JPH0328901A - プロセス制御装置 - Google Patents
プロセス制御装置Info
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- JPH0328901A JPH0328901A JP16273089A JP16273089A JPH0328901A JP H0328901 A JPH0328901 A JP H0328901A JP 16273089 A JP16273089 A JP 16273089A JP 16273089 A JP16273089 A JP 16273089A JP H0328901 A JPH0328901 A JP H0328901A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野]
本発明は、プロセスを制御する多重化プロセス制御装置
に関する。
に関する。
(従来の技術)
近年、原子・力発電所のように高信頼性が要求されるプ
ラントに用いられるプロセス制御装置は、特に高信頼度
が要求される部分を3重化に構戊するのが一般的である
。これは3重化の場合、多数決理論に従った方法で最も
確からしい信号を簡単かつ確実に選択でき、一系列の故
障でプラントが影響を受けることを完全に防止できるた
めである。
ラントに用いられるプロセス制御装置は、特に高信頼度
が要求される部分を3重化に構戊するのが一般的である
。これは3重化の場合、多数決理論に従った方法で最も
確からしい信号を簡単かつ確実に選択でき、一系列の故
障でプラントが影響を受けることを完全に防止できるた
めである。
この種の従来装置としては、例えば第2図に示す電流加
算による3重化選択装置がある。図において,制御装置
IA,IB,ICの出力SIA,SIB,SICは電流
増幅器2A,211.2Cにより電流出力S2A,S2
[3,S2Cに変換され、加算されて負荷電流S2とな
り、負荷3の一端に供給される.負荷3の他端は帰還抵
抗4に接続され、帰還抵抗4の端子電圧S4は電流増幅
器2A , 2B , 2Cに帰還される.上記装置で
電流増幅器2A , 2B , 2Cの動作は下記(1
)式で示される. ここで、上記(1)式中のKA,KB,Kcは電流増幅
器2A,2B,2Cのゲインを表わす. また、負荷3に供給される電流S2は下記(2)式で示
される. S2=S2A+S2B十S2G
・・・(2)さらに,帰還抵抗4の端子電圧S4は、帰
還抵抗4の抵抗値をRfとした場合、下記(3)式で示
される. S4=Rf−S2
・・・(3)以上(1)〜(3)式より,制御装置出力
SIA,SIR,SICと、負荷電流S2の関係は下記
(4)式のようになる. ここで,電流増幅器のゲインを下記(5)式のように選
ぶと、 RfKA,RfKn,RfKc>>1 −(5)
制御装置出力SIA,SIB,SICが一致している時
、負荷電流S2は,下記(6)式のようになる.S2二
SIA/Rf ・・・(6)し
かしながら、一般に電流増幅器の特性は第3図に示す通
り飽和特性を有しており、電流増幅器出力の線形領域を
一〇からCとした場合、前記(1)式が成立するために
は, IsI−S4 1 <C/K(%)(C=一定)・・・
(7)が成り立つことが必要である.ここでS1はSI
A,SIB,SIC, KはKA,KB,Kcを表現し
ている.従って、IsI−541が上記(7)式の範囲
を逸脱した場合は、第3図に示す通りKは非常に小さく
なり、S2A,S2B,S2Cは一定範囲に収まる.こ
こで例えば制御装置ICが故障し,制御装置出力SIC
従ってl SIC−S4 1が上記範囲を逸脱した場合
には、上記電流増幅器の特性により、電流増幅器出力S
2CはIc−C’lの範囲の値となる.従って、前記(
1)式で電流増幅器出力32Gが正側の最大値に変化し
たとしてszc=c’ とおき,負荷電流S2’ を求
めると、 は電流増@器出力S2Cが負側の最大値に変化した場合
も同様である. 一方,制御装置IBと1Cが故障し52B=52C=
C ’となった場合の負荷電流S2’を求めると、とな
り、負荷電流S2に対するS2’の変動は、となり.R
fKAを十分大きく選べば、S2’はS2とほぼ等しく
なり、負荷電流を正常に保つことができる. ここで、帰還電圧S4’は(3) , (8)式よりと
なる.この時の負荷電流S2に対するS2’の変動は下
記(l3)式のようになる. このとき,RfK^を十分に大きく選べばS2’はS2
とほぼ等しくなり、負荷電流は正常に保たれる。
算による3重化選択装置がある。図において,制御装置
IA,IB,ICの出力SIA,SIB,SICは電流
