JPH0329419Y2 - - Google Patents

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JPH0329419Y2
JPH0329419Y2 JP13970787U JP13970787U JPH0329419Y2 JP H0329419 Y2 JPH0329419 Y2 JP H0329419Y2 JP 13970787 U JP13970787 U JP 13970787U JP 13970787 U JP13970787 U JP 13970787U JP H0329419 Y2 JPH0329419 Y2 JP H0329419Y2
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water
conduit
tank
valve
fire
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JP13970787U
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JPS6447867U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は地上に設置する防火水槽に関するもので
ある。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 防火水槽の大型のものは一般に地下に埋設して
おき(実公昭56−43329号公報参照)、小型の簡易
防火水槽は地上に設置している(実開昭56−
39051号公報、同57−4459号公報参照)。これは地
上のものは冬期間に於て凍結してしまい防火用水
として使用できないためである。一方地下埋設水
槽は建設工事が煩雑であると共に、より大型化せ
んとした場合消防ポンプの吸込み揚程に制限があ
るため、浅くて広い水槽となり、その設置面積が
大きくなる。而かも積雪地方に於ては冬期間にマ
ンホール部分を常時除雪しておかなければならな
い。更に地下水槽にはマンホールの開閉、消火活
動時の吸込管の投入、水害による冠水等で水槽水
が汚染され易いので、炎害時の生活用水として転
用することは困難である。
(問題点を解決するための手段) そこで本案は凍結の問題点を解決することによ
つて、地上に設置可能となる大型の防火水槽を提
案したものである。即ち本案防火水槽は下部に吸
水口を設けた吸水管を地上水槽の壁面より適当距
離内方に立設し、外部吐出口と連通して自然排水
される導管を前記吸水管と連結すると共に、連結
部に弁機構を設けたことを特徴とするものであ
る。
(作用) 而かして地上水槽に防火用水を満たし、弁機構
を動作せしめて吸水管と導管とを連通すると、防
火用水は吸水口→吸水管→導管→吐出口を通つ
て、消防車のポンプに入り、消火に使用されるも
のである。
また低温外気のため水槽内の水が凍結したとし
ても、水槽自体を相応の大きさとしておくと、凍
結は水槽内壁面から順次始まるが、水槽の中央ま
で完全に凍結することがないので、吸水管部分が
凍結することは非常に稀であり、且つ導管は常時
空であるため、冬期間に於ても弁機構を開放動作
せしめれば、水槽水は直ちに防水用水として使用
できるものである。
(実施例) 本案の実施例を図面に基づいて説明する。
本案の防火水槽の水槽本体1は所謂小型石油タ
ンクタイプで、鉄板に樹脂コーテイングしたり、
或いは適宜な塗装を施してなり、供給管2及びオ
ーバーフロー管3を付設し、地上に設置して防水
用水Aを満たしてなるものである。吸水のための
機構は吸水管4、導管5及び弁機構からなり、吸
水管4は下部に吸水口6を形成したもので、水槽
本体1内の壁面aより適当距離内方に立設してな
り、導管5は前記吸水管4と連結して水槽本体1
の外部で突設し、消火ホースBを連結する吐出口
7を設けたものである。弁機構は前記吸水管4と
導管5の連結部において遮断開閉を行うもので、
導管5の基端に弁座9を形成し弁体8の操作弁棒
10を水槽本体1の外部まで突出せしめ、操作弁
棒10の操作で弁の開閉を行うようにしたもので
ある。
従つて弁を開放すると、防水用水Aは給水口6
から吸水管4に入り、導管5を通つて吐出口7に
連結した消火ホースBに入りポンプで加工され消
火に供されるものである。
又弁を閉塞すると導管5の内の水は自然に吐出
口7より流出し常に空虚となつているものであ
る。このため冬期において、水槽本体内の防火用
水Aが凍結を始めたとしても、凍結は特に北海道
のような極寒地を除き水槽本体1の壁面aから数
cm〜数十cmの厚さだけ氷A′となるものであり、
且つ導管5内は空虚であるため、冬期間でも弁を
開放すると凍つていない大部分の水が吐出口7よ
り放出されるので充分防火用水として使用するも
のである。
尚図中導管5を上下数本設置しているが、これ
は特に豪雪地帯で積雪によつて吐出口を使い分け
られるようにしたものである。
(考案の効果) 本案は以上のように地上防火水槽に於て、水槽
の内部に吸水管を設置すると共に、常時空虚の導
管を前記吸水管と連結したもので、冬期間に於て
も使用できる地上水槽が可能となつたものであ
る。このため消防ポンプに対しては防火用水は押
込揚程となり、ポンプ負荷が低減すると共に設置
面積が小さくてすみ、更に密閉されているため炎
害時に水槽水を生活用水に転用できると共に、水
槽水の水位と吐出口との落差によつて単に弁を開
放するだけで内部の水槽水を外部に流出せしめる
ことができる他冬期間の除雪も必要としない等の
従来の地下水槽の種々の問題点を一挙に解決でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
図は本案の実施例を示すもので、第1図は一部
截断した全体の正面図、第2図は要部断面図であ
る。 1は水槽本体、2は供給管、3はオーバーフロ
ー管、4は吸水管、5は導管、6は吸水口、7は
吐出口、8は弁体、9は弁座、10は操作弁棒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下部に吸水口を設けた吸水管を、地上水槽の壁
    面より適当距離内方に立設し、外部吐出口と連通
    して自然排水される導管を前記吸水管と連結する
    と共に、連結部に弁機構を設けたことを特徴とす
    る防火水槽。
JP13970787U 1987-09-11 1987-09-11 Expired JPH0329419Y2 (ja)

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JP13970787U JPH0329419Y2 (ja) 1987-09-11 1987-09-11

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JPS6447867U JPS6447867U (ja) 1989-03-24
JPH0329419Y2 true JPH0329419Y2 (ja) 1991-06-24

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JPS6447867U (ja) 1989-03-24

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