JPH032923Y2 - - Google Patents

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JPH032923Y2
JPH032923Y2 JP1982007996U JP799682U JPH032923Y2 JP H032923 Y2 JPH032923 Y2 JP H032923Y2 JP 1982007996 U JP1982007996 U JP 1982007996U JP 799682 U JP799682 U JP 799682U JP H032923 Y2 JPH032923 Y2 JP H032923Y2
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • GPHYSICS
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、電子複写機等の現像装置又はクリー
ニング装置におけるトナー飛散防止装置に関する
ものである。
従来技術 一般に、トナー像転写型の電子複写機において
は、現像装置又はクリーニング装置のケーシング
の感光体ドラム(トナー像担体)に対向する部分
に設けられている開口縁部から粉末トナーが飛散
して機内を汚染する不都合を有している。
そのため、従来は感光体ドラムの巾方向に延在
するケーシングの開口縁部に可撓性シール板の基
端部を、両面テープを用いて貼り付けたり、板ば
ねで押圧して固定し、可撓性シール板の先端部を
感光体ドラムの表面に軽圧接触せしめていた。
しかしながら、前記可撓性シール板は波打ちが
不可避であり、この波打ちによりトナー漏れ等の
シール不良を生じていた。即ち、この種の可撓性
シール板は環境変化,経時変化等に応じて伸縮し
やすく、その固定時において波打ちが生じないよ
うに細心の配慮が払われたにせよ、前記変化に応
じてシール板自体が伸縮され、その結果、使用時
において新たに波打ちが発生するのである。
例えば、シール板として、厚さ0.05mm,長さ
287mm,巾20mmのポリエステルフイルムを使用し
た場合、ポリエステルフイルムの熱膨張係数は
1.5×10-5cm/cm/℃、湿気膨潤係数は1.2×10-5
cm/cm/%RHであるから、20℃,40%RHから
30℃,80%RHに環境が変化した場合、長さ
(287mm)は約0.18mm伸びることとなる。
シール板の波打ち現象を防止するため、実開昭
56−96454号公報においては、シール板を保持部
材に対して、ある間隔をおいて数ケ所で貼付ける
構成のトナー飛散防止装置が示されている。
しかしながら、前記従来の装置においては、シ
ール板を保持部材に貼付けただけの構成であるた
め、シール板の伸びた確実に吸収するには不充分
であるうえに、シール板の交換も容易に行えない
という問題点があつた。
目 的 本考案は前記の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、前記のような環境変化、経時変
化等が原因となる可撓性シール板の伸縮を、簡易
な構成で確実に吸収して波打ちの発生を防止し、
常時安定したシール効果を維持することができ
て、さらに、シール板の交換も容易に行うことが
できる組立性にも優れたトナー飛散防止装置を提
供することにある。
要 旨 以上の目的を達成するために、本考案は、可撓
性シール板にシール板固定用の孔を形成し、この
孔に対してシール板固定用の突部材を貫通させる
ことにより突部材によつて可撓性シール板を現像
装置又はクリーニング装置のケーシング開口縁部
に固定する一方、前記孔と突部材との間にトナー
像担体の巾方向におけるシール板自体の伸縮を吸
収しうるギヤツプを設けたもので、このギヤツプ
にて使用時における前記のごとき環境変化,経時
変化等に応じた可撓性シール板の伸縮をいわば吸
収し、波打ちの発生が防止されるのである。
実施例 第1図ないし第5図は本考案に係るトナー飛散
防止装置の第1実施例を示し、クリーニング装置
に適用したものである。
即ち、このクリーニング装置は、概略、外部ケ
ーシング1とその内部に設けられたクリーニング
ブレード20とからなり、ブレード20にて感光
体ドラム30の表面から掻き落された残留トナー
はトナー搬送コイル13の回転にて図示しない現
像装置に戻される。
