JPH0329172B2 - - Google Patents
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- JPH0329172B2 JPH0329172B2 JP59171670A JP17167084A JPH0329172B2 JP H0329172 B2 JPH0329172 B2 JP H0329172B2 JP 59171670 A JP59171670 A JP 59171670A JP 17167084 A JP17167084 A JP 17167084A JP H0329172 B2 JPH0329172 B2 JP H0329172B2
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- etching
- trench
- mask
- forming
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- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/20—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching
- H10P50/24—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of semiconductor materials
- H10P50/242—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of semiconductor materials of Group IV materials
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/69—Etching of wafers, substrates or parts of devices using masks for semiconductor materials
- H10P50/691—Etching of wafers, substrates or parts of devices using masks for semiconductor materials for Group V materials or Group III-V materials
- H10P50/692—Etching of wafers, substrates or parts of devices using masks for semiconductor materials for Group V materials or Group III-V materials characterised by their composition, e.g. multilayer masks or materials
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W10/00—Isolation regions in semiconductor bodies between components of integrated devices
- H10W10/01—Manufacture or treatment
- H10W10/011—Manufacture or treatment of isolation regions comprising dielectric materials
- H10W10/014—Manufacture or treatment of isolation regions comprising dielectric materials using trench refilling with dielectric materials, e.g. shallow trench isolations
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W10/00—Isolation regions in semiconductor bodies between components of integrated devices
- H10W10/10—Isolation regions comprising dielectric materials
- H10W10/17—Isolation regions comprising dielectric materials formed using trench refilling with dielectric materials, e.g. shallow trench isolations
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S148/00—Metal treatment
- Y10S148/011—Bipolar transistors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S148/00—Metal treatment
- Y10S148/075—Imide resists
Landscapes
- Element Separation (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は集積回路技術の分野、さらに具体的に
は集積回路を形成する半導体基体の或る領域を誘
電体(絶縁体)によつて隔離する方法に関する。
は集積回路を形成する半導体基体の或る領域を誘
電体(絶縁体)によつて隔離する方法に関する。
基板上の装置を他から絶縁するために深い溝を
形成するための現在の技法を絶縁材料を付着する
ためのケイ素中の溝を食刻する工程において代表
的には誘電体マスクを使用している。この食刻は
代表的には反応性イオン食刻(RIE)技法によつ
て達成されている。例えば、代表的にはSiO2で
あるマスク誘電体がバレル反応器もしくは低圧化
学蒸着CVD炉装置による化学蒸着過程によつて
付着されている。この溝を画定するマスク酸化物
層は通常の写真技法によつてパターン化され、好
ましくはCF4を使用して異方性食刻されている。
マスク酸化物層、及び通常の、SiO2及びSi3N4よ
り成るいくつかのフイールド下層の食刻に続き、
全構造体の上にあるホトレジストが剥離され、ケ
イ素中の溝の反応性イオン食刻が行われている。
形成するための現在の技法を絶縁材料を付着する
ためのケイ素中の溝を食刻する工程において代表
的には誘電体マスクを使用している。この食刻は
