JPH0329465Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0329465Y2
JPH0329465Y2 JP1983092437U JP9243783U JPH0329465Y2 JP H0329465 Y2 JPH0329465 Y2 JP H0329465Y2 JP 1983092437 U JP1983092437 U JP 1983092437U JP 9243783 U JP9243783 U JP 9243783U JP H0329465 Y2 JPH0329465 Y2 JP H0329465Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tatami
insect
insect repellent
cloth
tatami floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983092437U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59196628U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9243783U priority Critical patent/JPS59196628U/ja
Publication of JPS59196628U publication Critical patent/JPS59196628U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0329465Y2 publication Critical patent/JPH0329465Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は新規に改良を加えた畳類に関し、主
として、一般家庭の座敷の間及び居間等に敷設使
用する畳類の考案に係る。
〔従来の技術〕
従来知られる畳類にあつては畳床と畳表の中間
面にいわゆる簡素素材からなる紙材質を使用し簡
略構造的に防虫加工をしたペーパーシートをいわ
ゆるただ単に単衣形式に延展介設した製品の類は
知られるが、それ以上の介設素材及び介設方法に
工夫を凝らした考案構造の製品は見当らなかつ
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述のように従来知られる、畳床と畳表の中間
に介設されている防虫シートの場合は紙製品から
なる簡素素材に防虫加工を施したペーパーシート
をいわゆるただ単に延展介設し、両端縁を畳床の
縁部に縫着して構成したにとどまり、該構造の畳
類を一般家庭の居間等に敷設した部屋で例えば雨
天日子供達が遊び部屋として遊びたわむれ跳躍運
動を繰り拡げたと仮定すれば該構造をもつ畳自体
新品の中はそうした子供達の遊び戯むれる跳躍運
動に対し、左程に損傷を生ぜしめる影響は現れな
くとも数年経過後、紙材質からなる介設の該防虫
シート自体紙製品であるため、次第に破損しやす
い脆弱化現象を呈すると同時に該畳自体も数年使
用経過すれば真新らしさを失すると共に畳床に柔
軟現象を呈する段階で係る構造をもつ畳類を敷設
した部屋で雨天日遊び場とし、遊びたわむれ跳躍
運動等を繰り拡げる子供達の遊び姿を想定すれ
ば、柔軟化にともない上下にクツシヨン性を呈す
る畳床に対し、若干の伸質性をもたない紙製の該
防虫シートの縫着縁孔からまず裂傷現象を呈し、
更に該畳床の中央辺においても畳床の柔軟化現象
に伴ない上下にクツシヨン現象を呈する該畳床に
対し、その上面に配置する防虫シートは紙製品で
あるから従つて伸質性に乏しく順応性を有さない
為上記子供達の遊び戯むれる跳躍運動時に生じる
瞬間的足踏力による圧迫衝激に対し、畳表と畳床
の中間に介在する紙材質からなる防虫シートは畳
表と畳床の中間に在つて瞬時的弾発反応を呈する
と同時に亀裂及び裂傷現象を呈し、畳床に対し該
防虫シートは本来の冠封状態の防虫効果を失する
結果となる。更に又、いわゆるただ単に単衣形式
に延展介設されているにとどまるため、恰かも靴
下をはき靴を履く人足に対し、靴底に、すべり止
め面を有さない紙面に油脂加工を施し、靴の底敷
として敷設、或いは靴底にすべり止め面を有さな
いビニーシートを靴の底敷として敷設して靴を着
用する論理と同様に畳表と畳床の中間面に張設さ
れている紙を使用した該防虫シート構造の場合
は、畳床と畳表を二分した状態を形成するため傾
