に接続されたコイル端子で、コ
イル枠の他方の鍔部ICに設けられる。
さらに、固定接点3,4は、直方体状の基部3b14b
と、その中央に一体的に突出する中央部3c、4cから
なるT字状をなしており、中央部3c、4cの端面が上
記した接点面3a、4aとなる。この固定接点3.4は
、異形引き抜き材を所要の幅が得られるよう切断して形
成される。
このように構成されたリレーにおける永久磁石5.6の
磁束は、永久磁石5,6→固固定点3→所定間隙g(リ
ード11の一端11bを含む)→固定接点4→永久磁石
5,6という経路と、永久磁石5.6→継鉄13(固定
接点3を経由するものも含む)→り一ド11の他端11
c →リード11→リード11の一端11bの接点面→
固定接点4→永久磁石5,6という経路にそれぞれ流れ
る。従ってコイル2に通電しないときは、リード11は
固定接点4に吸引されてこれに接触する。この状態から
り−ド11を固定接点3に接触させる場合、永久磁石5
.6の磁束を打ち消す方向の磁束が流れるようコイル2
に通電する。
この薄型リードリレーは、リード11の平板状基部11
aの大半が、コイル枠1の筒部1a内方に位置し、可動
接点に相当する一端tibのみが筒部1aから突出する
構造であるため、従来のものに比して薄型にすることが
できた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記したものは、継鉄13,14の中間片
13b、 14bが比較的近接した位置関係で並設され
ているため、永久磁石5.6の磁束がリード11を通る
までに中間片13b、 14b間で短絡されたように流
れる分がある。従ってその分だけり一ド11に流れる磁
束、あるいは両回定接点間に流れる磁束が減少してリー
ド11の吸引力が小さくなり、従って磁気効率が低下す
ることとなる。
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的
とするところは、永久磁石の磁束を有効に利用して磁気
効率が高められる薄型リードリレーを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題を解決するために、請求項(1)記載の薄型
リードリレーは、筒部及びその両側に鍔部を有するコイ
ル枠と、コイル枠の筒部周囲に巻回されるコイルと、接
点面が所定間隙を介して対向するようコイル枠の一方の
鍔部に配設される磁性材料製の2個の固定接点と、両面
定接点の近傍に配設される永久磁石と、各固定接点に電
気的に接続される端子を植設した絶縁基板と、平板状基
部の一端が各固定接点の接点面に交互に接離するよう平
板状基部の大半がコイル枠の筒部内方に位置している磁
性材料製のリードと、リート′の平板状基部の他端と各
固定接点を磁気的に結合する2個の継鉄と、を有した薄
型リードリレーにおいて、前記永久磁石は、各固定接点
の接点面と反対側に重合配置され、かつリードの一端の
動作方向に着磁されている構成としである。
請求項(2)記載の薄型リードリレーは、請求項(1)
の両継鉄を、対向片と連結片からなるコ字状に、かつ対
応する対向片が重合するよう形成し、継鉄の各連結片と
各固定接点間に永久磁石を介在させた構成としである。
請求項(3)記載の薄型リードリレーは、請求項(1)
の両継鉄を、対向片と連結片からなるコ字状であって、
リードの他端側の対応する対向片は重合接触し、リード
の一端側の対応すめ対向片は十分な間隔をもって略同一
平面内に位置するよう形成し、さらに両連結片の両端部
から互いに重合接触する側片を連設し、継鉄の連結片と
固定接点間に永久磁石を介在させた構成としである。
請求項(4)記載の薄型リードリレーは、請求項(1)
の両継鉄を、側面的には対向片と連結片からなるコ字状
に、かつ対応する対向片が重合接触するよう形成し、平
面的には該連結片が対向片を連設する横片とこれを連結
する縦片にて口字状をなし、しかも縦片がコイルの巻上