代表的には反応性イオン食刻(RIE)技法によつ
て達成されている。例えば、代表的にはSiO2で
あるマスク誘電体がバレル反応器もしくは低圧化
学蒸着CVD炉装置による化学蒸着過程によつて
付着されている。この溝を画定するマスク酸化物
層は通常の写真技法によつてパターン化され、好
ましくはCF4を使用して異方性食刻されている。
マスク酸化物層、及び通常の、SiO2及びSi3N4よ
り成るいくつかのフイールド下層の食刻に続き、
全構造体の上にあるホトレジストが剥離され、ケ
イ素中の溝の反応性イオン食刻が行われている。
絶縁の目的のための深い溝を食刻する従来の技
法の詳細な説明については米国特許第4318751号
及び第4104086号を参照されたい。
法の詳細な説明については米国特許第4318751号
及び第4104086号を参照されたい。
上述の2つの特許に示された長所にもかかわら
ず、誘電体による絶縁のための溝の形成に関連す
るいくつかの困難もしくは問題がある。従つて比
較的厚いマスク酸化物層(1.5ミクロン)が必
要とされる。
ず、誘電体による絶縁のための溝の形成に関連す
るいくつかの困難もしくは問題がある。従つて比
較的厚いマスク酸化物層(1.5ミクロン)が必
要とされる。
それは食刻のために使用される種々の気体の有
用な条件の下でケイ素の2酸化ケイ素に関する通
常の食刻率の比は一般に10対1以下であるからで
ある。さらに、SiO2のマスキング層及びフイー
ルド誘電体層(略0.8−1.0ミクロン)の結合され
たものを(CF4による)反応性イオン食刻からマ
スクするのにホトレジスト層(1.5ミクロン)
が使用される時は所望の最小の溝幅(2.5ミク
ロン)の解像度を得る事は困難になる。
用な条件の下でケイ素の2酸化ケイ素に関する通
常の食刻率の比は一般に10対1以下であるからで
ある。さらに、SiO2のマスキング層及びフイー
ルド誘電体層(略0.8−1.0ミクロン)の結合され
たものを(CF4による)反応性イオン食刻からマ
スクするのにホトレジスト層(1.5ミクロン)
が使用される時は所望の最小の溝幅(2.5ミク
ロン)の解像度を得る事は困難になる。
さらに深い溝を食刻する通常の方法では溝の最
上部にあるフイールド誘電体層の傾斜は一般にホ
トレジストの側壁の傾斜(略55゜乃至75゜)とその
まま移行したものとなり、溝食刻過程中の食刻の
余裕寸法の著しい変動の径因となつた。さらに変
動する食刻の余裕寸法は隣接するエミツタ間、抵
抗器(の幅)間のパラメータ制御に好ましくない
影響をもたらした。又傾斜が75゜になる時は溝
の最上部の上述の酸化物中の傾斜は隣接する
PNP横型トランジスタ間のP−P領域間の漏洩
を生じた。
上部にあるフイールド誘電体層の傾斜は一般にホ
トレジストの側壁の傾斜(略55゜乃至75゜)とその
まま移行したものとなり、溝食刻過程中の食刻の
余裕寸法の著しい変動の径因となつた。さらに変
動する食刻の余裕寸法は隣接するエミツタ間、抵
抗器(の幅)間のパラメータ制御に好ましくない
影響をもたらした。又傾斜が75゜になる時は溝
の最上部の上述の酸化物中の傾斜は隣接する
PNP横型トランジスタ間のP−P領域間の漏洩
を生じた。
又溝のマスク形成段階の写真食刻工程に限つた
歩留りも悪い。これは主に化学蒸着(CVD)に
よつて形成される比較的厚いマスクSiO2層中の
微粒子の汚染に起因する。例えばこの悪い歩留り
はマスク層の厚さが約0.5乃至1.0ミクロンの代表
的な場合に生ずる。
歩留りも悪い。これは主に化学蒸着(CVD)に
よつて形成される比較的厚いマスクSiO2層中の
微粒子の汚染に起因する。例えばこの悪い歩留り
はマスク層の厚さが約0.5乃至1.0ミクロンの代表
的な場合に生ずる。
ケイ素本体とSiO2等のマスク層を含む上層の
誘電体層の間に優先的即ち選択的食刻を与え得る
事は周知である。これについては例えば米国特許
第4330384号並びにIBM Technical Disclosure
Bulletin 第21巻、第7号(1978年12月刊)及び
第22巻、第5号(1979年10月刊)を参照された
い。上記米国特許第4330384号は食刻気体に少な
くともSF6を含むケイ素本体の食刻のためのプラ
ズマ食刻技法を開示している。しかしながらこの
特許にはSiO2の絶縁体層を与えるために多くの
技法のうちのどれが利用されているかについての
言及はなされていない。他方、上述のIBM
Technical Disclosure Bulletinは、ケイ素の反
応性イオン食刻に塩素を使用する特定の場合につ
いて、即ち、サブコレクタ領域中に横方向の食刻
を生じないような、20%程度のかなり高いCl2濃
度の塩素を使用することについて述べている。
誘電体層の間に優先的即ち選択的食刻を与え得る
事は周知である。これについては例えば米国特許
第4330384号並びにIBM Technical Disclosure
Bulletin 第21巻、第7号(1978年12月刊)及び
第22巻、第5号(1979年10月刊)を参照された
い。上記米国特許第4330384号は食刻気体に少な
くともSF6を含むケイ素本体の食刻のためのプラ
ズマ食刻技法を開示している。しかしながらこの
特許にはSiO2の絶縁体層を与えるために多くの
技法のうちのどれが利用されているかについての
言及はなされていない。他方、上述のIBM
Technical Disclosure Bulletinは、ケイ素の反
応性イオン食刻に塩素を使用する特定の場合につ
いて、即ち、サブコレクタ領域中に横方向の食刻
を生じないような、20%程度のかなり高いCl2濃
度の塩素を使用することについて述べている。
従つて、本発明の主目的はモノリシツク集積回
路構造体を製造する際に装置の寸法を略40%減少
するにある。
路構造体を製造する際に装置の寸法を略40%減少
するにある。
本発明に従えば、2.5ミクロン程度の解像度の
最小の溝幅の深い溝が与えられる。
最小の溝幅の深い溝が与えられる。
本発明に従えば、溝に直接接するフイールド誘
電体層中の望ましくない傾斜が避けられる。
電体層中の望ましくない傾斜が避けられる。
本発明に従えば、比較的厚いSiO2層にみられ
る粒子による汚染が避けられ、溝マスク・レベル
の歩留りが改善される。
る粒子による汚染が避けられ、溝マスク・レベル
の歩留りが改善される。
本発明に従えば、溝が基板中に形成される前の
準備食刻動作における著しく高い食刻率比によつ
て略垂直な側壁が与えられる。
準備食刻動作における著しく高い食刻率比によつ
て略垂直な側壁が与えられる。
本発明に従えば、溝が実際に食刻される段階で
極めて高い選択性が得られる。
極めて高い選択性が得られる。
本発明に従えば、SiO2の残留マスク層の剥離
