JPS5931932Y2 - 回転体の保持軸の取付装置 - Google Patents

回転体の保持軸の取付装置

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JPS5931932Y2
JPS5931932Y2 JP1978034924U JP3492478U JPS5931932Y2 JP S5931932 Y2 JPS5931932 Y2 JP S5931932Y2 JP 1978034924 U JP1978034924 U JP 1978034924U JP 3492478 U JP3492478 U JP 3492478U JP S5931932 Y2 JPS5931932 Y2 JP S5931932Y2
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JP
Japan
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shaft
pair
holding shaft
rotating body
holding
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JP1978034924U
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JPS54136480U (ja
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明 藤堂
一雄 山田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は回転体の中心孔に挿通されて、この回転体を回
転自在に保持して成る回転体の保持軸の取付装置に関し
、例えば各種電子機器におけるプラスチックモールドシ
ャーシ等の合成樹脂からなる取付基体に、回転体の保持
軸を取付ける場合に適用して好適な回転体の保持軸の取
付装置に関するものである。
従来各種電子機器におけるプラスチックモールドシャー
シへの保持軸の取付けに関しては、例えば第1図及び第
2図に示されるように構成されたものがある。
これは合成樹脂等で形成されたブー1月等の中心孔に、
例えばアルミニウム等の金属で成形された保持軸2の軸
部2aを挿通し、一方モールドシャーシ30所要部に一
対の挾持部4 a 、4 b及び5a、5bを一体成形
し、これらの間にそれぞれU字溝6,7を形成している
そしてU字溝6,7内に上記軸部2aを挿入して取付け
るようにしたものである。
しかしながら上述の如き構造では、保持軸2の軸部2a
周面と、U字溝6,7の対向面とを面であて・いるため
、軸部2aの直径寸法のバラツキに対して、U字溝6,
7の溝幅寸法精度を上げないと、U字溝6,7内への軸
部2aの挿入に際して、ゆるすぎたり、きつすぎたりす
る。
そしてゆるすぎた場合には、保持軸2ががたつくことに
なり、保持軸2の取付けが不完全で、例えば電子機器の
組立て作業中に保持軸2が不測に抜は落ちてしまい易く
、組立て作業上域に不都合な事態を招き易い。
また、きつすぎた場合には、U字溝6,7内への保持軸
2の軸部2aの挿入が非常に困難になり、組立て作業能
率が著しく低下する。
本考案は上述の如き実状に鑑み考案されたものであって
、合成樹脂からなる取付基体への保持軸の取付けを常に
極めて確実に行える上に、取付基体の加工に際して精度
を必要とせず、加工コストの低減化を図り得、しかも保
持軸の軸心方向の位置決めが容易に出来るものを提供し
ようとするものである。
次に本考案を例えばラジオ受信機におけるダイヤル装置
のダイヤル系のガイド用プーリを支持する回転体の保持
軸の取付装置に適用した一実施例を第3図〜第7図にも
とづき説明する。
取付基体の一例を構成するモールドシャーシ10を例え
ばABS樹脂にて成形したものであり、その所要部には
互に対向する各一対の挾持部11a。
11 b及び12a、12bと、後述する保持軸20ノ
頭部20 aを挾持部12 a 、12 bとの間で挟
持してストッパ片としての機能をも有するガイド部13
とが一体成形されている。
また上記一対の挟持部11a、llb間にはU字溝14
が形成され、一対の挾持部12 a 、12 b間には
U字溝15が形成されている。
そして上記一対の挾持部11 a、11 bの互いに対
向する対向面11 a’、11 b’にはそれぞれリブ
16a、16bが形成され、上記一対の挟持部12a、
12bの互いに対向する対向面12 a’、12 b’
にはそれぞれリブ17a、17bが形成されている。
なお一対のリブ16 a 、16 b及び17 a 、
17 bは、例えば第4図に示す如く断面はぼ三角形に
形成されている。
なお上記一対の挾持部12a、12bの側面に対向する
ガイド部13の面には、下方に至るに従って上記一対の
挾持部12 a 、12 bの側面との間隔が狭くなる
ようなテーパ面13 aが形成されている。
プーリ19は例えば低摩擦抵抗のポリアセタールにて成
形したものであり、この中心孔に挿通される軸部20
bを有する保持軸20は例えばアルミニウム等の金属に