がり外郭の4隅に位置するよう形成し、継鉄の連結片と
固定接点間に永久磁石を介在させた構成にしである。
〔作用〕
請求項(1)記載の薄型リードリレーによれば、上下の
永久磁石がリードを挟むように位置することとなり、仮
に上下の継鉄間で永久磁石の磁束が漏れたようになって
もその磁束は再び永久磁石に戻り、従って両固定接点間
の所定間隙には永久磁石つ略全磁束が流れることとなる
請求項(2)記載の薄型リードリレーによれば、請求項
(1)記載のものの作用に加え、上下の継鉄間での永久
磁石の漏れが殆どなくなる。
請求項(3)記載の薄型リードリレーによれば、請求項
(1)記載のものの作用に加え、コイルによる磁束がリ
ードから固定接点に向けて流れ易くなる。
請求項(4)記載の薄型リードリレーによれば、請求項
(1)記載のものの作用に加え、コイルの巻回スペース
の制約が受けにくくなる。
〔実施例] 以下、本発明の第1実施例を、第1図乃至第7図に基づ
いて説明する。なお、先に説明した従来例のものと基本
機能が同様の部材には同一の符号を付している。
1はコイル枠で、筒部1aと、その両側に鍔部1bti
cを有する。筒部1aは、断面長方形であってその内方
スペースは、後述するリードの所定動作が可能な範囲で
、なるべく小さくする。
一方の鍔部1bは、後述する継鉄が嵌入する凹所le、
 leと、後述する固定接点や絶縁基板等の部材を収容
する収容部1fとを有する。この収容部1fは、筒部1
aの内方スペースに連通ずる内方側の部分と、これより
大きい外方側の部分とからなり、軸方向の外方が開口し
ている。この外方側の部分は、図において下方も開口し
ている。
他方の鍔部1cは、軸方向厚さが比較的薄く形成され、
図において上下面に継鉄が嵌入する凹所1d、ldを有
する。この鍔部1cの外方端面ば、後述のリードを支持
する支持面1gとなる。また5字状をなし、接続用突起
15aを有するコイル端子15.15が、同時成形によ
り設けである。
2はコイルで、筒部1aの周囲に巻回される。
3.4は固定接点で、磁性材料により、略直方体状に形
成される。具体的には、その長さを後述するリードの横
幅よりやや長くするとともに、対向面を若干突曲面にし
、そして導電性メツキを施して接点面3a、4aとする
。この固定接点3,4は、接点面3a+4aが所定間隙
gを介して対向するようコイル枠の収容部1fの内方側
の部分に収容配設される。ここで重要なことは、固定接
点3,4と収容部1fの上下内壁面間に、所定空間が形
成されるよう上下方向の寸法を設定することである。
5.6は永久磁石で、固定接点3,4に略等しい長さで
、かつ上記所定空間に収容し得る厚さの直方体状をなし
、図において上下方向に着磁される。
そして固定接点3,4と収容部1fの上下内壁面間に挟
まれて上記所定空間に収容される。すなわち永久磁石5
.6は、各固定接点3.4の接点面3a、4aと反対側
に重合配置されるのである。
10は絶縁基板で、合成樹脂により、コイル枠1の収容
部1fの外方側の部分に略きっちり嵌入する基部10a
と、固定接点3,4や永久磁石5.6の位置決めを行う
突部10b、 10bと、コイル枠1の凹所1etie
に対応した凹所10eを有した形状に型造される。従っ
て、図における基部10aの下方端面とコイル枠1の鍔
部1bの下方端面とは面一となる。この型造の際に、各
固定接点3,4に電気的に接続される端子7.8が同時
成型により下方に突出するよう植設される。端子7,8
の植設された側の端面(図示せず)は、絶縁基板10の
内面側に露出して固定接点3.4に溶接される。10c
は後述するリードの動作を阻害しないための凹所である
11はリードで、板厚が0.2mm程度のパーマロイの
ような磁性薄板材により、平板状基部11aとこれの他
端に相当する端子部11cからなるL字状に形成される
。この端子部11cは、平板状基部11aに近い側の端