中にフイールド誘電体層への影響が最小にされ
る。
中にフイールド誘電体層への影響が最小にされ
る。
本発明の主なる特徴はその像転写写真による工
程にある。この工程によつて、装置の絶縁のため
に半導体基板中に形成される深い溝の側壁が略完
全に垂直(90゜±5゜)になる。これは通常のホト
レジスト層とマスク層の間に追加の2層を与える
事によつて達成される。そのうち一層はSiO2の
マスク層上に付着される有機物層であり、他の層
は該有機物層上の窒化ケイ素もしくは酸化ケイ素
層である。
程にある。この工程によつて、装置の絶縁のため
に半導体基板中に形成される深い溝の側壁が略完
全に垂直(90゜±5゜)になる。これは通常のホト
レジスト層とマスク層の間に追加の2層を与える
事によつて達成される。そのうち一層はSiO2の
マスク層上に付着される有機物層であり、他の層
は該有機物層上の窒化ケイ素もしくは酸化ケイ素
層である。
この様な像転写法によつて通常の技法にみられ
るマスク層とフイールド誘電体層の望ましくない
傾斜が避けられる。一般に通常のホトレジスト層
の側壁の傾斜(略55゜乃至75゜)の延長であるこの
望ましくない傾斜は深い絶縁用溝を形成する際に
使用される食刻段階中の食刻の余裕寸法に著しい
変動を生ずる。
るマスク層とフイールド誘電体層の望ましくない
傾斜が避けられる。一般に通常のホトレジスト層
の側壁の傾斜(略55゜乃至75゜)の延長であるこの
望ましくない傾斜は深い絶縁用溝を形成する際に
使用される食刻段階中の食刻の余裕寸法に著しい
変動を生ずる。
ここで本発明の技法はこの様な食刻の余裕寸法
を除去し誘電体層、従つて深い絶縁溝の側壁が略
完全に垂直になるのが保証される。さらに隣接す
るPNP横方向トランジスタのP−P漏洩もしく
はパラメータ制御に対する悪影響が略克服され
る。
を除去し誘電体層、従つて深い絶縁溝の側壁が略
完全に垂直になるのが保証される。さらに隣接す
るPNP横方向トランジスタのP−P漏洩もしく
はパラメータ制御に対する悪影響が略克服され
る。
本発明の第2の主特徴は通常化学蒸着によつて
行われていたマスクSiO2層の形成がプラズマ付
着によつて置換された溝形成過程にある。この様
なプラズマ付着技法は周知であり、Applied
Materil社製Plasma I(登録商標)なる平行板反
応器が通常使用されている。代表的な処理パラメ
ータは付着温度245℃、付着圧400ミクロン、電力
100ワツト、シラン及び酸化窒素雰囲気で、プラ
ズマ酸化物の成長率は20ナノm/分である。
行われていたマスクSiO2層の形成がプラズマ付
着によつて置換された溝形成過程にある。この様
なプラズマ付着技法は周知であり、Applied
Materil社製Plasma I(登録商標)なる平行板反
応器が通常使用されている。代表的な処理パラメ
ータは付着温度245℃、付着圧400ミクロン、電力
100ワツト、シラン及び酸化窒素雰囲気で、プラ
ズマ酸化物の成長率は20ナノm/分である。
低温でプラズマ付着されたSiO2の使用には多
くの利点がある。先ず通常化学蒸着マスクSiO2
層に見出される如き微粒子の汚染が著しく減少さ
れる。これはプラズマ付着システムの気相反応が
減少するためである。又専門家には明らかなる如
く、この型のマスク層の使用は通常の場合に見ら
れる如く、絶縁効果に欠陥を生ずる如き写真工程
レベルの欠陥を著しく減少する。同様にプラズマ
付着されるSiO2層は、高温で化学蒸着によつて
付着されるSiO2層よりも希釈HF溶液中で3倍速
く食刻する。この結果、残留マスク層の剥離中の
フイールド絶縁層に対する影響が最小にされる。
くの利点がある。先ず通常化学蒸着マスクSiO2
層に見出される如き微粒子の汚染が著しく減少さ
れる。これはプラズマ付着システムの気相反応が
減少するためである。又専門家には明らかなる如
く、この型のマスク層の使用は通常の場合に見ら
れる如く、絶縁効果に欠陥を生ずる如き写真工程
レベルの欠陥を著しく減少する。同様にプラズマ
付着されるSiO2層は、高温で化学蒸着によつて
付着されるSiO2層よりも希釈HF溶液中で3倍速
く食刻する。この結果、残留マスク層の剥離中の
フイールド絶縁層に対する影響が最小にされる。
本発明の他の副次的特性はすでに説明された段
階との組合せに存在する。即ちSF6気体及びCl2
気体の組合せを及びヘリウムを使用する、深い絶
縁溝を食刻するための反応性イオン食刻技法によ
つて極めて高い選択性が得られる。即ち、ケイ素
基板の食刻率とプラズマ付着された層の食刻率の
間には35対1の極めて高い食刻率の比が存在す
る。さらに埋設N+サブコレクタ領域もしくは層
のアンダーカツトが存在しなくなる。この様にし
て食刻率比が極めて高いために、プラズマ付着さ
れる溝を画定するためのマスクのための層がかな
り薄くされ、これによつて上述の如く微粒子の汚
染が減少される。
階との組合せに存在する。即ちSF6気体及びCl2
気体の組合せを及びヘリウムを使用する、深い絶
縁溝を食刻するための反応性イオン食刻技法によ
つて極めて高い選択性が得られる。即ち、ケイ素
基板の食刻率とプラズマ付着された層の食刻率の
間には35対1の極めて高い食刻率の比が存在す
る。さらに埋設N+サブコレクタ領域もしくは層
のアンダーカツトが存在しなくなる。この様にし
て食刻率比が極めて高いために、プラズマ付着さ
れる溝を画定するためのマスクのための層がかな
り薄くされ、これによつて上述の如く微粒子の汚
染が減少される。
上述のいくつかの特徴の組合せとして考える
と、本発明は先ず溝を画定する層上に好ましくは
ホトレジストである有機物の下地層を付着し、次
にこの下地層上に窒化物もしくは酸化物層のプラ
ズマ付着が行われ、次にプラズマ付着層上に通常
のホトレジスト転写層を付着し、通常のホトリソ
グラフイツク技法によつてプラズマ付着層中に開
孔パターンを形成し、プラズマ付着された層を、
好ましくはCF4を使用して反応性イオン食刻し
て、最後に有機物下地層を高選択性をもつて反応
性イオン食刻する諸段階を含む、深い絶縁溝を形
成する改良された技法であると云う事ができる。
この反応性イオン食刻は食刻剤としてO2を使用
する事によつて達成される事が好ましい。所望の
垂直壁(85゜以上)が有機物下地層(例えば、レ
ジスト)及び例えばプラズマ窒化物間の高い食刻
率比(100乃至1)によつて達成され得る。再び
CF4を使用するマスクSiO2層及びフイールド誘電
体層の反応性イオン食刻によつて溝用マスクの像
が転写され、フイールド誘電体層を通して垂直な
側壁が保存される。O2灰化によつて、残つた下
地層が剥離された後、ケイ素溝がSF6(2.5%)、
