JPH03293761A - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置の製造方法

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JPH03293761A
JPH03293761A JP2095565A JP9556590A JPH03293761A JP H03293761 A JPH03293761 A JP H03293761A JP 2095565 A JP2095565 A JP 2095565A JP 9556590 A JP9556590 A JP 9556590A JP H03293761 A JPH03293761 A JP H03293761A
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JP
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region
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forming
bipolar transistor
film
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Kazunori Onozawa
和徳 小野沢
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    • H10B10/18Peripheral circuit regions
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
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    • HELECTRICITY
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    • H10D84/0109Integrating at least one component covered by H10D12/00 or H10D30/00 with at least one component covered by H10D8/00, H10D10/00 or H10D18/00, e.g. integrating IGFETs with BJTs the at least one component covered by H10D12/00 or H10D30/00 being a MOS device
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Transistors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置の製造方法に関し、特に
、バイポーラトランジスタとMISFETとを有する半
導体集積回路装置の製造方法に適用して有効な技術に関
するものである。
〔従来の技術〕
バイポーラトランジスタと相補型MISFET(以下、
CMOSという)とを同一の半導体基板上に集積して成
るバイポーラCMOSデバイス(以下、Bi−CMOS
という)が使用されている。Bi−CMOSについては
、例えば、日経マグロウヒル社発行、「日経エレクトロ
ニクスJ.1986年3月10日号、第199頁乃至第
217頁に記載されている。
前記文献に記載されているBi−CMOSは、P型半導
体基板上に、npn型バイポーラトランジスタ、pチャ
ネルMOS及びnチャネルMOSの夫々を形成し、スタ
ティック・ランダム・アクセス9メモリ(Static
 Random Access Memory:以下S
RAMという)を構成している。Bi−CMOSでSR
AMを構成することにより、高速かつ低消費電力のSR
AMを構成することができる。
また、npn型バイポーラトランジスタ及びLD D 
(L ightly D oped D rain)構
造のMOSを有するBi−CMOSについては、例えば
、特開昭61−125165号公報に開示されている。
この公報に開示されているBi−CMOSにおいては、
前記npn型バイボーラトランジスタのベース領域、及
びLDD構造のpチャネルMOSの低濃度のソース領域
とドレイン領域の夫々を、同一のイオン打ち込み工程で
形成し、使用する製造マスクの枚数を低減している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、本発明者は、前記従来技術を検討した結
果、以下のような問題点を見出した。
Bi−CMOSの製造方法において,バイポーラトラン
ジスタを形成する工程と、CMOSを形成する工程とを
共通化することは、プロセスコストの低減という観点か
ら重要である。例えば、前記公報に開示されているBi
−CMOSの製造方法においては、バイポーラトランジ
スタのベース領域、LDD構造のM O Sの低濃度の
ソース領域、ドレイン領域の夫々を同一のイオン打ち込
み工程で形成することにより、製造マスクの枚数を低減
すると共に製造工程数を低減している。
一方、バイポーラトランジスタの高速化を図るためには
、ベース領域の抵抗を低減することが必要である。すな
わち、ベース領域の不純物濃度を高くする必要がある。
しかし、前記公報に開示されている製造方法においては
、前記ベース領域と、前記低濃度のソース領域、ドレイ
ン領域の夫々を同一のイオン打ち込み工程で形成してい
るため、バイポーラトランジスタの高速化を図るために
ベース領域の不純物濃度を高めた場合、これに対応して
前記MO5の低濃度のソース領域、ドレイン領域の不純
物濃度が高くなるので、MOSの絶縁耐圧が低下する。
この結果、Bi−CMO8の電気的信頼性が低下する。
また、逆に、前記MO8の絶縁耐圧が確保できるように
、前記低濃度のソース領域、ドレイン領域の不純物濃度
を最適化した場合、前記ベース領域の不純物濃度はこれ
に対応して低くなるので、このベース領域の抵抗が大き
くなる。この結果、バイポーラトランジスタの動作速度
が低下する。
このように、Bi−CMO8の製造方法においては、バ
イポーラトランジスタを形成する工程と、CMO8を形
成する工程とを共通化すれば、プロセスコストを低減す
ることはできるが、Bi−CMO8の高速化及び電気的
信頼性については必ずしも有利ではない。
本発明の目的は、バイポーラトランジスタとMISFE
Tとを有する半導体集積回路装置の製造方法において、
高速化及び電気的信頼性の向上を図ると共に、プロセス
コストの低減を図ることが可能な技術を提供することに
ある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
(1)バイポーラトランジスタ、及び該バイポーラトラ
ンジスタのベース領域と同一導電型の低濃度と高濃度の
ソース領域及びドレイン領域を備えたMI 5FETの
夫々を有する半導体集積回路装置の製造方法において、
前記MISFETのゲート電極を形成する工程と、該ゲ
ート電極に対して自己整合的に前記低−度のソース領域
及びドレイン領域を形成する工程と、前記ゲート電極の
側壁にサイドウオールスペーサを形成する工程と、前記
低濃度のソース領域及びドレイン領域よりも不純物濃度
が高い前記バイポーラトランジスタのベース領域を形成
すると共に、該ベース領域と同一不純物濃度の半導体領
域を前記サイドウオールスペーサに対して自己整合的に
形成する工程と、前記高濃度のソース領域及びドレイン
領域を前記サイドウオールスペーサに対して自己整合的
に形成する工程とを備える。
(2)前記ベース領域、並びに前記高濃度のソース領域
及びドレイン領域を、イオン打ち込み法で形成する。
(3)前記ベース領域を、前記高濃度のソース領域及び
ドレイン領域よりも低エネルギのイオン打ち込み法で形
成する。
(4)前記ベース領域を、フォトレジスト膜を使用しな
い不純物の導入で形成する。
(5)バイポーラトランジスタ、及び該バイポーラトラ
ンジスタのベース領域と同一導電型の低濃度と高濃度の
ソース領域及びドレイン領域を備えたMISFETの夫
々を有する半導体集積回路装置の製造方法において、前
記MISFETのゲート電極を形成する工程と、該ゲー
ト電極の側壁にサイドウオールスペーサを形成する工程
と、マスクを使用しない不純物の導入により、前記バイ
ポーラトランジスタのベース領域を形成すると共に、前
記サイドウオールスペーサの下に前記低濃度のソース領
域及びドレイン領域を形成する工程と、前記高濃度のソ
ース領域及びドレイン領域を前記サイドウオールスペー
サに対して自己整合的に形成する工程とを備える。
(6)前記サイドウオールスペーサの下部に形成された
低濃度のソース領域及びドレイン領域の不純物濃度は、
前記ベース領域の不純物濃度よりも低い。
〔作  用〕
前述した手段(1)乃至(6)によれば、バイポーラト
ランジスタのベース領域、MISFETの低濃度のソー
ス領域、ドレイン領域の夫々を、異なる不純物の導入工
程で形成しているので、前記ベース領域、低濃度のソー
ス領域、ドレイン領域の夫々の接合深さ及び不純物濃度
を最適化することができる。これにより、Bi−CMO
Sの高速化を図ると共に電気的信頼性の向上を図ること
ができる。
また、前記ベース領域は、前記サイドウオールスペーサ
を形成した後に形成しでいるので、このサイドウオール
