JPH03288575A - 金属の被覆方法 - Google Patents
金属の被覆方法Info
- Publication number
- JPH03288575A JPH03288575A JP9040090A JP9040090A JPH03288575A JP H03288575 A JPH03288575 A JP H03288575A JP 9040090 A JP9040090 A JP 9040090A JP 9040090 A JP9040090 A JP 9040090A JP H03288575 A JPH03288575 A JP H03288575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- coating
- polyimide
- pps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は金属表面の被覆方法、特に、耐水・耐熱水性お
よび耐薬品性にすぐれた性能の被膜を形成する被覆方法
に関する。
よび耐薬品性にすぐれた性能の被膜を形成する被覆方法
に関する。
(従来の技術)
ポリフェニレンスルフィド(以下PPSと略記する)は
、耐熱性、耐水・耐熱水性、耐薬品性、電気絶縁性など
がすぐれているため、これを基材とする塗料は金属の防
錆・防食、電気絶縁などの用途に使用されている。pp
sを基材とする塗料は通常粉末状またはスラリー状で塗
布した後、加熱溶融して被膜を形成するか、粉末状の塗
料を加熱溶融して吹き付けることにより被膜を形成する
方法により施工される。これはPPSがいかなる有機溶
剤にも溶解しない特性を有するためである。
、耐熱性、耐水・耐熱水性、耐薬品性、電気絶縁性など
がすぐれているため、これを基材とする塗料は金属の防
錆・防食、電気絶縁などの用途に使用されている。pp
sを基材とする塗料は通常粉末状またはスラリー状で塗
布した後、加熱溶融して被膜を形成するか、粉末状の塗
料を加熱溶融して吹き付けることにより被膜を形成する
方法により施工される。これはPPSがいかなる有機溶
剤にも溶解しない特性を有するためである。
一方、PPSの金属との接着性は、他のエンジニアリン
グプラスチックスに比べて強度が大であるため、一般の
耐熱用途などには金属に直接塗布して使用できる場合が
多いが、水や熱水または化学薬品に長期間接触するよう
な環境で使用する場合には、PPS被膜と金属表面との
間に水や化学薬品が浸透して接着力を弱め、被膜にブリ
スターが発生し、終には被膜が金属表面から剥離するに
至る。特にPPS被膜に金属素地に達するピンホールや
傷がある場合にこの傾向が著しい。
グプラスチックスに比べて強度が大であるため、一般の
耐熱用途などには金属に直接塗布して使用できる場合が
多いが、水や熱水または化学薬品に長期間接触するよう
な環境で使用する場合には、PPS被膜と金属表面との
間に水や化学薬品が浸透して接着力を弱め、被膜にブリ
スターが発生し、終には被膜が金属表面から剥離するに
至る。特にPPS被膜に金属素地に達するピンホールや
傷がある場合にこの傾向が著しい。
(発明が解決しようとする課題)
これを改善する方法として、金属表面とPPs双方に強
力な接着力を有する材料を介在さゼる方法は有用である
。この目的で熱硬化性樹脂(特にイミド樹脂が好ましい
とされている)を用いて金属−熱硬化性樹脂−PPSの
複合体が提案されている(特開平1−96261)L、
ポリイミド系化合物を基材とPPS成型物との接着剤と
して使用する方法が提案されている。(特開昭59−5
8032)。
力な接着力を有する材料を介在さゼる方法は有用である
。この目的で熱硬化性樹脂(特にイミド樹脂が好ましい
とされている)を用いて金属−熱硬化性樹脂−PPSの
複合体が提案されている(特開平1−96261)L、
ポリイミド系化合物を基材とPPS成型物との接着剤と
して使用する方法が提案されている。(特開昭59−5
8032)。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、これらの方法も熱水や化学薬品に長期に接触す
る環境で使用される化学プラントなど被覆に使用するに
は、その性能が十分ではない。
る環境で使用される化学プラントなど被覆に使用するに
は、その性能が十分ではない。
(課題を解決するための手段)
本発明はこの問題を解決すべ(鋭意研究を重ねた結果、
(1)ポリイミド系化合物100重量部当り、0.3〜