Cl2(7.5%)及びHe(90%)の雰囲気中で反応性
イオン食刻される。
と、本発明は先ず溝を画定する層上に好ましくは
ホトレジストである有機物の下地層を付着し、次
にこの下地層上に窒化物もしくは酸化物層のプラ
ズマ付着が行われ、次にプラズマ付着層上に通常
のホトレジスト転写層を付着し、通常のホトリソ
グラフイツク技法によつてプラズマ付着層中に開
孔パターンを形成し、プラズマ付着された層を、
好ましくはCF4を使用して反応性イオン食刻し
て、最後に有機物下地層を高選択性をもつて反応
性イオン食刻する諸段階を含む、深い絶縁溝を形
成する改良された技法であると云う事ができる。
この反応性イオン食刻は食刻剤としてO2を使用
する事によつて達成される事が好ましい。所望の
垂直壁(85゜以上)が有機物下地層(例えば、レ
ジスト)及び例えばプラズマ窒化物間の高い食刻
率比(100乃至1)によつて達成され得る。再び
CF4を使用するマスクSiO2層及びフイールド誘電
体層の反応性イオン食刻によつて溝用マスクの像
が転写され、フイールド誘電体層を通して垂直な
側壁が保存される。O2灰化によつて、残つた下
地層が剥離された後、ケイ素溝がSF6(2.5%)、
Cl2(7.5%)及びHe(90%)の雰囲気中で反応性
イオン食刻される。
〔従来の実施例〕
第2図乃至第10図を参照するに、周知の集積
回路製造方法に従う複数の工程が図示されてい
る。半導体基板10の中には周知のモノリシツク
構造体が形成されている。即ち出発材料であるP
−基板12上にはN+サブコレクタ14が存在す
る。サブコレクタ14上には適切に成長されたN
−エピタキシヤル層16が存在し、この層の内外
に代表的な装置構造体(図示されず)が形成され
る。この装置構造体には領域18においてコンタ
クトが形成される。第2図は、通常のホトリソグ
ラフイツク食刻段階が遂行されて、ホトレジスト
層22を通る開孔20(適切な開孔パターンのう
ちの1つ)が形成されているところを示してい
る。
回路製造方法に従う複数の工程が図示されてい
る。半導体基板10の中には周知のモノリシツク
構造体が形成されている。即ち出発材料であるP
−基板12上にはN+サブコレクタ14が存在す
る。サブコレクタ14上には適切に成長されたN
−エピタキシヤル層16が存在し、この層の内外
に代表的な装置構造体(図示されず)が形成され
る。この装置構造体には領域18においてコンタ
クトが形成される。第2図は、通常のホトリソグ
ラフイツク食刻段階が遂行されて、ホトレジスト
層22を通る開孔20(適切な開孔パターンのう
ちの1つ)が形成されているところを示してい
る。
ホトレジスト層22中の開孔20は最後に溝
(即ちモノリシツク構造体内の個々の装置を島と
した場合に、この鳥のまわりの堀状の構造物)を
形成するためのものである。通常の如く、エピタ
キシヤル(EPI)層16の上及びホトレジスト層
22の下には追加の4つの層、即ちSiO2の発生
的酸化物層24、周知の表面安定化の目的のため
に相次いで付着された窒化ケイ素の2つの層26
及び28、さらにSiOxより成る付着層30が存
在する。最後の層30は、種々の酸化物のうちの
1つもしくはいくつかを選んで構成することがで
きる。さらに、この層30は又窒化ケイ素からで
も作れる。通常、溝の画定の目的に役立つている
のは、このマスク層30である。
(即ちモノリシツク構造体内の個々の装置を島と
した場合に、この鳥のまわりの堀状の構造物)を
形成するためのものである。通常の如く、エピタ
キシヤル(EPI)層16の上及びホトレジスト層
22の下には追加の4つの層、即ちSiO2の発生
的酸化物層24、周知の表面安定化の目的のため
に相次いで付着された窒化ケイ素の2つの層26
及び28、さらにSiOxより成る付着層30が存
在する。最後の層30は、種々の酸化物のうちの
1つもしくはいくつかを選んで構成することがで
きる。さらに、この層30は又窒化ケイ素からで
も作れる。通常、溝の画定の目的に役立つている
のは、このマスク層30である。
従つて、第3図を参照して明らかな如く、開孔
20は溝を画定するマスク層30、層28,26
及び24を通してn−EPI層16の上部表面に達
している。この「絶縁体食刻」段階はこの分野で
周知のいわゆる反応性イオン食刻技法における
CF4の如き食刻剤の使用によつている。この様な
食刻剤が選択された理由は、これがホトレジスト
層22、溝画定マスク層30及びいわゆる、フイ
ールド誘電体層24,26及び28をケイ素基体
10に面するまで選択的に食刻するからである。
フイールド誘電体層なる名称は製造段階が完了し
てもこの層がモノリシツク構造体上に残され、他
方マスク層30は以下説明される溝食刻というそ
の目的が果された後には除去されるために与えら
れたものである。
20は溝を画定するマスク層30、層28,26
及び24を通してn−EPI層16の上部表面に達
している。この「絶縁体食刻」段階はこの分野で
周知のいわゆる反応性イオン食刻技法における
CF4の如き食刻剤の使用によつている。この様な
食刻剤が選択された理由は、これがホトレジスト
層22、溝画定マスク層30及びいわゆる、フイ
ールド誘電体層24,26及び28をケイ素基体
10に面するまで選択的に食刻するからである。
フイールド誘電体層なる名称は製造段階が完了し
てもこの層がモノリシツク構造体上に残され、他
方マスク層30は以下説明される溝食刻というそ
の目的が果された後には除去されるために与えら
れたものである。
ホトレジスト層22中の開孔20の傾斜は下層
の絶縁体層中にも移されている事に注意された
い。第3図を参照するに、この様な傾斜は番号4
0で示されている。従つて反応性イオン食刻中に
ホトレジスト層中に形成された開孔20中にすで
に形成されているプロフイールが層24,26及
び28中にも継続される。この結果、溝の食刻中
にできる食刻の傾斜にかなり変化が生ずる。換言
すれば、形成される溝中に大きな傾斜が生じ、こ
の結果この様な傾斜のための空間上のゆとりを考
慮に入れると装置の最小の寸法に制限を課する必
要がでてくる。第5図において、垂直から25゜以
上の角度をなす、溝壁の上方の破線41で示され
た如く垂直からかなりの偏位が見られる。
の絶縁体層中にも移されている事に注意された
い。第3図を参照するに、この様な傾斜は番号4
0で示されている。従つて反応性イオン食刻中に
ホトレジスト層中に形成された開孔20中にすで
に形成されているプロフイールが層24,26及
び28中にも継続される。この結果、溝の食刻中
にできる食刻の傾斜にかなり変化が生ずる。換言
すれば、形成される溝中に大きな傾斜が生じ、こ
の結果この様な傾斜のための空間上のゆとりを考
慮に入れると装置の最小の寸法に制限を課する必