外部ケーシング1は図示しないフレームに感光
体ドラム30と一定の距離をもつて設置されてい
る。ブレード保持部材6は外部ケーシング1内に
設置されており、外部ケーシング1の側壁に固定
したピン2を支点として回動自在である。クリー
ニングブレード20はブレードホルダ21に貼り
付けられ、一方、このホルダ21は中央部にて1
個の支持ねじ22を前記保持部材6に螺着するこ
とによりブレード保持部材6上に揺動自在に取付
けられている。即ち、ブレード20はホルダ21
とともに支持ねじ22を支点として保持部材6上
で揺動自在である。これはブレード20の先端部
を感光体ドラム30の表面巾方向に均一に圧接さ
せるためである。また、ブレード保持部材6から
第1図中右方に突出したボルト7の端部と外部ケ
ーシング1に固定したブラケツト3との間にはコ
イルスプリング8が張設されている。このコイル
スプリング8にてブレード保持部材6はピン2を
支点として第1図中反時計回り方向に付勢され、
この付勢力にてブレード20の先端が感光体ドラ
ム30の表面に圧接される。
トナー回収用ケーシング10は、第3図に示す
ように、上方に開口したトナー捕集溝11と前方
に開口した受け溝12とを有しており、これらの
溝11,12は感光体ドラム30の巾方向に渡つ
て設けられている。そして、トナー捕集溝11に
は前記トナー搬送コイル13が回転可能に設置さ
れている。また、トナー回収用ケーシング10の
前面部には可撓性を有するトナーシール板14の
基端部が固定板17にて固定され、トナーシール
14の先端部は感光体ドラム30の表面に鋭角
(この圧接角は0゜〜15゜が好ましい)で軽圧接触し
ている。詳しくは、第2図,第3図に示すよう
に、固定板17は底板23からねじ24をトナー
回収用ケーシング10の底部に螺着することによ
り固定され、トナーシール板14はトナー回収用
ケーシング10の前面部と固定板17との間に形
成される間隙に挿入され、固定板17に突出し加
工された突起18の先端はトナーシール板14に
形成された孔15,16,16を貫通して受け溝
12中に入り込んでいる。
この場合、突起18の直径2mmに対して、孔1
5は3.6mmの直径を有し、孔16,16は直径2.2
mmの円を中心距離4mmで繋いだ長孔とし、かつト
ナーシール板14が挿入されるケーシング10の
前面部と固定板17との間に形成される間隙はト
ナーシール板14の厚さよりも十分に広く、具体
的には0.3mmに設定されている。即ち、トナーシ
ール板14は突起18が孔15を貫通することに
よつて位置決め固定されるも、両者の間に存在す
るギヤツプにて前述のごとき環境変化,経時変化
等に応じたトナーシール板14の伸縮が吸収さ
れ、結果的にトナーシール板14の波打ちの発生
が未然に除去される。
なお、トナーシール板14としては、厚さ0.05
mm、長さ287mm、巾20mmのポリエステルフイルム
が使用され、固定板17からの突出長さαは12.5
mm,トナー回収用ケーシング10からの突出長さ
βは7.5mmである。
以上の構成において、反時計回り方向に回転駆
動され、現像,転写工程を終えた感光体ドラム3
0の表面に残るトナーは、ブレード20の先端部
にて掻き落されてトナー回収用ケーシング10の
トナー捕集溝11中に落下し、回転駆動されるト
ナー搬送コイル13にて図示しないトナー搬送パ
イプを通じて現像装置まで搬送され、再使用に供
される。この掻き落しにてトナー粉煙は専らブレ
ード20とトナー回収用ケーシング10とトナー
シール板14とで仕切られた空間Aで発生し、感
光体ドラム30の表面に軽圧接触するトナーシー
ル板14にて機内に飛散することが防止される。
なお、トナーシール板14は残留トナーを掻き落
す機能を有しないが、付着力の弱いトナーや紙粉
等の付着物がトナーシール板14の先端部にて感
光体ドラム30の表面から掻き落されることがあ
り、これらは底板23に形成した溝部25に回収
される。一方、トナーシール板14はねじ24を
外すことにより固定板17、底板23とともに容
易に取外すことができる。
第6図は第2実施例を示し、トナー回収用ケー
シング10の前面部に設けたピン26をトナーシ
ール板14に形成した孔15,16に貫通させ、
固定板17の孔19に突入させたものである。
第7図は第3実施例を示し、固定板17に固着