斜状に上面から人足による加圧足踏圧の都度、畳
床畳表そして中間に介在する該防虫シートの三者
が相対比する面壁は相互微妙に不安定な摺動現象
と摩擦現象を生じ、畳表及び中間に介設する該防
虫シートそれぞれのもつ耐用性を早期に失する等
更に又何等すべり止め面を有さない紙を使用し
た、いわゆる単衣形式に介在する該防虫シートに
よつて畳床と畳表は二分された状態で畳床に畳表
はマツチできず不安定な状態で表面に位置する畳
表は人足による加圧があればその都度不安定に摺
り動き且つ微妙な摩擦現象を呈する、そうした構
造をもつ畳類を敷設した部屋で前記例説のように
子供達が戯むれ遊び跳躍運動を演ずれば、そうし
た影響を直接的に受ける畳表自体早期に損傷を来
たす。更に畳表の内側に介在するペーパー材質か
らなる防虫シートも同様早期に破損損傷の現象を
呈する構造的種々課題点。
〔課題を解決するための手段〕
本案は従来知られる防虫シート付畳類即ち、ダ
ニ発生予防用として畳床と畳表の両者中間面に介
設されている防虫シート付畳類の構造的不備欠点
を除去解決する意味から改良考案したものであ
り、以下記述のように、縁布1を有する畳体2の
畳床3と畳表4の両者中間面において適当とする
布材即ち、適当な厚味を有する布面に防虫剤液及
びカビ防虫剤液を浸透含蓄させて乾燥加工したも
のを防虫加工シート5体と定め、畳床3と同形状
幅とする該防虫加工シート5体を延展介設し、更
に畳床3の縁部外側に付設する縁布1の内側面に
防虫加工縁布6を装設、以上によつて構成するこ
の考案に更に前記した畳床3と畳表4の中間面に
延展介設する、防虫加工シート5体の介在状態の
安定と布面の補強を期するため、該防虫シート5
体の表面及び裏面の両側面に複数箇所粘着テープ
又は面フアスナー7を付設したことを特徴とする
衛生畳。
〔実施例〕
本考案が提案する考案の実施例について下記図
面を参照しながら説明すれば、第1図はこの考案
の平面図であり、第2図は第1図のA−A線にお
ける断面図である。第3図は第1図のB−B線に
おける断面図であり、第4図に第2図に係る図例
で畳床に畳表を付設するときに使用する縁布体の
内側部に装設した本案の防虫加工縁布の装着状態
を示した断面図である。第5図はやはり本案の第
2図の断面図に係る図例であり即ち、畳床と畳表
の両者中間面に介設なる防虫加工シート自体のし
わより防止及び摺動防止及び偏在防止等々安定介
設を計るため、該防虫加工シートの表面及び裏面
の両側面において数箇所にわたり粘着テープ又は
面フアスナーを付設した状態を示した断面図であ
り、第6図は第5図の断面図を平面図として示し
た図例であり、粘着テープ又は面フアスナーを付
設した状態を示す本案の平面図である。1は縁布
であり、2は畳体であり、3は畳床を示す記号で
あり、4は畳表を示す記号であり、5は防虫加工
シートを示す記号であり、6は防虫加工縁布を示
す記号であり、7は粘着テープ又は面フアスナー
を示した記号である。
上記構造によるこの考案の作用について説明す
れば、従来知られるいわゆる防虫畳と称せられる
畳類には畳床と畳表の中間にいわゆるただ単に単
衣形式に紙シートを延展介設した構造にとどまる
ため、人足による跳躍運動等の強烈な足踏圧を加
圧した場合、一定年数を経過した上述構造をもつ
畳類にあつては時間経過と共に紙質特有とする脆
弱化現象による亀裂を生じやすい状態となるため
単に単衣形式に紙シートを介設したにとどまる構
造をもつ従来知られる防虫畳類は畳表面に上述の
ように人足足踏による加圧の都度畳表と畳床の中
間に介在する紙シートは即ち、防虫シートは傾斜
状の角度に加圧する人足足踏の加圧に乗じ微小度
の摺動現象時に起る摩擦圧が働らき亀裂損傷を生
じ冠封状態の防虫効果を早期に失墜する嫌いを有
していたが、本案の改良型防虫加工シートを付設
によつて、相当使用年数経過して畳自体が老化
し、柔軟化し、上下クツシヨン現象を呈する状態
に至つても適当な厚味を有する布材からなる該防
虫シート体の布面の持つ若干の伸質性及び亀裂に
対する適度の強靭作用で、例えば本案敷設する該
畳の上面で子供達が遊び戯むれ跳躍運動等の衝撃
的強烈な足踏圧を加圧しても畳床と畳表の中間に
介在する該防虫加工シートは上面で遊び戯むれる
子供達の強烈且つ衝撃的跳躍運動時に起る足踏圧
にも容易に亀裂損傷を生じることなく、その環境
に順応作用する。即ち、一定年数経過し、畳自体
が老化し、上下クツシヨン現象を呈する状態に至
つても畳床の上下クツシヨン状態に適応し、該防