増幅器2A,211.2Cにより電流出力S2A,S2
[3,S2Cに変換され、加算されて負荷電流S2とな
り、負荷3の一端に供給される.負荷3の他端は帰還抵
抗4に接続され、帰還抵抗4の端子電圧S4は電流増幅
器2A , 2B , 2Cに帰還される.上記装置で
電流増幅器2A , 2B , 2Cの動作は下記(1
)式で示される. ここで、上記(1)式中のKA,KB,Kcは電流増幅
器2A,2B,2Cのゲインを表わす. また、負荷3に供給される電流S2は下記(2)式で示
される. S2=S2A+S2B十S2G
・・・(2)さらに,帰還抵抗4の端子電圧S4は、帰
還抵抗4の抵抗値をRfとした場合、下記(3)式で示
される. S4=Rf−S2
・・・(3)以上(1)〜(3)式より,制御装置出力
SIA,SIR,SICと、負荷電流S2の関係は下記
(4)式のようになる. ここで,電流増幅器のゲインを下記(5)式のように選
ぶと、 RfKA,RfKn,RfKc>>1 −(5)
制御装置出力SIA,SIB,SICが一致している時
、負荷電流S2は,下記(6)式のようになる.S2二
SIA/Rf ・・・(6)し
かしながら、一般に電流増幅器の特性は第3図に示す通
り飽和特性を有しており、電流増幅器出力の線形領域を
一〇からCとした場合、前記(1)式が成立するために
は, IsI−S4 1 <C/K(%)(C=一定)・・・
(7)が成り立つことが必要である.ここでS1はSI
A,SIB,SIC, KはKA,KB,Kcを表現し
ている.従って、IsI−541が上記(7)式の範囲
を逸脱した場合は、第3図に示す通りKは非常に小さく
なり、S2A,S2B,S2Cは一定範囲に収まる.こ
こで例えば制御装置ICが故障し,制御装置出力SIC
従ってl SIC−S4 1が上記範囲を逸脱した場合
には、上記電流増幅器の特性により、電流増幅器出力S
2CはIc−C’lの範囲の値となる.従って、前記(
1)式で電流増幅器出力32Gが正側の最大値に変化し
たとしてszc=c’ とおき,負荷電流S2’ を求
めると、 は電流増@器出力S2Cが負側の最大値に変化した場合
も同様である. 一方,制御装置IBと1Cが故障し52B=52C=
C ’となった場合の負荷電流S2’を求めると、とな
り、負荷電流S2に対するS2’の変動は、となり.R
fKAを十分大きく選べば、S2’はS2とほぼ等しく
なり、負荷電流を正常に保つことができる. ここで、帰還電圧S4’は(3) , (8)式よりと
なる.この時の負荷電流S2に対するS2’の変動は下
記(l3)式のようになる. このとき,RfK^を十分に大きく選べばS2’はS2
とほぼ等しくなり、負荷電流は正常に保たれる。
ここで,帰還電圧を求めると、
となる.これにより、
となる.これにより、
となり,1系列のみが故障した場合は(7)式の条件を
満足し、1系列故障による負荷電流の変動は、他の2系
列によって補償することができる.これとなり、前記(
7)式を満足しない.従って、2系列が同時に故障した
場合、残るl系列ではもはや、変動を補償することが不
可能となる。
満足し、1系列故障による負荷電流の変動は、他の2系
列によって補償することができる.これとなり、前記(
7)式を満足しない.従って、2系列が同時に故障した
場合、残るl系列ではもはや、変動を補償することが不
可能となる。
第4図は、以上に述べたように第2図の3重系が全て正
常時、l系故障時、2系故障時における第2図の装置全
体を1つの系にまとめてブロック線図で表わしたもので
ある。
常時、l系故障時、2系故障時における第2図の装置全
体を1つの系にまとめてブロック線図で表わしたもので
ある。
正常時,この装置は同図(a)で示されるように、個々
の電流増幅器の3倍の増幅率3Kを持った増幅器5Aと
、個々の電流増幅器の線形領域の3倍の制限値±30を
持った制限器6Aとを有する。閉ループに外乱が加わっ
た形のブロック図で表わされる.ここで、3重系のうち
1系が故障して,故障した系の電流増幅器の出力が正側
に飽和してC′となったとする.故障した系の電流増幅
器の増幅率は飽和して零となり、出力はC′で固定され
るため、装置全体としては、同図(b)に示すように増
幅率2Kの増幅器5Bと制限値2Cの制限器6Bとなる
.このとき,外乱としては新たにC′が加わるが,第3
図から判るように、電流増幅器の飽和値±C′と線形領
域±Cはほぼ等しいので 2C>C’ ・・・(16
)となり、外乱による影響は帰還回路により完全に補償
される. 次に,3重系のうち2系が故障して、故障した系の電流
増幅器の出力が共に正側に飽和してC′となったとする
