JPH0329009Y2 - - Google Patents

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JPH0329009Y2
JPH0329009Y2 JP1987200296U JP20029687U JPH0329009Y2 JP H0329009 Y2 JPH0329009 Y2 JP H0329009Y2 JP 1987200296 U JP1987200296 U JP 1987200296U JP 20029687 U JP20029687 U JP 20029687U JP H0329009 Y2 JPH0329009 Y2 JP H0329009Y2
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lance
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steel pipe
drilling
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、助燃線を入れた鋼管の中に酸素を通
して金属、コンクリートなどの切断穿孔を行う酸
素切断装置に係わり、特に、切断穿孔用ランス全
体に可撓性を持たせることの出来る酸素切断穿孔
用ランスに関する。
〔従来の技術〕
一般に、鋼板類等の穿孔を行なうものとして
は、ガスバーナーを用いたガス切断法、金属母材
と溶断用電極との間にアークを発生させ、この発
生したアーク熱によつて金属を加熱して溶断させ
るアーク切断法等が用いられている。この鋼板類
等の穿孔は、設備のある工場等内で行なう場合に
は、この目的に応じてガス切断法、アーク切断法
のいずれの方法でも用いることができる。しかし
ながら、地下の採掘現場、鋼板等の設置現場な
ど、作業現場等において鋼板、コンクリート類等
の切断、穿孔を行なう場合には、使用出来なかつ
たり、電源が取れず、アーク切断が出来ないとい
つた条件のところが多く、ガス切断法、アーク切
断法のいずれの方法も用いることができない場合
がある。このような条件の場所に最適な切断法と
して酸素切断法がある。この酸素切断法には、酸
素槍法と、酸素アーク切断法とがある。
酸素槍法は、鋼製管の中に線状に成形してある
助燃材を挿入しておき、この助燃材の間から酸素
を送通し、その鋼製管先端における助燃材と酸素
との酸化反応熱を利用して鋼板、コンクリート類
等の切断、穿孔を行なうもので、この酸素槍法に
よる酸素ランス切断機の構成が第8図に示されて
いる。すなわち、図において、酸素ランス切断機
100は、トーチ110を有しており、このトー
チ110の先端には、ランス120が着脱自在に
取付けられている。また、このトーチ110の後
端には、酸素調節バルブ130を介して酸素ホー
ス140が接続されている。この酸素ホース14
0の他端は、酸素ゲージ150に接続されてい
る。この酸素ゲージ150は、酸素ボンベ160
に取付けられている。このように構成される酸素
ランス切断機100は、酸素ボンベ160から酸
素を、酸素ホース140を介して酸素調節バルブ
130によつて供給する量を調節してトーチ11
0に取付けられているランス120に供給する。
このランス120に供給された酸素は、ランス1
20内に挿入されている助燃線とランス120先
端部で酸化反応を起して酸化熱を発生させる。こ
のランス120先端部での酸化反応熱によつて鋼
板、コンクリート類等である母材300の切断、
穿孔等を行なう。このトーチ110の先端に着脱
自在に取付けられているランス120は、従来、
第9図、第10図、第11図に示す如き構成を有
している。第9図に示すランス120は、円筒状
に構成されている鋼管1201の中に、鉄、アル
ミニウム等の複数本の助燃線1202が挿入され
て構成されている。したがつて、鋼管1201と
助燃線1202との間には、空隙1203が、ま
た、助燃線1202の線材相互には、空隙120
4がそれぞれ形成されている。この空隙120
3,1204には、第8図図示酸素ボンベ160
から供給される切断、穿孔用の酸素及び助燃用の
酸素が供給されている。また、第10図に示すラ
ンス120は、円筒状に構成されている鋼製外管
1211の内部に円筒状に構成されている鋼製内
管1213が設けられている。この鋼製外管12
11と鋼製内管1213との間に鉄、アルミニウ
ム等の複数本の助燃線1212が挿入配置されて
構成されている。したがつて、この鋼製内管12
13は、助燃線1212の内側に配置されている
ことになる。この鋼製内管1213の内部には、
空間1214が形成されていおり、この空間12
14に第8図図示酸素ボンベ160から供給され
る切断、穿孔用の酸素及び助燃用の酸素が供給さ
れている。また、第11図に示すランス120
は、円筒状に構成されている鋼管1221の中
