JPH0329101Y2 - - Google Patents

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JPH0329101Y2
JPH0329101Y2 JP1983148269U JP14826983U JPH0329101Y2 JP H0329101 Y2 JPH0329101 Y2 JP H0329101Y2 JP 1983148269 U JP1983148269 U JP 1983148269U JP 14826983 U JP14826983 U JP 14826983U JP H0329101 Y2 JPH0329101 Y2 JP H0329101Y2
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Japan
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grinding
center
opening
wheel
mounting
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JP1983148269U
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JPS6056468U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は新規な両頭平面研削盤用といしに関す
るものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、両頭平面研削盤を用いて、工作物を垂直
方向又は水平方向に両側からといしで挟み、その
といしを回転させて該工作物を平面研削する際、
そのといしの中心表面に開口を設けて、そこに研
削液を供給し、その中心とともに中心の外側周囲
に遠心力によつて研削液を流しつつ平面研削をし
ていた。
しかし、中心に設けられた開口のみでは研削箇
所に十分に研削液がいきとどかず、特にといし外
周部において研削液が不足し、工作物の研削面に
研削焼けや研削割れを生ずる場合がある。
これを防ぐために、といしの研削面に中心開口
を端部とする細長いスリツト状の溝を形成し、研
削液を外周部にスムースに送る方法が考えられた
が、これによると、といし強度を低下させたり、
工作物が溝に引掛り、といしや工作物を破損した
りする難点があつた。第4図a,b,cがこの場
合のといしを示す断面図、両平面図であり、15
が前記のスリツト状溝を示す。
ここにおいて、本考案者はさきにといし強度を
何ら低下させることなく、研削液を均一に分散、
供給して、研削面における研削焼けや研削割れを
防止するために、円板状の取付部に、第3図a,
bに示される様な円形の凹部11を設けたり、又
は第2図に示される様に一定径の円形の凹部11
とともに、それにより大きな半径のリング状の凹
部11′が設けられ、それらの2つ凹部11,1
1′を結ぶ、例えば3個の水平方向の溝14を設
けこの円形凹部11、リング状凹部11′及び水
平方向の溝14の任意の位置に多数個の開口9を
設けたといしを開発した。しかし、これによる
と、第2図、第3図における取付部の凹部11,
11′,14に死角が生じそこに研削液中に含ま
れる研削チツプが滞留、堆積し、使用途中で開口
部9がつまり、研削液が開口部9から供給されな
くなり、研削焼けや研削割れを発生させるという
難点があつた。
〔考案の目的及び要約〕
本考案は、上記の如き難点を解決して、取付部
の凹部での研削チツプの堆積を防止する事のでき
る両頭平面研削盤用といしを提供することを目的
とするものである。
本考案者によれば、かかる目的は、取付け部の
凹部形状を第1図に示す様な星形状にし、凹部内
における研削液流速を低下させない事によつて達
成しうる事が見出されたのである。
かくて本考案は、円板状の取付部とその中心に
設けられた研削液供給溝を内蔵するパイプ状延長
部とからなる取付具の該取付具に取付けられ、表
面研削面の中心及び中心以外の箇所に前記研削液
供給溝に通ずる開口を設けてなる両頭平面研削盤
用といしにおいて、裏面取付面側に前記研削液供
給溝と開口とに接続する星状の凹部を設け、前記
中心以外の箇所の開口は前記星状凹部の中心から
最も遠い位置に設けることを特徴とする、両頭平
面研削盤用といしを提供するものである。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面について詳細に説明すれ
ば、第1図aにおいて1が円板状の取付部2と中
心に設けられたパイプ状の延長部3とからなる金
属製の取付具であり、延長部3内部には研削液供
給溝4が内蔵されている。取付部2に円板状のと
いし5が取付金具6によつて取付けられている。
このといし5の研削面7には前記研削液供給溝4
と直線的に通ずる中心開口8と共に中心から離れ
た位置に中心以外の第2開口9が設けられてい
る。といしの取付面10側には中心開口8を中心
とし、数個の第二の開口部9に向けて、しだいに
幅をせばめた星形の凹部16を設ける。
尚この取付面側上方に工作物を経て、もう1つ
の同じといしが対向して設けられていて、工作物
は垂直方向の両方の面が研削される。13はとい
しの取付部を示す。
第1図aに示す実施例にかかるといしの取付面
側及び研削面側の平面図を夫々第1図b,cに示
す。これより明らかなように、中心以外の数個の
第二の開口部9が、星状の凹部の中心より最も遠
い位置に設けられ、取付金具6も多数取付けられ
ている。
〔作用及び効果〕
この例によるときは、研削液は取付具1の研削
液供給溝4から中心開口8に供給されるとともに
