JPH032866Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032866Y2 JPH032866Y2 JP1984133337U JP13333784U JPH032866Y2 JP H032866 Y2 JPH032866 Y2 JP H032866Y2 JP 1984133337 U JP1984133337 U JP 1984133337U JP 13333784 U JP13333784 U JP 13333784U JP H032866 Y2 JPH032866 Y2 JP H032866Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- pointer
- protrusion
- grooves
- cylindrical portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案はバイメタル式指示器に関するものであ
る。
る。
従来、この種のバイメタル式指示器の一例とし
ては、例えば第8図乃至第11図に示すようなも
のがある。これは、バイメタル式指示器21のフ
レーム22に、指針軸23が起立状態で支持さ
れ、さらにこの軸23に樹脂製のカラー24が回
転自在に挿通保持されている。そのカラー24に
樹脂製の指針25の円筒部32が圧入嵌着されて
いる。26は前記カラー24と一体形成されたリ
ンクプレートであるが、このリンクプレート26
にはスロツト27が形成されている。28は一端
が前記のフレーム22に固定され、他端にはピン
29を突設したバイメタルであつて、このバイメ
タル28に加熱線30が巻回されている。また上
記のピン29はリンクプレート26のスロツト2
7に遊嵌されているものである。31は計器の文
字板で、この文字板31には前記の指針25の円
筒部32を挿通するための透孔33が穿設されて
いる。35はカラー24の基部に一体形成した係
合突部であるが、この係合突部35に対応する係
合凹部36は前記円筒部32の下端部に形成され
ており、その係合突部35と係合凹部36とによ
つて指針25とリンクプレート26との位置決め
がなされるようになつている。また前記係合突部
35には抜け止め凸部37が形成され、係合凹部
36の辺縁には抜け止め凹部38が形成され、こ
の抜け止め凸部37と抜け止め凹部38との係合
によつて指針25とカラー24との嵌着が保持さ
れるようになつている。尚34は収容ケースの一
部を、また43は、ワツシヤを示す。
ては、例えば第8図乃至第11図に示すようなも
のがある。これは、バイメタル式指示器21のフ
レーム22に、指針軸23が起立状態で支持さ
れ、さらにこの軸23に樹脂製のカラー24が回
転自在に挿通保持されている。そのカラー24に
樹脂製の指針25の円筒部32が圧入嵌着されて
いる。26は前記カラー24と一体形成されたリ
ンクプレートであるが、このリンクプレート26
にはスロツト27が形成されている。28は一端
が前記のフレーム22に固定され、他端にはピン
29を突設したバイメタルであつて、このバイメ
タル28に加熱線30が巻回されている。また上
記のピン29はリンクプレート26のスロツト2
7に遊嵌されているものである。31は計器の文
字板で、この文字板31には前記の指針25の円
筒部32を挿通するための透孔33が穿設されて
いる。35はカラー24の基部に一体形成した係
合突部であるが、この係合突部35に対応する係
合凹部36は前記円筒部32の下端部に形成され
ており、その係合突部35と係合凹部36とによ
つて指針25とリンクプレート26との位置決め
がなされるようになつている。また前記係合突部
35には抜け止め凸部37が形成され、係合凹部
36の辺縁には抜け止め凹部38が形成され、こ
の抜け止め凸部37と抜け止め凹部38との係合
によつて指針25とカラー24との嵌着が保持さ
れるようになつている。尚34は収容ケースの一
部を、また43は、ワツシヤを示す。
しかしながら、このような従来のバイメタル式
指示器にあつては、カラー24および指針25が
樹脂製であり、さらに指針25がこのカラー24
に圧入嵌着されているため、ピン29とスロツト
27との間、あるいはワツシヤ43とリンクプレ
ート26の間に塗布されているシリコン油が指針
25の嵌合部に付着することによつて、嵌合部の
摩擦係数が低下し、その結果指針25の円筒部3
2の圧入力が減少して指針25がカラー24から
簡単に脱落してしまうという問題点があつた。
指示器にあつては、カラー24および指針25が