子根本部11clはそれよりも広幅に、端子先端部li
eは細幅に形成され、その端子根本部lidがコイル枠
1の他方の鍔部1cの支持面1gに固定される。そして
平板状基部11aは、その大半がコイル枠1の筒部1a
内方に位置するよう筒部1aを貫通し、その一端11b
が両面定接点3.4の接点面3a、4aが形成する所定
間隙gに進入している。
この一端11bの両面は、導電性メツキが施されて接点
面11f、 l1g となる。これによりリード11は
、その一端11bが板厚方向に変位し得るようになり、
従って接点面IIf、figは各固定接点の接点面3a
+4aに交互に接離し得るようになる。
13、14は継鉄で、磁性板材により、対向片(従来例
の基片と先端片に対応) 13a、14a及び13c、
14Cと、連結片(同じく中間片に対応) 13b、1
4bからなるコ字状に形成される。しかし、両継鉄13
,14間には寸法的な差異がある。すなわち図において
上方に位置する継鉄13は、対向片13a、13cの内
法がコイル枠lの軸方向長さに等しく、その高さは低く
形成され、そして連結片13bが両鍔部1b、ICの凹
所1e、ldに嵌入して固定される。また下方に位置す
る継鉄14は、対向片14a、14cの内法が継鉄I3
の対向片13a、13cの外法に等しく、その高さは十
分高く形成され、そして連結片14bを両鍔部lb、 
Icの凹所1e、 ldと絶縁基板10の凹所10eに
嵌入して固定される。
これにより、対応する対向片13a、14a及び13c
14cは、それぞれ重合接触することとなる。また対向
片13aとり一ド11の端子根本部lidとは、若干の
空隙を介し、各対向片13c、 14cと各固定接点3
.4とは、上記の空隙よりやや大きい空隙を介して対向
する。さらに、永久磁石5.6は、各連結片13b、 
14bと各固定接点3,4間に介在することとなる。従
って継鉄13.14は、対向片13a、14aが若干の
空隙を介してリード11の端子根本部11d(他端)と
、連結片13b、 14bが永久磁石5,6を介して各
固定接点3,4と、対向片13c、 14cがやや大き
い空隙を介して各固定接点3m4と、それぞれ対峙する
ことなってリード11の端子根本部11d(他端)と固
定接点3,4とを磁気結合する。
このような各部材にて構成されるリレー本体は、突出し
た各端子7,8. lie、 15.15が露出するよ
う図外ケーシングに収容される。なお、コイル端子15
、15は、コイル2の端末を接続用突起15a、15a
に接続した後、略90°内方に向けて折曲する。
かかる薄型リードリレーの永久磁石5.6の磁束は、第
6図に示すように、下方永久磁石6→下方継鉄の連結片
14b→対向片14a→リードの端子根本部lid→リ
ード11→リードの下方接点面11g→下方固定接点4
→下方永久磁石6と言う経路の磁束Φ1と、下方永久磁
石6→下方継鉄の連結片14b→対向片14a、 14
c→上方継鉄の対向片13a、13e→上方継鉄の連結
片13b→上方永久磁石5→上方固定接点3→所定間1
1g(リードの上下接点面11f。
11gを含む)→下方固定接点4→下方永久磁石6とい
う経路の磁束Φ2とに分かれて流れる。また上方継鉄1
3の対向片13cが永久磁石5に近接しているため、上
方永久磁石5からの磁束は対向片13Cへ漏れやすく、
従ってコイル2に通電しないときり一ド11は下方固定
接点4に吸引されてこれに接触する。
この状態からり一ド11を上方固定接点3に接触させる
場合、第7図に示すように、リード11に流れる永久磁
石5,6の磁束を打ち消す方向の磁束Φ3が流れるよう
コイル2に通電する。すなわちリード11以外の箇所で
は、磁束Φl、Φ2.Φ3は重畳される。
かかる薄型リードリレーにあっては、上下の永久磁石が
リードの一端を挟むように位置し7ているので、仮に上
下の継鉄間で永久磁石の磁束が漏れたようになってもそ
の磁束は再び永久磁石に戻り、従来のもののようにリー