.1系故障時と同様にして装置全体としては増幅率の増
加器5Cと制限値Cの制限器6Cとなる.このとき外乱
としては新たに2C’ が加わり、 C<2C’ ・・・(1
7)となり、外乱が制限器の範囲を越えてしまうので、
もはや正常な補償は不可能となる。
の電流増幅器の3倍の増幅率3Kを持った増幅器5Aと
、個々の電流増幅器の線形領域の3倍の制限値±30を
持った制限器6Aとを有する。閉ループに外乱が加わっ
た形のブロック図で表わされる.ここで、3重系のうち
1系が故障して,故障した系の電流増幅器の出力が正側
に飽和してC′となったとする.故障した系の電流増幅
器の増幅率は飽和して零となり、出力はC′で固定され
るため、装置全体としては、同図(b)に示すように増
幅率2Kの増幅器5Bと制限値2Cの制限器6Bとなる
.このとき,外乱としては新たにC′が加わるが,第3
図から判るように、電流増幅器の飽和値±C′と線形領
域±Cはほぼ等しいので 2C>C’ ・・・(16
)となり、外乱による影響は帰還回路により完全に補償
される. 次に,3重系のうち2系が故障して、故障した系の電流
増幅器の出力が共に正側に飽和してC′となったとする
.1系故障時と同様にして装置全体としては増幅率の増
加器5Cと制限値Cの制限器6Cとなる.このとき外乱
としては新たに2C’ が加わり、 C<2C’ ・・・(1
7)となり、外乱が制限器の範囲を越えてしまうので、
もはや正常な補償は不可能となる。
第5図は、このときの各部信号の変化を示したものであ
る.制御装置IA,IB,ICの出力SIA,SIB,
S1Cが一致しているときは、各電流増幅器2A,2B
,2Cによってそれぞれ等しい電流値S2A.S2B,
S2Cに変換され、その加算電流S2が負荷3に流れる
。制御装置ICの故障により、例えば制御装置出力SI
Cが低下すると、電流増Ill器2Cが負方向に飽和し
、その出力52Cが低下するや一方,電流増幅器2A,
2Bの出力S2A,52Bは、52Cの低下分を補償す
るように正方向に変化する.この結果、負荷電流S2に
は変化がなく、不一致直前の値に保持される,次に.制
御装置IB,ICの故障により制御装置出力SIB,S
IC,SICが低下すると、電流増幅器2B,2Cが負
方向に飽和し、その出力32B,52Cが低下する.こ
のとき,電流増幅器2Aの出力S2Aは、S2B,52
Cの低下分を補償しようと、正側に変化するが飽和して
しまい、52B,52Cの低下分を完全に補償すること
はできない。この結果.負荷電流S2は不一致発生と共
に、正常値から負方向へと逸脱する。
る.制御装置IA,IB,ICの出力SIA,SIB,
S1Cが一致しているときは、各電流増幅器2A,2B
,2Cによってそれぞれ等しい電流値S2A.S2B,
S2Cに変換され、その加算電流S2が負荷3に流れる
。制御装置ICの故障により、例えば制御装置出力SI
Cが低下すると、電流増Ill器2Cが負方向に飽和し
、その出力52Cが低下するや一方,電流増幅器2A,
2Bの出力S2A,52Bは、52Cの低下分を補償す
るように正方向に変化する.この結果、負荷電流S2に
は変化がなく、不一致直前の値に保持される,次に.制
御装置IB,ICの故障により制御装置出力SIB,S
IC,SICが低下すると、電流増幅器2B,2Cが負
方向に飽和し、その出力32B,52Cが低下する.こ
のとき,電流増幅器2Aの出力S2Aは、S2B,52
Cの低下分を補償しようと、正側に変化するが飽和して
しまい、52B,52Cの低下分を完全に補償すること
はできない。この結果.負荷電流S2は不一致発生と共
に、正常値から負方向へと逸脱する。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように多数決理論に伴う多重化選択装置では、制
御装置の故障が少数系列の故障であれば正常な出力を維
持することが可能であるが,多数系列の制御装置が故障
した場合、特殊な場合を除き正常な出力を維持すること
が困難となる。
御装置の故障が少数系列の故障であれば正常な出力を維
持することが可能であるが,多数系列の制御装置が故障
した場合、特殊な場合を除き正常な出力を維持すること
が困難となる。
本発明は、多重化された制御装置のうち多数系列が故障
した場合でも,残る正常な制御装置により、プラントの
運転を継続することのできるプロセス制御装置を提供す
ることを目的とする,[発明の構戊] (課題を解決するための手段) 本発明は,多重化された各制御装置と各電流増幅器の異
常をそれぞれ検出する診断回路を設け、この診断回路で
異常を検出した時に該当する異常系の出力を電流加算か
