JPH03293153A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH03293153A JPH03293153A JP9408990A JP9408990A JPH03293153A JP H03293153 A JPH03293153 A JP H03293153A JP 9408990 A JP9408990 A JP 9408990A JP 9408990 A JP9408990 A JP 9408990A JP H03293153 A JPH03293153 A JP H03293153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- inkjet recording
- head
- timer
- recovery operation
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明はインクジェット記録装置に関する。
従来のインクジェット記録装置でのインクジェット記録
ヘッドに対する吐出安定対策としては、該インクジェッ
ト記録装置の電源オフ時におけるパワーオフシーケンス
によって前記インクジェット記録ヘッドの吐出面のキャ
ッピングを行なって、非使用時の、前記吐出面および吐
出口へのゴミ等の異物の付着を防止するもの、あるいは
、インクジェット記録装置の電源オン時に、吸引手段あ
るいは加圧手段を用いて、強制的に一定量のインクを、
インクジェット記録ヘッドの吐出口から排出させ、その
インクとともにインクジェット記録装置の非使用時に増
粘したインク等の異物を除去するものがある。
ヘッドに対する吐出安定対策としては、該インクジェッ
ト記録装置の電源オフ時におけるパワーオフシーケンス
によって前記インクジェット記録ヘッドの吐出面のキャ
ッピングを行なって、非使用時の、前記吐出面および吐
出口へのゴミ等の異物の付着を防止するもの、あるいは
、インクジェット記録装置の電源オン時に、吸引手段あ
るいは加圧手段を用いて、強制的に一定量のインクを、
インクジェット記録ヘッドの吐出口から排出させ、その
インクとともにインクジェット記録装置の非使用時に増
粘したインク等の異物を除去するものがある。
C発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の技術では、一連のパワーオフ
シーケンスを実施してインクジェット記録ヘッドのキャ
ッピングを行なうものの場合、リレー等により一定時間
モータ等の駆動源を作動させるための回路が必要となっ
て装置構成が複雑化するとともに、記録動作が終了した
後、前記パワーオフシーケンスが終了するまで電源をオ
フすることができないという不便さがある。さらに、こ
の場合、インクジェット記録ヘッドをキャッピングする
ことにより、ゴミやホコリ等の付着を防止することはで
きるが、インクジェット記録ヘッド内のインクの増粘は
防止てきないため、次に記録を行なう際のインク不吐出
の原因となる。
シーケンスを実施してインクジェット記録ヘッドのキャ
ッピングを行なうものの場合、リレー等により一定時間
モータ等の駆動源を作動させるための回路が必要となっ
て装置構成が複雑化するとともに、記録動作が終了した
後、前記パワーオフシーケンスが終了するまで電源をオ
フすることができないという不便さがある。さらに、こ
の場合、インクジェット記録ヘッドをキャッピングする
ことにより、ゴミやホコリ等の付着を防止することはで
きるが、インクジェット記録ヘッド内のインクの増粘は
防止てきないため、次に記録を行なう際のインク不吐出
の原因となる。
また、インクジェット記録装置の電源オン時に、インク
を強制的に排出させるものの場合、インクジェット記録
装置の非使用時間の長短によって、変化するインクジェ
ット記録ヘッド内のインクの増粘の度合にかかわらず常
に一定量のインクを使用するため、頻繁に電源のオン、
オフが行なわれた場合、インクの浪費のみならず、排出
インクによる装置内の汚れ等の対策を図らなければなら
ないという問題点がある。
を強制的に排出させるものの場合、インクジェット記録
装置の非使用時間の長短によって、変化するインクジェ
ット記録ヘッド内のインクの増粘の度合にかかわらず常
に一定量のインクを使用するため、頻繁に電源のオン、
オフが行なわれた場合、インクの浪費のみならず、排出
インクによる装置内の汚れ等の対策を図らなければなら
ないという問題点がある。
本発明は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたもので、効率良く、インク排出によるヘッド回復動
作を行なって、インクジェット記録ヘッドを、常に正常
なインク吐出を行なえる状態に保つことのできるインク
ジェット記録装置を提供することを目的とする。
れたもので、効率良く、インク排出によるヘッド回復動
作を行なって、インクジェット記録ヘッドを、常に正常
なインク吐出を行なえる状態に保つことのできるインク
ジェット記録装置を提供することを目的とする。
本発明は、電源投入時に、インクジェット記録ヘッドか
らインクを排出させて、該インクジェット記録ヘッドの
ヘッド回復動作を行なうコントローラを有するインクジ
ェット記録装置において、 該インクジェット記録装置の非使用時間をカウントする
タイマを備え、 前記コントローラは、 前記インクジェット記録装置の非使用時間に対応して、
前記ヘッド回復動作時のインク排出量を示す回復動作モ
ードが定められたモードテーブルが予め格納された記憶
部と、 前記インクジェット記録装置の電源オフ時に前記タイマ
をセットし、また、電源投入時には該タイマのカウント
数を読込み、さらに、該カウント数を読込んだ後、前記
タイマをリセットするタイマ制御手段と、 該タイマ制御手段が読込んだカウント数に基づいて前記
モードテーブルを検索して、該カウント数に相当する非
使用時間についての回復動作モードを選択する比較手段
と、 該比較手段が選択した回復動作モードにしたがって、前
記インクジェット記録ヘッドからインクを排出させる制
御手段とを有するものである。
らインクを排出させて、該インクジェット記録ヘッドの
ヘッド回復動作を行なうコントローラを有するインクジ
ェット記録装置において、 該インクジェット記録装置の非使用時間をカウントする
タイマを備え、 前記コントローラは、 前記インクジェット記録装置の非使用時間に対応して、
前記ヘッド回復動作時のインク排出量を示す回復動作モ
ードが定められたモードテーブルが予め格納された記憶
部と、 前記インクジェット記録装置の電源オフ時に前記タイマ
をセットし、また、電源投入時には該タイマのカウント
数を読込み、さらに、該カウント数を読込んだ後、前記
タイマをリセットするタイマ制御手段と、 該タイマ制御手段が読込んだカウント数に基づいて前記
モードテーブルを検索して、該カウント数に相当する非
使用時間についての回復動作モードを選択する比較手段