要がでてくる。第5図において、垂直から25゜以
上の角度をなす、溝壁の上方の破線41で示され
た如く垂直からかなりの偏位が見られる。
第4図には、ホトレジスト層22が基体10か
ら剥離された段階が示されている。この様な剥離
は代的には緩衝HF溶液によつて達成できる。
ら剥離された段階が示されている。この様な剥離
は代的には緩衝HF溶液によつて達成できる。
第5図は装置を絶縁する目的のための、実際に
形成された溝を示し、その一部が番号50で示さ
れている。例えば、SF6なる高度に選択性の食刻
剤がこの様な溝形成のために選択された。この食
刻剤については米国特許第4330384号を参照され
たい。この特許にはSF6を使用する時のケイ素及
び酸化ケイ素間の食刻率比は略15程度である事が
示されている。この様な食刻剤は誘電体層、即ち
マスク層30、酸化物保護層24及び窒化物表面
安定化層26及び28の食刻と比較して、ケイ素
基体10の食刻に高い選択性(優先性)を示す。
溝食刻段階の後に、マスク酸化物層30は緩衝
HF溶液を使用して剥離される(第6図)。この
結果、図示の如くSi3N4層26及び28並びに発
生的酸化物層24が溝の縁から後退する。これは
溝の縁が露出されるので極めて望ましくない。従
つて後の段階で遮蔽マスクが使用される。
形成された溝を示し、その一部が番号50で示さ
れている。例えば、SF6なる高度に選択性の食刻
剤がこの様な溝形成のために選択された。この食
刻剤については米国特許第4330384号を参照され
たい。この特許にはSF6を使用する時のケイ素及
び酸化ケイ素間の食刻率比は略15程度である事が
示されている。この様な食刻剤は誘電体層、即ち
マスク層30、酸化物保護層24及び窒化物表面
安定化層26及び28の食刻と比較して、ケイ素
基体10の食刻に高い選択性(優先性)を示す。
溝食刻段階の後に、マスク酸化物層30は緩衝
HF溶液を使用して剥離される(第6図)。この
結果、図示の如くSi3N4層26及び28並びに発
生的酸化物層24が溝の縁から後退する。これは
溝の縁が露出されるので極めて望ましくない。従
つて後の段階で遮蔽マスクが使用される。
第7図には、溝50の底に適当なP−型不純物
をインプラテーシヨンする事によつていわゆる
「チヤネル・ストツプ」52を形成した結果が示
されている。同様に、溝50の底及び側壁は酸化
されて保護層54が形成されている。
をインプラテーシヨンする事によつていわゆる
「チヤネル・ストツプ」52を形成した結果が示
されている。同様に、溝50の底及び側壁は酸化
されて保護層54が形成されている。
第8図に示す如く、上部表面から溝50の下方
まで全体に、追加の窒化物層56が形成されてい
る。この層は時に窒化ケイ素上被と呼ばれる。
まで全体に、追加の窒化物層56が形成されてい
る。この層は時に窒化ケイ素上被と呼ばれる。
第9図には、ホトレジスト材料のコンタクト用
遮蔽マスク60の形成が示されている。このマス
クは前の窒化ケイ素層56の形成段階後に溝の縁
を保護するために必要とされる。このマスク60
を使用する事によつて、装置のコンタクトのため
の開孔が層24,26,28及び56を通して領
域18にあけられる。次にマスク60は熱い硫酸
溶液を使用して剥離され、第10図に示された構
造体が得られる。
遮蔽マスク60の形成が示されている。このマス
クは前の窒化ケイ素層56の形成段階後に溝の縁
を保護するために必要とされる。このマスク60
を使用する事によつて、装置のコンタクトのため
の開孔が層24,26,28及び56を通して領
域18にあけられる。次にマスク60は熱い硫酸
溶液を使用して剥離され、第10図に示された構
造体が得られる。
従来の実施例の詳細が説明されたので、本発明
の実施例によつて得られる主なる特徴、利点及び
際立つた結果について説明する。主な結果は本発
明によつて略40%の集積回路装置の寸法の減少が
達成される点にある。この様な減少は主に絶縁の
目的の溝を形成する技法の改良によると見る事が
でき、この改良はいわば「有利な状態での出発」
に基づくという基本的特徴から得られる。従つて
第3図に関連して説明された、通常の写真露光及
び現像による最上部のホトレジスト層中の開孔形
成段階に続く絶縁体の食刻段階に代つて、本発明
は第1図の状態から出発する。溝画定用マスクは
全く異なる様に形成される。
の実施例によつて得られる主なる特徴、利点及び
際立つた結果について説明する。主な結果は本発
明によつて略40%の集積回路装置の寸法の減少が
達成される点にある。この様な減少は主に絶縁の
目的の溝を形成する技法の改良によると見る事が
でき、この改良はいわば「有利な状態での出発」
に基づくという基本的特徴から得られる。従つて
第3図に関連して説明された、通常の写真露光及
び現像による最上部のホトレジスト層中の開孔形
成段階に続く絶縁体の食刻段階に代つて、本発明
は第1図の状態から出発する。溝画定用マスクは
全く異なる様に形成される。
第1図から明らかな如く、基体70は第2図の
基体10と同じであり、出発基板72、N+サブ
コレクタ領域74N−EPI装置層76及び従来技
法と同様な発生的酸化物層、次いで窒化ケイ素の
表面安定化層80及び82並びに84で示された
SiOxより成る溝画定層を含んでいる。この最後
に述べられた層84は本発明の副次的特徴となる
低温のプラズマ技法に基づいて形成される。これ
によつて溝画定マスク層84は第2図の溝画定マ
スク層30の場合よりも薄くできる。なんとなれ
ばケイ素基体に向かい合つているプラズマ付着さ
れた層84に関する食刻率比がはるかに高くなる
からである(略1対35)。薄いマスク層84の他
の利点はこの様なプラズマ付着された酸化ケイ素
が(通常の)化学的に蒸着されるSiO2層よりも
希釈即ち緩衝HF溶液中で略3倍速く食刻される
からである。従つて残されているマスク層の剥離
中に下層のフイールド誘電体層、即ち層78,8
0及び82への影響はより少なくなる。薄いマス
ク層(0.4ミクロン程度)を使用する他の利点は
写真工程部分の歩留りを劣化させる微粒子汚染が
少なくなる点にある。
基体10と同じであり、出発基板72、N+サブ
コレクタ領域74N−EPI装置層76及び従来技
法と同様な発生的酸化物層、次いで窒化ケイ素の
表面安定化層80及び82並びに84で示された
SiOxより成る溝画定層を含んでいる。この最後
に述べられた層84は本発明の副次的特徴となる
低温のプラズマ技法に基づいて形成される。これ
によつて溝画定マスク層84は第2図の溝画定マ
スク層30の場合よりも薄くできる。なんとなれ
ばケイ素基体に向かい合つているプラズマ付着さ
れた層84に関する食刻率比がはるかに高くなる