ら切り離し、零となるようにしたものである. (作用) 多重化された制御装置が故障しても1系列でも正常であ
れば、故障した制御装置は自らの異常を検出し、出力を
零とするため、残る1系列の制御装置により負荷に流れ
る電流は正常に保たれ、プラントの運転は継続される。
した場合でも,残る正常な制御装置により、プラントの
運転を継続することのできるプロセス制御装置を提供す
ることを目的とする,[発明の構戊] (課題を解決するための手段) 本発明は,多重化された各制御装置と各電流増幅器の異
常をそれぞれ検出する診断回路を設け、この診断回路で
異常を検出した時に該当する異常系の出力を電流加算か
ら切り離し、零となるようにしたものである. (作用) 多重化された制御装置が故障しても1系列でも正常であ
れば、故障した制御装置は自らの異常を検出し、出力を
零とするため、残る1系列の制御装置により負荷に流れ
る電流は正常に保たれ、プラントの運転は継続される。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例によるプロセス制御装置の構
成図を示したもので、制御装置IA,IB,ICの出力
SIA,SIB,SICと帰還電圧S4との差は、電流
増幅器2A , 2B , 2Cにて電流に変換増幅さ
れて、電流出力S2A’ ,52B’ ,32C’ と
なる.この電流出力S2A’ ,52B’ ,52C’
は診断回路7A , 78 . 7Cの出力信号S7A
,S7B,57Cによって開閉する接点8A , 8B
, 8Gに接続され、接点の他端の信号S2A,S2
B,S2Cは合成されて負荷電流S2となり、負荷3の
一端に供給される.負荷3の他端は帰還抵抗4に接続さ
れ、帰還電圧4の端子電圧S4は電流増幅器2A,2B
,2Cに帰還される. 診断回路7A,78.7Cは制御装置IA,IB,IC
と電流増幅器2A,2B,2Cの状態を表わす情報S9
A,S9B,S9Cを入力して、制御装置IA,1B,
ICと電流増幅器2A , 2B ,2Cの診断を行う
ように構威されている.以上の構成で、接点8A ,
8B , 8Gが閉じている時は、前記(1)〜(3)
式が成り立ち,制御装置出力SIA,SIB,SICと
負荷電流S2との関係は下記(l8)式のようになる. ここで電流増幅器のゲインを下記(19)式のように選
ぶと、 RfKA,RfKs,RfKc >> 1’ ”
{19)制御装置出力SIA,SIB,SICが一致し
ている時、負荷電流S2は下記(20)式のようになる
.S2まSIA/Rf ・・・
(20)ここで仮に制御装置IBが故障した場合には、
診断回路78により制御装置IBの異常を検出し、その
出力57Bにより、接点8Bを開き、B系列の電流出力
32Bを零とする.これは,実質上制御装置の出力SI
Bと、電流増幅器2BのゲインKaを零としたことに等
しいため、前記(l8)式より、となる。
成図を示したもので、制御装置IA,IB,ICの出力
SIA,SIB,SICと帰還電圧S4との差は、電流
増幅器2A , 2B , 2Cにて電流に変換増幅さ
れて、電流出力S2A’ ,52B’ ,32C’ と
なる.この電流出力S2A’ ,52B’ ,52C’
は診断回路7A , 78 . 7Cの出力信号S7A
,S7B,57Cによって開閉する接点8A , 8B
, 8Gに接続され、接点の他端の信号S2A,S2
B,S2Cは合成されて負荷電流S2となり、負荷3の
一端に供給される.負荷3の他端は帰還抵抗4に接続さ
れ、帰還電圧4の端子電圧S4は電流増幅器2A,2B
,2Cに帰還される. 診断回路7A,78.7Cは制御装置IA,IB,IC
と電流増幅器2A,2B,2Cの状態を表わす情報S9
A,S9B,S9Cを入力して、制御装置IA,1B,
ICと電流増幅器2A , 2B ,2Cの診断を行う
ように構威されている.以上の構成で、接点8A ,
8B , 8Gが閉じている時は、前記(1)〜(3)
式が成り立ち,制御装置出力SIA,SIB,SICと
負荷電流S2との関係は下記(l8)式のようになる. ここで電流増幅器のゲインを下記(19)式のように選
ぶと、 RfKA,RfKs,RfKc >> 1’ ”
{19)制御装置出力SIA,SIB,SICが一致し
ている時、負荷電流S2は下記(20)式のようになる
.S2まSIA/Rf ・・・
(20)ここで仮に制御装置IBが故障した場合には、
診断回路78により制御装置IBの異常を検出し、その
出力57Bにより、接点8Bを開き、B系列の電流出力
32Bを零とする.これは,実質上制御装置の出力SI
Bと、電流増幅器2BのゲインKaを零としたことに等
しいため、前記(l8)式より、となる。