虫加工シート5体は畳体2の畳床3と畳表4の中
間に在つて適度に順応しながら最後まで冠封状態
で防虫効果の耐用性を保持すると共に更に適当厚
味を有する布地材を使用することによつて、シー
ト布面自体に防虫剤にプラスカビ防虫剤の付加含
蓄を可能とするから、該シート布面に新規にカビ
防止剤を付加したことによつて、カビ防虫作用を
兼ね有するとともに、図面第5図及び第6図参照
で明白の通り、畳体2の畳床3と畳表4の中間に
介設する防虫加工シート5体の表面及び裏面の両
側面において複数箇所にわたり、粘着テープ又は
面フアスナー7の新規付設によつて、該介設なる
防虫加工シート5体に対し、上面に位置する畳表
4及び畳床3がそれぞれ粘着接合された状態で一
体化の協力関係を保持する作用によつて畳表4の
内側面に介在する防虫加工シート5体の安定性耐
用性及び引いては上側面に位置する畳表4の帳設
の安定性耐用性にもつながる作用を奏する等。
〔考案の効果〕
上記詳述のように畳縁布1を有する畳体2の畳
床3と畳表4の中間に本考案改良型即ち、適当な
厚味を有する布材からなる防虫加工シート5体を
介設したことによつて、例えば、子供達が本案の
畳を敷設した部屋を遊び場とし遊び戯むれ強烈且
つ衝撃的跳躍の足踏圧を該畳表の表面上から畳床
に対し、加圧したとしても本案の該防虫加工シー
ト5体はそうした子供達の遊び戯むれる強烈且つ
衝撃的足踏圧にも適当な厚味を有する布材からな
るから該布材の布面の持つ若干の伸質性と亀裂に
対する該布材の持つ適度の強靭性によつて、そう
した環境条件に耐え得るものと推測される。従つ
て、子供達が遊び戯むれる足踏圧にも適度に上下
順応するから、使用中に亀裂損傷を生じるといつ
た事態を招くことなく、畳表4の内側面に介設し
た防虫加工シート5体は畳床3が廃品に至るまで
共に畳床3に対し、縁布1の内側面に装着して付
設する防虫加工縁布6と相まつてダニ発生及び生
命力旺盛にして一部畳床に生棲するダニに対して
も冠封状態の防虫効果を奏する。更に適当な厚味
を有する布材使用であるから、防虫剤浸透プラス
カビ防止剤も併せ浸透含蓄を可能とするから、新
規カビ防止剤を付加したことによつて、本考案を
敷設使用する畳部屋にカビ発生防止の衛生効果も
奏する。更に畳床と畳表の中間に延展状態に介在
する防虫加工シート5体の表面及び裏面の両側面
に複数箇所に粘着テープ又は面フアスナー7のテ
ープ類を付設したことによつて、該テープを接合
帯にして畳床3及び防虫加工シート5及び畳表4
のそれぞれ三者が一体化状態に接合した協力関係
が構成され、特に該防虫加工シート5体及び畳表
4の両者の張設の安定が計られる。従つて両者に
保強と耐用性の増大効果をもたらすと共にテープ
類を付設したことによつて、防虫加工シートは介
在する畳床の上側面部及び畳表の内側面部に接合
された状態で介在するから、介在中に防虫加工布
シート5体自体の偏在するしわ寄りがするといつ
た事態を招くことなく延展介状態を保持しながら
且つ安定した冠封状態で防虫防カビ効果を奏す
る。以上本考案の構造及びその効果に係る説明。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の平面図、第2図は第1図のA−
A線における縦断面図、第3図は第1図のB−B
線における横断面図、第4図は第2図に係る引例
図で、畳の縁布内側面に防虫加工布縁を付設した
状態の断面図、第5図は第2図に係る図例で、本
考案の粘着テープ又は面フアスナーを付設した状
態の断面図、第6図は第5図の断面図を平面図に
して示した図で、本考案の粘着テープ又は面フア
スナーを付設した状態の平面図。 1……縁布、2……畳体、3……畳床、4……
畳表、5……防虫加工シート、6……防虫加工縁
布、7……粘着テープ又は面フアスナー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縁布1を有する畳体2の畳床3と畳表4の両者
    中間面において適当とする布材即ち、適当な厚味
    を有する布地からなる布面に防虫剤液及びカビ防
    止剤液を浸透含蓄させて乾燥加工したものを防虫
    加工シート5体と定め、畳床3と同形状幅とする
    該防虫加工シート5体を延展介設し、更に畳床3
    の縁部に対する防虫用部材として畳床の縁部外側
    に付設する、縁布1の内側面に防虫加工縁布6を
    装設、以上によつて構成するこの考案に更に前記
    した畳床3と畳表4の中間面に延展介設する、防
    虫加工シート5体の介在状態の安定と布面の補強