に、鉄、アルミニウム等の複数本の助燃線122
2を鋼管1221の内部壁面に内接させてリング
状に配置して構成されている。したがつて、鋼管
1221と助燃線1222との間には、空隙が、
また、リング状に配設された助燃線1222の中
央には、空間がそれぞれ形成されている。この空
隙が、第8図図示酸素ボンベ160から供給され
る助燃用の酸素を供給する助燃用酸素孔1223
を、また、空間が、第8図図示酸素ボンベ160
から供給される切断、穿孔用の酸素を供給する切
断穿孔用酸素孔1224をそれぞれ構成してい
る。
また、酸素アーク切断法は、鋼製管先端から酸
素を噴出させると同時に被切断材又は被穿孔材で
ある鋼板類等と鋼製管先端との間にアークを発生
させ、アークによる熱と、酸素と被切断材である
鋼板との反応熱とにより、鋼板類等の切断、穿孔
を行なうもので、、この酸素アーク切断法による
酸素アーク切断機の構成が第12図に示されてい
る。すなわち、図において、酸素アーク切断機2
00は、トーチ210を有しており、このトーチ
210の先端には、酸素アーク切断穿孔用電極棒
であるランス230がホルダー220に支持され
て着脱自在に取付けられている。また、このトー
チ210の後端には、コード290と酸素ホース
250が接続されている。この酸素ホース250
の他端には、酸素調節バルブ240を介して酸素
ホース250が接続されている。この酸素ホース
250の他端は、酸素ゲージ260に接続されて
いる。この酸素ゲージ260は、酸素ボンベ27
0に取付けられている。また、前記コード290
には、直流溶接機280の(−)端子が接続され
ている。この直流溶接機280の(+)端子に
は、コード295を介して鋼板類等の被切断材で
ある母材300が接続されている。このように構
成される酸素アーク切断機200は、酸素ボンベ
270から酸素を、酸素ホース250を介して酸
素調節バルブ240によつて供給する量を調節し
てトーチ210に取付けられているランス230
に供給する。ランス230と母材300との間に
電圧を印加してアーク放電を起すと共にこのラン
ス230の先端からは、このランス230に供給
された酸素を噴射させる。これによつて、アーク
放電によつてアーク熱を発生すると同時に、ラン
ス230の先端部で、ランス230に供給された
酸素と被切断材である鋼板との間に酸化反応を起
して酸化熱を発生させる。このランス230先端
部でのアーク熱、酸化反応熱によつて母材300
の切断、穿孔等を行なう。このトーチ210の先
端に着脱自在に取付けられているランス230
は、従来、第13図、第14図に示す如き構成を
有している。第13図に示すランス230は、円
筒状に構成されている鋼管2331の中に、鉄、
アルミニウム等の複数本の助燃線2322を鋼管
2331の内部壁面に内接させてリング状に配設
して構成すると共に、鋼管2331の上に被覆材
2335を被覆して構成されている。したがつ
て、鋼管2331と助燃線2332との間には、
空隙が、また、リング状に配設された助燃線23
32の中央には、空間がそれぞれ形成されてい
る。この空隙が、第12図図示酸素ボンベ270
から供給されている助燃用の酸素を供給する助燃
用酸素孔2333を、また、空間が、第12図図
示酸素ボンベ270から供給される切断、穿孔用
の酸素を供給する切断穿孔用酸素孔2334をそ
れぞれ構成している。さらに、また、第14図に
示すランス230は、酸素アーク切断穿孔用電極
棒等ランスの直径が細い場合に用いられるもので
円筒状に構成されている鋼管2310の中に、第
9図〜第11図、第13図に示す如き助燃線は、
挿入されておらず、この鋼管2310の上に被覆
材2311を被覆して構成されている。したがつ
て、第14図に示すランス230は、この鋼管2
310に酸素を供給して使用するものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような酸素切断法にあつては、ランスの先
端部でアーク熱、酸化反応熱を発生し、熱及び酸
化反応によつてランスの先端は、遂次燃焼消耗
し、ランス全体の長さは、次第に短くなつてい
く。このように遂次燃焼消耗していく従来の酸素
切断穿孔用ランスは、硬性の鋼管によつてランス
全体の長さを定尺(約2〜3m)に切断して作ら
れている。したがつて、従来の酸素切断穿孔用ラ
ンスにあつては、硬性の鋼管によつて定尺(約2
〜3m)に切断されたランスを1本で用いるか、
又は2本継ぎとして用いている。このため、使用
している内にランスが先端部分から遂次燃焼消耗
していき定尺分使用してしまうと新しいランスを
トーチに取り付けていた。
したがつて、従来の酸素切断法にあつては、ラ
ンスの定尺毎に作業を中断してトーチにランスを
付け替えなければならず、特に水中作業等におい
てはランス付け替えに多大の時間を要し非常に作