5重量部のシラン化合物を含有することを必須条件とす
る下塗剤と、(2)ポリフェニレンスルフィドを必須成
分とする上塗剤を複合して用いることを特徴とする金属
の被覆方法を提供するものである。
(1)ポリイミド系化合物100重量部当り、0.3〜
5重量部のシラン化合物を含有することを必須条件とす
る下塗剤と、(2)ポリフェニレンスルフィドを必須成
分とする上塗剤を複合して用いることを特徴とする金属
の被覆方法を提供するものである。
本発明に使用するポリイミド系化合物は、ポリイミド系
化合物およびポリイミドに変換し得るポリアミック酸で
あり、イミド結合または/およびアミック酸結合を少な
くとも2個以上有する化合物で、ポリイミド、ポリエス
テルイミド、ポリアミドイミド、ビスマレイミド系化合
物およびこれらのアミック酸前駆体などが挙げられる。
化合物およびポリイミドに変換し得るポリアミック酸で
あり、イミド結合または/およびアミック酸結合を少な
くとも2個以上有する化合物で、ポリイミド、ポリエス
テルイミド、ポリアミドイミド、ビスマレイミド系化合
物およびこれらのアミック酸前駆体などが挙げられる。
該ポリイミド化合物はジメチルホルムアミドなどの有機
溶剤中に溶解した溶液状で供給される場合と、粉末状で
供給される場合があるが、いずれの場合も本発明の用途
に使用できる。
溶剤中に溶解した溶液状で供給される場合と、粉末状で
供給される場合があるが、いずれの場合も本発明の用途
に使用できる。
下塗剤の調整は、該ポリアミド化合物に後述するシラン
化合物を配合してなされるが、この場合、必要に応じて
シリカ、マイカなどの無機光てん剤、二酸化チタン、弁
柄、カーボンブラックなどの顔料類などを併用すること
ができる。また無機化合物を併用する場合、前もってカ
ップリング剤で処理することも可能である。調整方法は
通常の塗料調整方法が適用される。
化合物を配合してなされるが、この場合、必要に応じて
シリカ、マイカなどの無機光てん剤、二酸化チタン、弁
柄、カーボンブラックなどの顔料類などを併用すること
ができる。また無機化合物を併用する場合、前もってカ
ップリング剤で処理することも可能である。調整方法は
通常の塗料調整方法が適用される。
本発明に使用するシラン化合物はいわゆるシランカップ
リング剤が有用であり、たとえば、以下に示す化合物が
挙げられる。
リング剤が有用であり、たとえば、以下に示す化合物が
挙げられる。
γ−グリシドキシプロビルメチルジェトキシシラン、N
−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、
γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−クロ
ロプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリス(2−メ
トキシエトキシ)シラン、γ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘ
キシル)エチルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシ
プロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリ
エトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシ
シラン。
−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、
γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−クロ
ロプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリス(2−メ
トキシエトキシ)シラン、γ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘ
キシル)エチルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシ
プロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリ
エトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシ
シラン。
該化合物がポリイミド系化合物に配合されて本発明に係
る下塗剤が調整されるが、配合割合はポリイミド系化合