と、 該比較手段が選択した回復動作モードにしたがって、前
記インクジェット記録ヘッドからインクを排出させる制
御手段とを有するものである。
また、前記コントローラのタイマ制御手段が、ヘッド回
復動作の終了時にタイマをリセットするもの、前記イン
クジェット記録ヘッドに対して強制約にインクを流入し
て該インクを排出させるインク流入手段を備え、前記モ
ードテーブルには、前記インク流入手段のインク流入に
よる、インクジェット記録ヘッドからのインク排出量を
示す回復動作モードがインクジェット記録装置の非使用
時間に対応して定められているもの、 前記インクジェット記録ヘットが、熱エネルギーを利用
してインクを吐出するものであり、インクに前記熱エネ
ルギーを与える電気熱変換体を備えたものがある。
復動作の終了時にタイマをリセットするもの、前記イン
クジェット記録ヘッドに対して強制約にインクを流入し
て該インクを排出させるインク流入手段を備え、前記モ
ードテーブルには、前記インク流入手段のインク流入に
よる、インクジェット記録ヘッドからのインク排出量を
示す回復動作モードがインクジェット記録装置の非使用
時間に対応して定められているもの、 前記インクジェット記録ヘットが、熱エネルギーを利用
してインクを吐出するものであり、インクに前記熱エネ
ルギーを与える電気熱変換体を備えたものがある。
[作 用]
本発明のインクジェット記録装置は、電源投入時に、イ
ンクジェット記録ヘッドからインクを排出させて、該イ
ンクジェット記録ヘッド内の増粘インク等のインク不吐
出の要因となる異物を、前記インクの排出とともに除去
するヘッド回復動作を行なうものであり、前記インクジ
ェット記録装置の、電源オフ時から電源投入時までの、
記録動作が行なわれない非使用時間をカウントして該非
使用時間の長短に応じてヘッド回復動作時のインク排出
量を設定することができる。したがって、前記非使用時
間が短かくインク増粘の度合が低い場合は、インク排出
量を制限してインクの消費量を抑えることができ、また
、前記非使用時間が長くインク増粘の度合が高い場合は
、インク排出量を増大させることにより確実に除去する
ことができる。
ンクジェット記録ヘッドからインクを排出させて、該イ
ンクジェット記録ヘッド内の増粘インク等のインク不吐
出の要因となる異物を、前記インクの排出とともに除去
するヘッド回復動作を行なうものであり、前記インクジ
ェット記録装置の、電源オフ時から電源投入時までの、
記録動作が行なわれない非使用時間をカウントして該非
使用時間の長短に応じてヘッド回復動作時のインク排出
量を設定することができる。したがって、前記非使用時
間が短かくインク増粘の度合が低い場合は、インク排出
量を制限してインクの消費量を抑えることができ、また
、前記非使用時間が長くインク増粘の度合が高い場合は
、インク排出量を増大させることにより確実に除去する
ことができる。
請求項第2項に記載のもののように、インクジェット記
録装置の非使用時間を、カウントするタイマを、前記ヘ
ッド回復動作終了時にリセットすることで、電源投入の
直後に再び電源をオフした場合であっても、ヘッド回復
動作が終了していなければ前記タイマはリセットされる
ことなく、前回行なわれたヘッド回復動作完了後の電源
オフからの、記録動作が行なわれていない非使用時間を
カウントしており、次に電源が投入されたときはその非
使用時間に応じたインク排出量によってヘッド回復動作
を行なうことができる。
録装置の非使用時間を、カウントするタイマを、前記ヘ
ッド回復動作終了時にリセットすることで、電源投入の
直後に再び電源をオフした場合であっても、ヘッド回復
動作が終了していなければ前記タイマはリセットされる
ことなく、前回行なわれたヘッド回復動作完了後の電源
オフからの、記録動作が行なわれていない非使用時間を
カウントしており、次に電源が投入されたときはその非
使用時間に応じたインク排出量によってヘッド回復動作
を行なうことができる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本実施例のインクジェット記録装置は、第1図に示すよ
うに、インクジェット記録ヘット3および不図示のイン
クタンクを一体化したインクジェットヘッドカートリッ
ジ1が装着されたキャリッジ2が、駆動モータ5の駆動
力を伝達する駆動ベルト4の一部に連結されて、互いに
平行に配設された2本のガイドシャフト6a、6bに対
して摺動可能に取付けられており、前記駆動モータ5の
駆動力により、前記インクジェット記録ヘット3が、該
インクジェット記録ヘッド3の吐出面に対向して配設さ
れたプラテン7に、不図示の媒体給送装置から給送され
る被記録媒体の全幅にわたって往復運動して該被記録媒
体への記録を行なう構成となっている。
うに、インクジェット記録ヘット3および不図示のイン
クタンクを一体化したインクジェットヘッドカートリッ
ジ1が装着されたキャリッジ2が、駆動モータ5の駆動
力を伝達する駆動ベルト4の一部に連結されて、互いに
平行に配設された2本のガイドシャフト6a、6bに対
して摺動可能に取付けられており、前記駆動モータ5の
駆動力により、前記インクジェット記録ヘット3が、該
インクジェット記録ヘッド3の吐出面に対向して配設さ
れたプラテン7に、不図示の媒体給送装置から給送され
る被記録媒体の全幅にわたって往復運動して該被記録媒
体への記録を行なう構成となっている。
上述したインクジェット記録ヘッド3は、同一構成の4
つの記録ヘッド3a、3b、3c、3dから成るもので
、各記録ヘット3a、3b。
つの記録ヘッド3a、3b、3c、3dから成るもので
、各記録ヘット3a、3b。
3c、3dは、第2図に示すように、前記被記録媒体に
対向する吐出面に、インク吐出口である複数のノズル1
2が並設されているとともに、各ノズル12に対応して
該ノズル12内のインクに、吐出エネルギーを与える電
気熱変換体13が設けられている。
対向する吐出面に、インク吐出口である複数のノズル1
2が並設されているとともに、各ノズル12に対応して
該ノズル12内のインクに、吐出エネルギーを与える電
気熱変換体13が設けられている。
また、本実施例のインクジェット記録装置は、インクジ
ェット記録ヘッド3の記録動作における往復運動の範囲
外で、インクジェット記録ヘッド3が非記録動作時に停
止する位置(図中ガイドシャフト6aの左端、以下、「
ホームポジション」と称す。)において、該インクジェ
ット記録ヘッド3のヘッド回復動作を行なう際に伝導機
構11を介したクリーニング用モータ10の駆動力によ
って駆動され、前記インクジェット記録ヘッド3の各記
録ヘッド3a、3b、3c、3dの吐出面をキャッピン
グするキャップ部材8aを備えたヘッド回復装置8が設
けられている。このヘッド回復装置8は、ヘッド回復動
作の際、キャップ部材8aによる各記録ヘッド3a、3
b、3c。
ェット記録ヘッド3の記録動作における往復運動の範囲
外で、インクジェット記録ヘッド3が非記録動作時に停
