JPH0328633B2 - - Google Patents

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JPH0328633B2
JPH0328633B2 JP61219936A JP21993686A JPH0328633B2 JP H0328633 B2 JPH0328633 B2 JP H0328633B2 JP 61219936 A JP61219936 A JP 61219936A JP 21993686 A JP21993686 A JP 21993686A JP H0328633 B2 JPH0328633 B2 JP H0328633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
frame
piping
ducts
horizontal mount
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61219936A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6376981A (ja
Inventor
Akira Numata
Hiroshi Ando
Yasuyuki Nakamura
Hiroyasu Hamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP61219936A priority Critical patent/JPS6376981A/ja
Publication of JPS6376981A publication Critical patent/JPS6376981A/ja
Publication of JPH0328633B2 publication Critical patent/JPH0328633B2/ja
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、微震動対策が必要な超精密機器製
造工場や半導体製造工場などに適用される配管・
ダクトの防振支持装置に関するものである。
(従来技術) 超LSI工場等のクリーンルームにおいては、μ
m単位の加工あるいは検査をする生産機器を設置
するため、厳しい微振動対策が必要となつてく
る。このようなクリーンルームの床下には、騒音
源となる配管・ダクトが通されているので、この
配管・ダクトに防振対策を施さなければならな
い。
従来においては、第13図、第14図に示すよ
うに、グレーチングなどのクリーンルーム床1を
支持しているコンクリート製あるいは鉄骨製の柱
2間に、梁3の下方において鋼材4を縦横に配設
し、この鋼材4に配管5、ダクト6をそれぞれ別
個のスプリング方式の防振装置7を介して支持さ
せている。
(この発明が解決すべき問題点) しかしながら、従来のように、配管、ダクトに
個別に防振装置を設ける方式では、次のような問
題点がある。
() クリーンルーム床に対する防振効果はあ
り、微振動の制約に悪影響はないが、大規模な
面積では、防振装置のコストが高くつき、また
煩雑な防振計算が必要となる。
() クリーンルーム床下は、生産機器の付属機
械が置かれ、そのメンテナンスや、配管・ダク
トの保守のため低い階高にもかかわらず人間の
通るスペース確保が条件となるが、防振装置が
個々にあると支持方法に制約を受け、限られた
スペース内でフレキシビリテイをもつた配管、
ダクトのルート計画がしにくい。
() 第15図に示すように鋼材4は、リツプ付
溝形鋼あるいは山形鋼であるとともに吊りボル
ト13を使用するため、吊りボルト用の穴を開
けるなどの加工を必要とし、クリーンルーム床
下でゴミを出すため、室内清浄度に影響があ
る。これは、将来の生産機器のレイアウト変更
などによる配管、ダクト変更工事においても同
様に問題となる。
() 鋼材の形状から、ほこりが溜りやすく、ま
た清掃もしにくい。
この発明は、このような問題点を解消すべく提
案されたもので、その目的は、配管・ダクト毎に
防振装置を必要とせず低コストで容易に施工でき
人間の通るスペースを容易に確保でき、さらに柔
軟性のある配管・ダクトの配設を行なうことので
きる防振支持装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る配管・ダクトの防振支持装置は
隣り合つて林立する4つの柱に、その角部をブラ
ケツトを介して取付けられるように鋼材を四辺形
に枠組みして防振水平架台フレームを形成し、こ
の防振水平架台フレームに配管あるいはダクトを
取付け、防振水平架台フレームの角部とブラケツ
トの間に防振装置を介在させたものである。
(作用) クリーンルーム床下の全面にわたつて防振水平
架台フレームを互い違いに配設し、この防振水平
架台フレームに配管、ダクトを吊りボルト等を介
して直接取付け、1ユニツトの防振水平架台フレ
ームを4点で防振支持する。
(実施例) 以下この発明を図示する一実施例に基づいて説
明する。
第1図ないし第3図に示すように、隣り合つて
林立する4つの柱2に、その角部をブラケツト8
を介して取付けられるように鋼材9を四辺形に枠
組みして防振水平架台フレーム10を形成し、こ
のフレーム10に配管11、ダクト12を吊りボ
ルト13を介して取付け、フレーム10の角部と
ブラケツト8の間に防振ゴム14を介在させて4
点で防振支持する。
フレーム10を構成する鋼材9は、角形鋼と
し、第4図ないし第8図に示すように、2本の角
形鋼を間隔をおいて平行に配置して用いる。この
ようにすれば、配管11、ダクト12、防振ゴム
14をフレーム10に取付ける際には、ボルト1
3,15を間隙内に挿入し、ナツトと座金により
固定できるので、穴明け、溶接などの加工が全く
不要となる。なお、第7図に示すように、フレー
ム10の鋼材9どうしは、ブラケツト16、ボル
ト・ナツト17により着脱自在に接続されてい
る。
以上のようなフレーム10は、配管11、ダク
ト12の荷重の大小により防振性能が左右されず
一定であり、またフレームのどの位置に荷重がか
かつても、フレームが重い荷重の方に斜めに傾か
ずほぼ一定のレベルを保つ機構となつている。
このような機構とするためには、第12図に示