物100重量部当り、該化合物0.3〜5重量部が適当
である。0.3重量部より少ないときはその効果が著し
く減少するため有効でないし、5重量部より多く配合す
る場合はその効果の向上が望み得ず有用ではない、また
、各種シランカップリング剤の中で本発明の効果が著し
いのはエポキシ系シランカップリング剤とアミノ系シラ
ンカップリング剤である。
る下塗剤が調整されるが、配合割合はポリイミド系化合
物100重量部当り、該化合物0.3〜5重量部が適当
である。0.3重量部より少ないときはその効果が著し
く減少するため有効でないし、5重量部より多く配合す
る場合はその効果の向上が望み得ず有用ではない、また
、各種シランカップリング剤の中で本発明の効果が著し
いのはエポキシ系シランカップリング剤とアミノ系シラ
ンカップリング剤である。
の反復単位で構成されている化合物であり、部分的に酸
化され、あるいは分岐または架橋された化合物を含むこ
とができる。
化され、あるいは分岐または架橋された化合物を含むこ
とができる。
該PPSを本発明に係る上塗剤として使用するに際して
は、該PP5jl独か必要に応じて下記に示す各種の化
合物を併用することができる。すなわち、ガラス繊維、
炭素繊維、金属繊維、チタン酸カリウム、炭化ケイ素な
どの繊維状光てん剤、硫酸バリウム、カオリン、クレー
、マイカ、タルク、ウオラストナイトなどの無機質光て
ん剤、二酸化チタン、黒鉛、酸化鉄などの顔料類、その
他耐熱安定剤、被膜表面調整剤などがある。
は、該PP5jl独か必要に応じて下記に示す各種の化
合物を併用することができる。すなわち、ガラス繊維、
炭素繊維、金属繊維、チタン酸カリウム、炭化ケイ素な
どの繊維状光てん剤、硫酸バリウム、カオリン、クレー
、マイカ、タルク、ウオラストナイトなどの無機質光て
ん剤、二酸化チタン、黒鉛、酸化鉄などの顔料類、その
他耐熱安定剤、被膜表面調整剤などがある。
なお、無機質光てん剤を併用する場合、前もってカップ
リング剤で処理することも可能である。さらにポリアミ
ド、ポリカーボネート、ポリサルフォノ、ポリエーテル
サルフォン、ポリフェニレンオキサイド、ポリイミド、
ポリアミドイミド、エポキシ樹脂などの他の重合体も混
合して使用することができる。
リング剤で処理することも可能である。さらにポリアミ
ド、ポリカーボネート、ポリサルフォノ、ポリエーテル
サルフォン、ポリフェニレンオキサイド、ポリイミド、
ポリアミドイミド、エポキシ樹脂などの他の重合体も混
合して使用することができる。
本発明に用いられる下塗剤は脱脂ブラストなどの下地処
理を施された金属表面に塗布された後、所定の温度と時
間で焼付処理が施される。下塗剤が液状組成物である場
合にはへケ塗り、吹付塗り、浸漬塗りなどの通常の塗装
方法が適用され、下塗剤が粉状組成物である場合には静
電粉体塗装、流動浸漬塗装など通常の粉体塗装方法を用
いることができる。また、該下塗剤の被膜厚は3〜10
0μmが適当である。
理を施された金属表面に塗布された後、所定の温度と時
間で焼付処理が施される。下塗剤が液状組成物である場
合にはへケ塗り、吹付塗り、浸漬塗りなどの通常の塗装
方法が適用され、下塗剤が粉状組成物である場合には静
電粉体塗装、流動浸漬塗装など通常の粉体塗装方法を用
いることができる。また、該下塗剤の被膜厚は3〜10
0μmが適当である。
本発明に係る上塗剤の使用は、下塗剤の被覆が施された
金属表面に塗布された後、焼付工程で所定の時間と温度
処理される。該上塗剤の塗布方法は、該上塗剤が粉末状
の場合は静電粉体塗装、流動浸漬塗装などの通常の粉体
塗装方法を用いることができる。 該上塗剤がスラリー
状の場合はへヶ塗り、吹付塗装などが適用される。上塗
剤の被膜厚は30〜5000μmの範囲で用途により選
定される。厚い被膜厚が必要な場合は一回で被覆を行わ
ず、塗布−焼付を適当な回数くり返すことが望ましい、
この場合、−回の塗布の被膜厚は250μmを越えない
こ・とが望ましい。これは生成した被膜にワキ、タレ、
ピンホールなどの損傷を発生させない有効な方法である
。
金属表面に塗布された後、焼付工程で所定の時間と温度
処理される。該上塗剤の塗布方法は、該上塗剤が粉末状
の場合は静電粉体塗装、流動浸漬塗装などの通常の粉体
塗装方法を用いることができる。 該上塗剤がスラリー
状の場合はへヶ塗り、吹付塗装などが適用される。上塗
剤の被膜厚は30〜5000μmの範囲で用途により選
定される。厚い被膜厚が必要な場合は一回で被覆を行わ