ドを通らないような磁束の流れが構造的になくなり、従
って両面定接点間の所定間隙には永久磁石の略全磁束が
流れることとなる。また、上下の継鉄間での永久磁石の
漏れが殆どなくなり、さらには永久磁石や継鉄の形状が
簡単になってコストを低減させることができる。
次に、本発明の第2実施例を第8図乃至12図に基づい
て説明する。なお、先に説明した第1実施例のものと基
本機能が同様の部材には同一の符号を付し、また構造が
実質的に同様の部材は説明を省略する。
コイル枠1は、一方の鍔部1bが若干具なっている。す
なわち一方の鍔部1bは、上下の中央付近に、後述する
継鉄を支持する凹所1e、 leが設けである。また後
述の絶縁基板を支持するため、凹所1e+1eの底面に
連続した平坦面を有する支持片1h、1hと、その両側
に側壁部1j 、 ljが設けである。1に、1には絶
縁基板を位置決めするために、支持片1h、1hの内方
平坦面に形成した位置決め溝、Is、 1mは後述の端
子を支持するために、側壁部1j 、 ljの端面に形
成した端子支持溝である。そして支持片lh、lhと側
壁部1j 、 lj に囲まれた平坦面1nは、後述の
固定接点や永久磁石の当接面となる。
固定接点3,4は、同形状であり、接点面3a、4aが
所定間隙gを介して対向するようコイル枠の一方の鍔部
1bに収容配設される。また、固定接点3゜4と支持片
1h、lhの内方平坦面間に、所定空間が形成されるよ
う上下方向の寸法を設定する。
永久磁石5.6も、同形状であり、上記所定空間に収容
される。すなわち永久磁石5,6は、各固定接点3,4
の接点面3a、4aと反対側に重合配置されるのである
絶縁基板10は、若干形状が異なる。すなわち全体的に
は基部10aと両側片10f、lOfからなるコ字状に
形成され、コイル枠1の一方の鍔部1bに配設される。
従って両側片ior、 iorの外法は側壁部1j1j
 の内法に、基部10aの幅は支持片1h、Ihの内法
に略等しくしである。また両側片10f、 lOfの内
面には、固定接点3,4間の所定間隙gを確保するため
の位置決め突部Log、 Logが、基部10aの上下
端面には位置決め溝1に、 lkに嵌入する突起10h
、10hがそれぞれ形成しである。 10cは後述のリ
ードの動作を阻害しないための凹所である。この型造の
際に、端子7.8も同時成形される。
リード11は、同一である。
継鉄13,14は、形状が大きく異なっている。まず、
基本形状として対向片13a、 14a及び13c、 
14cと、連結片13b、 14bからなるコ字状をな
す、具体的には、上方に位置する継鉄13は、対向片1
3a、13Cの内法がコイル枠lの軸方向長さに等しく
、その高さはリード11の一端側が低く、他端側がそれ
よりやや高く形成される。また下方に位置する継鉄14
は、対向片14a、14C,の内法が継鉄13の対向片
13aの厚さ分だけ大きく、その高さはり一ド11の一
端側が低(、他端側か対向片13aに重合するよう高く
形成される。
さらに継鉄13.14は、両連結片13b、 14bの
両側部から絶縁基板10を挟むような側片13d、13
d、14d。
14dを連設している。これらの対向間隔は、側片13
d、 13dの外法と側片14d、 14dの内法が等
しい関係であり、これらの高さは、互いに重合し得る高
さとする。
そして連結片13bを両鍔部1b、 lcの上方の凹所
ie、 Idに、連結片14bを両鍔部1b、 Icの
下方の凹所1e、 ldに、それぞれ嵌入して固定し、
継鉄13,14がコイル枠1に装着される。これにより
、リード11の他端側の対向片13a、14aは重合接
触し、−端側の対向片13c、 14cは十分な間隔を
もって路間−平面内に位置し、さらに連結片13b、 
14bの両側において各側片13d、14dが互いに重
合接触する。
また、対向片14aとり一ド11の端子根本部11(f
とは、若干の空隙を介して対向する。従って継鉄13.