止する位置(図中ガイドシャフト6aの左端、以下、「
ホームポジション」と称す。)において、該インクジェ
ット記録ヘッド3のヘッド回復動作を行なう際に伝導機
構11を介したクリーニング用モータ10の駆動力によ
って駆動され、前記インクジェット記録ヘッド3の各記
録ヘッド3a、3b、3c、3dの吐出面をキャッピン
グするキャップ部材8aを備えたヘッド回復装置8が設
けられている。このヘッド回復装置8は、ヘッド回復動
作の際、キャップ部材8aによる各記録ヘッド3a、3
b、3c。
3dの吐出面のキャッピングに関連して、インク流入手
段である吸引手段によるインク吸引を行なってインクを
各ノズル12より強制的に排出させることにより、各記
録ヘッド3a、3b。
段である吸引手段によるインク吸引を行なってインクを
各ノズル12より強制的に排出させることにより、各記
録ヘッド3a、3b。
3c、3dのノズル12内の増粘インクを除去する等の
ヘッド回復動作を行なう。また、その他に、前記キャッ
プ部材8aによる、各記録ヘッド3a、3b、3c、3
dの吐出面のキャッピングに関連して、後述するコント
ローラによって、前記記録ヘッド3a、3b、3c、3
dの各電気熱変換体13を駆動して、インクジェット記
録ヘッド3の予備吐出を行なわせるか、あるいは、前記
電気熱変換体13を、インクが吐出しない程度に駆動し
て各記録ヘッド3a、3b、3c、3dのノズル12内
のインクの粘度を低下させる等のヘッド回復動作も行な
われる。
ヘッド回復動作を行なう。また、その他に、前記キャッ
プ部材8aによる、各記録ヘッド3a、3b、3c、3
dの吐出面のキャッピングに関連して、後述するコント
ローラによって、前記記録ヘッド3a、3b、3c、3
dの各電気熱変換体13を駆動して、インクジェット記
録ヘッド3の予備吐出を行なわせるか、あるいは、前記
電気熱変換体13を、インクが吐出しない程度に駆動し
て各記録ヘッド3a、3b、3c、3dのノズル12内
のインクの粘度を低下させる等のヘッド回復動作も行な
われる。
さらに、ヘッド回復装置8の側面には、シリコンゴムで
形成されるワイピング部材としてのブレード9がブレー
ド保持部材9aによってカンチレバー形態で保持され、
ヘッド回復装置8と同様、クリーニング用モータ10お
よび伝動機構11によって動作し、インクジェット記録
ヘッド3の各記録ヘッド3a、3b、3c、3dの吐出
面との係合が可能となる。これにより、ヘッド回復装置
8を用いたヘッド回復動作後に、ブレード9をインクジ
ェット記録ヘッド3の移動経路中に突出させ、該インク
ジェット記録ヘッド3の移動動作に伴なって各記録ヘッ
ド3a、3b、3c3dの吐出面における結露、濡れあ
るいは塵埃等をふきとる。
形成されるワイピング部材としてのブレード9がブレー
ド保持部材9aによってカンチレバー形態で保持され、
ヘッド回復装置8と同様、クリーニング用モータ10お
よび伝動機構11によって動作し、インクジェット記録
ヘッド3の各記録ヘッド3a、3b、3c、3dの吐出
面との係合が可能となる。これにより、ヘッド回復装置
8を用いたヘッド回復動作後に、ブレード9をインクジ
ェット記録ヘッド3の移動経路中に突出させ、該インク
ジェット記録ヘッド3の移動動作に伴なって各記録ヘッ
ド3a、3b、3c3dの吐出面における結露、濡れあ
るいは塵埃等をふきとる。
ここで、本実施例のコントローラによる制御系について
、第3図を参照して説明する。
、第3図を参照して説明する。
第3図は、前述のインクジェット記録装置を示すブロッ
ク図であり、該インクジェット記録装置が外部装置であ
るホスト機器20に接続された状態を示している。
ク図であり、該インクジェット記録装置が外部装置であ
るホスト機器20に接続された状態を示している。
本実施例のインクジェット記録装置は、電源スィッチ3
7をオンすることにより、電源装置38からの電源電圧
が印加されて、コントローラ30が動作を始めることで
起動する。前記電源スィッチ30がオンされると、パネ
ル32上に電源オンの表示がなされる。このパネル32
は、表示手段1 および記録紙フィード等のスイッチを備えた操作用のも
のであり、前記コントローラ30に接続されて、表示手
段には、前記電源オンの他、記録動作やヘッド回復動作
等の動作モードを表示することもできる。
7をオンすることにより、電源装置38からの電源電圧
が印加されて、コントローラ30が動作を始めることで
起動する。前記電源スィッチ30がオンされると、パネ
ル32上に電源オンの表示がなされる。このパネル32
は、表示手段1 および記録紙フィード等のスイッチを備えた操作用のも
のであり、前記コントローラ30に接続されて、表示手
段には、前記電源オンの他、記録動作やヘッド回復動作
等の動作モードを表示することもできる。
このインクジェット記録装置は、コントローラ30によ
って、記録動作および前述のヘッド回復動作がコントロ
ールされるもので、該コントローラ30は、前記インク
ジェット記録ヘッド3の各記録ヘッド3a、3b、3c
、3dの電気熱変換体13を駆動するヘッド駆動系セン
サ34と、前記駆動モータ5およびクリーニング用モー
タ10を駆動するメカ駆動系センサ35と、前記ヘッド
回復装置8の吸引手段を駆動する回復装置駆動回路36
とに接続されている。また、このコントローラ30は、
外部装置であるホスト機器20からインターフェース回
路33を介して文書情報を受取り、受取った文書情報に
基づいて、前記ヘッド駆動系センサ34を介して前記記
録ヘッド3a 3b、3c、3dの各電気熱変換体1
3を 2 駆動し、各記録ヘッド3a、3b、3c、3dからのイ
ンク吐出を行なわせる。
って、記録動作および前述のヘッド回復動作がコントロ
ールされるもので、該コントローラ30は、前記インク
ジェット記録ヘッド3の各記録ヘッド3a、3b、3c
、3dの電気熱変換体13を駆動するヘッド駆動系セン
サ34と、前記駆動モータ5およびクリーニング用モー
タ10を駆動するメカ駆動系センサ35と、前記ヘッド
回復装置8の吸引手段を駆動する回復装置駆動回路36
とに接続されている。また、このコントローラ30は、
外部装置であるホスト機器20からインターフェース回
路33を介して文書情報を受取り、受取った文書情報に
基づいて、前記ヘッド駆動系センサ34を介して前記記
録ヘッド3a 3b、3c、3dの各電気熱変換体1
3を 2 駆動し、各記録ヘッド3a、3b、3c、3dからのイ
ンク吐出を行なわせる。
また、コントローラ30には、電源スィッチ37による
電源オフ時にセットされ、前記ヘッド回復動作終了時に
リセットされるタイマ31が接続されている。
電源オフ時にセットされ、前記ヘッド回復動作終了時に
リセットされるタイマ31が接続されている。
ここで、コントローラ30の構成について第4図を参照
して説明する。
して説明する。
本実施例のコントローラ30は、MPU301とROM
302と比較回路303とで構成されており、前記MP
U、301がROM302に予め格納されているプログ