業効率が悪いという問題点を有している。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、ランスの先端部でアーク熱、酸化反
応熱を発生し、この熱及び酸化反応によつてラン
スの先端が遂次燃焼消耗していつても従来のよう
にトーチにランスを付替えて供給する必要がなく
連続的にランスを供給することができるもので、
助燃線に入れた鋼管の中に酸素を通して金属、コ
ンクリートなどの切断穿孔を行う酸素溶断装置に
用いられる酸素切断穿孔用ランスにおいて、上記
ランスを構成する鋼管にリング状又は螺旋状のコ
ルゲーシヨン加工を施すと共に、上記助燃線に撚
りを加えたしたものである。
〔実施例〕
本考案ランスを用いた実施例の構成を第4図に
示す。図において酸素ランス切断機400は、ガ
イド410を有しており、このガイド410の中
をランス420が通つている。ランス420はド
ラム470に巻かれており、スタンド480に回
転自在に掛けられているドラム470から自由に
繰り出すことが出来る。ランス420の一方の端
はドラム470及びスタンド480の軸心を通し
て図示しないロータリージヨイントを介して酸素
ホース490と接続しており、ドラム470を自
由に回転させながらランス420への酸素供給が
出来る構造になつている。酸素ホース490の他
端は手元定流量供給機430に接続されており、
この手元定流量供給機430は酸素ボンベ460
とは、酸素ゲージ450及び酸素ホース440を
介して接続されている。
このように構成されるランス切断機400は、
酸素ボンベ460から酸素を酸素ホース440、
手元定流量供給機430、酸素ホース490、ロ
ータリージヨイント等を介してランス420に供
給する。このランス420に供給された酸素は、
ランス420内に挿入されている助燃線やランス
420及び母材300とランス420の先端部で
酸化反応を起して酸化熱を発生させる。この酸化
反応熱によつて鋼板、コンクリート類等である母
材300の切断穿孔等を行なう。
以下、本考案の実施例について説明する。
第1図には、本考案の第1実施例が示されてい
る。本実施例は、第9図図示従来例に対応するも
のである。
図において、ランス420は、円筒状に構成さ
れている鋼管1の中に、鉄、アルミニウム等の複
数本の助燃線3が撚りが加えられて挿入されて構
成されている。この鋼管1には、リング状コルゲ
ート2が形成されており、全体として可撓性を有
するように構成されている。この鋼管1は、リン
グ状コルゲート2でなく、螺旋状コルゲートであ
つてもよい。すなわち、この鋼管1には、コルゲ
ーシヨン加工が施されていればよい。したがつ
て、鋼管1と助燃線3との間には、空隙4が、ま
た、助燃線3の線材相互には、空隙5がそれぞれ
形成されている。この空隙4,5には、第4図図
示酸素ボンベ460から供給される切断、穿孔用
の酸素及び助燃用の酸素が供給されている。
第2図には、本考案の第2実施例が示されてい
る。本実施例は、第10図図示従来例に対応する
ものである。
図において、ランス420は、円筒状に構成さ
れている鋼製外管1の内部に円筒状に構成されて
いる鋼製内管6が設けられている。この鋼製外管
1及び鋼製内管6には、リング状コルゲート2,
7が形成されており、全体として可撓性を有する
ように構成されている。この鋼管1及び鋼製内管
6は、リング状コルゲート2,7でなく、螺旋状
コルゲートであつてもよい。すなわち、この鋼管
1及び鋼製内管6には、コルゲーシヨン加工が施
されていればよい。この鋼製外管1と鋼製内管6
との間に鉄、アルミニウム等の複数本の助燃線3
が撚りを加えられて挿入配置されて構成されてい
る。したがつて、この鋼製内管6は、助燃線3の
内側に配置されていることになる。この鋼製内管
6の内部には、空間8が形成されていおり、この
空間8に第4図図示酸素ボンベ460から供給さ
れる切断、穿孔用の酸素及び助燃用の酸素が供給
されている。
第3図には、本考案の第3実施例が示されてい
る。本実施例は、第11図図示従来例に対応する
ものである。
図において、ランス420は、円筒状に構成さ
れている鋼管1の中に、撚りが加えられている
鉄、アルミニウム等の複数本の助燃線3を鋼管1
の内部壁面に内接させてリング状に配設して構成
されている。この鋼管1には、リング状コルゲー
ト2が形成されており、全体として可撓性を有す
るように構成されている。この鋼管1は、リング
状コルゲート2でなく、螺旋状コルゲートであつ
てもよい。すなわち、この鋼管1には、コルゲー
シヨン加工が施されていればよい。したがつて、
鋼管1と助燃線3との間には、空隙が、また、リ
ング状に配設された助燃線3の中央には、空間が
それぞれ形成されている。この空隙が、第4図図
示酸素ボンベ460から供給される助燃用の酸素
を供給する助燃用酸素孔4を、また、空間が、第
4図図示酸素ボンベ460から供給される切断、
穿孔用の酸素を供給する切断穿孔用酸素孔9をそ