スペーサを形成する際に生じる半導体基板の主面(ベー
ス領域の形成領域の半導体基板の主面)のエツチングは
問題とならない。すなわち、もし、ベース領域形成がサ
イドウオールスペーサ形成よりも先行した場合、サイド
ウオールスペーサ形成時にそのベース領域表面がエツチ
ングされ、ベース幅の高精度な制御が不可能となる。こ
れに対して、前述した手段によれば、このような問題点
は必然的に解決され、前記ベース幅の高精度制御が可能
になる。従って、バイポーラトランジスタのより一層の
高速化及び電気的信頼性の向上を図ることができる。
更に、前記ベース領域よりも不純物濃度が低い低濃度の
ソース領域及びドレイン領域は、前記サイドウオールス
ペーサでマスクされている(覆われている)ので、ベー
ス領域を形成するための不純物導入工程にあたって、新
たな不純物導入用マスク(具体的にはフォトレジスト膜
)の形成を省略することができる。すなわち、ベース領
域形成は、ベース不純物導入用マスクを使用することな
く達成できる。従って、B1−CMOSのプロセスコス
トの低減が可能である。なお、必要に応じてベース領域
形成のための不純物導入用マスクを用いても良い。この
場合、高精度のマスクパターンの加工は必要はない。
C発明の実施例〕 本発明の詳細な説明に先だって、まず、本発明を適用す
る好的な対象物として、高速性、低消費電力性を合わせ
持つBi−CMOS−5RAMの概要を説明する。
Bi−CMOS−5RAMの構成は、例えば、0qiu
e at al(米国特許番号4,713,796:D
ateof patent;December 15,
1987)に記載されているように、アドレス回路、タ
イミング回路等の周辺回路がB1−CMOS複合スイッ
チング回路で構成され、メモリセルが高抵抗負荷型フリ
ップフロップ型メモリセルで構成されている。
第2図(要部回路図)は、本発明が適用されるBi−C
MOS−5RAM(7)周辺回路部110 及びメモリ
セルアレイ部120の等価回路図である。
ぼ第2図は、前記周辺回路部110のワード線ドライバ
回路WDI、WD2、WD3と、前記メモリセルアレイ
部120のメモリセル121(M C11)、121(
MCI 2)の回路構成の一例を示している。
同第2図に示すように、前記ワード線トライバ回M(W
D2)は、バイポーラトランジスタQ1、Q2、pチャ
ネルMISFETMI、nチャネルMISFETM2、
M3、ダイオードD1の夫々から構成されている。前記
バイポーラトランジスタQ1、Q2は、トーテムポール
接続されて、プッシュプル動作を行なう。なお、同第2
図中、Xl乃至X3は、内部アドレス信号を示す。
前記メモリセル121は、前記メモリセルアレイ部12
0内において、行方向と列方向のマトリックス状に複数
配置されている。各メモリセル121は、複数のメモリ
セル121から所定のメモリセル121を選択するため
のワードI!W、データ線り、Dの夫々と接続されてい
る。前記第2図及び第3図(前記第2図に対応する平面
図)に示すように、複数のワード線W1、W2・・・と
複数のデータIIAD1、Di、D2、D2・・・とは
、互いに直交するように配置されている。なお、図示し
ていないが、前記相補データ線り、Dは、カラムスイッ
チを介してセンスアンプ及び出力回路に接続されている
前記メモリセル121は、主に、夫々の出力がクロスカ
ップルされた一対のnチャネルMISFETMII、M
 12、これらのnチャネルMI SFETMII、M
12の出力と動作電圧(Vcc)との間に直列に接続さ
れたギガオーム単位またはそれ以上の高い抵抗値を有す
る負荷抵抗R11,R12、前記相補データmD1.D
iと前記nチャネルMISFETMII、M12の出力
との間に接続されたトランスファスイッチとしてのnチ
ャネルMISFETM13、M14の夫々から構成され
ている、すなわち、前記メモリセル121は、フリップ
フロップ型保持回路で構成されている。
前記第3図は、前記周辺回路部110とメモリセルアレ
イ部120との平面的なレイアト配置を部分的に示す平
面図である。同第3図に示すように、前記周辺回路部1
10は、前記メモリセルアレイ部120の周囲に沿って
配置されている。なお、前記第2図及び第3図に示すワ
ード線ドライバ回路WD1乃至WD6は、インバータ回
路であり、その出力段トランジスタがバイポーラトラン
ジスタであることを、インバータの論理記号の出力を黒
く塗りつぶすことによって示す。
第4図(全体構成を示す平面図)は、本発明が適用され
るBi−CMO8−8RAMの平面図である。
同第4図ニ示すように、Bi−CMO5−8RAM10
0は、単一の半導体基板200上に形成されている。
この半導体基板200の面積の大部分は、前記メモリセ
ルアレイ部120に、よって占められている。夫々のメ
モリセルアレイ部120は、複数のメモリマットとして
分割形成され、各分割されたメモリセルアレイ部120
の周囲には、前記周辺回路部110が配置されている。
更に、この周辺回路部110の外側には、外部インター
フェイスと入出力を行なうための端子パッド(ポンディ
ングパッド)101が複数配置されている。
前記周辺回路部110は、主に、ワード線デコーダ及び
ドライバ部111、データ線デコーダ及び選択スイッチ
部112、データ線プルアップ回路部113から構成さ
れている。また、図示していないが、前記端子パッド1
01と前記周辺回路部110との間には、各端子パッド
101に対応した入出力回路(I10回路)が配置され
ている。このように、SRAMの周辺回路部110にB
i−CMO5構成の論理回路を用いることによって、S
RAMの高速化と低消費電力化を同時に達成することが
できる。
[実施例I] 次に、本発明の実施例IのBi−CMOS−5RAMの
周辺回路部110及びメモリセルアレイ部120の具体
的な構成を、第1図(要部断面図)を用いて説明する。
まず、前記周辺回路部110の構成を説明する。
第1図に示すように、前記周辺回路部110において、
p−型半導体基板1上には、バイポーラトランジスタQ
1、PチャネルMISFETMI及びnチャネルMIS
FETM2の夫々が設けられている。
前記バイポーラトランジスタQ1は、主に、n。
型半導体領域からなるエミッタ領域43、P型半導体領
域からなるベース領域28A及びn型半導体領域(n型
ウェル領域)からなるコレクタ領域5Aの夫々から構成
されている。つまり、このバイポーラトランジスタQ1
は、いわゆる縦型構造のnpnバイポーラトランジスタ
である。
更に、このバイポーラトランジスタQ1は、コレクタ領
域として、コレクタ直列抵抗を低減するためのn°型半
導体領域からなるn°型埋込み層2A、及びコレクタ電
流を表面から取り出すためのn°型半導体領域からなる
コレクタ引上げ領域12を含んでいる。このコレクタ引
上げ領域12には、絶縁膜26、層間絶縁膜35.44
に設けられた接続孔を通して、コレクタ電極45Cが接
続されている。このコレクタ電極45Cには、眉間絶縁
膜46に設けられた接続孔を通して、配線47が接続さ
れている。
前記エミッタ領域43の表面には、絶縁膜26及び層間
絶縁膜35に設けられた接続孔を通して、エミッタ引出
し用電極39が接続されている。このエミッタ引出し用
電極39は、例えば、多結晶珪素膜で構成されている。
また、このエミッタ引出し用電極39には、眉間絶縁膜
44に設けられた接続孔を通して、エミッタ電極45E
が接続されている。
前記ベース領域28Aは、ベース電極45Bとのオーミ
ック接続を良好するためのp゛型半導体領域からなるベ
ース引出し層(グラフトベース層)34Bを含んでいる
。このベース引出し層34Bには、Mi膜26、層間絶
縁膜35.44に設けられた接続孔を通して、ベース電
極45Bが接続されている。
なお、前記バイポーラトランジスタQ1は、後で詳述す
るが、前記p−型半導体基板1上に成長させた単結晶珪
素からなるn−型エピタキシャル層4中に、n型不純物
、p型不純物の夫々を選択的に導入することにより形成
されている。また、前記バイポーラトランジスタQ″、
は、その周囲を、主に、フィールド絶縁膜8、p型チャ
ネルストッパ領域7、p型半導体領域(n型ウェル領域
)6B、p°型埋込み層3Bの夫々からなるアイソレー
ション領域によって囲まれ、他の能動素子(例えばnチ
ャネルMISFETM2、PチャネルMISFETM1
等)と電気的に絶縁されている。
前記コレクタ電極45C、エミッタ電極45E、ベース
電極45B及び配線47の夫々は、例えば、アルミニウ
ム膜、または銅(Cu)、珪素(S i)等の不純物が
添加されたアルミニウム合金膜で構成されている。
前記PチャネルMISFETMIは、前記n−型エピタ
キシャル層4中に形成されたn型半導体領域(n型ウェ
ル領域)5Bの主面部に設けられている。このPチャネ
ルMISFETMIは、主に、n型不純物を含む多結晶
珪素膜16A及び高融点シリサイド金属膜16Bの積層
膜からなるゲート電極18A、P’型半導体領域からな
る高濃度のソース領域とドレイン領域34A、ゲート絶
縁膜13の夫々から構成されている。このpチャネルM
ISFETM1は、更に、前記高濃度のソース領域とド
レイン領域34Aよりも不純物濃度が低いp−型半導体
領域からなる低濃度のソース領域とドレイン領域24を
含み、いわゆるLDD構造をなしている。更に、前記n
型ウェル領域5Bと前記p−型半導体基板1との間には
、前記n型ウェル領域5Bの抵抗値を低減するためのn
゛型埋込み層2Bが設けられている。