従って、制御装置出力SIA,SICが一致している時
、電流増幅器2A,2B,2Cのゲインを前記(19)
式のように選べば、負荷電流S2は、下記(23)式の
ように正常時と同一に保たれる。
、電流増幅器2A,2B,2Cのゲインを前記(19)
式のように選べば、負荷電流S2は、下記(23)式の
ように正常時と同一に保たれる。
S2’ 去SIA/ Rf ・・
・(22)ここで帰還電圧S4を求めると, S4云SIA ・・・(
23)となり、これにより、 l SIA−S4 1″:O ・・
・(24)となり,電流増幅器が線形領域で動作する前
記全体式(7)を満足する. 次に、制御装1tlBとICが故障した場合には、診断
回路7B , 7Cが制御装1i1B,ICの異常を検
出し、出力信号57B,57Cにより接点8B , 8
Cを開き,電流増幅器の出力52B,S2Cを零とする
.これは、制御装置の出力SIB,51Cと電流増幅器
2B,2CのゲインKB,KCを共に零としたことと等
価であるため、前記(l8)式より、負荷電流は下記(
25)式となる.1+Rf 従って,電流増幅器のゲインを前記(19)式のように
選べば、負荷電流は下記(26)式のように正常時と同
一に保たれる. S2’去SIA/Rf ・・・(
26)ここで帰還電圧S4を求めると、 84″:SIA ・・・
(27)となり、これにより, l SIA−S4 lま0 ・・・
(28)となり、電流増幅器2Aは線形領域で正常に動
作していることになる. これを第4図を用いて説明すると、正常時には、同図(
a)で示されるように、プロセス制御装置全体は、増幅
率3Kを持った増幅器5Aと、制限値3Cを持った制限
器6Aと負荷3と、帰還路とを有する回路に外乱が加わ
った形のブロック線図で表わせる。
・(22)ここで帰還電圧S4を求めると, S4云SIA ・・・(
23)となり、これにより、 l SIA−S4 1″:O ・・
・(24)となり,電流増幅器が線形領域で動作する前
記全体式(7)を満足する. 次に、制御装1tlBとICが故障した場合には、診断
回路7B , 7Cが制御装1i1B,ICの異常を検
出し、出力信号57B,57Cにより接点8B , 8
Cを開き,電流増幅器の出力52B,S2Cを零とする
.これは、制御装置の出力SIB,51Cと電流増幅器
2B,2CのゲインKB,KCを共に零としたことと等
価であるため、前記(l8)式より、負荷電流は下記(
25)式となる.1+Rf 従って,電流増幅器のゲインを前記(19)式のように
選べば、負荷電流は下記(26)式のように正常時と同
一に保たれる. S2’去SIA/Rf ・・・(
26)ここで帰還電圧S4を求めると、 84″:SIA ・・・
(27)となり、これにより, l SIA−S4 lま0 ・・・
(28)となり、電流増幅器2Aは線形領域で正常に動
作していることになる. これを第4図を用いて説明すると、正常時には、同図(
a)で示されるように、プロセス制御装置全体は、増幅
率3Kを持った増幅器5Aと、制限値3Cを持った制限
器6Aと負荷3と、帰還路とを有する回路に外乱が加わ
った形のブロック線図で表わせる。
ここで、3重系のうち1系が故障して故障した系の電流
増幅器が正側に飽和した場合、同図(b)で示されるよ
うに装置全体の増幅率は2K、制限値は2Cとなるが,
故障した系は切り離されるため,外乱の変化はなく、正
常な制御が継続される.次に、3重系のうち2系が故障
して故障した系の電流増幅器が2系とも正側に飽和した
場合、同図(c)で示されるように装置全体の増幅率は
K、制限値はCとなるが、故障した系は切り離されるた
め外乱の変化はなく,正常な制御が継続される。
増幅器が正側に飽和した場合、同図(b)で示されるよ
うに装置全体の増幅率は2K、制限値は2Cとなるが,
故障した系は切り離されるため,外乱の変化はなく、正
常な制御が継続される.次に、3重系のうち2系が故障
して故障した系の電流増幅器が2系とも正側に飽和した
場合、同図(c)で示されるように装置全体の増幅率は
K、制限値はCとなるが、故障した系は切り離されるた
め外乱の変化はなく,正常な制御が継続される。
ところで、本発明によるプロセス制御装置の構成要素の
1つである診断回路は、例えば次の方式により実現でき
る.まず、制御装置の診断は、制御装置の出力が考えら
れる一定範囲を逸脱したことを検出することによって、
異常と診断する。また,ディジタル制御装置である場合
には、ディジタル制御装置で一般に行われている、プロ
グラム処理渋滞制御異常、メモリパリティチェック,ク
ロツク停止、演算チェック等のCPU異常や、データ伝