からである(略1対35)。薄いマスク層84の他
の利点はこの様なプラズマ付着された酸化ケイ素
が(通常の)化学的に蒸着されるSiO2層よりも
希釈即ち緩衝HF溶液中で略3倍速く食刻される
からである。従つて残されているマスク層の剥離
中に下層のフイールド誘電体層、即ち層78,8
0及び82への影響はより少なくなる。薄いマス
ク層(0.4ミクロン程度)を使用する他の利点は
写真工程部分の歩留りを劣化させる微粒子汚染が
少なくなる点にある。
一番上にはホトレジスト層86が与えられ、こ
れは第2図のホトレジスト層22に対応してい
る。しかしながら以下明らかにされる如くホトレ
ジスト層86は層22よりもはるかに薄くてよい
ので、最小の溝幅の解像力が著しく改良され得
る。
れは第2図のホトレジスト層22に対応してい
る。しかしながら以下明らかにされる如くホトレ
ジスト層86は層22よりもはるかに薄くてよい
ので、最小の溝幅の解像力が著しく改良され得
る。
既に説明された主なる特徴は第1図に示された
如くマスク層84とホトレジスト層86の間にホ
トレジストもしくはポリイミドより成る(多くの
場合前者の方が好ましい)有機物下層88及び極
めて薄くなる様に選択されている例えばSiOxな
る他の層90が介在している点にある。
如くマスク層84とホトレジスト層86の間にホ
トレジストもしくはポリイミドより成る(多くの
場合前者の方が好ましい)有機物下層88及び極
めて薄くなる様に選択されている例えばSiOxな
る他の層90が介在している点にある。
本発明の方法において、溝を形成する最初の段
階はホトレジスト層86中に開孔92のパターン
を形成する事である。この段階に続き、この層9
0(以下障壁層と呼ばれる)は反応性イオン食刻
動作でCF4を使用して食刻される。この障壁層9
0が0.2ミクロン程度に極めて薄く与えられてい
る事のために、ホトレジスト層86は0.5乃至1.0
ミクロン程度の比較的薄き層でよくなる。
階はホトレジスト層86中に開孔92のパターン
を形成する事である。この段階に続き、この層9
0(以下障壁層と呼ばれる)は反応性イオン食刻
動作でCF4を使用して食刻される。この障壁層9
0が0.2ミクロン程度に極めて薄く与えられてい
る事のために、ホトレジスト層86は0.5乃至1.0
ミクロン程度の比較的薄き層でよくなる。
又層90が薄い事のために、開孔92中に形成
されたわずかな傾斜は障壁層90にはほとんど影
響を与えない(第11図参照の事)。
されたわずかな傾斜は障壁層90にはほとんど影
響を与えない(第11図参照の事)。
「有利な状態での出発」の実際の段階は有機物
下層88を通る食刻より成る。従来技法と異なつ
て、この有機物下層中には略完全に垂直な傾斜9
4が得られる(第12図)。その理由はこの目的
のために酸素である事が好ましい、高度に選択性
の食刻剤が使用されるからである。下層の有機材
料の、上層のプラズマ形成された酸化物もしくは
窒化物層90に対するO2反応性イオン食刻の食
刻率比は100対1より大きい。有機物下層88中
に所望の傾斜が得られたので、CF4反応性イオン
食刻によつて絶縁体層(即ち層84,82,80
及び78)を食刻できる。この結果、所望の通り
形成された溝壁が絶縁体材料を通して連続し半導
体基体の表面まで達する(第13図参照)。
下層88を通る食刻より成る。従来技法と異なつ
て、この有機物下層中には略完全に垂直な傾斜9
4が得られる(第12図)。その理由はこの目的
のために酸素である事が好ましい、高度に選択性
の食刻剤が使用されるからである。下層の有機材
料の、上層のプラズマ形成された酸化物もしくは
窒化物層90に対するO2反応性イオン食刻の食
刻率比は100対1より大きい。有機物下層88中
に所望の傾斜が得られたので、CF4反応性イオン
食刻によつて絶縁体層(即ち層84,82,80
及び78)を食刻できる。この結果、所望の通り
形成された溝壁が絶縁体材料を通して連続し半導
体基体の表面まで達する(第13図参照)。
次に有機物下層88が剥離され、層88の垂直
端の直接延長である所望の垂直な絶縁体の端が、
第14図に示された如く得られる。
端の直接延長である所望の垂直な絶縁体の端が、
第14図に示された如く得られる。
第15図を参照するに、深い絶縁溝100を食
刻した結果の断面図が示されている。これは反応
性イオン食刻(RIE)技法にSF6びCl2より成る食
刻気体を使用して達成される。この食刻工程に関
し、マスク層84がプラズマ付着されたSiOxで
ある事実と組合せて、特定の選択された食刻剤の
使用によつて高度に選択性の食刻が可能な事が発
見された。従つて35対1程も高い食刻比が得られ
る事が発見された。従つて実質上完全に垂直な壁
を有する溝が実現される。
刻した結果の断面図が示されている。これは反応
性イオン食刻(RIE)技法にSF6びCl2より成る食
刻気体を使用して達成される。この食刻工程に関
し、マスク層84がプラズマ付着されたSiOxで
ある事実と組合せて、特定の選択された食刻剤の
使用によつて高度に選択性の食刻が可能な事が発
見された。従つて35対1程も高い食刻比が得られ
る事が発見された。従つて実質上完全に垂直な壁
を有する溝が実現される。
この分野の専門家にとつて明らかな如く、次の
第16図、第17図及び第18図に示された段階
は夫々第5,第6及び第7図に示された従来の段
階の繰返しである。第16図から、マスク層84
は基体から剥離されており、フイールド誘電体層
78,80及び82のみが残されている事が明ら
かである。第17図から、インプラントされたチ
ヤンネル・ストツプ102が形成されており、溝
内には酸化物層104が形成されている事が明ら
かである。第18図はさらに窒化ケイ素の上被1
06の付着を示している。
第16図、第17図及び第18図に示された段階
は夫々第5,第6及び第7図に示された従来の段
階の繰返しである。第16図から、マスク層84
は基体から剥離されており、フイールド誘電体層
78,80及び82のみが残されている事が明ら
かである。第17図から、インプラントされたチ
ヤンネル・ストツプ102が形成されており、溝
内には酸化物層104が形成されている事が明ら
かである。第18図はさらに窒化ケイ素の上被1
06の付着を示している。
第19図において、いわゆる「全コンタクト」
食刻が遂行され、この結果フイールド誘電体層7
8,80及び82を介して基板に達する適当な開
孔108が形成される。これに関連して、溝の縁
を保護するために従来技法の如く、別個のコンタ
クト遮蔽マスク(第9図の60)を形成する必要
がない事を理解されたい。
食刻が遂行され、この結果フイールド誘電体層7
8,80及び82を介して基板に達する適当な開