前記ゲート電極18Aの上面は絶縁膜17で被覆されて
いる。また、このゲート電極18Aの側壁には、例えば
酸化珪素膜からなるサイドウオールスペーサ25が設け
られている。このサイドウオールスペーサ25は5前記
ゲート電極18Aの側壁と、前記高濃度のソース領域と
ドレイン領域34Aとの間の離隔距離を確保するために
設けられている。更に、前記高濃度のソース領域、ドレ
イン領域34Aには、前記絶縁膜26及び眉間絶縁膜3
5.44に設けられた接続孔を通して、ソース電極45
S、ドレイン電極45Dの夫々が接続されている。これ
らのソース電極45S及びドレイン電極45Dは、前記
エミッタ電極45E、ベース電極45B、コレクタ電極
45Cの夫々と同一の工程で形成される。
前記nチャネルMISFETM2は、前記n−型エピタ
キシャル層4に形成されたp型半導体領域(n型ウェル
領域)6Aの主面部に設けられている。
このnチャネルMISFETM2は、主に、前記pチャ
ネルMISFETMIと同様の多結晶珪素膜16A及び
高融点金属シリサイド膜16Bの積層膜からなるゲート
電極18B、n’型半導体領域からなる高濃度のソース
領域とドレイン領域31A、ゲート絶縁膜13の夫々か
ら構成されている。更に、このnチャネルMISFET
M2は、n−型半導体領域からなる低濃度のソース領域
とドレイン領域21Aを含み、いわゆるLDD構造をな
している。また、前記n型ウェル領域6Aと前記p−型
半導体基板1との間には、前記n型ウェル領域6Aの抵
抗値を低減するためのp゛型埋込層3Aが設けられてい
る。前記ソース領域とドレイン領域31Aには、前記P
チャネルMISFETMIと同様に、ソース電極45S
、ドレイン電極45Dの夫々が接続されている。
前記pチャネルMISFETMI及びnチャネルMIS
FETM2の夫々は、ダブルウェル構造(n型ウェル領
域5B、n型ウェル領域6A)によるpn接合、フィー
ルド絶縁膜8、チャネルストッパ領域7の夫々により、
互いに電気的に分離され、更に、前記p゛型埋込み層3
A及びn゛型埋込み層2Bの採用により、ラッチアップ
現象を防止している。
このように、前記周辺回路部110は、B x −CM
OSで構成されている。また、同第1図では、前記第2
図に示すワード線トライバ回路(Bi−CMO8複合ス
イッチング回路)WD2を構成するバイポーラトランジ
スタQ1、PチャネルM I S FETMI、及びn
チャネルMISFETM2のみを示したが、ワード線ド
ライバ回路WD1.WD3等も、同第1図に示す構造と
同様であることは言うまでもない。また、同第1図に示
すBi−CMO8構造を利用して、ECL等のバイポー
ラ論理ゲート、CMOSインバータ等の種々の回路を構
成することもできる。
次に、前記メモリセルアレイ部!20の構成を説明する
前記メモリセルアレイ部120において、n型半導体領
域(p型ウェル領域)6Aの主面部には、メモリセル(
MCII)を構成するトランスファスイッチとしてのn
チャネルMISFETM13、駆動MO8FETとして
のnチャネルMISFETM12の夫々が設けられてい
る。
前記nチャネルMISFETM13は、主に、前記nチ
ャネルMISFETM2と同様の多結晶珪素膜16A及
び高融点金属シリサイド膜16Bからなるゲート電極1
8C,n”型半導体領域からなる高濃度のソース領域と
ドレイン領域31B、ゲート絶縁膜13の夫々から構成
されている。更に、このnチャネルMISFETM13
は、n゛型半導体領域からなる低濃度のソース領域とド
レイン領域21Bを含み、いわゆるLDD構造をなして
いる。
前記nチャネルMISFETM12は、前記nチャネル
MISFETM13と同様の多結晶珪素膜16A及び高
融点金属シリサイド膜16Bからなるゲート電極18D
、図示しないn゛型半導体領域からなる高濃度のソース
領域とドレイン領域、ゲート絶縁膜13の夫々から構成
されている。更に、このnチャネルMISFETMI2
は、図示しないn型半導体領域からなる低濃度のソース
領域とドレイン領域を含み、いわゆるLDD構造をなし
ている。
前記nチャネルMISFETM13のソース領域とドレ
イン領域31Bの一方には、多結晶珪素膜からなる高抵
抗負荷素子(R11)40Aが、前記絶縁膜26及び層
間絶縁膜35に設けられた接続孔を通して電気的に接続
されている。この接続は、前記高抵抗負荷素子4OAを
構成する多結晶珪素膜の一端側と一体に形成された多結
晶珪素膜に、高濃度のn型不純物をドープすることによ
って形成された配線40Bを介して行なわれる。また、
前記高抵抗負荷素子40Aの他端側には、前記配線40
Bと同一工程で形成された配線40Bが形成されている
この他端側の配線40Bには、電源電圧(Vcc)が接
続される。また、前記ソース領域とドレイン領域31B
の一方には、前記nチャネルMISFETM12のゲー
ト電極18Dがゴ型半導体領域15を介して電気的に接
続されている。このように、nチャネルMI SFET
MI 3のソース領域、ドレイン領域31B及びn°型
半導体領域15は、前記メモリセル(MCII)の一方
の蓄積ノードを構成している。
また、nチャネルMISFETM13のソース領域、ド
レイン領域31Bの他方には、第1層目の配線工程で形
成されたアルミニウム膜またはアルミニウム膜に銅(C
u)、珪素(Si)等の不純物が添加されたアルミニウ
ム合金膜からなる電極45が、前記絶縁膜261層間絶
縁膜35.44に設けられた接続孔を通して接続されて
いる。また、前記層間絶縁膜44上には、前記電極45
と同一工程で形成されたワード線シャント用配線45(
W 1 )、及び回路の動作電圧である接地電圧Vss
(例えばOV)を供給する電源配線45(Vss)が形
成されている。
前記高濃度のソース領域、ドレイン領域31Bの一方に
接続された電極45には、第2層目の配線形成工程で形
成されたアルニウム膜またはアルミニウム膜に銅(Cu
)、珪素(Si)等の不純物が添加されたアルミニウム
合金膜からなる配線47(データ&!DI)が、眉間絶
縁膜44に設けられた接続孔を通して接続されている。
なお、前記ワード線シャント用配線(Wl)を−層目配
線45で形成し、前記データ&1(DI)を第二層目配
線47で形成した例を示したが、逆に、前記データ線(
Dl)を第1層目配線45で形成し、前記ワード線シャ
ント用配線(Wl)を第2層目配線47で形成しても良
い。
また、同第1図では、メモリセル(M C11)を構成
するnチャネルMI SFETMI 2及び高抵抗負荷
素子R11のみを示したが、前記第2図に示すnチャネ
ルMISFETM13、M14及び高抵抗負荷素子R1
2も、同第1図に示すものと同様の構成になっている。
また、メモリセルアレイ部120のp型ウェル領域6A
の下部に設けたp゛型埋込み層3Aは、例えば、α線に
よって前記p−型半導体基板1中で発生した少数キャリ
ヤのポテンシャルバリヤとして作用する。つまり、この
p°型埋込み層3Aは、少数キャリヤがメモリセルの蓄
積ノードに達して情報を破壊する、いわゆるソフトエラ
ーを防止する機能を有する。
また、前記第2層目配線の形成工程により形成された配
線層47の上層には、ファイナルパッシベーション膜で
ある@縁膜48が設けられている。
次に、前記第1図に示すBi−CMOS−3RAMの製
造方法を、第5図乃至第19図(製造工程毎に示す要部
断面図)を用いて説明する。
まず、単結晶珪素からなるP゛型半導体基板1を用意す
る。このp−型半導体基板1の抵抗値は、例えば、8乃
至12[Ωanl程度である。
次に、バイポーラトランジスタQ1及びpチャネルMI
SFETMIの形成領域において、前記p−型半導体基
板1の主面部に、選択的にn型不純物を導入する。この
n型不純物の導入では、例えば、不純物濃度が1015
[atoms/■2コ程度のアンチモン(s b)を使
用する。
次に、nチャネルMISFETM2、M13、及びM1
2の形成領域並びに素子間分離領域において、前記P゛
型半導体基板1の主面部に、選択的にn型不純物を導入
する。このP型不純物の導入では、例えば、不純物濃度
が10” [atoms/cm2コ程度のホウ素(B)
を使用する。
次に、熱処理を施し、前記導入したn型不純物及びn型
不純物の夫々を、前記p−型半導体基板1中に拡散させ
、n°型埋込み層2A、2B、及びp・型埋込み層3A
、3Bの夫々を形成する。
次に、前記p−型半導体基板1の主面上に、n−型エピ
タキシャル層4を成長させる。このn−型エピタキシャ
ル層4は、単結晶珪素で構成されている。
このn°型エピタキシャル層4の抵抗値は、例えば、3
[Ω■]程度である。このn−型エピタキシャル層4は
、例えば、1.2[μm]程度の膜厚で形成する。
このn−型エピタキシャル層4を成長させることにより
、前記n゛型埋込み層2A、2B中のn型不純物、及び
前記p゛型埋込み層3A、3B中のn型不純物の夫々が
、前記n−型エピタキソヤル層4の下部に拡散するので
、前記n−型エピタキシャル層4と、前記p−型半導体
基板1との界面は、第5図の一点鎖線La、+1で示す
位置に形成される。また。
このn−型エピタキシャル層4の上面は、同第5図の一
点鎖線り、、、2で示す位置に形成される。
次に、バイポーラトランジスタQ1及びpチャネルM 
I S F E T M 1を形成する領域において、
前記n−型エピタキシャル層4の主面部に、n型不純物
を選択的に導入する。このn型不純物の導入では、例え
ば、不純物濃度が10” [atoms/an2]程度
