JPH032869Y2 - - Google Patents

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JPH032869Y2
JPH032869Y2 JP1981177265U JP17726581U JPH032869Y2 JP H032869 Y2 JPH032869 Y2 JP H032869Y2 JP 1981177265 U JP1981177265 U JP 1981177265U JP 17726581 U JP17726581 U JP 17726581U JP H032869 Y2 JPH032869 Y2 JP H032869Y2
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JP
Japan
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transistor
reference value
power supply
light emitting
state
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JP1981177265U
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JPS5880576U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、テープレコーダー等のポータブル型
の無線機器に使用される電池の電圧降下を検知し
表示する電圧降下表示回路に関する。
斯かる無線機器に使用されている電圧降下表示
回路としてはメーターの指針による方法や発光ダ
イオード等の発光素子を使用する方法が一般に行
なわれている。メーターによる方法は確かに電流
の消耗度を正確に表示する点では優れているもの
の高価であり、且つその大きさを小さくすること
が出来ないための小型の無線機器には適していな
いものである。
本考案は無線機器の小型化に適した発光素子を
利用した電圧降下表示回路を提供しようとするも
のであり、以下図面を参照して詳細に説明する。
図示した回路は本考案の電圧降下表示回路の一
実施例である。図において、1は直流電源である
電池、は電源線路3と接地間に設けられた電圧
降下検知部であり、抵抗4、ツエナーダイオード
5及び抵抗6が直列に接続されている。7はベー
スが前記ツエナーダイオード5と抵抗6との接続
点aに接続されていると共にエミツタが接地され
ている第1トランジスターであり、そのコレクタ
は抵抗8を介して電源線路3に接続されている。
9はベースが前記第1トランジスター7のコレク
タに接続されていると共にエミツタが接地されて
いる第2トランジスターであり、そのコレクタは
抵抗10を介して電源線路3に接続されている。
11は前記第1トランジスター7のベースと第2
トランジスター9のコレクタとの間に接続されて
いるコンデンサー、12は前記第2トランジスタ
ー9のコレクタと抵抗10との接続点bにアノー
ドが接続されていると共にカソードが接地されて
いる発光ダイオードである。斯かる構成におい
て、抵抗4及び6の値は電源線路3の電圧が第1
の基準値以上あるときツエナーダイオード5を導
通状態にせしめ、第1基準値未満に降下したとき
該ツエナーダイオード5を非導通状態にせしめる
値に、且つ電源線路3の電圧が第1基準値より高
い第2基準値以上あるとき第1トランジスター7
を飽和状態にせしめ、第1基準値以上で第2基準
値未満にあるとき該第1トランジスター7を能動
状態にバイアスせしめる値に設定されている。
以上の如く本考案の電圧降下表示回路は構成さ
れており、次に斯かる回路の動作について説明す
る。直流電源である電池1の電圧が充分高く電源
線路3の電圧が第2基準値より高い場合には、電
圧降下検知部によつて第1トランジスター7は
充分にバイアスされて飽和状態にある。該第1ト
ランジスター7が飽和状態にあるとき該第1トラ
ンジスター7のコレクタ電位は略接地電位になる
ため該第1トランジスター7のコレクタにベース
が接続されている第2トランジスター9は逆バイ
アスされて非導通状態にある。このように電源線
路3の電圧が第2基準値以上ある場合には第2ト
ランジスター9が非導通状態にあるため接続点b
は高電位となり発光ダイオード12は導通し点灯
状態にある。
以上の如く電源線路3の電圧が第2基準値より
高い場合には発光ダイオード12は点灯状態にあ
るが、次に電源線路3の電圧が降下しその電圧が
第1基準値より高く第2基準値未満になつた場合
の動作について説明する。電源線路3の電圧が斯
かる値になると電圧降下検知部によつて第1ト
ランジスター7が能動状態にバイアスされるため
該第1トランジスター7のコレクタ・エミツタ間
電圧が大きくなり、そのコレクタ電位が上昇す
る。該第1トランジスター7のコレクタ電位が上
昇するとそれまで逆バイアス状態にあつた第2ト
ランジスター9が順バイアス状態となり導通状態
へ移行する。該第2トランジスター9が導通状態
に移行するとそのコレクタ電位が降下することに
なるが、その電位降下がコンデンサー11を通し
て第1トランジスター7のベースに正帰還される
結果、第1トランジスター7は能動状態より遮断
状態に移行し、その移行に伴なつて第2トランジ
スター9は飽和状態になる。そして抵抗4及びコ
ンデンサー11によつて決定される時定数により
該コンデンサー11が充電されると第1トランジ
スター7のベース電位が上昇し該第1トランジス
ター7は遮断状態より能動状態に移行する。該第
1トランジスター7が能動状態に移行すると該第
1トランジスター7のコレクタ電位が下降するた
め第2トランジスター9のバイアスが浅くなり、
それに伴なつて該第2トランジスター9のコレク
タ電位が上昇する。該第2トランジスター9のコ
レクタ電位が上昇するとその電位上昇がコンデン
サー11を通して第1トランジスター7のベース
に正帰還される結果、該第1トランジスター7は
能動状態より飽和状態に移行し、その飽和状態へ
の移行に伴なつて第2トランジスター9は非導通
状態になる。そして前記コンデンサー11に充電
されていた電荷が放電されると第1トランジスタ
ー7が飽和状態より能動状態に移行するので前述
した動作が繰り返されることになる。このように
電源線路3の電圧が第1基準値より高く第2基準
値未満の状態にある場合には第2トランジスター
9は所定の周期により導通状態と非導通状態とを
繰り返すことになり、その結果発光ダイオード1
2は点滅動作状態になる。
以上の如く電源線路3の電圧が第1基準値以上
にある場合の動作は行なわれるが、次に電池1が
消耗し電源線路3の電圧が第1基準値未満に降下