14は、対向片13a、14aが若干の空隙を介してリ
ード11の端子根本部11d(他端)と、連結片13b
、 14bが永久磁石5.6を介して各固定接点3.4
と、それぞれ対峙することとなってリード11の端子根
本部Lid(他端)と固定接点3,4とを磁気結合する
かかる薄型リードリレーの永久磁石5.6の磁束は、下
方永久磁石6→下方継鉄の連結片14b→対向片14a
→リードの端子根本部lid→リードエ1→リードの下
方接点面11g→下方固定接点4→下方永久磁石6とい
う経路と、下方永久磁石6→下方継鉄の連結片14b→
対向片14a及び側片14d→上方継鉄の対向片13a
及び側片13d→上方継鉄の連結片13b→上方永久磁
石5→上方固定接点3→所定間隙g (IJ−ドの上下
接点面11f、l1gを含む)→下方固定接点4→下方
永久磁石6という経路に分かれて流れる。また上方継鉄
13の側片13dが永久磁石5に近接しているため、上
方永久磁石5からの磁束は側片13dへ漏れやすく、従
ってコイル2に通電しないときり−・ド11は下方固定
接点4に吸引されてこれに接触する。
この状態からり一ド11を上方固定接点3に接触させる
場合、リード11に流れる永久磁石5,6の磁束を打ち
消す方向の磁束が流れるようコイル2に通電する。すな
わちリード11以外の箇所では、永久磁石とコイルによ
る磁束は重畳される。
かかる薄型リードリレーにあっては、第1実施例と同様
の作用とともに、リード11の一端11bの延長した箇
所には継鉄の部位が存在しないので、コイルによる磁束
は、リードから固定接点に向けて流れ易く、また永久磁
石や継鉄の形状が簡単になる。
次に、本発明の第3実施例を第13図乃至17図に基づ
いて説明する。なお、先に説明した第1実施例のものと
基本機能が同様の部材には同一の符号を付し、また構造
が実質的に同様の部材は説明を省略する。
コイル枠1は、両鍔部1b、lcが若干異なる。−方の
鍔部1bは、後述する継鉄の嵌入する凹所1e、1eが
それに対応して形成される。
他方の鍔部1cは、図において両側面の中央に突起1p
、ipを設けた結果形成される、継鉄が嵌入する凹所1
q+1q+’−を有する。
コイル2、固定接点3,4、永久磁石5,6、絶縁基板
IO、リード11は、路間−である。
継鉄13.14は、形状が大きく異なっており、基本形
状として、側面的には口字状に、平面的には口字状に形
成される。すなわち側面的には、対向片13a、14a
及び13c、 14cと、連結片13b、 14bから
なる口字状に形成される。しかし、両継鉄13.14間
には、この口字状において寸法的な差異があり、上方に
位置する継鉄13は、対向片13a、 13cの内法が
コイル枠1の軸方向長さに等しく、その高さは低く形成
される。また下方に位置する継鉄14は、対向片14a
、 14cの内法が継鉄13の対向片13a、13Cの
外法に等しく、その高さは十分高く形成される。
一方、平面的には、上記した連結片13b、 14bは
、対向片13a、 13c、 14a、 14cを連設
する横片13e、 13f、14e、14f と、これ
を連結する縦片13g、 13g、 14g。
14gにて口字状をなしている。しかもこの縦片13g
、 13g、 14g、 14gは、コイル2の巻上が
り外郭の4隅に位置するよう形成され“こいる、また1
、対向片i3c+i4cを連設す1;、4片13f、 
14fは、互いに対向するような平坦面を有し、別の横
片13e、14eと縦片13g、 13g、 14g、
 lhには、そのような平坦面を有し7ていない。
なお、この継鉄13.i4の加工については、例えばプ
レス加工による抜き及び曲げにより行うが、。
その場合図に示すように、対向片I3a、 i4aに切
お目があるようにI“ろと加工が容易になる。勿論、こ
の切れ目は、対向片13c、 14cに設けてもよい。