ラムに沿って、前述の記録動作およびヘッド回復動作に
関る制御を行なう。本実施例では、このプログラムによ
ってヘッド回復動作を、インクジェット記録装置の電源
投入時に行なうよう定められている。
302と比較回路303とで構成されており、前記MP
U、301がROM302に予め格納されているプログ
ラムに沿って、前述の記録動作およびヘッド回復動作に
関る制御を行なう。本実施例では、このプログラムによ
ってヘッド回復動作を、インクジェット記録装置の電源
投入時に行なうよう定められている。
さらに、MPU301は、インクジェット記録装置の、
電源スィッチ37がオフされたとき前記タイマ31をセ
ットし、前記ヘッド回復動作の終了時に該タイマ31を
リセットし、また、インクジェット記録装置の電源がオ
ンされた際、このときの前記タイマ31のカウント数を
読込んで該カウント数を比較回路303へ転送する。し
たがって、前記タイマ31のカウント数は、インクジェ
ット記録装置の、電源オフからオンまでの非使用時間を
示すことになる。比較回路303は、MPU301が読
取ったタイマ31のカウント数を受取ると、前記プログ
ラムと同様に予めROM302に格納されている表1に
示すモードテーブル304を参照し、受取ったカウント
数に相当する経過時間に見合った動作モードを選択して
MPU301へ転送する。
電源スィッチ37がオフされたとき前記タイマ31をセ
ットし、前記ヘッド回復動作の終了時に該タイマ31を
リセットし、また、インクジェット記録装置の電源がオ
ンされた際、このときの前記タイマ31のカウント数を
読込んで該カウント数を比較回路303へ転送する。し
たがって、前記タイマ31のカウント数は、インクジェ
ット記録装置の、電源オフからオンまでの非使用時間を
示すことになる。比較回路303は、MPU301が読
取ったタイマ31のカウント数を受取ると、前記プログ
ラムと同様に予めROM302に格納されている表1に
示すモードテーブル304を参照し、受取ったカウント
数に相当する経過時間に見合った動作モードを選択して
MPU301へ転送する。
上述のモードテーブル304は、ヘッド回復動作時に、
前記経過時間に対して実行すべき回復動作モードが定め
られたものであり、回復動作モードとしては、表1に示
すように、経過時間によって予備吐出モード、インク加
熱モード、インク吸引モードおよびテストパターン印字
モードあるいは、それらの組合せがある。前記比較回路
303て選択した回復動作モードが、予備吐出モードの
場合は、MPU301が前記メカ駆動系センサ35を介
してクリーニング用モータ10を駆動してヘッド回復装
置8のキャップ部材8aによってインクジェット記録ヘ
ッド3の各記録ヘッド3a、3b、3C,3dの吐出面
をキャッピングした状態で、ヘッド駆動系センサ34を
介して前記各記録ヘッド3a、3b、3c、3dの電気
熱変換体13を駆動して所定回数のインク吐出を行なわ
せる。また、回復動作モードがインク加熱モード十予備
吐出モードの場合は、ヘッド駆動系センサ34を介して
所定の時間、インクが吐出しない程度に前記電気熱変換
体13を駆動し、イン 5 6 りを加熱してインク粘度を低下させ、その後、前記予備
吐出モードと同様にしてインク吐出を行なわせる。回復
動作モードがインク吸引モードの場合は、前述と同様に
各記録ヘッド3a、3b。
前記経過時間に対して実行すべき回復動作モードが定め
られたものであり、回復動作モードとしては、表1に示
すように、経過時間によって予備吐出モード、インク加
熱モード、インク吸引モードおよびテストパターン印字
モードあるいは、それらの組合せがある。前記比較回路
303て選択した回復動作モードが、予備吐出モードの
場合は、MPU301が前記メカ駆動系センサ35を介
してクリーニング用モータ10を駆動してヘッド回復装
置8のキャップ部材8aによってインクジェット記録ヘ
ッド3の各記録ヘッド3a、3b、3C,3dの吐出面
をキャッピングした状態で、ヘッド駆動系センサ34を
介して前記各記録ヘッド3a、3b、3c、3dの電気
熱変換体13を駆動して所定回数のインク吐出を行なわ
せる。また、回復動作モードがインク加熱モード十予備
吐出モードの場合は、ヘッド駆動系センサ34を介して
所定の時間、インクが吐出しない程度に前記電気熱変換
体13を駆動し、イン 5 6 りを加熱してインク粘度を低下させ、その後、前記予備
吐出モードと同様にしてインク吐出を行なわせる。回復
動作モードがインク吸引モードの場合は、前述と同様に
各記録ヘッド3a、3b。
3c、3dの吐出面をキャッピングした状態で、前記回
復装置駆動回路36を介して、ヘッド回復装置8内の吸
引手段を駆動し、一定の吸引圧力で所定回数のインク吸
引を行なって各ノズル12からの強制的なインク排出を
行なう。さらに、回復動作モードがインク吸引+テスト
パターン印字モードの場合は、前述と同様に各記録ヘッ
ド3a、3b、3c、3dに対して強制的インク排出を
行なった後、キャップ部材8aによる各記録ヘッド3a
、3b、3c、3dのキャッピングを解除し、所定のテ
ストパターンを示す印字データに沿って各記録ヘッド3
a、3b、3c、3dの電気熱変換体13を駆動して該
テストパターンを被記録媒体上に印字する。
復装置駆動回路36を介して、ヘッド回復装置8内の吸
引手段を駆動し、一定の吸引圧力で所定回数のインク吸
引を行なって各ノズル12からの強制的なインク排出を
行なう。さらに、回復動作モードがインク吸引+テスト
パターン印字モードの場合は、前述と同様に各記録ヘッ
ド3a、3b、3c、3dに対して強制的インク排出を
行なった後、キャップ部材8aによる各記録ヘッド3a
、3b、3c、3dのキャッピングを解除し、所定のテ
ストパターンを示す印字データに沿って各記録ヘッド3
a、3b、3c、3dの電気熱変換体13を駆動して該
テストパターンを被記録媒体上に印字する。
ここで、MPU301によるタイマ3Iのセットおよび
リセットのタイミングについて、第5図(A)、(B)
を参照して説明する。
リセットのタイミングについて、第5図(A)、(B)
を参照して説明する。
まず、第5図(A)に示すように、時刻t。
で、インクジェット記録装置の電源スィッチ37がオフ
されると、電源装置38からの電源電圧の供給が停止し
、コントローラ30の動作電圧であるロジック電圧が立
下りを始める。そして、時刻t2でロジック電圧がコン
トローラ30の動作電圧のスレッシュホールドレベルv
THに達すると、該コントローラ30の動作が停止する
とともに、タイマ3Iがセットされて該タイマ31のカ
ウントが始まる。その後、時刻t3で、再びインクジェ
ット記録装置の電源スィッチ37がオンされると、前記
ロジック電圧が立上りを始め、時刻t4で、該ロジック
電圧がスレッシュホールドレベル■T0に達すると、前
記コントローラ30が起動して、ヘッド回復動作が実行
される。このヘッド回復動作が時刻t、で終了すると、
そのとき、MPU301が発するヘッド回復動作終了を