れぞれ構成している。
本考案ランスを用いた酸素アーク切断機の構成
を第7図に示す。図において酸素ランス切断機5
00は、酸素量並びにアーク電流調整機540と
酸素アーク切断穿孔用電極棒であるランス520
を支持送出するガイド510とを有している。ラ
ンス520はドラム550に巻かれており、スタ
ンド555に回転自在に掛けられているドラム5
50から自由に繰り出すことが出来る。ランス5
20の一方の端はドラム550及びスタンド55
5の軸心を通して図示しないロータリージヨイン
トを介して酸素ホース590と接続しており、ド
ラム550を自由に回転させながらランス520
への酸素供給が出来る構造になつている。また、
酸素ホース590の他端は、流量調整器540を
経て酸素ゲージ560へと接続されている。ま
た、ランス520のドラム側の端はドラム550
及びスタンド555に取付けられた図示していな
いスリツプリングを介してコード545に接続さ
れている。このコード545は直流溶接機580
の(−)端子に接続され、一方(+)側端子はコ
ード595を介して鋼板等の被切断材である母材
300へと切断されている。又、酸素アーク切断
穿孔用電極棒であるランス520と被切断穿孔材
300との間のアーク電流の調整器540は、コ
ード575を介して直流溶接機580と接続され
ている。また、ランス520と母材300との間
に電圧を印加してアーク放電を起すと共に、この
ランス520の先端からは、このランス520に
供給された酸素を噴射させる。これによつて、ア
ーク放電によつてアーク熱を発生すると同時に、
ランス520の先端部で、ランス520に供給さ
れた酸素と被切断材である鋼板との間に酸化反応
を起して酸化熱を発生させる。このランス520
の先端部でのアーク熱、酸化反応熱によつて母材
300の切断、穿孔等を行なう。このガイド51
0の先端に着脱自在に取付けられているランス5
20は、第5図、第6図に示す如き構成を有して
いる。
第5図には、本考案の第4実施例が示されてい
る。本実施例は、第13図図示従来例に対応する
ものである。
図において、ランス520は、水中において鋼
板類等を切断、穿孔を行なう際に用いられるもの
で、円筒状に構成されている鋼管1の中に、撚り
が加えられている鉄、アルミニウム等の複数本の
助燃線3を鋼管1の内部壁面に内接させてリング
状に配設して構成すると共に、鋼管1の上に被覆
材11を被覆して構成されている。この鋼管1に
は、リング状コルゲート2が形成されており、全
体として可撓性を有するように構成されている。
この鋼管1は、リング状コルゲート2でなく、螺
旋状コルゲートであつてもよい。すなわち、この
鋼管1には、コルゲーシヨン加工が施されていれ
ばよい。また、被覆材11の層は、鋼管1の可撓
性に充分対応できるだけの可撓性を有する構造と
なつている。したがつて、鋼管1と助燃線3との
間には、空隙が、また、リング状に配設された助
燃線3の中央には、空間がそれぞれ形成されてい
る。この空隙が、第7図図示酸素ボンベ570か
ら供給される助燃用の酸素を供給する助燃用酸素
孔4を、また、空間が、第7図図示酸素ボンベ5
70から供給される切断、穿孔用の酸素を供給す
る切断穿孔用酸素孔9をそれぞれ構成している。
第6図には、本考案の第5実施例が示されてい
る。本実施例は、第14図図示従来例に対応する
ものである。
図において、ランス520は、酸素アーク切断
穿孔用電極棒等ランスの直径が細い場合に用いら
れるもので円筒状に構成されている鋼管12の中
に、第1図〜第3図に示す如き線状の助燃材は、
挿入されていないが、鋼帯を重ね巻きしたパイプ
状の助燃材14が鋼管12の内側に配設されてい
る。また、この鋼管12には、リング状コルゲー
ト13が形成されており、全体として可撓性を有
するように構成されている。この鋼管12は、リ
ング状コルゲート2でなく、螺旋状コルゲートで
あつてもよい。すなわち、この鋼管12には、コ
ルゲーシヨン加工が施されていればよい。また、
この鋼管12の上には、被覆材15が被覆されて
いる。また、被覆材15の層は、鋼管12の可撓
性に充分対応できるだけの可撓性を有する構造と
なつている。また、ドラム550に巻かれている
場合に、ランス同士で短絡しないように絶縁性を
も有している。このように、第6図に示すランス
10は、この鋼管12の内側に設けられている助
燃材14と被切断材である母材300に酸素を供
給して使用するものである。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、従来の
ように硬性の鋼管によつてランス全体の長さを定
尺(約2〜3m)に切断して作るものではなく、
鋼製管及び内管にそれぞれリング状、螺旋状等の
コルゲーシヨン加工を施しており、ランス全体に
可撓性を持たすことができるため、エンドレスな
長尺のランスを製造することができ、ドラム巻、