孔108が形成される。これに関連して、溝の縁
を保護するために従来技法の如く、別個のコンタ
クト遮蔽マスク(第9図の60)を形成する必要
がない事を理解されたい。
ここで、第20図、第21図及び第23図を参
照するに、最初の2つの図面は本発明の方法によ
つて形成された代表的な装置の平面図及び断面図
(第20図の線21−21に沿つてみた)であり、
他方、第22図及び第23図の平面図及び断面図
には従来技法の方法から形成された代表的装置が
示されている。この比較は代表的NPNトランジ
スタに対するものであり、以下の説明から明らか
な如く本発明を使用する事によつて装置の寸法の
略40%の減少が得られる事が明らかである。
照するに、最初の2つの図面は本発明の方法によ
つて形成された代表的な装置の平面図及び断面図
(第20図の線21−21に沿つてみた)であり、
他方、第22図及び第23図の平面図及び断面図
には従来技法の方法から形成された代表的装置が
示されている。この比較は代表的NPNトランジ
スタに対するものであり、以下の説明から明らか
な如く本発明を使用する事によつて装置の寸法の
略40%の減少が得られる事が明らかである。
第20図を参照するに、コレクタ・コンタクト
窓110、エミツタ・コンタクト窓112及びベ
ース・コンタクト窓114がフイールド誘電体層
78,80(前の図面を参照されたい)を通して
形成されている事が明らかである。絶縁溝(これ
には図示されていない後の段階において中身が充
満されている)は120で示されている。フイー
ルド誘電体層の略完全な垂直傾斜のために、代表
的なトランジスタは極めて小さな寸法に形成でき
る。この寸法の減少が得られるのは、本発明によ
つて達成可能である垂直な傾斜によりベース・コ
ンタクトの3辺が溝の周辺と直接対向して隣接し
得るからである。第20図に示された如きベー
ス・コンタクト114のこの隣接は、絶縁溝の最
上部の縁における通常傾斜している誘電体層をあ
やまつて食刻し去つた結果として金属化部分がN
型エピタキシヤル層に達する結果生ずるベース−
コレクタ接合部を短絡するおそれなく形成する事
ができるからである。
窓110、エミツタ・コンタクト窓112及びベ
ース・コンタクト窓114がフイールド誘電体層
78,80(前の図面を参照されたい)を通して
形成されている事が明らかである。絶縁溝(これ
には図示されていない後の段階において中身が充
満されている)は120で示されている。フイー
ルド誘電体層の略完全な垂直傾斜のために、代表
的なトランジスタは極めて小さな寸法に形成でき
る。この寸法の減少が得られるのは、本発明によ
つて達成可能である垂直な傾斜によりベース・コ
ンタクトの3辺が溝の周辺と直接対向して隣接し
得るからである。第20図に示された如きベー
ス・コンタクト114のこの隣接は、絶縁溝の最
上部の縁における通常傾斜している誘電体層をあ
やまつて食刻し去つた結果として金属化部分がN
型エピタキシヤル層に達する結果生ずるベース−
コレクタ接合部を短絡するおそれなく形成する事
ができるからである。
本発明の技法の結果としてベース・コンタクト
及び溝の周辺間に通常必要とされる空間(第23
図参照)がなしですまされ、半導体基体内の装置
のために実装密度をより大きくできる。第21図
に示された如くベース・エミツタ接合上のフイー
ルド誘電体層の表面幅は1.3ミクロンの程度であ
る。この断面図は第20図に示された如くエミツ
タ領域を通る線21−21に沿つて見たものであ
る。これと対比して、第22図及び第23図に示
された如く、従来の類似のトランジスタ装置では
第23図から明らかな如く、フイールド誘電体層
の表面幅は2.6ミクロンである。
及び溝の周辺間に通常必要とされる空間(第23
図参照)がなしですまされ、半導体基体内の装置
のために実装密度をより大きくできる。第21図
に示された如くベース・エミツタ接合上のフイー
ルド誘電体層の表面幅は1.3ミクロンの程度であ
る。この断面図は第20図に示された如くエミツ
タ領域を通る線21−21に沿つて見たものであ
る。これと対比して、第22図及び第23図に示
された如く、従来の類似のトランジスタ装置では
第23図から明らかな如く、フイールド誘電体層
の表面幅は2.6ミクロンである。
本発明の方法に従えば、寸法が減少され、解像
力の高い半導体装置が得られる。
力の高い半導体装置が得られる。
回路密度を向上できる。
製造の歩留りが改善される。
第1図は本発明に従う方法の出発段階を示した
半導体基体の断片の断面図である。第2図、第3
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、
第9図及び第10図は、従来の技法に従う種々の
製造段階、特に絶縁溝の製造段階を示した半導体
基体の断片の断面図である。第11図、第12
図、第13図、第14図、第15図、第16図、
第17図、第18図、第19図は第1図に続く本
発明の方法の種々の段階を示した断面図である。
第20図は本発明に従つて形成された絶縁溝によ
つて絶縁されている半導体基体中の代表的な装置
を示した平面図である。第21図は第20図の線
21−21に沿つて見た断面図である。第22図
は従来技法に従う。類似の溝で隔離された装置の
平面図である。第23図は第22図の線23−2
3に沿つて見た断面図である。 70……半導体基体、72……出発基板、74
……サブコレクタ領域、76……エピタキシヤル
層、78……発生的酸化物層、80,82……表
面安定化層、84……溝画定層(マスク)、86
……ホトレジスト層、88……ホトレジスト層、
90……障壁層、92……開孔、94……垂直
壁、100……溝。
半導体基体の断片の断面図である。第2図、第3
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、
第9図及び第10図は、従来の技法に従う種々の
製造段階、特に絶縁溝の製造段階を示した半導体
基体の断片の断面図である。第11図、第12
図、第13図、第14図、第15図、第16図、
第17図、第18図、第19図は第1図に続く本
発明の方法の種々の段階を示した断面図である。
第20図は本発明に従つて形成された絶縁溝によ
つて絶縁されている半導体基体中の代表的な装置
を示した平面図である。第21図は第20図の線
21−21に沿つて見た断面図である。第22図
は従来技法に従う。類似の溝で隔離された装置の
平面図である。第23図は第22図の線23−2
3に沿つて見た断面図である。 70……半導体基体、72……出発基板、74
……サブコレクタ領域、76……エピタキシヤル
層、78……発生的酸化物層、80,82……表