送異常,電源異常等を利用することによって行うことが
できる.一方、電流増幅器の診断は、増幅率で与えられ
る入出力間の関係が損なわれることを検出することによ
って行うことができる.この場合、診断回路は一括別置
としてもよいことは言う迄もない. なお、上記の実施例では,故障検出後の処理を、今回故
障系の出力を切り離して零とする接点等の出力切り離し
手段を設けて行ったが、故障系の出力に飽和特性を持つ
回路を接続して電流増幅器の飽和値より小さな値に出力
を制限したり,故障系の出力を入力信号の極性に応じた
一定値に切り替えることでも同様の効果が得られる. また,上記実施例では3重化したプロセス制御装置を例
にとって説明したが、本発明はこれに限らず多重化した
全てのプロセス制御装置に適用可能であることは勿論の
ことである。
1つである診断回路は、例えば次の方式により実現でき
る.まず、制御装置の診断は、制御装置の出力が考えら
れる一定範囲を逸脱したことを検出することによって、
異常と診断する。また,ディジタル制御装置である場合
には、ディジタル制御装置で一般に行われている、プロ
グラム処理渋滞制御異常、メモリパリティチェック,ク
ロツク停止、演算チェック等のCPU異常や、データ伝
送異常,電源異常等を利用することによって行うことが
できる.一方、電流増幅器の診断は、増幅率で与えられ
る入出力間の関係が損なわれることを検出することによ
って行うことができる.この場合、診断回路は一括別置
としてもよいことは言う迄もない. なお、上記の実施例では,故障検出後の処理を、今回故
障系の出力を切り離して零とする接点等の出力切り離し
手段を設けて行ったが、故障系の出力に飽和特性を持つ
回路を接続して電流増幅器の飽和値より小さな値に出力
を制限したり,故障系の出力を入力信号の極性に応じた
一定値に切り替えることでも同様の効果が得られる. また,上記実施例では3重化したプロセス制御装置を例
にとって説明したが、本発明はこれに限らず多重化した
全てのプロセス制御装置に適用可能であることは勿論の
ことである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、多重化された制御
装置のうち多数系列が故障した場合でも、正常な系列が
一系列でもあれば、その一系列でプロセスの正常な運転
を継続することが可能となり、稼動率の高いプロセス制
御装置が得られる。
装置のうち多数系列が故障した場合でも、正常な系列が
一系列でもあれば、その一系列でプロセスの正常な運転
を継続することが可能となり、稼動率の高いプロセス制
御装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例によるプロセス制御装置の構
成図、第2図は従来のプロセス制御装置の構或図、第3
図は電流増幅器の入出力特性図、第4図(a)〜(C)
はプロセス制御装置の故障状態を説明するためのブロッ
ク線図、第5図は第2図の動作を説明するためのタイム
チャートである。 IA,IB,IC・・・制御装置、2A , 2B ,
2C・・・電流増幅器、3・・・負荷、4・・・電圧
帰還器、5^, 58 . 5C・・・接点、6A.6
B,6C・・・診断回路,7・・・比例増#4器、8・
・・制限第2図 第1図 エj)電洗 第 3 図 第 4 図
成図、第2図は従来のプロセス制御装置の構或図、第3
図は電流増幅器の入出力特性図、第4図(a)〜(C)
はプロセス制御装置の故障状態を説明するためのブロッ
ク線図、第5図は第2図の動作を説明するためのタイム
チャートである。 IA,IB,IC・・・制御装置、2A , 2B ,
2C・・・電流増幅器、3・・・負荷、4・・・電圧
帰還器、5^, 58 . 5C・・・接点、6A.6
B,6C・・・診断回路,7・・・比例増#4器、8・
・・制限第2図 第1図 エj)電洗 第 3 図 第 4 図
Claims (2)
- (1)多重化された制御装置と、これらの各制御装置か
らの出力信号をそれぞれ入力する複数の電流増幅器と、
これら複数の電流増幅器からの出力電流を合成して負荷
に流す回路と、その負荷に直列接続された帰還抵抗と、
この帰還抵抗を介して前記複数の電流増幅器にそれぞれ
負荷電流に応じた信号を帰還する帰還路とを有するプロ
セス制御装置において、前記複数の制御装置と複数の電
流増幅器の異常を検出する診断回路と、前記診断回路に
より異常と診断された制御装置に接続された電流増幅器
の出力あるいは異常と診断された電流増幅器自身の出力
を切り離す出力切り離し手段とを備えることを特徴とし
たプロセス制御装置。 - (2)前記出力切り離し手段として電流制限回路を設け