そして横片13f、14f及び対向片13c、 14c
の根本部分及び凹所1e、1e Aこ嵌入し、縦片13
g、 13g、 14g。
14gを凹所1q、lq、−・に嵌入してそれぞれ固定
することにより、継鉄13.14がコイル枠1に装着さ
れる。
これにより、対応する対向片13a、 14a及び13
c。
14cは、それぞれ重合接触することとなる。また対向
片14aとリード11の端子根本部lidとは、若干の
空隙を介し、各対向片13c、 14cと各固定接、壱
3.4とは、上記の空隙よりやや大きい空隙を介して対
向する。さらに、永久磁石5,6は、各連結片13b、
 14bと各固定接点3.4間に介在することとなる。
従って継鉄v(、j4は、対向片13a、14aが若干
の空隙を介してJ−ド11の端子根本部11d(他端)
と、連結片13b、 14b (詳しくは、横片13e
、 14e)が永久磁石5,6を介して各固定接点3,
4と、対向片13C,14cがやや大きい空隙を介して
各固定接点3,4と、それぞれ対峙することとなってリ
ード11の端子根本部Hcl(他端)と固定接点3,4
とを磁気結合する。
かかる薄型リードリレーの永久磁石5,6の磁束は、下
方永久磁石6→下方継鉄の連結片14b 一対向片14
a→リードの端子根本部lid→リード11→リードの
下方接点面11g→下方固定接点4→下方永久磁石6と
いう経路と、下方永久磁石6→下方継鉄の連結片14b
→対向片14a、14c→上方継鉄の対向片13a11
3cm上方継鉄の連結片13b→上方永久磁石5→上方
固定接点3→所定間隙gC’) −Fの上下接点面11
f、l1gを含む)−下方固定接点4−上方永久磁石6
という経路とに分かれて流れる。
また上方継鉄13の対向片13cが永久磁石5に近接し
ているため、上方永久磁石5からの磁束は対向片13c
へ漏れ易く、従ってコイル2に通電しないときり−ド1
1は下方固定接点4に吸引されてこれに接触する。
この状態からり一ド11を上方固定接点3に接触させる
場合、リード11に流れる永久磁石5,6の磁束を打ち
消す方向の磁束が流れるようコイル2に通電する。すな
わちリード11以外の箇所では、永久磁石の磁束とコイ
ルによる磁束は重畳される。
かかる薄型リードリレーにあっては、第1実施例と同様
の作用とともに、継鉄の連結片はコイルの巻上がり外郭
の4隅に位置するので、コイルの巻回スペースは制約を
受けにくくなる。従って一定の大きさでのものであれば
、コイルの巻数が増やせて吸引力が大きくでき、一定の
吸引力のものであれば小型にできる。また永久磁石や継
鉄の形状が簡単になる。
[発明の効果] 請求項(1)記載の薄型リードリレーによれば、上下の
永久磁石がリードを挟むように位置することとなり、仮
に上下の継鉄間で永久磁石の磁束が漏れたようになって
もその磁束は再び永久磁石に戻り、従って両回定接点間
の所定間隙には永久磁石の略全磁束が流れることとなっ
て永久磁石の磁束をを効ムこ利用して磁気効率が高めら
れる。
請求項(2)記載の薄型リードリレーによれば、請求項
(1)記載のものの作用効果に加え、上下の継鉄間での
永久磁石の漏れが殆どなくなってさらに磁気効率が高め
られる。
請求項(3)記載の薄型リードリレーによれば、請求項
(1)記載のものの作用効果に加え、コイルによる磁束
がリードから固定接点に向けて流れ易くなってさらに磁
気効率が高められる。
請求項(4)記載の薄型リードリレーによれば、請求項
(1)記載のものの作用効果に加え、コイルの巻回スペ