ず、塗布−焼付を適当な回数くり返すことが望ましい、
この場合、−回の塗布の被膜厚は250μmを越えない
こ・とが望ましい。これは生成した被膜にワキ、タレ、
ピンホールなどの損傷を発生させない有効な方法である
。
本発明に係る被覆方法が通用される金属は鉄、アルミニ
ウム、亜鉛、銅、マグネシウムなどの単体金属、あるい
はステンレス鋼などの各種合金あるいはこれらの金属の
メツキ表面などである。
ウム、亜鉛、銅、マグネシウムなどの単体金属、あるい
はステンレス鋼などの各種合金あるいはこれらの金属の
メツキ表面などである。
本発明に係る被覆方法を用いるときは、耐水、耐熱水お
よび耐薬品性が極めて優秀であるため、これらの性能が
要求される部位の表面被覆用に好適である。とりわけ石
油化学、化学工場などにおける油田用パイプ、バルブ、
継手、ポンプ、その他の部品の防食保護被覆、給水給湯
用バイブ、バルブ、継手ポンプ、その他の部品の防食保
護被覆、その他の耐熱性と防食性を双せて要求される部
位の被覆などに適している。
よび耐薬品性が極めて優秀であるため、これらの性能が
要求される部位の表面被覆用に好適である。とりわけ石
油化学、化学工場などにおける油田用パイプ、バルブ、
継手、ポンプ、その他の部品の防食保護被覆、給水給湯
用バイブ、バルブ、継手ポンプ、その他の部品の防食保
護被覆、その他の耐熱性と防食性を双せて要求される部
位の被覆などに適している。
(実施例)
以下に実施例を比較例とともに示し、本発明をさらに詳
しく説明する。なお、以下において用いた下塗剤及び上
塗剤の組成は後記表1にまとめて記した。
しく説明する。なお、以下において用いた下塗剤及び上
塗剤の組成は後記表1にまとめて記した。
比較例1
厚み511amの熱間圧延鋼板をSa 2%にグリフ
ドブラスト処理したのち、340℃に予熱し、その表面
に平均粒径が50μmのPPS 1 粉末(商品名;
トーブレンPPS T−4,(株)トーブレン製)1
80〜230μmの厚みに静電塗装し、340℃の温度
で30分間加熱して試験片とした。
ドブラスト処理したのち、340℃に予熱し、その表面
に平均粒径が50μmのPPS 1 粉末(商品名;
トーブレンPPS T−4,(株)トーブレン製)1
80〜230μmの厚みに静電塗装し、340℃の温度
で30分間加熱して試験片とした。
比較例2
比較例1と同様に処理した熱間圧延鋼板にポリイミドl
(商品名、LARC’−TPI (固形分30%溶液
)、三井東圧化学(株)製)100重量部に対してジメ
チルホルムアミド(以下、DMFという)100重量部
を加えて希釈した溶液を乾燥被膜厚が15〜20μmに
なるようにへケ塗りし、200℃×30分間加熱した後
、比較例1と同様の方法でPP5−1粉末を塗装し、試
験片とした。
(商品名、LARC’−TPI (固形分30%溶液
)、三井東圧化学(株)製)100重量部に対してジメ
チルホルムアミド(以下、DMFという)100重量部
を加えて希釈した溶液を乾燥被膜厚が15〜20μmに
なるようにへケ塗りし、200℃×30分間加熱した後
、比較例1と同様の方法でPP5−1粉末を塗装し、試
験片とした。
比較例3
ポリイミド1の固形分100重量部あたりエポキシ系シ
ランカップリング剤1 (γ−グリシドキシプロビルト
リメトキシシラン)0.1重量部を添加した以外は比較
例2と同様の処理をして試験片とした。
ランカップリング剤1 (γ−グリシドキシプロビルト
リメトキシシラン)0.1重量部を添加した以外は比較
例2と同様の処理をして試験片とした。
実施例1〜3
エポキシ系シランカップリング剤1のポリイミド1に対
する添加量が異なる以外は比較例3と同様の方法で試験
片を作成した。
する添加量が異なる以外は比較例3と同様の方法で試験
片を作成した。
実施例4〜5
ポリイミド1に変えて、ポリイミド2(商品名;ポリイ
ミド2080.三菱化成工業(株)製)、またはポリイ
ミド3(商品名; Pyle−ML。
ミド2080.三菱化成工業(株)製)、またはポリイ
ミド3(商品名; Pyle−ML。
Dupont製)各100重量部に対しDMF 100
重量部を加えて希釈した溶液を使用した以外は実施例2
と同様の方法で試験片を作成した。
重量部を加えて希釈した溶液を使用した以外は実施例2
と同様の方法で試験片を作成した。
実施例6〜10
エポキシ系シランカップリング剤1に変えて、エポキシ
系シランカップリング剤2(β−(3゜4エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン)、またはアミ