のリン(P)を、120乃至130 [keVコ程度の
加速エネルギのイオン打ち込み法で導入する。
次に、nチャネルMISFETM2、M ]、 3、M
12の形成領域、及びアイソレーション領域において、
前記n〜型エピタキシャル層4の主面部に、P型不純物
を選択的に導入する。このn型不純物の導入では、例え
ば、不純物濃度が10 ” [atoms/ω2]程度
のフッ化ホウ素(BF2)を、50乃至70[keV]
程度の加速エネルギのイオン打ち込み法で導入する。ま
た、P型不純物としてホウ素(B)を使用する場合には
、加速エネルギを、例えば、10乃至14 [keV−
]程度に設定する。
次に、高温度の熱拡散処理を施し、前記n−型エピタキ
シャル層4中に導入されているn型不純物及びn型不純
物の夫々を、前記n−型エピタキシャル層4中に引き伸
ばし拡藪させて、n型半導体領域(n型ウェル領域)5
A、5B、及びn型半導体領域(p型ウェル領域)6A
、6Bの夫々を形成する。この熱拡散処理は、例えば、
1000[°c]程度の窒素(N2)雰囲気中で、約2
00分間行なう。
前記n型ウェル領域5Aは、バイポーラトランジスタQ
1の真性コレクタ領域として使用される。
また、アイソレーション領域としての前記p型つェルI
域6Bは、前記n−型エピタキシャル層4の上面L’i
、12  から下方に向って延在し、前記P゛型埋込み
層3Bの上面に接触するように形成される。
このn型半導体領域6B及びp゛型埋込み層3Bによっ
て、前記n型半導体領域5A、5Bの夫々は、互いに電
気的に分離される。
次に、前記「型エピタキシャル層4の主面上に、酸化珪
素膜9を形成する。この酸化珪素膜9は、例えば、前記
「型エピタキシャル層4の上面を熱酸化し、20乃至3
0 [nm]程度の膜厚で形成する。
次に、窒化珪素膜等の耐酸化マスクを、バイポーラトラ
ンジスタQ1、pチャネルMISFETM1、nチャネ
ルMISFETM13及びM12の夫々の形成領域にお
いて、前記n−型エピタキシャル層4上に選択的に形成
する。
次に、前記n型ウェル領域5A及び5Bの表面上を、例
えばフォトレジスト膜で覆い、フッ化ホウ素(Bpz)
を低加速エネルギのイオン打ち込み法で導入する。この
際、ボロン(B)は、前記フォトレジスト膜及び耐酸化
マスクを通過しないので、前記p型ウェル領域6A及び
6Bの非活性領域(アイソレーション領域)に、P型不
純物が選択的に導入され、チャネルストッパ領域7が形
成される。このイオン打ち込み工程では、例えば、不純
物濃度が7 X 10 ”[atoms/c+n2コ程
度のフッ化ホウ素(BF2)を、40[keV]程度の
加速エネルギのイオン打ち込み法で導入する。
次に、前記耐酸化マスクから露出するn”型エピタキシ
ャル層4の主面を熱酸化することにより、酸化珪素膜か
ら成るフィールド絶縁膜8を形成する。このフィールド
絶縁膜8は1例えば、1000[℃]程度の高温度のス
チーム酸化法で形成し、500 [ro++]程度の膜
厚で形成する。前記フィールド絶縁膜8及び前記チャネ
ルストッパ領域7の夫々は、バイポーラトランジスタQ
1、PチャネルMISFETMI、nチャネルMISF
ETMI3、M12の夫々の形成領域を平面的に見て、
これらの素子の形成領域を取り囲むように形成され、各
素子の形成領域の間に寄生チャネル等が発生することを
防止する。前記フィールド絶縁膜8を形成した後、前記
耐酸化マスクを除去する。
以上の工程により、第5図に示す、Bi−CMO8−5
RAMが形成されるべき下地としての半導体基体200
(前記p−型半導体基板1及びn−型エピタキャル層4
を含む)が完成する。
次に、前記半導体基板200上に、パイボーラドトラン
ジスタQ1の形成領域の一部が開口されたマスク10を
形成する。このマスク10は、不純物導入時のマスクと
して使用され1例えばフォトリソグラフィ技術で形成さ
九たフォトレジスト膜で形成する。この後、第6図に示
すように、前記マスク10を不純物導入用のマスクとし
て、前記酸化珪素膜9を通して、前記n型つェル領域S
A中に。
n型不純物11を導入する。このn型不純物11の導入
では、例えば、不純物濃度が10゛5乃至10゛6[a
toms/an2コ程度のリン(P)を、 80 [k
eVコ程度の加速エネルギのイオン打ち込み法で導入す
る。
このn型不純物11を導入した後、前記マスク10を除
去する。この後、例えば、1000[℃]程度の高温度
で約30分度度の熱処理を施すことにより、前記n°型
埋込み層2Aに接触するように、d型半導体領域からな
るコレクタ引上げ領域12を形成する。また、図示して
いないが、この後、残存している前記耐酸化マスクを完
全に除去するために、活性領域上の前記酸化珪素膜9を
ウェットエツチング液で除去し、膜厚が30 [nm1
程度のいわゆる犠牲熱酸化膜を、850[’C]程度の
高温度のスチーム酸化法で形成する。
次に、pチャネルMISFETMIの形成領域のn型ウ
ェル領域5Bの主面部、及びnチャネルMISFETM
2、M12、M13の形成領域のp型ウェル領域6Aの
主面部に、しきい値電圧■th調整用の不純物を導入す
る。このしきい値電圧調整用の不純物の導入では、例え
ば、不純物濃度が2 X 1012[atoms/an
”1程度のフッ化ホウ素(BF2)を、60[keV]
程度の加速エネルギのイオン打ち込み法で導入し、更に
、不純物濃度が3X 1011[atoms/cm2]
程度のリン(P)を、150[KeV]程度の加速エネ
ルギのイオン打ち込み法で導入する。このしきい値電圧
調整用の不純物を導入することにより、nチャネルMI
SFETM2、M13及びM 12の夫々のしきい値電
圧は、例えば、0.5[V]程度に調整される。また、
pチャネルMISFETMIのしきい値電圧は、例えば
−0,5[V]程度に調整される。
次に、前記犠牲熱酸化膜を除去し、前記n型つエル領域
5A、5B、及びp型ウェル領域6A、6Bの主面を露
出させる。
次に、前記露出させたn型ウェル領域5A、5B、及び
p型ウェル領域6A、6Bの主面上に、ゲート絶縁膜1
3を形成する。このゲート絶縁膜13は、例えば、80
0乃至900[”C]径程度高温度のスチーム酸化法で
形成し、15乃至20[止]程度の膜厚で形成する。
次に、フォトリソグラフィ技術により、nチャネルMI
 SFETMI 3の形成領域の一部が開口されたフォ
トレジスト膜からなるエツチングマスク14を形成する
。次に、前記エツチングマスク14を用いて、例えばフ
ッ酸とフッ化アンモニウムの混合液を用いたエツチング
で、前記ゲート絶縁膜13を部分的に除去し、第7図に
示すように、開口○P1を形成する。この後、前記エツ
チングマスク14を除去する。
次に、前記ゲートルm膜13及びフィールド絶縁膜8上
を含む半導体基板200の全面上に、多結晶珪素膜16
Aを形成する。この多結晶珪素膜16Aは、例えばCV
D法で堆積し、100乃至150 [nm]程度の膜厚
で形成する。この多結晶珪素膜16Aには、抵抗値を低
減するn型不純物例えばリン(P)を熱散拡法により導
入する。
次に、前記多結晶珪素膜16A上に、高融点金属シリサ
イド膜16B例えばWSi2膜を形成する。この高融点
金属シリサイド膜16Bは、例えばCVD法またはスパ
ッタリング法で堆積し、150 [nm]程度の膜厚で
形成する。この高融点金属シリサイド膜16B及び前記
多結晶珪素膜16Aは、製造工程における第1層目のゲ
ート配線形成工程として形成する。
次に、前記高融点金属シリサイド膜16B上の全面に、
絶縁膜17を形成する。この絶縁膜17は、例えば、C
VD法で堆積した酸化珪素膜で形成し、100乃至20
0 [nm]程度の膜厚で形成する。
次に、前記絶縁膜17、高融点金属シリサイド膜16B
、多結晶珪素膜16Aの夫々を、所定形状に順次エツチ
ングし、PチャネルMISFETMIのゲート電極18
A、nチャネルMISFETM2、M13、M12のゲ
ート電極18B、18C,18Dの夫々を形成する。前
記ゲート電極18Cは、ワード線W1の一部となる。前
記エツチングは、 フォトリングラフィ技術で形成した
エツチングマスク(フォトレジスト膜)を使用し、RI
 E (ReactiveI on E thing)
等の異方性エツチングで行なう。
次に、高温度の熱処理を施し、前記高融点金属シリサイ
ド膜16Bをデンシファイ処理すると共にエツチングダ
メージを回復する。この熱処理は、例えば、900 [
℃]程度の高温度で、約30分度度行なう。
また、前記ゲート電極18Dを構成する多結晶珪素膜1
6Aに導入されたn型不純物は、前記n型不純物導入時
の熱拡散処理及び前記高温度の熱処理によって、前記p
型ウェル領域6Aの主面部に前記開口OPIを通して熱
拡散され、第8図に示すように、n°型半導体領域15
が形成される。このn・型半導体領域15と、メモリセ
ルを構成する酩動MISFETとしてのnチャネルMI
SFETMI2のゲート電極18Dとは、前記開口○P
1を通して直接接続される。前記n°型半導体領域15
は、後で形成されるnチャネルMISFETM13のソ
ース領域(31B)と前記nチャネルMISFETM1
2のゲート電極18Dとを電気的に接続するために形成
する。
次に、バイポーラトランジスタQ1及びpチャネルMI
SFETMIの形成領域を覆うマスク19を形成する。
このマスク19は、例えば、フォトリングラフィ技術で
形成されたフォトレジスト膜で形成する。この後、第9
図に示すように、前記マスク19を不純物導入用のマス