樹脂製であり、さらに指針25がこのカラー24
に圧入嵌着されているため、ピン29とスロツト
27との間、あるいはワツシヤ43とリンクプレ
ート26の間に塗布されているシリコン油が指針
25の嵌合部に付着することによつて、嵌合部の
摩擦係数が低下し、その結果指針25の円筒部3
2の圧入力が減少して指針25がカラー24から
簡単に脱落してしまうという問題点があつた。
また、指針25の指針本体25′の向きは、指
針25の円筒部32をカラー24に圧入する際、
該円筒部32の下端部に形成された係合凹部36
がカラー24に形成された係合凸部35に係合す
ることにより。プレート26の長手方向に決まる
ので、指針本体25′の向きを調整するためには
フレーム22の取付位置や方向を変えるか、又は
係合凹部36の位置を指針本体25′ね長手方向
から成る一定角度移設した指針を別途製作する必
要があり、指針の種類が増えたり、フレーム22
の自由な取付が規制されることがあつたりしてバ
イメタル式指示器の実際使用の上で難点があつ
た。
針25の円筒部32をカラー24に圧入する際、
該円筒部32の下端部に形成された係合凹部36
がカラー24に形成された係合凸部35に係合す
ることにより。プレート26の長手方向に決まる
ので、指針本体25′の向きを調整するためには
フレーム22の取付位置や方向を変えるか、又は
係合凹部36の位置を指針本体25′ね長手方向
から成る一定角度移設した指針を別途製作する必
要があり、指針の種類が増えたり、フレーム22
の自由な取付が規制されることがあつたりしてバ
イメタル式指示器の実際使用の上で難点があつ
た。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、指針とカラーを常に安定した係
合力で嵌着させると共に、指針本体の向きを任意
の方向に向け指針をカラーに取付けることができ
るバイメタル式指示器を提供することを目的とす
るものである。
なされたもので、指針とカラーを常に安定した係
合力で嵌着させると共に、指針本体の向きを任意
の方向に向け指針をカラーに取付けることができ
るバイメタル式指示器を提供することを目的とす
るものである。
以下本考案を第1図の至第7図に示す実施例に
基づいて詳細に説明するが、本実施例において従
来例で示した構造と同一構造の部分の図示は省略
し、要部のみを図示する。
基づいて詳細に説明するが、本実施例において従
来例で示した構造と同一構造の部分の図示は省略
し、要部のみを図示する。
1は一端部にバイメタル28に突設されたピン
29が係入するスロツト27が穿設された樹脂製
のリンクプレートで、該スロツト27の後方には
指針軸23が挿入される挿入孔2を有する円筒状
のカラー3が立設されている。このカラー3の外
周部には、該カラー3の上端から下方に延びる凹
溝4が周方向に4個等間隔に形成されており、そ
の底壁面は下方向に下がるに従つて半径方向内側
に向け傾斜するテーパ面に形成されてい。すなわ
ち、前記カラー3に形成された対向する凹溝4の
底壁面における差し渡し寸法は、カラー3の上端
部における寸法Aがその下方の寸法Bより大なる
ようになつている。5は指針本体6の基端部から
下方に前記カラー3に嵌合する円筒部7が支出さ
れた樹脂製の指針で、該円筒部7の内周壁面には
該カラー3に形成した凹溝4に対応して、軸方向
に延びる突条8が周方向に等間隔で4個形成さ
れ、前記凹溝4に夫々係合するようになつてい
る。この突条8は円筒部7の下端から上方に上が
るに従つて半径方向外側に向け傾斜するテーパ面
に形成されており、この突条8のテーパは前記凹
溝4のテーパと同一傾斜に形成されている。すな
わち、対向する突条8の差し渡し寸法は、円筒部
下端における寸法Cが、その上方の寸法Dよりも
小なるようになつている。そして、この円筒部7
に形成された4個の突条8のうち、1個の突条8
の幅方向の寸法が高精度に仕上げられると共にカ
ラー3に形成された凹溝4の幅方向の寸法も高精
度に仕上げられている。
29が係入するスロツト27が穿設された樹脂製
のリンクプレートで、該スロツト27の後方には
指針軸23が挿入される挿入孔2を有する円筒状
のカラー3が立設されている。このカラー3の外
周部には、該カラー3の上端から下方に延びる凹
溝4が周方向に4個等間隔に形成されており、そ
の底壁面は下方向に下がるに従つて半径方向内側
に向け傾斜するテーパ面に形成されてい。すなわ
ち、前記カラー3に形成された対向する凹溝4の
底壁面における差し渡し寸法は、カラー3の上端
部における寸法Aがその下方の寸法Bより大なる
ようになつている。5は指針本体6の基端部から