ノ系シランカップリング剤1 (γ−アミノプロピルト
リエトキシシラン)、またはアミノ系シランカップリン
グ剤2 (N−β−(アミノエチル)−丁−アミノプロ
ピルトリメトキシシラン)、またはビニル系シランカッ
プリング剤(ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シ
ラン)、または塩素系シランカップリング剤(γ−クロ
ルプロピルトリメトキシシラン)を使用した以外は実施
例4と同様の方法で試験片を作成した。
系シランカップリング剤2(β−(3゜4エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン)、またはアミ
ノ系シランカップリング剤1 (γ−アミノプロピルト
リエトキシシラン)、またはアミノ系シランカップリン
グ剤2 (N−β−(アミノエチル)−丁−アミノプロ
ピルトリメトキシシラン)、またはビニル系シランカッ
プリング剤(ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シ
ラン)、または塩素系シランカップリング剤(γ−クロ
ルプロピルトリメトキシシラン)を使用した以外は実施
例4と同様の方法で試験片を作成した。
実施例11
ポリイミド1の100重量部に対して、DMFを100
重量部、エポキシ系シランカップリング剤1を0.3重
量部、マイカ(商品名、NKマイカスーパーバイトMT
−500,ワンド−工業(株)製)9重量部の割合の混
合物200gを1β磁性ボールミルに投入し、16時間
回転した後取り出して下塗剤とした。ポリイミドlに変
えて該下塗剤を使用した以外は比較例2と同様の方法で
試験片を作成した。
重量部、エポキシ系シランカップリング剤1を0.3重
量部、マイカ(商品名、NKマイカスーパーバイトMT
−500,ワンド−工業(株)製)9重量部の割合の混
合物200gを1β磁性ボールミルに投入し、16時間
回転した後取り出して下塗剤とした。ポリイミドlに変
えて該下塗剤を使用した以外は比較例2と同様の方法で
試験片を作成した。
実施例12
ポリイミド1の100重量部に対して、DMF100重
量部、エポキシ系シランカップリング剤10.3重量部
、マイカ9重量部、弁柄(商品名;トゲカラー140E
D、戸田工業(株)製)3重量部の割合の混合物200
gをII2磁性ボールミルに投入し、16時間回転した
後取り出して下塗剤とした。ポリイミド1に変えて該下
塗剤を使用した以外は比較例2と同様の方法で試験片を
作成した。
量部、エポキシ系シランカップリング剤10.3重量部
、マイカ9重量部、弁柄(商品名;トゲカラー140E
D、戸田工業(株)製)3重量部の割合の混合物200
gをII2磁性ボールミルに投入し、16時間回転した
後取り出して下塗剤とした。ポリイミド1に変えて該下
塗剤を使用した以外は比較例2と同様の方法で試験片を
作成した。
実施例工3
エポキシシランカップリング剤lの添加量が2重量部で
ある以外は比較例3と同様にして下塗剤を調製し、乾燥
被膜厚が7〜10μmになるようにへヶ塗りして、20
0℃×30分間加熱した後比較例1と同様の方法でPP
S 1を70重量部、PP52(商品名;トーブレン
PP5T−1,(株)トーブレン製)70重量部をヘン
シェルミキサーデ混合(混合条件:最初600rpmで
40秒間、次いで1800rpmで20秒間)した上塗
剤を比較例1と同様の方法で50〜70μlの厚みにな
るように塗装し試験片とした。
ある以外は比較例3と同様にして下塗剤を調製し、乾燥
被膜厚が7〜10μmになるようにへヶ塗りして、20
0℃×30分間加熱した後比較例1と同様の方法でPP
S 1を70重量部、PP52(商品名;トーブレン
PP5T−1,(株)トーブレン製)70重量部をヘン
シェルミキサーデ混合(混合条件:最初600rpmで
40秒間、次いで1800rpmで20秒間)した上塗
剤を比較例1と同様の方法で50〜70μlの厚みにな
るように塗装し試験片とした。
実施例14
エポキシシランカップリング剤1の添加量が2重量部で
ある以外は比較例12と同様にして下塗剤を調製した。
ある以外は比較例12と同様にして下塗剤を調製した。
PPS 1を70重量部、PPS 2を30重量部
、ガラスファイバー(直径10μn+、平均7スペツト
比4)30重量部をヘンシェルミキサーで混合(混合条
件:最初600 rpmで40秒間、次いで1800r
pmで20秒間)し、上塗剤とした。