ースの制約が受けに(くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、 第2図は、 第3図は、 第4図は、 第5図は、 第6図は、 第7図は、 第8図は、 第9図は、 第10図は、 第11図は、 第12図は、 第13図は、 第14図は、 第15図は、 第16図は、 第17図は、 本発明の第1実施例を示すコイルを省 略した状態の斜視図、 そのコイル枠ブロックの斜視図、 その要部分解斜視図、。 そのコイル枠を省略した分解斜視図、 その断面図、 その磁束Φ1.Φ2の流れ状態の説明図、その磁束Φ3
を含む流れ状態の説明図、本発明の第2実施例を示すコ
イルを省 略した状態の斜視図、 そのコイル枠を省略した状態の斜視図、その要部斜視図
、 その要部分解斜視図、 その断面図、 本発明の第3実施例を示すコイルを省 略した状態の斜視図、 そのコイル枠を省略した状態の斜視図、そのコイル枠プ
ロ・ンクの斜視図、 その要部分解斜視図、 その断面図、 第18図は、従来例を示すコイルを省略した斜視図、第
19図は、そのコイル枠をした状態の斜視図、第20図
は、そのコイル枠を省略した分解斜視図、第21図は、
その要部分解斜視図である。 1−・コイル枠、1 a ・−筒部、lb、lc−鍔部
、2・・−コイル、 3.4−・−固定接点、3a、4a −接点面、5.6
−・永久磁石、 10−一絶縁基板、7,8−・一端子、11−・・リー
ド、1la−・・平板状基部、llb・−−一端、11
c 一端子部(他端)、 11d−・端子根本部、1le−・一端子先端部、11
f、11g−・接点面、 13.14−−・継鉄、13a、 14a、 13c、
 1.4c  一対向片、13b、 14b−・一連結
片、 15− コイル端子、 g−・−所定間隙。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒部及びその両側に鍔部を有するコイル枠と、コ
    イル枠の筒部周囲に巻回されるコイルと、接点面が所定
    間隙を介して対向するようコイル枠の一方の鍔部に配設
    される磁性材料製の2個の固定接点と、両固定接点の近
    傍に配設される永久磁石と、各固定接点に電気的に接続
    される端子を植設した絶縁基板と、平板状基部の一端が
    各固定接点の接点面に交互に接離するよう平板状基部の
    大半がコイル枠の筒部内方に位置している磁性材料製の
    リードと、リードの平板状基部の他端と各固定接点を磁
    気的に結合する2個の継鉄と、を有した薄型リードリレ
    ーにおいて、 前記永久磁石は、各固定接点の接点面と反対側に重合配
    置され、かつリードの一端の動作方向に着磁されている
    ことを特徴とする薄型リードリレー。
  2. (2)前記両継鉄を、対向片と連結片からなるコ字状に
    、かつ対応する対向片が重合するよう形成し、継鉄の各
    連結片と各固定接点間に永久磁石を介在させたことを特
    徴とする請求項(1)記載の薄型リードリレー。
  3. (3)前記両継鉄を、対向片と連結片からなるコ字状で
    あって、リードの他端側の対応する対向片は重合接触し
    、リードの一端側の対応すめ対向片は十分な間隔をもっ
    て略同一平面内に位置するよう形成し、さらに両連結片
    の両端部から互いに重合接触する側片を連設し、継鉄の
    連結片と固定接点間に永久磁石を介在させたことを特徴
    とする請求項(1)記載の薄型リードリレー。
  4. (4)前記継鉄を、側面的には対向片と連結片からなる
    コ字状に、かつ対応する対向片が重合接触するよう形成
    し、平面的には該連結片が対向片を連設する横片とこれ
    を連結する縦片にてロ字状をなし、しかも縦片がコイル
    の巻上がり外郭の4隅に位置するよう形成し、継鉄の連
    結片と固定接点間に永久磁石を介在させたことを特徴と
    する請求項(1)記載の薄型リードリレー。
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