クとして、前記ゲート電118B、18C118Dの夫
々から露出するP型ウェル領域6Aの主面部に、n型不
純物20を導入する。このn型不純物20の導入では、
例えば、不純物濃度がI X 1013乃至2 X 1
013[atoms/an2コ程度のリン(P)を、5
0[keV]程度の加速エネルギのイオン打ち込み法で
導入する。このn型不純物20は、前記ゲート電極18
B、18C118Dの夫々に対して自己整合的に導入さ
れる。このn型不純物20は、比較的低い不純物濃度で
導入されるので、nチャネルMISFETM2、M13
、M12の夫々をLDD構造にすることができる。この
n型不純物20を導入することにより、n型半導体領域
から成るnチャネルMISFETM2、M13、M12
の夫々の低濃度のソース領域、ドレイン領域21A、2
1Bの夫々が形成される。なお、nチャネルMI SF
ETMI 2の低濃度のソース領域、ドレイン領域は、
図を見易くするために、図示していない。また、前記低
濃度のソース領域、ドレイン領域21A、21Bの夫々
の接合深さは、例えば、0.2[μlI]程度に形成さ
れる。この後、前記マスク19を除去する。
次に、バイポーラトランジスタQ1及びnチャルMIS
FETM2、M13、M12の夫々の形成領域を覆うマ
スク22を形成する。このマスク22は、例えば、フォ
トリソグラフィ技術によって形成されたフォトレジスト
膜で□形成する。
次に、第10図に示すように、前記マスク22を不純物
導入用のマスクとし、前記ゲート電極18Aから露出す
るn型ウェル領域5Bの主面部に、p型不純物23を導
入し、pチャネルMISFETM1の低濃度のソース領
域、ドレイン領域24を形成する。このp型不純物23
の導入では、例えば、不純物濃度がI X 10”乃至
2 X 10 ” [atoms/cI12]程度のフ
ッ化ホウ素(B F2)を、 40[:keV]程度の
加速エネルギのイオン打ち込み法で導入する。このp型
不純物23は、前記ゲート電極18Aに対して、自己整
合的に導入される。前記低濃度のソース領域、ドレイン
領域24を形成することにより、PチャネルMISFE
TMIを、LDD構造にすることができる。また、前記
低濃度のソース領域、ドレイン領域24の夫々の拡散深
さは、例えば、0.2[μm]程度に形成する。この後
、前記マスク22を除去する。
次に、第11図に示すように、前記ゲート電極18A、
18B、18C,18Dの夫々の側壁に、サイドウオー
ルスペーサ25を形成する。このサイドウオールスペー
サ25は、前記半導体基板200の全面に酸化珪素膜を
堆積し、この後、堆積した酸化珪素膜の膜厚に相当する
分、RIE等の異方性エツチングを施すことにより形成
する。このサイドウオールスペーサ25を構成する酸化
珪素膜は、例えば、無機シランガスと酸化窒素ガスをソ
ースガスとするCVD法で形成する。この酸化珪素膜は
1例えば、300乃至400 [nm]の膜厚で形成す
る。このサイドウオールスペーサ25のゲート長方向(
チャネル長方向)の長さは、例えば、250乃至300
 [nmコ程度に形成される。
また、前記異方性エツチングにより、前記ゲート電極1
8A、18B、 18C118Dの夫々から露出するゲ
ート絶縁膜13の一部及びバイポーラトランジスタQ1
の形成領域のゲート絶縁膜13がオーバーエツチングさ
れ、除去される。この際、前記ゲート#4A縁膜13の
下地となっているn型ウェル領域5A及びp型ウェル領
域6Aの主面も少量エツチングされる。前記サイドウオ
ールスペーサを形成後、不活性ガス(例えばアルゴン(
A r)ガス)雰囲気中で、800[℃コ程度の温度条
件で熱処理を行なう。
この熱処理によって、前記サイドウオールスペーサ25
を構成する酸化珪素膜が緻密化されると共に、前記低濃
度のソース領域、ドレイン領域21A、21B、24の
夫々を活性化し、前記オーバーエツチングによるシリコ
ン層(n型ウェル領域5A、5Bの主面部、及びp型ウ
ェル領域6A、6Bの主面部)のダメージを回復する。
次に、前記サイドウオールスペーサ25を形成する異方
性エツチングで露出されたn型ウェル領域5A及びP型
ウェル領域6Aの夫々の表面に、絶縁膜26を形成する
。この絶縁膜26は1例えば、熱酸化法で形成した酸化
珪素膜で形成する。
次に、第12図に示すように、不純物導入用マスク(例
えば、フォトリソグラフィ技術によって形成したフォト
レジスト膜)を使用せずに、前記n型ウェル領域5A、
5B及びp型ウェル領域6A、6Bの主面部に、p型不
純物27を導入する。
このp型不純物27の導入では、例えば、不純物濃度が
3 X 1013乃至4 X 1013[atoms/
am”]程度のホウ素(B)を10乃至20[keV]
程度の加速エネルギのイオン打ち込み法で導入するか、
或いはフッ化ホウ素(BF2)を60[KeV]程度の
加速工ネルギのイオン打ち込み法で導入する。このp型
不純物27を導入することにより、バイポーラトランジ
スタQ1のベース領域28Aが形成される。このベース
領域28Aの接合深さは、例えば、 0.15乃至0.
2[μl]程度に浅く形成される。このバイポーラトラ
ンジスタQ1のベース領域28Aの接合深さ(X 、、
)は、前記従来のBi−CMO8では、前記第1図に示
すMISFETの高濃度のソース領域、ドレイン領域3
4A(p’)、31A(n”)、31B (n’)の接
合深さ(X jKs、。)よりも深く形成されていた。
比例縮少側により、ベース領域の浅接合化も進んでいた
が、常に、x 3I(s、 HD> X 、B+の関係
になっていた。しかしながら、本実施例■のBi−CM
O8では、X jKs、イ。≧xjBの関係にすること
により、ベース領域28Aの接合深さXjEを更に浅く
している。また、前記p型不純物27は、PチャネルM
ISFETMI及びnチャネルMISFETM2、M2
Sの夫々の形成領域にも導入され、p型半導体領域28
B、28C128Dの夫々が一時的に形成される。従っ
て、特に、nチャネルMISFETM2、M2Sのn型
の低濃度のソース領域、ドレイン領域21A、21Bの
一部がP型に反転することになる。なお、nチャネルM
ISFETM12の形成領域にも、p型半導体領域が形
成されるが、図示していない。しかしながら、サイドウ
オールスペーサ25が実質的に前記P型不純物27の導
入時のマスクとなるため、nチャネルMISFETM2
、M2S、M12の電気的特性(ドレイン領域近傍の電
界集中の緩和)に実質的に影響を及ぼすサイドウオール
スペーサ25下部の低濃度のソース領域、ドレイン領域
2LA、21Bには、前記p型不純物27は導入されな
い。また、前記反転層であるp型半導体領域28C12
8Dの夫々は、後の工程で、nチャネルMISFETM
2、M2S、M12の夫々の高濃度のソース領域、ドレ
イン領域(31A、31B)を形成するための高濃度(
10”乃至1016[atoms/σ2]程度)のイオ
ン打ち込みにより、実質的に消失する(再度n型に反転
する)ので、nチャネルMISFETM2.M2S、M
12の電気的特性には、何ら影響を及ぼさない。また、
前記nチャネルMISFETMIの低濃度のソース領域
、ドレイン領域24も、前記nチャネルMISFETM
2、M2S、M12と同様に、前記サイドウオールスペ
ーサ25下部の低濃度のソース領域、ドレイン領域24
には前記p型不純物27は導入されないので、pチャネ
ルMISFETM1の電気的特性に悪影響はない。
このように、本実施例■によれば、バイポーラトランジ
スタQ1のベース領域28Aを、マスクを使用しない不
純物27の導入工程で形成したことにより、フォトリソ
グラフィ用の露光マスクの枚数と前記露光マスクを使用
しフォトレジスト膜を米導体基板200上に形成する工
程とを低減できるので、バイポーラトランジスタを有す
る半導体集積回路装置のプロセスコストを低減すること
ができる。
また、バイポーラトランジスタQ1のベース領域28A
と、pチャネルMISFETMIの低濃度のソース領域
、ドレイン領域24とを、夫々別の不純物導入工程で形
成したことにより、前記ベース領域28A、低濃度のソ
ース領域、ドレイン領域24の夫々の接合深さ及び不純
物濃度を最適値に設定することができると共に、前記不
純物23.27の導入工程を別々にしたことに起因する
露光マスクの増加に伴うプロセスコストの増大はない。
従って、プロセスコストの増加なしに、バイポーラトラ
ンジスタQ1のベース領域28Aの不純物濃度を高める
ことができるので、バイポーラトランジスタQ1の高速
化を図ることができると共に、PチャネルMISFET
MMIの低濃度のソース領域、ドレイン領域24の不純
物濃度を可能な限り低く設定することができるので、L
DD構造のpチャネルMISFETMIの電気的信頼性
を向上することができる。
また、本実施例IのBi−CMO5では、LDD構造の
CMO5を形成する際のサイドウオールスペーサ25を
形成した後に、バイポーラトランジスタQ1のベース領
域28を形成するための不純物27の導入工程を行なっ
ている。このため、前記サイドウオールスペーサ25を
形成する際のオーハー工ッチッグによって、前記ベース
領域28Aの表面のシリコン層(n型ウェル領域5Aの
表面)が削られることによる実効的なベース領域28A
の不純物濃度の低下を防止することができる。前記オー
バーエツチングによるベース領域28Aの不純物濃度の
低下は、ベース領域28Aの浅接合化に伴って顕著にな