たことを特徴とする請求項1記載のプロセス制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16273089A JPH0328901A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | プロセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16273089A JPH0328901A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | プロセス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328901A true JPH0328901A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15760180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16273089A Pending JPH0328901A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | プロセス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328901A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011107807A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Hitachi Ltd | プロセス制御装置 |
| WO2018047911A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 株式会社デンソー | シフトレンジ制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916010A (ja) * | 1982-01-30 | 1984-01-27 | Hino Motors Ltd | 車両電装機器の制御装置 |
| JPS61103201A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多重化回路 |
| JPS62174801A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | Fuji Electric Co Ltd | 多重化制御システム |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16273089A patent/JPH0328901A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916010A (ja) * | 1982-01-30 | 1984-01-27 | Hino Motors Ltd | 車両電装機器の制御装置 |
| JPS61103201A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多重化回路 |
| JPS62174801A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | Fuji Electric Co Ltd | 多重化制御システム |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011107807A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Hitachi Ltd | プロセス制御装置 |
| WO2018047911A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 株式会社デンソー | シフトレンジ制御装置 |
| JP2018040462A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 株式会社デンソー | シフトレンジ制御装置 |
| US10948078B2 (en) | 2016-09-09 | 2021-03-16 | Denso Corporation | Shift range control device |
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