したピン27をトナーシール板14に形成した孔
15,16に貫通させ、受け溝12中に入り込ま
せたものである。
この第2,3実施例において、各ピン26,2
7と孔15,16との間にはトナーシール板14
の伸縮を吸収しうるギヤツプが存在することは勿
論である。
なお、本考案に係るトナー飛散防止装置は前記
各実施例に限定されるものではなく、その要旨の
範囲内で種々に変更することができる。特に、ト
ナーシール板14の設置箇所は、外部ケーシング
1の上端開口部1a(第1図参照)、あるいは現像
装置のケーシングの開口縁部であつてもよい。
効 果 以上の説明で明らかなように、本考案は、可撓
性シール板にシール板固定用の孔を形成し、この
孔に対してシール板固定用の突部材を貫通させる
ことにより突部材によつて可撓性シール板を現像
装置又はクリーニング装置のケーシング開口縁部
に固定する一方、前記孔と突部材との間にトナー
像担体の巾方向におけるシール板自体の伸縮を吸
収しうるギヤツプを設けたために、このギヤツプ
にて環境変化,経時変化等に応じた可撓性シール
板の伸縮を、簡易な構成で確実に吸収することが
でき、可撓性シール板の波打ちの発生を効果的に
除去できるので常時安定したシール効果を維持す
ることができ、また、シール板の交換も容易に行
うことができるので組立性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案に係るトナー飛散
防止装置の第1実施例を示し、第1図は第1実施
例を組込んだクリーニング装置の断面図、第2図
は要部に関する拡大断面図、第3図はトナーシー
ル板の組立説明用の斜視図、第4図はトナーシー
ル板の正面図、第5図は固定板の斜視図である。
第6図は第2実施例、第7図は第3実施例のそれ
ぞれ要部に関する拡大断面図である。 1……外部ケーシング、10……トナー回収用
ケーシング、14……トナーシール板、15,1
6……孔、17……固定板、18……突起、2
6,27……ピン、30……感光体ドラム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転駆動されるトナー像担体の表面に対向した
    部分に開口を有する現像装置又はクリーニング装
    置のケーシングの前記開口であつてトナー像担体
    の巾方向に延在する開口縁部に、可撓性シール板
    の基端部を取付け、このシール板の先端部を前記
    トナー像担体の表面に軽圧接触せしめてなるトナ
    ー飛散防止装置であつて、前記可撓性シール板に
    シール板固定用の孔を形成し、この孔に対してシ
    ール板固定用の突部材を貫通させることにより突
    部材によつて可撓性シール板を前記ケーシングの
    開口縁部に固定する一方、前記孔と突部材との間
    にトナー像担体の巾方向におけるシール板自体の
    伸縮を吸収しうるギヤツプを設けたことを特徴と
    するトナー飛散防止装置。
JP1982007996U 1982-01-22 1982-01-22 トナ−飛散防止装置 Granted JPS58109761U (ja)

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JP1982007996U JPS58109761U (ja) 1982-01-22 1982-01-22 トナ−飛散防止装置
US06/458,870 US4483606A (en) 1982-01-22 1983-01-07 Toner scattering prevention device

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JPS58109761U JPS58109761U (ja) 1983-07-26
JPH032923Y2 true JPH032923Y2 (ja) 1991-01-25

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JP1982007996U Granted JPS58109761U (ja) 1982-01-22 1982-01-22 トナ−飛散防止装置

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