るので、本実施例Iの製造方法は、浅接合化されたベー
ス領域を有するBi−CMOSに対して非常に有利であ
る。
また、本発明者の検討によれば、Bi−CMOSの製造
プロセスにおいて、ゲート絶縁膜13.ゲート電極18
A、18B、18C118Dの夫々を形成した後、フォ
トリソグラフィ技術を用いた比較的不純物濃度の低い(
例えば、1013〜[atoms/■2コ程度)イオン
打ち込みでも、フォトレジスト膜の表面がマイナス(負
)の電荷によって帯電し、このマイナスの電荷が所定の
ゲート電極18A’−18B、18C118Dに流れ込
み、前記ゲート電極18A、 18B、18C,18D
の下部に形成されていゲート絶縁膜13を静電破壊する
というメカニズム(機構)があることを見出した。この
現象については、従来のデバイスでは、不純物濃度の高
い(例えば10”乃至10”[atoms/am”]程
度)のイオン打ち込みでは良く知られており、レイアウ
トパターンの修正等の種々の対策が実施されている。し
かし、低濃度のイオン打ち込み装置で本現象が発生する
ようになったのは、1.3[μm]以降のデバイスであ
り、スケーリング則によりゲート絶縁膜の膜厚を、約5
 [n+sl以下に形成するようになってから顕著にな
った。このメカニズムについて、第20図(要部平面図
)及び第21図(前記第20図のX−X線で切った要部
平面図)を用いて説明する。
第20図は、nチャネルMISFETM2、pチャネル
MISFETMI及びバイポーラトランジスタQ1の夫
々の比較的不純物濃度が高い半導体領域、例えば、ベー
ス領域28Aの平面レイアウトの一例を示す。
第20図に示すように、前記半導体基板200上に各素
子の形成領域を囲むように、フィールド絶縁膜8のパタ
ーンが形成されている。また、前記半導体基板200上
には、ゲート電極18B、図示しないゲート絶縁膜、低
濃度のソース領域及びドレイン領域21Aの夫々で構成
されるnチャネルMISFETM2、ゲート電極18A
、図示しないゲート絶縁膜、低濃度のソース領域及びド
レイン領域24の夫々で構成されるpチャネルMISF
ETM1、並びに、ベース領域28A等の拡散層が形成
されるべきn型ウェル領域5Aとが近接して配置されて
いる。前記nチャネルMrSFETM2のゲート電18
Bと、pチャネルMISFETMIのゲート電極18A
とは一体に形成されている。このように、各素子形成領
域が互いに近接してレイアウトされている場合には、フ
ォトリソグラフィ技術によって形成したフォトレジスト
膜PRを使用して、例えばP型不純物27を前記n型ウ
ェル領域5A中にイオン打ち込みすると、第21図に示
すように、前記フォトレジスト膜PRの表面がマイナス
の電荷(e)により帯電し、前記マイナスの電荷(θ)
が例えば同第21図中矢印で示すように、フォトレジス
ト膜PRからPチャネルMISFETM1のゲート電極
18Aの露出した部分に流れ込み、前記ゲート電極18
Aの下部に形成されているゲート絶縁膜13が静電破壊
されるという問題がある。
このような問題を防止するためには、MISFETのゲ
ート電極のパターンとベース領域等の拡散層のパターン
との間を、マスク合わせずれ等に起因するフォトレジス
トマスクのずれを考慮して離さなければならず、結果的
に、半導体集積回路装置の集積度が低下してしまう。し
かしながら、本実施例Iによれば、前記ベース領域28
Aを、フォトリソグラフィ技術を使用しない(フォトレ
ジスト膜PRを使用しない)不純物27のイオン打ち込
みで形成しているので、前記静電破壊の問題はない。従
って、Bi−CMOSの高集積化を図ることができると
共に、MISFETの電気的信頼性を向上することがで
きる。
次に、本実施例IのBBl−CMOS−5RAの製造方
法を続けて説明する。
前記ベース領域28Aを形成した後、バイポーラトラン
ジスタQ1のベース領域28A及びpチャネルMISF
ETMIの形成領域をフォトリソグラフィ技術で形成し
たフォトレジスト膜からなるマスク29で覆う。次に、
第13図に示すように、このマスク29を不純物導入用
のマスクとして、n型不純物30を、p型ウェル領域6
Aの主面部に導入する。このn型不純物30は、主に、
ゲート電極18B、18C118D及びサイドウオール
スペーサ25に対して自己整合的に導入する。前記n型
不純物30の導入では、例えば、不純物濃度が1o1S
乃至IQ 1’ [atoms/ an 2]程度のヒ
素(A s)を、80 [keVコ程度の加速エネルギ
のイオン打ち込み法で導入する。このn型不純物30を
導入することにより、前記n型ウェル領域6Aの主面部
に、nチャネルMISFETM2、M13、M12の高
濃度のソース領域、ドレイン領域31A、31Bの夫々
を形成する。この後、前記マスク29を除去する。
前記n型不純物30を導入することにより、前記第12
図に示した反転層であるp型半導体領域28C128D
中のp型不純物は、補償(コンペイセイト)さ九るので
、前記P型半導体領域28C128Dの夫々は実質的に
消失する。
次に、PチャネルMISFETMIの形成領域及びバイ
ポーラトランジスタQ1のベース領域28Aの一部が開
口されたマスク32を形成する。このマスク32は、例
えば、フォトリングラフィ技術によって形成したフォト
レジスト膜で形成する。この後、第14図に示すように
、前記マスク30を不純物導入用のマスクとして、n型
不純物33を、n型ウェル領域5A、5Bの夫々の主面
部に導入する。このn型不純物33の導入では、例えば
、不純物濃度が101s乃至101r″[atoms/
 an 2]程度のフッ化ホウ素(BFZ)を、80[
keV]程度の加速エネルギのイオン打ち込み法で導入
する。このn型不純物33を導入することにより、Pチ
ャネルMISFETMIの高濃度のソース領域、ドレイ
ン領域34Aを形成すると共に、バイポーラトランジス
タQ1のベース引出し層(グラフトベース層)34Bを
形成する。この後、前記マスク32を除去する。
次に、熱処理を施し、イオン打ち込み時のダメージを回
復すると共に、前記導入されたn型不純物30及びP型
不純物33の夫々を活性化する。この熱処理は、例えば
、850乃至900[’C]程度の温度で、約10分度
度行なう。なお、前記高濃度のソース領域、ドレイン領
域31Aは、例えば、0゜2乃至0.25[μm]の接
合深さに形成する。また。
前記高濃度のソース領域、ドレイン領域34A及びベー
ス引出し層34Bは、例えば、0.25乃至0゜3[μ
m]程度の接合深さに形成する。この高濃度のソース領
域、ドレイン領域34A、34Bの夫々を形成(活性化
)することにより、LDD構造のnチャネルMISFE
TM2、M13、M12、及びPチャネルMISFET
MIの夫々が実質的に完成する。
次に、前記半導体基板200の主面全面に、層間絶縁膜
35を形成する。この後、フォトリソグラフィ技術によ
って形成したフォトレジスト膜でマスク36を形成する
。このマスク36には、バイポーラトランジスタQ1の
エミッタ領域(43)を形成する領域、及びメモリセル
を構成する高抵抗負荷素子(R11)が接続される領域
に、開口が形成される。
前記層間絶縁膜35は、例えば、CVD法で堆積した酸
化珪素膜で形成し、200乃至300[μm]程度に膜
厚で形成する。
次に、第15図に示すように、前記マスク36をエツチ
ングマスクとして、前記層間絶縁膜35及びこの眉間絶
縁膜35の下の絶縁膜26を順次エツチングし、開口部
○P2及び○P3の夫々を形成する。
このエツチングは、例えば、RIE等の異方性エツチン
グで行なう。この後、前記マスク36を除去する。
次に、前記開口部○P2、○P3の夫々を含む前記層間
絶縁膜35上に、多結晶珪素膜37を形成する。この多
結晶珪素膜37は、例えば、CVD法で堆積し、200
 [nm]程度の膜厚で形成する。
次に、フォトリソグラフィ技術で、第16図に示すよう
に、フォトレジスト膜からなるマスク38を形成する。
このマスク38は、バイポーラトランジスタQ1のエミ
ッタ引出し用電極(39)、高抵抗負荷素子(40A)
及びこの高抵抗負荷素子(40A)と一体に形成される
配線(40B)の夫々を形成する領域のみを覆う8 次に、前記マスク38をエツチングマスクとしてこのマ
スク38から露出する多結晶珪素膜37をエツチング除
去する。このエツチングは、例えば、RIE等の異方性
エツチングで行なう。このエツチングを行なうことによ
り、エミッタ引出し用電極39、高抵抗負荷素子4OA
及びこの高抵抗負荷素子40Aと一体に形成された配線
40Bの夫々を形成する。
次に、前記高抵抗負荷素子40Aのみを覆うマスク41
を形成する′。このマスク41は、例えば、フォトリソ
グラフィ技術で形成したフォトレジスト膜で形成する。
次に、前記マスク41を不純物導入用のマスクとして、
n型不純物42を、前記エミッタ引出し用電極39、及
び前記高抵抗負荷素子40Aと一体に構成された配線4
0Bの夫々に導入する。このn型不純物42の導入では
、例えば、不純物濃度が1×1015乃至2 X 10
 ” [atoms/an2コ程度のヒ素(As)を、
80[keV]程度の加速エネルギのイオン打ち込み法
で導入する。このn型不純物42を導入することにより
、前記エミッタ引出し用電極39及び前記配線40Bの
夫々の抵抗値を低減する。また、nチャネルMISFE
TM12の高濃度のソース領域、ドレイン領域31Bの
一方と、前記配線40Bとのオーミック接続が可能にな
る。この後、前記マスク41を除去する。