    を期するため、該防虫シート5体の表面及び裏面
    の両側面に複数箇所粘着テープ又は面フアスナー
    7を付設したことを特徴とする衛生畳。
JP9243783U 1983-06-15 1983-06-15 衛生畳 Granted JPS59196628U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9243783U JPS59196628U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 衛生畳

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9243783U JPS59196628U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 衛生畳

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59196628U JPS59196628U (ja) 1984-12-27
JPH0329465Y2 true JPH0329465Y2 (ja) 1991-06-24

Family

ID=30222655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9243783U Granted JPS59196628U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 衛生畳

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59196628U (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628596Y2 (ja) * 1985-03-15 1994-08-03 有限会社つ か も と 簡易畳
JPH0426586Y2 (ja) * 1985-04-26 1992-06-25
JPH0432443Y2 (ja) * 1985-04-26 1992-08-04
JPH0438022Y2 (ja) * 1985-06-21 1992-09-07
JPH0741780Y2 (ja) * 1985-07-17 1995-09-27 有限会社つかもと 簡易畳
JPH0735992Y2 (ja) * 1986-07-14 1995-08-16 梯 ▲禮▼一郎 衛生的なタタミ床

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS499032U (ja) * 1972-04-22 1974-01-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59196628U (ja) 1984-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4787366A (en) Safety device for a hearth
US7281281B2 (en) Dust ruffle stabilizer
US3402094A (en) Carpet tile
EP0208557A2 (en) Articles of bedding
WO1999055954A8 (en) Floor covering with inverted tufted or sewn face
JPH0432443Y2 (ja)
JPH0536027Y2 (ja)
JPH0535750Y2 (ja)
JP2543744Y2 (ja) 床 材
JPH0454259Y2 (ja)
JP2567905Y2 (ja) 床 材
JPH0438022Y2 (ja)
CN214239880U (zh) 一种用于皮鞋内衬的无纺布
JPH0520211Y2 (ja)
JPH0426586Y2 (ja)
KR0121012Y1 (ko) 양면대나무 돗자리
JPS6132542Y2 (ja)
JPH0119941Y2 (ja)
JPS595427Y2 (ja) 風呂場用敷材
JPH0246772Y2 (ja)
JPS59137182U (ja) 防汚加工カ−ペツト
JPS5851832Y2 (ja) 風呂場用敷材
JP3034596U (ja) 多くの通気孔をもつ寝台
JPH023338Y2 (ja)
JPS5927122Y2 (ja) スリツパ