、ガラスファイバー(直径10μn+、平均7スペツト
比4)30重量部をヘンシェルミキサーで混合(混合条
件:最初600 rpmで40秒間、次いで1800r
pmで20秒間)し、上塗剤とした。
比較例2におけるポリイミドlが該下塗剤、PPS粉末
1が該上塗剤とした以外は比較例2と同様の方法で試験
片を作成した。
1が該上塗剤とした以外は比較例2と同様の方法で試験
片を作成した。
実施例15
実施例14と同様の方法で下塗剤を塗布した鋼板を、3
40℃に予熱し、その表面にPPS 1の100重量
部あたりにガラスファイバーを30重量部混合してなる
上塗剤(混合条件:実施例14と同じ)を被膜厚が約2
00μWになるように静電塗装し、340℃の温度で1
0分間加熱した後、再び該上塗剤を被膜厚が約200μ
mになるように静電塗装し、340℃の温度で10分間
加熱、同様の操作をさらに一度行なった後、340°C
の温度で30分間加熱して試験片とした。被膜厚は50
0〜600μmであった。
40℃に予熱し、その表面にPPS 1の100重量
部あたりにガラスファイバーを30重量部混合してなる
上塗剤(混合条件:実施例14と同じ)を被膜厚が約2
00μWになるように静電塗装し、340℃の温度で1
0分間加熱した後、再び該上塗剤を被膜厚が約200μ
mになるように静電塗装し、340℃の温度で10分間
加熱、同様の操作をさらに一度行なった後、340°C
の温度で30分間加熱して試験片とした。被膜厚は50
0〜600μmであった。
実施例16
上塗剤の塗装回数が10回である以外は実施例15と同
様の方法で試験片を作成した。被膜厚は2000〜25
00μmであった。
様の方法で試験片を作成した。被膜厚は2000〜25
00μmであった。
実施例17
厚み2.3mm、亜鉛付着量が片面45g/m”(7)
溶融亜鉛めっき鋼板表面に実施例14と同様の方法で下
塗剤、上塗剤を塗装し試験片とした。
溶融亜鉛めっき鋼板表面に実施例14と同様の方法で下
塗剤、上塗剤を塗装し試験片とした。
実施例18
厚み2.3mm、材質5tJS 304のステンレス
板を使用した以外は実施例17と同様の方法で試験片を
作成した。
板を使用した以外は実施例17と同様の方法で試験片を
作成した。
実施例19
実施例2と同様の方法で下塗剤を塗布した鋼板表面に以
下に示すスラリー塗料を被覆厚が180〜230μmに
なるようにエアレス塗装し340℃で30分間加熱し、
試験片とした。スラリー塗料の調整はPPS 1の粉
末をジェットミルによって平均粒径15μmになるよう
に再粉砕した後、これを70重量%の固形分濃度になる
よに水中に分散させることによって行った。
下に示すスラリー塗料を被覆厚が180〜230μmに
なるようにエアレス塗装し340℃で30分間加熱し、
試験片とした。スラリー塗料の調整はPPS 1の粉
末をジェットミルによって平均粒径15μmになるよう
に再粉砕した後、これを70重量%の固形分濃度になる
よに水中に分散させることによって行った。
上記で得られた試験片を塩水噴霧試験および沸とう水浸
漬試験によってその性能を調べた。
漬試験によってその性能を調べた。
各試験の試験方法と評価基準およびその結果を表2に示
す。
す。
なお被膜厚の測定は、株式会社ケット科学研究所製の万
能型膜厚計LZ−200によった。
能型膜厚計LZ−200によった。
(発明の効果)
本発明方法によれば、金属表面に耐水・耐熱水性及び耐
薬品性に優れた被覆を形成することができる。
薬品性に優れた被覆を形成することができる。
Claims (2)
- (1)ポリイミド系化合物100重量部当り、0.3〜
5重量部のシラン化合物を含有することを必須条件とす
る下塗剤と、 - (2)ポリフェニレンスルフィドを必須成分とする上塗
剤 を複合して用いることを特徴とする金属の被覆方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9040090A JPH03288575A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 金属の被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9040090A JPH03288575A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 金属の被覆方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03288575A