次に、前記バイポーラトランジスタQ1及びMISFE
TMI、M2、M13、M12の夫々の形成領域を含む
半導体基板200の全面に、眉間絶縁膜44を形成する
。この眉間絶縁膜44は、例えば、酸化珪素膜、E P
 S G (B oron P hospho S 1
licateGlass)膜の夫々を順次積層した2層
構造の積層膜で形成する。前記層間絶縁膜44の下層の
酸化珪素膜は1例えば、シランガス及び酸化窒素ガスを
ソースガスとするCVD法で堆積する。この酸化珪素膜
は、前記上層のBPSG膜中の不純物(リン(P)、ホ
ウ素CB)の夫々)の漏れを防止するため、例えば、1
00乃至150 [rtm]程度の膜厚で形成する。前
記上層のBPSG膜は、例えば、CVD法で堆積する。
このBPSG膜は、例えば、300乃至500[nm]
の膜厚で形成する。このBPSG膜には、窒素ガス雰囲
気中で、約900[”C]程度の温度で、デンシファイ
処理が施される。
次に、フォトリソグラフィ技術及びエツチング技術を用
いて、前記層間絶縁膜44.35、絶縁膜26の夫々を
順次選択的にエツチングし、コレクタ引上げ領域12、
ベース引出し層34B、エミッタ引出し用電極39、高
濃度のソース領域、ドレイン領域34A、31A、31
Bの夫々に達する接続孔THIを構成する。この接続孔
THIは、例えば、等方性エツチング及び異方性エツチ
ングを組合わせて。
テーパ状または階段状に形成される。また、この接続孔
THIを、異方性エツチングのみで形成しても良い。
次に、窒素と微量酸素の混合ガス雰囲気中で950[’
C]程度の温度で約10分間の熱処理を行ない、前記層
間絶縁膜14の上層のBPSGをリフローし平坦化させ
る。この時の混合ガスは、前記接続孔THI中の界面を
若干酸化し、前記BPSG膜中から拡散したリン(P)
及びホウ素(B)が、前記接続孔THIの界面へ侵入す
るのを防ぐ役割を果たす。また、この熱処理により、前
記エミッタ引出し用電極39中に導入されているn型不
純物42が、前記開口部OP2を通して、前記ベース領
域28A中にドライブイン拡散し、前記第1図に示すバ
イポーラトランジスタQ1のエミッタ領域42が、例え
ば0.1[μm]程度の拡散深さで形成される。
このエミッタ領域42を形成することにより、バイポー
ラトランジスタQ1は完成する。
次に、第18図に示すように、前記接続孔TH1を通し
て、前記夫々の半導体領域に電気的に接続するコレクタ
電極45C、ベース電極45B、エミッタ電極45E、
ソース、ドレイン電極45S、45D、電極45、前記
層間絶縁膜44上に延在する配線層45(ワードシャン
ト用配線Wl)及び配線層45(電源配gVis)の夫
々を形成する。前記電極及び配線層45の夫々は、例え
ばスパッタリング法で堆積したアルミニウム合金膜で形
成し、400乃至6゜o[nll1コの膜厚で形成する
。また、前記電極45と、それに接続される各半導体領
域の接触抵抗を低減する目的で、前記電極45と各半導
体領域との間に、プラチナシリサイド膜(PtSi膜)
等のシリサイド金属膜を設けても良い。また、前記配線
45(ワード線シャント線Wl)は、図示していないが
、前記層間絶縁膜44.35に所定の間隔で設けられた
接続孔を通して、前記nチャネルMISFETMI3の
ゲート電極(ワード線)18Cに電気的に接続(シャン
ト)され、前記ゲート電極(ワード線)18Cの抵抗値
を低減することによって、メモリセル121に蓄えられ
ている情報の読出し速度を向上している。つまり、前記
ワードシャント用配線W1は、前記nチャネルMISF
ETM13のゲート電極18Gの延在方向に沿って延在
する。第22図(要部平面図)に、本実施例Iのメモリ
セルアレイ部120の平面図の一例を示す。同第22図
に示すゲート電極18C(W 1 )に沿って、前記ワ
ード線シャント用配線W1は延在する。また、第22図
のY−Y線で切った断面が、前記第13図のメモリセル
アレイ部120に対応している。また、第22図におい
て、前記第13図と同一符号のものは、同一製造工程で
製造され、同一の機能を有することは言うまでもない。
また、同第22図において、符号C0NTは、ゲート電
極18Dとn゛型半導体領域15との接続部を示してい
る。
次に、前記電極及び配線45上を含む半導体基板200
の全面に、眉間絶縁膜46を形成する。この眉間絶縁膜
46は、酸化珪素膜(堆積型絶縁膜)、酸化珪素膜(塗
付型絶縁膜)、酸化珪素膜(堆積型絶縁膜)の夫々を順
次積層した3層構造で形成されている。
下層の酸化珪素膜は、例えば、プラズマCVD法で堆積
し、150乃至250 [nml程度の膜厚で形成する
中層の酸化珪素膜は、前記層間絶縁膜46の表面を平坦
化する目的で設けられている。この中層の酸化珪素膜は
、SOG法で数回(2乃至5回)程度塗付(合計100
乃至150 [nml程度の膜厚に塗付)し、この後、
ベーク処理(約450 [℃])を施し形成する。また
、この中層の酸化珪素膜は、例えば、ポリイミド系樹脂
で形成しても良い。
上層の酸化珪素膜は、層間lI@!縁膜46全体として
の膜の強度を高めるために設けられている。この上層の
酸化珪素膜は、例えば、テトラエトキシシランTEO5
(Tetra Ethoxyl 0rtho 5ila
ne)を用いたプラズマCVD法で堆積し、500乃至
700 [nml程度の膜厚で形成する。
次に、前記層間絶縁膜46に接続孔TH2を形成する。
この接続孔TH2は、前記接続孔THIと同様に、等方
性エツチング及び異方性エツチングを組合わせてテーパ
状または階段状に形成する。
また、この接続孔TH2を、異方性エツチングのみで形
成しても良い。
前記接続孔TH2を形成した後、エツチングによるダメ
ージを回復するために、約400 [℃]程度の温度で
、約10乃至20分程度の熱処理を施す。
次に、第19図に示すように、前記接続孔TH2を通し
て、前記電極及び配線45に接続するように、前記層間
絶縁膜46上を延在する配線47を形成する。この配線
47は、第2層目の配線形成工程で形成する。この配線
47は、基本的には、前記電極及び配、145と同様の
構造で形成される。つまり、この配線47は、例えばス
パッタリンで法で堆積したアルミニウム合金膜で形成さ
れ、800乃至1000 [r+m]程度の膜厚で形成
される。この配線47は、アルミニウム合金膜を形成し
た後、フォトリングラフィ技術及びエツチング技術を使
用して加工する。
前記配線47を形成した後、この配線47を形成するた
めのエツチング工程で発生したダメージを回復するため
に、熱処理を施す。また、前記配線47の形成により、
メモリセルを構成するnチャネルMISFETM13の
ソース領域、ドレイン領域31Bの一方に、前記電極4
5を介して電気的に接続されるデータ線47(D 1 
>を形成する。このデータ線D1は、前記ワード線Wl
 (ゲート電極18C及びワードシャント線Wl)と直
交する方向に延在する。
次に、前記第1図に示すように、前記配線47上を含む
半導体基板200の全面に、パッシベーション膜48を
形成する。このパッシベーション膜48は、例えば、シ
ラン膜、窒化珪素膜、樹脂膜の夫々を順次積層した複合
膜で形成する。このパッシベーション膜の下層のシラン
膜は、例えば600 [nml程度の膜厚で形成する。
中層の窒化珪素膜は、耐湿性を向上する目的で形成され
ている。上層の樹脂膜は、例えば、塗付法で形成された
ポリイミド系樹脂膜で形成され、2乃至3 [nml程
度の膜厚で形成する。この樹脂膜を形成したことにより
、Bi−0MO8−8RAMのα線ソフトエラー耐圧を
向上することができる。
以上の工程を行なうことにより、前記第1図に示す、本
実施例■のBi−CMOS−8RAM100は完成する
以E説明したように、本実施例Iの製造方法によれば、
バイポーラトランジスタQ1のベース領域28A、LD
D構造のpチャネルMISFETM1の低濃度のソース
領域、ドレイン領域24の夫々を、異なる不純物の導入
工程により形成しているので、前記ベース領域28A、
前記低濃度のソース領域、ドレイン領域24の夫々の不
純物濃度を最適値に設定し、Bi−0MO8の高速化を
図ることができると共に、電気的信頼性を向上すること
ができる。
また、前記ベース領域28Aは、前記サイドウオールス
ペーサ25を形成した後に形成されるので、サイドウオ
ールスペーサ25の形成時に生じる半導体基板表面(ベ
ースが形成されるべき半導体領域5Aの表面)のエツチ
ングは問題とならない。すなわち、もし、ベース領域2
8Aの形成がサイドウオールスペーサ25の形成よりも
先行した場合、サイドウオールスペーサ25の形成時に
そのベース領域25A表面がエツチングされ、ベース幅
の高精度な制御が不可能となる。しかしながら、本実施
例Iによれば、そのような問題点は必然的に解決され、
ベース幅の高精度制御が可能となる。従って、バイポー
ラトランジスタQ1の高速化及び信頼性の向上をより一
層図ることができる。
更に、ベース領域28Aの不純物濃度よりも低濃度のソ
ース領域、ドレイン領域21A、21B、24はサイド
ウオールスペーサ25によってマスクされているために
、ベース領域28A形成のための不純物27の導入にあ
たって、新たな不純物導入用マスク(具体的にはフォト
レジスト膜)の形成を省略することができる。すなわち
、ベース領域28Aの形成は、ベース不純物導入用マス
クを使用することなく達成できる。従って、Bi−CM
O5のプロセスコストの低減が可能である。なお、必要