示す信号により、タイマ31がリセットされる。
されると、電源装置38からの電源電圧の供給が停止し
、コントローラ30の動作電圧であるロジック電圧が立
下りを始める。そして、時刻t2でロジック電圧がコン
トローラ30の動作電圧のスレッシュホールドレベルv
THに達すると、該コントローラ30の動作が停止する
とともに、タイマ3Iがセットされて該タイマ31のカ
ウントが始まる。その後、時刻t3で、再びインクジェ
ット記録装置の電源スィッチ37がオンされると、前記
ロジック電圧が立上りを始め、時刻t4で、該ロジック
電圧がスレッシュホールドレベル■T0に達すると、前
記コントローラ30が起動して、ヘッド回復動作が実行
される。このヘッド回復動作が時刻t、で終了すると、
そのとき、MPU301が発するヘッド回復動作終了を
示す信号により、タイマ31がリセットされる。
また、電源スィッチ37のオン、オフが連続して行なわ
れ、第5図(B)に示すように、ヘッド回復動作の途中
の時刻t6で電源スィッチ37がオフされた場合は、M
PU301からヘッド回復動作終了を示す信号が出力さ
れないので、タイマ31はリセットされず、前述の時刻
t1で電源スィッチ37がオフされてからの経過時間を
継続してカウントする。
れ、第5図(B)に示すように、ヘッド回復動作の途中
の時刻t6で電源スィッチ37がオフされた場合は、M
PU301からヘッド回復動作終了を示す信号が出力さ
れないので、タイマ31はリセットされず、前述の時刻
t1で電源スィッチ37がオフされてからの経過時間を
継続してカウントする。
次に、本実施例の動作について、第6図に示すフローチ
ャートに沿って説明する。
ャートに沿って説明する。
インクジェット記録装置による記録動作が終了して電源
スィッチ37がオフされると、電源装置38からの電源
電圧の供給が停止して、コントローラ30の動作が停止
すると同時に、タイマ31がセットされる(ステップ5
01)。その後、タイマ31は、電源スィッチ37によ
る電源オフからの経過時間をカウントする。
スィッチ37がオフされると、電源装置38からの電源
電圧の供給が停止して、コントローラ30の動作が停止
すると同時に、タイマ31がセットされる(ステップ5
01)。その後、タイマ31は、電源スィッチ37によ
る電源オフからの経過時間をカウントする。
そして、再びインクジェット記録装置の電源スイッチ3
7がオンされてコントローラ30が起動すると、該コン
トローラ30のMPU301が、そのときのタイマ31
のカウント数を読込む(ステップ502)。この読込ん
だカウント数に基づいてコントローラ30の比較回路3
03が前記モードテーブル304を順に検索し、前記カ
ウント数に相当する経過時間についての回復動作モード
を選択して(ステップ503〜507)前記MPU30
1へ転送する。このとき、読込んだカウント数が、例え
ば4日を示すものであれば、回復動作モードとして、ス
テップ510の「インク加熱十予備吐出N3回」が選択
されることになる。この場合、コントローラ30では前
述のように、MPU301によってヘッド駆動系センサ
34およびメカ駆動系センサ35を駆動して、インク加
熱を行なった後、予備吐出をN3回行ない、それらの動
作が終了したとき、ヘッド回復動作終了を示す信号を出
力してタイマ31をリセットする(ステップ514)。
7がオンされてコントローラ30が起動すると、該コン
トローラ30のMPU301が、そのときのタイマ31
のカウント数を読込む(ステップ502)。この読込ん
だカウント数に基づいてコントローラ30の比較回路3
03が前記モードテーブル304を順に検索し、前記カ
ウント数に相当する経過時間についての回復動作モード
を選択して(ステップ503〜507)前記MPU30
1へ転送する。このとき、読込んだカウント数が、例え
ば4日を示すものであれば、回復動作モードとして、ス
テップ510の「インク加熱十予備吐出N3回」が選択
されることになる。この場合、コントローラ30では前
述のように、MPU301によってヘッド駆動系センサ
34およびメカ駆動系センサ35を駆動して、インク加
熱を行なった後、予備吐出をN3回行ない、それらの動
作が終了したとき、ヘッド回復動作終了を示す信号を出
力してタイマ31をリセットする(ステップ514)。
これによって、インクジェット記録装置の電源投入時の
ヘッド回復動作が終了したことになり、記録動作に移る
ことができる。
ヘッド回復動作が終了したことになり、記録動作に移る
ことができる。
本実施例においては、ヘッド回復動作時に、吸 9
引手段を用いてインク吸引を行なう場合、一定の吸引圧
力で吸引する回数を、電源オフからの経過時間によって
変化させたが、逆に吸引回数を同一にして吸引圧力を変
化させてもよい。
力で吸引する回数を、電源オフからの経過時間によって
変化させたが、逆に吸引回数を同一にして吸引圧力を変
化させてもよい。
また、上述の吸引手段に代えて加圧手段をヘッド回復装
置に設けてもよい。この場合も同様に、前記経過時間に
応じて、加圧する回数あるいは加圧力を変化させること
により、同様な効果を得ることができる。
置に設けてもよい。この場合も同様に、前記経過時間に
応じて、加圧する回数あるいは加圧力を変化させること
により、同様な効果を得ることができる。
さらに、本実施例で使用したインクジェット記録ヘット
は4つの記録ヘッドで構成したものであるが、この場合
、各記録ヘッドに対して、それぞれ異なる色のインク(
例えば、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)を供
給すれば記録画像のカラー化が可能となる。
は4つの記録ヘッドで構成したものであるが、この場合
、各記録ヘッドに対して、それぞれ異なる色のインク(
例えば、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)を供
給すれば記録画像のカラー化が可能となる。
本発明は、特にインクジェット記録方式の中でもキャノ
ン(株)が提唱しているバブルジェット方式の記録ヘッ
ド、記録装置に於いて、優れた効果をもたらすものであ
る。
ン(株)が提唱しているバブルジェット方式の記録ヘッ
ド、記録装置に於いて、優れた効果をもたらすものであ
る。
その代表的な構成や原理については、例えば、 0
米国特許第4723129号明細書、同第474079
6号明細書に開示されている基本的な原理を用いて行な
うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コ
ンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に
、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持さ
れているシートや液路に対応して配置されている電気熱
変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速