て成形されたものである。
そして保持軸20には軸部20 bより径の大きいほぼ
半球状をなす頭部20 aが一体に成形されている。
なおこ・では保持軸20として例えばリベットが用いら
れている。
そしてダイヤル糸21は、プーリ19に掛けわたすと同
時に、ドラム22、ダイヤル操作軸(図示せず)にも掛
けわたされている。
なおドラム22は、バリコン(図示せず)と連動する軸
23に固定されているものとする。
しかして一対の挟持部11 a、11 b及び12a。
12 bに保持軸20を取付けるときは、保持軸20の
軸部20 bと一体に設けられかつ軸部20bより径の
大きい保持軸20の頭部20 aの球面をガイド部13
のテーパ面13aに当てつけ、更に軸部20 bを一対
のリブ16 a 、16 b及び17 a 、17 b
間に当てつけて、これを第6図に矢印A方向に押し込む
このとき軸部20 bによって、一対のリブ16a、1
6b及び17a、17bのそれぞれの先端部が、当初の
第4図の状態から第5図の状態に押しつぶされる。
そして軸部20 bがU字溝14.15のそれぞれの底
部まで押込まれ圧入された時点で、一対のリブ16a、
16b及び17a、17b(7)弾性によって軸部20
bはその両側面から挾みつけられて、保持軸20はが
たつきの全くない状態に固定される。
このため一旦U字溝14.15内に押し込まれた保持軸
20は、容易に抜は出すことがない。
そして軸部20 bでの直径dの寸法にバラツキがあっ
ても、そのバラツキの程度に応じて一対のリブ16 a
、16 b 、17a 、17 bの先端部が押しつ
ぶされる。
以上要するに上記回転体の保持軸の取付装置において、
一対のリブ16 a 、16 b及び17 a 、17
bは、それぞれ保持軸20に対し抜は止め用として作
用すると共に、保持軸20のがたつき防止用としても作
用する。
故に保持軸20の軸部20 bでの直径dにバラツキが
あっても、保持軸20を常に確実に一対の挟持部11
a、11 b及び12 a 、12 b間に安定良く固
定することが出来る。
一方、保持軸20の軸部20 bを一対の挟持部11a
、llb及び12 a 、12 b間に圧入する際には
、保持軸20の頭部20 aの球面がガイド部13のテ
ーパ面13aによって案内される。
従って保持軸20を圧入する際にその保持軸20が軸心
方向に多少ずれるようなことがあっても、その保持軸2
0の頭部20 aを極めて容易に一対の挾持部12 a
、12 bとガイド部13との間に挿入することが出
来る。
そして、保持軸20の頭部20 aの球面をテーパ面1
3aに押圧させることによって、そのテーパ面13 H
により軸部20 bには軸心方向の一側方への押圧力が
附与され、頭部20 Hの球面とは反対側の面は一対の
挾持部12 a 、12 bの側面に圧着される。
従って保持軸20の軸心方向での位置決めが容易に出来
ると共に、軸心方向での移動が阻止出来る。
そして頭部20 aの球面とは反対側の面と一対の挾持
部12a、12bの側面との間には強力な摩擦係止力が
生じ、保持軸20の軸心方向とは直角な方向への移動も
阻止出来てその保持軸20を確実に固定することが出来
る。
そして一旦保持軸20を取付けてしまうと、第3図に示
す如く、プーリ19、ドラム22等への糸掛は作業を行
うとき、保持軸20が抜は落ちる恐れがないので、この
作業を能率的に行うことが出来る。
しかしてこの回転体の保持軸の取付装置によれば、軸部
20 bの直径dに対する一対の挟持部11a、llb
及び12 a 、12 b(7)U字溝14,15ノ溝
幅寸法を高精度に出す必要がないので、金型の製造が非
常に容易であり、また加工も容易であるから、加工コス
トを大幅に低減化させ得る。
なお上記実施例では一対の挾持部11 a、11 b及
び12 a 、12 bの一対の対向面11 a’、1
1 b’及び12 a’、12 b’の両方にリブ16
a 、16 b及び17 a17bを設けたが、本考
案によれば、対向面11a’。
11b′及び12 a’、12 b’の少なくとも一方
の両側にリブを設ければ良い。
またリブの断面は三角形に限定されることなく、その他
の各種形状のものを採用出来る。
以上要するに本考案の回転体の保持軸の取付装置は、冒
頭に記したものにおいて、上記保持軸は上記回転体の中
心孔に挿通される軸部と、この軸部より径の大きいほぼ
半球状をなす頭部とを一体に設けて戊す、合成樹脂より
なる取付基体に互いに対向する一対の挟持部を一体に成
形すると共に、上記一対の挟持部の対向面のうち少なく
とも一方にリブを一体に成形し、このリブの先端部を上
記軸部で押しつぶすようにしてその軸部を上記一対の挟
持部間に圧入し、更に上記取付基体には上記頭部を上記
挟持部との間で挟持して、上記保持軸が軸心方向に移動
するのを防止するためのストッパ片を一体に設けると共
に、そのストッパ片にテーパ面を形威し、上記軸部を上
記一対の挟持部間に圧入する際に、上記頭部の球面を上
記テーパ面に押圧させてそのテーパ面により上記軸部に
軸心方向の一側方への押圧力を附与させて、上記頭部の
球面とは反対側の面を上記一対の挟持部の側面に圧着さ
せて成るものである。