した場合について説明する。電源線路3の電圧が
第1基準値未満に降下すると電圧降下検知部
構成するツエナーダイオード5が非導通状態にな
るため第1トランジスター7のベースにバイアス
電流が流れることはなく該第1トランジスター7
は非導通状態にある。該第1トランジスター7が
非導通状態にあるとき該第1トランジスター7の
コレクタ電位は高電位にあるため第2トランジス
ター9は充分バイアスされて導通状態にある。従
つて該第2トランジスター9のコレクタ即ち接続
点bの電位は略接地電位にあり、発光ダイオード
12は非点灯状態にある。
尚本実施例では電源線路3の電圧が降下するに
つれて発光ダイオード12を点灯、点滅及び非点
灯状態の順に変化するように構成したが、発光ダ
イオード12を第2トランジスター9のコレクタ
負荷になるように接続すれば電源線路3の電圧が
降下するにつれて発光ダイオード12を非点灯、
点滅及び点灯状態の順に変化せしめることが出来
る。また本実施例では発光素子として発光ダイオ
ードを使用したが、他の発光素子を使用すること
は勿論可能である。
以上に説明したように本考案の電圧降下表示回
路は、電源電圧の変化に対応して発光素子を点
灯、点滅及び非点灯の異なる3つの状態に変化せ
しめるようにしたので、例えば第2基準値を電気
機器の最適使用電圧値、第1基準値を使用可能な
最低電圧値に選定すれば、電源として使用される
電池の電圧値の状態を簡単に確認することが出
来、特に発光素子の点滅動作によつて電池の交換
時期を容易に認知することが出来るという利点を
有している。また、本考案は、電源線路の電圧降
下に対応して第1トランジスターのバイアス状態
を変化せしめると共に該第1トランジスターと第
2トランジスターそしてコンデンサーとの協働に
よつて発振動作を行なうようにしたので、即ち電
圧検出用のトランジスターと発光素子の点灯動作
を制御するトランジスターの2つのトランジスタ
ーによつて発振回路を構成したので、特別な発振
回路を設ける場合と比較して回路構成が簡単にな
るという効果を有しており、本考案の実用的価値
は非常に高いものである。
【図面の簡単な説明】
図示した回路は本考案の電圧降下表示回路の一
実施例である。 主な図番の説明、1……電池、……電圧降下
検知部、3……電源線路、5……ツエナーダイオ
ード、7……第1トランジスター、9……第2ト
ランジスター、11……コンデンサー、12……
発光ダイオード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源電圧が第1の基準値以上あるとき導通状態
    にあると共に該基準値未満に降下したとき非導通
    状態になるツエナーダイオードと、該ツエナーダ
    イオードが導通状態にあるとき該ツエナーダイオ
    ードを通してバイアス電流が供給されると共に電
    源電圧が前記第1基準値より高い第2の基準値以
    上あるとき飽和状態にバイアスされ、且つ電源電
    圧が前記第1基準値より高く第2基準値未満にあ
    るとき能動状態にバイアスされる第1トランジス
    ターと、該第1トランジスターのコレクタにベー
    スが接続されていると共に該第1トランジスター
    のベースにコレクタがコンデンサーを介して接続
    され、且つ前記第1トランジスターが能動状態に
    あるとき該第1トランジスターとの協働によつて
    発振動作する第2トランジスターと、該第2トラ
    ンジスターの導通・非導通により発光動作が制御
    されるべく接続されている発光素子とより成り、
    電源電圧が第2基準値より高い状態にあるとき前
    記第2トランジスターの非導通動作により前記発
    光素子を点灯又は非点灯状態にせしめると共に電
    源電圧が第1基準値より低い状態にあるとき前記
    第2トランジスターの導通動作により前記発光素
    子を非点灯又は点灯状態にせしめ、且つ電源電圧
    が第1基準値より高く第2基準値未満にあるとき
    前記第2トランジスターの導通・非導通の繰返し
    動作により前記発光素子を点滅せしめるようにし
    たことを特徴とする電圧降下表示回路。
JP17726581U 1981-11-28 1981-11-28 電圧降下表示回路 Granted JPS5880576U (ja)

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JP17726581U JPS5880576U (ja) 1981-11-28 1981-11-28 電圧降下表示回路

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JP17726581U JPS5880576U (ja) 1981-11-28 1981-11-28 電圧降下表示回路

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Publication Number Publication Date
JPS5880576U JPS5880576U (ja) 1983-05-31
JPH032869Y2 true JPH032869Y2 (ja) 1991-01-25

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JP17726581U Granted JPS5880576U (ja) 1981-11-28 1981-11-28 電圧降下表示回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006281242A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kayaba Ind Co Ltd プレス成型方法及びプレス成型装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5231311U (ja) * 1975-08-26 1977-03-04

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JP2006281242A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kayaba Ind Co Ltd プレス成型方法及びプレス成型装置

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JPS5880576U (ja) 1983-05-31

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