束巻等にして保管、運搬を容易にすることができ
る。
また、本考案によれば、鋼製管及び内管にそれ
ぞれジヤバラ、スパイラル等のコルゲーシヨン加
工を施してランスをエンドレスな長尺のものとす
ることができるため、ドラム巻、束巻等にして保
管することができ、従来のようにランスが先端部
分から遂次燃焼消耗していき定尺分使用してしま
うと定尺毎に作業を中断して新しいランスをトー
チに取付けるという作業を必要とせず、長時間に
渡つて連続使用することができ、穿孔切断作業の
効率を大幅に向上することができる。
さらに本考案によれば、従来硬性の鋼管によつ
てランスが構成されており、折り曲げることがで
きず、ランス全体の長さを定尺に切断して作つて
いたため、ランスの長さより狭い場所で作業する
ことが困難であつたものが、鋼製管及び内管にそ
れぞれジヤバラ、スパイラル等のコルゲーシヨン
加工を施しているため、ランスを自由に屈曲する
ことができ、狭い場所でも操作性を良くすること
ができる。
またさらに、本考案によれば、鋼管の中に挿入
されている助燃線に撚りを加えてあるため、ラン
スを屈曲した場合に各助燃線に極端な屈曲差を与
えず、通常使用状態である撚りピツチ長より長い
屈曲長では各助燃線の線長を一様にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す酸素切断穿
孔用ランスの断面図、第2図は本考案の第2実施
例を示す酸素切断穿孔用ランスの断面図、第3図
は本考案の第3実施例を示す酸素切断穿孔用ラン
スの断面図、第4図は本考案の酸素ランスを用い
た切断機の構成図、第5図は本考案の第4実施例
を示す酸素切断穿孔用ランスの断面図、第6図は
本考案の第5実施例を示す酸素アーク切断穿孔用
ランスの断面図、第7図は本考案の酸素アークラ
ンスを用いた酸素アーク切断機の構成図、第8図
は酸素槍法による従来の酸素ランス切断機の構成
図、第9図は従来の酸素切断穿孔用ランスの断面
図、第10図は従来の酸素切断穿孔用ランスの断
面図、、第11図は従来の酸素切断穿孔用ランス
の断面図、第12図はアーク溶断法による従来の
酸素アーク切断機の構成図、第13図は従来の酸
素切断穿孔用ランスの断面図、第14図は従来の
酸素アーク切断穿孔用ランスの断面図である。 1,12……鋼管、2,7,13……リング状
コルゲート、3……助燃線、4……助燃用酸素
孔、5……空隙、6……鋼製内管、8……空間、
9……切断穿孔用酸素孔、420,520……ラ
ンス、11,15……被覆材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 助燃線を入れた鋼管の中に酸素を通して金
    属、コンクリートなどの切断穿孔を行う酸素溶
    断装置に用いられる酸素切断穿孔用ランスにお
    いて、上記ランスを構成する鋼管にリング状又
    は螺旋状のコルゲーシヨン加工を施すと共に、
    上記助燃線に撚りを加えたことを特徴とする酸
    素切断穿孔用ランス。 (2) 上記鋼管は、二重管の場合外管及び内管の両
    方にリング状又は螺旋状のコルゲーシヨン加工
    を施したことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の酸素切断穿孔用ランス。 (3) 上記鋼管外周面には、可撓性を有する被覆材
    をコーテイングしたことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項又は第2項記載の酸素切
    断穿孔用ランス。
JP1987200296U 1987-12-28 1987-12-28 Expired JPH0329009Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987200296U JPH0329009Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28

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JP1987200296U JPH0329009Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28

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JPH01105072U JPH01105072U (ja) 1989-07-14
JPH0329009Y2 true JPH0329009Y2 (ja) 1991-06-20

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ID=31490711

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