故に一対の挟持部間に取付けられた保持軸は、その軸部
でのリブの先端部を押しつぶすようにして圧入されたこ
とによるリブの挾みつけ固定作用によって抜は止めがな
されると共に、がたつきのない状態で安定良く固定され
る。
従って本考案によれば保持軸の軸部の直径寸法のバラツ
キにより、一対の挟持部間への軸部の挿入がゆるすぎた
り、きつすぎたりするようなことが全くなくて、上記バ
ラツキに関係なく、保持軸の取付けを常に極めて確実に
行える。
そして取付基体の加工に際して精度を上げる必要がない
ため、金型の製造や加工が非常に容易になり、加工コス
トを大幅に低減化出来る。
さらに本考案によれば、保持軸の軸部を一対の挟持部間
に圧入する際には、保持軸の頭部の球面がストッパ片の
テーパ面によって案内される。
従って保持軸を圧入する際にその保持軸が軸心方向に多
少ずれるようなことがあっても、その保持軸の頭部を極
めて容易に一対の挾持部とストッパ片との間に挿入する
ことが出来る。
しかも、保持軸の頭部の球面をテーパ面に押圧させるこ
とによって、そのテーパ面により軸部には軸心方向の一
側方への押圧力が附与され、頭部の球面とは反対側の面
は一対の挾持部の側面に圧着される。
従って保持軸の軸心方向での位置決めが容易に出来ると
共に、軸心方向での移動が阻止出来る。
そして頭部の球面とは反対側の面と一対の挟持部の側面
との間には強力な摩擦係止力が生じ、保持軸の軸心方向
とは直角な方向への移動も阻止出来てその保持軸を確実
に固定することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転体の保持軸の取付装置を示す平面図
、第2図は第1図のII −II線断面図である。 第3図〜第7図は本考案を適用した回転体の保持軸の取
付装置の一実施例を示すものであって、第3図は斜視図
、第4図は保持軸の取付は前の平面図、第5図は保持軸
を取付けた状態の平面図、第6図は第5図のVI−VI
線断面図、第7図は第5図のVll−Vll線断面図で
ある。 なお図面に用いられる符号において、10・・・・・・
モールドシャーシ、11 a 、11 b・・・・・・
一対の挾持部、11a’、11 b’・・・・・・対向
面、12 a 、12 b・・・・・・一対の挾持部、
12 a’、12 b′・・・・・・対向面、13・・
・・・・ガイド部、13a・・・・・・テーパ面、14
.15・・・・・・U字溝、16 a 、16 b・・
・・・・一対のリブ、17 a 、17 b・・・・・
・一対のリブ、20・・・・・・保持軸、20a・・・
・・・20の頭部、20 b・・・・・・20の軸部で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転体の中心孔に挿通されて、この回転体を回転自在に
    保持して成る回転体の保持軸の取付装置において、上記
    保持軸は上記回転体の中心孔に挿通される軸部と、この
    軸部より径の大きいほぼ半球状をなす頭部とを一体に設
    けて成り、合成樹脂よりなる取付基体に互いに対向する
    一対の挟持部を一体に成形すると共に、上記一対の挾持
    部の対向面のうち少なくとも一方にリブを一体に成形し
    、このリブの先端部を上記軸部で押しつぶすようにして
    その軸部を上記一対の挟持部間に圧入し、更に上記取付
    基体には上記頭部を上記挟持部との間で挾持して、上記
    保持軸が軸心方向に移動するのを防止するためのストッ
    パ片を一体に設けると共に、そのストッパ片にテーパ面
    を形成し、上記軸部を上記一対の挟持部間に圧入する際
    に、上記頭部の球面を上記テーパ面に押圧させてそのテ
    ーパ面により上記軸部に軸心方向の一側方への押圧力を
    附与させて、上記頭部の球面とは反対側の面を上記一対
    の挟持部の側面に圧着させて戊る回転体の保持軸の取付
    装置。
JP1978034924U 1978-03-17 1978-03-17 回転体の保持軸の取付装置 Expired JPS5931932Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS54136480U JPS54136480U (ja) 1979-09-21
JPS5931932Y2 true JPS5931932Y2 (ja) 1984-09-08

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ID=28893212

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JP1978034924U Expired JPS5931932Y2 (ja) 1978-03-17 1978-03-17 回転体の保持軸の取付装置

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JPS4421379Y1 (ja) * 1968-03-04 1969-09-10

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