に応じてベース領域28A形成のために不純物導入用マ
スクを用いても良い。この場合、高精度のマスクパター
ン加工の必要はない。
[実施例■] 本発明の実施例■の製造方法は、前記バイポーラトラン
ジスタQ1に高速性が余り要求されず、前記エミッタ領
域43及びベース領域28Aの接合深さが深くても良い
場合に、前記第10図に示すpチャネルMISFETM
Iの低濃度のソース領域、ドレイン領域24を形成する
ためのマスク22の形成工程及びp型不純物23の導入
工程を省略する方法である。以下に、製造工程の一部を
説明する。
本実施例■の製造方法においては、前記第9図に示すn
チャネルMISFETM2.M13、M12の低濃度の
ソース領域、ドレイン領域21A、21Bを形成する工
程の後、第23図(要部断面図)に示すように、サイド
ウオールスペーサ25.@縁膜26の夫々を形成し、こ
の後、不純物導入用マスクを用いないイオン打ち込みで
p型不純物27をn型ウェル領域5A、5B及びp型ウ
ェル領域6Aの夫々の主面部に導入する。この場合、前
Me P型不純物27は、前記nチャネルMISFET
M2、M13、M12のサイドウオールスペーサ25の
下部の領域21A、21Bにも少量拡散するが、この拡
散による実効的な不純物濃度の低下を補償するように、
前記低濃度のソース領域、ドレイン領域21A、21B
のn型不純物濃度を予め高く設定しておけば良い、また
、P型不純物27及びこの後の工程で導入されるn型不
純物(33)を活性化するためのアニール工程では、ボ
ロン(B)とヒ素(A s)との拡散速度の違いにより
 (ボロン(B)の拡散速度の方がヒ素(As)の拡散
速度よりも速い)、前記低濃度のソース領域、ドレイン
領域21A、 21Bの下までP型不純物27が拡散す
るので、nチャネルMISFETM2、M2S、M12
は、いわゆるpポケット構造になる。前記pチャネルM
ISFETM1の低濃度のソース領域、ドレイン領域2
8Bは、前記P型不純物27の横方向の拡散により形成
されるので、同時に形成されるバイポーラトランジスタ
Q1のベース領域28Aのp型不純物濃度よりも低くな
るため、pチャネルMISFETMIのソース領域、ド
レイン領域28Bでの電界集中を充分に緩和することが
できる。
この後、前記実施例Iと同様に、前記第13図乃至第1
9図に示す工程を行なう過程で、pチャネルMISFE
TMIは実質的にLDD構造になり、本実施例■のBi
−CMO5−5RAMは完成する。
以上説明したように、本実施例■によれば、前記実施例
Iよりも更にプロセスコストを低減することができる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
例えば、本発明は、pnpバイポーラトランジスタとM
ISFET (具体的にはnチャネルMISFET)と
を有する半導体集積回路装置に適用することもできる。
また、本発明は、Bi−CMO3−DRAM、Bi−C
MO8・ゲートアレイ等にも適用できる。
〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る バイポーラトランジスタとMISFETとを有する半導
体集積回路装置の製造方法において、高速化及び電気的
信頼性の向上を図ると共に、プロセスコストの低減を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例IのBi−CMO5・SRA
Mの要部断面図、 第2図は、本発明が適用されるB i−CM OS・S
RAMの要部回路図、 第3図は、前記第2図に示す回路図に対応する平面図、 第4図は1本発明が適用されるBi−CMO5・SRA
Mの全体構成を示す平面図、 第5図乃至第19図は、前記第1図に示すBi−CMO
5−SRAMを製造上毎に示す要部断面図。 第20図は、本発明の効果を具体的に説明するための要
部平面図、 第21図は、前記第20図のX−X線で切った断面図、 第22図は、メモリセルアレイ部を示す要部平面図、 第23図は、本発明の実施例■の製造工程の一部を示す
要部断面図である。 図中、1・・P−型半導体基板、 2 A、2 B・・
・n゛型埋込み層、3 A、3 B  ・p゛型埋込み
層、 4・・n−型エピタキシャル層、 5A、5B・
・・n型ウェル領域、6A、6B・・・n型ウェル領域
、 7・・・チャネルストッパ領域、8・・・フィール
ド絶縁膜、12・・・コレクタ引上げ領域、13・ゲー
ト絶縁膜、 15・・・n゛型半導体領域、16A・・
・多結晶珪素膜、16B・・・高融点シリサイド金属膜
、17・・・II!!、縁膜、18A 、18B 、1
8C,18D・ゲート電極、21A、21B・・・n−
型低濃度ソース領域、ドレイン領域、24・・P−型低
濃度ソース領域。 ドレイン領域、25・サイドウオールスペーサ、26・
絶縁膜、31A、31B・・n゛型高濃度ソース領域、
ドレイン領域、34A・・・p゛型高濃度ソース領域、
ドレイン領域、34B・ベース引出し層、35,44.
46・・層間絶縁膜、39  エミッタ引出し用電極、
40A・高抵抗負荷素子、40B・・配線、43・・・
エミッタ領域、45・・電極、47  配線、48・・
ファイナルパッシベーション膜である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バイポーラトランジスタ、及び該バイポーラトラン
    ジスタのベース領域と同一導電型の低濃度と高濃度のソ
    ース領域及びドレイン領域を備えたMISFETの夫々
    を有する半導体集積回路装置の製造方法において、前記
    MISFETのゲート電極を形成する工程と、該ゲート
    電極に対して自己整合的に前記低濃度のソース領域及び
    ドレイン領域を形成する工程と、前記ゲート電極の側壁
    にサイドウォールスペーサを形成する工程と、前記低濃
    度のソース領域及びドレイン領域よりも不純物濃度が高
    い前記バイポーラトランジスタのベース領域を形成する
    と共に、該ベース領域と同一不純物濃度の半導体領域を
    前記サイドウォールスペーサに対して自己整合的に形成
    する工程と、前記高濃度のソース領域及びドレイン領域
    を前記サイドウォールスペーサに対して自己整合的に形
    成する工程とを備えたことを特徴とする半導体集積回路
    装置の製造方法。 2、前記ベース領域、並びに前記高濃度のソース領域及
    びドレイン領域を、イオン打ち込み法で形成することを
    特徴とする前記請求項1に記載の半導体集積回路装置の
    製造方法。 3、前記ベース領域を、前記高濃度のソース領域及びド
    レイン領域よりも低エネルギのイオン打ち込み法で形成
    することを特徴とする前記請求項2に記載の半導体集積
    回路装置の製造方法。 4、前記ベース領域を、フォトレジスト膜を使用しない
    不純物の導入で形成することを特徴とする前記請求項1
    に記載の半導体集積回路装置の製造方法。 5、バイポーラトランジスタ、及び該バイポーラトラン
    ジスタのベース領域と同一導電型の低濃度と高濃度のソ
    ース領域及びドレイン領域を備えたMISFETの夫々
    を有する半導体集積回路装置の製造方法において、前記
    MISFETのゲート電極を形成する工程と、該ゲート
    電極の側壁にサイドウォールスペーサを形成する工程と
    、マスクを使用しない不純物の導入により、前記バイポ
    ーラトランジスタのベース領域を形成すると共に、前記
    サイドウォールスペーサの下に前記低濃度のソース領域
    及びドレイン領域を形成する工程と、前記高濃度のソー
    ス領域及びドレイン領域を前記サイドウォールスペーサ
    に対して自己整合的に形成する工程とを備えたことを特
    徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 6、前記サイドウォールスペーサの下部に形成された低
    濃度のソース領域及びドレイン領域の不純物濃度は、前
    記ベース領域の不純物濃度よりも低いことを特徴とする
    前記請求項5に記載の半導体集積回路装置の製造方法。 7、バイポーラトランジスタ、及び該バイポーラトラン
    ジスタのベース領域と同一導電型のMISFETの夫々
    を有する半導体集積回路装置の製造方法において、前記
    MISFETのゲート電極を形成する工程と、フォトレ
    ジスト膜を使用しない不純物の導入で、前記バイポーラ
    トランジスタのベース領域を形成すると共に、前記ゲー
    ト電極に対して自己整合的に前記MISFETのソース
    領域及びドレイン領域を形成する工程とを備えたことを
    特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
JP2095565A 1990-04-11 1990-04-11 半導体集積回路装置の製造方法 Pending JPH03293761A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08227945A (ja) * 1994-10-17 1996-09-03 Siliconix Inc BiCDMOSプロセスに基づく集積回路形成方法

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