下方に前記カラー3に嵌合する円筒部7が支出さ
れた樹脂製の指針で、該円筒部7の内周壁面には
該カラー3に形成した凹溝4に対応して、軸方向
に延びる突条8が周方向に等間隔で4個形成さ
れ、前記凹溝4に夫々係合するようになつてい
る。この突条8は円筒部7の下端から上方に上が
るに従つて半径方向外側に向け傾斜するテーパ面
に形成されており、この突条8のテーパは前記凹
溝4のテーパと同一傾斜に形成されている。すな
わち、対向する突条8の差し渡し寸法は、円筒部
下端における寸法Cが、その上方の寸法Dよりも
小なるようになつている。そして、この円筒部7
に形成された4個の突条8のうち、1個の突条8
の幅方向の寸法が高精度に仕上げられると共にカ
ラー3に形成された凹溝4の幅方向の寸法も高精
度に仕上げられている。
以上が本実施例の構造であるが、次にその組立
て工程について説明する。
て工程について説明する。
まず、指針本体6の向きを決め、指針5の円筒
部7に形成された突条8とカラー3に形成された
凹溝4とを一致させて該円筒部7を押し込む。そ
の際、凹溝4の差し渡し寸法はカラー3の上端で
拡く、また突条8の差し渡し寸法は円筒部7の下
端で狭いため、押し込み初期において圧入代が最
も大きくなるが、円筒部7が径方向外側にこの圧
入代分だけ弾性変形することで、凹溝4と突条8
との係合が行なわれる。そして、さらに指針5
は、その円筒部7の下端がリンクプレート1a台
部1aの上面に当接するまで押し込まれる。そし
てカラー3の凹溝4の底壁面のテーパと突条8の
テーパとが逆方向に形成され、しかも各テーパの
傾斜が同じに形成されていることから、圧入時の
慣性的効果により突条8の外端面が凹溝4の底壁
面に当接した状態で圧合し、すなわち、中途半端
の圧入の状態なくして指針5がカラー3に固定さ
れる。また、凹溝4に突条8が係合することによ
り、指針5の位置決めが行なわれる。
部7に形成された突条8とカラー3に形成された
凹溝4とを一致させて該円筒部7を押し込む。そ
の際、凹溝4の差し渡し寸法はカラー3の上端で
拡く、また突条8の差し渡し寸法は円筒部7の下
端で狭いため、押し込み初期において圧入代が最
も大きくなるが、円筒部7が径方向外側にこの圧
入代分だけ弾性変形することで、凹溝4と突条8
との係合が行なわれる。そして、さらに指針5
は、その円筒部7の下端がリンクプレート1a台
部1aの上面に当接するまで押し込まれる。そし
てカラー3の凹溝4の底壁面のテーパと突条8の
テーパとが逆方向に形成され、しかも各テーパの
傾斜が同じに形成されていることから、圧入時の
慣性的効果により突条8の外端面が凹溝4の底壁
面に当接した状態で圧合し、すなわち、中途半端
の圧入の状態なくして指針5がカラー3に固定さ
れる。また、凹溝4に突条8が係合することによ
り、指針5の位置決めが行なわれる。
以上述べた如く本実施例によれば、カラー3の
外周に軸方向に沿つて等間隔に4個の凹溝4を形
成し、対向する該凹溝4の底壁面に差し渡し寸法
を、その上端側が拡く、下端側が狭くなるテーパ
面に形成すると共に、指針5の円筒部7の内周面
に前記凹溝4に対応して該凹溝4に係合する突条
8を軸方向に沿つて等間隔に4個形成し、対向す
る突条8の外端面の差し渡し寸法をその上端側が
拡く、下端側が狭くなるテーパ面に形成し、前記
凹溝4に突条8を合わせて円筒部5を押し込み、
指針5をカラー3に固定するよにしたので、押し
込み初期時に円筒部7が放射方向に最も大きく弾
性変形し、それ以後は該円筒部7が弾性復元しな
がら押し込まれ、円筒部7がカラー3に円筒部7
の弾性復元力により圧係合されるため、圧入部に
シリコン油等が付着してカラー3および円筒部7
が膨潤しても、指針5の脱落を防止止することが
できる効果が得られる。
外周に軸方向に沿つて等間隔に4個の凹溝4を形
成し、対向する該凹溝4の底壁面に差し渡し寸法
を、その上端側が拡く、下端側が狭くなるテーパ
面に形成すると共に、指針5の円筒部7の内周面
に前記凹溝4に対応して該凹溝4に係合する突条
8を軸方向に沿つて等間隔に4個形成し、対向す
る突条8の外端面の差し渡し寸法をその上端側が
拡く、下端側が狭くなるテーパ面に形成し、前記
凹溝4に突条8を合わせて円筒部5を押し込み、
指針5をカラー3に固定するよにしたので、押し
込み初期時に円筒部7が放射方向に最も大きく弾
性変形し、それ以後は該円筒部7が弾性復元しな
がら押し込まれ、円筒部7がカラー3に円筒部7
の弾性復元力により圧係合されるため、圧入部に
シリコン油等が付着してカラー3および円筒部7
が膨潤しても、指針5の脱落を防止止することが