取付面側の星状凹部6と、該凹部の中心から最も
遠い位置に設けられた垂直方向の溝12を経て中
心以外の開口9に供給されて、研削液がすべての
研削面に均一に分散、供給される。
ここにおいて取付面側の凹部を星状にし、垂直
方向の溝12を、該凹部の中心から最も遠い位置
に設ける事で、中心から遠く離れた位置の研削面
にも研削液をよく供給でき、しかも垂直方向の溝
12に向つて凹部の面積をしだいにせばめる事に
よつて取付部2の中心に設けられた研削液供給溝
4から供給された研削液の流速を増加させ、凹部
への研削チツプの堆積を防止している。
今実際上第1図示のごとき実施例において、中
心孔から半径150mmの円周の外側に10mmの直径の
貫通孔を先端とし底辺115mm、高さ54mmの略二等
辺三角形状の突起を有する如く星形の凹部を形成
するときは前記貫通孔の位置における液の流速は
前記の底辺部付近のそれの約11.5倍にも達してい
た。前記突起の角度は30〜70゜とし、前記底辺に
対して約1.5〜3倍の高さを有するようにするの
が望ましい。
又凹部の形状を漸次幅を狭め尖端部を形成して
星の形状をなすように形成したので円形の凹部の
場合のように凹部の面積を小さくせず、その付近
の取付金具の埋込みを省略させずに済むので強度
の低下、安全上の問題を来すことなく良好であ
る。
以上の様にして、研削液の開口部9からの供給
が使用途中で止まる事なく使用できる事で、研削
液がすべての研削面に均一に分散供給され研削焼
け、研削割れをきわめて有効に防止する事ができ
る。
このように本考案によれば、中心と中心から最
も遠い位置に設けた開口から流速の低下なく研削
液を供給することにより、研削液が、研削液中に
含まれる研削チツプの取り付け面側の凹部又は溝
部に付着によつて供給されなくなる事を防止する
事ができる。又中心付近にも取付金具をそなえる
ことができといしを強固に保持して安全上の問題
をなくすことができる。
従来のこの種のといしでは、使用途中における
研削チツプの取付け面側の凹部又は溝部への付着
により中心以外の位置の開口からの研削液の供給
が停止されそれにより研削割れ、研削焼けが発生
していたが本考案によればかかる難点を防止する
事ができ、良好な研削条件を維持する事が出来
る。
【図面の簡単な説明】
図面第1図a,b,cは順に本考案の一つの実
施例のといしの取付具装置時の断面図、取付面側
の平面図、研削面側の平面図、第2図及び第3図
の各a,b,cは従来のこの種のといしの一例の
順に同様な図面、第4図の各a,b,cは従来の
といしの一例の順に同様な図面である。 1……取付具、4……研削液供給溝、5……と
いし、6……取付金具、8……中心開口、9……
中心以外の開口、16……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円板状の取付部とその中心に設けられた研削液
    供給溝を内蔵するパイプ状延長部とからなる取付
    具の該取付部に取付けられ、表面研削面の中心及
    び中心以外の箇所に前記研削液供給溝に通ずる開
    口を設けてなる両頭平面研削盤用といしにおい
    て、裏面取付面側に前記研削液供給溝と開口とに
    接続する星状の凹部を設け、前記中心以外の箇所
    の開口は前記星状凹部の中心から最も遠い位置に
    設けることを特徴とする、両頭平面研削盤用とい
    し。
JP14826983U 1983-09-26 1983-09-26 両頭平面研削盤用といし Granted JPS6056468U (ja)

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JP14826983U JPS6056468U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 両頭平面研削盤用といし

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JP14826983U JPS6056468U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 両頭平面研削盤用といし

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Publication Number Publication Date
JPS6056468U JPS6056468U (ja) 1985-04-19
JPH0329101Y2 true JPH0329101Y2 (ja) 1991-06-21

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JP14826983U Granted JPS6056468U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 両頭平面研削盤用といし

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5373171B1 (ja) * 2012-10-20 2013-12-18 株式会社ナノテム 砥石およびそれを用いた研削・研磨装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5432895U (ja) * 1977-08-10 1979-03-03

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JPS6056468U (ja) 1985-04-19

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