すような防振検討フローによりフレーム10およ
び防振ゴム14を決定するが、要するに、フレー
ム10にかかる配管・ダクトの予想される最大荷
重と同等以上の重量の鋼材から構成し、フレーム
10自体の荷重からフレーム自重も含んだ最大荷
重までに対して防振効果を発揮する防振ゴム14
とを組合せた構造とすればよい。
さらに、将来、生産機器が大きく変更され、計
画当初の予想最大荷重を上まわる場合、新たに防
振検討を行ない、フレーム10と防振ゴム14の
変更が必要となる。防振ゴム14は許容荷重の大
きいものに取替えることは比較的容易であるが、
鋼材9を取替えることは、コスト上も技術上も困
難である。そこで、鋼材9は、両端部に盲板18
を取付けた角形鋼とし、この中に現地でコンクリ
ート等を注入することでフレーム10の自重を増
せる構造とする。
また、第9図、第10図に示すように、将来、
アングル19を設けて分岐ダクト、配管などの細
ものの配管等に対応できるようにフレーム10の
内側、外側に計12ケ所ブラケツト20を取付けて
おく。
以上のような構成において、フレーム10は、
第11図に示すように、クリーンルーム床下の全
面にわたつて互い違いに市松模様を描くように配
設する。
取付けに当つては、治具を用いてブラケツト8
のレベルのすみ出し、アンカーボルト穴のすみ出
しを行ない、ブラケツト8をアンカーボルト21
により柱2に取付ける。ここで、アンカーボルト
21回りは発塵源とならないように十分シールを
しておく。フレーム10に防振ゴム14を取付け
ておき、4本の鋼材9をブラケツト8上でレベル
の凹凸がないように組立て、ブラケツト8に取付
け、防振ゴム14を固定することで取付けが完了
する。
(発明の効果) 前述のとおり、この発明によれば、鋼材を四辺
形に枠組みして防振水平架台フレームを形成し、
このフレームに配管あるいはダクトを取付け、フ
レームの角部と柱のブラケツトの間に防振装置を
介在させるようにしたため、次のような効果を奏
する。
() 従来のように配管・ダクト毎に防振装置を
必要とせず、低コストで容易に防振支持を行な
える。
() 従来のような煩雑な防振計算を必要としな
い。
() 人間の通るスペースを容易に確保できる。
() 柔軟性のある配管・ダクトの配設を行なう
ことができる。
() フレームの鋼材を2本の平行な角形鋼とす
れば、吊りボルト用の穴明けなどの加工が不要
となる。また、ほこりが溜りにくく清掃も容易
である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図はこの発明に係る防振
支持装置を示す斜視図、平面図、横断面図、第4
図、第5図、第6図はそのフレームを示す正面図
断面図、平面図、第7図、第8図はフレームの角
部の詳細を示す平面図、正面図、第9図、第10
図はフレームの他の状態を示す平面図、正面図、
第11図はフレームの配置状態を示す平面図、第
12図は防振検討フローを示すチヤート図、第1
3図、第14図は従来の防振構造を示す平面図断
面図、第15図はその鋼材を示す斜視図である。 1……クリーンルーム床、2……柱、3……
梁、4……鋼材、5……配管、6……ダクト、7
……防振装置、8……ブラケツト、9……鋼材、
10……防振水平架台フレーム、11……配管、
12……ダクト、13……吊りボルト、14……
防振ゴム、15……ボルト、16……ブラケツ
ト、17……ボルト・ナツト、18……盲板、1
9……アングル、20……ブラケツト、21……
アンカーボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 隣り合つて林立する4つの柱に、その角部を
    ブラケツトを介して取付けられるように鋼材を四
    辺形に枠組みして防振水平架台フレームを形成
    し、この防振水平架台フレームに配管あるいはダ
    クトを取付け、防振水平架台フレームの角部と前
    記ブラケツトの間に防振装置を介在させたことを
    特徴とする配管・ダクトの防振支持装置。
JP61219936A 1986-09-18 1986-09-18 配管・ダクトの防振支持装置 Granted JPS6376981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61219936A JPS6376981A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 配管・ダクトの防振支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61219936A JPS6376981A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 配管・ダクトの防振支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6376981A JPS6376981A (ja) 1988-04-07
JPH0328633B2 true JPH0328633B2 (ja) 1991-04-19

Family

ID=16743343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61219936A Granted JPS6376981A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 配管・ダクトの防振支持装置

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JP (1) JPS6376981A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3886276B2 (ja) * 1998-12-18 2007-02-28 アスク・サンシンエンジニアリング株式会社 通風用筒体の防振構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6376981A (ja) 1988-04-07

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