できる効果が得られる。
また、カラー3には等間隔に4個の凹溝4が形
成されると共に、指針5の円筒部7の内周面には
前記凹溝4に対応して等間隔に4個の突条8を形
成したので、これらの凹溝4と突条8との係合位
置を変えることによつて、第7図に示すように、
指針本体6の取付位置を4方向にうちいずれかの
方向に任意に選択することができる効果が得られ
る。
成されると共に、指針5の円筒部7の内周面には
前記凹溝4に対応して等間隔に4個の突条8を形
成したので、これらの凹溝4と突条8との係合位
置を変えることによつて、第7図に示すように、
指針本体6の取付位置を4方向にうちいずれかの
方向に任意に選択することができる効果が得られ
る。
さらに、凹溝4を高精度仕上げとすると共に、
突条8のうちの1個を高精度仕上げとしたので、
その突条8が凹溝4にガタなく係合するため、指
針5の指示精度を向上させることができる効果が
得られる。
突条8のうちの1個を高精度仕上げとしたので、
その突条8が凹溝4にガタなく係合するため、指
針5の指示精度を向上させることができる効果が
得られる。
なお、本実施例においてカラー3に凹溝4、円
筒部7に突条8を形成しているが、カラー3に突
条8、円筒部7に凹溝4を逆テーパで形成しても
よい。
筒部7に突条8を形成しているが、カラー3に突
条8、円筒部7に凹溝4を逆テーパで形成しても
よい。
以上説明してきたように本考案は、バイメタル
28の先端に立設されたピン29が係入するスロ
ツト27を有するリンクプレート1の一端部に、
指針軸23が貫通するカラー3を設け、該カラー
3の外周に、軸方向に延びると共に該カラー3の
円周方向に等間隔を隔て、かつ前記カラー3の先
端部における差し渡し寸法が、内方部における差
し渡し寸法より大きくなるように傾斜するテーパ
面に形成された凹溝4を複数個設け、一方前記カ
ラー3に嵌合する指針5の円筒部7の内周には、
前記凹溝4に対応して前記テーパ面と同一傾斜に
形成されかつ前記凹溝4と互いに係合する突条8
を複数個設けたことを特徴とするバイメタル式計
器である。
28の先端に立設されたピン29が係入するスロ
ツト27を有するリンクプレート1の一端部に、
指針軸23が貫通するカラー3を設け、該カラー
3の外周に、軸方向に延びると共に該カラー3の
円周方向に等間隔を隔て、かつ前記カラー3の先
端部における差し渡し寸法が、内方部における差
し渡し寸法より大きくなるように傾斜するテーパ
面に形成された凹溝4を複数個設け、一方前記カ
ラー3に嵌合する指針5の円筒部7の内周には、
前記凹溝4に対応して前記テーパ面と同一傾斜に
形成されかつ前記凹溝4と互いに係合する突条8
を複数個設けたことを特徴とするバイメタル式計
器である。
したがつて、本考案によるバイメタル式指示器
によれば、指針5の円筒部7をカラー3に押し込
む初期に、該円筒部7およびカラー3に夫々形成
された係合段部4,8により円筒部7がその径方
向に最も大きく弾性変形され、その後円筒部7が
弾性復元しながら押し込まれてカラー3に弾性復
元力により圧合するので、円筒部7は極めて安定
した状態でカラー3に固着され、さらに円筒部7
をカラー3から引き抜くには係合段部4,8の逆
テーパの影響により円筒部7を放射方向に弾性変
形させなければならないため、指針5をカラー3
に脱落することなく固定でき効果が得られる。
によれば、指針5の円筒部7をカラー3に押し込
む初期に、該円筒部7およびカラー3に夫々形成
された係合段部4,8により円筒部7がその径方
向に最も大きく弾性変形され、その後円筒部7が
弾性復元しながら押し込まれてカラー3に弾性復
元力により圧合するので、円筒部7は極めて安定
した状態でカラー3に固着され、さらに円筒部7
をカラー3から引き抜くには係合段部4,8の逆
テーパの影響により円筒部7を放射方向に弾性変
形させなければならないため、指針5をカラー3
に脱落することなく固定でき効果が得られる。
また、凹溝4と突条8との係合位置を変えるこ
とにより、指針5の向きを自由に置換えることが
できる効果が得られる。更に本考案では、カラー
3の外周に、軸方向に延びると共に該カラー3の
円周方向に等間隔を隔てた凹溝4を複数個設け、
一方前記カラー3に嵌合する指針5の円筒部7の
内周には、前記凹溝4に対応して前記凹溝4と互
いに係合する突条8を複数個設けたことにより、
指針5の円筒部をカラー3に押し込む際に、円筒
部内周における突条8以外の部分で変形が容易に
発生し弾力的な嵌合状態が得られ、しかも回転方
向では確実な位置決め作用が得られる効果を有す
る。
とにより、指針5の向きを自由に置換えることが