な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加す
ることによって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的に
この駆動信号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を
形成出来るので有効である。この気泡の成長、収縮によ
り吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少
なくとも一つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形
状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行なわれるの
で、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成で
き、より好ましい。このパルス形状の駆動信号としては
、米国特許第4463359号明細書、同第43452
62号明細書に記載されているようなものが適している
。尚、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特
許第4313124号明細書に記載されている条件を採
用すると、更に優れた記録を行なうことができる。
6号明細書に開示されている基本的な原理を用いて行な
うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コ
ンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に
、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持さ
れているシートや液路に対応して配置されている電気熱
変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速
な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加す
ることによって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的に
この駆動信号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を
形成出来るので有効である。この気泡の成長、収縮によ
り吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少
なくとも一つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形
状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行なわれるの
で、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成で
き、より好ましい。このパルス形状の駆動信号としては
、米国特許第4463359号明細書、同第43452
62号明細書に記載されているようなものが適している
。尚、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特
許第4313124号明細書に記載されている条件を採
用すると、更に優れた記録を行なうことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書に記載された構成のものでもよい。加えて、複
数の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気熱
変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第1
23670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開
孔な吐出部に対応させる構成を開示する特開昭59年第
138461号公報に基づいた構成としても本発明は有
効である。
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書に記載された構成のものでもよい。加えて、複
数の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気熱
変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第1
23670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開
孔な吐出部に対応させる構成を開示する特開昭59年第
138461号公報に基づいた構成としても本発明は有
効である。
以上説明した本発明の実施例においては、インクを液体
として説明しているが、室温やそれ以下で固化するイン
クであって、室温で軟化もしくは液体となるもの、或い
は、インクジェットにおいて一般的に行なわれている温
度調整の温度範囲である30℃以上70℃以下の温度範
囲で軟化もしくは液体となるものでもよい。すなわち、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
良い。加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温をイン
クの固形状態から液体状態への態度化のエネルギーとし
て使用せしめることで防止するか又は、インクの蒸発防
止を目的として放置状態で固化するインクを用いるかし
て、いずれにしても熱エネルギーの記録信号に応じた付
与によってインクが液化してインク液状として吐出する
ものや記録媒体に到達する時点ではすてに固化し始める
もの等のような、熱エネルギーによって始めて液化する
性質のインク使用も本発明には適用可能pある。このよ
うな場合インクは、特開昭54−56847号公報ある
いは特開昭60−71260号公報に記載されるような
、多孔質シート凹部又は貫通孔に液状又は固形物として
保持された状態で、電気熱変換体に 3 対して対向するような形態としても良い。本発明におい
ては、上述した各インクに対して最も有効なものは、上
述した膜沸騰方式を実行するものである。
として説明しているが、室温やそれ以下で固化するイン
クであって、室温で軟化もしくは液体となるもの、或い
は、インクジェットにおいて一般的に行なわれている温
度調整の温度範囲である30℃以上70℃以下の温度範
囲で軟化もしくは液体となるものでもよい。すなわち、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
良い。加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温をイン
クの固形状態から液体状態への態度化のエネルギーとし