true JPH03288575A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=13997539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9040090A Pending JPH03288575A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 金属の被覆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03288575A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019181358A (ja) * | 2018-04-08 | 2019-10-24 | Aca株式会社 | 塗膜生成方法、および、塗膜構造 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9040090A patent/JPH03288575A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019181358A (ja) * | 2018-04-08 | 2019-10-24 | Aca株式会社 | 塗膜生成方法、および、塗膜構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4177320A (en) | Article coated with fluorocarbon polymer | |
| US4139576A (en) | Coating compositions containing fluorocarbons, polyarylene sulfides and polyimides | |
| JP5216868B2 (ja) | 鋼板、及び鋼板表面処理組成物 | |
| JPS6250510B2 (ja) | ||
| JP2686205B2 (ja) | 防錆塗料組成物 | |
| EP3959273B1 (en) | Functionalised graphene and coatings comprising the same | |
| EP0343282B1 (en) | An undercoat composition and a metal substrate coated with a resin composition | |
| KR100832147B1 (ko) | 고내식성 아연계 합금 도금 강재용 도료와 그 도료로 형성한 피막이 있는 강제 구조물 | |
| WO2010123028A1 (ja) | 導電性金属塗料及び導電性金属塗料による防食方法並びに防食補修方法 | |
| US5670010A (en) | Process for adhering a fluororesin film to a metal surface using a primer | |
| JPH03288575A (ja) | 金属の被覆方法 | |
| JPS61250070A (ja) | 鋼板パネル接合部の防錆剤 | |
| JP3982498B2 (ja) | Etfeライニング部材 | |
| JPH0588871B2 (ja) | ||
| JPH061952A (ja) | 耐熱塗料 | |
| JPH1068085A (ja) | 鉄素地用塗料又は鉄素地の表面処理方法又は締結部品の表面処理方法 | |
| JPH05293439A (ja) | フッ素樹脂を含有するポリフェニレンスルフィド樹脂系粉体塗料の塗装方法 | |
| US7166364B2 (en) | Polyester conversion coated metal or its alloys | |
| JPH04173876A (ja) | 塗料組成物及び塗膜形成方法 | |
| JP4268382B2 (ja) | 防食性に優れた鉄鋼製品 | |
| JPH0126384B2 (ja) | ||
| JPS5944912B2 (ja) | フツ素樹脂被覆方法 | |
| JPS60228572A (ja) | 塗装用ポリフエニレンスルフイド樹脂組成物 | |
| JPS5941367A (ja) | ポリエステル粉体塗料 | |
| JPS60141549A (ja) | 耐食性塗装積層体 |