面安定化層、84……溝画定層(マスク)、86
……ホトレジスト層、88……ホトレジスト層、
90……障壁層、92……開孔、94……垂直
壁、100……溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケイ素から成る基板の上部表面上にSiO2を
プラズマ付着して溝画定マスク層を形成する段階
と、 上記溝画定マスク層上に有機物層を形成する段
階と、 上記有機物層上に障壁層を形成する段階と、 上記障壁層上にホトレジスト層を形成する段階
と、 上記ホトレジスト層に溝画定開孔パターンを形
成する段階と、 上記障壁層に上記開孔パターンに対応して開孔
を選択的に食刻する段階と、 上記有機物層に上記開孔パターンに対応して実
質上垂直な側壁を有する開孔を選択的に食刻する
段階と、 上記溝画定マスク層に上記開孔パターンに対応
して開孔を異方性食刻する段階と、 上記有機物層を除去する段階と、 SFb,Cl2及び不活性基体を使用した異方性食
刻により上記基板内に溝を形成する段階と、 HF溶液を使用して上記溝画定マスク層を除去
する段階と、 を含む、半導体基板内に溝を形成する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/566,593 US4534826A (en) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | Trench etch process for dielectric isolation |
| US566593 | 1983-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147133A JPS60147133A (ja) | 1985-08-03 |
| JPH0329172B2 true JPH0329172B2 (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=24263539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59171670A Granted JPS60147133A (ja) | 1983-12-29 | 1984-08-20 | 半導体基板内に溝を形成する方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4534826A (ja) |
| EP (1) | EP0146789B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60147133A (ja) |
| DE (1) | DE3483309D1 (ja) |
Families Citing this family (43)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1200785B (it) * | 1985-10-14 | 1989-01-27 | Sgs Microelettronica Spa | Migliorato procedimento di attaco in plasma (rie) per realizzare contatti metallo-semiconduttore di tipo ohmico |
| US4704368A (en) * | 1985-10-30 | 1987-11-03 | International Business Machines Corporation | Method of making trench-incorporated monolithic semiconductor capacitor and high density dynamic memory cells including the capacitor |
| US4624741A (en) * | 1985-12-13 | 1986-11-25 | Xerox Corporation | Method of fabricating electro-mechanical modulator arrays |
| US4725562A (en) * | 1986-03-27 | 1988-02-16 | International Business Machines Corporation | Method of making a contact to a trench isolated device |
| US4775550A (en) * | 1986-06-03 | 1988-10-04 | Intel Corporation | Surface planarization method for VLSI technology |
| US4729815A (en) * | 1986-07-21 | 1988-03-08 | Motorola, Inc. | Multiple step trench etching process |
| US4985369A (en) * | 1987-01-21 | 1991-01-15 | Ford Microelectronics, Inc. | Method for making self-aligned ohmic contacts |
| FR2610141B1 (fr) * | 1987-01-26 | 1990-01-19 | Commissariat Energie Atomique | Circuit integre cmos et procede de fabrication de zones d'isolation electrique dans ce circuit |
| EP0313683A1 (en) * | 1987-10-30 | 1989-05-03 | International Business Machines Corporation | Method for fabricating a semiconductor integrated circuit structure having a submicrometer length device element |
| US5055427A (en) * | 1987-12-02 | 1991-10-08 | Advanced Micro Devices, Inc. | Process of forming self-aligned interconnects for semiconductor devices |
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