て使用せしめることで防止するか又は、インクの蒸発防
止を目的として放置状態で固化するインクを用いるかし
て、いずれにしても熱エネルギーの記録信号に応じた付
与によってインクが液化してインク液状として吐出する
ものや記録媒体に到達する時点ではすてに固化し始める
もの等のような、熱エネルギーによって始めて液化する
性質のインク使用も本発明には適用可能pある。このよ
うな場合インクは、特開昭54−56847号公報ある
いは特開昭60−71260号公報に記載されるような
、多孔質シート凹部又は貫通孔に液状又は固形物として
保持された状態で、電気熱変換体に 3 対して対向するような形態としても良い。本発明におい
ては、上述した各インクに対して最も有効なものは、上
述した膜沸騰方式を実行するものである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば下記のような効果を
奏する。
奏する。
(1)インクジェット記録装置の電源オフ時にタイマを
セットし、該インクジェット記録装置の電源投入時に、
該タイマのカウント数を読込むことにより、前記インク
ジェット記録装置の非使用時間を求めることができ、さ
らに、該非使用時間に対応して、ヘッド回復動作におけ
るインクジェット記録ヘッドからのインク排出量が定め
られているので、頻繁に電源のオン、オフが行なわれた
場合であってもインクの浪費がなくなるとともに、イン
クジェット記録ヘッド内のインクの増粘の度合が高い場
合であってもそれらを確実に除去することができる。
セットし、該インクジェット記録装置の電源投入時に、
該タイマのカウント数を読込むことにより、前記インク
ジェット記録装置の非使用時間を求めることができ、さ
らに、該非使用時間に対応して、ヘッド回復動作におけ
るインクジェット記録ヘッドからのインク排出量が定め
られているので、頻繁に電源のオン、オフが行なわれた
場合であってもインクの浪費がなくなるとともに、イン
クジェット記録ヘッド内のインクの増粘の度合が高い場
合であってもそれらを確実に除去することができる。
(2)ヘッド回復動作を、インクジェット記録装置 4
の電源投入時に行なうので、記録動作を開始する以前に
、確実に、インク不吐出の要因となる異物がインクジェ
ット記録ヘッドから除去されることになり、画像記録の
正確性が増大し、記録装置としての信頼性が向上する。
、確実に、インク不吐出の要因となる異物がインクジェ
ット記録ヘッドから除去されることになり、画像記録の
正確性が増大し、記録装置としての信頼性が向上する。
(3)請求項第2項に記載のものの場合、インクジェッ
ト記録装置の電源投入直後に再び電源がオフされたとし
ても、ヘッド回復動作が終了していなければタイマはリ
セットされずカウントを続行するので、記録動作が行な
われていない、インクジェット記録装置の非使用時間を
正確に求めることができる。
ト記録装置の電源投入直後に再び電源がオフされたとし
ても、ヘッド回復動作が終了していなければタイマはリ
セットされずカウントを続行するので、記録動作が行な
われていない、インクジェット記録装置の非使用時間を
正確に求めることができる。
第1図は本発明のインクジェット記録装置の一実施例を
示す斜視図、第2図は記録ヘッドの一例を示す斜視図、
第3図は第1図のインクジェット記録装置を示すブロッ
ク図、第4図はコントローラを示すブロック図、第5図
(A)、(B)はそれぞれコントローラによるタイマの
セット、リセットのタイミングを示すタイミングチャー
ト、第6図は本発明のインクジェット記録装置の動作の
一例を示すフローチャートである。 ■・・・インクジェットヘッドカートリッジ、2・・・
キャリッジ、 3・・・インクジェット記録ヘッド、 4・・・駆動ヘッド、5・・・駆動モータ、6a、6b
・・・ガイドシャフト、7・・・プラテン、8・・・ヘ
ッド回復装置、8a・・・キャップ部材、9・・・ブレ
ード、9a・・・ブレード保持部材、10・・・クリー
ニング用モータ、 11・・・伝動機構、12・・・ノズル、13・・・電
気熱変換体、20・・・ホスト機器、30・・・コント
ローラ、31・・・タイマ、32・・・パネル、33・
・・インターフェース回路、34・・・ヘット駆動系セ
ンサ、 35・・・メカ駆動系センサ、 36・・・回復装置駆動回路、 37・・・電源スィッチ、38・・・電源装置、301
・・・MPU、302・・・ROM。 303・・・比較回路、304・・・モートテーブル、
501〜514・・・ステップ。
示す斜視図、第2図は記録ヘッドの一例を示す斜視図、
第3図は第1図のインクジェット記録装置を示すブロッ
ク図、第4図はコントローラを示すブロック図、第5図
(A)、(B)はそれぞれコントローラによるタイマの
セット、リセットのタイミングを示すタイミングチャー
ト、第6図は本発明のインクジェット記録装置の動作の
一例を示すフローチャートである。 ■・・・インクジェットヘッドカートリッジ、2・・・
キャリッジ、 3・・・インクジェット記録ヘッド、 4・・・駆動ヘッド、5・・・駆動モータ、6a、6b
・・・ガイドシャフト、7・・・プラテン、8・・・ヘ
ッド回復装置、8a・・・キャップ部材、9・・・ブレ
ード、9a・・・ブレード保持部材、10・・・クリー
ニング用モータ、 11・・・伝動機構、12・・・ノズル、13・・・電
気熱変換体、20・・・ホスト機器、30・・・コント
ローラ、31・・・タイマ、32・・・パネル、33・
・・インターフェース回路、34・・・ヘット駆動系セ
ンサ、 35・・・メカ駆動系センサ、 36・・・回復装置駆動回路、 37・・・電源スィッチ、38・・・電源装置、301
・・・MPU、302・・・ROM。 303・・・比較回路、304・・・モートテーブル、
501〜514・・・ステップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電源投入時に、インクジェット記録ヘッドからイン
クを排出させて、該インクジェット記録ヘッドのヘッド
回復動作を行なうコントローラを有するインクジェット
記録装置において、 該インクジェット記録装置の非使用時間をカウントする
タイマを備え、 前記コントローラは、 前記インクジェット記録装置の非使用時間に対応して、
前記ヘッド回復動作時のインク排出量を示す回復動作モ
ードが定められたモードテーブルが予め格納された記憶
部と、 前記インクジェット記録装置の電源オフ時に前記タイマ
をセットし、また、電源投入時には該タイマのカウント
数を読込み、さらに、該カウント数を読込んだ後、前記
タイマをリセットするタイマ制御手段と、 該タイマ制御手段が読込んだカウント数に基づいて前記
モードテーブルを検索して、該カウント数に相当する非
使用時間についての回復動作モードを選択する比較手段
と、 該比較手段が選択した回復動作モードにしたがって、前
記インクジェット記録ヘッドからインクを排出させる制
御手段とを有することを特徴とするインクジェット記録