できる効果が得られる。更に本考案では、カラー
3の外周に、軸方向に延びると共に該カラー3の
円周方向に等間隔を隔てた凹溝4を複数個設け、
一方前記カラー3に嵌合する指針5の円筒部7の
内周には、前記凹溝4に対応して前記凹溝4と互
いに係合する突条8を複数個設けたことにより、
指針5の円筒部をカラー3に押し込む際に、円筒
部内周における突条8以外の部分で変形が容易に
発生し弾力的な嵌合状態が得られ、しかも回転方
向では確実な位置決め作用が得られる効果を有す
る。
第1図は本考案によるバイメタル式指示器の一
実施例を示す要部断面図、第2図は同上の平面
図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図の
−線断面図、第5図は本考案による指針の一
実施例を示す断面図、第6図は第5図の要部拡大
断面図、第7図は第6図の−線断面図、第8
図は従来のバイメタル式指示器の斜視図、第9図
は同上の断面図、第10図は同上の円筒部とカラ
ーとの分解斜視図、第11図は第9図のA−A線
断面図を示している。 1……リンクプレート、2……挿入孔、3……
カラー、4……凹溝、5……指針、6………指針
本体、7……円筒部、8……突条。
実施例を示す要部断面図、第2図は同上の平面
図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図の
−線断面図、第5図は本考案による指針の一
実施例を示す断面図、第6図は第5図の要部拡大
断面図、第7図は第6図の−線断面図、第8
図は従来のバイメタル式指示器の斜視図、第9図
は同上の断面図、第10図は同上の円筒部とカラ
ーとの分解斜視図、第11図は第9図のA−A線
断面図を示している。 1……リンクプレート、2……挿入孔、3……
カラー、4……凹溝、5……指針、6………指針
本体、7……円筒部、8……突条。
Claims (1)
- バイメタル28の先端に立設されたピン29が
係入するスロツト27を有するリンクプレート1
の一端部に、指針軸23が貫通するカラー3を設
け、該カラー3の外周に、軸方向に延びると共に
該カラー3の円周方向に等間隔を隔て、かつ前記
カラー3の先端部における差し渡し寸法が、内方
部における差し渡し寸法より大きくなるように傾
斜するテーパ面に形成された凹溝4を複数個設
け、一方前記カラー3に嵌合する指針5の円筒部
7の内周には、前記凹溝4に対応して前記テーパ
面と同一傾斜に形成されかつ前記凹溝4と互いに
係合する突条8を複数個設けたことを特徴とする
バイメタル式計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984133337U JPH032866Y2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984133337U JPH032866Y2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148376U JPS6148376U (ja) | 1986-04-01 |
| JPH032866Y2 true JPH032866Y2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=30691886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984133337U Expired JPH032866Y2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032866Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256743U (ja) * | 1975-10-23 | 1977-04-23 | ||
| JPS5826672U (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-21 | 紀正電機株式会社 | 可動磁石型指示計器における指針の取付構造 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP1984133337U patent/JPH032866Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148376U (ja) | 1986-04-01 |
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