装置。 2、コントローラのタイマ制御手段が、ヘッド回復動作
の終了時にタイマをリセットすることを特徴とする請求
項1記載のインクジェット記録装置。 3、インクジェット記録ヘッドに対して強制的にインク
を流入して該インクを排出させるインク流入手段を備え
、モードテーブルには、前記インク流入手段のインク流
入による、インクジェット記録ヘッドからのインク排出
量を示す回復動作モードがインクジェット記録装置の非
使用時間に対応して定められていることを特徴とする請
求項1あるいは2記載のインクジェット記録装置。 4.インクジェット記録ヘッドが、熱エネルギーを利用
してインクを吐出するものであり、インクに前記熱エネ
ルギーを与える電気熱変換体を備えたことを特徴とする
請求項1、2あるいは3記載のインクジェット記録装置
。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2094089A JP2766038B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | インクジェット記録装置 |
| DE69102081T DE69102081T2 (de) | 1990-02-13 | 1991-02-12 | Tintenstrahlaufzeichnungsvorrichtung. |
| EP91101935A EP0442438B1 (en) | 1990-02-13 | 1991-02-12 | Ink jet recording apparatus |
| ES91101935T ES2053215T3 (es) | 1990-02-13 | 1991-02-12 | Aparato de impresion por chorros de tinta. |
| US08/304,215 US5475404A (en) | 1990-02-13 | 1994-09-12 | Ink jet recording apparatus with controlled recovery operation |
| US08/517,823 US6109724A (en) | 1990-02-13 | 1995-08-22 | Ink jet recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2094089A JP2766038B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03293153A true JPH03293153A (ja) | 1991-12-24 |
| JP2766038B2 JP2766038B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=14100734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2094089A Expired - Fee Related JP2766038B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-04-11 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2766038B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572242A (en) * | 1992-03-02 | 1996-11-05 | Seiko Epson Corporation | Inkjet having recovery system control method and apparatus operating during periods of non-use |
| EP0836945A3 (en) * | 1996-10-21 | 1998-07-22 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60101054A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Canon Inc | 液体噴射装置 |
| JPS6244455A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Ricoh Co Ltd | インクジエツト記録装置におけるインク粘度制御装置 |
| JPS6277947A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-10 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
| JPH0262275A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP2094089A patent/JP2766038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60101054A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Canon Inc | 液体噴射装置 |
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| JPS6277947A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-10 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
| JPH0262275A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572242A (en) * | 1992-03-02 | 1996-11-05 | Seiko Epson Corporation | Inkjet having recovery system control method and apparatus operating during periods of non-use |
| EP0836945A3 (en) * | 1996-10-21 | 1998-07-22 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus |
| US6024432A (en) * | 1996-10-21 | 2000-02-15 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2766038B2 (ja) | 1998-06-18 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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